はてなキーワード: 解決済みとは
2017年に飯田産業から家と土地を買いましたが、いろいろと後悔する結果になりました。材料がローコストなだけでなく、人材もローコストなんですかね。契約を結ぶまでは愛想が良いですが、売ってしまえば後は知らないという態度が感じられました。自分が甘かったのでしょうか。とにかく、これ以上の犠牲者を出さないために、恥をしのんで事実を公開します。飯田産業などのローコスト住宅を購入されようという方はよくお考えください。以下、飯田産業に送った内容証明です。かれこれ一ヶ月経っても何も応答がないというのが、また驚きです。
以下、内容証明
私と株式会社飯田産業は平成29年3月13日に建築工事請負契約を結び、平成29年8月29日に引き渡しを完了しました。3月7日付けの不動産購入申込書において「和室部分のタタミをビニールタタミに変更」として、飯田ホームトレードセンターのO氏およびH氏と内容を合意していましたが、いまだに間違った畳が入っています。以下に問題点を上げます。
問題点1:8月11日の建物のチェックの際に私がO氏に指摘するまで、畳が間違っていることを何も説明されなかったこと
問題点2:8月11日の建物のチェックの際の畳に関する私からの指摘にO氏が「すぐに是正します」と言ったのに対して、はじめて具体的な対応策が示されたのが、引き渡し予定日の僅か2日前の8月27日であったこと
問題点3:8月27日にO氏から提示された問題対応において、新しい畳の購入設置代金に加えて、本来、私が負担するものではない、元の畳の撤去費用が含まれていたこと
問題点4:8月27日にO氏から提示された問題対応において、新しい畳の購入設置代金に加えて、本来、私が負担するものではない、元の畳の設置費用が請負代金に内包されていたまま是正されてなかったこと
問題点5:8月27日にO氏から提示された問題対応において、本来発生しなかったはずの、畳設置時の立会いの作業が内包されていたこと
問題点6:問題4に対して8月28日にO氏から電話で提示された対応内容において、一旦新しい畳を私が全額払う形で申し込み、その後にO氏がが元の畳に相当する代金を持参して返却するという不可解な内容であったこと
問題点7:問題4に対して8月28日にO氏から電話で提示された対応内容において、O氏が持参し返却するという金額の根拠が不明で、受け入れがたいものであったこと
問題点8:8月29日にH氏に以上の問題を説明したところ、これらの問題を改善せずにそのまま引き渡しを完了することをH氏が容認したこと
上記の問題とは別に下記の問題もありましたが、これらは全て解決済みです。
問題点9:建築途中の段階で、隣接する遊歩道の街路樹の枝が足場に当たったままの状態で建築工事が進められていた
→私がO氏に連絡したところ、O氏が三鷹市に依頼して、数日後に三鷹市によって枝が伐採されました。
問題点10:建築途中の段階で、ポストの色が指定したものと違っていた
→私がO氏に連絡したところ、数日後に正しい色に是正されました。
問題点11:建物が完成した後、引渡しが行われる前に、建物の一階の窓が開けたまま中に人がおらず夜まで放置されていた時があったこと
→私がOしに連絡したところ、O氏によりすぐに戸締りが行われました。
問題点12:建物が完成した後、引渡しが行われる前に、フロアコーティングのために私がO氏に床材を問い合わせたところサンロードアートとの回答があったが、フロアコーティングの業者が実物を見たところサンロードアートは間違いで、実際はルームアートであったこと
→急遽フロアコーティングの施工業者に施工方法と代金を修正してもらい解決しました。
について書きます。
乙武さんの主張は正しい、と思う。
この問題について「事前連絡すれば良かった」というのが、はてなーの大半の意見だ。
はてなブックマーク - 車椅子搭乗拒否の件について気になったこと: 不倒城
しかし、乙武さんの言う通り、「事前連絡しても対処は変わらなかったのだから、事前連絡しても無意味だった」のである。
事前連絡をすることでスムーズに搭乗できるという前提なら、「木島さんは事前連絡すべきだった」との批判も理解できる。しかし、事前連絡をしたところで「お断り」ならば、するだけムダというものだろう。
これが正しい。つまり、大半のはてなーの見解は間違いだった。はてなーは乙武さんに完敗した。はてなーは間違った意見をやたらと垂れ流した。また、当の障害者を侮辱したりした。
そのすべてについて、間違ったことを言った批判者はお詫びするべきだろう。
* * * *
では、事前連絡が無意味なら、かわりに、どうすればよかったか?
