はてなキーワード: 帰宅とは
13年らしい。当時小4だった俺もいつの間にか会社員になってしまった
自分は東海地方に住んでいたのでこれといって何かあったわけでもないが、忘れないうちに当時どうしてたか、忘れられないことを雑に書き留めておこうと思う。
3月11日といえば当然年度末も年度末であって、通常授業は終わっていた。
当時は確かもう5限授業になっていたはずで、普段の教室のワックスがけをやる日だった。授業は半分自習で、普段使わない教室がある旧校舎で行っていた。
今ではすっかりデブ陰キャだが自分は当時まだまだ体力があったので、5限目の間ワックスがけを手伝うメンバーに加わっていた。
で、地震が来たのはワックスがけも終わり道具を片付けに歩いている間だったはず。遠かったのもあって揺れはわからなかった(近くにいた上級生が机の下に飛び込んでいたのはよく覚えている)
「デカい地震が関東東北地方でありました(要旨)」という校内放送が数分後にあった気がする。自習は普通に続行だった。
自分は揺れが分からなかったので「まだ揺れてたりしないだろうか」と教室の壁にかかっていた防犯ブザーを眺めていて、自習は全く進まなかった覚え。(時間的に10分も授業残り時間がなかったんじゃないかな)
当時集団下校ではなかったはずなので、帰路は一人で帰ったはず?帰宅は逆算する限りちょうど15時20分ぐらいだと思う
帰宅するや否や祖母に「凄いことになってるよ」と言われTVの前に座らされて、漁港に津波が届く様子を食いつくように眺めていた。あの映像は一生忘れないと思う
(余談だけどこの映像、毎年のように探しているが未だに見つかっていない。漁港から生中継だったはずで、地上に津波が登り始めてから海岸ぐらいに止めている車が流れだすまで。流される大量の青いカゴと複数台の軽バンが真横のアングルから映っていたはず)
その日そのあと何をしたかはもう覚えていない。もっと早く書き留めておけば思い出したかもしれん
ポポポポーンよりこだまでしょうかの方が怖くて印象深かった思い出。
以上。雑書き終わり
社会や世の中の全てを憎んでいる
一人称は「ワイ」語尾は「やで」
男性を憎んでいる
KKO「からあげクンのマスカットサラダ、テロリストソース味を買ってみたで。食べてみたら、なかなかうまかったやで。」
帰宅してからは、テレビでニュースを見た。ワイはいつものように、社会や世の中の不条理についてグチグチと文句を言っていた。
KKO「なんで世の中って、金持ちがいい目に遭って、庶民は苦労ばっかりなんやろな。せやからワイは、お金があったら全ての問題が解決すると思うんやで。」
フェミちゃん「ワイくん、男性は女性よりも優遇されていると思わない?」
KKO「そんなことあるかいな。男性も女性も、同じように生きてるやろ。」
フェミちゃん「でも、女性は職場で給料が低いし、性的なハラスメントも受けやすい。男性のほうが、女性よりも優遇されていると思うんだけどな。」
KKO「ワイは女性を差別したことはないけど、男性だって大変なことはあるんやで。女性にも男性にも、それぞれ大変なことはあるんや。」
フェミちゃん「でも、男性が女性に対してする暴力や性的な被害が多いのは事実だよ。女性は男性よりも被害にあいやすいんだよ。」
KKO「そんなこともあるかいな。でも、それは男性全員がそういうことをするわけじゃないやろ。女性だって、男性に対して暴力を振るうこともあるやんか。」
フェミちゃん「でも、女性が男性に暴力を振るうのは、男性が女性にする暴力とは違うんだよ。男性は力があるから、女性を傷つけやすいし、それが問題なんだよ。」
