はてなキーワード: チケットとは
1980年生まれ御三家の中高一貫校を出た俺大勝利という感じ。
1990年代にお受験小学生だった私は直接間接、メディアからも「お勉強だけできてもねえ」「学歴だけ高くても使えないからなあ」の声を背中に一身に受けながら、無事に第一志望の中学に合格し、
中学、高校、大学(アホだったので東大は落ちた)と2000年代までを同じ「学歴では幸せになれない」がメジャーな論調の中、少し肩身を狭くして生きていくことになる。
しかし、2010年代に入り、2020年代も見えてきた今、「格差社会」「上級国民」なるワードも生まれた今、「高学歴」は、またこの社会で人生の成功のためのプラチナチケットと単純に見なされるようになってきた雰囲気を感じる。
事実、学歴が仕事上での軽い身元保証になっているというか恩恵を受けることも多い。
これは本当に大勝利だ。
電王少女シロちゃんの生誕祭が豊洲PITで行われました。イベント自体は最高の盛り上がりで、
その場にいれた事を感謝してもしきれないです。シロちゃんそしてアップランドさんありがとうございました。
ちなみにポジティブな事とか会場の熱気とか書く気はさらさらないので、そういうレポ読みたい人は別の所に行ってください。
まず、第一に人が多すぎる。人が多すぎてそれだけで疲れる。
正直2700人をオールスタンディングで半日以上拘束するなんて正気じゃない。
これは最初から分かってはいたが、昼と夜同時にしか買えないってチケットの売り方を考案した奴らがおかしい。
せめてこれがどちらかイベント一つだけなら耐えられたと思うが連続は流石にきつすぎる。足が辛すぎて最後の方本当にきつかった。
しかも屈強な野郎たちが常に周りにいる状態っていうストレス。とてもじゃないが次は耐えられない。満員電車に慣れた都会の民なら耐えられるのかも
しれないが電車に乗ることすらあまりない地方民からするときつすぎる。
やっぱり500人ぐらいが最大値でそれ以上は中継で十分で十分だと感じる。
次、スケジュールの見通しが悪すぎる。最初が14時15分入場開始なのに会場に入れたのが、開始時間15時過ぎてからしかも観客は半分も入れてなかった。それで開始30分ぐらい遅れたと思う。これは一重に入り口が一箇所しかないのがまずい。2700人入れるのに、一箇所からしか入場させないなんてやったらそりゃそうなるだろうとしか思えないし、事前に分かっていたと思う。
素直にA席、B席逆側から同時に入れればよかったのに、やらなかったのは運営の怠慢だと感じた。
それで、ガリベンガーVのイベント終わって会場出たのが18時で次の生誕祭の入場開始が15分後。どう考えても間に合う訳がない。そんなのみんな分かっていた。それなのに何のアナウンスもしなかった。さっさと全体スケジュールの見直しして何分ずらして終了予定時間はいつになるか連絡して欲しかった。
そうすれば、別にあそこにいなくてよかったし、ご飯でも食べに行けた。結局全部終わったのは夜の22時。そこまでご飯食べれないって分かっていたら準備色々したのにってなる。
次、プレゼントボックスの場所が分かりにくすぎる。あれ、公演終わった後にぽつんとおいてあったけど、目立たなすぎて分かりにくすぎる。
あんなの公演前に置いておいてくれればいいし、そもそもあの人数で目立たつことすらしないって怠慢すぎると感じた。
意味がわからないし、許可出した奴らみんな消えて欲しい。マジでボツにしないといけないレベル。
バーチャル感のかけらもないし、リアルにパンツを履くって企画そのものが面白いって思った感性がおかしい事を自覚して欲しい。
おまけに本人の顔が見えないっていうぐだぐだ落ち付き。押してるんだからあそこカットでしょ。普通は。
次、観客いじりの多さ。
そもそも観客いじり好きじゃないって言うのは置いておいて、大学の学祭じゃないんだから素人ステージに上げる企画が多すぎると感じなかったのか
