はてなキーワード: フィルターとは
人と付き合っていて、何か問題が生じると、「おれはあいつのためを思ってかくかくしかじかの対応をしてやったのに、その恩を仇で返してくるなんて、わけがわかない。本当にバカなやつだ」といった反応をして、自己正当化に一生懸命なタイプの人がいる。これをパターナリズム的な人間関係と呼ぶことにしよう。
パターナリズム的な人間関係しか持てない人は、相手と対等な関係をつくることができなくて、かならず相手の上から接する目線で、マウンティングするかたちで対処しようとする。
その背後には、あらゆるひとにたいするものすごい劣等感があると思う。
生のままの、対等な他者と向き合って接するための安心感が根本的に欠如しているので、立場の上下の差というフィルターを人工的に開発して、自分に装着している。
周囲の人はそういった彼または彼女の内心の地獄をうすうす感じているのだが、口を出すとまたマウンティングされて面倒なので、そっと遠ざかる。
ソニー、音質にこだわったmicroSDXCカード。「ハイレゾウォークマンに最適」
http://b.hatena.ne.jp/entry/av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150219_688522.html
俺も数ヶ月前まではこういった商品の否定してたけど、車でUSBのノイズフィルターを使ったら劇的に音が変わったので、オカルトだとは思わなくなった。
この製品がその違いが分かる商品かどうかは別にして、デジタルだからノイズとか関係ないというのは間違いだと今では思っている。
詳しく分かる人がいたら教えて欲しいけど、自分のイメージでは音楽ファイル自体はノイズの影響なく取得できているけど、読み取り時に使われた電気がPCに伝わってスピーカーに悪さしているのだと思っている。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1302/04/news083.html
漫画通な人々は昔から知ってると思うんだけど、ドラマの宣伝を見て「むしろ原作漫画のほうがおもしろそうじゃね?」と思い、読んだ。
おもしろい物に触れた直後特有のハイテンションのまま作者の2chを見に行ってみたら、思いっきりキチガイに粘着されててわろた。
いや、笑えないか。
作品や作者の話してるし、それらにすっごく執着しているのはよくわかるんだけど、自分の脳内世界の話をしてるように見える。
まあ作品を媒介として作者に執着するのは何も珍しいことではないよな、と思った。
いま村上春樹が質問に答えているサイトへも、かなりヤバめなメールどっさり来てることは想像に難くない。
それら危険物質みたいなメールに、ろ過なしで村上が目を通すとはとても思えないので、フィルター係がいるはずだ。
http://anond.hatelabo.jp/20150214221130
続き
アナル増田「素晴らしい!!尻から煙が上がっているぞ。煙草とアナルの夢のコラボだ」
アナル増田「うむ、その恥じらいはなかなかよいぞ。90点をあげよう」
アナル増田「君には90点をあげただろう。アナルポイント90点だ」
可愛い女の子「よく分からないけど嬉しい!!ありがとうございます!!」
アナル増田「しかし、この尻から煙が上がっているのはマヌケでたまらんなぁ」
アナル増田「おお!!フィルター部分が黄色く色づいているではないか」
アナル増田「これをチャコールフィルターならぬ茶色ウンコールフィルターと名付けよう」
*チャコールフィルター:活性炭が入っており、ニコチン、タールを吸着、煙草の香りはそのままに味がマイルドになる
昔の方が粗があったし、昔の俳優の方が目に見えて演技が棒だったけれど、
それを有難がる人っていうのは、昔の人越しのフィルターだから補正が加って
実際にはそうでない事が、懐かしさと郷愁とが相俟って黄昏たくて素晴らしかったと言う。
筆者は未だに高倉健の演技力が素晴らしかったとは思わないし、エヴァンゲリオンが社会現象を巻き起こすほどのドラマ性の高いアニメだったとは考えていない。
