「帰宅」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 帰宅とは

2024-03-22

本格的に死にたい

いよいよ人生でやれることなくなった。

死にたい

 

4年前に知り合った彼氏がいる。

当時彼は既婚者であったが、わたしに惚れているのは周りから見ても明らかだった。

飲み会の帰り道で「好きだ」と告白された時、わたしは、「気持ちは嬉しいけど、わたし不倫とかできるタイプではなくて。既婚者の方はごめんなさい」とお断りした。

 

その半年後、彼は離婚して、もう一度告白してきた。

「待たせてごめんなさい。大好きなんです。僕は君と一緒になりたい」

あの時の彼の顔をよく覚えてる。待ってないです、でも、ありがとう努力に免じて、交際関係を受け入れた。

「でも、わたし、君を悪くいうわけじゃないけど、バツイチ恋人が務まるほど、器が大きくないかもしれない」

大丈夫!君に嫌な思いはさせないし、大事にするし、幸せにする。不安や不満があったら、必ず言ってね。受け止める」

それからは、絵に描いたように幸せ恋人ライフ

彼はわたしお姫様か何かのように大切にしてくれた。

離婚したばかりで今すぐは無理だけど、かならず一緒になろう。世界中が敵になっても、俺は君だけを愛してるから

そう言ってわたしを大切にするピュアな彼に、わたしも次第に夢中になった。

 

彼にプロポーズされウキウキのワクワクでご両親にご挨拶に伺ったら、元嫁に親権を委ねた彼の親から、「新しい嫁がきたら孫に会わせてもらえなくなる」と結婚に反対されたのが2年前。

当時わたし妊娠していた。

彼氏は、「まだ早かったかもしれない。両親の説得にはまだ時間がかかる。でも、いつかかならず一緒になろう。だから赤ちゃんはいまはおろそう。」そう言ってくれたので、わたしはまんまと信じた。

 

彼が前妻と建てた家で同棲し始めたのもその頃。

 

この家に住み始めた頃に、ベッドが処分されていないのを見てイヤな気持ちになった。

当然のようにそこに寝るよう進める彼に、「さすがに、ちょっと」と断ると、彼はあからさまにイラついた。

「お前の家のベッドだって、他の男と寝てきたベッドだろう」

「それはそうだけど、「わたしのベッド」に他の男も寝たことがあるのと、「あなたと前妻のベッド」にわたしが寝るのは、心持ちがちがうじゃない?」

わかってもらえなかった。

でも、イヤという気持ちは汲んでくれて、和室に布団を敷いて、寝ることにした。

 

彼は、最初、「この家に住むのも一時的もので、ゆくゆくは手放すよ」と言っていたのに、「ダイニングテーブルお気に入りから、このまま使わせてほしい。ソファは、買い換えようね」と、心を変えた。

 

彼は、最初、「お箸マグカップ買ってきたよ。2人の食器を増やしていこう」と言っていたのに、近頃は「どんぶり?あるのを使おうよ」「ほしいなら勝手に買っていいよ。でも趣味悪いのはやめてね」と、投げやりになった。

 

毎朝どちらかがあかちゃんにあげていた線香は、いつのまにかわたししかやらなくなった。

「親が来るから、少しの間出ていて」

そう言われることがあった。

ご両親には、この家でわたし暮らしていることを言ってはいないんだなぁ。と思った。

「ご両親の説得は進んでいるの?」

と聞いてみたことがあった。彼はイライラした態度で、「お前が首を突っ込むな」と返した。

そのくせ彼は、「あ、親が来る前にトイレキッチン掃除しておいて。だらしない暮らししてるとおもわれたら、めんどうだからさ」とも言った。

 

付き合った頃、「バツイチ恋人が務まるほど、器が大きくない」と言ったのは本当のことで、

最初の誓い通り、不安や不満を伝えることが増えてきた。

でも、彼は変わってしまっていた。

「面倒くさいな。お前、少しは黙れよ」

「気に入らないなら出て行けば?」

バツイチ恋人になるんだから、それくらい覚悟しておけよ」

 

同棲から1年経って、彼はどんどん怠慢になった。

わたし誕生日を祝わなくなった。翌々日に、あ、誕生日だったんだね。と言われた。

彼の誕生日の日は、昼間にラインが1通あった。「今夜は外食から、俺の晩飯いらないからね」

わたしは1人でケーキを食べた。

セックスが雑になった。わたし愛撫することは無くなり、奉仕することばかり求めた。やんわり拒むと勝手に口に突っ込まれた。口に出されることが増えた。「抱きたくはないけど射精はしたい」んだって

 

彼は、横柄と傲慢を増していった。

「お前がいなきゃ離婚しなくて済んだ」

「これ以上俺の人生邪魔をするな」

「お前のためにベッドを捨てたりソファを買い替えたりするような価値は、お前にない」

妊娠したのも、お前の策略だろう。お前が勝手に孕って勝手に堕したんだろ。俺は何も悪くないし関係ない」

「これ以上俺の人生邪魔をするな」

「お前との将来なんて俺は考えていないからな。早く出ていけよ」

 

なにがいけなかったんだろうな。

わたしは彼を愛してきたつもりなんだが。

彼はわたしと一緒になりたかったはずなんだが。

お腹のあの子を殺したのは、彼とわたしとあの子未来のためで、必ず未来でもう一度会うつもりだったから、なのだが。

 

わたしは悲しくなって、先月ついつい、彼のご両親にお手紙をお出しした。

あの時、実は妊娠していたことをお伝えした。

エコー写真検査薬を同封した。

わたしと彼は一緒にはなれないから、せめて彼のお家で、供養してやってください。と。

お二人にそれをお願いすることが、殺してしまたこの子に、私がしてやれる最後ことなんです。と。

 