乙武さんは、ストレッチャーを整備せよ、と述べている。なるほど、当日ならば、それでいい。それしかない。しかしストレッチャーというのは、快適なものではない。
本当の正解は、朝日新聞に書いてある。「アシストストレッチャーと階段昇降機」だ。
バニラ・エアは奄美空港でアシストストレッチャー(座った状態で運ぶ担架)を14日から使用、階段昇降機も29日から導入する。
これによって問題は解決済みだ。つまり、問題はもともと解決済みで、議論する必要はなかった。なのに、勝手に騒いで、勘違いによる騒動があっただけだった。
ブコメについて。
乙武さんの記事へのブコメでは、障害者の取った方法を「強引だ」「暴力的だ」というような批判が生じている。「いくら問題点を指摘するためだとはいえ、こんな強引な炎上の方法は許されない」というふうな。
はてなブックマーク - バニラ・エアが燃えている。しかし、木島さんも燃えている。 | 乙武洋匡
しかし、これもまた勘違いだ。今回の件は、「暴力的に修正させるために炎上させた」のではない。「もはや問題は解決済みだから、解決済みだと事後報告した」だけである。現状をこれ以上、変更させる意図はない。
ではなぜ、炎上が起こったか? それは、本人が意図したからではなくて、世間の人々が勝手に勘違いしたからだ。「問題の解決を(強引に不当に)狙っている」というふうに。……というのも、「すでに解決済みだ」とは理解できなかったからだ。
ご存知の通り件の森友学園の問題について籠池理事長がyoutubeに反論を投稿した。
【文字起こし】大阪の国有地払い下げ問題〜森友学園・籠池理事長、YouTubeでの発言書き起こし(3月8日付)
個人的に一番「こいつヤベエ…」と思ったのは北朝鮮からテポドンが発射されたのくだりで、金正恩はじめ北朝鮮指導者たちの行いを理由に特に関係のない日本在住の北朝鮮にルーツをもつ人たちを差別する気満々すぎてドン引きしたが、とりあえず本題でないのでおいておく。
発言の中で注目したのは以下の箇所。
『どういうことなんでしょうか?ということはこの学園を潰したいということなんでしょう。いまいいきっかけだからいまのうちに、この日本の歴史と伝統を一生懸命旗を振っている、この塚本幼稚園を、そして国歌君が代を歌っているこの塚本幼稚園を、この素晴らしい子どもたちが礼儀作法をしっかりし、そして挨拶もしっかりし、声も元気よく、自分に自信をもってはつらつと話をし、そして勉強し、体操しているこの子どもたちを、潰そうとしているんじゃありませんか。』
『退園された方は、ご自身の子どもさんがわれわれの教育にあわなかった。あるいはついていけなかった。いや、それ以前に、ためにするために入ってこられた方やと思います。なにか撹乱を起こすために。保護者が機嫌よくきているのに、保護者の中に撹乱を起こすために入ってこられた。』
うーん。被害妄想炸裂。
あるところに加害-被害の関係があったとする。当然被害者は加害者を非難する。
このとき、加害者側に加害の認識がない(あるいは加害を否認しようとする強い欲求がある)場合、加害者はなぜ自分が責められているのか理解できない。
そこでこの「自分は悪くないはずなのになぜか責められている」という状況に置かれてしまった理由を考えると、導かれる答えは「(自称)被害者側に悪意がある」だ。相手は自分を貶めるために被害をでっち上げて言いがかりをつけてきているのだ、という認識になる。
ここで注目すべきは、このような認識を持つことによって加害-被害の関係が逆転するということだ。
本来加害者であったはずの側が言いがかりで攻撃されている被害者となり、本来被害者であったはずの側が言いがかりをつけて攻撃する加害者となる。
このような思考は籠池氏に見られるだけではなく、日本の「保守派」に広く見られるものだ。その代表例が歴史問題だろう。
日本は慰安婦だ南京事件だと中国や韓国から非難される。しかし日本の「保守派」はそれらの問題は捏造されたものであったり解決済みのものであったりするため日本は悪くないと信じている、ではなぜ日本は非難されるのか。それは中国や韓国が日本を攻撃することで国内の不満を逸らそうという意図があるからに違いない。これは歴史問題ではなく「反日問題」なのだ……。
かくして日本はかつての戦争犯罪に真摯に向き合わない加害者ではなく、中国や韓国から言いがかりをつけて攻撃される被害者となる。日本の「保守派」は「加害者」である中国や韓国に対して反発心でいっぱいだ。
言うまでもなくこんなものは逆ギレとでもいうべきものであって、第三者から見れば馬鹿馬鹿しいとしか言いようがない。しかし、日本の「保守派」の中では大真面目に語られる理屈だ。
籠池氏がこのような被害妄想思考の持ち主だから「保守」に傾倒しているのか、それとも「保守」に傾倒した結果このような被害妄想思考が癖になってしまったのか、卵が先か鶏が先かはわからない。しかしこの被害妄想思考こそが日本の「保守派」に見られる典型的思考であることは確かだろう。
最後に。
だから、加害-被害の関係を逆転させる被害妄想思考は立場を逆転させるためのテクニックとしても使える。
A市の刑務所で爽やかな汗をかいているのは、冤罪で8年もの懲役に課せられた人望の厚い模範囚である。彼は1年目の冬には無実を主張することを諦め、代わりに刑務所での生活を豊かにしようと、ことあるごとに看守に意見を申し出た。
「看守さん。仕事を与えてくれるのはよいのですが、報酬がここでは何も価値のない、しかも雀の涙ほどのお金では士気も上がらないってものですよ。このままでは更生する前に精神が壊れてしまう」
そういうと、ささやかながら3時のおやつが支給されるようになった。
