はてなキーワード: 盛り髪とは
https://anond.hatelabo.jp/20230717163854を書いた時、私の理想が高いのではないかと言われた。
自分では高いんだか低いんだかわからないし、実際異性と話す機会がさほどなかったので、原因の一つかもしれないと思った。他人の意見を聞いてみたい。
条件として、
•22〜27あたりであること
弟がいるので年下はなんか嫌だった。30近くなるとちょっと無理だった。冷静になった時に、こいつ30なのに学生に手出してるのか…ってなる。男性からしたら若い方がいいってのは理解はできるけど年離れすぎているのは嫌だった。パパ活みたいだし。
•あまり太り過ぎていないこと
やべーデブでなければいい。ズボンに肉が乗るくらいなら気にしない。体重は身長とか筋肉量にもよるからなんとも言えない。
•肌がきれいなこと
アトピーとかなら仕方ない。気にしない。ただできればそこそこ手入れとかしててくれたら嬉しい。してなくても綺麗ならいい。自分が力入れてるのもあるし、相手も気にしているなら私がスキンケアとか凝ってても文句言われないのでは、という打算もある。
普通とか言ったがよっぽどトチ狂ってなければいい。V系とか一昔前のホストみたいな盛り髪だとちょっときついかもしれない。そのくらい。
•真正面斜め下、あからさまに適当に今取りましたみたいな自撮りでないこと
おっさんに多い。なぜそれを選んだのか。他にあるだろ。最初は気にしてなかったが、20代でこれを採用してる人は大体会話がヤバかったので後から追加。
ここまでマッチング成立までの条件。
•急に怒鳴らないこと、気分の上げ下げが激しくないこと
自分の機嫌は自分でとってほしい。親が昭和の感じで急に怒鳴るタイプだったので嫌だった。ある程度メンタルの落ち着きのある人がいい。何回か会ってる時に判断してた。
•返信が遅くても気にしない人
人によっては昼頃のメッセージに夜返したらキレる人もいたので。そんなに早くは返せない。
•電車で足開いたり投げ出したりしてない人
•既婚でない人、ヤリモク丸出しの人
意外と既婚者もいた。やるな。判明次第ブロックしてた。遊び目的、って書いてある人やメッセージで送ってくる人はお断りしてた。別にヤリモクでもいいけど多少は隠した方が成功率あがるのではないだろうか、いやめんどいのかもしれないけど。
大体こんな感じだろうか。
フリーターとか高卒、年収とかは気にしない。私も誇れる学歴はしていないしまだ働いてないので年収とかにとやかく言える筋合いはない。
食べた分とか自分の映画のチケット代はだしてた。炭酸が飲めない故に酒がほとんど飲めない人間で、大体の人とかかる費用が違ったので自分の食べた分が1640円なら2000円とかで出してた。酒なしのとこなら割り勘してた。ぶっちゃけ一人暮らし社会人より実家住み大学生のが余裕あるし、他の大学生より稼いでる自覚もあったので多く出してても気にしなかった。
顔は肌以外なら気にしない。他人の顔の区別が全然できない人間で、中学時代毎日話してた友達が眼鏡を変えただけで誰かわからなくなるレベルの人間である。いまだにネタにされている。菅田将暉とかの芸能人が区別できない。大体眼鏡や髪型のパーツ、声で人間の判断をしている。刑事ドラマとか誰が誰だかわからなくなるので見れない。私よりiPhoneの顔認証の方が精度が高い。他人の顔にとやかく言える人間ではない。
実際お付き合いまで行った二人は一人は大学院生23歳、もう一人は社会人21歳である。入らないからとセックス途中で辞めても怒らず(むしろ気を遣ってくれた)、マチアプで会った関係なのに優しかったなと思う。ここで言っても仕方ないが申し訳ない。
男性側からの意見、立場の違う女性からの意見も見てみたい。実際私は結婚とか考えてないからこの価値観なので、それを視野に入れている人はかなり変わると思う。
