はてなキーワード: 迷惑とは
やあ、アラサー人生初一人暮らし一ヶ月の日記でけっこうブクマいただいた増田だよ。
二ヶ月前は色々なアドバイスや温かいコメントをありがとうございました。
とくに同じような境遇の人からもコメントをいただけたのが嬉しかったです。
その方は元気に一人暮らしをしているだろうか? していたらイイな。
私は残念ながら精神を病んで、メンクリ通い&休日は頻繁に実家に避難する生活になってしまいました。
端的に言えば、一人暮らしが自分の気質に合わなかった、それだけ。
家事はそれなりにちゃんと回せているので汚部屋になっているとかではないし、独身男性としては健康的な生活ができている方だと思うし、仕事はちゃんと行けてるので、おそらく傍から見たら何がそんな辛いのか分からないような状態だと思う。
なのに、精神的なモノ──内側から来る不安や苦痛が際限なく湧いてきてメンタルがダメになった。
医者からは不安障害の傾向があると言われて、薬を出され、カウンセリングに通ったり、認知行動療法をやったりしている。
「一人暮らしが合わない、嫌い、辛い」っていうのはあるんだけど、個別的な問題については別に耐えられないようなモノではないんだ。
内容自体はたぶん、一人暮らしなら仕方のないことや、一人暮らしビギナーなら多くの人が直面するような、その程度のモノだと思う。
ただ、そこから「今の合わない生活をいつまで続ければ良いんだ?」、「結婚もできず両親も亡くなって天涯孤独になったらこの寂しい暮らしが死ぬまで続くのか?」、「日々の暮らしはちゃんとできているようだけど、実はなにか致命的な見落としがあって数カ月後にそれが噴出するんじゃないか?」みたいな長期スパンの問題を考え出すと、四六時中頭の中で不安が渦巻き出して、今の暮らし全てが辛く感じるようになってくる感じがする。
さらに、ずっと不安や苦痛が積み重なっていくと、そこから派生して、今の暮らしで目に映る自分の部屋や周囲の街にまで嫌悪の感情が張り付いて、「ここにいること」そのものが嫌で嫌でたまらなくなっていく感じ。
もともとけっこう気質に偏ったところのある人間なので、まあ完全に内的な要因なんだよね。
だから、外的な要因から改善を図ってもあまり効果がないのも辛い。
例えば、苦痛の一つに「孤独感」があるんだけど、それに対処するために、旧友に声をかけて縁を繋いだり、婚活イベントに申し込んだりはしたんだ。
でも、やってる時は気分が良くなるし、確実に現状改善の方向には進んでいるハズなのに、だけど結局、活動が終わって家に帰れば不安が蘇って来てしまう。
そんな感じで、内側から半ば無根拠に無限に湧いてくる負の感情に耐えられず、医者にゴーすることになった。
個別的な問題については耐えられないようなモノではないといったが、せっかくなので自分にとって一人暮らしで合わなかった点を書いて行こうと思う。
基本的には二ヶ月前に書いた辛かった点と同じだけど、三カ月も暮らすと何が嫌かの解像度が増すね。
・孤独が辛い
なんか何をやっていても虚しくなる。
家で、誰も自分のために何かしてくれないし、自分が誰かのために何かしてあげることもない。
他愛ない雑談で「こんなことしたんだ」と報告することも、されることもない。
それが凄く生活を味気ないモノに感じさせる。
(医療費がかかったり、実家避難時の交通費がかかったり、逆に実家でタダ飯を食わせてもらったり、平常な一人暮らしなら発生しない+-があるのでアレだが)二ヶ月間、家計簿を付けてみた。
その結果として、やたらめったらドケチ生活を送る必要があるほど余裕がないわけではないことが分かった。
というか、わりと余裕はある。
特に食費。
理性と計算では「もっと良いモノ食っても大丈夫だよ」、「嗜好品とか買っても良いんだよ」と答えが出ているのに、感覚がそれを否定してくる。
……家賃なんかは出費としてはもっとも大きい項目だけど、精神的にダメージにはならないんだよな、日付や金額が決まっているから。
食費や日用品代みたいな、日々少しずつ財布の中身が削れていく感じがダメで凄いストレスになる。
生きていくのに金がかかるのなんて当たり前のことなのにね。
