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2018-10-03

今日水曜日のダウンタウン

春日の軽いものお茶の間を和ませる

キ○ガイネタにし、お茶の間をひやっとさせる+吉村が不覚にも芸人としてテレビの前のプロとしてカッコ良くてなんか良い話風に〆

スリリング企画クロちゃんのベッドの下で生活」、スリル感とうっすらホラー感が出てくる。クロちゃんの異常性を再確認

そして…

モンスターハウス…!たむけんが「新感覚ホラーかな?」みたいなこと言ってたけど、個人的には二時間内の構成ホラーとして完璧な気がする…

春日の毒のない掴みで油断させてからの、じわりじわりとバラエティー番組狂気テーマホラーになっていく感じ…

ホラーとして良かった笑ゾクッとしたし


でも水曜日IKKOさんの4文字縛りとか、1万で寒さ我慢対決とか、先生モノマネプロがやるとかあんまり毒がない方の企画のが好きです笑

2018-09-20

anond:20180920132042

うそう。

「あと〇年経てば子育てから解放される…!でも、それまで私保つのかな……」

って思って生きられるのはスリリングだよ!

2018-08-06

anond:20180806172253

そういう、スリリングなところも含め好きなんじゃない?

2018-06-09

幼き日の懺悔

‪その昔、書斎デスクの下に潜り込んでエロ本を発掘したり、ノックもせずに部屋のドア開けて「ごはんだよ!」って呼んで、エロ画像を見てるのを発見したり。

そしてそれを逐一母に報告していた5歳児娘だったけど、いま考えたらほんとごめん、父、って感じだ。‬

悪気があったわけではなくて、本当になんでそんなものを見るのかが不思議だったんですよね。女の人の裸を見ている、というのが。

90年代後半、私がティーンにも達していなかった頃は、普通にピンクチラシがポストに入っていたし、エロ本公園に捨てられていたし、怪しい自販機が置いてあったし、あとは友達のお兄ちゃんタンスの中からエロビデオを発掘したり、そういうことが日常的に起きていて、とてもスリリングだったな。

2018-06-02

anond:20180602171954

ああ、なるほどね。界隈を丹念にウォッチしてれば尖ってるのもいるんだろうねえ。

とは言えウゴウゴルーガは「何を言いだすかわからない子供プロの掛け合い」と言うスリリングさがあったけど、なんか劣化コピー感はあるんだよね。

VTuberに限らないけど、「〜やってみた」系というか悪ノリ&ドッキリ系は、元気が出るテレビとか電波少年劣化コピーだよなって思っちゃうのよ。

みんなテレビ見ない自慢するけど、結局こういうのは好きなんだなって思う。

2018-03-28

落ち目の末期なweb企業の中にいる時のスリリングさとワクワク感は異常

webあるある

凄まじい勢いで人が辞めていって、福利厚生ががりがり削れて行くんだけど

人を雇おうにも「こんな待遇でマトモな奴が来るわけねーだろ」レベルお金しか出せないので集まら

数年前の上場直後でイケイケ全盛期だった頃のスタートアップメンバーけが愛着があるのか気を吐いてすさまじいブラック労働を汗をかきながらやっている

社内でギスギスして些細なミスで殴り合いや取っ組み合いが起こりチームは機能不全、PM退職回転寿司の如く変わっていく

俺が辞めた後もまだ存続してたけどどうなったんだろうか

2018-03-16

anond:20180316204607

気まぐれラーメンにして、

店長がやろうと思った時にお店あけます、みたいにしたら。

そのスリリングな感じで評判にならないかなっ?

2018-02-27

wikipediaネタバレされた

ネタバレされてびっくりした。

数年前のドラマ出演者名前を調べようと思ったら、登場人物の欄に結末まで全部書いてあった。

ラスト死んだように見せかけるが実は生きていた、みたいなどんでん返しがあるらしいが、もうこれでどんなに話がスリリングに展開してもあーはいはい生きてるんでしょ、って見るしかない。見るんじゃなかった。

そして誰もいなくなったみたいな作品なら結末まで載せるのも分かるんだけど、何でもかんでも結末を載せる必要はあるのか?

思いついてハリー・ポッターの1巻の記事を見てみたら、あらすじがあまりに親切でさらにびっくりした。

こんな細かく書いて著作権とか引っ掛からないの?大丈夫なの?