KKO「まあ、そういうこともあるかもしれんけど、それが男性全員の問題ってわけじゃないやろ。」
フェミちゃん「でも、男性が女性に対してする差別や暴力は、男性全員の問題なんだよ。男性がもっと女性を尊重し、平等に接するようにならないと、社会は変わらないよ。」
そんなこんなで、ワイの一日は終わったんや。明日もまた、同じような日々が続くんやろなぁ。
これ、ワンオペなら病んで当然だわ。
そう思った理由を書く。
もうすぐ産まれると言われて分娩室の外で待ってたら
後で聞いたら、「出産のとき股(会陰)がブチブチ裂けた」んだってさ。
こわすぎワロタ。
だから出産直後の嫁が選べるコマンドは「寝る」と「授乳する」だけ。
俺の嫁だけかな?と思って調べたら、会陰が割けるのは割とデフォらしい。
クソ仕様にも程がある。
嫁は帰宅して1週間は寝たきりだった。
2週目から少し歩くようになったけど、歩くたびに体力すっげえ減るのよ。
「演技か?」ってぐらい息を切らして蹲るのよ。
これで赤子の世話とか無理ゲーにも程がある。
③悪性悪寒こわい
②と重なるんだけど「悪性悪寒」ってやつがヤバかった。
2週目ぐらいに突然、嫁が「寒い」と言ってガタガタ震えて倒れた。
顔見たら、真っ青。唇の色も紫。
慌てて嫁をベッドに放り込んで、湯たんぽ作って、エアコンMAXにして、なんとか乗り切った。
俺は汗だらだら流してクッソ暑い部屋なのにさ。
④赤子の進化に対抗しなければいけない
赤子は日々進化してるけど、特に3週目あたりの変化はヤバかった。
もうね、昼夜逆転で夜になったら泣くのよ。
抱っこしたら泣き止んでくれたから、俺がずーっと抱っこして嫁は寝かせてた。
なんでもいいのよ。
「ウ〇コくさすぎ」とか「げっぷ出た」とか。
そういうとき「これで合ってる?」とか言い合えるといいよね。
というわけで、俺は育休を取って正解だった。
次は時短勤務にする予定だ。
使ったアプリとか工夫とかは機会があれば書きたいと思う。
当日はひとりで横浜観光して、中華街、ウィンドウショッピング、赤レンガ倉庫とか山下公園で街並み観光を楽しんだ所存。
横浜は人生で二度来たことあった。一度目は校外学習で、班長だった私は道に迷って、帰りのバスの時間に遅れたことで先生にこっぴどく怒られました。方向音痴なんですね。昔から涙腺よわよわだったからバスの中で涙が止まらなくてみんな心配してくれた。だからあまりいい思い出はない。二度目の横浜は、コスモワールドにあるコスモパニックの非常口へ行かなければならなかったから。このコスモワールドは、みんなご存じ横浜の遊園地の名前。じゃあなんでそこに行かなければならなかったか、それは、SEKAI NO OWARIの聖地で、コスモパニックがなくなっちゃうっていう記事を見たから。部活あったけど行かないで終わるなんて嫌だったから、それも休んでまで行ったの。だけど今回コスモワールドに行ったとき、コスモパニックは、なくなっていなくて、ちゃんとあったんですね...私何のために二度目行ったんだろう。
この日周った中で一番楽しかったのは中華街かなぁ、食べ歩きは正義だよね。餃子、肉まん、イチゴマスカット飴、揚げまんじゅう、ダージーパイとか食べたけど、意外とコスパ良くって満足度高かった。ちなみにダージーパイは一人で食べるものではないので気をつけようね^^半分でギブったしそのあとのイチゴマスカット飴があまりに美味しくて白目剝いたわ