例えば、掃除をどのくらいの頻度でやれば良いのかみたいな話。
単純な綺麗・汚いの話で言えば、俺は特別、潔癖でも、大雑把でもないと思う。
ただ、どの程度までやれば問題ないか基準が分からず、こんなもので良いのかな? 不衛生じゃないかな? 逆に神経質になり過ぎではないかな? と常に不安が付きまとう。
もっと実家で家事をやっていれば、その時の感覚を適用するだけで良かったので、親に甘えていたツケが回ってきたんだろうなぁ。
その他、何につけても全部自分で物事を決めないといけないことが辛い。
昔、なにかの本で「発達障害傾向のある人間は一つ一つの決断に非常に精神エネルギーを使う」みたいな内容を読んだことがあったが、まんまそんな感じ。
実家にいたら「朝起きる」という行為に「朝起きて自分の部屋を出てリビングで家族におはようと言う」というようなプロセスがあってそれで目が覚めたけど、今は1K住まいなので、部屋の移動もほぼなければ、誰かにおはようということもない。
実家で飯を食べるなら時間が決まっていたけど、一人だとそういう強制的に時間を縛られることもない。
後者に関しては、それが自由でハッピーという人の方が多いのだろうけど、でも私は行動でも時間でも外的に区切りを与えてもらえないとなんか落ち着かないタイプだったりするので、家での生活がのっぺり続いていくのがけっこう苦痛だったりする。
……この中で一番辛いのは、圧倒的に孤独感。
これも短期スパンで見ると、「あ~、寂しいな~」レベルの話でしかないんだけどね。
少ないながら時々会って遊ぶ友人もいるし、LINEで連絡すれば応えてくれる家族もいるので、孤独から逃れる術は今はどうとでもなる。
ただ、何十年か先の未来、自分が天涯孤独になる想像がふと湧いてくると、耐えがたいほどに辛い気持ちになる。
私は兄弟も同世代以下の親戚もいないし、友人とだっていつかは疎遠になってしまうかもしれない。
結婚はしたいが、彼女いない歴=年齢の上、一人暮らし程度でこんなに精神がボロボロになるメンタルポンコツ野郎なんで、できる自信もあまりない。
だから、天涯孤独はわりと現実的な未来としてあり得るイメージだ。
そのイメージが頭にこびり付き出すと不安で不安でたまらなくなる。
今はそれが一番辛い。
不幸中の幸い、メンタルの方は、生活が立ち行かないとか、仕事にも行けないとかになるほどの重症ではないので、とりあえず薬やカウンセリングで騙し騙ししてこのまま一人暮らしを続けるつもり。
これもまた幸いなことに家族もメンタル系の病気に理解がある方なので、マジで生活できないほど重症になったらいつでも実家暮らしに逃げ帰って来て良いとは言われているけど、まだそこまでではないので。
ただ、一人暮らしの当初の目的が、親が死んで天涯孤独になっても生きて行けるようにor結婚した時に奥さんに迷惑をかけないように、自力でも生活できる能力を身につけることだったので、(メンタル問題はともかく家事とかのスキル面で)十分な能力が身に着いたら、実家に帰りたいなぁとは思っている。
とりあえずの目標はオールシーズンの家事を経験するため、一年を乗り越えること。
本当はもっと一人暮らし続けなきゃ自立もへったくれもないとは思ってるんだけど、ひとまずゴールテープを用意しないとやってられないので、まず一年を乗り越えて、そこから先のことはまたその時に考えるつもり。
でも、この家や街にはもう負の感情が染みつきすぎているので、どんなに長くても二年後の賃貸更新までには今住んでいるところからは出て行くだろうな。
その時、まだ一人暮らしを続けることを選んだとしても、他の街に移り住むことだけは決めている。
結婚したいなら、一人暮らしを続けていた方が当然優位なんだろうなぁとは思ってるけど、ただ、本気で結婚したいならまずメンタルの健康を人並みに治さないと話しにならないと思うし、これも未来の自分の精神状況次第だなぁ。
「次にくるマンガ大賞」を見たけど、弱小漫画出版社はいらないよね?
この賞が大手の独壇場として先鋭化してきている。
芳文社や少年画報社みたいな弱小漫画出版社は出版業を廃業して、編集プロダクションに転身したほうがいいんじゃない?