「看守さん。仕事の時間が長すぎます。仕事でストレスを与え続けるよりも、運動の時間を増やしたほうが腐った心が洗われると思います」
そういうと、労働時間が見直され、体を動かす時間が長くなった。
その他にも食事や寝具など、この男の進言で様々な改革が起こり、今やこの刑務所は彼の理想の環境へと変化していた。
そして8年目の春、刑期を終えた彼は名残惜しつつも刑務所をあとにした。自らの進言により就職先を斡旋してもらっていたので、彼は次の日から会社員になり、愕然とした。
毎朝満員電車に押し込められ、薄給にも関わらず終電ギリギリまで働き、家に帰ればただシャワーを浴びて寝るだけの生活。懲役を受けているときよりも自由から遠ざかったように思えた。
「刑務所では勤務時間が定まっていて、残業などありません。ここの労働環境は刑務所よりもよっぽど酷いです。ただちに対策を練るべきです」
「あの、この前お話した件なのですが。何か具体的な対策はないのですか?」
「え?そのようには見えませんが」
・韓国のネットコミュニティで、「大阪の店で韓国人だけ大量にわさびが塗られた寿司が出されている。差別だ。ヘイトだ」と話題に。
↓
↓
・店の親会社は「大量にわさびが塗られた寿司を提供していたことは事実。外国人へのサービスだった。ヘイトや差別の意図はない。今後改める」と謝罪
↓
・日韓で怒っていた人たちやネットメディアは、「サービスのわけはない。差別を認めろ」と追及継続
・・大量わさび寿司を実際に出された韓国人インタビュー記事を掲載
↓
・カウンターとして「差別でなくサービスの可能性が大きい」説がぞくぞく出て来る
・・テレビ局などの街頭インタビューで「外国人、中国・韓国人はわさびを大量に要求する人が多かった」という結果
・・国交省の観光庁が配布していた外国人おもてなしマニュアルで「中国人やアジア人にはわさびをたっぷり提供したほうがいい」と推奨されていた。(←今ここ)
で、国交省のマニュアルの件に関して、「マニュアルに載ってるのは刺し身についてだ。どこに寿司にたっぷり塗れと書いてある」と再反論してるコメントがいくつかあった。
しかし、その件については寿司店の謝罪ですでに解決済みの話だ。
寿司店は謝罪文で「寿司に塗っていたのは間違っていた。今後は寿司に塗らずに別皿でたっぷりわさびを提供します」と悪かった点を認め、改善案を提示しているのだから。
国交省マニュアルが「外国人旅行客に大量わさびを要求する人が多く、(結果的に間違っていたが)サービスのつもりだった」という店の釈明の裏付けの一つとなることは間違いない。
http://www.dangouwasa.com/entry/bookstore-excrement
「本屋に行くと便意をもよおす「青木まりこ現象」について、原因は不明」という記事が上がっていた。
わたしは「青木まりこ現象」について、以下のプロセスだろうと解釈している。
1 本好きの人が書店へ行く
2 大量の本がある
4 アセチルコリンにより便意をもよおす
これを、「1 よく映画をレンタルする人がゲオに行く」→「2 大量のDVD・ブルーレイがある」
「1 文具好きが文具店へ行く」→「2 大量の文具がある」などに置き換えても成立すると思う。
(重要かは不明だが、「自力で入手できる」かどうかはポイントになりそう。
例えば子どもがおもちゃ屋に行く場合、親にねだるしかない時と、お年玉を握りしめて行った時では、後者の場合に便意をもよおしそう。)
特に書店について、この現象が取り上げられることが多いのは、大量の本(視覚)に加えて、新刊本のインクのにおい(嗅覚)も作用するからではないだろうか。
google:image:オフショルダー@Google画像検索
画像で見ていただくと分かる通り、いわゆる肩が全部出ているタイプの服である。鎖骨とか見える。
ドレス系に多く見られ、ものによればキャバ嬢がよく着てそうと思われる方もいるかもしれない。
他方で、中学生〜高校生が初めてのデートで気合入れて着ちゃう服であったりもする。
オフショルダーと聞いてまず感じるのは、ブラ紐がなぜ見えないのかという疑問である。
一部の場合や、アイドルグループが着る多くのパターンでは、「レースような可愛い肩紐をそのまま見せている」「透明のビニールタイプの肩紐が見える」パターンもあるが、先のGoogle検索でもわかるようにない場合も多い。この疑問に対しては、調査により以下のような事実が判明している。
まだ上の疑問が解決積みでいない紳士の諸君は以下の画像検索により知見を深めて欲しいが、以下のようなものが存在する。
これらの存在価値が「肩紐を見せないため」だけにあるのかは私の調査では不明であるが、このような商品が開発されている以上、「オフショルダーの服を着ている女性はブラジャーをしていないのではないか?」という仮説はほぼ100%の可能性で否定されると考えられる。
物体は重量に従い落下する。そのため、どのような服であっても肩などの突起部分に引っかからないかぎり、その位置で静止できないのが常である。
通常Tシャツなどは肩がその支えとなる。しかし、オフショルダーの服はその肩をオフしている。実に興味深い。
腕は鉛直下向きに向かうにあたり、幅をもって広がっている傾向にあるため、「オフショルダーの服は腕によって支えられている」という仮説が成立しうる。
しかし、では、オフショルダーの女性が腕を躰側へすぼめると、すっぽり脱げてしまうのだろうか?いや、そんな脆弱な服であるはずがない。
となると、やはり、紳士としてこの仮説をたてるのは非常に恥ずかしく、心苦しいのだが、まさかあの、おっぱいによって支えられているんだろうか?
