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2017-08-18

なんとなく私達のセックス文字に起こしてみる

私たちセックスはこんな感じ。

私は彼しか知らないので、これが標準かと思ってた。

必ずシャワーから始まる。

着衣のまま始めて、徐々に脱いでいくが私達のルール

1時間くらいいじられて、私が2度くらいいかされてからシャワーに。

シャワー前は彼が私のを舐めることは許さない。

でも私が彼のを舐めるのはアリ。

彼がシャワー前にイクことはない。

というか、イカないように途中でシャワーをはさむ感じ。

私は関係なくイカされるんだけど。

シャワーして、カラダを拭いて、再開。

今度もまた触り合いっこから

今度は「入れて」と私からお願いするまで弄られる。

最初は必ず正常位。

そこから先の体位は毎回違う。

最初お腹側を擦るような動きで、私が高まってきたら奥にあてて震わすみたいな腰の動きで私がまたイク。

最後は大きく抜き差しして彼がイッて終了。

だいたい、始めてから終わるまで2時間半で1セットという感じ。

必ずゴムはつける。

これが普通かと思っていたけど、ネットで調べると、標準より随分とロングプレイらしい。

汗だくになるし、身体中舐められて唾だらけだから、すぐまた2人でシャワー

ロートークというのはしたことがない。

サンプル数1だから、他の男がどういう風にするのかはまったく知らない。

2017-08-01

「チンチンを舐めるな」と聞いてどのような情景を連想しただろうか。

「侮るな」の意味でとらえた人と「フェラするな」ととらえた人とではその精神性が大幅に異なると思うのだ。

2017-07-30

タバコベンツオブドラゴン

A:タバコ、いいですか?

B:あそこにベンツがあります

A:え?

B:あなたタバコを吸ってなかったら

  なっ

しかベンツはあった。

しかし、その後方の、夕暮れ時の空からこちらに向かって飛んでくる異形の生き物のほうがよほど二人の目を引いた。

ドラゴン

神話漫画ゲームの中でしか存在してしていない生物だと思っていた。その、伝説上の生き物がオレンジ色の陽を背負いながらこちらに向かって飛んできている。

ドラゴンはズ…シン!という地響きとともに着地し、その雄々しき体と翼を広げベンツ舐めるように観察し始めた。黒々とした鱗がびっちりと体中に付いている。ベンツの二台分はあろうかという大きな翼。ひび割れアスファルトからは何かの汁が滴っている。…汁?

ドラゴン身体は全体的に爪やら尻尾やらが刺々しいが、腹のあたりからぬるっとしたなにかが出てきている。

陰茎だ。明らかに勃起している。人間の全身よりでかいんじゃないか。股の根本から特出したそれは我慢汁と言ってよいのか、先端から壊れた水道管のようにどくどくと透明の液体が流れている。

観察し終えたドラゴンは両腕で力強く、しかし優しく、後ろからベンツを掴み、そして…犯し始めた。

いきり立ったドラゴンペニスベンツの4本出しマフラーのどの穴に向かうこともなく双方の真ん中あたりをぶちぬきフロントガラスまで届くんじゃないかという勢いでベンツに挿入された。そこからはもうピストンピストンピストン、もはやただの鉄クズと化したベンツだったものにひたすら己の黒棒を前後運動させている。異形の表情から恍惚とした感情が見て取れる。

俺達はその、異種族交通事故を起こす羽目になってしまったベンツを見つめることしかできなかった。

ドラゴンペニスは動きの勢いを増していた。ああ、これは正に果てんとする感じだなと俺は思った。

B:タバコ、いいですか?

A:…どうぞ

ライターも借りた。何年ぶりだろう。しびれるような一服。染み渡る。うまい

ドラゴンベンツ射精している。

ダム決壊たかのように凄まじい勢いの精液がベンツをぶち壊した。

既に夜の気配を感じる夕焼けを背景に、飛び散るバンパーハンドルフロントガラス片、精液。

俺はその非現実的風景に煙を吹きかけながら、射精した。

2017-07-27

素人童貞になった

スキンヘッドバイト先のおっさんに連れられた都内某所のソープへ その前に二人で駅の牛丼屋で昼食(11時30分)

朝食が遅かった為あまり食べられず、小盛とサラダのセットを注文したが写真の小盛りとは違いかなりの量だった 抱負などを答えた

昼食を食べ終わった後、路地に入り立ち話し、昨日は精神の混乱によりあまり眠れなかったことや、好きな人じゃないのにそういうことはやっていいのかなど話した 童貞風俗捨てないと、これからできるであろう彼女に失礼だ(要約)と彼は言った

再び違う路地に入り1時間前の確認電話を行う 早く用意ができるというので30分ほど繰り上げて行くことにした 彼はカツラを被って変装した

雑居ビルの細い階段上り、3階に受付はあった アルファベットカードを渡され、受付の奥の待合室に アルファベットカードで呼ばれたときに料金の支払う

受付は嬢のパネルで塞がれ片手が入るほどしかなく、金銭の授受はカウンターの前の人間が行う

数字に書かれたカードをその時に渡され、しばらく待合室で待つ 待合室には僕らの他には草臥れたリーマンふたりいた 数字を呼ばれると、従業員に階数とお楽しみくださいと大きな声で言われる 金銭の授受の時も大きな声で「○円入りますありがとうございます」と一同で言われた

指定された階数までの細い階段を登ると、その階の入口に嬢が待っていた 手を繋がれ廊下へ、廊下にある自販機(既に小銭が投入されている)で飲み物を選ばされ、ミネラルウォーターを選んだ

靴を脱ぎ部屋にあるベッドに座らされ、童貞であることを答え、間違った自慰をしていることなどを話した 嬢は靴下を脱がしてくれたが、それ以上は自分で脱いだ 手を繋ぎ風呂

スケベ椅子に座らされ体に泡をつけられた 徐々に下半身に手が伸びる ひとしきり洗った後、風呂桶に入らされ、歯を磨かされる イソジンでうがいする

風呂から上がった後、体を拭く そしてベッドに仰向けで寝転がり、軽いキスのあと(この嬢はあまりキスが好きではないらしい)全身リップ乳首責め いちばん気持ちよかった

このとき舐める音はAVやボイスドラマはいちばん性欲を掻き立てるのだが、現実ではその現実感からまり興奮しなかった 嬢が意図的に音を立てているのがありありと伝わって醒めている自分がいた 聴覚においてはすべて醒めていて、これから興奮を得ることはなかった