あと中華街で占いもしてもらった! ”鳳占やかた”っていうお店を選んで、手相と誕生日を見てもらうことにした。3300円で色々教えてくれたし意外と安いと感じたかも。占いって当たり前のことをあたかも自分のことのように言われるって友達とか有名人が言ってたから期待はしてなかったのよ。でも嘘でも背中押してもらえるようなこと聞けたらいいなって思って、勇気出して行きまんた!話によると、私って元気な人で、人と関わる仕事が向いてるらしい。今看護師になるために勉強してるからすごく心強い言葉でしたね。上司にかわいがられながら、専門的な勉強をするのがいいんだって、海外行くのもいいって言ってくれたから、行こうかなとか、口だけだけど考えてみてる笑 ちなみに今行きたい国はシンガポールです。それと、将来は結婚して子供も男女1人ずついるらしい。今は手相の結婚線ゼロって言われたし彼氏も好きな人もいないけど、本当にそうなるといいよねぇ、幸せになりたいぜ...普通の幸せな家庭を築くことがどれだけハードル高いことか、最近になって少し感じるようになってきた。29歳までに結婚観とかをはっきりさせれたらいいらしいけど、難しい。
夕方にはランドマークタワーの展望台行って、景色堪能してきましたよ!!もう綺麗ったらなんの、やっぱりライトアップされる時間に見たかったから日没して1時間後くらいに登ったの、正解だったな。展望台は景色見れるだけじゃなくて、ドリンクとフード頼めたり、読書するスペースがあったり、横浜の歴史見れる場所、椅子が階段状に設置されててゆっくりできる場所とかあって、なかなか素敵な場所だった。この期間はブルーロックとコラボしてたみたいで、ブルーロック好きの女の子たちもたくさん来てました。とっても可愛かったです。
その後は初めて会う友達と合流して、コスモワールドで遊んでプリ撮って、って死ぬほど楽しんできた!!あのジェットコースター最高に楽しいわ、見た目より怖くないんだよね、重力で頭取れるかと思ったけど。あとは二人で居酒屋行って、(私この日誕生日だったのでね!!!)新時代っていう居酒屋なんだけど全部美味しかったな。一番好きだったのやっぱり揚げ餃子かな∼、どる焼きもあれ正体何か分かってないけどすごく美味しかったですよ。お酒飲んで気持ちよくお店出ました。その次は隣にある”はなれ”っていうシーシャ行ってみた。友達がシーシャよく行ってるらしくて連れていってくれたにょ。人生初シーシャだったけど、頭ふっらふらして昇天するかと思いました、タバコも吸わないので煙耐性ゼロなんですねぇ。ドリンク飲みながら楽しんで寝そうだった。1時くらいまで楽しんだんだけどね、ドラマとか映画何見る?って話を友達としてたの、それで私Netflixだけ入ってること伝えたら、友達がU-NEXTのファミリー会員に誘ってくれてね...誕生日プレゼントとか言って入れてくれたのさ...もう最高でしょ?最高の誕生日でしょ...?後から本当にいいのか聞いたら、死ぬまで入ってていいんだって、あまりにも男前すぎるよね、ありがとう..........
その後は、もう夜も遅いから取っておいたビジホに泊まって、爆睡して朝迎えた。ホテル泊まるのって結構わくわくするんだよね、ただのビジホでもいつもと違う環境だからちょっとそわそわもする。今回チェックイン時間過ぎちゃったし泊まる人数も増えたのに、受付の方快諾してくれたのめちゃくちゃ助かりました、まじありがとう...
二日目は特に何をするか決めていなかったから、とりあえず朝食バイキング楽しんで、(しっかり取りすぎて食べ過ぎた)チェックアウト時間延ばしていただいて、12時までホテルでゆっくりしてました、この時間が堪らない!!