それは、昔を知らないからだ。
昔を知っている人はその当時の感動を今も引き摺っている。
だからこそ、未だに現在の対象物に対して昔の比較相手を引き合いに批判している。
今を知り、昔を知らない人からすれば、昔の良かった事は古臭い考え方と批判する。
例えば、現在の就職活動の現状と昔の終身雇用制度が成り立ってた何もかもが良かった時代を比べる事はナンセンスである。
何故なら、今は当たり前のことが昔にはなく、逆もありきだからだ。
昔を知っている人なら、今の人は甘えてるとかゆとりとかって批判するけど、
今の人が昔の人を団塊世代だからとか昔の方が融通が利いたからとかをよく耳にする。
当り前だけど当り前じゃない時代があって、それを現在の在り方に対する批判というのはよくある事だけど、
それは昔を知り今を知っているからこそできる事であり、片方しか知らない人が多いから有難味が分からないのである。
最初に出した高倉健やエヴァンゲリオンにしても昔を知っている人なら非常に楽しい話題だけど、そうじゃない人には当然意味が分からないし
そういったコミュニティに入れない事に内心苛立っている。
逆もまた然りだ。
昔のアニメを有難がる風潮は、昔を知り今を知らない人あるいは、今のアニメを否定する古い型の人間であるからだ。
昔の俳優の演技力は素晴らしかったという風潮は、ジャニーズやAKB48などのアイドル風情の演技力とかそういった人ばかりが現代ドラマに出まくってる事への反感である。
実は両方とも同じである事に気付いていない。
昔の人には昔補正というフィルターが加っている事は前に述べたが、現代もさして変わらないのではないか。
アニメもエヴァンゲリオンの後に涼宮ハルヒ、まどマギ等と言った社会現象に似た現象が巻き起こっているが、その規模はその時々によって異なる。
たまたまエヴァの時代は就職氷河期だった事もあったし茶の間世代が多かったために大人も夕方アニメを見られる時代であったため、社会現象になり易かっただけである。
http://anond.hatelabo.jp/20070414112142
前回書いてから八年経ったが、あのときと全く変わらず、多分経年劣化しているとは思うけど私も一緒に年老いているからかやっぱり妻が可愛く見えて仕方が無い。
そろそろ40に手を掛けるころだが、ボディケアや炭水化物抜きダイエットが功を奏しているのかもしれない。
私の目からは劣化したようには見えていない。たまたま昔撮ったビデオを見たが、今とあまり変わらない。ビデオがハイビジョンだったら差も感じたかもしれないが、アナログ画質のお陰だろうか。
言い過ぎるとウソっぽく聞こえるので、可愛いねと言うのは週に一度くらいにしている。
彼女はそのたび「ありがとう。あなたの目にかかっているフィルターが無くならないといいけど」と微笑んでくれる。
結局この間は赤ちゃんは出来ずに、子どもは二人のままだ。上の娘は中学生になった。
次はまた数年後に。
→続き
■その1。
「やばい!太平洋だ!」……プレイした感想は、まさにこれだった。休業しているとはいえ、商業誌の編集者である筆者は、ゲームの題材として同人誌を扱うのは、やはり抵抗があったし、おたくである自分の状況を俯瞰的に扱うということを、美少女ゲームで表現するとは……という気持ちもあった。まあ、ありがちな先入観を抱いていたのだ。
で、実際にプレイしてみたら、「ゲームとして良くできている」のだ。確かに、題材の違和感は拭えないのだけど、『こみっくパーティー』はゲームだ。ゲームとして面白ければそれでいいのだ。その驚きが冒頭の台詞に現れているんだけど、まあ、元ネタは分かるまい(笑)。
さて、『こみっくパーティー』というゲームは、特別な思想性を見いだすことはできないけど、最大公約数の娯楽性を持った作品だと思う。実際、主人公に関する事柄以外は、かなりのバランス意識を持ってテキストが作られており、現在の同人誌状況のプラスもマイナスの両極を無難に取り込んでいる。これは、正月のオールスター映画を作るようなもので、それ故に「無難」というのは、この場合、最大限の褒め言葉なのだ。