おっぱいがその支えになっていると考えるのは自然かもしれないが、それは決定的な答えにはまだなっていない。
なぜなら、おっぱいが小さめの人でも、オフショルダーの服を着ている状態を見たことがあるからだ。彼女は無理をしていたのだろうか。
あんなに可愛いオフショルダーの服が「おっぱいが大きいか、大きくないか、そこが大切なんだ」というシェークスピアのような命題を掲げる服であるとは、到底信じたくはない。
もしくは、実は先に上げた肩紐のないブラジャーにからくりがあるのだろうか?オフショルダーの服は、実はクリップがついていてブラに挟み込むのだろうか?
カツカレーのカツをカレーに浸した状態で出すなと何度言ったらわかる を読んだ。
自分もカツはサクサクが好きなので、この主張には同意するところなのだが、このブコメに
id:hungchang とても良い気付きではあるが、かつやのカツカレーで問題は解決済みであり、今では私の携帯の待受け画面もかつやである。
とあったのが気になり、かつやに行ってカツカレーを注文してみた。
てっきりカレーがかかっていない状態で出てくるものだと思っていたが、メニューの写真(左下)と同様、カツの半分程度にカレーがかかった状態で出てきた。「カレーに浸されてもサクサク感が保たれるという意味か?」と食べてみたが、やはりカレーがかかった部分はフニャフニャになっている。
他のコメントにもあったように、カレーを別皿で出すように店員に頼んでみるべきだろうか。かつやでは快く応じてくれるから「解決済み」という意味なのかもしれない。
そう思い、再びかつやでカツカレーを注文した。その際に「カレーを別にして出していただくことってできますか?」と聞いてみたが、店員が厨房に確認して得られた回答は「それはできません」だった。
ネット民戦慄! 表現の自由を脅かす”ゾーニング破り”とは? - トゥギャッチ
非実在腐女子エリコちゃんに(物陰から)説教をかまそうとしたり、その勢いで著者である小野ほりでいさんに(物陰から)因縁をつけたり、ちょっと前に大炎上した痴漢関連の話を思い出したりするエントリである。
追記:くっそ長いです。制限オーバーして最後にトラバにはみ出すくらい。
冒頭にリンクした記事では「エリコちゃんがTwitterに投稿したBL風の二次創作マンガが炎上する」という事件から
ここで、腐向け二次創作画像のツイートが炎上したエリコちゃんはこう言っている。
(エリコ) でも、プロフィールでちゃんと注意書きしたのになんで炎上したんだろう?
(ミカ先輩)こういうネタのゾーニングは、リツイートにリツイートが重なってぐだぐだになっちゃうからね。
(エリコ) ゾーニング?
(ミカ先輩)ゾーニングというのは、情報の発信者や仲介者が表現物を「見たくない人・見せるべきでない人」にまで行き届かないよう配慮したり工夫したりすることよ。
ここでは、「エリコちゃんはプロフィールに『腐向け二次創作注意』『18歳未満の方の閲覧はお断りします』って書いて【ゾーニングをしているはず】」で、それが「RTによってぐだぐだになった」という見解で書かれている。
そもそもTwitterというのは、「発言ひとつひとつがTLに流れていく」前提のツールではなかっただろうか。
とくにRTされた発言は、いちいち「この人はどんな人か」を確認するすべなどない。
「この人はどんな人か」から切り離され、発言だけが一人歩きする。Twitterはもともとそういう特性を持ったツールだ。
ようするに、「鍵なしでやってる以上、プロフィールの注意書きが読まれる前に発言だけ見られるのは当たり前のこと」である。
なんぼプロフィールに「腐向けだから注意してね」って書いてましたよ、と主張しようが、Twitterというツールの特性上無意味に終わる可能性は高いのだ。
そういう、かなりの勢いでほかの事を犠牲にする作業を受け手にさせるのって、
「ゾーニングしてた」って言えるんだろうか…?