今回のテーマは率直に身バレが嫌な内容なので匿名を利用しました
ただこの記事は、Twitterなどで呼びかけられている「規定外団扇禁止」・「ヒール禁止」といった内容ではありません
むしろ、規定外・ヒール・盛り髪(ヘアメ)している側の意見ですのでマナー違反拒否の方で見たくない方向けではないです
私が本格的にJr.のライブに行くようになったのは高校生になってから
その前からも行っていたけれど親のお金だし遠慮していた部分が大半で、高校生になってバイトして、
チケットが外れれば積みも多ステもした
現場には少し上のお姉さんが団扇より大きな文字団扇、10㎝以上はあるヒール、
髪の毛はくるくるしていて可愛い、今思えば憧れだったのかもしれない
それからインスタやTwitterで繋がった系統の合う友達といわゆる「量産型オタク」になっていた
ライブの参戦服として買ったevelynのトップスやミニスカート、ROJITAのワンピースも
気づけば参戦服ではなく友達と”オタ活”する時、普段着にも化していたし髪の毛もロールMIX巻きもそれらしくなっていた
他にも回っていたが主にここに通っていた
そしてここ最近よく言われることがある
”治安が悪い”
そう見えるらしい
更には、
とも言われた
・ヒール
・盗聴、盗撮
・同担同士が仲良くない
と言われた
確かに思い当たる節はあるけどイコール治安が悪いとは感じなかった
この嵐
その中に
「○○くんが規定外干した、えらい」
「○○くん規定外に構ってた、注意してよ」
この2点もちらほら
その考えが間違っていると私はおもう
できないならそこら辺歩いてる黒服に言って注意してもらえばいい
黒服に何回も注意されて退場になった人結構見てるから効果的だよ
不満いうだけで、終いにはタレントに擦り付けて、
じゃあ自分で何か変えようと動いたのか
良い思いしてるの?」
その気持ちが優先してるんだと思うけど
アイドルに注意させて、その子が陰で悪く言われるの黙って見ていられるのかな
逆の立場を考えた時、人が密集していてその中で
まして照明が無差別に当たっている中で、瞬時に判断するのは難しいと思う
ここだけの話、今回のSummer Paradiseでアリーナ・スタンド共にの最後列から最前、立ち見こそはいらなかったが良席~埋もれまで入ったが
だが周りの環境に恵まれたのか大きく団扇を挙げてパフォーマンスが見えなかったことなんて一度もなかった
むしろ自担が来たら一緒に呼んでくれて、ペンライトの色を変えてくれたり、
親切にしてくれた覚えしかない
が、それを注意しないタレントを名指しで叩くのも
注意したタレントを讃えるのも違うだろう
コスメで確認してみた。うちのポーチに入ってる物中心。○項目あり、×なし。
【プチプラブランド】○インテグレート、ソフィーナ、△ちふれ(企業情報)、×キャンメイク、マジョマジョ、コスメデコルテ。
【ジャンル】○BBクリーム、×ティントリップ、マグネットネイル、ジェルファンデーション。
近年のトレンドで風俗流行に近い内容を書かないと説明できないものは書かれていない感じ。
評価の定まっていない内容はサイトポリシーに抵触するので、まあ当たり前か。
盛り髪やガングロは文化として死んでいるためか普通に記事がある。
日本では削除がどうこう以前に、書いてる「若い女性」がそもそもいない印象。そこそこ収入のある中年女性はそれなりにいそう。項目の偏り的に。
今年もハロウィンパーティーの出演者発表の時期がきて○○さん来るのかーアイドル多いなーとか思ってるわけですが
肝心のライブに行こうという気持ちが全然わかない。出演者のラインナップが悪いとかじゃなくてVAMPSのライブ自体も4年ほど行ってない。