そして、最大公約数故に、どのような批評も内部に取り込んでしまうというか、あらかじめ批評を予測された構造になっている。だから、ユーザーはゲーム中の事象にいちいちツッコミを入れつつ楽しんでいるし、批評にしても、思想的な根幹は特に存在しないので、どうしても些細な設定に帰着してしまう。そういう意味ではライター泣かせというか、誰もが批評家然として語ることで楽しむ作品でもあるし、このゲームを語るのは、筆者の場合、自分の半生を語るようなものでもあり、正直言って、気が重い。つまり、このゲームを語る事は、ユーザー自身の同人誌観を語るのと同じなのだ。これは非常に恥ずかしい。
■その2。
前号の「美少女絵師列伝」での、リーフ東京開発室インタビューにもあったけど、同人誌即売会という現象がそれほど普遍的なものになったのかと思うと、正直言って、また別の感情もある。筆者は同人誌の世界に足を踏み入れて8年、その半分はまんが雑誌の編集者として、絵に描いたように、おたくメディアと密着した生活を送ってきたけど、こうした俯瞰的に自己言及するメディアが発生するあたりは、言葉は悪いが、同人誌の世界が成熟し、おたくのイニシアチブを取る=経済的に勝利した状況になりつつあるのだな、と思い知らされた感がある。
あと、『こみっくパーティー』には思想性が無いと書いたが、特定の思想があったら、こんな広範な題材は取り扱わないし、結果として、一つの市場をめぐる噂話(都市伝説)の集合体という構成になるのも当然の事だろう。そして、このゲームは、善悪全てごちゃまぜにして、同人誌をめぐる状況を極力そのまま取り込んでいるし、登場人物がどれも清濁併せ呑む存在であることにも気づくだろう。特に、前半に関しては、主人公の視点があくまで素人として設定されているので、出会う人々がどれも過剰な存在に見えるのだ。また、冒頭で「主人公に関する事柄以外は~」と書いたのは、同人作家として成長するスピードと素人の視点が、後半になるにつれ、やや噛み合わなくなってくる為で、この辺で違和感を感じた人はいると思う。
ところが、みつみ美里氏や甘露樹氏といった作画陣の流麗な絵柄のフィルターを通すと、清濁併せ呑んだ部分が届かなくなるという現象が起こってしまう。最近のユーザーの傾向として、ビジュアル的な構成要素だけで全体を判断するので、本来、皮肉になるべき箇所が皮肉として通じないのだ。ユーザーはフィルター上の表層(ビジュアル)しか見ないので、キャラクターの内面まで踏み込むことはない。この微妙なズレというか、奇妙な皮膜が形成された結果として、特に何の問題もなく『こみっくパーティー』は、美少女ゲームという商品として成立している。本当は、もう少し微妙な立場にあるはずのゲームなのだけど。
古参のユーザーは、シナリオも含めたトータルを見た結果として、自分の同人誌観を語るのだが、最近のユーザーはビジュアル的な要素だけで判断するので、必然的に「キャラ萌え」といったベクトルへ向かう事になる。まさに、パソコン用語の「オブジェクト指向」ならぬ、「オブジェクト嗜好」といった所か。また、このタイプのユーザーには、全肯定と全否定という二つの判断しかない為、批評という概念自体が成立しなくなる傾向もある。
批評の介在しない、言論の一定化という状況で、他人との差異を何処に求めるかとなると、信仰心の強さを競う、という一点に帰着していく。信仰対象への愛情がイコールで消費した金額に換算される為に、トレーディングカードが流行したりもする。けれども、その信仰の強さが物語性を妨げる弊害も起きる。物語は信仰対象を疑うことから生まれるものというか、強烈な信仰は、自己の内面を相対化する心理機制を内包していないので、内面の葛藤の結果としての物語は生まれにくいのだ。
そして、信仰対象を次々と消費する現在のおたく産業に於ける経済システムは、物語よりも情報を重視している為、物語の需要は失われていく傾向にある。