今一度考え直して欲しい。
いくらなんでも多すぎる。ほとんどすべての企画観客ステージに上げていたのはおかしいと思う。
仮にもプロなのに大学の学祭実行委員会みたいなノリで運営されても困る。
それらを加味しても最高のイベントだったよ。でも、次はいかないかも。パリピ臭きつすぎるし、あれがいいってファンばかりなら肩身狭すぎるしね。
オリンピックは平和の祭典、経済発展の象徴などともてはやされて、各国がこぞって誘致するほどであったが、
恩恵を受けるのは関係者の一部のみに限られ、その他大勢にとっては大きな負担でしかなかった。
チケットが完売してもスタジアムが空席だらけだったり、テレビ放映権絡みの利権争いもあり、
多くの国民はオリンピックを見ることすらままならなくなり、オリンピックに対する熱は急速に冷めていく。
2020年の東京五輪に向け、日本国内ではお祭りムードが高まっていたが、消費増税の煽りを受けて景気は一気に後退。
ボランティアスタッフの親世代の多くがリストラに見舞われたため、家庭の事情により彼らと連絡がつかなくなる事態が大量発生。
オリンピック遂行のめどが一気に立たなくなり、開催半年前にドタキャンを宣言するという前代未聞の惨事となった。
その後、各国もそれに習うかのようにドタキャンが横行し、オリンピック運営は事実上崩壊した。
※実際は台湾や韓国の情勢が悪化することによって中止とか、東京湾のうんこをフィリピンに輸出したのがバレて中止とか、もっと現実味のある中止になると思う。
今回のテーマは率直に身バレが嫌な内容なので匿名を利用しました
ただこの記事は、Twitterなどで呼びかけられている「規定外団扇禁止」・「ヒール禁止」といった内容ではありません
むしろ、規定外・ヒール・盛り髪(ヘアメ)している側の意見ですのでマナー違反拒否の方で見たくない方向けではないです
私が本格的にJr.のライブに行くようになったのは高校生になってから
その前からも行っていたけれど親のお金だし遠慮していた部分が大半で、高校生になってバイトして、
チケットが外れれば積みも多ステもした
現場には少し上のお姉さんが団扇より大きな文字団扇、10㎝以上はあるヒール、
髪の毛はくるくるしていて可愛い、今思えば憧れだったのかもしれない
それからインスタやTwitterで繋がった系統の合う友達といわゆる「量産型オタク」になっていた
ライブの参戦服として買ったevelynのトップスやミニスカート、ROJITAのワンピースも
気づけば参戦服ではなく友達と”オタ活”する時、普段着にも化していたし髪の毛もロールMIX巻きもそれらしくなっていた
他にも回っていたが主にここに通っていた
そしてここ最近よく言われることがある
”治安が悪い”
そう見えるらしい
更には、
とも言われた
・ヒール
・盗聴、盗撮
・同担同士が仲良くない
と言われた
確かに思い当たる節はあるけどイコール治安が悪いとは感じなかった
この嵐
その中に
「○○くんが規定外干した、えらい」
「○○くん規定外に構ってた、注意してよ」
この2点もちらほら
その考えが間違っていると私はおもう
できないならそこら辺歩いてる黒服に言って注意してもらえばいい
黒服に何回も注意されて退場になった人結構見てるから効果的だよ
不満いうだけで、終いにはタレントに擦り付けて、
じゃあ自分で何か変えようと動いたのか
良い思いしてるの?」
その気持ちが優先してるんだと思うけど
アイドルに注意させて、その子が陰で悪く言われるの黙って見ていられるのかな
逆の立場を考えた時、人が密集していてその中で
まして照明が無差別に当たっている中で、瞬時に判断するのは難しいと思う
ここだけの話、今回のSummer Paradiseでアリーナ・スタンド共にの最後列から最前、立ち見こそはいらなかったが良席~埋もれまで入ったが
