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2023-04-11

anond:20230411123254

そんなポテンシャルは無かったということでは。

個人が自らの利益を最大化するように利己的に動くことで、誰の不正も許されなくなるという仕組みはとても面白いんだけどね。

2023-04-04

最近は30代も若いと言うより幼いな

20代が幼くなったって言うのは学生だったり半人前の新人だったりでそりゃそうやろって思ってたけど、30代の幼さは目につくな。

子供いない人間が増えたのと、転職当たり前社会で後輩の面倒見るより自分キャリア自分スキル自分の将来って利己的に自分の事しか考えられない人間が増えた社会的な影響だろうけど。

一昔前なら中学生くらいの子供がいる年代だし

大谷翔平みたいにキチっと公私を分けて大人言動をしていきたい。

anond:20230404152432

出羽守

アメリカ人はなにかと自由ジユウと言うが、ありゃ自由が無い社会からこそ口に出す。

当たり前に自由があり不自由してなければいちいち口にしない。

 

スポック博士の影響もあり乳幼児早い段階で個室で寝かせるのが欧米スタンダード

自立心を養うという名目だが、昨今の研究では愛情不足による情緒障害になると分析されてる。

ありゃ親が自分時間自由を確保したい言い訳

西洋人はやたら家族愛だの家族優先を口にする、飢えてんだよ

日本人西洋人を見ると大人びて見える、精神的にも経済的にも自立し自己主張を行えると。

子供の時から厳しく自立を促すからだと。

ところが彼らと深く付き合うと根っこの幼児性が見えてくる。

精神的にもろく、利己的で無責任な口だけ番長

災害などが起きると全員パニック暴走するだろ?

 

アジア比較子供家族社会で寛容に甘やかせて育てるが

俺はそれで正解だと思うがね

 

ちなみに寝室、個室と川の字の成長追跡コホートはいくつか研究がある

2023-03-18

オタクの「考察」は寿司ペロと似ている

回転寿司チェーン店醤油の入れ物をぺろぺろ舐め回すのって面白そうじゃない?回っている寿司勝手わさび乗せてみるのもウケそう。面白動画ってバズるし、バズれば注目されるじゃん。注目されるのって快感だよねー。

そういえば、YouTube流行り始めた一昔前、動画の内容がどんどん過激化していくことが問題視されていたことがあったっけ。なんでって、そうしないと埋もれて再生数が稼げなくなるから

自分の目の前に普通サッカーボールと人の手とか足が生えたサッカーボールが転がっていたらみんな後者の方を見るでしょ。

まり過激ものって人目を引くんだよね。

考察するとき

「Aは優しさ故にBに『〇〇』と嘘をついたのだ」

と書いても誰も見ない。「優しい」も「嘘をついた」も作品に書いてある通りだし、何より言葉が"弱い"からだ。

からこうなる。

「Aは非常に利己的なキャラクターとして造形されている。『〇〇』というセリフもBを安心させたいという優しさから出た言葉ではなく、自分を少しでも良く見せたいという打算的な考えから発せられたのだ」

こう書くと、みんなスクロールの手をぴたりと止めて文章を読んでくれる。利己的、造形、打算、と思わずドキリとするワードが目に飛び込んでくるからだ。

そして「考察」を読み終えたあと、Aを好きな人反論したくなるし、Aが嫌いな人は「その通りだ!」とこの考察に乗っかりたくなる。

こうして考察を読んだ人たちが揉め始めれば大満足。自分の斬新な視点に驚いて、ムキになって反論してるだけでしょ。さて、注目されたので次の考察に移ろう…そうだ。どこかから見つけてきたネット記事作品の一部分を撮って根拠として添えれば信ぴょう性も高まるかも。ただ長々と文を書くだけじゃダメから、「パワーワード」を散りばめよう。短くてドカンインパクトのある言葉、みんな大好きだもんね。

……と、繰り返しているといつか炎上する。お前はAが嫌いなだけだろ、妄想適当なこと書かないで、などなど。だからこう言い返す。「自分キャラ短所も愛しているから、見たくない汚い部分も直視する努力をしている」など。

ここまで来るころにはこの考察するオタクには囲いが出来ている。「この方の考察、いつも鋭くてすごい」「自分が感じていたモヤモヤ言葉になっている!」など。

つのまにか「鋭い視点でみんなが気が付かないことをズバズバ指摘し、あらゆる観点からその作品キャラクターを捉え、正確に言語化する自分」の出来上がりだ。

こうなるともう止まらない

どんな考察を書いてもそれなりの反応があるし、自分考察をまるで正解かのように広めてくれる人もいる。ネットは狭いけど広い世界なので、こんな考察初めて見た!すごい!と言ってくれる人もまだまだいるだろう。