ブランド力の高いジャンプやマガジンとかに年貢を納める会社としてやっていくんだ。その方が誰にも読まれずに終わっていくより数百倍マシだと思うよ。
弱小出版社は作家に迷惑を掛けていると自覚したほうがいい。その出版社で連載している時間はたいてい無駄になるから。
・ぼくのパパ
高卒 家事育児まったくしない 気が向いた時に子供が全く無関心な父親が興味あるだけのイベントに連れ出すが子供からすると休日潰されたという思いしかない
暴力は振るわないが怒鳴りだして意味不明なことを延々まくしたてる 何を言われたか記憶にないがすぐ怒鳴られた記憶だけは残っている
イベント連れ出しなど嫌だったけど、嫌がると怒鳴られるのわかってるからついていくしかなかった
ぼくが奨学金で一人暮らしするようになってからも突発的にイベントに連れて行こうとするのは変わらず、断ったら部屋の前で怒鳴り続けて近所迷惑だった
女性蔑視が激しくて母のことをよく馬鹿にする 姉が思春期になったら姉の体をさわったり品評するようになった
・ぼくのママ
高卒 フルタイム非正規 攻撃的な、子供にわざと聞かせるようなため息をよく吐く
子供に家事の手伝いなどなにかさせたい時に「指示をされなくても察してこっちにこい」という意図でため息を吐く
高校時代は頭が良かったけどお金がないから大学行けなかったと高校時代の自慢をよくする
そのくせ稼ぎの悪い男と結婚して自分は非正規で子供に奨学金を背負わせないと進学させられない状況を作る
父親の姉への性的虐待を黙認していて、姉は怒りの矛先を一番若年のぼくに向けてぼくが大学進学したら「この程度の大学じゃどこにも就職できない」とかぼくをしょっちゅう罵った
家族のことが嫌になってぼくが家族の電話を全部ブロックして連絡を絶った時期には、母はしばらくしつこく公衆電話から留守録を残して泣いて被害者アピールしてきた
まぢでこの親見てきて結婚とか無理でしょ。。。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2425534
こんなブコメを見た。
授業での練習課題「周囲の運転者を信頼し円滑な交通に努める」を、周囲を疑い注意深くあるべきと考え×と答えた。他にも同じ調子で答えたら教官「お前ふざけるなよ」と。全部綺麗事で答えたらOKに。未だ納得していない
この人は「周囲の運転者を信頼し」という文言を「綺麗事」と捉えたようだが、周囲の運転者への信頼は小学校の道徳の授業のような綺麗事とはちょっと違う。綺麗事、絵空事などではなく、もっと切実で現実的なものだ。
実は、この人が考えたように、周囲の運転者に全幅の信頼を寄せてはいけないことは学科で習う。交差点で信号が青だったとしても左右に注意して進行するように習うはずだ。信号無視して横から突っ込んでくるやつがいるかもしれないからだ。
でも、だからといって完全に疑心暗鬼になってしまうと、逆に円滑な交通を妨げてしまう。信号無視するやつが「必ずいる」と決め込んでしまうと、交差点のたびに一時停止して左右を確認しなければならなくなり、そんなやつは迷惑だし、すぐに誰かに追突されてしまうだろう。
大半の一般道は対面通行だが、通行区分を守らず逆走する車がいたら?と疑い始めたら、おちおちスピードを出すこともできずにずっと徐行していることになる。
交通ルールのない未開の島に自動車だけを持ち込んで島民たちに勝手に運転させたらそれに近いことになるだろうが、ルールのある交通社会はそうではない。身勝手な運転をするやつはいるが、事故の当事者になりたくないという点では全員一致しているし、だから守られるべき最低限のルールは守られる、そう信じて交通の流れに身を任せることが「周囲の交通への信頼」である。
実際の道路交通には、この信頼感を持てていない人がたまに混じる。仮免教習車や初心運転者である。
彼らは運転操作に不慣れだというばかりでなく、みんな交通ルールを守るはずだという「周囲の交通への信頼感」を自分の中に形成できていない。だから周りの動くものすべてが怖い。あらゆるものが急に自分の車の前に飛び出してきたらどうしようという恐怖と戦っている。だから運転がぎこちないのだ。上記ブクマの言う注意深さはこのようなものだ。
当事者だが、女性ホルモンでの狂いを理性で抑えるのはまず無理だな
ピル飲むだけで好みの男性や食い物、闘争心とか変わったりするし、女性の体は女性ホルモンに支配されてると言っても過言ではない
ただ加害性があるし、当事者もつらいから、精神科に行って適切な治療を受けましょうというのが大事なんだけど、日本の婦人科医療が石器時代で止まってたから今までそういう啓発が行われてこなかったんだと思う
これからは産後は自他共にメンタルが危ないので、産後は定期的に精神科の検診が推奨される流れになって欲しいと思ってる(残念ながら婦人科は頼りにならん)けど、そこまで踏み込めなさそう
好きなコンテンツのライブに遠征して両日参加したが、片日で自分の隣の席に座ったオタクが本当に最悪だった。
悔しいし悲しいしで思い出すとかなり辛くなってしまうため、早いところ感情を整理してしまいたいが、他人に迷惑をかけないやり方がもう分からないのでここで吐き出して終わりにする。
ただ、相手は禁止行為はしていないので完全に自分のお気持ちである。
・曲中、ギャッ!ギャッ!と小刻みに子供の癇癪のような奇声を出す。コールや、いわゆる黄色い声援とは違う(なのに推奨されているマスクをしない)
・目障りな振りコピ。なぜ自分の踊りを他人の視界に入れたがるのか?