だんだん下半身に手が伸び、手コキ、フェラへ 確かに気持ちいいのだが、射精する気持ちよさとはまた違ったものだった 起き上がりゴムをつけるよう言われたがうまくつけられず、結局つけてもらった 照明がくらいため、嬢の性器は全く見えないまま挿入へ

彼女が跨り挿入 挿入に対する過剰な知識邪魔したのか、期待しすぎたか、温かいだけ だんだん嬢が動くがフェラや手コキの時の「射精とは違う快感」に襲われるだけ

嬢は体を前にグラインドしたり僕の乳首をいじったりしたが結局射精できなかった 嬢は挿入をやめ、ローションをつけた手コキでやっとイっ嬢は僕を庇ってくれたが罪悪感は拭えなかった 僕は嬢に罪悪感を抱いた

僕は脚が攣るほど伸びないと射精できないのだ 最後の手コキも嬢が、僕を脚を伸ばしてくれる体勢にしてくれなかったら逝けなかっただろう

嬢は僕を庇ってくれたが罪悪感は拭えなかった 再び風呂に招かれ、ローションのついた下半身を洗ってくれた

嬢は僕にちゃんとした自慰をしてほしいと言った

さよならキスをして見送られた あまりキスは好きそうではないので、店の指導でやらされていそうでかわいそうだなと思った 階段下り受付のある階では男性従業員感想を訊かれお世辞を言い、先に終わっていたバイト先のおっさん(俺を誘った張本人)と店前で待ち合わせた

喫茶店に入り感想を訊かれ、一通り答えた 彼は早漏らしく遅漏の僕が羨ましいようだった 彼のお相手の嬢はあまり良くなかったらしい 僕が指名した嬢の期待したFカップも大したものではなかった

2017-07-25

男梅ラムネ死ぬほど糞不味い

口に含んだ瞬間吐きそうになる

我慢して舐める

男まじゅい…

2017-07-22

まずカミソリを使う。

使い捨てのカミソリの刃を買ってきて、紙にくるまれてるのでそのまま半分に降り、片刃だけ取り出す。

肩に近い腕を出してエタノールをコットンに染み込ませたもので消毒する。

それから刃を肌に垂直に立てて軽く滑らせれば少し血が出るので、眺めてから血を少し舐める

なんだか身体がフワーッとしてくるので、ちょっと幸せになったら傷口にオロナインをすりこむ。

すぐ血は止まるので、そのまま寝る。

早く寝ないと副作用のようなもので恐怖で身体が震えてきて怖くて眠れなくなる。

最近やってないけど

2017-07-15

おい、生理臭をぷんぷんさせてるJK共!

ばれてるぞ

通勤20選手嗅覚舐める

2017-07-12

https://anond.hatelabo.jp/20170712101651

もし原材料表示があるなら見てもらうと一発で判別つくんだけど、グリセリンが入っている製品増田には向かないやつだ。グリセリンって潤滑性があるんだけど、吸湿性が強くて粘膜や傷口を刺激する性質がある。しかも水分が蒸発するにつれて蜂蜜をうっかり手に付けたときのようなベタベタ感に変化していく。

粘膜につけば灼くような感覚があり、傷口につけば痛みを覚えるし、そっちじゃない方の穴に注入すれば便意と闘うことになる。ちなみにイチジク型の浣腸液の成分は50%グリセリン水溶液。そういうのが好きなら止めないけど、誰得成分なんだよね。

グリセリンというのは糖アルコールとか糖質とか言われるもので、舐めると強い甘さを感じる。

それがわかっていれば、原材料表示がなくても判別がつく。

まり

舐めてみて強烈に甘いローションは増田有害

ってことだ。

2017-07-09

サントリーの「コックゥ~ん!」は、「プッシィ~ん!」とセットにすれば炎上しなかった

男性欲望だけを表現するから炎上する。

女性欲望も対にすべきだった。

女性地方出張の先々でイケメン出会い、缶ビールのプルタブを開ける音を表す「プッシィ~ん!」という表現を使って

「プッシィ~ん! しちゃった(はーと)」というセリフイケメンに口にさせれば。

グラドル春巻きを咥えるシーンに対応して、イケメン赤貝刺身舐めるシーンを用意しておけば。

サントリー「コックゥ~ん!」CM 批判相次ぎ公開中止へ

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/07/news096.html

2017-06-24

俺は男より女が好きなんだけど

まんこ舐めるよりちんこしゃぶりたい

2017-06-21

耳かきや耳舐め音声にハマった

そのおかげで、風俗店でも耳を舐めてほしいと注文するようになったのだが
毎回どの嬢にも「耳を?私が舐めるの?舐めたいんじゃなくて?」と疑問符を浮かべられる。

もしかして耳を舐めてほしいのは特殊性癖なのか…?

2017-06-14

僕が小さい頃

大人舐めるなってCMがあった

子供の僕は大人を舐めようとは思わなかったが大人には従わなければいけないと思った。

ゆとり教育と言うものマスコミに取り上げられていた。

近所のおばさんが今の子はいいわねぇゆとり教育っていうんでしょ楽でいいわねぇと行っていた。

大人には従わなければならないと思っていた僕は謝った。

キレる若者などがセンセーショナルに取り上げられ若いだけで犯罪扱いする人が増えてきた。

ただ立ち話をしているだけで学校通報され怒られた。

そして今になって気がついた。

なめられたくないなら相手になめさせないのではなくなめられないように自分が気をつければいいし、

実体も知らずにしか子供相手に嫌味を言う大人は糞である

個人ではなく集団の色眼鏡を通してしか人を見ない人間の言うことなど聞く必要などなかった

2017-06-09

人間地位確立すると暴走する良い例

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20170609/1496959810

かつて「金を貰ったクライアントの足を舐めるけど、他が3倍金くれたら噛みつくよ!」を宣言した広告屋が居ただろうか。

そりゃ、こんだけ扱いやすいんだから儲かるよね。プライド捨てるのも人生には重要

2017-06-07

マンコ、舐めずにはいられないッ!