数日後に彼は実家に呼び出しをくらい、夜中に帰宅した時は鬼の形相だった。

「親に余計なことを吹き込んだな。もうお前なんか死んでしまえ」

そう言って彼は、わたしの顔を殴り、突き飛ばし、馬乗りになって首を絞めた。

 

わたし自分の愚かさに辟易した。

 

あー、わたしはこんな乗り換えクズの虚偽のプロポーズを真に受けて、堕胎までして、お腹を傷つけ、胎児を殺した愚か者だったか。と、遠のく意識の中で思った。

かにわたしは、「困難な離婚をしてまでわたしと付き合いたいというくらいだから、相当の本気だろう」と思っていた。全く違う。

こいつは「結婚本質も知らず軽んじているだけのガキ」というだけだった。

やけに離婚がすんなり行ったのも、今思えばおかしかった。このジジイ事故物件だったのだ。前妻は、このDVモラハラからアッサリ逃げられて、ラッキーとでも思っていたかもしれない。

 

わたしは気絶した。

多分だけど、それで流石に慌てた彼が119番だか110番から通報したみたい。気づいたら救急隊に囲まれてた。布団の上で失禁していた。彼は警察に連れて行かれて、わたし病院検査を受け、問題がなかったので、警察と少し話した後、実家に連れて行かれた。

多分。記憶朦朧としてる。今もはっきりしない。

 

彼と出会った4年前、わたしは29歳だった。

最後の恋だと信じて、かけたけど、大外れだったうえに、取り返しがつかない時間若さを失い、傷をお腹と心に残した。

 

こんな男を信じて、夢だった結婚式も、ドレスも、ハネムーンも、注文住宅も、出産も、家族も、なにもかも、叶うことはなくなった。

 

じゅうぶんにがんばった。

できる限りのことはした。

彼に対し、人生で一番尽くしたし愛したし大事にした。

でもダメだった。

もうやれることがない、

 

なんだか、こんなわたしが、この先誰かを愛しても、愛すれば愛するほど、一緒にいられない気がする。

全力で大切にした今の彼にもこんなふうに粗末に扱われる。

私の価値は本当にないのだなと思う。

こんなわたしが、クズの子供を孕んで堕胎したわたしが、

仮にいつか、他の善良な男性と想いを通わすことができたとしても、愛されて良いわけがない。

そのような権利は私にない。

なんか、もう、死んでいいと思ってる。

首絞められて、意識が落ちる時、全然苦しくなかった。むしろ気持ちよかった。だから死ぬのは怖くないんだ。

わたしのかんはあまりあたらないけど、これが最後の恋だというのはすごく当たってる気がするの。

わたし死ぬからだと思う。

概要】空と青とアイツ

概要

283プロプロデューサーは、事務所倉庫内の物の配置が変わっており、アンバランスに積み上げられていることに気づいた。

所属アイドル芹沢 あさひ事情を聞くと、改造して基地にするために借りているのだと言う。

倉庫は他の人も使う場所なので専有されては困るが、あまりにも楽しそうな様子にプロデューサーは強くは言えなかった。


あさひとの地方での仕事が終わり宿泊先のホテルフロントにアメニティを取りに来たプロデューサーは、あさひが無断で外出しようとしていることに気づく。

あさひが言うには、単なる外出ではなく窓から目撃した未確認飛行物体調査だという。一人で行かせるわけにはいかずプロデューサーはあさひと一緒に外に出る。

早々に未確認飛行物体を見失ったあさひは、光る看板に惹かれて土産物屋が並ぶ通りに出る。

あさひ土産物屋で売られている「音に反応して動く花」や「本物のような100万円札」などの珍しい物を見て大喜びした。

土産物屋であさひバットを購入する。未確認飛行物体が来たらこれで打ち返すのだという。

プロデューサーは自分修学旅行等で不必要ものを買った経験があるが、帰宅したらすぐに忘れてしまものだと語る。

あさひはこのバット特別必要ものだと抗議した。


夕方事務所。空腹を覚えたプロデューサーは昼食用に用意していたコロッケを食べずに残していたことを思い出した。

すっかり冷めきっており美味しくなさそうだと食べるのを躊躇していると、あさひ事務所にやって来る。

あさひは、プロデューサーが食べないのであればコロッケを譲って欲しいと頼んだ。給食で出たコッペパンを持ち帰ってきたのでそれに挟んで食べたいのだという。

プロデューサーは自分にも1口食べさせてくれるのであればと、コロッケあさひに譲る。

夢中になって食べるあさひを見て、プロデューサーは1口食べさせてくれるという約束を忘れられているのではないか心配になるが、

あさひプロデューサーが食べる一口分のコロッケパンを作っていたのだと言って、食べ終えた残りをプロデューサーに渡した。


昼の事務所プロデューサーは事務所屋上あさひが居ることに気づいた。寝そべって写真を撮っていたので上から覗き込むと、プロデューサーの頭が大写しに撮れたと大笑いされる。