・間隔が狭いのに地団駄みたいにジャンプして暴れる。床が揺れていた
・ファンサをもらうのに夢中で、こちらの体の前にまではみ出してくる
・開演前、前にいる同担への敵意を口にする
どれかひとつふたつなら許せたかもしれないけれど、これらの連続でライブ中にメンタルが参ってしまった。
公演後に前の席の方が膝の上で何か(ぬいぐるみ?ペンライト?)を撮影をしていた人に「ここは撮影禁止ですよ」なんて注意していて、何を偉そうにと心の中で毒づいてしまった。
(その通り場内はカメラ禁止なので、悪気がなくとも前の席の方の行動も味方はできない)
大人げない自覚はあったものの、負の感情に支配されてXアカウントを探してしまった。
彼女が行動や発言でヒントを残しすぎていたので簡単に見つかった。
私に直接謝罪がなくとも、行動に対しての反省が少しでも書かれていたら心が楽になれると思った。
そんな都合のいいことはなく、実際には自分を美化するポストばかり。
特に「○○(グループ名)が好きな自分も誇れる最高のライブだった」このポストを見た時は、この人とは絶対に分かり合えないんだなって実感した。
怒りに任せてその場で言わなくてよかった。気が強そうなポストが多いから多分口論になった。情けないが、自分は弱いので勢いで確実に負けていたと思う。
失礼だけど、横目に見た外見が幼かったから高大生かと思って(若いうちならこれから学んでいくよね)って自分をなだめた。
間違っても関わることがないように、アカウントはブロックしている。
最後に見た時、「耳栓使わないで終わって嬉しい」と書いてあった。
自分もできれば使いたくなかったけど、突然出てくるあなたの金切り声に驚かされたくないから仕方なく着けていたのに…
ただただ悔しい。
ユニット曲の時、ファンサ欲しさに推しが描かれた長いタオルを広げてきて、私のペンライトの前まで被せてきた時は一瞬頭が真っ白になった。
さすがに舐められすぎでは?
一瞬だけ迷ったけど退けさせてもらったら、次から小さく畳んでもらえた。最初からそうしてくれよ…
様々な炎上に対して「(マイナス意見を持つ人は)同じファンを不幸にするのはやめてほしい」と書いていたけど、あなたも二度と取り返しのつかないライブの最中に何度も私を不幸にしている。しかも良席で。
現状、それを知らせるためにDMに突撃して文句ぶちまけるしか心がすっきりする方法はないと思う。
だが、まずそんな勇気ないし、何より今更どうしようもない。余韻が台無しになるのも、そこまでしたいわけじゃない。
自分も10年ほどこの作品が好きで、何度もライブや応援上映には行ってるけどここまで下品で自分勝手な人が近くにいるのは初めてだった。
今までは運が良かったのだろうか。
例の炎上などはともかく、演者もスタッフも頑張ってくれていて、今回も遠征してきてよかったとは思っている。
元気にコールしてて、張り切って推しカラーでおしゃれしてて、今日が楽しみだったんだなって伝わってきた。
でもそれはあなただけじゃないんだよ。自分だってロアースタンド前方当たった時からあの日まで、本当に嬉しかったのに何もかも台無しにされた。
何度も聞かせられた金切り声も迷惑だって気付いて口を押さえてもらうとか、ファンサほしいのでタオル広げていいですかとか事前にきいてくれれば気持ちよく協力したのに。
ライブそのものがあんな状況だから、決まっていた席があるだけ幸せなのは分かっている。
まだ応援してたいけど、これがスタンダードなら自分にはもう向いてないのかもな。
増田初心者だから慣れないところがあるかもしれないけど…おっしゃっていることを拝読しましたが、一言で言えば甘すぎますね。この程度の問題でそんなに揺れ動くのでは、社会に出る資格があるのか疑問です。退職引き止めや支援者との三者面談で「頑張って続けよう!」と決意するなんて、中途半端な覚悟では結局何も達成できないでしょう。
第一に、障害者雇用枠や定着支援があるから辞めづらいと嘆いていますが、それを言い訳にするのは無責任極まりないです。会社の助成金のことを考えずに、自分の感情だけで物事を判断するのは短絡的です。どれだけ周囲に迷惑をかけているのか、少しは考えてください。
また、浮かれてしまった自分の姿に気づいているようですが、それだけで行動が変わるなら本気で転職を考えていないことが明白です。煮え切らない態度を取り続ける限り、どこに行っても同じ結果になるでしょう。
最後に、あなたが向いていないと感じているのに「頑張るぞい」と楽観的に思い直すのは、自身の現実逃避でしかありません。逃げ道を作っておきながら、再び悩むという負のループから抜け出せないのは、自己責任です。
総じて、あなたの行動や考え方は非常に未熟です。社会で活躍するためには、もっと自分自身に対して厳しくなるべきです。
ご精読ありがとうございました!