【ネコミミ】【ロリぷに】【眼鏡っ娘】【妹】【メイド】といった、快楽原則に忠実な根本要素に、作画技術(画力・技法)や、ブランド(描き手のネームバリュー)が絡みあった結果、萌えられるかどうかを判断する……このように、価値の基準を情報単位で捉えていくパターンが、先に述べた「オブジェクト嗜好」なのだが、そういった表層的な要素のみで判断すると、物語や思想性は余計な要素=ノイズ以外の何物でもなくなってしまう。
例えば、とあるゲームのタイアップまんがで、元々、オリジナルの作品を描いていた作家を起用したりすると、アンケートは絶好調で、単行本もバカ売れしているのに、巷にはそのまんがに対するブーイングが溢れるという、パラドックスな状況が起こったりもする。
これは、「ゲームの関連商品」として単行本を買ったんだけど、描いている作家の作家性がノイズと判断されたからだろう。いわく「ゲームのイメージを壊す」と。この場合、その作家の絵柄(ビジュアル)だけで起用するから、そんな事態になるのであって、ゲームやアニメが主導する形でタイアップまんがを作るときは、キャラクターグッズに徹する、思想性の無い作家を選ぶ必要があるだろう。実際、最近のまんが業界周辺にはこういった、メディアミックスの悲劇といえる現象が、日常茶飯事になりつつあるのだが……話がずれた。
筆者は古いユーザーなので、エロの含有率で美少女ゲームを判断する癖がどうも抜けないのだが、現在の美少女ゲームユーザーは大きく二つの属性に分けられると思う。「キャラ萌えできるか」「心の琴線に触れられるか」……しかし、両者は結局、コインの裏表で、どちらも表層の情報、つまり、あらかじめメディアによって価値判断処理が施された情報だけを消費しているという点では五十歩百歩に過ぎない。
おそらく『こみっくパーティー』は、前者に属するのだろう。だが、萌え~なキャラがいるからプレイする、感動できないからプレイしない、というレベルでは割り切れない懐の広さも、このゲームが持っていることは知っておいて欲しい。
……筆者は、ゲーム(物語)の内部と自分の内部を相対化できるゲームが、良いゲームと考えているのだが、『こみっくパーティー』は十分、その条件を満たしている。題材が良いのか悪いのかに関しては、未だに判断し難いのだけど、ゲームとしては、まさに予想外というか、嬉しい誤算だったと言えよう。
たとえばアカウントやエントリが消されたり非表示にされた訳じゃ無いのに村八分にされたと喚く人
ドメインを変えることで、「文化資本」のエントリをホットエントリにあげることに成功しましたが、
「2014年は起業してブログを再開して離婚した年だった」のエントリを書いたら、そのエントリがまたはてなフィルターに掛かったようで、ホットエントリに表示されなくなりました。
たとえば「女子は政治経済科学に言及すべからず」とばかりにコメント入力制限された訳でもないのにこんな怨嗟を投げかける人
なぜ多くの女性向けのウェブサイトって、食べ物、美容、旅行、ファッション、みたいなトピックばかりが並んで、政治、経済、サイエンス、などの話題が取り扱われないのでしょうか。
なんとなく、馬鹿にされているような気分になって、しょんぼりします。通常ページからわざわざ切り離して「女性にうれしいブックマークできました」のフレーズで誘導しているのだから、これは明らかに女性向けページで、その女性向けページは、なぜか通常ページより幼稚な作りになっている。なんか、嫌だ。馬鹿にされているみたいで、不快感を感じます。
そういうドロドロした要素やはてな村奇譚みたいな素人に毛が生えた与太漫画が入り込まないブックマークサービスがあっても良い訳で
それが自分の波長と合わなかったとしてもそんな話はチラシの裏にでも書いとけばいい話じゃないですかね
なんで不特定多数の目に触れるようなところでやるんだろう
自分の存在価値が否定された被害者の如く振る舞うのは繊細チンピラの行動そのものだと思う。
追記
netcraft チラシと自認してるならぞんざいな扱いされても問題なくないですか? なんではてな八分とか喚くの? でもはてな村カテゴリで隔離してくれるといいのは確かですね
aukusoe 申し訳ありませんが紫のなんたらは存じ上げません。しかし「選挙カーと電車の吊り広告以外は全部チラシの裏」は言い過ぎじゃないですか?