2018-02-05

タカラヅカ世界に入った私がしたのは、いわゆる「会」に入ることだった。劇団非公認のジェンヌさん個人FC。噂の「会」というものがどういうものであるのか、潜入してみよう。そんな興味本位そもそもの始まりだった。

しかし前提が茶の間なのでそんなに現場に出ることは出来ない。一公演にほんの数回の観劇が精いっぱいの私にとって、「会活動」とはどんなものであったのか。未知のものとの遭遇はとてもスリリングでエキサイティングだった。好きな人の前に立って、私はあなたファンです、と合法的に言えるということにとっても興奮した。初めて勇気を出したのはある日の公演終わりの楽屋出待ちだった。急遽お稽古待ちスタイルに変更になって、私はバス時間ぎりぎりまで待機することにした。会からのお知らせでスタンバイ場所は聞いてはいものの、他の会との兼ね合いがさっぱりわからず、スタッフさんに電話で泣きついて待ち合わせてもらった。当然一番乗りだったのであれよあれよという間にお隣歩きというものをすることなった。今思い返してみてもあれは怖いもの知らずならではの蛮勇だった。今の私は機会に恵まれてもお隣を歩くことを固辞してほかの方に歩いてもらうことにしてる。あんなに恐ろしいこと、二度とする気になれない。あの時のお隣歩きは、今も大事な思い出になってる。遠くからたことをアピールする私に私の好きな人はやさしく笑って、遠くからありがとうございますと言ってくれた。幸せだった。それだけでいい。それ以上なんていらない。そう思ってその思い出を大事に抱えて一生を生きて行こう。そう思った。

無事に初めてのお稽古待ちとお隣歩きを済ませた私は、少しずつヅカオタとしてステップアップしていくことになる。

公演の入り待ち出待ち、会総見に、親睦会。現場に出られないながらも少しずつ経験を積んでいった。そしてチケットを買えないからこそ、現金を振り込んだ。タカラヅカには好きな人に直接現金を送ることができるのだ。応援するなら金をくれ。身も蓋もないシステムだけど、そこには真理しかない。現場に出られないならお金を送ればいいじゃない。ささやかな額ではあったけど、毎月決まった口座に振り込むということは「贔屓」という言葉を実感させてくれる行為だった。私の贔屓。そういうプレイを楽しんでいた。

そして大人会の入会案内が届いた。参加条件がどういうものなのかは分からなかったけれど、私に送られてくるくらいだから単に年齢のせいなのかなって思った。ただ、現場に出ることのできない私にとってお食事会というイベントはとても魅力的だけども参加が難しく、会費だけを払うことも考えたけど、それはあまりにも不相応、私の身の丈には合わないと、散々悩んで入会は見送った。大人会がどういうものであるのかを覗き見ることができるかもしれないというのはとても魅力的だったのだけれど・・・!そしてこのことが後々尾を引くことになる。

いろいろあったけど、ピークはディナーショーだった気がする。宝塚ホテルの公演はキャパが小さくて、チケット難が予めアナウンスされていた。限られたパイを分け合う時、タカラヅカではどれだけお金を出したかで分け前が決まる。そういう世界だ。知ってる。多くを出したものが欲しいものを得る権利を持つ。自明の理だ。単純なシステム。当時の私は持てるものをすべて出した。やるだけのことはした。なんとかパイの欠片は与えてもらえた。ホッとした。

そして迎える退団公演。最後からといつもは現場に出られない私も私なりにチケットを申し込んだ。初日も。千秋楽も。大劇場最後に大階段から降りてくる姿が見たい。そう思った。最後からと今まで頑なに行かなかったお茶会にも申し込んだ。他の会の方から連れて行ってほしいという申し出を受けたりもした。嬉しかった。彼女ファンということで私のことを思い出してくれる人がいるという事実が嬉しかった。実は私も初めての参加なのだとは言えなかったけれど。千秋楽には白装束と言われる全身白コーデのファッションで入り出もして、そしてフェアウェルパーティに行くんだと意気込んでた。まず最初の躓きは、フェアウェルパーティ足切りだった。FC会員なら全員参加できるものだと呑気に思い込んでいた私は冷や水を浴びせられて言葉を失った。ショックだった。条件は、大人会に入ってること、もしくは去年一年間で入出の回数が規定数を満たしていること。お金を出している人もしくは現場に出ることの出来る人、それが条件。ああ、大人会・・・!現場に出られない私にとって大人会が救済措置だったのに、私はそれを自分の手で握りつぶしていた。ショックだった。フェアウェルがどういうものなのかは噂でしか知らないけど、ファンとして最後のお別れができる場なのだととらえていた。ご本人よりもファン同士で別れを悼むという意味合いもあるのかなと思っていたので、孤高の茶の間おひとりさまの私にはハードルが高いなぁって若干尻込みはしていたんだけど、それでも最後からとぎゅっと握り拳を固めていたところだったのに。

過分なことを望んでいたんだなぁってようやく自分立場自覚した。私はお金時間も費やしていないただの茶の間なんだから現場に出ないでも楽しむことができると嘯いてたタカラヅカ世界において、一番の底辺だということを思い知らされた。卒業最後に立ち会えない、そういう人間なんだって。分かってたつもりが全然分かってなかったんだと。ファンというざっくりとした括りの中に私は含まれていないんだなって全力で拗ねた。応援してくださってありがとうファンの皆様の力が支えとなっています、そんな定型文を耳にするたび、自分に対する言葉じゃないんだって心が荒んだ。私は私の好きな人世界存在していなかった。ただ遠くから眺めるだけの人間だった。いや、それが茶の間の正しい姿だし、清く正しい茶の間であることが私の誇りだったはずだ。少しのぞき見をしてしまったばっかりに、自分が内側にいるかのような錯覚をしてしまった。大いなる錯誤。なんたる勘違い。私は大好きだけど、でも彼女の設定してる「ファン」の中に私はいない。まずはそこに立ち戻ることにしよう。