もしAのことが嫌いなら、自分考察を読んだ人がさも正しいことを言っているかのような顔で自分の代わりにAを叩いてくれる。気持ちいい。

もしAのことが嫌いじゃなくても、界隈中の人自分のことを知っていて、何かするたびに反応がある。気持ちいい。

気持ちいか考察をし続ける。「考察」という大義名分の元に自分意見が通り続ける。

考察という名の妄想今日も広がる。誰にも止められないのだ。誰にも……

以上が、おすすめTLに見たこともないコンテンツの「考察」が並ぶようになったオタク戯言だ。

ちなみに自分経験した中で1番酷かった「考察」は、「Xは孤児なので育ちが悪く、対するYは粗雑に見えて動きの端々から上品さが伝わってくる」だ。当時自分はXを推していたので、もう頭を抱えるしかなかった。

孤児=育ちが悪い、もだいぶ問題のある考えだが、そもそもXは孤児ではない(家族情報が出てないだけ)し、Yは他人の家で遠慮なくスパスパタバコを吸うようなキャラだったから。

2023-03-17

いわゆるネトウヨだけど。

小西洋之程度にやり込められる高市氏は、首相の器どころか自民党議員資格すらないから、即刻議員辞職してコメンテーターにでも転職して欲しい。あんな小物に煩わさせるような軟弱者政府与党はいらんのよ。

それ以前に、岸田首相を後ろから撃つような発言も目立つし、利己心の為に組織に弱点をもたらすとか言う最低のクズなのでそろそろ自民党も切り捨てろよ。

2023-03-16

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

初恋ゾンビ

ウィッチクラフトワークス

書きすぎて2作品しかはいらなかったよ。

面白かった

初恋ゾンビ

https://www.shogakukan.co.jp/books/09126440

https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg165284

少年アビスが思いのほか完結しないのでこっち読んじゃった。

江火野、江火野ですよね…。

このっ露骨なっ海老で鯛を釣るような餌っ!!

人間っ!わかっていてもっ!釣られクマー

がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染という明らかに誘引剤かつ負けヒロインにどっぷり引き込まれ、連載当初それがあまりにも(勝手に)露骨に感じたので読むものかと序盤で本を置いておりました。

このたび完結まで読みまして、面白かったです。

改めての江火野さんですが、必要キャラだったかな、と。

特に序盤は主人公恋愛があまり動かず、ヒロイン指宿くんは正体を隠して敵対初恋ゾンビストーリーの動き出しも遅い感じで、江火野というどストレートな魅力がなければ序盤をいい感じに引っ張れなかったかなと思いました。

そんな江火野のすごいと思ったところ。それは彼女が体にコンプレックスが(たぶん)一切、ほとんど?ない・描かれてなかったところ。

彼女高身長で悩むことも大きな胸に悩むこともない。たとえ服や水着が小さかろうが胸で隙間に詰まろうが体を嫌ったり極度に恥ずかしがったりしないんですよね。服が破けて見えたり胸が他人に当たったりすることは常識として恥ずかしがって嫌がるけれど、コンプレックスとしてではない。(胸が当たっても人を支えるとかの付随だと恥ずかしがらない)

恋敵はいろいろ正反対指宿くんになるわけだけど体を比較しないし、胸で勝負しかけたりもしないのはすごかった。(プランは練ってたけど)

ただただ彼女は背が高くて胸が大きいキャラクターだった。でもそんなあまり体に言及しないキャラは他にもいるのだけれど、初恋ゾンビメタ的に読者に江火野の性的魅力を江火野ゾンビ含めてガンガン押し出してくるわけですよ。21話なんか白いシャツに光が当たってシャツは胸で膨らんで真下に落ちる寸胴系のシルエットだけど胸の影で形がはっきりわかるのがもうね、やりすぎ!≧≦おいおいおいマジかよご褒美すぎるだろという気持ちとスケベ要員じゃないまともな恋愛キャラをこんなに影で、キャラが知らないところでエチエチできる作者の脳はどうなっているんだ!?とあきれかえりました。

やすごい作者だよ。知ってたけれど。どういう意図で作っていたのかこれは知りたい。

そんなわけでレースはおそらく負けヒロインである江火野をやや応援してましたが、やっぱり負けましたね…。

プレゼント手袋をしてくれない時点で怪しんでいたとはいえ、決定的な瞬間まで自分はもしかしたらありえるんじゃないかと期待はしていました。

初恋特別だとしてもそれはそれとして初恋に決着つけつつ今の恋を取るルート全然アリだよねと思っていたので。そっかーダメだったかー。と。大きな失点もなかったので粛々と受け入れております


ラブコメものひとつパターンはいかに主人公恋愛を進めず恋愛エッセンスをお出しするか。のようなものがあるのかなと思います。当然僕ヤバのようにゆっくりと着実に進んでいくラヴも非常によろしいものではあるのですが。

今作は初恋(失恋)ゾンビの実害を回避する名目他人の恋を推し進めるというパターン主人公ではない恋を進行させつつ、そばには常に主人公ラブなイヴを配置している。

ほぼ擬似人格自分じゃない恋愛を進行する神のみぞ知るセカイのようなやつにお供のエルシィもっとラムちゃんToLOVEるなどの恋愛要素が高い押しかヒロインとして、一方的に好かれる心地よさも用意してある。

サブキャラの個々の恋愛ストーリーも良くできていて非常に楽しめた。

とはいえ周囲の障害を排する目的である以上、くっつける対象は身近な友人やクラスメイトになってしまって話が進むとサブキャラカップルが増えてごちゃってくるしデザイン空間は狭まるしで息苦しさもすこし。