pseudomeme 残念ながら運営とは関係ない一介のユーザーです
トラバに「繊細ではない」との指摘ありましたが確かにプライベート開陳することに関しては繊細の真逆ですね。とは言えホッテントリ入りするかしないかに関してはものすごく"繊細"ですね
年末で他の人の買ってよかった物・悪かった物とか出てきているのでなんか書きたくなったので書く。
と言っても今年の商品というわけでもなく家電に関しては廃盤モデルが多くメーカー独自の特徴が無ければメーカー名や商品名等は書かないので経験談みたいな感じですが。
樹脂製ならばコーティングを気にせず使え、また250度以上の耐熱性があれば揚げ物やホットプレートに溶ける心配なく使えて非常に便利。
(Siセンサー付ガスコンロは通常モードで最高250度に抑えるため。)
TESCOMの電源ケーブルとピーターを収納できるケース付の物。
ケーブルを余すことなくきっちり巻き付けて収納できるように工夫されているのが地味に良い。
オーバルタイプから象印のワイドスクエアのセラミックコートのモデルへ買換え。
やはり大型化すると便利です。
セラミックコートも他の人が金たわしで洗浄(説明書的にはダメ)して数年使っているのを見たことがありますが特に問題がなさそうです。
しかし一年経ちますがコーティングに関しては底部分は勿論大丈夫ですがふちの部分が剥げているのが気がかり。
大容量化と強力な冷凍能力には満足。調味料や粉物もきちんと保管できます。
ただ温度設定がチルド室と冷蔵室が独立していなく、冷蔵室の温度設定が高めだとチルドが殆ど効かず肉や魚が持たない。
因みに現行モデルは真空チルド室の温度切り替えができるみたいなので問題なさそうです。
現状二台持ちなので魚肉は面倒ですが別の冷蔵庫に保存しています。
20年物の15Lクラス(当時2万程度?)から30Lクラスの二段オーブンレンジ(4万前後)に買換え。
オーブンの予熱は少々遅くなったが今までの3,4倍は一度に調理できるようになったので結果として非常に早く調理できるようになった。
前の電子レンジのオート調理モードは使い物にならなかったのが非常に精度が良くなったので常用するようになりました。
タイガー(IH)→三菱製(NJ-VV184相当の特定販売店モデル)へ買い換え
10年物でパッキンの寿命かカートリッジがすぐバラバラになったり、蓋に水が溜まるようになったり、数時間で乾燥してしまうようになったりと不具合が多発し今更パッキンだけ変えるのもということで買換え。
蓋が外れるからという理由でここ数十年タイガー製ばかり使っていましたが、現行モデルはミドルレンジ以上だと上部ヒーターがあるせいか内蓋ごと一度に外せなく面倒になったので他社も検討することに。
その結果スクエアデザインで掃除し易くカートリッジが内蓋と一体化していて外れる心配が無いということで三菱製のミドルレンジのモデルに。
日常の手入れが内蓋(と一体化しているカートリッジ)と釜で完結するので楽。
置けないと思っててここ数年まで導入していなかった代物。利便性は書くまでもないですね。
現状卓上タイプは実質パナソニックの独占状態なので選択肢なんてありませんが特別不満はありません。
強いて言えばメンテナンスが大事でパッキンをメンテナンスを怠ると水漏れが、残さいフィルターの掃除を怠るとポンプが空気を噛むような音がして非常に煩いです。
今まで両面焼きグリル付を使ってきて買換えということで探したのですが無駄に揚げ物温度維持機能やタイマー機能がついた多機能モデルしか無い状況でした。
半分仕方なく買ったような物ですが色々多機能なので少しは期待していました。
だけど揚げ物は一度に大量に揚げるので実際殆ど低温で調理するような状態になってしまって現状は常に強火で使用している状態です。
ただ炒め物等で結構頻繁に焦げ付き防止機能は働いているので黒子的に活躍しているとは言えるかもしれません。
この両方を兼ね備えたケトルが探しても無い。