なんなんだろうなあのつぼみは。

少しぐらいの苦さ、しょっぱさ、酸っぱさは逆に舌にピリピリきてガン立ちするし。

臭いのだけは無理なんだけど、いや舐めるけれど鼻呼吸が無理になる。

鼻呼吸した瞬間に萎えしまう。

マンコってすごい。

最近マンコ舐めたのが45分13500円の新宿ヘルスなんだけど20代半ばだった。

できたらもっとコスパいいところとか、若いマンコがたくさんいる場所を知りたい。

当方、本番行為には興味はありません。

ブスとデブ以外であれば行かせて頂きます

2017-05-30

はてなーの実写アイコン

最近たまにみかけるが、女はてなーの実写アイコン、本当にやめてほしい。

ここはインスタでもツイッターでもないんだよ。

はてなアイコンってスゲー小さいのに実写アイコンってどんだけ自意識勃起してんだよ。

んで、チンポ騎士団が群がってくるんだろ?いい年ぶっこいて何をやってるんだと思うし、その火種になる自意識モンスターのクソ女にもウンザリだ。頼むから、そう言うのは別のところでやってくれ。

キモいオッサンサークル若い女が入ってきて、オッサンが「おれの話を分かってくれる若い女がやってきた!」ってチンポの先からカウパー出しながら色めき立つみたいな空気を感じてやりきれなくなるんだよ。

アイコン必死クリックして、ツイッターを遡って舐めるようにチェックするオッサン……そう言うのはもうウンザリなんだ。

頼むから実写アイコンはやめてくれ。オッサンからのお願いだ。え?NGフィルタ入れろって?うるせえバカヤロウ。

立命館Pixiv論文問題」とやらは別に腐女子問題じゃない

http://anond.hatelabo.jp/20170528113521

このへんの「腐女子マナー破ってるのひどくない?」とか。

http://anond.hatelabo.jp/20170527185142

このへんの腐女子がんばれよ論とか。

今回の騒動たまたま選出基準のせいでBL割合が多かっただけで、本質的問題はそこじゃないと思う。

どっちかと言えばこれは「自分作品は公のものだろうとなんだろうと使われ方を全部自分管理したい」と願う作者とそれに立ちはだかる現実の話だ。

BL二次創作の作者にその手の人の割合が多いという意見は分かるが、別に自分作品管理したいのはBLもR18も二次商業関係ない。

自分作品の使われ方を管理したいとはどういうことか

例えば自分作品がどこで閲覧できるか。自分作品が何に紹介されるか。自分作品が誰に楽しまれるか。自分作品がどんなことに使われるか。

そういったものをとにかく全部自分の思い通り、想定通りにしたいと願う人は創作活動をしている人の中では別に珍しくはない。単にそれが我侭だと理解しているから周囲に要求してないだけで、内心やめてくれと思っている人はいる。

それは別にプロアマ関係ない。それなりの年のオタクなら「俺が嫌だと行っている」という言葉に覚えのある人もいるだろう。

魚拓アーカイブちょっと見つからなかったので、当時の話題のまとめがあるサイトをのせておく。

http://neto10.blog55.fc2.com/blog-entry-12.html

リンク先まで見に行くのが面倒な人向けに簡単説明すると、あのジャンプに連載していた久保帯人さん(ブリーチの作者の人)が当時私的に書いた絵をファンが喜ぶならとサイト掲載していたけど、それをDLしてプリントアウト自分だけで楽しむ、私的利用の範囲でもちろん適法)している人達にやめてくれって言った話。

そうすると当然「私的利用だから別に悪い事でもなんでもない」という反応もあるわけで、そういう正論に対して久保さんが言った(日記に書いた)のが

法律もウェッブルールもクソ喰らえだ。俺が嫌だと言ってる。「プリントアウトしちゃいけない」 理由がそれだけじゃ不充分なんだろうか?

という一文だった。(本当はサイトに乗せた理由についての話とかもあってもっと長いけど今回は前後文章関係ないと思うので該当部分だけ抜き出しました)

で、最終的には絵は削除されました。嫌だと言ってもファンからDLしたいという問い合わせが尽きなかったため、とのこと。

この問題については確かに作者の態度はあまりよくないものだったかもしれないけれど、「確かに適法ですが個人的には嫌なので止めて欲しいです」とお願いをして、そのお願いが聞き入れられなかったので「では公開を止めます」って取り下げたのは別に何も間違ったことではない。それこそ適法作品の公開を取りやめるのもまた作者の権利なのだから

当時はまだブリーチは連載していなかったが、ジャンプに別の作品掲載されたことはあったはず。つまり既にプロだった時の話がこれ。

その世界で金を払って生きている人でも自分作品法律とか関係なく自分が思った通りにしか扱ってほしくない、と思うだけでなく口にする人だっている。

そして個人的には後ろ盾を持ってきて権利を主張するんじゃなくてシンプルに「嫌だから止めろ」とだけ宣言する久保さんの態度は、言い方の問題こそあれむしろ変なごまかしをしない正しい姿勢だと思う。

作品自体に後ろめたさを含み安いBL二次創作をする人は自分作品管理したい欲が強い傾向はある

二次創作は、原作者意向によるけれどもまだまだグレーゾーン(作者が許可を出していないもの)は多い。公式二次創作を認めたものもかなり増えてきたが、決してそちらの方が主流ということでもない。(とは言え二次創作=全て何もかも違法、みたいな扱いはどうかと思う)

また、原作にそのような要素がないものBL化する場合原作からの剥離度はいわゆる「健全」な本と比べたら高くなりやすい。(エロがないのにエロ化する二次創作も剥離度は高くなりやすい。念のため)

そして男性と比べて女性は慣習的に性的ものに触れることをタブー視されている空気はあると思うので、内圧なり外圧なりで、どうしても後ろめたさを感じる人というのが多い。

そうしたどこかうしろめたいものは、やっぱりあまり衆目には晒したくない、と思う人が多い。大勢の人の目に触れると攻撃される、という怯えがある。

結果、周囲から見た時になんだか妙だなと思われてしまうような妙なムラの掟だとかなんだとかが出来上がったりすることもまあよくある。

そういう意味では今回のような騒ぎが起きたときにはNLよりBL界隈の方が問題になりやすいだろうし、男性界隈より女性界隈の方が問題になりやすいだろう。

ただそれはあくまで傾向の話で、男だからセーフ、女だからアウトという話でもないと思う。可能性の大小の話でしかない。

それについて「嫌なら止めろ」ということは簡単だけれど、そもそもその後ろめたさの理由は内圧も多いけれど外圧だって多いのだ。しかもいわれがないタイプのやつ。

外圧が多いなかで必死に調整しながらなんとか隙間を縫ってきたのに腐女子文句ばっかり、と言われるのは正直納得いかない。

外圧によって複雑化させておきながら「俺ルール」とか言われる現実

最初に断っておくが、もちろん腐女子の妙なルールについてはおかし勘違いだとか我侭前回の俺ルールはある。もう間違いない。

けれど全部の問題がが腐女子の中から出てきたわけじゃない。むしろ外部から腐女子存在気持ち悪い」「目の前に出てこない腐だけがいい腐」とか言われたりすることもあるぐらい(今ではそういった声も減ったけど)で、それこそおおっぴらに腐った話をしたわけでなくても腐という属性を持っているだけで人間のクズみたいな扱いをされることだってあった。