この巻数でまとめるならちょうど良い感じだったけれど、もっと主人公積極的だったり指宿くんが初恋ゾンビ知識を持ちすぎず調査のために他所恋愛を観察したりすると2年目ルートもあったのかなと。でも「初めて」がキーならクリスマス誕生日を繰り返すのもなぁ。単純にもっと見たくなる魅力的なシナリオからでしたと。


ラブコメなら主人公ロウの恋の結末はそれとして読者としてはこのキャラの恋が成就してほしいってのはあると思う。そして他のキャラも不幸にはなってほしくない。

初恋ゾンビはその点イヴというキャラを通して非常に悩ましい関係であった。

他人に見えないイヴエンドなら世俗から離れて孤独に過ごすことになり、江火野エンドならイヴは視界で眠り続け、指宿くんエンドなら初恋は叶って、しか指宿くんとも仲良くなったイヴ消滅

妄想(とずっと言うには序盤から知覚外の情報を得すぎだが)の存在ながらイヴキャラクターもヒロイン候補と言っていいぐらいに仕上がっていたために彼女存在にみんなが悩み、読者の自分も最適解がずっと見出せないでいた。

人格があるとはいえ人じゃなく初恋成就を願う初恋ゾンビだという点は途中から見落としちゃっていたぐらいであるし、ラストの展開にもいい意味で裏切られたものである。なるほど。


総括として、この漫画主人公ロウ自分初恋と向き合うまでの物語だった。翻って、通常のラブコメのようにタロウと真ヒロインとの恋愛が主眼ではなかったと感じた。指宿くんとの典型的イベントはあるけれど、終始男の指宿くんが実は女じゃないのかという疑いベースドギマギが多くて、成長後の二人の恋愛はあまりなくて初恋が焦点だったかな、と。もし普通恋愛モノなら自分場合主人公キャラを好きにならないと気分がノれないのだけれど、この物語初恋のせいでそこそこひねくれた性格になったタロウが徐々に戻ってく話で、そのタロウはあまり好みではない。だけど初恋を見つめるからがっつりとはタロウ恋愛はせずだったので、好きじゃない主人公イチャイチャラブコメしてるわけでもなくて。自分恋愛モノの読書経験では中々異色の、主人公をそんなに好きにならないまま完結まで読みきった不思議バランス作品だった。全体ではストーリーリブンで読めた名作だと思います

まらなかった

ウィッチクラフトワークス

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496884229720

がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染というキャラに惹かれて(ん?)連載当初に少し読んでいました。なんか読みにくいなと序盤で投げてましたが、完結したし画力キャラは魅力的だったので今回読みきった。

んー…一言で言えば、大いなる茶番…。

魔女が秩序と混沌派閥に分かれてヒロイン(誤植ではない)の多華宮くんを奪い合うお話なんだけど…

から書けばいいのかまとまらない。

多華宮が秘めている力はヤヴァイものらしい。しか世界全体はぽややんとしているんだよ。

敵の混沌側、塔の魔女たちは混沌勝手に言ったけど利己的で研究のためには他者を厭わないという方向の人たちなので、キャラ自体コミカル寄りなんだわ。

そんな人たちが襲ってきてはヒーローの火々里さんが一蹴するって話が基本構成

敵味方で分かれてるはずの派閥は作中ではひたすら馴れ合ってて、封印解除の時間経過を待つクロノワールはともかく同級生の初期敵のケモミミ(KMM)団はサブキャラとして居つく。KMM団の師匠メデューサも顔見せ一戦少ししたらシリアスは終わり一時の共闘関係を結んでKMM団の母親ポジになってご近所づきあい。作中、規模とシリアスで言えば一番頑張ってる爆弾魔のウィークエンドも負けたら学園の"いい先生"にあっさり落ち着く。秩序の工房側のアルシナ言わずもがなで、ほぼ全員理事長関係者でちっさく回してるだけ。

ラスボスの火陽すら目的達成の手段は多華宮くんとの結婚式と緊張感の欠片もない。ラストラスト、後処理のフルカネルリの采配に暗い予想をした読者がはたしてどれくらいいただろうか…。

世界保護システム一般人危害は及ばないのだが、もっと上位のメタ的な意味で「この漫画は人が死なない」。キャラがほぼ減らない漫画なのだ(星組やウィークエンドの部下にすら後でほんのちょっと出番をもらえるし)。

こんな作品で表面上シリアスやられても茶番しかならない。一番シリアスで怖いのが名前もないモブの火陽の娘達ってどういうことよ。

これは想像になるけど、作者がキャラ愛着ありすぎるから切り捨てできないんじゃないのかと思う。この作者はめちゃくちゃ設定を凝る人で、カバー裏解説があるけど読みきれないほど世界キャラに設定がある。自分は途中から裏表紙を見ることをやめた。