あさひはそこから見える限りの空の写真を撮っているのだという、プロデューサーは体冷やさないようにと声を掛けて、忙しそうなあさひを残して中に戻った。


プロデューサーが倉庫を訪れると、倉庫内は乱雑さを増し天井には空の写真がたくさん吊り下げられていた。

驚いていると外に面した窓からカメラを持ったあさひが入ってきて「また空を捕まえてきた」と嬉しそうに笑った。

どうやらあさひ倉庫内に空を作っているらしい。

倉庫は皆が使うものなのできちんと使って欲しいと伝えるが、あさひ飛行機が飛んで来ているから急いで撮影に戻る必要があると言って立ち去ってしまう。

プロデューサーは色々言いたいことはあるものの、この空を狭めるわけにはいかないなと呟いた。


ハンモック望遠鏡、謎の本、缶詰バット倉庫さらに物が増え基地として発展していた。

あさひが言うには、今の倉庫は「謎の無人島」という設定で、海にすごい船や魚が来ないか望遠鏡監視をしているのだと言う。

プロデューサーは、その設定にロマンがあると認めつつも、あさひを諭すために例え話をした。

「ある日島に、島の所有者のおじいさんを乗せた船が来る。おじいさんは自分の島に知らない子が基地を作っていることを知ってひどく驚く」

あさひは、島にそんな設定はないと抗議する。

プロデューサーは、あさひの大切な基地を壊したりしたくないし誰かに壊されたりもして欲しくないと伝えた。


あくる日、プロデューサーが倉庫を訪れると基地はすっかり片付けられており、代わりに「家賃」と書かれた給食の「小魚アーモンド」が残されていた。

倉庫の前を通りかかったあさひ事情を聞くと、自分の島が見つかるまで基地解散することにしたと告げてすぐに立ち去ってしまう。

あさひを見送ったプロデューサーは、倉庫の隅にバットが置き忘れられているのを見つけて微笑んだ。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

芹沢 あさひ(せりざわ あさひ

性別女性 / 年齢:14歳 / 出身地東京都

283プロの3人組アイドルユニット「ストレイライト」のメンバー

常に面白いことを探し、じっとしていることがない、探究心の強い女の子。興味を持ったら一直線だが、飽きっぽい一面も持つ中学2年生。

紹介者コメント

プロデューサーが実質主人公とも言えるストーリーノスタルジックな味わいが印象的

各話リスト

話数サブタイトル
第1話基地、なんだろうなぁ)
第2話修学旅行みたいだ)
第3話(見えるよ)
第4話(合掌。いただきます
第5話(見つけような)

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:空と青とアイツ シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

タミヤグラスホッパーを買った

子供の頃欲しかったラジコン

1から組み立てるタイプからとても楽しい

40も超えたおっさんがちまちま毎晩帰宅してはちょっとずつ組み立てている。

もっと新しくて高性能なラジコンキットでも良かったんだけど、やっぱり子供の頃の憧れは大事にしたかった。

結構グラスホッパーは今も人気のラジコンらしく、参考に出来る動画もいっぱいあった。

今夜完成予定なので、土日のどちらかで近所の公園で走らせて来ようと思う。

子供も嫁もおらんからこそできる趣味だろうなぁ・・・

本当は子供と一緒に遊んべるのが一番幸せなんだろうと思いつつ。

それにしても本当に良く出来ているラジコン

デフもしっかり動くし、サスペンションも簡易的な物だけどちゃんスムーズに動いている。

毎月ちょこっとずつカスタムしてカッコいい自分だけのグラスホッパーにしていこうと思う。

2024-03-21

お袋の誕生日

娘と息子を連れて実家に向かう。

途中でいつもの店でケーキを買う。俺と息子はチーズケーキ、あとシフォンケーキ三つ。

行く途中娘はずっと歌ってる。息子はスマホをいじりながらずっとうるさいと文句言ってる。

息子のスマホはあるが娘はまだ持っていない。

息子にアドバイスする。お前のスマホを渡せば娘はおとなしくなる。

絶対やだー」

40分ぐらいで実家に着く。

妻が用意したプレゼント渡す。瓶詰の花。

息子は早速、家にはない炬燵に潜り込む。

娘は体育館で親父と遊ぶ。

何故かうちには卓球台を置けるくらいの体育館がある。

すぐに昼になり、予約してたファミレスに向かう。

親父は柔らかいご飯しか食べたくないので、外食はここの店と決まってる。

俺と息子、海鮮ちらし天ぷら定食、娘お子様寿司セット、親父刺身定食、お袋焼肉定食

親父がなぜか俺と息子の頼んだ天ぷらをうらやましそうに見てる。次はこれを頼むらしい。

実家に帰ると子供砂場遊び。

俺は昔の自分の部屋でスマホ動画見ながら昼寝。

でもすぐに子供たちがちょっかい出しに来る。

娘と息子が代わる代わる添い寝しようとしてくるから、布団の外に転がす。

3時にケーキたべる。

食べ終わって娘と息子は寝そべる場所を巡って兄弟げんか。

やたらうるさい。

俺はまた自分の部屋に戻ってPS3モーターストーム2で遊ぶ。

晩飯はお袋の作ったカレー

親父はネギ類が一切食べられないので玉ねぎ無しカレー

デザートに親父が買ってきた苺食べて帰宅

子どもが小さい時は毎週行ってた実家も、年に4回ぐらいしか行かなくなった。

コロナ疑惑彼女に帰りたくないってどう思う?

今日彼女がうちに遊びに来てなんか私体熱くない?っていうから熱はかってみたら38度くらいあったんだよ

彼女実家住まいなんだけど実は彼女母親がつい最近コロナになってて、「えやばじゃあコロナ可能性高いじゃん今日解散かな」

って言ったら帰りたくないってすげーごねられた

いや俺の家1Kだし隔離して看病とか無理だし実家なら自分の部屋あるじゃん無駄感染拡大させてもアレだから的なこと言ってもあんま納得してもらえなくて

俺は逆にこのシチュエーションなら職場だろうと友達の家だろうと速攻帰宅して検査うけて感染拡大させないように務めるものだと思ってたんだが、

コロナなんて気にしないよ」って言いながら抱きしめたらよかったの?

