2023-03-06

採用活動の謎。

採用活動候補者最初にふるい落とす方法はいくつかある。

1)学歴(大卒か院卒か)

2)出身大学偏差値

3)SPIなどの試験

日本では昔から、一部の研究所などを除き1)は使われない。むしろ文系印刷デメリットになる。

2)は世間で言われる学歴フィルター。本当は「出身大学入学偏差値基準とした足切り」かな。

オレが謎に思うのは、2)は世間から非難されるのに、3)は受け入れられていることだ。

2)への非難理由は様々だが「俺様排除するな」という利己的、感情的なモノを除くと、「18才時点のペーパーテスト仕事能力は測れない」がメインだろう。

だがそれを言うなら3)もひどい。22才時点であるのが2)より有利な点だが、機械的情報処理能力に偏っている弱点がある。

国立上位校の入試問題結構文章力表現力も必要とされるので、18才時点のこれらの問題解答スキルの方が、22才時点のSPIより将来の仕事能力相関関係があると考えるのは自然だ。

でもSPI非難されず、2)の大学差別非難される。謎だ。

  • 23歳入社で業務にあたるのに、 22歳時点での情報処理能力を問うのは不自然でない。 (リクルート社の売り込みがうまかったんだけどさ) 18歳入学後4年経過すればパぁになる...

    • 合理的じゃない、付け焼き刃じゃ対策できない地頭を見たいんだから。 それに大学受験を見てくれるなんて、まだ優しい方だと思わなきゃ。 大学よりもどこの高校を出たかを就活の時に...

      • 痔アタマよりも 高校の先輩がいるってことで 早期離職を避けたい企業側の思いもあるんだよね どこの高校を出たかを

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