ひとりひとり凝りに凝ったキャラから使い捨てができないのかなと。そのせいで

襲そう

負ける

居つく

というサイクルが出来上がってぬるま湯が完成するのである

モミミが好きだからたんぽぽちゃんは残したいとしてもKMM団のほかメンバーはばっさり切っちまえばよかったのよ。結局たんぽぽちゃんだけ多華宮家に居つくし。まあメデューサキャラがいいからKMM団家族の話も悪いわけじゃないけどさー…。

結局、捨てられずもてあましにもてあまして最後最後に今まで全然活かせなかった虎徹に超雑に出番作ってさ、あれにはマジあったまキたかんな!あんな設定なら出番無しのほうが良かった…そっとしておいてくれ…。

あとケモミミ好きだからこうしたってところで言うとたんぽぽちゃんの出番が無かったかメデューサの使い魔?をケモミミにしたってのもすごくテンション落ちた…。


バトル方面もなんというか、戦略はあるけど戦術がないって印象で、だいたいバーンとやってドーンと終わるみたいなのが多いかなぁ。全員(というか作者が)、よく計画を練って行動しているように感じるものの、終端のやりとりが火々里さんのバーンや巨大人形のドーンで片がつくので…。いえね、絵としては非常に映えるものになってるし月刊誌でこまごまと攻防なんてやってられないとは思うのだけれど。アンバランスさ?空回り?結局茶番のような流れで気分が盛り上がらない。絵はいいんですよ絵は。ただ火々里さんの細かくある炎のレベル表現まで追いきる気分にはならないだけで…。そしてバトルの魅力がないってつまり魔法の魅力がないってことになって…この魔法好き!とかなかったなって…。摩訶ロンのキャラ好きは魔法好きとは違うし。


漫画世界がぬっるい茶番日常コメディでもわたくし全然よろしくてよ。普段ならね。

ただこの漫画、守るという名目で火々里さんが多華宮くんをプライベートガン無視の超絶監視体制を敷いてるんですよね。作中の他キャラや読者の自分ドン引きするぐらい。マジヤッベなそれも多華宮くんの、のほほんキャラでほぼ公認されてるわけですが…。いや引くわ~。

火々里さんの言い分はわかるんです。多華宮くんの日常を守りたい。大いに結構

しかしねぇ、君…この漫画世界茶番であるのだから…。(自分人生を生きてという幼少の多華宮くんの願いをやや無視しつつ)そんなにプライバシー侵害してびったり張り付かなくても悲惨なことにはならないんだよ…。

日常コメディで非常に過剰な警護・侵害をするならフルメタルパニックみたいにガチシリアスがあって影で実際にシリアスを防いでいてそれでもラスト付近ではコメディ凌駕するガチシリアスで守りたかった日常が一度破壊されてほしい…。

もしあらすじだけを読むと一見それは達成してるように見えるけどそれまでの積み重ねでこっちは茶番としてみてるし実際茶番だし本筋の根っこの根っこはちゃんまともな話をしてても描写が、キャラの動きが、セリフが、コメディなんよ。

そんな世界で一人、無駄ビリビリ気を張っている火々里さんがすごくノイズ無駄に一人シリアス気取って無駄プライバシー侵害して無駄学内外で多華宮くんに実害出てて…。正直、好きになれんかった。

換言すれば、火々里さんがここまでクールを通り越してド重い陰湿キャラじゃなかったら、こんなド軽い漫画本編の世界でも普通面白いのです。使命感込みで監視するんじゃなくてちょっと愛が重いクールおねショタ風味なキャラなら火々里さんも漫画もまるっとまるごと好きと言えるんですよ。逆に本編がドシリアスならこのキャラでも作品ごと好きになってたでしょう。

緻密な重めの世界設定と火々里さんが紐づいていて、その他全部はライトでポップな作風と他キャラがいる。致命的に両者がミスマッチ

愛が重いだけのヤンデレ気質もあるから最終回後も行動は変わらないだけろうけど、それでももう少しマイルドにしていただけると助かった。

キャラクターとしては唯一無二で好きな人はめちゃくちゃ好きになれるキャラだと思うが、自分には我妻由乃とかみたいな成功したヤンデレにはならなかったというお話です。


漫画にとって重要主人公の火々里さんが肌に合わず結果つまらない判定ですが、日常コメディキャラクターは好きなんですよ。

ちゃんやりのん先輩はすごく好きだし理事長メデューサ、アルシナ小町母さんたち歳増組みも好きで、決して悪い漫画ではないのです。ただただ封印された力をめぐるメインストリー絡みが合わなかっただけで…。

本編連載を終え、今は番外編のEXTRAが連載してるようです。重い話は終わり多分こっちはコメディ全振りで面白かった成分だけで構成されていてきっと気に入る内容になると思います。サブキャラの出番増えるだろうし。

本編自体日常コメディ割合かなり多いし、書いた悪い部分も刺さらない人の方が9割だろうから絵が好きな人にはおすすめしておくよ。もし合わなかったら…お家断絶グッバイフォーエバー。

出産は女のエゴ

「産まなくてええんやで、女の子たち。国の為に男の為に股裂かんくてええんやで、そんなこと女やからってせなあかんって思ったらあかんつらすぎる。」

とか言ってるツイートを見掛けたけど

いや、女が子供を産むのは別に、男のためでも国のためでもないだろ…

自分自身がちやほやされたい、得をしたいという、利己的な動機に他ならないと思うよ?