別の界隈でお席がなかった話が出ていたので、
前は向いているものの、あまりにもどうしようもなかった3つの大問題が起こったライブ参戦の話を供養したくて書いてます。
全部が事実で、嘘であって欲しいばかりでした。
まず6月末にあったキャストライブに両日、アリーナ席で入りたかった私。
誘ってくれた知り合いもいて、各所にも協力をお願いして最速先行を申し込む。
申し込んだ中、協力してくれたとある子が1日目を当ててくれた。
それはそれはもう喜んだし、その子にも今度別界隈のライブ抽選に去年と同じく協力して、力になりたいな、なんて考えてました。
1つ目:チケットを当ててくれた子が亡くなっていた。
この子に協力する話や、当日の電子チケをどうするかなどをちょこちょこ話していたものの、一向に協力するライブの話がその子から来なくてなんだか変だなぁと思っていた。
その子のご親族という方から、その子のアカウントでメッセージがきた。
信じられなかった。
前勤めていたバイト先が同じ子だったので、奇跡的に残していた店長さんに確認したところ、本当だった。
その子が亡くなったなんて信じられなくて、真っ先にチケットのことを心配してしまった自分の愚かさを突きつけられてしまった。
結局チケット代は支払い済みのため、ご親族と話を進めてお戻しいただけることになった。
その時も感じだけれど、もしも自分が同じ立場だったら相手のことを疑ってしまうかもしれないなと思うばかりで、ご親族の方が本当に寛容なお方で助けられた。
今も書きながら色々と忘れてしまいそうになっていたところを思い出してきて、自分のことが嫌になってしまった。
わざわざこんなこと書いてるあたり、薄っぺらくて嫌気しか刺さないね。
私は席厨両日、向こうは2日目だけは席不問で入りたい、という方針だったのがそもそもの失敗だった。
向こうは特典目当てにアルバムを買い、こちらはアルバムは最低限にしつつ自他ともに名義を増やし(1回線は追加で契約もした。)て抽選に挑んだ。
相手は私の席へのこだわりやそれに関する発言が気に食わず(トーク内検索しても出てこなかったことを言ったと言われたのは少々驚いた)、こちらはどうにか3次抽選で取り直した1日目のチケットに同行しようとしてきたところや、回線を増やしたことを小馬鹿にしてきたところが気に食わなかった。
3次抽選で1日目を取った後、2日目に応募するも双方全て落選。
落選した旨を伝えた際、相手からの返信が『2日目は別の人と行くことにしたので、1日目はよろしくね!』というものだった。
まぁ〜チケ代未払いの分際で脛齧りもいいところでは?笑 と故意に歪曲解釈した。
一度は『一緒に行こうね!』という内容を返信してしまったが、即座に正気へと戻り、メッセージを送信取消して無視した。返信すると同レベルに落ちるからね。
取引垢、趣味垢、インスタの全てと周辺人物全員(せいぜい動いてるアカウントが3人分程度✌️)をブロックした。今思えば自分の取引垢から向こうの趣味垢もブロックするべきだったなぁ〜と猛省した。
週明けになり、返信が来ないことやこれまでの私の発言に対してiPhone12の画面がちょうど埋まる長さのメッセージが届いた。長すぎて面白かった。
別の知り合いに晒したところ、『長すぎるから3行に纏めてもらっていい?』というパーフェクト回答がありました。この人を大切にしたいですね。
↑での相手からのメッセージにドン引きしつつ、自分の2日目のチケットがないことに気がつく。(それはそう)
必死で探して、相手が見つかったので予定をこなしつつどうにか詐欺師の指示通りファミペイで支払った。
連番チケだったので、別の知り合いも2日目に誘ってしまっていた。
自名義の1日目に振り替えていただけて助かった。
今日まで何もない。32000円すっ飛んじゃった。
詐欺師に呪いをかけつつ、そろそろ内容証明を送ろうかなと思うこの頃。
なお詐欺師はめちゃくちゃ常習犯で、認識してるだけでも5人以上被害者がいた。なんで捕まんねぇんだろな?笑
被害者みんな許してないから。人権剥奪されても仕方ないね……。
1日目に同行してくれた方が本当にお優しかった。
自分が惨めで恥ずかしくって仕方がないぐらいには。
肝心のライブはちょうど2列真ん前に害悪ペンラ女がいて最悪すぎた。スタッフさんすぐ近くにいるのに何もしなくて落胆。