それは「目をつぶってれば見えないでしょう」と同じではないんだろうか。
この記事後半では、悪意の第三者である「ゾーニング破り」という人の存在が提示される。
まあ、古くからある言葉で言えば晒しだ。晒しするような人そりゃあ厄介ですよ。
悪意からRTするような人最悪ですよ。そうだそうだ!怪人ゾーニング破りがみんな悪い!!
そうだろうか。
昔エイズ検査促進CMのキャッチコピーで、「カレシの元カノの元カレを、知っていますか」というのがあったが、それと似ていると思う。
私たちは、「フォロワーのフォロワーのフォロワー」のことまでは知らない。
エリコちゃんのTLにいるのは、彼女のプロフィールを読んで了解したフォロワーがほとんどだろう。
そのフォロワーがエリコちゃんのイラストを好ましいと思い、RTしたらそのフォロワーにつながるだろう。
だがその先は?
BLなんて反吐が出るほど嫌いなファンとつながっている可能性は。
二次創作イラストが「嫌いな人、望まない人、見てほしくない人の目にはいる」可能性は、怪人ゾーニング破りのような「悪意ある第三者」よりも、そういった「好きだと思った善意の人」からの可能性のほうが高いのではないか。
その意味で、Twitter上でのゾーニングと言うテーマを扱うとき、「ゾーニング破り」という悪意の存在だけに焦点を絞るのは片手落ちだと思うのだ。
これは腐向けだけに限らない。多くの「不適切な」ものに共通である。
少し横道ではあるが、二次創作BLのゾーニングについてはもうひとつ厄介な問題が付きまとう。
「男女恋愛の二次創作と、BLの二次創作は同等のゾーニングでいいのか?」である。
これについては本当に腐女子間でも各々の思想があるから一概には語れない。
数年前までは「キャラを勝手にホモにした妄想するなんて異常だよ。異常性癖は隠すべき」なんて言い回しが腐女子間の「マナー」として語られていた。
上記の言葉がすんなり受け入れられる人も今もいるかもしれないし、
「いや、ホモが異常って言ってるわけじゃないから、女の私がホモを妄想することが異常って言ってるだけだから」と言う向きもあるだろう。
ゾーニングについても、
「男女恋愛より嫌がる人が多いんだから、BLのゾーニングは男女より慎重になるべき」という向きも、
「同性愛描写のタブー視に加担するのは嫌だ。男女恋愛と同等のゾーニングで十分」という向きもあると思うし
「いや、っていうか男女二次がゾーニングに無関心すぎるでしょ。BL見習って、エロや人を選ぶ絵は見えないようにしろよ」って人もいる。
個々の考えについてここでは意見しないけれど、問題のややこしさについてはお分かりいただけると思う。
腐女子の一部は、しばしば他者の作品、嗜好に対し激烈な拒否反応を示すことがある(「地雷」と呼ばれる)。
それを「見たほうが悪い」で済ませるかどうかについても、腐女子間では議論百出である。
対外的にも、対腐女子的にも色々な問題に悩みながら、ためらいながら、己の安寧と衝動と、自分の絵を広く見てほしい気持ちと、見知らぬ他者の平和の狭間で揺れ続けるのがゾーニング問題なのだ。
エリコちゃんはこういう。
なにがいいたいかっつうと、いろいろ我々もフクザツなのだ。
長々語ったが、ぶっちゃけ多くの腐の感覚はミカ先輩とエリコちゃんが以下に言うとおりだとは思う。
(ミカ先輩) でも怒られて嫌な思いをするのは結局こっちだから、どういうふうに工夫できるか自分で考えないとね。
…(中略)…
(ミカ先輩)まあ、そのへんの基準は人によって違うけどね。
ただ、気をつけないと怒る人は内外にいるってこと。
(エリコ)私は怒られたくない。
その通りである。怒られたくない。
ゾーニングに対する意識は前述のように多岐にわたる。単純に考えの足りない人もいるかもしれない。
だがしかし、きほんてきに、静かに暮らしたいのだ多くの腐女子は。
実際のところ、腐女子界隈で多くとられている措置は、さらに以下のようなものがある。
①「不適切な画像を含むものとして設定する」にチェックを入れる
②「表垢」と「裏垢」を使い分ける
③privatterなどの外部サービスを利用する
①はTwitterのデフォルト機能である。受け手が「不適切な画像を表示しない」設定にすることにより、サムネイルの表示にワンクッションはさませるもの。
ただ、おそらくBLは見たくないけど男女(or百合)のエロは見たいぜ!って人は不適切な画像も表示させている可能性が高く、「設定してないおめーが悪いんだろ」という理論は成り立っても自衛としては不十分とみなされることがある。
②は、鍵をかけておらずイラストも過激なものを投稿しない「表垢」を作り、主な交流や雑談をそこで行う。
そこで知り合い、年齢が確認できる人だけ鍵つきの「裏垢」フォローを許可する、という方法である。