だが周りの環境に恵まれたのか大きく団扇を挙げてパフォーマンスが見えなかったことなんて一度もなかった
むしろ自担が来たら一緒に呼んでくれて、ペンライトの色を変えてくれたり、
親切にしてくれた覚えしかない
が、それを注意しないタレントを名指しで叩くのも
注意したタレントを讃えるのも違うだろう
好きなミュージシャンのライブのチケットがそのキャパシティ埋まるほど人気あるってわけじゃないだろって感じだったから心配してた
で、前日までチケット前売りありますってアナウンスされていたのにいきなり昨日いきなり前売りが完売した
自分は事前に買ってたからいいけど当日売りをあてにしてたら終わってた
邪推だけどお金持ってるファンというか後援者みたいなのがいてチケット余ってたら100席買うからね〜とか言ってたのかもしれない
(他の件でタダでライブ見れるからって招待されたことも俺自身実際あるから知っている)
それはそれでいいんだけどなんかモヤっとする
良い曲コンスタントにリリースして普通に埋まるキャパのライブハウスとかイベントブッキングで出て地道に客を増やすやり方だってあるはずなのにな
追記:
あまりにもこの界隈について無知だと思ったから検索かけてみた。
ステも一応歌うのね。初めて見た○○ステなるものが歌わない演劇だったからそのイメージが強くてびっくりしてしまった。ミュ、ステ、コンと住み分けもあって勉強になりました。
17.18にフェス型イベントがあって、うをを推し可愛い~~!好き~!!ってなっているとこにつべにてそのコンテンツの舞台ゲネプロがおすすめに出てきたからサムネに釣られて開きました。
結論から申せば解釈違い笑。役者さんが悪いのではなく、演出の問題だと思うんだけど、突然歌い出すもんだからエッ、エッ、これミュージカルだっけ?みたいな気分になった。
ステには興味あったけど、このコンテンツでは追ってなくて、好きな組が舞台になるって知って(好きな公演だったのもある)チケットも軽い気持ちで応募して(まあ倍率高くて落ちた)みたけどこれ知らないまま行ってたらショック受けてたかもしれない。
最初から○○ミュみたいにしてくれればいいのに○○ステって言うからガチ舞台だと思うじゃんか笑(ステ自体も舞台とはまた違うのだろうか分からん)
このコンテンツのテーマは演劇だし、皆木大先生の脚本だって絶対歌入れてないと思ってたからも~~~びっくり( ´・∀・`)公演曲はあれども劇中歌だと思ってなかったのもあるなあ。
というわけで、ゲネプロ映像見た瞬間にアッ、ハマらないと気づいてしまった。
好きなコンテンツは全て把握したいオタクだけどこればかりはダメだった。やるなら歌わない演劇が見たかった。演出の好みの相違だけは変えられないもんなあ。
○昼食:忘れた
○夕食:御福餅
○調子
むきゅーはややー。
そんなわけで、今日はトラバやブコメでオススメしてもらったゲームをプレイしていきます。
盆休み中は募集するので、なにかあったら教えてくれると嬉しいです。
○プリコネ
僕がグラブルで一番好きなジータちゃんが出るし、ペコリーヌは光で強敵に挑む時に活躍するしで、前から興味があったのでこれは勧められてないけど開始。
触ってて気持ちの良いUIで、キャラがわちゃわちゃするのも可愛くて、楽しい。
周回要素をチケットでお手軽にスキップできるのはとてもとても良い、グラブルにこれ頂戴よ。
特に、ペコリーヌとキャルがいちゃいちゃいちゃいちゃきゃっきゃっうふふきゃっきゃっうふふしている様はとても楽しい。
このペコとキャルの二人のシナリオは最後まで読みたいなあ、と思わせられる程度には気に入った。
ただ、よく考えるとサイゲのゲームをたくさん抱えるのも、バランス悪いかなあ。(普段書いてないけど、デレステも遊んでるし)
遊び続けたい度、5点。
ホテルを題材にした部屋作ってコミュニケーションとる系のゲームかな?