そして千秋楽チケット難のお知らせ。ここでも、今までの貢献によってチケットを配分しますとアナウンスがあった。またか。もうたくさんだ。うんざりだった。

私の中で何かが失われた瞬間だった。

もう千秋楽なんて行かなくてもいいや。白服も買わなくていいや。そうだ、だって、私、ファンじゃないんだもん。

大の字になって真っ白な天井を見ながらやけくそなことを思ったらちょっと落ち着けた。自分の出来ることをできる範囲でやるだけ。現場に出なくても楽しいことはたくさんある。それが茶の間の正しい姿。それなのに、ちょっと現場に出ると欲が出てしまった。私も何かになれるんじゃないかと思ってしまった。とんだ思い上がり。茶の間大人しく茶の間に戻るだけです。楽しかった。最後にはままならないことに泣くことになったけど、それも含めていい想い出になるんだと思う。さよなら、大好きな人。ずっと大好きな人。どうか幸せに。

2018-01-26

[]金色機械

金色機械を読んだ。この小説面白いねえ。

伝奇ものであり、ファンタジーであり、SFでもあり、なおかつミステリー小説のような謎を散りばめてある。具だくさんの山盛りカレーみたいな要素の集まりになっているけど、読みやす文章スリリングな展開でもってぐんぐんと読み進められる作品だった。

内容に関して言えば、大筋が復讐物語であったように思う。善と悪の彼岸罪と罰について、人を愛することや組織の腐敗なんかの要素をそれぞれのキャラクターごとに振り分けてつつも、物語としては一貫して遥香復讐譚に焦点が当たっていたのがよかった。

最終的に復讐成就するものいい。最終部の大立ち回りはすかっとすること間違いなしの構成で、過激感想だけれど読んでいてとても心地よかった。

キャラクターとしていい味出していたのが、今作のタイトルにもなっている金色様だった。かなり可愛らしい。なんで江戸時代にいるの分からないけど、その出自ゆえの苦悩を鮮やかに描き切り、救済までもっていくのはさすがだなと思った。

柴本厳信の生き様も好ましく思える。そばにいると息苦しそうな人だけれど、素敵な人物であることは間違いない。あと熊吾郎立ち位置絶妙世渡り上手です。

同作者の作品は読後にいつも物悲しい余韻が残るけれど、今作品も類に漏れず美しくも切ない終わり方をしていた。あの後遥香がどうなったのかを想像するのは無粋だと思う。文末にもあったように、全てはほんとうの昔話になったんだろうから

少し気になったのは、先述した金色様が江戸時代にいる理由と、新三郎に危害を加えたものの正体について。他にも冬かむりの実態や、遥香や熊吾郎能力の源泉について未回収だったこと。ほとんど回収されないままほっとかれて終わってしまった。

ただそれが物語構成調和を乱しているかと言われればそうじゃない。説明されない不可思議が残っているからこそ、魅力的な世界観の醸成に一役かっていっていたのでこれはこれでありだと思った。

キモミカタモ、イズレハマジリアイ、ソノコラハムツミアイ、アラタナヨヲツクルデショウ。金色様は達観したことを申される。

そしてまた敵と味方が生まれて争い、誰かが傷ついてしまう。大きく見れば人間っていっつも同じことを繰り返してるんだろうなあ。大きく見たところで何ができるわけじゃないのもまたミソ。