修理して使っているがそろそろ新しいのが欲しい。
同じメンツがブクマ(=身内の内輪ノリ的な人気)だとホットエントリーに上がらなくするアルゴリズムを搭載した可能性は高そう。
一般の人たちが見たい記事を目立つ位置に持ってくる改良を施した、って普通にありえそうだもんね。
どういう仕組みでホットエントリーに上がるか上がらないか、なんて質問に答えてもはてブSEOに利用されるだけなので
「ホットエントリーに入らなくなる条件を教えろ!」なんて要求も的外れだよなぁ。
100歩譲ってアカウント停止の理由要求ならわからなくもないけれども。
あと「運営の恣意的な~」とか「言論統制が~」とか「見たい記事をコントロールされて~」なんて発言もあったけど、
エログロ好きならそのブログを購読しとけばいいだけだし、何が言いたいかサッパリわからん。
一般人にも見えるようにエログロコンテンツも一切のフィルターなしの新着順表示か?
Firefoxアドオンも、だれかつくってください (-人-)
はてなNG - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AAng/mbgdnfmdelffjdhkdggilmphfdihnmcj
はてなブックマーク内ページ(http://b.hatena.ne.jp/)
はてなの閲覧がめちゃくちゃ快適になりました!
目障りなサイトやアカウントは見なくて済むし、ブコメページのノイジーなコメントも連打スターもなくなってスッキリ!
更にワンクリックで気楽にNGフィルターオンとオフの切り替えが出来るようにした事で、NGありなしの状態が一目瞭然で比較できて、はてなのエントリーの傾向、ブックマーカーの傾向もよく分かるという新しい発見も!追)そして自分がどんなに偏ってるかの発見も!
ホットエントリーに上がってくる、まとめ系、はてな村系、虚構系なんかは個人的にどうにも苦手で、それについて以前増田で書いたら多くのご批判、ご意見を頂きました。
人気コメントが「無いなら自分で作れば」って感じで、成る程、ほんじゃまぁやってみるかと。一度Chromeの拡張機能を作ってもみたかったので。
で、NGリストを登録してはてなの公式ページをフィルタリングする方向で作ろうと決めました。あと、どうにも気になっていたのがkiya氏系のスター連打。この対策も機能に盛り込もうと。構想が固まって、勉強がてらある程度の試作を作ってみました。したらなかなか良い出来なんじゃないかと、手前味噌だけど自分だけで使ってるのは勿体無い、面白いから皆さん使ってみて下さいよーって事で、この連休でChromeウェブストア公開用に一気に作り込みました。
ざっくりと。
Chrome拡張機能はHTMLとJavaScriptで制作できます。
それらをマニフェストファイル(manifest.json)というJSON形式の設定ファイルで、タイトル、説明、権限やアイコンなどと共に紐付けして設定します。
これらが入ったフォルダをChromeの拡張機能ページから読み込ませれば動作します。
Googleに$5払ってデベロッパー登録し、バナー等必要データを用意すればChromeウェブストアで一般公開もできます。
拡張機能のスクリプトが動作する環境は大きく分けて4つで、マニフェストファイルで設定できます。
このマニフェストにはバージョンがあって、現在使用できるのは2.0のみになっています。Chrome拡張機能の製作方法はググれば先人達の情報が沢山出てきますが、このバージョンが古い情報もありますので注意しないとハマってしまいます。
参考にしたサイトは様々ですが、検索で出てきた日本語サイトでざっくりと把握させていただき最終的には公式サイトが一番確実でした。
http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/(マニフェストのバージョンは1.0が対象のようです)