チュートリアルがないし、全編英語なのでちょっとよくわからなかった。
ストーリーとかがあるタイプのゲームでもないし、パズルとかのソリティアゲーでもなさそうなので、ちょっと僕には合わないかな。
勧めてくれたのに申し訳ないけど、本当に少し遊んだだけでギブアップです。
○メギド72
3-1までプレイした。
そして何より、システムが一見しただけでわかる超複雑さで、好きな人は好きなのがとてもよく伝わって来る。
ストーリーも骨太で真面目なノリなので、腰を据えて遊ばないといけなさそう。
周回要素が薄いなら遊び続けたいけど、この頭使うシステムで周回要素も濃いとそうそうにギブアップしそう。
遊び続けたい度、4点。
○メルスト
メインストーリー103話までと、砂漠の国1st、魔法の国1stまでプレイ。
戦闘シーンはちょっとプリコネに似てるんだけど、主人公が「癒術士」という癒しの力を持ったキャラなので、
仲間キャラの回復や、召喚獣の呼び出し、自身のレベル上げとやれることが多い。
という、ゲーム性の部分はまだボタン連打してるだけで勝てるのでよくわからないのですが、ストーリーがとてもしっくりくる。
「ストーリーが面白いけど、序盤はイマイチなので〜」という評を聞いて始めたわりには、序盤から面白くて、ここからさらに面白くなるのかあと、ワクワクしている。
キャラ萌えというよりは、世界観萌えで面白いので、目標を立てるのが難しいな。
せっかくのゲームなので、お話を全部読むだけじゃなくて、キャラクタを育てたりもしたいんだけど、まあ勧めていくうちに好きなキャラも出て来るだろう。
5周年分の積み重ねがあるので、ボリュームがすごいことになってるけど、ちょっとずつ読み進めていこうと思う。
遊び続けたい度、9点。
お前はKKO対策に、「KKOに風俗チケット月1プレゼント」とかが税金で払われて納得するのか?それと同じ。
そもそも結婚できるような人は「恵まれた人」であって、そんな連中のために恵まれない非モテ未婚が負担することを良しとする理由がない。
お前が理解できないからって、俺らが納得してやる理由はないな。
体調を崩して仕事ができなくなって、家でゲームするくらいしかできなくなったので、レッツゴーピカチュウを買った。ニンテンドーカタログチケットというやつで。(もう一本はベヨネッタ2を買った)
ピカチュウにしたのは、自分が子供の頃初めてプレイしたポケモンがピカチュウ版だったから。小学校低学年の頃、ある日突然、黄色と黒のゲームボーイポケットとソフトを、親が不意に買ってきた。それがピカチュウ版との出会いだった。あとモノクロのポケットピカチュウ(万歩計のやつ)もクリスマスプレゼントでもらった。
自分のポケモンの腕(?)と言ったら下手なもので、属性の組み合わせ(何が何に強いとか)がほとんど覚えられなかった。水と火や電気と水とかはイメージで理解できたけど、じめんといわの違いはわからなかったし、ひこう、ドラゴン、どくとかになるともうさっぱりわからなかった。その上個体値とか、戦闘中のデバフなんてわかろうもなかった。とりあえずニドキングのにどげりがめっちゃ強いんだと信じてひたすらレベリングしてた。だって2回攻撃できたし。
それは大人になってからも同じで、ポケモンGOも少しやったけど、フェアリーとかゴーストの属性や倒し方なんて攻略サイトを調べて初めて知ったくらいだった。
それくらい下手だったので、当然原作のピカチュウ版ですらチャンピオンロードをクリアできておらず、自分のセーブデータはむじんはつでんしょの中でサンダーが捕まえられないままになっているのだけど。そんなドのつく下手くそにとっても、ポケモンは確実に幼少期の思い出だった。
下手くそなりにも、イワヤマトンネルをさまよったり、シオンタウンの音が怖くて音消してプレイしたり、サイクリングロードの坂道に抗ってみたりした思い出はある。それからポケットピカチュウをこっそり学校につけて行ってピカチュウに嫌われないように毎日一緒につれあるいたり、好感度をあげようとおやつを貢いだりもしていた。
結果的に、レッツゴーピカチュウはそんな私の思い出にどストライクなゲームだった。いつか歩いた町をもう一度歩き回り、耳コピして弾いていた曲のアレンジに懐かしんだり。相棒技のソラワタリやミズバシリは、ピカチュウ版のOPで何度もみた光景だった。ついにあれが自分のピカチュウにもさせてあげられるんだと思うと嬉しかった。