BLっぽさがあきらかな作品やエロなどは「裏垢」に投稿することで、幅広い交流とゾーニングとを同時に行うのである。
③は、要するに「作品を見てもらうのにワンクッションはさむ」と言う方式である。
- Privatter - share your long tweets to your followers only
中でもプライベッターは、画像・テキストどちらも投稿でき、公開範囲を全体・ログイン限定・フォロワー限定・フォロー限定…などと細かく設定できるため、最近非常に好まれている印象がある。
「ログイン限定」は、Twitterにログインしている人なら誰でも見られるのだが、作品を見るためにprivatterをTwitterに関連付けするというワンアクションが必要になるため、ある程度「見たくない人の目に入ってしまう」事態を防げると目されている。
さて、長々と腐女子とゾーニングにまつわるエトセトラについて語った。
もしかしたら「いや、そういうディティールはいいんだよね。あの記事は『ゾーニング破り』っていうならず者を告発するのがメインでしょ?」とお思いの方がいらっしゃるかもしれない。
いや、そうなのだ。そう思う。
でも、正直、私は小野ほりでいさんの、「そういうディティール」を捨て去った記事が苦手なのだ。
ぶっちゃけこれが言いたい。すみません増田の癖に。しかも腐った増田の癖に。
小野ほりでいさんの「エリコちゃんとミカ先輩」記事は、よくネット上で話題のいろんな「微妙な問題」をばっさりと切る。
私も彼の記事を読んで「だよね!超納得、すっきり!よく言ってくれた!」と思ったことがある。
だがしかし。前述の「腐女子とゾーニング」問題のように、自分が当事者としてかかわっている問題になると、どうも読後のモヤモヤが残るのである。
記事の言ってることは、決して間違ってない。
けど、私が実際に見ている世界には、もっと細かくいろんな問題があって、その中でなんとかバランスをとろうとしているのだけどな…といいたくなってしまう。
privatterがどうこうとかそら興味ないだろうし、知らなくても彼の記事は正論として成り立つ。
でもさあ。でもさあ…
なぜ、細かいことはよく知らないのに、ミカ先輩は正論を言えてしまうのだろう。
それは、悪役を作り上げ、「名前をつけた」からだ。
前述の通り、ゾーニング問題は「善意の第三者」によって破られることもあるが、
このリツイートした森山ゴリ夫という人の「こういうのって気持ち悪くない?」というコメント…。
これは明らかに「見て不快に思う人に見せる前提」で共感を集めるためにやっている面があるよね。
ややこしいところを全部ぶっとばして、誰もが「わあこいつはどうよ」と思える悪役を持ち出す。
そして、その悪役に「ゾーニング破り」と言う名前をつける。
こうなれば、読んだ人間の気持ちは一致するのだ。そうだ、ぼくたちの敵は「ゾーニング破り」って名前なのだ。
どうして痴漢された話は「自慢話」になるの? - トゥギャッチ
痴漢問題について「自己責任論によるストレス隔離」という「名前」を掲げて切り込んだ記事も、
最後はこうなる。
そうだ。そうなんだけど、その通りなんだけど。
ネット上では、自分で好きで記事を読んでおきながらブログを読んで殴りかかってくる人もたくさんいる(私みたいに)。でも読んだ人がどう反応するかは自由だ。その倫理観は人による。
また、痴漢問題における社会的周知や認識の共有も進んでいるとは言いがたく、「無理やり聞かせる」と「なんとか一緒に考えてくれとお願いする」の境目はどこだって話もある。どこに不快を感じるかは人による。
けれどもそういうメンドクサイことは語られない。名前がつかないから。
そして、「自己責任論によるストレス隔離」という「名前」周りの事象だけが語られ、きれいにまとめられる。
でも、そっからが。
ミカ先輩よ、あなたが今丸めたそこからが、懲りずに炎上しくすぶり続ける本質なのではないか。
あなたは、そこを見ない振りして「キャッチーな名前」をつけ、そこから一点突破で論を構築する。
そして「これは正論」「すっきりしました!」と多くの人から賞賛を受ける。
あなたのつける名前はわかりやすく、理論にはそつがない。その問題に詳しくない人にもすっとしみこむ。
すっきりしたか?そうか?ボロッボロ大事なことが落ちてないか?
そして、これがいちばん引っかかる。
その、「すっきりしたキャッチーな名前」を得た人たちは、もうその問題を「解決済み」のフォルダに入れてしまうのではないか。
そして、問題の渦中で苦しみ続ける人を見て、「ミカ先輩があんなにきれいにまとめたのに、まだ苦しんでるのか。ばかだなあ」と思いはしないだろうか?