周りみんな迷惑そうだった。私は黙っていられなくてアンコール待ちのコール中に後ろからキレちゃった。
手は挙げてないし、直接トラブルを起こしてもない。
帰りは害悪の隣にいたお姉さんが注意してくれてたけれど何も変わらなかった。
相手はマジで何も気にしない我が道征くタイプの害悪(だから害悪なんでしょうが)だったんだな〜って気持ちになった。
ライブは楽しかったけど、推し役のキャストさん全然来なかったし、特定ユニの演出だけ贔屓がすごかった。
もう次は頑張れないなと思った。
別界隈のミュージカルも2年前のライブ公演は東京全通した。席は選ばなかった。
1番良かった席はアリーナですらない1階最前だったけど、前奏しか推しが来ない場所で当然ファンサもなかった。他の人からはたくさんいただいた。
けれど登場してからというもの、登場作しかミュージカルに出てきておらず、年1のライブ公演しか出てこない。悲しい。
とうとう待ち望んでた舞台版にも推しが登場しちゃうほどには待った。
年々待つことに慣れていき、グッズは本当に買わなくなった。
それでもまだ諦めたくなくてどうにか色んな界隈に手をつけながら今日も生きてる。
ここまで読んでくださった方にお伝えしたいことが1つだけあります。
付き合ってる彼氏と結婚しようと思ったら学会をやめて欲しい、って話から、色々調べて脱会ってなんでこんな難しいんだ??ってなってる。
今まだ学生だから、就職で引っ越す時に住所誤魔化して、脱会届も学生の頃の住所で出すかなぁとか考えてる(現住所割れたらまた付きまとわれることになりそうだし…)。でも次に引っ越してくる人に迷惑かな、とか。それならいっそ所属組織はなしで出すかな、とか。なんかいい案あったら教えてください。
正直脱会届だして親との縁が切れるならもう仕方ないかな、とか考えてる。だってその程度でキレてくる親とか、血縁とか育ちよりも宗教大事だってことだし普通に付き合いきれん。無理。
でもなんでこんなめんどくさいんだろうなぁ。親と縁切れるのはもう仕方ないとしても、親と縁を切るって字よりも重いよなぁって思う。あと妹がいるから、妹たちと縁が切れるのは悲しいかも。
正直親戚との関わりはあんまりないし、祖父母はボケて頭おかしくなってるからだいぶ嫌いだし、で切れてもいいとは思うけど、なんかちょっと寂しかったり悲しかったりはあるんだよな。割り切れてないんだろうし、その程度なら辞める踏ん切りが着いてないんだろうな、とも書いてて思った。
あと彼氏本人から、こんなこと言うDV彼氏とは別れた方がいいと思うよ、って言う謎の自己申告受けた。自覚してるなら改善してくれよ、とは思うんだが、実際これはDVなのかな。学会嫌いなのも、ちゃんと理由があっての嫌いだから仕方ないと思うし、わたしがやってるのはしょうがない、って認めてくれてるのはありがたいも思う、あとわたしが昔組織にずっぷりだったから、信用しきれないってのもわかる。だってわたしも別の新興宗教の人間と対面したら身構えるし。でもなぁ、信用してくれないのは寂しいなぁ。わたしが学会員じゃなかったら、もっと色々と甘えられたりしたのかなぁ、とか考えるとすごく憂鬱になる。とても悲しい。2年一緒にいるけど、信用を得るには足りないのか。当然か。家に入れてくれるだけありがたいと思うことにしている。
この関係は健全じゃないのかなぁ、とかわたしが蔑ろにされてないか?とか友人には色々言われて、別れた方が…とか言われるけど、お姫様扱いしてくれない男とは別れた方がいい、とかも言ってくるのはよく分からないから7割で聞いてる。最近は説得を諦めたらしいけど。すまんね、悪気はないんよ、頑固なだけで。でも相談しといてアドバイス聞かないのはクソの所業だと自分でも思うから、今度はお金払って占い師に聞くとかしようかなって。
彼氏と付き合い出してから、創価ってヤバいのでは?ってはっきり気がついて、色々距離を置くようになった。ていうか今年の春、あまりにもキショ案件にぶつかってしまったから信仰を保つのが無理になった。元々やべーんじゃないか、って大学入ってから思ってたけど。人の不幸と生命の危機を信仰のチャンスと捉えるの意味わからなさすぎて無理。脳みそ腐ってんのかな。振ったらちゃぷちゃぷ言いそう。