2017-12-20

今は亡き国産ネトゲアルカディアサーガ

ロマサガオンラインがあったらこんな感じじゃないか?と思えるクソ雑なMMORPGだった

PKができるゲームというのは特に珍しく無いが、

粗削りでコンテンツが薄いゆえにPKメインコンテンツとなっていたゲームだった

PKは赤ネームになり、街の兵士NPCからいかけられるが、

PKerは悪人ランキングとして公式サイト名前掲載され、悪名をとどろかせることもできる

橋の上でカツアゲ悪人RPとかしてる人がいたりした

詩人」というロマサガリスペクト名前PKer(ギルド名も七英雄だったのでおそらく間違ってない)が

NO.1悪人として活躍していた

2回程実際に見かけたことがある。

街中で暴れていた

ROと同じく町で露店を出しておくシステムなのだが、

兵士NPCの警備の隙間をくぐってたまに殺されてる事がある

その現場に出くわしたのだが、

兵士NPCプレイヤー総出で殴りかかってるんだけど、

バードか何かの職業で(忘れた。わしはテイマーというクソよわ職だった)歌いながらその場に居座っている

攻撃全然当たらないwww ふざけてるwwww

野原でおっかけられた

有る日PKerが示し合わせて大勢でおっかけてきた

今は亡きウィザードリィオンラインPKが居たけど、

あれは物陰からカーンみたいなやつで、

このゲームダンジョンとかなくて、鬼ごっこに近い感じで変なスリルがあった

結局捕まって1個物を取られたんだけど、

めっちゃどうでもいいアイテムだったので、

あの有名な詩人PKされた!ってちょっとしかった

余談・ハウジングも雑

ハウジングは町以外のフィールドどこでも建てられるけど不在中モンスターに襲われて壊されるから

基本的には町の近くに皆で作る。

悪人は逆にひっそりとした所に作るんだけど、

ハウスワープれきる機能があるため、

貴重な素材が湧く場所悪人の家が陣取ってたりしててギャザリング中、中から悪人出てこないかキドキ。最高にスリリング

あと家の外の飾りつけパーツがとか空中に自由に浮かせたりできるのでめちゃくちゃ雑な変な家作れる

総括

ユーザー面白さに頼ったゲーム作りすんなあああ!!

国産ゲームらしく、キャラの造詣が割と可愛いのと、

服装が硬派(無意味エロいのとかがない。全体的に茶色い)、クライアントが軽めなところは良かった

2017-12-04

増田にも

気まぐれでIDが表示されるような、低コストかつスリリングUXを実現するアイデア実装が求められている。

2017-10-27

おいおい

ほんの五年前まではリーマンショック政権交代震災原発爆発だと目茶苦茶スリリングな国だったんだぜ

安倍政権が潰れりゃまたおもしろくなるよ

2017-10-14

[]

その女アレックスを読んだ。滅茶苦茶面白い物語だった。面白いという表現苛烈な内容にそぐわないかもしれないけれど、復讐正義をめぐるスリリング物語だった。

三部に関して、視点の入れ替わりが頻繁でちょっと読みにくいところがあったけれど、それ以外は手放しで称賛してしまいたいくらい完成された小説だった。

文章も軽妙で読みやすく、登場人物個性が際立っているけれど、現実的ラインにとどめているところが好感が持てた。過不足なく主要人物の内面も描かれていたのがすごいと思う。

内容に関しては、一部が逃亡編、二部が追跡編、三部が解明編という感じ。これ以上記述すると、読んだ時の衝撃なり感動が損なわれる気がするから書けない。

でも、とにかく面白かった。何十万分も売れた小説からもう色んな人が読んだんだろうけど、遅ればせながら周りの人に勧めたくなって、衝動的に感想を書いてしまった。

秋の夜長に読もう!

追記

悲しみのイレーヌがシリーズ第一作じゃねえか! 文春文庫許すまじ。

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731085720

そこに大人が介入して「ほらーこのブランコならもっとスリリングな事が出来ますよー」とやってしまえば子供萎え他所に行くんだよな

それをやっちまったのが今回のスプラ

2017-07-29

https://anond.hatelabo.jp/20170729104708

見たところ、向こうから遊びのさそいとかLINEとか来て、その誘いがなくなったから寂しいとか見えるけど、

彼女が攻めで、きみが受けの一方的関係だったようにみえるね。

その告白よりだいぶ前から彼女はきみのことを好きだったんじゃない?

だけど、きみはもうダメだと思ったからもう切られている。それだけだと思う。

更に、ふられたその後もまだチャンスがあるかなアプローチしてたけど、

もうかなわないのを相手理解して、恋心がかなわないから誘うだけ辛いから離れるってのもあるんだと思う。

また、きみもその向こうから誘いがあることに内心喜んでいるように見えるが、それが無くなったから寂しいというものだというように見受けれる。

それと、きみは色恋に何を期待にしてるの?スリリングな恋とか刺激とか求めてても、そんなの一部。

所詮はお互い共に生活して、めちゃくちゃ刺激でもないが平和的で落ち着いて、子供ができて、ジジババになってどちらが先になくなるそれがハッピーエンドの色恋の結末。

大したことはないけど、お互いの承認欲求を満たされているというそれだけのものだと思う。

何でもないようなことがー幸せだったとおーもーうー、、、ってちょっといかねぇ。

全く色恋の気がないのなら、もう忘れな。男女はどちらかが火がついたらもう結ばれるかわかれるかの一つなんだよ。

相互関係で成り立ってるものから。きみの気持ちだけじゃなくて、相手気持ちのこともある。相手が火がついちゃった、いや、どこからかすでに火はついていたんだろうね。

それを隠してただけかもね。

2017-07-22

今年よかった映画や本などのメモ

一時期赤羽の駅前を賑わせた男性がいる。彼はどう見ても普通の、背広を着てネクタイを外したサラリーマンなのだが、なぜか道行く人にノートを見せつけてくると言う。そのノートにはどれほど猥雑なことが書かれているのだろうかと怪訝に思われるだろうが、実はそうではなく、ノート手書きで書かれているのは