FC入ってるしCDもライブ円盤も買うしテレビも雑誌もチェックするけどライブには行ってない。ライブ楽しいのは知ってるしVAMPS大好きなんだけど腰が重い。
別にVAMPSが悪いとかファンのマナーが悪いとかじゃなくて、単純に私が席運なさすぎて嫌な思い出が連続したっていうだけの話なんですが。
VAMPSとして活動がはじまったころの箱は行ってて楽しかったんですが城ホライブのときにスタンド席で自席ガン無視して階段通路に乗り出して
手すりを柵代わりに暴れるギャルっぽいお姉さん4人組(当然ステージは見えない)に出会ったときから席運のなさがはじまった気がする。
その方たちはスタッフさんに注意されてもやめず、暴れるわ叫ぶわヘドバンで盛り髪がビシバシ顔に当たるわで散々でした。
それから箱行っても最前行きたいのか番号無視して押してくる人がいたり、気分悪くなったのをスタッフに言わずステージにいるはいどさんに言ったり(MC中断された)
一番ひどかったのはハロパで、スタンド席で隣席になったキャバっぽいお姉さんが公演はじまってるのにずっと携帯いじってるわVAMPSがはじまるまで席はずすのはいいけど
「荷物見ててくれます?」って出て行くわ。「は??」みたいな。「きゃ~~はいど様~~~♡」じゃねえよ。
幕張のときもアリーナで前列にいた某狼バンドのファンの女の子二人が横にいるモッシュの集団にずっと文句言ってるわ汚物を見るような目で見てるわ終いにはキレるわ。
何しにきたの…みたいな…。でもVAMPSのときには「はいど~~~♡」って言ってるんですね。不思議だね。
そういうのがあってなんかもう行かなくていいやって思った。必死に楽しかったこと思い出そうとしても、浮かぶのは嫌な思い出ばかり。
公演終わってツイッター見て、みんな楽しかったねー!って言ってるなか嫌な目にあったことツイートして水をさしたくない、学級会もしたくない。
自分から注意もできないチキンが何言ってんだって話なんですが、そうやって行かなくなって4年経ちました。(ラルクは行ってるけど)
でも変わらずVAMPSは好きです。
初めて会った時は、友人の友人だった。
美容系の専門学生で、将来はメイクアップアーティストになりたいと、キラキラした目で言っていた。
中学生の頃いじめられていた彼女は、高校生になって近所に住んでいた先輩に習ってメイクするようになってから、自信が生まれ、どんどん綺麗になっていく自分が楽しくてしょうがなかったという。
そのメイクを教えてくれた先輩が通っていた専門に入学して、毎日大変だけど楽しいよ、と綺麗に巻かれた茶髪の巻き髪が揺れていた。
共通の友人に連れられて、その日はホストクラブへ行った。私も彼女も初めてで、未知の世界に怯えつつも自分なら絶対ひとりで足を踏み入れられない世界にちょっと酔っていた。
その後は彼女の家へ泊まり、ホストって思ったよりも怖くないね、やすかったしね、マジで客のタバコに火をつけるんだ~って初々しい会話に花を咲かせて眠りについた。
確かに思ったよりは怖くなかったけれど、ネオンに溢れキラキラした店内はどこか吸い込まれる闇をはらんでいるようで、私はそれっきりその世界を忘れて生きていた。
でも彼女は違っていた。
次にあった時は、彼女はひどく酔っていた。なんとなく早起きしてTVを見ていた時に携帯の着信がけたたましくなり、びっくりしながら取ると、ろれつがまわらない声で家に遊びに行っていい?ときかれた。
彼女が今いる場所からタクシーで1500円ちょっとの距離にある私の家を、酔っ払いながらも覚えていたらしい。
家に招き入れたこともないから不安だったが、なんとなくほっとくのもきまりが悪いので、家の近くの目印になる建物を指定し、彼女が乗ってくるタクシーを待った。