それはゾーニングでどうにかできるものじゃなくて、それこそ作品名前検索してBLが出てきたらキャプションがあったりタグがついててもどれだけきちんと注意書きしてても叩く。こんなクソを俺の前に見せやがって。視界に入った時点でアウトなんだよ。という論調でこられる。そういう頭のおかしいとしか思えない人が普通にそこらにいた時代があった。

自分たち嫌なら見るなというくせに、腐の作品は中身が見えなくてもその存在が目に映ったら理不尽に怒られた。そんな時代があった。

からひっそりやりたい人はもちろんいたけれど、そもそも別にひっそりやりたいという願望があったわけじゃないけど、オープンにやると文句を言われるので仕方ないからひっそりやらないといけなかったという人もいる。そんな中でお前ら本当に我侭だな、みたいに言われると「我侭なのは分かってるけどそうさせた理由の数割はそっちにありますよね?」と思う。

上に上げたなかの腐女子がんばれ論あたりからは「あなたたち男オタク僻地に追い込んだくせに今更逃げる事情説明しろって言うんですか?冗談も大概にしてください」と感じてしまう部分もある。もちろんこれを書いた人が追い込んだ人達ではないだろうし、それこそ一部の頭のおかし過激派普通の男オタクを一緒くたにするつもりはないけれど、腐女子を雑に腐女子とまとめあげて上記のような論を展開されると私は性格が悪いのでうっかり厨返しとしてクソオタクとまとめて扱いたくなる。

ルールを振りかざして外部にだから配慮しろと言うつもりはないし、お前らが理解してしかるべきなんてことは思わない。理由がどうあれやっぱりやっちゃいけないことはいけないことだ。

そして、摩擦を起こさないように腐女子から動くことも時には必要だと思う。けれど外部から攻撃されてきた経験を持つ人もいる腐女子たち(当然そうでない人もいる)に「尊重してあげるからそっちからローカルルールちゃんと形にして掲げておいてよ、頑張れ」みたいな態度を取られると(そのようなつもりはなかったかもしれないけれど私には少なからずそう見えた)なんでお前のためにやらないといけないんだ、と反発されるだけだと思う。

話は戻って、作品コントロールしたい願望と世間ルールがせめぎ会った時の話

ちょっと……だいぶずれたか軌道修正しよう。

自分自分作品コントロールしたいけど、それは必ずしも叶えられるものじゃない。特にそれがちょっとばかり我侭な類のものだった場合

そういった時、それこそ商業ベースのものはいくら嫌でもすぐにどうにかなるものではない。お金問題や、権利問題が絡んでくる。昨今の作品個人だけでなくメーカーやらの手が加わってるものも多い。作者一人が嫌だと言ったところでそれに関わる他の人達意向もあるからじゃあ止めようとはならない。

けれど、それが個人管理している、それこそ同人作品だったら? 公開非公開を決めるのは自分の一存だ。なんか色々ややこしい商業ベースのものと違ってさくっと公開停止できる。そして消してしまうのは色々楽だ。だってもう問題が増えることはないのだから

から同人作品は作者が嫌だと思った次の瞬間公から消え去っている、なんてことがよくある。

それは別に晒されたとかそんなものですらなく、面倒になった、古い作品に耐えられなくなった、なんとなく気分で、そんな雑な理由でも作者が「そう」と決めたらすぐになくなってしまう。

そしてそれは何一つ悪いことじゃない。作者として当然の権利なのだから

ネット上の作品は本当に「公のものだと理解されていない」のか

理解していない人も多いだろうけれど、理解した上で、だからこそ自分管理しきれなくなったら消そう、という人もいると思う。

周囲がなんとなく空気を読んでくれている間はどうにかなるから公開する。周囲が空気を読んでくれる人ばかりでなくなったら管理しきれないから止める。

から見ると何か起きて初めて公であることに気が付いて公開停止するのと、ついにこの日が来たかと思って公開停止するのと区別がつきにくいが。

ただ、どちらの場合も結局のところやさしく扱ってあげないと消えることに変わりはないので、そこを区別する理由はあまりないのかもしれない。

公に出したものを「使ってほしくないと言ってはいけない」なんて謎ルールはない

公に出したものは、法律で条件を満たせば使っていいと決まっている。だから使うことを強制的に止めさせることはできない。

でも「止めてほしい」とお願いすることは出来る。もちろんそのお願いを聞き入れるかどうかは自由なので、我侭で身勝手なお願いを無視することは何も悪くない。

悪くないがお願いすることで聞き入れてくれる人もいるんだから別に一言お願いしたっていい。寧ろそれで双方が納得するなら円満解決、すばらしいじゃないか

なんだか法律で認められているだとかそんなことを言うのは我侭だとか言って「お願いすることが非常識」みたいな論調の人が中にはいるけどそうじゃない。むしろ強制することなんて出来ないと分かっている知識ある人だからこそ「お願い」するのである。我侭なのは分かっているけど、できれば勘弁してもらえないか、と。

禁止だなんだとがなるちょっと残念な人達もけっこういるのが哀しいところだけれど。

わがままなお願いとどう向き合っていくのか

まあ、個人自由にすればいいと思う。ただ、当然その行動に見合っただけの結果が帰ってくる。それだけの話だ。

ちょっと気を回すだけで円満解決するならその方が皆嬉しくてよかったねってことじゃないの、ということだろう。

悪いことしてないんだからヘイト溜める方がおかしいと思うなら、それは高慢だと思う。相手から罵倒してきたり誹謗中傷を投げ掛けてきたりしたらそれは行き過ぎた行為だけど、余計なことをされたせいで安寧が崩れたのなら、そりゃあ不満の一つも抱く。