友達の朝食は私が受付の方に要らないって言っちゃったから(ごめんね)どこかカフェでも入ろうかってなった、んだけど、昼飲みありじゃね?じゃあ入る?ってなって居酒屋入ったりました。勝ち。
居酒屋出たけど行くところないから友達の最寄りで遊ぶかってなって、色んなお店入って、滅茶苦茶に楽しんで、友達の家お邪魔して、映画見てっていう最高のルーティーンを過ごしてやったんだぜ。昨日からずっと幸せなんだよな。友達に感謝しかない。ちなみに、なんとなく入った古着屋で一目惚れしたピアスを購入させていただきました!本当にかわいいよこれ、何気初めてのピアスかも、まだ安定もしてないんだけどね。着けるのが楽しみだ∼。他には茶葉とかティーバッグが売ってるお店に入って美味しいお茶を入れていただいて、とても心が温まりました、店員さん素敵な方だったし美味しかったです。
友達の家行ってからはおすすめしてくれた”インターステラー”っていう映画を見て、号泣してたら23時になってました。インターステラー、本当に面白いので見たことなかったら絶対見てほしいです。やはり信じるべきは愛ですね...何度も見ることで面白さが増す映画ですので是非!見てみてください!!お願いします!!その泣きはらした顔で、今日一緒に遊んだ友達が働いてるバーに誘ってもらえたので遊びに行きました。人生初バーだったからもうドキドキで、友達の友達もバーにいたけど、緊張しすぎてずっとヒトカラしてて...人見知りかコミュ障か分からないけど治したいですこの性格。色んな人と仲良くなりたいです。でも、その子たちが沢山話しかけてくれてお友達できました、ありがとう。その後も色んな方とお話しできて、同い年でも私の知らない世界を見てきた子と話したり、年上の方に人生相談に乗ってもらったりして、すっごく有意義な時間を過ごせましたよ。気付いたら朝6時になって、バーが閉まって、仕事終わりの友達に、同系列の仕事をしている方々の集まりに連れて行ってもらい、またカラオケを楽しみお酒を飲みました。綺麗なお姉さんが二人もいて、どう見ても20代前半なのに後から聞いたら30代って聞いて震えました。ありえない。私もあんな大人になってみせたいね。緊張と綺麗さでドキドキしっぱなしでした。一緒に飲めて嬉しかったです、ごちそうさまです...
その後は友達の家に戻って二人で爆睡して、夕方に私の実家に帰宅しました。すごい濃い三日間を過ごした気がする、体感。やっぱり色んな人と色んな経験するの楽しいですね。もっと私の知らない世界を見せてください。私の人生やりたいことまだ残っているのかもしれないねぇ。
彼氏と結婚後の話をしていて、「平日は別々で夕飯を食べよう。2人分の自炊なんてできないよ」と話したら不服そうな顔をされた。
と言う話を周りにしたら「お前がわがままだ」「平日でも自炊するものだ」「別々で食事なんて家族になる意味がない」と責められるんだが、冷静に考えてほしい、無理では?
お互い残業は30-60時間はあり、結婚後は通勤に30-60分はかかる予定だ。
事前に残業の有無がわかる仕事ではなく、お互い定時退社できるのなんて週に1回くらいだ。
20-23時に帰宅する相手に合わせて晩御飯作るのしんどくないか?
あと定時退社できるかどうかも当日にならないとわからないから、前もって「この日に晩御飯一緒に食べよう」と決めることもできない。
フルタイム共働きで一緒に晩御飯を食べるなんて、どちらか(もしくは両方)が常に定時退社なら可能だろうが、どちらも残業多めだと無理でしょ…。
と言う話をしてもキョトンとした顔をされるだけで、ピンと来てない様子。
地方でフルタイム共働き(残業多め)の夫婦が少ないからなのか?
子供は作るつもりがない(この生活で子供は作れない)ので考慮しないとして、私はそんなわがままでおかしなことを言っているのか?と疑問。
体力もりもりの女性なら知らんが、私は人並みか人並み以下の平均的な女性並みの体力しか持ち合わせていないので、フルタイム労働だけでも正直限界なんです。
フルタイム労働(残業あり)しながら2人分の自炊を求められるのが普通なのだとしたら、私は一生結婚なんてできない…無理です…。
LGBT論壇の人やマツコは、ハッテン場は出会いの場所だと言う。
仕事の合間にアプリで身体交渉の約束を取り付けたが、帰宅して身支度をして家を出る瞬間に相手の存在がアプリ上から消えた。