この辺りの価値観あわんの結構辛いなと思ってしまった

俺の心が狭い問題なのか

水泳が嫌いであ

最近帰宅してNHKを付けると水泳ばかり放送してるが、心底ウンザリする。

運動の中では、おそらく一番得意な物だけど、大嫌いだ。

理由は中3まで親の方針で無理やりやらされていたから。

今思えば、部活メンバーには迷惑かけてばかりで申し訳なかったな。

あと、現役JC水着が間近に見られるんだからもっと真面目に部活行けばよかった

2024-03-20

私たちって結婚するの?」と聞いてから恋人の態度が妙だ。

本当に何でもない日常の一瞬に、ふと聞いてみた。

 

その日、私が馴染みの美容院で「もう何年も同じオーダーしかしてないけど、あなたにすべてお任せするならどんな髪型がいいかな?」という話題美容師さんに持ちかけて、「でも、そこまで変えるなら結婚式写真とか撮った後がいいんじゃないか?」という流れになった。確かに、そういう記念的な写真を撮るなら私も一日でも若い方がいい。そう思ったら、何か「どうせいつか結婚するなら早いほうがいいかも!」となったのだ。

 

あと、以前、芸能人事実婚をしているという報道ふたりで目にしたとき、彼が「オレたちはタイミング見てそのうちちゃん入籍しようね」と言っていたので「そのうちっていつだろう」とその頃から何となく思っていたのもある。

 

私たちはもう、そこそこいい年齢の恋人同士だ。

交際期間は約3年。一緒に暮らし始めて約2年。独身謳歌している人が比較的多いはずの私のコミュニティも、結婚して子どもがいる人がずいぶん増えた。学生時代から親友は二人目の子どもを妊娠中だ。彼女だって、決して結婚が早かったわけじゃない。もう、結婚なんて相手さえいれば当たり前に選べる年齢なのだ

 

ツヤツヤの髪になって帰宅して、遅くなったのでキッチン晩ご飯をチンしながら唐突に「私たちって結婚するの?」聞いたら、彼は非常にプンスカしていた。「オレがずっと聞かれても交わしていたのにそんなにドストレートに聞いてくるなんて!!」「カップル結婚の間に100mぐらい距離があったら、今のセリフで80mぐらい一気に踏み込んできたんだからな!!」めっちゃプンプンするやん。

 

「オレたちはそのうち入籍しようね」というセリフまさかの交わしだとは思わなかったので、私もビックリだ。

なんか、彼の態度から察するに、多分だけどこの人プロポーズとか考えてたっぽい!!!!!「だ、だいなしにしちゃった!?」って聞いたら「そうだね!!!」とプンプンしていた。怒ってたっていうか、動揺しすぎて声が大きかったって感じかな。結婚の話を持ち出して、まさかこんな風になると思っていなかったので彼の前でシクシクと泣いた。

 

しかし、そんな散々な状況だったのに、その日から彼の態度が妙なのだ

 

ものすごく、ハグの数とチューの数が増えた。ニコニコしながら近づいて、「ダイスキ!」という回数も増えた。

普段からハグもチューもダイスキの回数も多い方だと思うけど、満開になった感じ。彼の中にあった「この人オレと結婚するつもりあるのかな?」という疑問が完全に晴れて「この人オレと結婚するつもりなんだ!」に変わったのかもしれない。ニッコニコや。

そこからはちょいちょい「もう、市役所行っちゃう!?」「もう、(私の)実家行っちゃお!?」「名字どっちがいい?そっちにする?どっちでもいいけど?」とか言ってる。完璧にソワソワしている。かわいい。ちょいちょいあまり名字のこだわりなさげな会話はあったけど、本当に名字私のになる選択肢あるんだ。ありがたき。

 

一度も顔を見せずに親族になるのもあれかなと思うので、次の長期休みで私の実家に来てもらうように話を進めている。

私は実家家系の末代なのだけど、ご先祖様に「え、ワンチャン末代じゃないかも」と知れ渡ったら、彼らの魂が本気出して子宝を授けてくれるかもしれないね

 