いくら文句言おうがそれは身勝手な話だから別にどうでもいいと言いきれる鉄人けが相手気持ち無視したらいい。実際身勝手文句もそこそこ多いので。

追記

感情的に書き殴った本題ではない部分について、ちょっと言葉が足りないところとか大げさに言ったところはあって、いろいろツッコミを受けておりますすみませんでした。概ね仰る通りですがいくつか反論したい点もあります

ただちょっと本題ではないところなので後で別記事作ります

で、本題に関する部分についてこっちで補足入れると、私がメインで言いたかったのは

というあたりです。

ネットに上げると嫌なことがあるかもしれないので最初からしません」というのも一つの正しい手段だけど「ネットに上げると嫌なことがあるかもしれないけどいいこともあるかもしれないので考えた結果上げることにします。ただ、嫌なことが実際に起きたり環境の変化で嫌なことが起こる確率が上がったりするならその時は下げます」っていうのだって正しいですよね。

私の回りにはあの論文に扱いが雑だと怒る人も配慮があってよかったと苦言を呈す人もそういうのはおいといていくら学会発表からって論文としての出来がアレすぎて「普段私がどれだけ苦労して論文書いてると思ってるんだ論文舐めるんじゃねぇ」と別方面でキレてる人もいますが、あれについて別に法律違反だとかおかしなことを言う人もいなければあの論文を書いた人が悪人だと言う人はいません。

声の大きい人が目立つのはよく分かるんですけど、なんだか嫌なら最初から上げるなよバカだなぁみたいな反応がどうにも目に入ったので(当然そうでない人もたくさんいますけど)そういう人達に「なんで上げちゃいけないんですか? 別に使われたことに文句は言ってないじゃないですか」って言いたかったのです。

ネットに上げて使われたことに文句を言ったりあまつさえ法律違反だとかなんだとかおかしなことを言ってる人は残念だと思います

id:houyhnhm 剥離はくり→乖離かいり、の方がよくない?

おっしゃる通りだと思います。恥ずかしい。

また追記

うまくまとまったか自信はないですが書いてみました。

http://anond.hatelabo.jp/20170531012221

ry

id:chibatp9覚悟も無しにあげてたの?」みたいなのは研究側というより、むしろ創作側(非二次)の人が言ってるのを見るが。

個人的にはどっちかと言えば創作には携わってない人が言ってて、研究職の人は観測対象がおしゃかになる的な意味論文側が微妙といった反応のイメージでした。創作側、というのはあまり感じたことがなかったですが、ひょっとしたら批評慣れしている人やタフネスな人が多いのかもしれませんね。

書き方を見てひょっとして誤解を受けてる? と感じたのですが、なんで上げたの的なことを言う人にちょっと物申したかったけど言う人は研究者側だとか捜索側だとかは特に言ってないつもりです。

2017-05-29

留学しないと英語ができないのは、日本英語教育が嘘まみれだから

直訳と"literal translation"

日本人にとって、直訳という言葉は「機械的文法に沿って訳語を並べて、意味不明の訳文を作ること」といった印象が強い。意味が通じる翻訳をするには、意訳、つまり元の文を理解した上でその内容を自分言葉で書き直す必要があると考えられている。

しか英語で直訳を表わす"literal translation"は、そういった言葉ではない。もちろん、機械的に置き換えて意味の通じない文を作ってしまうことも言うのだが、"literal translation"は「原文に忠実である」というポジティブな側面を持っていて、formalで立派な翻訳という感覚を伴う。

それはつまり、「意訳」に良い印象がないということでもある。それは「意訳」に当たる適切な英語表現がないことでも分かる。

https://www.onehourtranslation.com/translation/blog/literal-translation-vs-conveying-sense-text

ここでは"literal translation vs. conveying the sense of the text"(直訳 vs. テキスト意味を伝えること)というタイトルになっている。日本人から見ると「"直訳 vs."と来たら『意訳』が来るに決まっているだろう」と言いたくなる。しかし、英語で意訳という言葉は、直訳とvs.出来るほどの市民権を得ていない。

英語翻訳フランス語ラテン語といったヨーロッパ圏の言語から知識を取り入れるために行われることが多く、ヨーロッパ圏の近縁語同士では直訳は有効方法論だ。結果として、"literal translation"は立派でフォーマル翻訳という意味合いが生じた。

対して、訳者勝手自分なりの表現を加えてしまうと、fidelity(原文に対する忠実さ)が欠けているという批判対象になる。

たとえば、私は素人ながらアニメ英語翻訳に関わったことがあるのだが、海外アニメオタクは意訳を嫌う。佐藤さんはSatou-san,斎藤先輩はSaitou-senpaiだし、学校先生敬称英語だとMr.なのだが、犬塚先生はInuzuka-senseiだ。

たとえば、アニメセリフに「ありえなくね?」と出てきたら、文字通り"That's impossible, right?"と訳すのが好まれ意味を汲み取って"Are you kidding?"と訳したりすると、"over-translation"とか"liberal translation"などと言われて叩かれてしまう。日本人の私から見ると、とても理不尽に感じるが、彼らの感性はそうなっている。

http://www.proz.com/forum/translation_theory_and_practice/160439-%22overtranslation%22_vs_%22undertranslation%22.html#1349407

この問題についてググっていたら「literal translationが良いというのは神話だ」という海外の人の意見を見つけた。これを言っているのが日本語英訳をしている人だというのも示唆的だ。

日本では英語文献を翻訳するのが主なので、literal translation、直訳はほとんど役に立たず、ひどい翻訳代名詞のようになっている。英語話者にとっての日本語英訳でも同じだろう。

Translationと翻訳

基本的に、英語圏でTranslationと呼ばれているものと、日本翻訳と呼ばれているものは、行為としては似ているが、内実は全く異なっている。

英語圏で行われているのは直訳であり、我々がやっているのは意訳だ。英語圏でやっているのは文法ルール訳語を覚えて他言語に当てはめ、原文を出来るだけ変えずに英語に直すことであるが、我々がやっているのは「他言語を(何らかの方法で)理解し、その内容を自分なりに日本語で作文する」という行為である