せっかくだし、教えてもらった有料ハッテン場に行ってみた。こういう時に猫ミームの出番だよな。
思ったよりムンムンしていなかった。秩序があった。皆大人しく、仕様に従って粛々と作業を遂行する感じだ。恋愛強者っぽいヒエラルキートップ層もいるのかも知れない。あの場では、人様の顔を繁々と見つめてしまっては、その気があると伝わりかねないので、そんなには注意深く観察できない。なんせ暗い。
場内を手前から奥へ、奥から手前へと、細く流れるEDMを掻き消すように激しく腰を打ちつける音、あられもない嬌声を頭上に聞いて、着衣の少ない人々の体に触れないよう半身になって通り過ぎ、手前から奥、奥から手前…奥から…
特にぐっと来るものもなく30〜40分ほどが過ぎ、こういうのでいいんだよな20代前半にしか見えないフェミニンな金髪の男を誘って部屋に入った。
ハッテン場のマットは先人たちが使ったローションが完全には拭き取る事ができず染み入っており、身体を支える部位が滑ってしまう。そのため、ベッド上での運動に加え、自分の身体及び振動で前後する相手の身体も制御せねばならず、技巧が求められる上に体力も消耗する。意識が割かれて、いまいち興の深奥へと至る道が函谷関か羅生の門。
少ない言葉で、要点になるやり取りだけがある。してもらいたいこと、求めていないこと、その時々の相手の感情や身体の状態。
自身が性的な恍惚に至るのが最優先ではなく、わずかに交わした暗室の契約を遵守して、確実にいい思いをして頂くことが至上なのだ。快適な部屋で、前後の流れもあってしっかりやり取りして至る交渉ではないことも要因だが、若干の反省がある。
これは、密かに芽生えるひと夜限りの愛なのかも知れない。
たまに書店に寄ってみれば知的好奇心をくすぐられる本は全くと言っていいほど売られておらず漫画やライトノベルや日本国紀みたいなバカが書いてバカが読む紙屑が所狭しと並んでいる
そんなん好きにしたらええがな(終)
いや、終わらない。
かれこれ前のこと、航空機の座席に備え付けてある冊子で、養老孟司が「脳に旅をさせよう」のようなタイトルで2〜3ページ書いているのを読んだ。
機内誌への寄稿なので、「移動」して脳を刺激を与えることがいかに必要かが書いてあったんだろう。氏なりに脳が移動することの意味を巧みに解説してあった気もする。特定班でもいるなら調べてほしい。
人はなぜ旅をするのか。やんなきゃ心が死ぬからかな。人によれば、一心不乱に専門領域の知的な探究に埋没し、象牙の塔で生涯を終えてなんの過不足もない、ということもあるだろう。けれどもなんてことのない日常で、思惑の合間に、何か必要な物資を買いに行く馴れた道すがら、普段見かけない渡り鳥を河川に見るかも知れないし、季節の草木を見て心に揺らぎを感じるのかも知れない。それで停止していた何かが始動したり、爆ぜていた衝動を和らげたりするなど、回復やら安定やら向上の時を得てしまうことだってあるだろう。むしろそれが、意識すらされないほど日常には繁多にあって、捉えようによっては旅とも言い得るが、あまりにも当然のことで忘れ去られるために意識にも刻まることもない、流れる風景の瞬きのような。そんな旅ならざる旅もあるだろうさね。
令和、旅すらも他者に自己を宣伝するためのバエ文化の手段なので、とりあえずその場所に行って、所定の写真を撮影し、あのインフルエンサーが投稿していたレストランのあのメニューもバエて、無事帰国/帰宅することに尽きる。土産話は、多数の嫉妬心を催すために聞かれるまでは答えるべからずセンシティブ事項なのか、主要なトピック以外の、壁の亀裂や石畳の隙間の土に生える雑草のようなディテールを知らせてくれる人は稀有。USSR。ウルティメットスーパースペシアルレア。
作業用にね、よく喋る演者のYouTubeの旅動画を流すんだけど、調べの不足や誇張、思い込み、「世間のイメージと違う」も違うだろ問題などなど、「こ、これが再生回数の力か…!?」となる。勿体ない。そんなものを見ている自分の時間が勿体ない。
そもそもの、それなりに時間を要する旅をすると、常に快適にとはならない。汚れた下着をすぐに替えて換気の良い浴室の脱衣カゴに投げ込めない。ポリ袋やチャック袋に密封して一緒に旅するんやんな。糠床を携えて明るい未来へと突き進むんや。エアコンがない、シャワーも出ない。Wifiない。くさい。我くさい。我くさい、故に他人の視線が気になる。