なんで反出生主義者ってこう、母親無罪論が多すぎるんだろうな

2023-03-06

採用活動の謎。

採用活動候補者最初にふるい落とす方法はいくつかある。

1)学歴(大卒か院卒か)

2)出身大学偏差値

3)SPIなどの試験

日本では昔から、一部の研究所などを除き1)は使われない。むしろ文系印刷デメリットになる。

2)は世間で言われる学歴フィルター。本当は「出身大学入学偏差値基準とした足切り」かな。

オレが謎に思うのは、2)は世間から非難されるのに、3)は受け入れられていることだ。

2)への非難理由は様々だが「俺様排除するな」という利己的、感情的なモノを除くと、「18才時点のペーパーテスト仕事能力は測れない」がメインだろう。

だがそれを言うなら3)もひどい。22才時点であるのが2)より有利な点だが、機械的情報処理能力に偏っている弱点がある。

国立上位校の入試問題結構文章力表現力も必要とされるので、18才時点のこれらの問題解答スキルの方が、22才時点のSPIより将来の仕事能力相関関係があると考えるのは自然だ。

でもSPI非難されず、2)の大学差別非難される。謎だ。

2023-03-02

anond:20230220025556

自分主語にした部分では「懺悔」という姿勢を表明しつつ、

清志(仮名)の言い分とそれに納得する自分、という形で「相手の至らなさ」を書き連ねることで、

最終的に自分の(不貞行為を働いた側であるにも関わらず)正当性を主張する。

とても利口な構成文章だと思いました。

願わくば、この先、あなたと清志の自己正当化人生に、

あなたの、絶対正当化しようのない、利己的な考え方のために

人生の数年間を捨てさせた人間のことが、

色濃く影を落とし続け、あなたと清志(仮名)がそのことを

意識し続けざるを得なくなりますように。

そして、この捨てられることになった夫のかたのこれから人生が、

ここから前向きに、あなたのようなゴミ(という自覚だけは頑なに拒んでいるゴミから開放されてよかったんだ、と

当人が思えるような、そんな人生でありますように。

2023-02-24

anond:20230224154615

不当廉売と同じ文脈デート代の奢りも規制すべきなんですよね

利己的に抜け駆けするやつがいからいつまで経っても男女平等は達成されない

2023-02-23

anond:20230222190044

5.必然的介護が厳しくなる

・まだ60代で比較身体は動くと思っているが、これが70代や80代になってもお互いで支え合うのは正直苦しいと思う。

なお、子供介護要員として捉えるのは利己的に映るかもしれないが、増田自身も親の介護に奔走していた時期がある。

則ち、「親を介護し、子に介護される」というところまでが1つのサイクルなのではないか最近になって思う。

気持ちはわからないでもないけど健常児童が生まれてくる前提だね

知的自閉重度で子が生まれてきてごらん

そうなったら70代や80代になっても介護されるどころか逆に自分が子を介護し続ける人生になるよ

anond:20230222235236

ちょっと言い過ぎな気もするけど、確かに利己的で功利主義的な印象は否めんね

子供できたら変化もあったのかもしれんけど

2023-02-22

anond:20230222190044

同じくDINKSだけど、

以下は身にしみている。

5.必然的介護が厳しくなる

・まだ60代で比較身体は動くと思っているが、これが70代や80代になってもお互いで支え合うのは正直苦しいと思う。

なお、子供介護要員として捉えるのは利己的に映るかもしれないが、増田自身も親の介護に奔走していた時期がある。

則ち、「親を介護し、子に介護される」というところまでが1つのサイクルなのではないか最近になって思う。

両親ともに看取った経験から、後は頼んだといえる子供存在は大きいと思った。

片方が先に他界し、独居老人になったとき終活さら自分認知症になって終活が間に合わなかったらどうしようとか。

子供は作っておいた方がいい

感覚ではあるが、最近どうも子を持たないような風潮がある気がする。

調べたところ、子を作らずに夫婦共働きをする生き方を、最近は「DINKs」と呼ぶらしい。どのくらい一般的言葉なのかは馴染みがないため解らないが。

私は40年近く、そのDINKsと呼ばれる生活を続けてきて、つい先日還暦を迎えてしまった。

しかしながら、正直DINKsという道を選んだことを後悔している。

子を持たない選択をした20代自分価値観や知見と、実際にそのまま突き進んだ先にいる60代の自分価値観や知見との間に大きな乖離があった為だ。

平易に言えば、若く経験もない20代の頃に考えていた「合理的選択肢」は、そこから40年近くの人生経験を積んだ60代になってから見えてきた「真に合理的選択肢」ではなかったということになる。

DINKsメリットと当時考えていたこ

1.子育て時間を取られないため、余暇を確保できる

2.フルで共働き可能なので、経済的にも余裕のある生活ができる

上記の結果として、金銭的・時間的に余裕を持つことができるので、例えば趣味時間を割くことができるとか、いい家に住めるとか、車を持てるといった形でその恩恵を受け、実生活における充実度は上がるものだと考えていた。