やっぱ学会にずっぷりの人類に囲まれて生活してると、ヤバさに気が付けないんだろうなぁ。妹は知った上で距離置いてたからわたしが鈍感で愚かなのかもしれない。ていうかその比重が大きそう。もう1人の方はわたしが説得して阻止したけど。これが何か人生の役に立てばいいなぁと勝手に思う。
とりあえず、親が引越しに関わってきそうな卒業時の引越しまでは仏壇は保持。そのあとは本尊を脱会届と一緒に本部に送り付けて、地元組織からの追求も上手に交したい。世帯分離してるし、統監も親じゃなかったはずだから多分親には行かない。バレたらまぁその時はそのときで、って感じかなぁ。親とはあんまり縁切りたくない(金銭の支援とか物理的な支援とかそういうの考えるとどうしても親の力はデカイ。まぁ学会に金とか時間とか吸われてるから大して期待はしてないけど。)けど、将来子供が生まれた時のことを考えたら、最低でも学会にかかわらない宣言はした方がいいよな。上手くいくように頑張るしかない。
5年以上やってて新人並みのことすらできずに逆に新人に尻拭いてもらって
その上に先輩面して新人がデビューするたびにシュバってコメントを連投して荒らして
数少ない仲良くしてくれる人にも迷惑をかけて人気商売なのに人気もなくその上同僚が嫌がっていることを繰り返す性格の悪さって
マジで何ならできるんだ…
そのクライアントさんとは連絡は途絶えたが、X上で私の落ち目を指摘したポストと共にお気持ち表明していた。
急に罪悪感が押し寄せて胸が苦しくなった。
現に悪いのは私だと思っている。
とても迷惑をかけたと思っている。
「出生前診断によって子に障害が見つかった場合、これを堕胎する自由があるのか。」ってやつ、
何か凄く藁人形論法だと感じる。
よくyahooなんかで子供の障害が記事になってるけれど、どのケースでもコメント欄はなんで中絶しなかったの大合唱だぞ?
脅かされているのは産む自由の方であって、堕胎する自由を否定する人なんて何処にもいない。
日本の世論は元々中絶に関しては全肯定でしょ。金がないなら産むな、完璧な子供でないなら産むな、世間様に迷惑かけるな、って風潮じゃん。
七つまでは神の子と言われるように幼児殺は公然と行われてきたし、水子供養もかなり近代になってから作られた風習らしいし。
欧米の中絶反対は宗教的な理由から来るのであって、日本には元々中絶反対派なんて殆どいないんだから。
ましてや障害があると分かった子供を中絶する事は、社会に役立つ倫理的な行為として肯定的に見られているじゃん。自由なんてあるに決まっている。
「出生前診断によって子に障害が見つかった場合、これを堕胎する自由があるのか。」なんてのは、誰も言っていない事に反論しており、あまりにも藁人形論法。
パパの書斎には大きな本棚が二つあって、天井に届くくらい大きな本棚にはぎゅうぎゅうに本が詰めてあって、難しい本ばかりで子どもには手も足もでないような本ばかりだった。
でもある日、その中から漫画を見つけた。それは手塚治の火の鳥で、ジャンプくらいのサイズの漫画だった。
私は火の鳥を全巻読んで、この作品が大好きになって何回も何回も数えきれないくらいに読み返した。
その中でも特に印象的だったエピソードは、醜く汚ならしい男が美人の尼さんのもとに通い、彼女に身体を清めてもらうという話だ。
他の尼は男の醜さと不潔さにドン引きして関わろうとはしないのに、その美人の尼さんだけは差別は良くないと進んで男の身体を労り、清め続ける。
するとその男は実は神様で、容姿の悪さや不潔さに態度を変えず、清い心で接し続けたのは感心だといって美人の尼さんを誉めたんだ。
この話が大好きで、だから私は容姿や態度や不潔さによって相手を拒絶するのは良くない、だってその相手は神様かもしれないんだから。
そう思うようになって育ったわたしは、無事にメンヘラ化した。顔は良かったので大学在籍時には告白されることも多く、中には一目見て引くような相手から講義終わりに教室から出ると突然告白されることもあった。
当然断ろうとする。でもその瞬間、火の鳥のあのエピソードが頭に過ると、わたしには断れなかった。
結果的にわたしは告白してきたすべての男子を受け入れた。セックスだってした。相手が醜ければ醜いほど自分に徳が貯まるのだと信じて疑いもせず、わたしは誰彼構わず付き合った。