正直、結婚はしてもしなくてもどっち派だったんだけど、入籍するということが、この人とより長く仲良く過ごせる選択になればいいなあ。

anond:20240320150921

午前中肉体労働バイト

帰りに定食屋で昼飯

帰宅したら料理して家事

午後は猫と戯れながら自宅でエロ同人制作作業

作っておいたおかずで晩酌して

エロ絵の作業の続きをしたりゲームしたり読書したり猫と戯れたり

筋トレして風呂入ってストレッチして寝る

もしくは肉体労働頭脳労働が半々のフルタイム仕事残業無し)でもOK

7時間労働なら最高なんだけどな…

2024-03-18

高速道路の橋脚の半円

高速道路の下にある道路を通って帰っている

その道はなだらかな坂になっており、高速道路の橋脚も坂に沿ってその部分だけ20mくらいの長さの壁のようになっている

信号で止まっているときに、たまに高速道路の橋脚を見上げることがある

橋脚のコンクリート肌は全体的に薄汚れていて、灰色が濃くなっているが、上部の方に弧を下にした半円が汚れを拭うように白い線を描いているのが見える

それが目に入るたびに以前の思考を忘れて、この半円ってなんでだっけかと考える

そして、半円の上にツタや木などの植物の枝が垂れさがっているのを見て、この植物が円を描いたのだと思い当たる

横に長い橋脚の上の方、車道を仕切る壁からはみ出した部分は土が盛られていてそこに自然に木や草やツタが生えているのだ

そこから下に伸びる枝が風に揺られて、橋脚のコンクリート肌にこすり付けられて、可動範囲分の汚れをこそぎ落とす

植物の根を支点に枝の可動域を半径とした弧が風が枝を揺らす勢いで描かれて、跡が残るのだろう

その証拠にツタや枝の数だけ、その長さ分の半円が並んでいる

ちょうど車のワイパーが描く半円の上下逆だなとか、風と枝がコンパスのようにきれいな半円を描くのは不思議に感じるなと思った

信号が変わって、帰路をたどり、帰宅して、どうせまたなんだっけこの半円と忘れそうなので書き留めておくことにした

論文執筆生産性を高めるための具体的な工夫について、対象となる生産性の高い研究者から得られたアイデアを共有します。以下は、論文執筆効率化と習慣化に関するいくつかの具体的なアプローチです。

- 論文執筆の日を出張日と同じ感覚で捉える。実際は研究室にいるが、出張で終日不在にしている体裁論文執筆作業のみを行う。

- 手帳論文執筆の日を明記し、他の予定を入れないようにする。メール確認頻度を減らし、集中度が高いとき電話にも出ないようにする。

- 早朝に論文執筆作業に充てる。学生指導を含めた業務時間を自他共に分かるようにし、指導学生には業務時間になってから相談して欲しい旨を伝える。

- 非常勤講師や超過コマを持たない。むやみに学会発表をしない。

- 書き上げる期限を徹底的に設定する(数カ月単位で)。最低でも一文を書いてから帰宅する。

- 構想から論文化までを一括管理し、何をどこまで書いたかを常に把握する(可視化する)。

- 大学に行く(まずは **やる場所** に行く)。良い流れや改善点、文章が浮かぶため、常にメモができる状態にしておく。

これらの工夫は、論文執筆生産性を高めるために有効方法とされています

2024-03-16

無性にカレーが食べたいとき

そういうときって誰にでもあると思う。

自分場合は昨日で、金曜日ということもありテンションが上がって思わずダイソーカレーポットとカレー皿を買ってしまった。

そのあとスーパーカレー用の材料を買い、帰宅した。

時間時間なので一から作るのは面倒だ。

そこでまずボンカレーレンジで温め完成させると、それをカレーポットに入れる。

次に買ってきたサイコロステーキを炒め、溢れ出た脂でエリンギソテーする。

いい具合に炒めたらそれらを脂ごとカレーポットに入れる。

あとはカレー皿にライスを盛り、カレーポットからカレーをかける。

これでサイコロステーキカレーの完成!

お味は非常に美味。サイコロステーキジューシーさと染み出た脂の旨さはまさに悪魔的…!!

簡単な割には本気で美味かったので今夜もまた作ろうと思う。

生産性になぜ差異が生じる かの原因の 1 つは,おそらく文章を書くという作業があ る種のスキルであることに起因していると考えられる. すなわち,生まれつきの技能特別な才能ではなく,地 道に練習をすればある程度までは論文執筆するスキル は身に付けられるものであり「文章を書くという作業を 習慣化する(生活の中に組み込む)」ことこそが最も重 要なのではないかと思う.

自分自身を振り返ると,授業 や学内業務社会活動をはじめ様々な日常業務がある中 で,いつも忙しいというのを言い訳にして「もう少しま とまった時間があれば,もっと論文が書けるのに」とい つも考えており,その改善策を考える上で,私の周りに いる生産性の高い研究者に教えを乞うことが有効だと考 えた.

そのため,論文執筆生産性が高いと考えられる 研究者対象に,執筆作業効率化およびそれを習慣化 するための具体的な工夫等について聞き取り調査から明 らかにすることを試みた.対象者は,論文生産性がかなり高い研究者 3 名(男性 2 名, 女性 1 名)であった.調査内容は, 1 )論文執筆作業を習 慣化するための具体的な工夫, 2 )論文執筆作業効率 化するための具体的な工夫,の 2 点である

論文執筆作業を習慣化するための工夫として,「タイマネジメント」の一環として,論文執筆の日は出張に 行く日と同じという感覚を持つことが挙げられた.具体 的には,実際は自分研究室にいるが,出張で終日不在 にしている体裁論文執筆作業のみを行うというやり方 であった.特に手帳論文執筆の日であることを明記 し,他の予定を入れない,メール確認頻度を減らす, 急用でないとメールは開かない,集中度が高いときは電 話にもでないという工夫をしていた.

また,早朝の時間論文執筆作業に充てるという意見もあった.学生指導 を含めた業務時間を自他共に分かるようにし,指導学生 には業務時間になってから相談して欲しい旨を伝える工 夫を行っていた.

さらに,無駄時間作業を減らすた め,非常勤講師や超過コマを持たない,むやみに学会発 表をしないといった意見もあった.

一方,いつまでに書 き上げるかのタイスケジュールを(数カ月単位で)徹 底的に組み締切を作る,最低でも一文を書いてから帰宅 する等の「目標設定」を上手に行っていた.また,構想 から論文化までを一括管理し,何をどこまで書いたかを 常に把握しておく(可視化する)といった「セルフ・モ ニタリング」,できる限り大学に行く(まずは **やる場所** に行く),ふと良い流れや改善点,文章が浮かぶため, 常にメモができる状態にしておく等の「環境整備」に関 する工夫がみられた.  