私が、小野ほりでいさんの記事をあまり好きになれない理由はこれである。
名前をつけてやる。
名前をつけて、それでその問題がすべて解決したかのような印象を(小野ほりでいさんの意思はともかくとして)受ける人がいる。
名前のつかなかった細かい細かい、しかし容易には解決しない問題は積み残したままに。
そして記事を読んだ人たちは、本質を理解した気分ですっきりして立ち去り、問題の渦中にいる人は苦しみ続ける。
今上で思いっきり批判したことを、自分でひとつやってみたいと思う。
性暴力、冤罪、男性の立場、女性の立場、男性差別、女性差別、都市の過密、労働形態、子供の保護…
痴漢問題を語る切り口は無数にあり、ひとたび話題に上るとそれぞれの人間がそれぞれの立場からそれぞれが気になる切り口について語るので、基本的に収拾がつかない。
11月はじめ、「痴漢されない女子の特徴」というエントリが大炎上した。
http://cild.hatenablog.com/entry/2015/11/05/072629 - 2015年11月5日 07:55 - ウェブ魚拓
例に漏れず私も大変なアンチになったので、上記リンクは魚拓である。
ところでこの記事に対する反応はすさまじかった。
老若男女を問わず、みながブログ主の性犯罪に対する無理解と、性差別意識を叩きに叩いた。
前述の通り痴漢問題は無数の立ち居地と切り口から語られ、全会一致など到底ありえないはずだが、ことあのブログに対するコメントやブコメに関しては、殆どの人が意見を一にしていたのではないかと思う。
ブコメは増え続け、言及記事が連日ホッテントリに上る、祭りの様相だった。
あの、「無理解と差別意識に満ちた邪悪なブログ主」という悪役を得て、我々は性別を超え立場を超え「団結」したのだ。
彼を叩いている間、我々は仲間でいられたのだ。
そして、正直に告白する。
「団結」できたことが私はうれしかった。
己の考えとはまったく異なる意見を、私の目には無理解と保身としか思えないブコメを、痴漢関連のエントリではたくさん見る。
けれどあの記事に関してだけは、どのコメントを読んでも納得がいき同意できた。
ミカ先輩は非常にたくみに、ややこしい問題をスマートに言い表す。
そして、炎上しゴタゴタするはずの話題について、「同意」「正論」というコメントが並ぶ。
喧々諤々しているところより、すっきりした結論と、それに対する同意の中にいられたほうがいい。
同じ考えの人の中で、自分もまた同じ考えを書き込む。
自分の感覚の「正しさ」を、「団結」が――わかりやすい理論と、同意コメントの多さが――保証してくれる。
しかし、前述の通り、ミカ先輩の言うことは、「スマートで誰でも同意できる」代わり、「ややこしくてなかなか解決しないこと」をしばしば捨て去っている。
本当は、そこに取り組み続けることがもっとも大変なのに。
だから、思うのだ。
彼女は、「問題に真摯に取り組む姿勢」を捨て、その代わりに我々に「団結」という快楽を提供してくれているのではないか。
それは、いわばポルノだ。
「団結」と言う名のポルノだと思う。
「団結」は一瞬の快楽をもたらしてくれるし、あまり興味のない問題ならば「読んですっきり」できる。
それが悪いことだろうか、と言われたら私は答えに窮する。
世の中の問題のいちいちに、「真摯に」かかずらわってるほど我々は暇ではない。
腐女子がゾーニングにどんだけ頭を悩ませてようが、二次創作に興味のない人は「私に迷惑かかんなきゃいいよ」ってなもんだろう。
でも、どうか、時々でいいから、振り返ってほしいのだ。
あなたが「団結ポルノ」ですっきりしたあとに、点々とこぼされている、ややこしくて、一概には言えなくて、どうにもならない問題があることについて。
それに取り組み続けている人がいることについて。
id:kanoseのせいでid:inumashが袋叩きになってる訳だが anond.hatelabo.jp あとで読む
big_song_bird togetter, 加野鹿, はてな村, 村長, 増田 最近の村長は火事場見物だけじゃなくて、自分から放火するような「真似」もするようになったかw。リンク2015/07/24
気になるんで開いてみたら・・・↓
http://b.hatena.ne.jp/big_song_bird/%E5%8A%A0%E9%87%8E%E9%B9%BF/
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加野瀬未友さんはTwitterを使っています: "既得権益打破するマンは、若者をやりがい搾取するのが上手いというのは、もっと知られていいよなー https://t.co/uzjiwh5vH7" このエントリーには写真が掲載されています twitter:kanose あとで読む
big_song_bird 加野鹿, twitter, 村長, ネタ やりがい搾取ってアレか?原稿料未払いのことか?wリンク2015/05/18 Add Star