君の名は

に関するあらゆる情報。どうやら彼は映画館で観ていたく感動し、その作品を広く世に知らしめるべく行動に出たようなのだ。すごくないですか?このインターネット全盛の時代に。しかもすでにみんな結構観てるし。でもなんかいいなと思った。どうしても色んな人に観てもらいたかったのだろう。

今年観た映画には素晴らしいものが数多く、会う人会う人に、向こうのリアクションなどお構いなしに下を見ながらブツブツすすめ続けてしまう。わたしは何かを観たことによるマウントを行いたいわけではない、と思う。ただ、自分が今ラリっているブラントを配りまくっているジャンキーのようなもの。たぶん。ヘイ、ニガ!一緒に吸おうよ!みたいな。たぶん。知らないけど……。僭越ながら紹介させていただきます。とっておきのブラントなんだぜ、ニガ。

長い前置きすみませんでした。

◆超オススメ

①映画「お嬢さん」監督:パク・チャヌク

韓国鬼才によるエロサイコミステリーしか百合韓国映画敬遠しがちな人は度肝抜かれるので観てください……。戦時下、美しい日本庭園で美しい衣装を着て日本人のフリをする朝鮮人たちが騙し合うんですが、セリフがずっとカタコトの日本語。この時点でカルト映画だ!となるんですが、話の展開も予想だにしない方向へと引っ張られていき目が離せないです。しかも最後が爽やか。イェーイ!となるという。とにかくエロいんでそこ目当てでも観て欲しい。

公式サイト:http://ojosan.jp/sp/index.html

②映画「コクソン」監督:ナ・ホンジン

韓国の寂れた村に國村隼が住みついてから、村人が家族を惨殺する事件が相次ぐ……なんで國村隼?本当に犯人は國村隼?なんでフンドシで鹿の生肉食べてる國村隼?こう聞くとB級映画しか思えないと思いますが、カンヌ出品も納得のテーマへと迫っていく。何を信じるのか?終わり方は苦手な人もいそうだけど、でもそういう人こそ観るべきだと思う。途中、祈祷師なる人物がドラをジャンジャン鳴らしながらヤギの首をかっ切るシーンは尋常じゃない高揚感が得られます

公式サイト:http://kokuson.com/sp/

③映画「くすぐり」監督:デイビット・ファリア

Netflix話題を呼んでいるドキュメンタリーニュージーランド記者が「くすぐり我慢大会」なるものを見つけ取材を申し込むと「オカマ野郎には関わって欲しくない!てめーはクソだ」のような攻撃的な返事。調査を進めるうちに、まるでゲイポルノのようなくすぐり動画を撮影し、恐喝に用いていたことが判明する……。

実話であることが恐ろしすぎる!見ず知らずの若者を支配し人生をぶち壊すことにしか興味がない恐ろしきサディストの話。こんな怖い話があってたまるか……。ゾワゾワしたい人は是非観てほしい。すごく怖い。

参考サイト:http://cinemandrake.blog.jp/くすぐり

④本「勉強哲学 来たるべきバカになるために」著:千葉雅也

勉強するとはどういうことか?勉強するとはキモくなることである勉強すると100%キモくなる。なぜなら周りのノリに対し浮くからだ、という箇所に大納得。でもそれでも勉強してしまう。なぜなら自分が変わっていくマゾヒスティック快楽があるから。勉強とは、今までわからなかったことがわかること。言葉自分のなかで血肉を持つこと。でも言葉自分環境を一度切り離し、客観的に捉え直すことが必要自己啓発書風だけど中身はすごくわかりやすいドゥルーズだった。わたしがなぜ学生の時にドゥルーズに心惹かれたか、腑に落ちた。とても平易な言葉で書かれているけれど、勉強のものに切り込んでいくのでスリリング。名著だと思う。……伝わってますか?すごく読みやすいのに考えさせられる、とてもよい本。

テレビシリーズ「ル・ポールドラァグレース

こちらもNetflixにて。アメリカンドリームを夢見る、人種バックグラウンドも様々なドラァグクイーンたちがバトル!ル・ポールの前で1番を競い合う。カーテンドレスを作ったりものまねショーをしたり。あれ?意外に予算がかかってない?しまむらチックな私服を着た屈強な男たちがメイクと豪華なドレスで美しく変身する様、見習わないといけないなと思わせます。そしてなんてったってル・ポールが美しい!普段はダンディなスキンヘッドの50代のオジさま(声だけ女)なのに、ひとたびドレスアップすると193センチの美女!日本の番組ありがちな、 「でも実はオッサン」的ないじられ方をすることなく、ただただ美の化身として存在するル・ポール尊いです。あと発音がわかりやすくてリスニング力を鍛えることができる。