直訳が役に立たないとはどういうことか

直訳が役に立たないということは、つまり文法ルールを覚え、日本語訳語を覚えて適用しても、英語理解することは出来ないということだ。

これは残酷現実であるが、「いくつの文法ルールを覚え、何万の訳語を覚えても、英語理解することは出来ない」

これは文法訳語が不必要だと言っているのではない。文法訳語はヒントにはなる。だが、答えにはならない。

はっきりいえば、ヒントを一生懸命集めて暗記しても、意味がない。文法ルールをいくつ暗記しようと、英単語訳語をいくつ暗記しようと、それは英語力ではない。

身も蓋もない言い方になってしまうが、法則化出来ないなんらかのプロセスによって、英語を直接理解する能力。それが英語力だ。

そして直訳が出来ない、つまり英語日本語に変換して理解するための法則が導けないという事実から分かるのは、日本語理解している我々の脳をどういじくっても、それを英語適用することは出来ないということだ。

それはつまり、「英語理解するための脳の回路を、日本語とは別にゼロから構築する必要がある」ということに他ならない。赤ん坊が新しい言語習得するときのように、何年もかけて、少しずつ脳を開発していき、英語理解できる脳を構築していくしかないのである

どこかの英語学習体験記で読んだことがあるのだが、「留学に行った所、フィンランド学習者と同部屋になった。フィンランド学習者はひたすら単語帳を眺め、英単語だけをひたすら覚えていたが、それによってあっという間に英語が出来るようになっていた。だから、私も一生懸命単語帳を眺めることにした」といったものだ。

これがつまり、直訳が可能言語使用している脳と、直訳できない言語使用している脳の違いだ。欧州の人々は基本的に、母国語理解するために使っている脳を英語向けにアレンジするだけで、英語ができるようになる。我々はそうではない。

しかその体験記の終わりは、「一生懸命英単語を覚えた結果、留学を終える頃にはかなり英語ができるようになっていた」となっていたように思う。しかし私が声を大にして言いたいのは「それは英単語を覚えたおかげではない」

留学神話は本当か

日本英語学習界には、留学神話がある。「留学さえすれば英語は出来るようになる。留学しないといつまでたっても英語ができるようにはならない」というものだ。

もちろん留学さえすれば英語ができるようになるというのは嘘だ。それはもちろん神話しかない。「留学して、英語を使わざるを得ない環境自分を追い込み、一生懸命英語に取り組めば英語は出来るようになる」というのは正しいが、「留学はしたものの、日本人同士で固まって遊んでいただけで、勉強はしていない」といった生活英語ができるようになるはずもない。実はそういう日本人留学生は数多い。

しかし「留学しなければ英語ができるようにはならない」というのは真実を突いている。

日本英語教育に従って、文法ルールを覚え、訳語を覚え、どんなに努力を続けても、英語ができるようにはならない。留学して、日本英語教育から離れ、ただがむしゃらに英語と格闘すれば、それだけで英語は出来るようになる。

そして「がむしゃらに英語と格闘する」ためには、留学別に必須ではない。がむしゃらに英語の本を読む事もできるし、映画を見てもいい。海外英語フォーラムに書き込んでもいいし、Lang-8英語日記をつけてネイティブ添削してもらうのも、アジア圏のネイティブスカイプ英会話をやるのも良いだろう。

がむしゃらに英語と格闘することが必要なだけだ。そしてそれ以外に英語ができるようになる方法はない。

なぜ日本英語教育では英語を出来るようにならないのか

基本的に、日本英語教師英語ができないという事実がある。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25H1M_V20C15A5CR0000/

全国の公立中学高校英語教員のうち、英検準1級以上かそれに相当する資格を取得しているのは中学28.8%、高校で55.4%だったことが25日、文部科学省2014年英語教育調査で分かった。政府教育振興基本計画17年度までに中学で50%、高校で75%との目標を掲げている。英語教員のいっそうのレベルアップが必要な状況が浮かんだ。

高校英語教師英検準一級が55%、半分近くが英検準一級を持っていないということだ。準一級を持ってないということは、日本文法単語の暗記中心の教育をする能力すら疑問符がつく。

準一級の問題は、日本英語教育で教えられたとおりに暗記した単語を当てはめ、文法ルールにそって直訳すれば理解出来る、日本人向け英語もどきしかない。それが分からないということは、英語もどきを教える資格もないということだ。

もちろん教師聖職として尊敬されるべき存在であり、それを指揮するのは霞が関文部科学省エリート官僚であるから自分たちが教えているのが「実際には役に立たない英語もどきです」とは言えない。「私たち英語がよく分かりませんし、『生徒をちゃんと英語が出来るようにしろ』と言われても出来るわけありませんよ。むしろ、そんなやり方を知っているなら教えて下さいよ」などと口が裂けても言えるはずがない。

それに対して一方では「聞き流すだけで英語ペラペラに!」とか「たった100語で英語は出来る!」とか「頻出フレーズを暗記すれば日常会話はバッチリ!」とか、英語教育界はオカルトだらけである

もちろん商売でやってるのであるから、「がむしゃらに英語と格闘しろ、それ以外ない」などと言えるはずもないのだが、そんなことを言っていても誰も英語が出来るようにならない。なんとかならないものだろうか。

私が実践してきた、オススメの、実際はがむしゃらにやるだけの英語学習法を紹介しておく。

http://anond.hatelabo.jp/20170526220542

http://anond.hatelabo.jp/20170524213622

http://anond.hatelabo.jp/20170522214348

TOEIC3000語が覚えられない

コメントを頂いた。本を読んでもTOEIC3000語が覚えられない、ということだった。

TOEICリーディング結構速読必要なので、その実力が身につくまで、100万語ぐらい、500ページのペーパーバック12冊分程度読まないと、普通最後までたどり着かないんじゃないかと思う。12冊分を辞書を引きながら、単語表現感覚を感じ取りながら舐めるように読めば、どうやっても8000語程度の単語感覚的に理解できる、生きた語彙力が身についてるはずだ。必要なのは暗記力ではなく、文を深く読み、英語表現意味を感じとる力だ。記憶は忘れるけれど、感覚は忘れない。忘れたと思っていても残っていて、何度か同じ表現を見かければ、その都度感覚は強化され磨かれていく。

単語を覚えるというのは読書の途中で自動的についてくるもので、ピクニックの途中で摘める野イチゴのようなものだ。しか英語学習者は読書というピクニックには出かけず、ピクニックの準備だけを念入りに行っているように感じている。「自分にはピクニックも難しい。ピクニックに出かけたらヤマで遭難するかもしれない。その時のために食料を買い込んでおこう」と言いながら、辛い奴隷労働をして腐りかけのイチゴを買い込んでいるように見える。ヤマに出ればいくらでもおいしい野イチゴが摘めるのに、ヤマに行っても腐ってて使い物にならない表面だけの単語知識必死で暗記しているように感じている。これは本当によくないことだと思う。