洗面台とは別のメイク用の鏡の前に化粧品を領域展開して精巧な意匠を造作しちゃえるようなラグジュアリな旅行なら出来るかもよね…
ドグマチールと、ジアゼパムと、デエビゴが処方された。診察はwebから事前に問診票も書いていたせいもあってか、15分程度。ウチの病院の初診はもう少し丁寧だぞ……と思った。
でも、話そうとすると声がかすれた。
端的にいうと、20年近く勤めている病院で看護部長と上手くいかず、メンタルがやられて眠れなくなった。バッチリ、適応障害にあてはまる。
それもさ、精神科認定看護師と精神看護専門看護師なんて大層な名前のする資格も持っていたりする。
何が認定だ。どこが専門だ。
今になると、どこか恥ずかしい感じすらする。
この反応もあるいは症状なのだろうかと思う。
とくに、ここ最近は、動悸(心拍が上がるというよりは心音に自覚的になってしまい、苦しくなる)、呼吸苦、声が出なくなるような感覚、不眠や中途覚醒、早朝覚醒、強い不安感などが出現している。
注意力や集中力の低下も顕著に感じる。自宅でも仕事についてのことで不安で頭がいっぱいな状況であり、気持ちが休まらないことが数ヶ月に渡って継続している。
特に夜に帰宅する際、1人で直線の長い道路を運転していると、ふと「車が追突してくれたらいいのに」「ガードレールに突っ込んだらどうなるだろう」という考えが浮かび、自分の考えに恐怖し、慌てて否定することもあった。
毎日、行き詰まり感、やるせなさ、無力感、情けなさ、恥ずかしさなど様々な感情が渦巻き、頭がいっぱいである。
恥ずかしながら、イライラや落ち込みも増え、職場でも他のスタッフに不快感を与えるようなコミュニケーションをとっているのでないかと感じている。
そんな僕だけど、自分自身で向精神薬を飲むのは初めてだ。「処方された薬はキチンと飲みましょう」と患者さんに言い続けてきた僕ですが、余分な知識があるせいか、服用することに変な期待と地味な恐怖感がある。
あと休職もすすめられたが断った。
会社での自分の立場がさらに悪くなると思ったからだ。しかし、これも典型的な反応だ。
ひとまず、元気になる胃薬を飲もう。
皆様もご安全に。
15年ほど前、京都市内が勤務先だった。
最寄りバス停は西大路御池、ここから京都駅までバスに乗りJRで大阪に帰る
京都駅までの15分間立っているのが鬱陶しい俺は一つ手前のバス停まで2分歩く
ここからなら座れるのだ
ここでバスは満員になる
座っている俺にジジババが変われよオーラを放ってくる
うん、わかる、キモチちょーわかる
逆方向のバスで一駅手前まで戻って乗り換えれば確実に座れるぜ、ロスは10分も無い
なんでやらんの?
知恵や労力を払わん奴への善意はむしろバカを許容する害悪にもなりかねない
いまでもこれは正しかったのか、考えあぐねている
ついでにこれも答えて欲しい
それはまだ背中の羽根を無くした頃(Webメディアが今よりは多少元気だった時)の話。
今でこそWebメディアの記事=コタツ記事(取材を一切せず自宅から動かずに書ける様な代物)などと揶揄される事が多く
当時も似たような批判はあり実際に「ネットで調べた事をまとめただけ」で書かれた様な記事も少なく無かったが
ちゃんと実際に取材に行って記事を書く事も多かった。まだ多少は元気だったので少々ではあるが予算が出たからだ。
飲食店、美容関係(店舗)の記事が多かったが、実際に記事を読んでお店に行ってみた、みたいなコメントが増えて行くに従って
お店の側から「ウチの記事も書いて欲しい」と依頼される事が増えた。
「そういうのは宣伝になるので…」と穏便に断る事もあったが、結果的に依頼を請けて記事を書く事もあった。
さすがに金銭の支払いは拒否したが、「じゃあ代わり」にと次回の食事代を無料にして貰ったり(実際に行かない事も多かったけど)
美容関係だと実際にサービス・施術を受けてそれを無料にして貰ったり。
商品の宣伝だと、試供品を大量に貰って編集チームの面々で分け合ったりした事もあった。
高価な電化製品だと、自分はやらなかったが、こっそりオクに…という人もいた。
あくまでも「お金」を貰って記事を書いた訳では無いから問題無い――「という事」にしていたのだろう。
まだステマという言葉が一般的では無かった当時でもちょっとこれどうなの?と思う事もあったが
依頼する側も請ける側も特に問題視はして無かったので、「そういうもの」だと割り切る様にしていた。