あのときのわたしは頭がおかしくなっていたと思うし、自分の中で勝手に宗教を作り上げていたのだと思う。火の鳥教。
当時のわたしは肉体的にも精神的にもボロボロで、生理不順は当たり前。肌は酷く荒れてて突然泣き出してしまうことも多々あった。
そんなわたしを支えてくれたのがひとつ歳上の先輩で、彼は容姿端麗で性格も良く、絵に描いたような素敵な人だった。
そんな人物がわたしに優しくしてくれるのが不思議だったし、彼にお似合いな人はいくらでも居るように感じられた。
でも、彼はわたしのことをずっと気にかけてくれた。何度か、死にたくなって突然夜中に電話をかけたこともあった。明日も仕事があるのに、彼は文句ひとつわたしに言うことなく会いに来てくれた。
それからわたしは通院するようになり、それが自分を見直すきっかけとなって少しずつ症状は改善していった。
自分のことを大切にしてこなかったんだって気づいたとき、ぼろぼろと泣いた。でもその涙は必要な涙で、イニシエーションとしての涙だった。
自分に正直に生きよう。
そう思って、まず最初に行ったのは彼にお礼をすることだった。それから彼に告白した。彼は驚いて、困惑して、結果的にわたしは振られた。
そのとき、気づいた。
ああ、そっか。彼も同じだったんだって。
わたしが今までたくさんの男の人に情けをかけてきたみたいに、彼はわたしに情けをかけていただけだった。
振られたことよりもそのことに一番傷ついてわたしはわんわん泣いた。それからわたしが如何に間違ってきたことをしたのか、ようやく気がついた。
わたしのしてきたことは相手を救う行為じゃない。独善的で相手のことを思わず、傷つけるかもしれないってことを考えずにやってた自分勝手な行為だったんだってことに。
それがわかって、でも良かったのだと思う。
今は自分に正直になって生きていて、ときに息苦しいときもあるけど、けどその息苦しさも自分らしいなって愛せるようになってきた。
男の収入も減り続け社会進出して、女は子供産むから受験不正減点されるのも、就職差別されるのも産んだらマミートラックに乗せられるのも仕方ない、保母なんか子供と遊ぶだけで誰でも出来るから底辺収入でも当たり前、保母不足で保育園不足してるんだから見つからないのも当たり前。
子供産んで働くのは迷惑、専業主婦になるのも迷惑だからこれからは年金出してあげなくても良いよね、育児で少しの迷惑かけるのも許せない。
誰が生むよ。
人生で「これはやって良かったな」と思ったことを挙げてみようと思いましたけれど,ありきたりで非常に面白くない物になってしまいました。
勉強で特定の分野を理解した後に教科書を見返すと「最初からそう書いてあるじゃん……」となる現象と似ていますね。
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「好きな男にこのXアカウント教えた」
「今頃あの人はこのアカウント見てる」
「わたしがどれだけあの人を好きかわかったら、付き合ってくれるはず」
「ツイッターのわたし、かわいいでしょ。きみがおもってるよりずっと、おんなのこなんだよ」
みたいな寒気がするようなツイートを繰り返していて最高だったんだけど、
1週間もたってようやく脈がないことに気づいたらしく、あんだけ脳内花畑だったのに今日は病み病みしててかわちい。
「ほんとうにもうダメなの?」
「君に彼女ができたらわたし君との関係全部捨てるから。それでいいんだよね?」
みたいな。
なんなんだろうね。恋愛してるとそうなるんだっけ?なんか絶対こいつ私のこと好きだろ!って思ったらそうとしか思えなくなるのか?
なかなか他人のここまで肥大化した自意識を見せてもらう機会ってないからすごいグロテスクでおもしろいんだけど。
でもまあわたしからしたら同性だから多めに見れるところもあるけど異性から見たらキモくてキショくわるい女だよな…
一回振られたら諦めろって。
そいつ、口先では「今は恋愛する気がない」っていってるかもしれんけど、おまえがめっちゃ可愛い見た目の子だったら0.2秒でパチンと恋愛するスイッチ入ってるから。いとも簡単に。
タイミングの話ではなく、お前に相手の恋愛スイッチ入れるチカラがないだけやから。
まあでも本人が幸せならそれでいいと思います。「貴重な時間」を「つれない男」に費やすことでさらにヤバさを凝縮させていって欲しい。