LONGMANをやるべきか

もう一つコメントを頂いた。学習者は英英辞典オックスフォードでなく、ロングマンをやるべき、というご意見だ。

辞書から得られるもの単語理解ではなく、ヒントでしかない。ヒントを英語で貰っても基本的英語学習者にはわかりにくい。英英辞典自体を読み物として楽しめないなら、英英辞典を見ても英和より効率が悪いと考えている。もちろんロングマンが読み物として楽しい、読んで頭に入りやすいという方がいるならその方が良いと思う。私はオックスフォードが読み物として楽しいので使っているが、面倒な時はウェブリオに走っている。

忘れていた

この記事は長文すぎて最後が切れていたので、二つに分割したものの後半部分だ。前半部分はこの記事と繋がりがあるようでないのだが、いろいろと書いた。 http://anond.hatelabo.jp/20170529095534

終わり

ネタがなくなったので、多分この増田で吠える英語考察は今回でしばらく休止するかと思います。今まで長文をご覧いただいた方、コメントを頂いた方、ありがとうございました。

英語教育は嘘まみれではないのではないか、という意見について

http://anond.hatelabo.jp/20170529221645 こちらでコメント返しをしました。

2017-05-24

俺(ワキフェチ)の風俗体験ベスト

30代男、10代の頃から定期的に風俗を利用している。全国だいたい回ったと思う。

30分3,000円のバケモノから130分140,000円のいい女まで各ジャンル体験している。

ちなみに、俺は控えめに言ってもイケメン

自分は一つだけ変な性癖があって、それは腋が好きすぎること。

アダルトビデオでも本番じゃなくて腋舐めシーンで抜いてるくらい。

ツルツルの無味無臭の腋じゃないとだめで、あとはブスもだめ。

■第3位

クールビューティー女の子: 某県JR駅前の高級ソープ

タイトルと、最近ガサでお店がなくなったといえば分かる人には分かるかな。

生中3回戦の店。

ここは別の女の子に入ったときに、上がり部屋でたまたま見送りが終わって引き上げてくる女の子を見かけてしまった。

まりにもかわいいからボーイさんに名前確認して、翌日指名してみた。

近くで見てもやっぱりかわいくて、腋を舐めたいと思った。

服を脱がせたらベットに押し倒して、腋フェチ宣言をしてから両腕を持ち上げてみたけど、特に嫌がる様子はなかった。

一発目は腋を舐めながら中出しした。腋は若干苦かった。

二発目は特別椅子を使ったプレイで、特筆すべきところはないので省略。

三発目は鏡の前で立ちバック、両腕をバンザイする形で鏡について、また腋を舐めながら中出しした。

の子最後まで俺のフェチに付き合ってくれたし、最後までエロい女を演じていた。

話しても頭の良さを感じたし、すごいいい娘だった。

翌月に予約しようと思ったらもうこの娘はいなかった。

■第2位

お嬢様女の子: デリヘル

用事の帰り、通り道ラブホ密集地帯があって、その付近コンビニタバコを吸うため立ち寄った。

その近辺はデリヘルの待機所があるんだけど、おそらくデリ嬢と思われる女の子がこちらの方に歩いてきた。

ものすごく可愛かった。

声をかけて「どこのお店?」って聞こうかと思ったけど、さすがにやめといた。

その日の夜に、ふと今日女の子デリ情報サイトで探してみようと思った。

でも記憶を辿っても、その娘の服装は覚えているんだけど、具体的な顔が思い出せなくて困った。

当日の写メ日記を片っ端から確認して、それっぽい子は見つかった。ちなみにこのレベル女の子がいるお店は限られてるので、事前にある程度は絞り込まれ状態

遅い時間ならいけるそうなので、早速予約してその時を待った。

女の子が着いてドアを開けたとき、思わず小声で「よっしゃー」とつぶやいてしまった。

実は昼間にあった女の子かどうかは未だにわからないけど、努力してよかったと思える綺麗な女の子だった。

ちなみに昼間コンビニはいたかもしれないし、いってないかもしれないそうだ。

の子プレイ前に丁寧に爪をきってくれた。普段だったら「時間稼ぎしやがって」と思うところだけど、その日は不思議と心地よかった。

プレイが始まるとまず驚いたのが肌の綺麗さ。

こんなに白くて全身すべすべなのはまり見たことがなかった。腋も快く舐めさせてくれた。

シルクのような肌触りの美しい腋で、このレベルの腋はそうそ出会えないだろう。味がしなくておいしかった。

の子は追加料金で最後までさせてくれるスタンスだったので、腋をなめながらハメるというベストポジションフィニッシュした。

■第1位

綾瀬はるか似(おっぱいは小さい): 地方都市JKデリヘル

JK制服プレイする、"基本的に"脱がないし手コキだけの店。可愛い子が多いのでよく利用していた。

ある日お店のHPを見ていると体験入店女の子が目に止まり、なんとなく気になって予約してみた。

仕事帰りにいきつけのホテルに入り、女の子の到着を待つ。

しばらくして女の子が到着し、ドアを開けるとそこにはびっくりするくらい可愛い子が・・・

こういうときって自然笑顔になるんだね。

年齢はたしか19っていってたかな。セーラー服全然違和感がなかった。

女の子(以下はるかちゃん)がお店に電話している間、スカートの中を覗いてた。

で、プレイが始まるとまずはお店のルールどおり俺だけ全裸はるかちゃんは制服のまま手でしてくれる。

とりあえずおっぱいタッチオプションを追加。だけど服の上からだそうだ。

ここまでがお店のルール限界。もちろんそれで帰る気はさらさらいから、いろいろ交渉してパンティー一枚にした。

服を脱いだあと彼女笑顔で抱きついてきたときにぐっときた。それから「...チューしようか」って言ってくれてさらにぐっと来た。

その後フェラから69の体制になったときに、パンティーをずらしてみた。

拒否されなかったから聞いてみた「舐めてもいい?」

「い、いいの?」だって。そりゃ喜んでむしゃぶりついたよ。味がしなくておいしかった。

それから俺が上になって腋を舐めようとしたら、ものすごく拒否された。

お○んこはいいのに腋はだめな女の子が多くていつも不思議に思う。なんでだろ?