それから、何よりも良かったのがコミュニケーションの点だ。ボールから出したポケモンに話しかけるとコミュニケーションが取れるのは、ピカチュウ版でできたことだ。あれがピカチュウ以外の仲間ともできるようになっていた。当時はピカチュウのことしか知ることができなかったけど、今作では皆とコミュニケーションできるようになった。お花をみて喜ぶナゾノクサが可愛かった。
相棒のピカチュウを撫でたりきのみを貢いだりして喜んでもらえるのは、ポケットピカチュウでやってきたことだ。レッツゴーでは、撫で続けるとくすぐられすぎた子供みたいに笑うピカチュウが本当に可愛くて、何度も何度も撫でてしまった。
そして、属性表をみたりレベリングを頑張ったりして、どうにか してんのうを倒すこともできた。カンナさんというセクシーなお姉さんがいるなんて知らなかった。
殿堂入り後のピカチュウとのやりとりでは号泣してしまった。そのピカチュウとの付き合いはレッツゴー以来のはずだけど、子供の頃からゲームの中の自分の後ろをついて回って歩いていたピカチュウから返事がもらえたみたいで、ようやっとあの子からの返事をもらえた気がした。これを書いてる今も泣いている。
そして、プレイ開始後から今に至るまで、ゲームフリークという会社に感謝の念が絶えない。随所に散りばめられたその思い出に、たとえばゲーム内のゲームフリークの事務所に貼ってあるポスターひとつとっても、「ぼくたちは遊んでくれたきみたちを覚えている」というメッセージが込められている気がしてならないのだ。自分たちがかつて遊んだ遊び場を、持ち主がまだ大切に持っていてくれて、もう一度自分たちを遊ばせてくれているような。そんな嬉しさがあった。
そうして一通りクリアして、ソフトを終了して、スイッチのホーム画面に戻った。レッツゴーピカチュウのパッケージが目に入る。そこで自分は気づいた。このパッケージイラストは、ピカチュウ版のゲームOPのスタート画面のピカチュウと同じポーズなんじゃないかと。絵柄こそ今風になっているけれど、ポーズや視線、表情はよく似ている。そう思ったらいよいよ泣けてしまった。「かつてピカチュウ版を遊んだ子たちへ」というメッセージを勝手に受け取って勝手に泣いてしまった。全て思い込みだけど。でもそう思い込みたいくらいには、かつて遊んだあれこれがアップデートされて帰ってきてくれたような感覚があった。
今年初めてサマソニチケット買って行く予定なんだけど、中止になったりしないでほしいな。
まあでも、最悪のコンディションでやるくらいなら中止でいいかも。
払い戻しがないことは了承済みだし仕方ないと思うけれど、もし公式が「台風で開催できなくて私たちも悔しいです!」みたいに被害者ヅラしだしたらイラっとするから、中止になるとしたら「安全を考慮して中止です。申し訳ありません。」くらいにしてほしい。
フジファブリックと僕
フジファブリックが大好きだった。中学生、高校生の頃にCDを擦り切れるほど聴いた。2008年のRIJFでレイクステージのトリだったフジファブリックを観たことは数あるライブ経験の中でも、楽しくて忘れられない経験だ。B.O.I.P.のライブアレンジが、たまらなく楽しかった。ポリープを取った?直後だった志村の声はあんまり出てなかったけど、1000回聴いた銀河をライブで聴けて、ティーンの僕は幸せだった。
クロニクルというアルバムが出て、「このアルバム消化するのに時間がかかるな」と感じていた頃、志村正彦は居なくなってしまった。当時フジファブリックを好きだった人と同じように大いに悲しんで、志村以外の3人で続けて行くという事を応援しつつも、曲をチラリと聞いて、違う と思ってしまったから、追いかけなくなった。新譜は買わず、大学でフジファブリックが好きという人に出会っても、当時の大好きな気持ちは表に出さず、ヘラヘラしながらやり過ごした。
そうこうしながら社会人になって、フジファブリックを聴くことを忘れていたのに、Mステ出た映像をツイッターで見てしまった。お涙頂戴の演出だなぁと思いながらも、繰り返し見た。ふとした拍子に思い出す様になった。
今年のRIJFの最終日のチケットはもともと取っていたけれど、フジファブリックを観るつもりはなかった。お笑い第7世代のCreepy Nutsを頭から観るつもりだったし、2008年とは別物の彼らを観る必要はないなと思っていた。当日の朝までそう思っていた。