DINKsを実際に40年続けて気がついたデメリット

1.趣味としていたもの40代くらいで飽きてしま

趣味に打ち込む時間が多い分飽きも早い。たまに打ち込むからこそ長く続く趣味になるのだと、飽きてから気が付いてしまった。

→そしてその結果として余暇を持て余しているのが現状である

そもそも60代にもなって増田をしている時点で、どれだけ余暇を持て余しているかは察することができるだろう。

2.子供がいないことで人生における起伏が減る

子供の成長や受験結婚など、子の人生における成長過程はその1つ1つが親の人生においても大きなイベントになる。

→子を持たなかった結果、そのようなイベントが少なく、起伏の少ない人生を送ることになり、総合的な満足度は低くなると気が付いた。

最近よく耳にする「コスパ」という概念に当て嵌めるならば、低コストではある一方で低パフォーマンス人生になり、総合的にはむしろ子を持った方が充実した良い人生を送ることができたと思う。

3.結局夫婦共働きでも生活水準はそこまで上がらない

・2人で働き、子に使う分が浮いた結果手にしたお金の使い道など、精々いい家に住む、家具や車を買う、趣味の道具を揃える程度であった。

→正直お金は余る一方なので、共働きと子なしで収入を増やし支出を減らしたところで仕方なかったと、今になって思う。

4.精神がかなり摩耗する

・この生活をしていて、周りの人々から「お子さんは?」と訊かれることが非常に多かった。その度に社会通念に反した自らの選択合理性説明を強いられる上、結局は価値観の相違に帰着する為、腑に落ちない顔をされるか、「成程」と適当な相槌を打たれて終わるのみである

特に、親の死に際に「孫が見たかった」と言われたのはかなり精神に応えた。親には子を持たない選択について話していた上、それなりに理解してもらえていたのだと思っていた分、最期に親との隔絶を突き付けられたのは相当に苦しいものがあった。

ただ、これは増田が若かった時の価値観に依る部分があると思うので、今の若い人であればそこまで周りに精神を削られることはないのかもしれない。

5.必然的介護が厳しくなる

・まだ60代で比較身体は動くと思っているが、これが70代や80代になってもお互いで支え合うのは正直苦しいと思う。

なお、子供介護要員として捉えるのは利己的に映るかもしれないが、増田自身も親の介護に奔走していた時期がある。

則ち、「親を介護し、子に介護される」というところまでが1つのサイクルなのではないか最近になって思う。

6.友人が減ってしま

・子を持つようになると、皆家庭内のことで忙しくなり、暇な私と休日を過ごしてくれることはなくなる。

また、子育てという共通話題を持たないことによる疎外感は存外大きかった。

20代、30代の頃は学生時代職場の友人とこの先も仲良くやっていくことができると考えていたが、実際は友人がどんどんと家庭の時間を重視し、私からは離れていった。

7.上記の後悔はもう取り返しがつかなくなってから襲ってくる

・一番苦しいと感じているのがこの点である子供を持った方が良かったと、気づいた時にはもう遅いのだ。

40代も近くなり、身体的に出産が難しくなってから急に結婚や子作りに取り組むようになる人を見たことがあると思う。これも歳を重ねるうちに上記デメリットの大きさに気付いた人の末路だと考えている。

かくいう私も、40代差し掛かる頃に妻と最後の話し合いに臨んだことがある。その時点ですでに子を持たない選択をしてから10年以上が経過しており、既に周囲にも十分に喧伝していた手前、自らの選択撤回できずに進んでしまった。

あの時に柔軟な選択肢を取ることができれば、或いは違った状況だったのだろうか。時すでに遅しと理解しつつも、やはり考えてしまう。

結論

DINKsに魅力を感じている人はもう一度よく考えて欲しい

DINKsによる経済的時間的なメリットは、結局そこまで享受できない。

→一方で、DINKsに踏み切る際に意識していなかったデメリット40代以降に顕在化し、気が付いてからはもう取り戻すことができない。

20代での想像と60代になっての実感は相当にギャップがあるということを20代のうちに知っておきたかった

→今これを読んでいる人の中に子を持たない選択をしようとしている人がいれば、考え直して欲しいと強く思う。

2023-02-15

奢るだなんだでエゴ丸出し利己的な事ばかり言ってるの見てると

貧すれば貪するってこういう事なんだなって思う。

下級の世界ってこういう感じなの?それとも増田特別底辺が集まっているだけ?

2023-02-08

研究室学生が来なくなるのを防ぐ方法

旧帝で理系研究室10年以上主宰している.

どんな学部学科でも学生の5〜10%は研究室に来なくなる学生予備軍である

そういう学生研究はうまくいかないし,就職に苦労するし,最終的には退学する.

大学院の退学なら大卒だが,卒論時に退学したら高卒である.そういうことを防いであげたい.

学生の5〜10%が退学予備軍であるとすると,10年も研究室主宰していると何名かはそういう学生が出そうだが,

今のところ一人もいない.また,研究室主宰前にポスドク助教などでいた研究室にも

くそういう学生を生み出さなかった研究室がある.