http://qiita.com/sqrtxx/items/19fd2114430e9e1fb57f
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2012/09/jquery-chrome-extension.html
https://developer.chrome.com/extensions
https://developer.chrome.com/extensions/api_index
Chrome拡張機能開発は思ったよりは簡単でした。JavaScriptが出来る人は一度試してみると楽しいかもしれません。と、同時にインストールする拡張機能によってブラウザが重たくなる理由もわかりました。ブラクラになる程重い処理を裏でぶん回す事も簡単に出来てしまうので、なるほどなーと。
そんな感じで開発したのですが、機能ははてな様の現在のページデザインに依存しております。ですので、はてなのサイトデザインが改変した際には動作しなくなったりレイアウト崩れしてしまう場合があります。ご了承くださいませ。その他バグなどご報告下さいましたら出来るだけ対応いたしますのでご感想など聞かせていただければ嬉しいです。
テニミュをきっかけに舞台をあれこれ観るようになった私は、数年前にひょんなことからテニミュキャスト以外の若手イケメン俳優を好きになりました。
彼は年が若い割に実力のある子でしたが、それほど舞台には出演せず人気もイマイチでした。
それでも私にとって彼は充分魅力的でした。2.5次元と言うフィルターを通さなくても彼自身が魅力的でした。
惚れ込んでしまってからは、せっせと花や手紙やプレゼントを贈りました。
ツイッターやブログにもリプやコメントを送り、握手会等のイベントで何度か話をするうちに顔も覚えてもらいました。
そんな彼も最近は割とメジャーな作品に出演するようになり、周りにわざわざ勧めなくても「あの子いいよね」と言ってもらえるようになりつつあります。
そうなってくると、自分が古参ファンとして悪目立ちしていないだろうか、と逆に気になり出しました。
ツイッター等で新規ファンを取り込みつつ輪を広げていく人も世の中にはいると思いますが、私はそういうの向いてないですし。
そうしてしばらく悩んだ結果、別にネット上で周りに自分のことを誇示しなくてもいい、今まで頑張った結果ちゃんと彼にも覚えてもらえてるんだからそれで充分、という結論に達しました。
というわけで、舞台には引き続き通っていますがネット上の私は姿を消しました。
彼がツイッターでたまにやる「質問にリプします」タイムに即行質問する必死さもなくなって気が楽になりました。
さらに、今まではイベントで彼に会う度ドキドキしてハイテンションになっていたのですが、そういった緊張感もなくなりすっかり普通に話せるようになりました。
twitterやpixivに載せる趣味程度で、好きなミュージシャンのイラストを描いたりしてるんだけど
あるとき大好きなミュージシャンの絵を描いてアップしたら、それを見た友人に
「増田には彼がこういう風に見えてるんだwww」と笑われてしまった。
それ以来、絵を描こうとするとその言葉がフラッシュバックしてしまってどうもペンが進まない。
確かに私の絵柄は少女漫画系。
フィルター全開ってやつで好きな人ほど実物とかけ離れる自覚もある。
ただ自分でそう自虐することはあっても、人に面と向かって笑われたのは初めてだったから地味に結構凹んでる。
そうだよお肉の付き方がすっかり中年のそれになってて髪型に無理が出てきてる三十路でも私にはいつまでもキラキラかっこかわいい王子様に見えてるんだよ!と開き直れたらいいのに。
本人の模写みたいなリアル風の絵柄に変えれば済む話なんだろうけど…上達したいからとかじゃなく人に笑われたくないからって理由で自分の絵柄を変えなきゃいけないんだろうか。ましてや売り物にするわけでもないただの趣味のイラストで。
乗り越え方が分からない。