a flood of circleのフルカラープログラムをカバーを聞いて、The chef cooks meが目をウルウルさせながらライブしているのを見て、tricotの爆裂パニエさんを聞いて、初めてポルノグラフィティの変な踊りして、ティーンの頃の僕と音楽をこの日で総括しないといけないという気持ちになった。勝手にエモい気持ちになっていたのだ。
そうして自己中な気持ちをもって、パークステージのトリのフジファブリックを観た。二曲目のSugar!!から泣いた、号泣した。志村正彦が居なくなったこと、僕は何も消化してなくて、目を背けていただけだったと気付かされた。そうして泣いた次は、山内総一郎、金澤ダイスケ、加藤慎一の3人で演奏していることが、余計に志村がいないことを強調していることに気づいて泣いた。彼らの楽器の音とかプレイは2008のライブで見た時と地続きにあったから。そして、山内総一郎のMCで泣いた。きっと僕が抱いている様な身勝手な思いを一身に受け止めて、それでもバンドを続けていたのだという事実に。
これからきっと僕は追いかけなかったフジファブリックの曲をリリース順に聴いて行くのだと思う。あと、フジファブリックで泣きすぎてCreepy Nuts見に行く気力無いだろうとライブ中は思ってましたが、撤収の際にThe BeatlesのHere Comes The Sunがかかって、佐久間宣行のann0を思い出して、気力を回復して見に行けました。ありがとう佐久間宣行さん
大会3日目、ついに、北欧の小国の選手に熱中症による死者が出る。
当該国は、協議の結果、選手生命を守るため、として、残りの大会期間を放棄し、日本に対する非難声明と共に、急遽選手団を全員帰国させる措置を取る。
この国では冬季オリンピックの方が圧倒的に国内の注目度が高いため、夏季オリンピックは捨てても問題ないとの政治的判断が下されたのだ。
日本国首相は、「冷静な対処」を冷房の効いた部屋から呼びかけたため、強い批判にさらされる。
大会5日目、日本選手の一人が試合中に熱中症でフラフラになりながらも、試合を最後まで終える姿が美談として放映され、絶対に試合を放棄してはいけない雰囲気が出来上がる。
大会7日目、日本の女子選手の一人が試合中に熱中症の症状でフラフラし始めたものの、試合放棄できずに続行、15分後に卒倒し、痙攣して嘔吐する姿が生中継で放送される。現場の混乱で救急車が現場に到着するまで30分以上もかかり、選手は十代で息を引き取った。
首相は、当日夜に緊急声明を発表するものの、強い批判が巻き起こる。
翌日午前中に、チケットの不手際により、会場施設の外側で、観客が直射日光の中で何時間も待たされる事案が発生する。
前日に熱中症で亡くなった女子選手のニュースは既に広く知れ渡っており、「いつまで待たせるんだ!俺たちも死ぬぞ!」と怒鳴った客の一言で待ち客が暴徒化して会場内に無理やり入ろうとし、ボランティアでは食い止められず、大規模な将棋倒しが発生する。
その日の当該種目は中断。駆け巡る救急車、大渋滞で数キロ先の病院まで数時間もかかり、その中で亡くなっていく人々。死者の数は夜までの間に一人また一人と増加していく。Wikipediaには、東京五輪将棋倒し事件、の項目が早速できる。
翌9日目未明には、最終的に、2005年の尼崎の脱線事故を超える197人が圧死する大惨事となることが判明した。
9日目午前6時、主要先進国の代表団が合同で、「この状況では、大会の継続は不可能と判断した。選手生命を守るため、選手団を引き上げる」と声明を発表。主要国が抜けたため、大会としての意味が薄れたことから、9日目は各国が続々選手団を引き上げる発表を、延々とニュースで聞く日となる。
大会10日目、当初の参加選手の1/3が試合を辞退して帰国してしまったため、大会として成立しなくなった東京オリンピックは、正式に、残りのすべての予定を中止とすることが発表された。
何年も言い続けているのに改善しないこの状況、
運営側に対応を求める意見をよく見かけますが、それを待っても仕方ないと思うので、
具体的・実際的に「どうしたら解決(は無理でも、今よりは改善)するか?」を妄想してみた
運営に対応を任せきりにするのではなく、参加者が知恵を出し合って一歩でも前進できればいいと思うので
気が向いたら読んでみてください
まず大前提として、
「朝4時半(と仮にします)以降に待機場所に到着した人を最初に入場させる」
「かつ、コミケが社会的に問題にならず、継続的に運営しつづける」ということを目指します。
コミケ準備会の権限の及ぶ限りの敷地を、4時半までは一般参加者が立ち入れないように封鎖する。
↓
「封鎖」を具体的にどうするか?