⑥映画「モアナと伝説の海」監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー

海、砂、黄金テクスチャーが本物以上。海洋スペクタクルアドベンチャーモアナプリンセスというよりかは立派な施政者。16歳なのにあんなにしっかりしているなんて……。話の説明パートは歌かギャグが入るので飽きることがない。オチ完璧だったし、この映画を観て育った子供は絶対に自然環境破壊しないと思う。ホントか?半神ムアイは全身タトゥーだらけで顔もいわゆるディズニーヒーローとは違っているけど、とても愛らしい。ディズニーは反ルッキズムへと舵を切っているのかも。人間に御礼を要求する歌がいいです。派手なカニやココナッツマッドマックスも必見。

⑦映画「レゴバットマンムービー」監督:クリス・マッケイ

今激激激激オシしている映画。なぜなら全然流行ってないから。でもそれはどう考えたってオカシイだってこんなに面白い映画そうそうない。映画館で終始ニヤニヤ、たまにゲラゲラ、笑いすぎてむせてしまったかと思えばしんみりさせてくれる。バットマンでかつレゴ、でもどちらも必然性があるストーリー。レゴがとにかくかわいくカラフルで魅せられるんだけど、話は意外に考えさせられる。

ダークナイト」では、悪に対し私刑を加えるにすぎず、その行動がより悪を増長させ自らもまた悪の似姿となるバットマンが、アメリカオーバーラップさせる形で描かれた。奇しくもジョーカーを演じたヒース・レジャーの死によってダークナイト問題提起に答えが与えられることはなくなってしまったが、その答えを与えるのが「レゴバットマン」。まじです。しかも子供も楽しめる。すごい。ウォルデモート卿やマトリックスエージェントキングコングまで。騙されたと思って観てください。

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/

オススメ次点

⑧映画「アシュラ」監督:キム・ソンス

韓国ノワール。人がイヤな死に方をすることでは天下一品韓国映画にまた一作、観ていて痛そうな映画が。サイコ市長に飼い犬のように使われるダーティ刑事が牙を剥く。観終わったあとに結局なんだったのか?感が否めないが、市長がフルチンでキレたり、やたら痛そうな拷問など、観ると楽しい。主演が西島秀俊に似ている。

公式サイト:http://asura-themovie.jp/

⑨映画「ムーンライト」監督:バリージェンキンス

閉鎖的な黒人社会でセクシャルマイノリティとして生まれたこと、というよりかは孤独な子供あるあるとして観た。静謐さ、不安定な視界、不安げな表情、どれも既視感のある普遍的ものだったので、不器用な子供だった人にすすめたい。また、車、言動、振る舞い、筋肉、どれをとってもギャングスタに憧れないわけにはいかなかった。

公式サイト:http://moonlight-movie.jp/sp/

⑩映画「湾生回家」監督:ホアン・ミンチェン

台湾で生まれ育つも敗戦により引き揚げざるを得ず、しばらくかの地に足を踏み入れることのできなかった日本人を追ったドキュメンタリー故国ではないところに故郷がある人の、心はいつだって異邦人という言葉に痺れる。人の優しさと詩情に満ちている。

公式サイト:http://www.wansei.com/

11映画「スウィート17モンスター」監督:ケリー・フレモンクレイ

とにかく女の子ダサい二日酔いから覚めると一人しかいない親友といけすかない兄貴がウチでヤッてた!?最悪な気持ちのまま適当アジア系のイケてない男の子デートしたり先生悪口言ったり、ジタバタ。パーティで人に話しかけることができなかったり、目も当てられないが、それはまごうことのなきいつかの自分。近頃よく見るイケてない青春ムービー一角だが、大した事件が起きないのにしっかり成長するので見ごたえがある。サントラがいい。

公式サイト:http://www.sweet17monster.com/

2017-06-20

[]

プリズン・ガールを読んだ。とってもスリリング面白い小説だった。ハリケーンに襲われる場面が一番好き。最終的にストーカー野郎死ねばいいのにって思った。

この作品とある理由があって、十八年間、自宅で父親から監禁される羽目になった挙句ハードトレーニング護身術、格闘術を相当なレベルで叩き込まれたらしい少女主人公になっている。

でもって、その滅茶苦茶な父親が死んだ一日から物語が始まる。始まるんだけれど、冒頭からしてストーリーの推進力が尋常じゃないなあって感じながら読んでいた。

この時点でピックアップされているのは死んだ父親への憎しみと自由へのあこがれ、少々エキセントリック性格をしている主人公ティ言動が主なんだけど、もうぐいぐいと世界観に引きずり込んでくるのよね。

そこから物語は展開していき、大きく分けて三つのパートに分かれる。結婚詐欺(この表現は適切じゃないと思うけど)編と、逃亡編と、最終部の三つからなるんだけど、それぞれでちょっとずつ毛色が違う物語になっているのも面白いと思った。

