http://www.dangouwasa.com/entry/bookstore-excrement
「本屋に行くと便意をもよおす「青木まりこ現象」について、原因は不明」という記事が上がっていた。
わたしは「青木まりこ現象」について、以下のプロセスだろうと解釈している。
1 本好きの人が書店へ行く
2 大量の本がある
4 アセチルコリンにより便意をもよおす
これを、「1 よく映画をレンタルする人がゲオに行く」→「2 大量のDVD・ブルーレイがある」
「1 文具好きが文具店へ行く」→「2 大量の文具がある」などに置き換えても成立すると思う。
(重要かは不明だが、「自力で入手できる」かどうかはポイントになりそう。
例えば子どもがおもちゃ屋に行く場合、親にねだるしかない時と、お年玉を握りしめて行った時では、後者の場合に便意をもよおしそう。)
特に書店について、この現象が取り上げられることが多いのは、大量の本(視覚)に加えて、新刊本のインクのにおい(嗅覚)も作用するからではないだろうか。
いずれにせよ、毎朝快便の人には関係ない話。