どうしてもってお願いして腕をあげさせたら、すべすべのきれいな腋だった。

"嫌がる女の子の" + "ツルワキを" + "舐める" という、俺の3大チンピク要素を満たした瞬間だった。

最後に「今日でお店はやめるんだ。お兄さんが最後のお客さんでよかったよ。一番かっこよかった。」と言ってくれたのが印象的だった。

また会いたかったけど、その後二度と会えることはなかった。

雑記

ちなみに腋舐めやクンニ素人にはほとんどしないね。だいたいまずいから。

ひどいときはあそこがカレーの味のときもあるからね。

2017-05-17

3年前の女

3年前に知り合った女性から連絡が来た。3年前に僕らは知り合った。知り合ったと言っても彼女の事はよく知らない。本名も年齢も職業も何も。だけど、彼女身体はよく知っている。細身の身体で、恥ずかしがる彼女の秘部を舐める恍惚とした表情を浮かべる。感じる彼女に気を良くし、調子に乗って後ろの穴にも指を入れてみると、はじめの方は全然入らなかったのが、回数を重ねる毎にだんだん入るようになり、ますます彼女は興奮していく。彼女の大切な3点を責めるいると、上の空で彼女は呟く。「駄目です。駄目です」と。そんな彼女との間柄は1年ほど続いたが、些細な行き違いで疎遠になる。合わなくなって2年、どうやってかは知らないが某サイト経由で連絡が入って来る。ハンドルネームなども変えて居たのに一体どうやって?そもそも最近ログインすらしてなかった。彼女からは、「また会いたいです」と書かれたメッセージが届いていた。「また会いましょう」と返事をしてしまう。こう言う関係を持つ事は、もうしないと決めたのに、人の意思など弱く容易く低きに流れてしまう。

2017-05-16

低気圧ガール

低気圧からテンション低いわー」

低気圧ガール?」

「そーかもー」

という会話があったがお前ら低気圧舐めるな。低気圧は低ければ低いほど大荒れなんだぞ

2017-05-15

男だけど職場で「性的視線」に晒された

刑務所とか自衛隊宿舎とか男子校とか、そういった閉鎖的な空間で男だけで過ごしてると、次第に同性を性的視線で見るようになる。そういう話があります

はっきりいって、全然信じてませんでした。そんなわけないと思ってました。都市伝説みたいなもんだろうと。

でも今は完全に認識が変わりました。

はいとも簡単に男に欲情します。環境次第で簡単にぐらぐらになっちゃ生物です。それを僕は身をもって体験しました。

3月末まで夜勤データ入力バイトをしてたんですが、そこがまさに男の園みたいな職場でした。ビルの一室にスーツ姿の男が50人以上集まり、ひたすらパソコンに向かってデータを打ち込む。そういう環境でした。女性はひとりもいませんでした。

働き始めて数週間すると、どうも周囲の僕に対する接し方が不自然になっていることに気付きました。異様に冷たい人、あからさまに避ける人がいる一方で、照れくさそうに顔を赤らめながら近づいてくる人や、舐めるように全身を眺め回まわす人が現れ始めたんです。

どうも距離感おかしい。今までの職場と明らかに違う。どういうことだろうと不審に思っていると、ある日、帰りの電車で一緒になった同僚に言われました。

増田くん、すごく中性的だよね」

同僚は顔を赤らめていました。若干鼻息も荒かったようが気がします。

これはもしや....。

僕は職場で感じている違和感の正体が掴めるかもしれないと思い、彼を夜勤明けの朝マックに誘って色々と話を聞きました。

驚きました。なんと僕は職場ゲイだと噂されていたのです。「立ち居振舞いが女っぽい」「股間をじっと見られた」「手が触れた時に女みたいにビクッとした」デタラメな噂が色々と飛び交っていました。

さらに「フェラだったらさせてやってもいい」「今度みんなでカラオケに誘ってガンガン飲ませてみよう」などという話も出ているようでした。

マジでびびりました。100歩譲って僕が若い美少年とかだったらまだわかります全然そんなことないのです。ごく普通の男で、当たり前ですが女装メイクもしてません。年齢は30才。完全にただのおっさんです。強いていえば、痩せて顔がつるんとしてる。その程度です。それだって人目を引くようなところは一切ありません。これまでに同性から性的な目で見られるようなことは一度もありませんでした。

全ては環境のせいだと思います。閉鎖的でストレスフルな状況の中、妙な力学が働き、なぜか僕が集団的な性の対象になってしまったんでしょう。深夜、朦朧としながらデータ入力をしているうちに、みんながちょっとずつおかしくなっていったんだと思いますイジメ力学悪ノリに近い要素もあったかもしれません。

マックで話をしてくれた同僚は、僕がハラスメント被害者になることを危ぶんでいました。もし不愉快なことがあったらいつでも相談に乗ると真顔で言ってくれました。顔を赤らめながら。すでに彼も集団力学感染していました。

驚きはしたものの、僕は事態を冷静に受け止めました。ショックで仕事に行けなくなるというようなことはありませんでした。特に実害はなかったし、毅然としていれば何の問題も無いだろうと思いました。刑務所の中で同じような状況に陥ったら恐怖におののいたと思いますが、夜勤バイトなら問題ない。契約期間も決まっています。むしろアカデミックな興味が湧いてきたほどです。どうせならこの特殊な状況を仔細に観察してやろうかと思いました。結局、奇妙な思い出になっただけでしたが。

それから僕は数ヵ月ほど、集団の中で歪なセックスシンボルとして過ごしました。大勢スーツ姿の男達が毎晩僕にジトッとした眼差しを向けてきました。僕はそれを不思議な気分でやり過ごし、そのまま契約期間を終えました。

特に酷い目に遭ったりはしませんでした。彼らも自らの「性のゆらぎ」に脅えていたのかもしれません。大胆な暴走に至る人間はいませんでした。

からは別の職場正規雇用で働いていますオフィスには女性もたくさんいます。僕に「ジトっとした眼差し」を向ける男はひとりもいません。そのギャップに軽い目眩をおぼえるほどです。

あの数ヵ月を振り返ると、シュールグロテスクな夢を見ていたような気分になります。おそらくあの職場にいた男達も、どうかしていたと首を傾げていることでしょう。

2017-05-09

フェネック舐めるのだ!”

9 件 (0.36 秒)


”ハメるのだフェネック!”

5 件 (0.59 秒)

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