結婚詐欺編ではスパイのような行動と男性社会に対する不信感が印象的に描かれていたし、逃亡編では冒頭でも挙げたハリケーンの場面およびサスペンスらしい謎解きが見られたのがよかった。

また最終部では決着をつけるバトルはもちろんのこと、とある人物偏愛表現が際立っていたと思う。本当に気持ち悪くて、読者は先んじて推理ができるものから主人公たちの言動にやきもきしながら読み進める羽目になった。

そのどれもが心地のいい勢いをしていてどんどんページが捲れていく反面、ところどころ話を作るための仕掛け臭さが感じられるのは残念だったかなあ。

始めの方でとある資料を持ち出さないんだけど、持ち出せないわけではないように読めてしまったり、中盤を過ぎてから同行者と仲たがいをしたりと、描いている理由はわかるんだけどちょっとありきたりかなあって思った。

内容としては、父ちゃんもっとティに何がどうなっているのかを話をしておくべきだったんだと思う。娘を守りたい気持ちは強かったんだろうけど、奪われる恐怖が愛情に勝ってしまっていたんじゃないかなあ。

まあそこがキモだといえばそうなんだろうけど。不幸だよね。

何はともあれストーカー野郎は即刻死滅すればいいのになあって思った。実家に残してきた二頭の猛犬も、これからはみんなで仲良く暮らしてほしいなあって思う。

2017-06-16

増田中毒性は、中の人のさじ加減一つでidが晒されかねないスリリングさにあると思うんだ

2017-06-14

カボチャ

旦那が今朝起きてきて言った。

ママと一緒に一生懸命カボチャをむいている夢を見たよ。

それを聞いて私が感じたのは愛だ。

スリリングとかロマンティックはだいぶ遠のいてしまったけれど、日常ってそういうものじゃないかな。

結婚楽しいところってそういうところじゃないかな。

2017-03-24

エロ動画を巻き戻さずに見るとスリリング

ざっと一通り見てから、ヌキどころを探す人が多いと思うけど、ちょっと待て。

それをやめてドラマパートから全部見るんだ。

そして巻き戻しをやめろ。画を飛ばすんじゃない。

巻き戻し一切禁止オナニー。これはまさに真剣勝負

うっかり男優のケツアップでいっちゃうかもしれない。一秒も気が抜けない。

だってあれだろ、彼女セックスするのに巻き戻しとかしないだろ。

それと同じだよ。ガチンコ勝負ってやつだ。チンコだけに。

2017-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20170227225940

『オークが転生して学園生活を始めました』

同級生エルフドラゴンに……女騎士!?

スリリング生活の幕開けです!

それで、どこの出版社だ?

2017-01-29

[]

今回も漫画からセレクト。まだ読んでなのがそれなりにあるから困る。

最初ニーナさんの魔法生活を読んだ。店頭読み切り冊子が置いてあって、思わず一目ぼれしてしまった作品ビームコミックスっぽい作画だけど、COMICメテオってところだった。

こういった異世界での生活を描いた作品は、描き込み量と基本的世界観が大切だと思うんだけど、この漫画は二ページ目から琴線に触れてきてくれた。

謎の植物って大好き。巨大なまだらキノコとか大樹とか、いかにもなファンタジー世界だけど、描き込むべきところで綿密に描き込んでくれてるから満足度が高い。

反面、キャラクターだけしか描かずに、背景はホワイトってこまも結構見られる。力の入れどころがよくわかっていて、なおかつそれらが不自然になっていないので、とてもよくまとまった漫画だなあって思った。

物語としては、まだ一巻だしキャラクター世界観の紹介が終わって何やら事件が始まりそうってところで終わってるんだけれど、終始作品世界観に惹きつけられていたので飽きずに読むことができた。

続きが楽しみ。

次。LIMBO THE KING を読んだ。田中相の最新作。がっつりとしたSF漫画になっていた。

この漫画は導入からして読者を突き放してくれる。モノローグでいろいろと年代とか自制を説明するんじゃなくて、キャラクター自然と話す会話の内容から物語の背景を探っていくことになる。

結果として読み進める中ですごく疑問が増える。これはどういうことなの、なんでそうなってるのって事柄が多くて、前のページに戻ったことがあった。

こういう物語世界への導線が細くなっている作品結構好き。なんていうか、オープンワールドに放たれたような心細さと、手探り感が素敵だと思う。

公判結構ショッキング描写があったり、スリリングな展開もあったりする上に、全体的に不穏な気配が漂っているもんdから早大ってわけじゃないけど骨太SFにはなっている感じがした。