記事を読む人は、自分達メディアが本当に良い、推せる!と思ったから記事を書いている、と信じていた人の方が多かったと思う。
記事を真に受けて大した事無い店に行って「実際に行って見たけど美味しかったよ!」とコメントを書くヤムチャみたいな人間は良い面の皮である。
ステマが問題になり、遂にステマ規制法なる法律まで出来たが、今でもステマ「的」なネットメディアはそこらにある。
例えば「◯◯先生のあの漫画は凄い!」とか、□□グルメの誰それが今もっとも推している!なんてのは大半がステマ「的」である。
記事を書いて宣伝する事により、別の媒体で誰でも(餃子みたいな坊主でも)書けそうな記事の仕事を「対価」として与えられるか
紹介の「お礼」としてお店で「接待」されるなど、あくまでも「金銭」は伴わない形での利益提供を受けている。
寧ろインフルエンサーやら人気ネットライターやらを標榜する人間が、一切のステマ的行為をした事が無い・利益を提供された事が無いという方が不自然だろう。
某ネットライターが某インフルエンサーを「ステマと指摘されたのは事実摘示の名誉毀損である」として訴えたという話を聞いて
当時の事を思い返しながら罪滅ぼし的に書いた。
話を聞く限りは確かにステマ「的」ではある。消費者庁の定義には引っかからないかも知れない。
しかし一般の目線からすれば「友人からの依頼で宣伝」「(人的資源の)利益提供」
があったという時点で「ステマ?」と思う人の方が多いだろう。
(ちなみに先程帰宅してきた家人に聞いた所「えっ?(それ)ステマじゃないの?」とあっさり言われた。一般人はこんなものだと思われる)
ネットメディアという虚業界人からすればこれが「ステマである」と認定されたら
自分達のやってる事の大半がアウトになるから戦々恐々になっているかもしれない。
既にライター業から足を洗って久しいし、今更自分に火の粉が飛んでくるとは思わないが
当時の自分達が書いた宣伝記事(PRとは書かれていない)を読んで真に受けたヤムチャ達からしたら
狼牙風風拳の一つでも叩き込みたくなる事だろう。
一般的に考えれば、例え金銭の支払い・商品の無償提供が無かったとしても
何らかの利益提供を受けて「これが私の一推し!」などと、さも本人が良いものであるる思って推している
かの如く宣伝している時点でステマ臭いとは思うし、何より読者・視聴者に『不誠実』だよね。
出来れば法律でガチガチに規制するのでは無く、界隈の良心に期待したい所だけど……難しいよね、やっぱり。
とうとう出たね
お前ら手のひら返す準備出来てるか?
https://twitter.com/shimoruna/status/1764229320292405597?t=A3JuaxL0Nbqy3nNkARvJQQ&s=19
「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。
私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です。
私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました。
当時私には彼氏がいたのでその話も事前にしていたし彼氏居ても全然大丈夫やし、彼氏には飲み会の事も伝えといて欲しいと言ってくれてました。
まず記事に、たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。
私の友達なので私が誘いました。
そして携帯を没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです。私は飲み会中に当時の彼氏にだいたいの帰宅時間なども連絡していたし普通に携帯を触っていたので。
私はお酒が全然飲めないですがお酒を勧められる事もなくソフトドリンクでも充分楽しめた普通にむっちゃ楽しい飲み会でした。
あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました。」
pix2tex もおこなおう。一日、10数式 OCRするまで帰宅しませんみたいな・・・・のはどうだろうか?
そのようなしばり?むかしむかしのえらいさんの啓発録みたいな・・・
数年まえ、コロナがアレしたときにつくったgitbook用のリポ。あいつらみたいなのをふやそう。
リポなのかレポなのか?