→簡単に超えらる柵を設置したところで、現状でもルールを破る人たちは余裕で無視して超えてきそう。そうなると現状と同じで、物理的に千人単位及の人を無理やり移動させる合法手段が準備会側にはない。もし怪我をさせたりしたらすぐにニュースに取り上げられてコミケの存続が危うくなる。
→無理に登って転落して怪我したり、さいあく死人が出たら…「コミケ来場者が負傷・死亡」というニュースが出ると、何もわかってないニュースの見出しを鵜呑みにするマスの批判を浴びて今後の開催が不可能に。
→結局その壁の外側の「コミケ準備会の権限の及ばない公道・施設」で数千人の野宿者が出る。周辺施設に迷惑がかかり、結局「コミケのせいで近隣に迷惑が」と問題になりやはり今後の開催が不可能に。
↓
結局どれだけ封鎖区域を拡大しても、その「封鎖された地区に一番近い、封鎖されてない地区」で徹夜するだけなので、
封鎖を拡大すればするほど公共の場所に迷惑がかかり問題になる。スタッフの配備についても同様。
だからこそ現状では、近隣に迷惑がかからない、コミケ準備会の権限の及ぶ敷地内で大人しく並ばせることになってしまっている。
警察などの機関の協力についても、千人単位を誘導できる規模での出動は「イベントの不手際に対して何人の警察を使うんだ、税金が」とマスコミが騒ぐのは目に見えているので同様。
徹夜組よりも、始発組が早く入れるように。
↓
どうやって?
→ルールを破って徹夜しに来た人が従ってついてくるわけがない。1回目は騙せても2回目以降は不可。動こうとしない人間を動かす手立てがないのは前述の通り。
B) 徹夜組に整理券を配布、始発組が入場した後に入場させる。
→整理券を受け取るわけがないし、さっさとその場を離れて始発組の列に紛れて入場できてしまう。それ以前に、徹夜組を容認・待遇してしまっているのは根本的に間違い。
C) 4時半になったら徹夜組の周囲に柵を設置。徹夜組が柵から出られないようにして、その後ろに到着した始発組を最前列とする。
→容易に超えられる柵だったら、徹夜組は無理にでも柵を越えて始発組の列に混ざるはず。
超えられないほどの柵を作った場合、野外でトイレにも行かせない・倒れても救護しないで柵の中に人を監禁する行為は問題があり、人権侵害で訴えられても準備会は勝てない。もし仮に1回目はこれが効いたとしても、2回目以降は徹夜組は柵を設置するタイミングで逃げ出すので諸刃の剣。
根本的に、準備会は「イベントのルールを破った一般人」に対して人権侵害レベル・刑事起訴しうるレベルの強硬手段を取るのはさすがにマズイ、というのが問題のベースにあるので、その点をクリアできない。
D) GPS記録機能付きのリストバンドをつくって有料で事前販売。午前中はリストバンド購入者のみ入場可能に。
入り口でGPS記録を読み取り、4時半以前に待機列にいた記録のある人は改札ではじく。
システム構築・機器の大量設置でかなりコストはかかるが、1日5万人分を1000円で販売すれば4日で2億円。2億あればシステム構築・製造・リストバンド流通をまかなえるのでは? なんなら2000円でも売れると思う。
→GPS読み取りで時間がかかるので今以上に入場のスムーズさは欠けると思うが「正午までにさばける数」だけリストバンドを販売すればいいいので来場者数の目処は確実に立つ。さいあく、当日システムエラーで読み取りが機能しない場合はノーチェックでもいい(現状よりは徹夜組・リストバンド非購入者を抑制できるはず)。
→5万個限定のリストバンドを巡って、転売屋が湧きリストバンドの転売価格が高騰するという別の問題が起こる。
これはあらゆるチケット販売で起きていることなのでこれを防ぐ方法はないのが現状だと思うが、善意でキャンセルする人の譲渡手段は運営側で準備するなど…? もしこれがまたいらぬニュースのタネになって社会問題化すると、コミケ存続が危うくなる。
どこまでいっても「運営側は一般人の抵抗にあった場合、強硬手段に出れない」壁は残る。
もう少し参加者同士で指摘し合うことで徹夜組の絶対数を減らせないか?