古参の強さって一周回った強さなのだろう - novtanの日常 novtan.hatenablog.com あとで読む
big_song_bird ネット, はてな, はてな村, 加野鹿 「死者を美化するのは、生きてる人間の悪い癖だ」(まだ死んでませんw)リンク2014/07/28 Add Star
Twitter / NStyles: 虚構新聞がやらかして、地蔵が発狂して、流し読みだけしかしない ... twitter:NStyles あとで読む
big_song_bird twitter, 加野鹿, はてな村 村長が掘り起こしてっていうのは確かに様式美だ。あの人、今じゃネット上のもめ事にしか興味ないからw。リンク2013/11/22 Add Star
インタビューを受けた『超エロゲーハードコア』が10月26日に発売されます - ARTIFACT@ハテナ系 このエントリーには写真が掲載されています d:id:kanose あとで読む
big_song_bird エロゲ, 加野鹿, はてな村の村長 原稿料未払いのことには触れてるんだろうか。村長は「支払ったんだからもういいだろ!」と解決済みにしたいようだけどw。リンク2012/10/25 Add Starhachimasa
こんなん出てきた。
id:big_song_birdってid:m-matsuokaと同じぐらいしょうもないネトウヨはてなーでお馴染みだけどkanoseにまで攻撃対象に加えてたのね
id:big_song_birdとid:m-matsuoka
http://anond.hatelabo.jp/20150416201757 へ
増田の悩みはとっくに解決済みなのだ。たった一行で解決方法を書くことができる。しかしいきなりそれを書いても素直には受け止められないだろうから、先にこんな話を紹介しよう。
「俺は入門する前から上手かった。とても上手かった。上手すぎて誰も俺の落語を理解できなかった。
稽古した結果、俺は下手になった。下手になったおかげで、客は俺の落語を理解できるようになった。
だが下手じゃ悔しい、下手なままじゃいけないと思って、もっと稽古した。そのおかげで、俺は人並みになった。
今俺は、人並みでいるために稽古している」
真剣に勉強すればするほど、自分の知識があやふやであいまいなものであることに気づく。実は自分が何も知らなかったことに気づく。
どんな分野でも、第一級の大家と呼ばれる人はみな、驚くほど謙虚なものだ。
それは彼らが、自分の業績が先人の膨大な遺産の上に成り立っていることを知っているからであり、未解決の課題が山のように広がっていることをありありと眼前にしているからだ。
まず先に書いておくと、当事者同士では解決済みなのでこれ以上どうこうするという話ではない。またギシアン描写も無い。
身バレも可哀相なのでフェイク入り。原文ママの部分もあるので、当事者はわかってしまうかもしれない。
こんな姫もいるから、お前らも気をつけろという話。
あるところにオタサーの姫がおった。何のオタサーかはここでは伏せておく。
20人くらい中、女は2~3人。若くてよく喋る女は姫くらいだったそうな。
で、オタサーの姫というだけあって、オタサーの8割くらいの男が姫にデレデレしていたらしい。
姫の容姿は知らない。皆が思うオタサーの姫を想像すればいいと思う。
被害者のたかし(仮名・彼女持ち・イケメン)君は、姫の後輩であり、数少ないアンチ姫派であった。らしい。
たかし君は、シャイアン(仮名・彼女持ち)というデブと気があったので、一緒に行動することが多くなった。
何が切欠か、この2人の行動に、姫もついてくるようになった。
ちょっとアレな女だけどこの時点では頑なに断る理由もなかったため、男二人は受け入れたそうな。
そうしてしばらくたったある日、姫は仰せになった。
「二人とも彼女いないんでしょ?(原文ママ)」
二人はムッっとしながらも否定した。
「じゃあ二人の彼女って私よりもブスなんだwだから私を囲ってるんでしょ(原文ママ)」
二人の心に殺意が芽生えた。って言ってた。
そんな不参加なシャイアンの携帯電話に深夜、たかし君から電話がかかってきた。たかし君は、泣いていた。
「なんなん、あの女、なんなん。ふざけんな(記憶にある限りでは原文ママ)」
要約すると、今しがた夜這いをかけられかけたとのこと。
なんで姫は男3人が雑魚寝している部屋に夜這いをかけようと思ったのか、たかし君が姫からどうやって逃げ出したのかは不明。
その頃シャイアンと共に飲んでたこちらは心配のあまりお祭…お通夜状態。
この数日後、たかし君は姫に対し自ら、「あなたのこと大っ嫌いですから!」と宣告。姫どころかサークルとも完全に縁を切った。
なんとなく流れで姫の恋話を聞くと、
「東京の彼氏には他に彼女がいる。でも私のほうが好きだって言ってたから大丈夫。今度ハッキリさせに行く!(要約)」
とのたまっていたそうだ。
いや、こっちで他の男に夜這いかけてた(しかも被害者は泣いて嫌がっていた)お前が言うのかと。
オタサーの姫って、怖いね。