2019-08-27

30年の時を経て学歴主義がまた復古してきた

1980年まれ御三家中高一貫校を出た俺大勝利という感じ。

1990年代お受験小学生だった私は直接間接、メディアからも「お勉強だけできてもねえ」「学歴だけ高くても使えないからなあ」の声を背中に一身に受けながら、無事に第一志望の中学合格し、

中学高校大学(アホだったので東大は落ちた)と2000年代までを同じ「学歴では幸せになれない」がメジャー論調の中、少し肩身を狭くして生きていくことになる。

しかし、2010年代に入り、2020年代も見えてきた今、「格差社会」「上級国民」なるワードも生まれた今、「高学歴」は、またこ社会人生成功のためのプラチナチケットと単純に見なされるようになってきた雰囲気を感じる。

事実学歴仕事上での軽い身元保証になっているというか恩恵を受けることも多い。

これは本当に大勝利だ。

高卒父ちゃんちゃん、ほんまにありがとうやで。

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