一方で2~3年に一人くらいの割合でそのような学生を生み出す研究室もある.

そういう研究室主宰者は「交通事故のようなもの = ある一定確率で発生してしまう避けられない事象」と言う.

かにそういう面もあると思う.人間人間マッチングだ.うまくいかないことはある.

でも,事故は避けられないにしても,シートベルトエアバッグのようなものもあると思う.

私の研究室や私が尊敬する人の研究室シートベルトエアバッグ機能しているのではと考えている.

サンプル事例であり,一般化はできないが,何かに有用であるとありがたい.

一応,旧帝以上の研究大学の事例であり,不真面目すぎて大学に来ないような学生の話ではない.

1. 学生を一人の人間として扱う

これをしていない研究室が多いように思う.上から研究テーマ押し付ける.研究室が書く論文出版することを至上命題としすぎて,

学生研究を進める駒としか扱っていない.学生がその研究テーマに魅力を感じていないのに押し付ける.

色々と事情もあるのだろうが,このパターンは来なくなる +退学まっしぐらである

せめてテーマ押し付けるのであれば,その助走部分,なぜこのテーマ重要なのか,自分大事だと思っているのか,

これができると将来的にどうなるのかといったことを説明しろ.先輩の論文読んどけ,とかはだめ.

こういう研究室修論卒論発表会の発表は総じてつまらん.

2. 飲み会説教くさい

飲み会説教をする先生がいる.説教とまでいかなくても,先生のありがたいお話学生たちが聞く場になっていることがある.

これはマジでだめ.みんな目が死んでるし,教授が帰ってから二次会・3次会で愚痴を吐くことになり,時間無駄だし,体力も金も無駄

自分が偉いことを認識している人こそ,飲み会では話の聞き手に回るべき.あとは早く帰るべき.

愚痴りたいなら教員以上のみの飲み会でやるべき.学生との飲み会はヤバそうな学生愚痴を聞いてあげれば良い.

3. コミュニケーションゼミや進捗報告会だけ

これもだめ.これをやると,上記と関連するが,学生自分研究の駒としてしか認識されていない(人間扱いされていない)と感じてしまう.

研究が進捗していなかろうが,飲み込みが悪かろうが,生きていていい人間である.そのことを伝えなければいけない.

私が尊敬する先生は毎週,最低でも1日は研究室メンバーと昼食を取るようにしており,そこで学生の様子を聞いていた.

ゼミや進捗報告会では言えないことも,馬鹿話をするような雰囲気の昼食会では言いやすくなる.

部活バイトの話,私生活の話なども出てきて,研究が進んでいない理由がわかるし,そのサポートもしやすくなる.

よく理系だと雑談無駄だと言われやすいが,このような社会的グルーミングこそが研究室生産性を高めると思う

4. 手間がかかる学生を嫌う

とても進捗がよく,外部発表や論文投稿をおこなっている学生と上述のような問題学生がいたとする.

問題学生相手をするのは「コスパが悪い」.

卒業できないレベル卒業できるレベルにしたところで,外部投稿は増えない.

優秀な学生時間を使えばジャーナルが1本から2本に増えるかもしれない.

ならば同じ時間を使うには…という話であるしかし,これは間違っている.

「とても進捗がよく,外部発表や論文投稿をおこなっている学生」がいきなり何らかの理由大学に来なくなる,

というのはよくあることなのだ.鬱になったり,家庭環境問題だったり.

博士課程に進学予定だった優秀な学生M22月の段階で指導教員喧嘩をして,進学を取りやめ,修士で修了,

たった1~2ヶ月で自身就職先を見つけてきてその4月から新卒として働いた例を見たことがある.(優秀すぎる)

大学としては大損失である

で,普段からコスパが悪い」問題学生相手をしていない教員が「コスパが良い」学生問題学生になったとき

対処法がわからずに,その優良学生をも社会的にも抹殺してしまうことになる.これは完全に指導力の問題である

問題学生と優良学生という二つのグループ存在し,通常の学生はその両者の間を行き来するのだという認識がないため,

悪いものはさっさと見切り,いいものだけ掬おうとするのだが,結果的学生を切り捨てる研究室という雰囲気ができてしまい,

研究室全体の雰囲気がとても悪くなる.コスパが悪い学生時間を使っていると,優良学生の一部は「なぜあんな奴に時間を使うのか」という不満を持つ学生もいるが,

全体的には心理的安全性が保たれる(この先生学生を見捨てないのだという共通認識が生まれる)

5. 学部時代などのペーパー試験の成績にこだわる

これはマジでよくわからんのだが,学部時代の成績の良い学生を異常に好きな教員がいる.

しかし,研究大学にいる多くの学生は必ずしもペーパー試験の成績とその後の研究業績に強い相関がないことは皮膚感覚で知っている.

研究は長距離マラソンのようなものなので,短期である試験では測れない知的スタミナが必要である

そして,そこでは問題に対するモチベーションや意欲,根性のようなものも併せて重要である

そのため,成績が良くてもすぐに息継ぎしたくなる学生研究がうまくいかないし,そういう学生に対する指導の仕方と

成績は悪いが,根性や意欲が高い学生に対する研究指導の仕方は異なる.