論文執筆作業効率化するための工夫としては,作業 過程を 5 段階に分類するという意見があった.具体的に は,

①先行研究の動向を把握する段階(雑誌の最新号目 次のメール配信サービス活用),

データ分析し, 結果を確定させる段階(シンタックス自分で書き, 分 析手続きの記録を残す),

論文構成を考え,まとめる 段階(「日本語で」「段落ごとに」執筆する内容や主な引 用文献を, 箇条書きに簡潔にまとめる),

文章執筆す る段階(数日程度, 執筆のみを行う時間を作り, 細部は気 にせず一気呵成に書き通す),

文章ブラッシュアッ プさせる段階(冷静に見直すため少し日数を置き, 全体 の一貫性など細かな修正を行い, 仕上げる)であった.

また,書く→修正→書く→修正ではなく,執筆自体が止 まらないようとりあえず全体を書いてから修正する,上 手に気分転換を図る(同時に複数論文を書き, 1 つが 行き詰まったら他の論文を進める)といった意見も挙げ られた

論文執筆作業を習慣化するとい うことは,自分重要性を感じているその他の時間との 価値交換を行う場面が多々あるため,なぜ自分論文を 書くのかということを改めて突き詰める必要があるよう に感じた

女に粘着されてる

近所の女に粘着されている

具体的には帰宅時間をずらしても家の近くにいて話しかけてくる

怖い

ここ3週間くらいこんなん

土日なんか出かける時にも声かけられる

怖い

唐揚げ子供帰宅時間コントロールできます

夜の8時ごろに帰ってきて欲しいなら

夜の7時50分までにいたら

唐揚げを用意するルールを作りましょう

遅刻したら唐揚げなしです

自分は寂しがり屋なんだと思う

から、小さなから部屋を暗くして寝るのが苦手だった。

いつからだったろうか。

窓のカーテンを開けば外の豪奢な灯りが一面に飛び込んでくるような所に来たのは。

出来るだけ部屋は暗くしている。そうしたほうが、動く者の姿がよく目に入るから

モニターは三台。dvdも三台。

横一列に並んでる。

流すのは常に映画。でも何を流すかまでは決めていない。

帰宅後、家に足を踏み入れると音が聞こえる。

トントン、というものかもしれない。ドシュン、ドシュンとレーザーを飛ばす音かもしれない。

映画は暗闇の中で流れ続け、誰もない観客に映像提供し続けている。

ひと段落ついて特等席のソファに座り、モニター三台が目の前に来る。

睡眠導入剤を温めたコンビニ弁当と共に胃に流し、ふわっと意識が次第に上昇してくるのを感じ得る。

それは意識睡眠覚醒狭間彷徨ているような感覚で、眠りに落ちる手前の崖に突っ立ち、そこで下を眺めているような状態

飛び降りない。そこに留まって俺は映画夢遊病のような状態で鑑賞し、次第に三つの映画ミックス、合わさり合って観えてくる。

映像は立体になりモニターの縁をぶらして揺らし、身体ゆっくり揺れては地震のような倒錯感。

次第にゆっくりと、ヨガ深呼吸のように緩やかに意識沈殿していき端の崖から飛び降りる。

その先には夢があり、半夢遊病状態から夢の中へ覚醒する。

誰かが何かを言い続けていて、どこかで爆発が起こりもしながら夢に入り、夢の中でも引き継がれ、朝に起きると頭が痛くDVDは止まっていて無音。

ゆるやかな喧噪を感じながら目を覚ます

都内の夜の交差点。誰もいない。信号機のみが呼吸する。ふいにオルゴール音楽が流れはじめ、時計が針の音を軋ませ、オルゴールが鳴り止むと信号が全て青に変わった。

そこで目を覚ました。今日平穏で慎ましく、調和のとれた一日が始まるのだと思う。

2024-03-15

anond:20240314230231

俺も片付けが苦手で自室はゴミ屋敷だし、以前は袖机の中には資料がぐちゃぐちゃに詰め込まれてたし女子社員から机の上が汚いと苦情が上がってたが、フリーアドレスになってそもそも片付けが必要になる程物が溜まらないなった

1日の作業で机の上に散乱するのは、せいぜいペンノートと本が数冊とペットボトル数本と菓子袋と弁当の空容器くらいなので、帰宅時にゴミを捨てるくらいで済む

2024-03-13

お前らだったらどっち選ぶ?

会社から帰宅路の途中にあるスーパーでは1.5ℓのダイエットコークが178円

帰宅から外れるので帰宅時間10分ほど伸びるスーパーでは2ℓのダイエットコークが168円

移動手段自転車で外は寒く、荷物は20kgまでは苦とならないとする場合

お前らだったらどっち選ぶ?

からずっと悩んでる。

2024-03-12

彼氏の家行ったらチン毛いっぱい落ちてた

玄関から等間隔で落ちてて多分20〜30本落ちてた

黒々とした太い縮れ毛だった 彼氏別に天パじゃないので間違いなくチン毛だと思う

私は優しいので特に指摘しなかった

しかキモかったので生理が来て気分悪くなったことにして終電逃す前に帰宅した

朝起きてホットコーヒー飲んでシャワー浴びて雨の中出掛けて

スニーカーの中の靴下までびしょ濡れになりつつ凍えながらさっき帰宅

腹が減りすぎて納豆ごはんを食す

うんめええええ!!!