まだ一巻だけしか出てないけど、良作になりそうな気配。これもまた続きが楽しみ。

次。まかろにスイッチを読んだ。違う本に入っていた読み切り冊子で目にしたメガ澤の衝撃が凄まじかった作品

淡々と一話完結のギャグマンガが続いていくわけなんだけど、妙なエネルギーがあるというか、世界観が異質。

大体がシュールギャグなんだけど、ところどころブラックな笑いがあるのもアクセントを与えている気がする。

いい意味時間無駄にしたい人におすすめ。二巻で完結なので手軽に楽しめると思う。


他にも螺旋じかけの海の二巻とhなhなA子の呪い最近読んだ中ではよかったかなあ。

螺旋じかけの海は切ない気持ちにさせられる物語が多かった印象。A子は終わらせ方が難しかったのかな。一巻のころの突き抜ける感じは薄まっていたように思う。

そうだ、鞄図書館もあった。いいよ鞄図書館刊行ペースが遅いけど。

2016-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20161219072939

自分遅刻魔で、他人を苦しめて自分も苦しめてきたから分かる。

長年の自己分析の結果、少しずつ改善している。

私の場合だけど…考え得る原因はいくつかみつけたので紹介する。

まず私の症状は、昔からギリギリだったけどとくに大学時代遅刻欠席常習犯だった。しかし遊びなどは間に合うことが多かった。

社会人の今は、ふたたびギリギリながらセーフを保っているタイプだ。

それから遅刻癖が顕著なのはから出るのだけで、出先から別の場所へ移動するときはとくに問題なかった。

慢性的な罪悪感

他のトラバにも挙がっていたが、自己肯定感が低く、無意識下で罪悪感を感じていたい欲求を抱えている。

愛情の試し行動

それから、低い自己肯定感ゆえに、「こんな自分でもほんとに付き合ってくれるかな?」と試し行動をしてしまう。これは何度も許してくれる友達に対してやりがち。

●怒りの試し行動

幼い頃のことをよーく思い出してみた結果、数年の長期間にわたり自分時間意図的に奪われ続けた経験があった。

それに対して無意識の怒りをずっと抱えて生きていて、持て余した結果、自ら遅刻をすることで他者の反応を見たがってしまっている。無意識に。

ADHD可能

診断していないのでわからないが、時間管理が異常にヘタクソ。

この気がある人は、最短時間計算してしまうらしい。たしかに…

私は効率を考えてるつもりで、最短でいけば家に何時までいられるという計算で考えてるし、支度が早くできないので結局おそくなる。

一種破滅願望

既に間に合わない時間を越えるときそれから今まさに待たせているとき、強烈な絶望感におそわれる。

こんなクズで私どうなっちゃうの?!しね!!みたいな考えを至って真面目に行ってしまう。負の感情におぼれ、自分の魂に自分で傷をつける感覚がある。

それはそれで、スリリングで、たしか自分は生きてるんだという感覚を伴う。

遅刻魔というセルフイメージ

ここから脱却できないのが一番の問題だった。

たまに普通に早く行くと周囲に驚かれるのも、普段自分の行いを攻められる気がしてしまいまたギリor遅刻に戻ってしまった。

遅刻をすれば、周囲の冷ややかな視線を浴びることになるが、そうして「やっぱり私はクズなのだ…」と再確認する作業自分必要ものであるきがして、もはや日課になってしまった。

とにかく、このセルフイメージを無理矢理にでもかえるしかない。

私による私のための分析に寄れば、アダルトチルドレン的な要素を持つ私は「不成功防衛」に囚われていて、遅刻癖もその一つなのだと思う。

なぜ遅刻をするのか。

遅刻をすることで、直接的間接的に何かしらのメリットが、ほんの少しでも生じているからだ。

遅刻癖は、「クズで欠陥のある私」のセルフイメージを保つのに役立つ。

たとえば親と共依存関係にあるばあい、自立しないことは大いなる貢献につながる。

そして周囲から過度な期待をかけられることもなくなり、後からがっかりさせて傷つくより先にわざと裏切っておけば、自分は傷つかないはずである

こんな感じな考えに、実は囚われていたことにきがついた。

対処法はよくわからないが、とにかくおもいつく限りの無意識をひっぱりだして、一つ一つのエピソードに泣いたり怒ったりして向き合って、自分世界でただ一人の生きた人間であることを自覚するということがいま一番効果があった。

何言ってるんだといわれそうだが、いままでどこか他人事で、自分はどこにもいなかったから傷つこうが傷つけようがかまわなかったのかもしれない。

長い時間をかけて断片的にスマホから書いて、支離滅裂になってるだろうが、なんとなくの意図が伝われば嬉しい。

私自身の頭の整理にもなったから。

増田さんも、あなた自身を大切に扱えるようになりますよう!

2016-12-17

科学の発展した未来が見られなくて悔しい

誰もが考えたことあるはず。原始時代に生まれなくてよかった。

今の時代の方が科学が発達しているからだ。まぁ、好みはあるが。

でも、今よりもっと発達した未来が見てみたい。かなわない夢だけど。

「じゃあどれくらい未来が見たいの?」聞かれれば、

ブラックホールジェットコースター代わりにして遊べるくらい」

と答えたい。超楽しそう。ホワイトサイクロンよりスリリングブラックホールだけに。

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