にもかかわらず,成績が悪い学生に対して,つまらない研究テーマやアホでもできる作業レベルテーマを与えたりする.

結果として,嫌になって出ていき,「やっぱり成績が悪いあいつはだめだ」と言い始める.

色々と書いたが,結局,学生一人一人を一人の人間として見ているかどうかのように思う.

とにかく同学科のある教員が退学者を出しすぎていて,嫌になる.

もちろんその教員も知能は高いので,アカハラにはならないよう正しく証拠集めをしている.

(来なくなった学生メールを毎週送っている,実家に連絡して親も含めて話し合いをした,他の学生と同じように定期ミーティングスケジュールはされているが来なかったなど)

しかし,結局のところ,怠慢だろうし,指導力不足ではないかと思う.

同じ学科で全く退学者を出さな研究室と異常な確率で退学者を生み出す研究室がある以上,

その研究室が退学者を生み出していると言ってもいいのではないだろうか.

学内での業績評価論文などの対外発表や学生の受賞に偏っている以上,

このような退学予備軍の学生を救う研究室になるインセンティブはないだろう.

でも,それでいいんだろうか?教員のほんのちょっとの手間で防げることはある.

シートベルトエアバッグを付ける程度の手間は許容できないだろうか.

その一方で,近年の学生がとても近視眼的に行動し,他責的かつ利己であることが気になる.

それらが理由大学教員仕事が増えている,という背景もある.

ただその怒りを退学予備軍にぶつけるのはなぁ,と個人的には思う.そして自分の首を絞めている.

2023-02-02

anond:20230202120709

人は自らの手で隣人と殺し合いをするのかもしれないのでしょうか?

はい、人は自らの手で隣人と殺し合うことがあります

人間は時には利己的な目的意見の相違などから暴力を行うことがあります

しかし、これは多くの場合社会的問題によって引き起こされるものであり、人間根本的には他者を傷つけることを望まないという本質を持っていることも事実です。

2023-01-29

anond:20230128222626

シンママに本当に必要なのは

離別ならば元夫から養育費強制的徴収死別ならば行政から支援であって

再婚をさせるためのサービスではないと思う

結婚あくま個人幸福追求のための利己的な行為という建前なんだから

シンママ再婚希望するならばあくまで他の女性と同程度に自分の稼ぎでやらせるべき

2023-01-21

ネット見てると世の中傲慢利己的で自己中心的人間ばかりなように見えてしま

社会で生きているとむしろ丁寧で他人配慮してくれる人間の方が多いのに。

人の本性が酷いわけではなくて

そういう人間達が実社会相手にされないかネットしか場所がなくノイジーマイノリティになっているんだろうと考えている。

2023-01-20

anond:20230120150458

相手を喜ばせたい、笑わせたい」という自他の精神と、

「楽しませたら自分評価も上がる」という利己精神が合わさると、オチ勝手に出てくるよ。

ってたこ焼き屋JKが言ってた

2023-01-15

しょうがいかリコリスエロ同人いくつか紹介する

https://anond.hatelabo.jp/20230114155024

mouseionさんのご希望作品がなくてごめんねmouseionさん。

mouseionさんは千束が真島をパイズリで倒す作品が読みたかったのにmouseionさんが望んでたエロ同人はなかったんだ。

からこれで話はもう終わりなんだ。

mouseion 真島さんとは悪友みたいだしパイズリ攻撃で屈服させる逆レな薄い本なら読みたいゾ。でも公式絵が最強過ぎて同人レベルだと抜けないだろうなぁ。

ミッションのために売春するもの

リコリコ・ミッション

・すたんぷまんたん

リコリスのえっちなほん

千束とたきなが敗北

被虐の花

たきな×サヤ

衝撃反動

百合千束が攻め)

体温、鼓動

百合(たきなが攻め)

・fall in love lycoris

利己エモーション

おすすめは「利己エモーション

ラブライブ同人で有名な「きたく」さんの作品。絵のレベルも高い

2023-01-13

自分即断即決出来ないのは自分がないか

信念やポリシーがない

もう迷うのは二択

利己利他と云う名の利己

2023-01-12

ヴィーガンとか反ワクって逆にすごいよな

「俺等だけが野菜食べて肉とか食べるやつは死ね!俺だけが生き残るんだ!ガッハッハ!」みたいな気持ちじゃないんだよね

俺は反ワクだけど「お前らが打って集団免疫とやらを付けてくれれば俺は副反応もなく痛み0で済む!一回かかる分はプラマイゼロ!」みたいな気持ちの反ワクもいない

だいたい仲間増やそうとしてる

そういう利己的な感情では動いてないけど実際は利己的なのが逆にすごい

2023-01-08

anond:20230107235327

それを言うなら、男のケツを肉便器にして、女には政治経営をやってもらうのが合理的じゃない?

男は性欲が強く、闘争心強くて社会性がなく犯罪に加担してる割合が高く利己心が強いので。女は男よりも能力が平均的に高いし。役割として合理的

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