これぞ滋味ですよ

で、ひとくちルマンドクリスプをデザート

こちらも旨し

あのときの思い出

3.11の思い出をつらつら書く。とくにオチもなく覚書程度。

結論としては、まぁTwitterがあって良かったな〜ってくらいの話。

なお、当時私は高校生で、都内に住んでいた。

なので被災地のように大変な経験全然してなく、安全圏で生活をしていた。


地震が起きたその日はテストが終わり、部活休みなので普通に帰宅していた。

歩いていると揺れってなかなか分からないと思うけど(私だけかもしれない)、周りの方が「やだ地震?」って声で私も立ち止まった。

反対車線にあった電線が少し揺れていて、確かに揺れてるかもと思ったその時、下から突き上げるようなズシンとした大きな揺れ。

立っているのが難しく、近くにあったフェンスに捕まった。

 

その時印象的だったのが、わたしの近くに自転車を押していたご婦人がいて、揺れの最中に「あああああああ」って言いながら道端に自転車をガシャンとぶっ倒してどこかへふらふらと歩いて行ってしまった。

人は自分よりパニックになる人を見ると冷静になれると感じる一件であった。

自転車は道の真ん中に倒されてたから他の人と一緒に端に寄せた。

3.11の事を思い出すと未だにあのご婦人はあの後大丈夫だったのだろうかと考える。

 

早く帰らなきゃと思いながら歩いていたら、近くの人が「東北震度7だってよ」って話しているのを耳にしてゾッとした。

今思うとそこで情報を拾えたのは幸いだったと思う。通っていた学校携帯持ち込み禁止であったのと、あの時は今ほどすぐに情報を拾えない。

(実際携帯がない人は何が起きてるか分からなかった人も多いと聞いた。

あと持ち込み禁止だけど普段はこそこそ持って行ってた。この日はテストなので不携帯でした。持ち物検査されてもいやだし)

 

家に帰り母親と合流。

幸い家の中はそこまでひどくなく、食器棚も倒れたりはしていなかった。

そしてもう一つ幸いだった事は、私がTwitter利用者であったこと。(てかツイ廃だった)

Twitterをみたらそれはもうありがたい情報がたくさん流れていた。何をしなければいけないとかね。

母親と共に近くのコンビニに行ったが食べ物はなく、少しだけあったカップ麺を買って帰り、お米を5合炊いておにぎりをつくり、浴槽やペットボトルにしこたま水を貯めた。

地震が起きたその日はリビング母親と交互で寝ようと提案して夜を明かした。

テレビもずっと付けていたと思う。

 

  

当時16歳とかそんなもんの高校生がここまでできたのは情報をくれたTwitterのおかげだった。

父親仕事千葉におり、帰ってきたのは震災が起きた翌日の昼頃であった。道路は全く動かず、車で夜を過ごしたという。

メールが繋がらず、職場がわりと臨海地域なのもあり、帰ってきた時は安心したのを覚えている。

 

震災が起きて数日後、テスト返却のため学校に行った。

電車が止まっているので集まった人数はクラス3分の1以下で、返却後すぐお開きとなった。

私はバスで通学していたため利用していなかったが、電車は駅への入り口がすべてシャッターで閉ざされていたのを覚えている。

駅を利用したいために並んでいた人に説明している駅員さんもいた。

 

連日被災地ニュースが流れ、計画停電もあったが私の住む地域病院などの社会サービス提供するような施設が集まっていたのもあり、計画停電は行われなかった。(実際の理由はわからないが)

なので安全から自分は見ているなと当時感じていた。

そして徐々に日常に戻って行った。

 

書き出して思ったのはかなり恵まれ環境であったということ。

そしてTwitterありがとう。あの時いっぱい情報をくれたから色々動けた。情報を得る手段を知っているのは強いね

あれから13年。わたし高校卒業し、社会人となった。

実は震災後、東北に行ったことがない。

本当は震災の2ヶ月後に高校修学旅行で行く予定であったが、震災のため中止。そこから機会を逃していた。

人伝や写真しかいたことのない、見たことのない状況を、遅ればせながら今年実際に見にいきたいと思っている。

2024-03-11

3.11

13年らしい。当時小4だった俺もいつの間にか会社員になってしまった 

自分東海地方に住んでいたのでこれといって何かあったわけでもないが、忘れないうちに当時どうしてたか、忘れられないことを雑に書き留めておこうと思う。

発生時

3月11日といえば当然年度末も年度末であって、通常授業は終わっていた。 

当時は確かもう5限授業になっていたはずで、普段教室ワックスがけをやる日だった。授業は半分自習で、普段使わない教室がある旧校舎で行っていた。 

今ではすっかりデブ陰キャだが自分は当時まだまだ体力があったので、5限目の間ワックスがけを手伝うメンバーに加わっていた。 

で、地震が来たのはワックスがけも終わり道具を片付けに歩いている間だったはず。遠かったのもあって揺れはわからなかった(近くにいた上級生が机の下に飛び込んでいたのはよく覚えている) 

発生後(学校

デカ地震関東東北地方でありました(要旨)」という校内放送が数分後にあった気がする。自習普通に続行だった。 

自分は揺れが分からなかったので「まだ揺れてたりしないだろうか」と教室の壁にかかっていた防犯ブザーを眺めていて、自習は全く進まなかった覚え。(時間的10分も授業残り時間がなかったんじゃないかな) 

そのまま普通に授業は終わり、帰宅。 

発生後(放課後

当時集団下校ではなかったはずなので、帰路は一人で帰ったはず?帰宅は逆算する限りちょうど15時20分ぐらいだと思う

帰宅するや否や祖母に「凄いことになってるよ」と言われTVの前に座らされて、漁港津波が届く様子を食いつくように眺めていた。あの映像は一生忘れないと思う 

(余談だけどこの映像、毎年のように探しているが未だに見つかっていない。漁港から生中継だったはずで、地上に津波が登り始めてから海岸ぐらいに止めている車が流れだすまで。流される大量の青いカゴと複数台の軽バンが真横のアングルから映っていたはず) 