少しふらつきながら降りてきた彼女は、きっちりと盛り髪のヘアメイクをしてあり、着ている私服が毛玉だらけで少し汚れているのとひどく対照的だった。アイメイクが少し崩れ、つけまつげが片方なかった。
荷物を少し持ちながら家へと連れて帰った。とりあえず眠そうだけれどシャワーを浴びることをすすめ、着ていた服を洗濯機に放り込んだ。
彼女は専門学生をしながら、夜はキャバクラで働き始めたらしかった。
シャワーからあがった彼女は少し仮眠をとると、今日も授業があるんだとものの15分でメイクを済ませ、お礼を言いながら学校へ飛び出していった。
それから半年ぐらい、その間何回か共通の友人たちと一緒に飲みに行ったり、買い物を共にしていたが、彼女が少しずつ変わっていくのに特に何も言えず時は過ぎていった。
つけまつげは綺麗なまつげエクステに、つけ爪からジェルネイル、スカルプチュアへ。いつもばっちりお洒落をしているから、余計にあのときのギャップが凄かった。
茶髪はクリーム色へと代わり、より一層派手になるメイクとよく似合っていた。元が地味な顔だからメイクが映えるんだよ、って自虐気味に言っていたのを思い出す。
ある日会った彼女は、専門学生からバイト掛け持ちのフリーダーへ変化していた。
別に夢ができて、どうしても専門に通う時間がなくなったから退学したと言っていた。私は驚いた。しかしアドバイスできる立場でもなく、そうなんだ、と軽く返事して頑張ってねと告げた。
内容をきくのは怖かった。キャバクラはアルバイトから週5回の本業へとレベルアップし、その他空いた時間に昼のバイトをこなしていたらしい。
厚くなったファンデーションから少し見え隠れするクマが痛々しかった。
夢ってなんだろう。
その夢の1つが叶った次の月、彼女はとあるマンションから飛び降りて亡くなった。
客の1人が自殺したホストのスレは荒れまくり、ついにホスト自身も店から飛び行方不明になった。
あれから彼女はキャバクラ兼ヘルス嬢、デリヘル嬢、ソープ嬢、企画女優と順調に落ちていった。ヘルス嬢になったところで連絡が途絶え、最後を含めてその後は聞いた又聞きでしかない。
初めて訪れた先で出会ったホストを応援し、その時は新人だったカレを遂にNo.1にまでのしあげる夢をもっていた。
No.1になったら夜の世界を上がって、結婚しようと言われていたらしい。
夢は確かに1つは叶った、しかしもう1つの夢は敵わず彼女は飛んだ。
どう考えても彼女の本当の夢は後者だったことは想像に難くない。
今でもあの町へ行くと思い出す。変わっていく彼女と、変わっていないこの町を。
ジャニーズのコンサートにおいて1本のツアーで何公演も顔を出している人を指す言葉らしい。
何公演も行くことが悪とされていることを知ってびっくりしてしまった。
今までジャニーズ界隈において「盛り髪」や「ヒール」が悪とされているのはうっすらだけど知っていた。後ろの人が見えなくなるし、危ないからね。これはわかる。
でも、なんで好きなアイドルに何回も会いに行くことが悪とされているのかがわからない。
しかもこれは当たらなくて行けないファンが文句を言っているのではなく、メンバーもMCで遠回しに注意しているらしい。
いや、たくさんの人にコンサートに来てほしいのはわかるよ…わかるけど、わかるけどさあ…。
母がいわゆるジャニオタでツアーのたびに何か所か遠征をしている。お金と、名義を貸してくれる人脈を使ってチケットを手にしている(オークションなど転売は使っていない)。それを当たり前のように見てきた。
だから母のやっていることがまさか悪とされているなんて思いもしなかった。
このことに驚いたのは私がバンギャだからというのもあるかもしれない。ヴィジュアル系界隈では遠征しないと「え、遠征しないの!?」といった反応が返ってくることが多い。まあジャニーズとヴィジュアル系じゃ動員数が桁違いだけど。