方法③ 運営側が「徹夜組の個人を周知する」ことで、人の目に晒す
↓
A) 4時半前に強盗犯に投げるようなカラーボールを発射、徹夜組の服に色をつけ、会場内で「こいつ徹夜組だな」と全員に分かるようにして全員で冷遇する。
→ 運営による一般人への器物破損な上に、着替えられたら終わり。
B) 4時半前に待機列にいる人を顔がわかるように正面から撮影、ツイッターの準備会アカウントで晒す。
→ 肖像権を訴えられたら負ける、来場者のプライバシーを最も配慮すべき準備会がこれをやるのは大問題、コミケに関係のないマスの人間にまで見られてしまうと準備会に不利な形でニュースに取り上げられそう、あと顔隠されたら終わり。
B’) 準備会が撮影するのは問題だけど、一般参加者が撮影して晒せば?
→ 「参加者の顔を写さない」というルール違反を準備会は黙認できない。これで初心者が「参加者の顔を撮ってもいい」と勘違いしたら問題が広がる。
↓
そもそも「晒す」行為が人権侵害に限りなく近くなってしまい、晒した側が悪になってしまう。
準備会は「公式」「運営」「代表」という立場上、社会的に問題になるような行動には出られないし、
準備会がリスクを犯せばコミケを待ち望んでいる全員が悲しむ結果に繋がりうる。
徹夜組の駆逐は有志組織で対応し、あくまでも外向きには「一般参加者同士が互いのマナー向上のために注意しあっている」状態に。
A) 「入場できなくてもいいから、徹夜組を駆逐したい」という有志が始発で来場し、
徹夜組を取り囲んでスクラムを組み「人の壁」で徹夜組をその場から動けなくする。
準備会が列を誘導してもその一帯はてこでも動かないので、「スタッフの言うことを聞かない一団」としてまるごと無視されて、
その後ろに並んだ始発組が先に誘導される。
「徹夜組をなくしたい」という気持ちの人が集えば集うほど強固な壁になり、
彼らが始発組に「行け、お前ら…! 徹夜組はここで食い止める…!」と踏ん張り
「ありがとう…! 明日は俺が壁になるからな…!」という参加者同士の熱いドラマ、
そして準備会も「有志のみなさん、申し訳ない…!俺たちが徹夜組に手を出せないばかりに…!」
「馬鹿野郎、お前らのためじゃねえよ…俺たちは、俺たちのコミケのためにやってんだ…
それより、俺たちが間違って始発組を閉じ込めちまわないように、準備会は目を光らせてくれよ」
っていう本を誰か書いて欲しい。
この花火を見るのは3回目だけど
こんな珍しい花火大会も少ないのでは?
普通花火大会と言えば河原や池や湖や海や大きな公園でやる事が多いが
しかも街のど真ん中だから、チケットを買わずにまともに見ることができない
野球のついで?に花火が上がることがあるが、基本あれの豪華版だから、考えてみたら当たり前だ
だけどいつでも球場の周りに人はごった返す
これも珍しいけど、歩行者天国ではない
何か警察が道を開けているけど、あれは救急車用で、徒歩は満員電車のような道を通っていかなければならな無い
つまりチケット買えということだ(でもチケット数も限界があるよね)
確か観客数は90万人と言う噂だけど本当だろうか??