いまさら書いてもしゃあないと思うのだが、モヤつきが止まらないので書かせてほしい。
それで二週間前だったと思うが、帰宅中のこと。いつもと同じ県道を走っていると、後ろの車がやけに車間を詰めてくる。煽られるようなこともしていないので、意味が分からない。警戒してスピードを調整しながら走る。
しばらく行って信号があって、止まった。後ろの車もかなり詰めた状態で止まる。ルームミラーを見て驚愕した。後ろのドライバーが見えたのだが、ハンドルに伏せって半分寝落ちしている。
信号が青に変わって三秒くらいしたら、起きた。でもまだ船を漕いでいる状態。結局そのまま車間距離が開いたり詰まったり。
私は結局、次の交差点で逃げるような感じで右折した。居眠り車はそのまま直進していった。
このときは正直恐怖しかなかった。のだが、無事帰宅したあとで、あのときどうすれば良かったんだ?と思わずにいられなかった。
クラクションを鳴らす、というのはまず思った。
居眠り車が前にいる場合はそれがいいかと思うのだけど、今回問題の車がいたのは後方。ヘタにクラクションすると前方車や周囲の車が混乱する可能性がある。
結局、どうすれば良かったのかは分からない。
直進する居眠り車があのあとどうなったのかは分からない。ただただ後味が悪すぎる。
これはまた別の話。
ちょうど今日の帰宅時、信号で停車した。前方にいるミニバンの窓から、タバコが投げ棄てられた。
あっ、と思ったのだが、その次の瞬間には(つっても特にできることはないんだけど)と諦めのような気持ちになってしまった。
そろそろ帰宅するか?
週末だね。そういえばプレミアムフライデーってどうなったんだ?
毎月末金曜日に、普段よりも豊かな生活を推奨するとする個人消費喚起キャンペーン。
15時に仕事を終える
ということは、先週の金曜か?23日祝日じゃねえーか
でさ、普段は仕事ばかりで全然お金使わないからさ、「絶対に今日は一万円を使い切る」って決めたんだよ。
そうやって意気込んで渋谷向かっても、全然ろくなお金の使い方できんくてがっかりしたわ。ちなみに
・もちろん一人
まずお昼。寿司って決めてたんだ。
でもさ、結局は言ったのが魚べいなんだよ。なんだよ魚べいって。
いや、もちろんびっくりするくらいうまかったんだけどさ。外人ばっかだし、もっと知る人ぞ知るみたいなところ行かねえとせっかくなのにって思って。
で次に、ニトリ行ったんだよ。
なんかこの時点で店選びもつまらないんだけど、ちょっと前から食器揃えたいなって思ってたわけですよ。
で、いろいろ選んでたんだけど、ここで致命的なことに気づいたんだ。
俺さ、陶器の食器や金属のカトラリーのカチャカチャって音がめちゃくちゃ嫌いだったんだよね。いやずっと知ってはいたんだけどさ。
だから結局ダイソー行って、食器をそろえたわけ。ここで1200円。もう無理だ。暗雲が立ち込めてる。
ただ俺は一個だけ秘策があったんだよ。映画。
大室家って知ってるか?OP死ぬほどいいからみんな聞いてくれよ。超いいぞ。聞いてると幸せになる。
んで映画を見に行こうとしたんだが、上映していない。HP見たら29日までだしそもそもそんなに上映していなかった。
もう計画性もないしほとほとあきれるよな。仕方なく俺は東方のとなりのクリスピークリームドーナツでドーナツ買って帰ったわけ。
ちなみにオリジナルぐれーずどなもちろん。もうドーナツマイスターの俺から言わせるクリスピーではオリジナル、ミスドではポンデリング、もう基本の基本だけでいいわけ。
チョコとか季節限定とか選んでるゴミども本当に二度とその門をくぐらんでくれ。最近ドーナツ屋混みすぎて行きづらいから本当につらいんよ。
結局、3,000円を超えたあたりでで自分の金のつかえなさに絶望して帰宅。
帰りにスーパーで食べものとサッポロ黒ラベル買って、これを書きながらオリジナルグレーズドと一緒に食ってる。