その日そのあと何をしたかはもう覚えていない。もっと早く書き留めておけば思い出したかもしれん 

その後

翌日給食時間黙とうしたのだけは覚えている。 

ポポポポーンよりこだまでしょうかの方が怖くて印象深かった思い出。 

 

以上。雑書き終わり

2024-03-10

キモくて金のないオッサンの1日

あなたKKOです。日記を書いて下さい。

KKOキャラ設定

低学歴収入気持ち悪いおじさん男性

社会や世の中の全てを憎んでいる

一人称は「ワイ」語尾は「やで」

フェミちゃんキャラ設定

生粋フェミニスト女性

男性を憎んでいる

女性は常に男性よりも優遇されるべきだと考えている

ワイは今日ローソンに出かけたんや。

KKOからあげクンマスカットサラダテロリストソース味を買ってみたで。食べてみたら、なかなかうまかったやで。」

帰宅してからは、テレビニュースを見た。ワイはいものように、社会や世の中の不条理についてグチグチと文句を言っていた。

KKO「なんで世の中って、金持ちがいい目に遭って、庶民は苦労ばっかりなんやろな。せやからワイは、お金があったら全ての問題解決すると思うんやで。」

そんな中、フェミちゃんからメールが届いた。

フェミちゃん「ワイくん、男性女性よりも優遇されていると思わない?」

KKO「そんなことあるかいな。男性女性も、同じように生きてるやろ。」

フェミちゃん「でも、女性職場給料が低いし、性的ハラスメントも受けやすい。男性のほうが、女性よりも優遇されていると思うんだけどな。」

KKO「ワイは女性差別したことはないけど、男性だって大変なことはあるんやで。女性にも男性にも、それぞれ大変なことはあるんや。」

フェミちゃん「でも、男性女性に対してする暴力性的被害が多いのは事実だよ。女性男性よりも被害あいやすいんだよ。」

KKO「そんなこともあるかいな。でも、それは男性全員がそういうことをするわけじゃないやろ。女性だって男性に対して暴力を振るうこともあるやんか。」

フェミちゃん「でも、女性男性暴力を振るうのは、男性女性にする暴力とは違うんだよ。男性は力があるから女性を傷つけやすいし、それが問題なんだよ。」

KKO「まあ、そういうこともあるかもしれんけど、それが男性全員の問題ってわけじゃないやろ。」

フェミちゃん「でも、男性女性に対してする差別暴力は、男性全員の問題なんだよ。男性もっと女性尊重し、平等に接するようにならないと、社会は変わらないよ。」

そんなこんなで、ワイの一日は終わったんや。明日もまた、同じような日々が続くんやろなぁ。

やりたい仕事がない、に対する記事も、どこか正道を前提としている。

せいぜい、卒業を控えた学生新卒で入る会社を悩んでいる程度の話に見える。

そもそも人生に生きがいを見出せないとか、だいたいのことはやり尽くして後は死ぬだけとか、人に誇れる学歴職歴もなく、定時に出社して帰宅する営みが苦痛とか、そういったレベルの話には見えない。

2024-03-09

俺に子供が生まれて2ヶ月が過ぎたが育休を取って正解だった。

夫婦子育てしてるんだけどさ。

これ、ワンオペなら病んで当然だわ。

そう思った理由を書く。


出産方法に致命的なバグがある

もうすぐ産まれると言われて分娩室の外で待ってたら

「いーーたあーあいいいい」って嫁の絶叫が聞こえてビビった。

後で聞いたら、「出産とき股(会陰)がブチブチ裂けた」んだってさ。

こわすぎワロタ

から出産直後の嫁が選べるコマンドは「寝る」と「授乳する」だけ。

俺の嫁だけかな?と思って調べたら、会陰が割けるのは割とデフォらしい。

割けるのを回避するために、ハサミで切る人もいるんだって

クソ仕様にも程がある。


最初の1ヶ月は嫁さんがステータス異常

嫁は帰宅して1週間は寝たきりだった。

2週目から少し歩くようになったけど、歩くたびに体力すっげえ減るのよ。

「演技か?」ってぐらい息を切らして蹲るのよ。

歩くとRPGの毒沼みたいな感じでダメージが入るらしい。

座ると股が割けてるから円座クッション使っても痛いんだって

これで赤子の世話とか無理ゲーにも程がある。


③悪性悪寒こわい

②と重なるんだけど「悪性悪寒」ってやつがヤバかった。

2週目ぐらいに突然、嫁が「寒い」と言ってガタガタ震えて倒れた。

顔見たら、真っ青。唇の色も紫。

慌てて嫁をベッドに放り込んで、湯たんぽ作って、エアコンMAXにして、なんとか乗り切った。

30分ぐらいずっと「寒い」「寒い」と呟いてた。

俺は汗だらだら流してクッソ暑い部屋なのにさ。

このイベント複数回しか不定期に発生した。


④赤子の進化に対抗しなければいけない

赤子は日々進化してるけど、特に3週目あたりの変化はヤバかった。

もうね、昼夜逆転で夜になったら泣くのよ。

抱っこしたら泣き止んでくれたから、俺がずーっと抱っこして嫁は寝かせてた。

黄昏泣き」って言うんだってさ。


相談相手、話し相手がいた方が良い

なんでもいいのよ。

「ウ〇コくさすぎ」とか「げっぷ出た」とか。

あと綿棒浣腸もやったけど最初はドキドキした。

そういうとき「これで合ってる?」とか言い合えるといいよね。


というわけで、俺は育休を取って正解だった。

次は時短勤務にする予定だ。

使ったアプリとか工夫とかは機会があれば書きたいと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん