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はてなキーワード: 戦闘とは

2023-10-12

anond:20231011224316

パイロットとしての腕はオッズ表でかなり格差があることが初期から明白だったんだよな。

ランブルリングで一瞬でソフィに倒されたが、パイロットスキルが売りのキャラではないんだろう…で流すことは容易だった。

それは仕方ないにしても、グエルが直情的に暴走しがちなのに対して、ラウダは理性的でグエルのブレーキになれるのかと思ってた。

しかしグエルのブレーキとして機能しないどころか、23話でグエルより性質の悪い暴走をしてしまった。

経営に向いているのかという点でも本当にダメだったんだよな。ババアにイビられるだけで何もできず終わってしまった。

最終回でグエルの近くにいたのは、ランブルリングテロに冷静な対処をしてみせたセセリアや、

ペイルグレードに最優秀判定されたオリジナルエランといった能力選抜メンバーと、

ミルやフェルシーといった忠実で精神的に安定した人材で、どっちにしろラウダは選外で、地球にどけられたように見えた。

フィクションには、特に子供が見るようなアニメには、「愛人の子なだけあって全部がグエルに劣ってる」といった差別には反論できるように作る義務があると思うんだわ。

しかし本編を見る限り、ラウダを擁護できない。ラウダを擁護している人々は憶測と願望といった本編に無いものが主な根拠になっている。

フィクション意図によってコントロールできるものなのだから現実差別不利益に晒されがちな非嫡出子の扱いはもっと考えて欲しかった。

愛人の子からジェターク姓でなくニール姓を名乗らされ、23話で「ラウダ・ジェタークが!」と叫んだのに、

客観的には「状況が分かっていない人による迷惑な横やり戦闘」でしかなく、3年後でも当たり前みたいにニール姓のままだったのは酷い話だよ。

兄は正妻の子なのにスレッタに振られ、弟は愛人の子だけどペトラに好かれているようだという点以外、一切の救いがない。本当に酷い。

2023-10-11

「誠実さもなければ公平さもない」国際社会

パレスチナでの戦闘が始まった時、一年前に見た記事を思い出したので読み返してきた。

パレスチナ人のサッカー選手ウクライナ戦争を受けての戦争反対を訴えるチームの行動を拒否した、という記事だ。

彼は別にロシア支持者でもない。あらゆる暴力に反対だ、と言いながら過去パレスチナ問題での同様の行動が違反だとされてきたことに苦言を呈していた。

「結局、正義と公平の問題しかない。サッカー政治を混ぜないルールヨーロッパ問題でなら混ぜていいことになった」

「誠実さもなければ、公平さもない」

この最後の一文が今も頭から離れないでいる。

ハマスの襲撃とそれに対抗したイスラエル空爆国際社会代表であろうG7の多くはイスラエルを支持している。

常日頃ロシアに対して「国際法を守れ」「国際秩序を脅かすな」と多くの人が言っている。

ロシアマリウポリ制圧に対し、人道回廊が機能していないと国際社会批判してきた。

ガザ襲撃に対し、イスラエルは「電気も食料も閉鎖し動物人間と戦い対処する」と語る。

ロシア民間施設攻撃批判される。ガザ空爆ハマス民間施設拠点にしてるからしょうがないそうだ。

ロシア侵略者だ。ハマステロリストだ。イスラエルユダヤ人国家のため侵略的入植をしても問題ありません。

ブチャの虐殺悲惨だ。ハマステロ悲惨だ。あなたたちはイスラエルアパルトヘイト政策に目を向けてきたでしょうか?

いつもウイグルチベットとか問題視してるのにね。

ロシアから拒否権を剥奪しろガザ地区に関する決議案はアメリカ拒否権を行使しました。


こういうの言うとロシアプロパガンダに嵌っている、イスラムテロリストに加担するのかとか言われるんだろうけど

今回パレスチナ支持を表明するイスラム諸国から見た国際社会って二枚舌のオンパレードなんだろうなーって

彼らにとって公平性のある結果が国連ででた試しがあるのだろうか?誠実な対応をされてきたのだろうか。

話が通じず正義も違う。国力も奪われ交渉も成立しない。そんな絶望感がテロに加担する理由にもなる。

でもそれをどうにかしなきゃいけないとか常日頃言ってるのが国際秩序を守ろうとか言ってる連中でしょ?国際法とか言うなら平等処罰しろよ。

法や秩序とか言ってても、公平な対応もせず自国利益を優先し誠実さも見えない。そんな秩序が機能するわけもない。


結局論理なんて機能しない。やったもん勝ち、力の強い方の勝ちになるんだろうなって。

自分より頭がいいはずのインテリ政治家が、機能しない「正しい」論理を高らかに語る絶望感に身が震える。

2023-10-10

anond:20231010111407

学園メインの一期はともかく、2期の戦闘大人がメインじゃない? 

最終決戦でスレッタが突っ込んだのはスレッタレベルのパーメット耐性が無いとクワイエット・ゼロフィールド内で戦えないからだし。

ウクライナ戦争やめろって言ってた人ら

ロシアに勝てるわけないからとか、死者が出るからとりあえず停戦してから交渉しろって言ってた人ら。

パレスチナには、どうせ勝てないか戦闘をやめろとか、外交努力でなんとかしろとか言わないね

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった

スレッタとミオリネの両方に社会性がない

スレッタは恵体で優秀なパイロットだが、水星田舎者で救助の仕事だけしてきて、素の性格アニメを見てスクールラブに憧れていた凡庸JKから

社会に関心がなく、恋愛友達家族しか興味がない視野が狭いキャラクターとして描かれていても、別に違和感や不満はなかった。

しかし対比となる、都会育ちでベネリットグループ総裁の娘として生まれたミオリネまで社会に関心がないとは思わなかった。

ミオリネまで社会格差家業に関心がないなら、デリングとシャディクに保護されて籠の中の鳥のままでいたほうが良かったのでは?と思ってしまった。

ミオリネの父親スレッタの遺伝情報上の父親を殺していることについて、「父親がやったことだから私には関係ない」と即解決され葛藤が一切無かったのも、

正論かもしれないがキャラクターとしての魅力を大きく損なったように思う。

 

スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった

スレッタが強化人士4号にしつこく質問して地雷を踏んだのも悪いといえば悪いが、4号に酷いことを言われて「それでも好き」、

スレッタがプロペラ洗脳されているのにも問題はあるが、ミオリネに酷いことを言われて「それでも好き」、

エリクトには突き放され、プロペラからエリクトよりも優先順位が低い娘という態度を露骨にとられるが、

「それでも好き」という嫌な天丼をやられた印象がある。

こういう、冷たいことばかり言われて、いたぶられるポジションに置かれやす女性類型としてあるといえばあるのだが、

ガンダム初の女性主人公としては見たくなかった形だった。

 

シュバルゼッテとデミバーディングの無理矢理挿入された印象

シャディクがガノタに不人気で、本編でも見せ場がいまいちだったかミカエリスが売れない、などと言われていたが、

2期機のシュバルゼッテとデミバーディングはミカエリスとも比較にならないほど扱いがひどかった。

まずラウダがノレアペトラをケガさせられた八つ当たりでミオリネを殺そうとして兄を殺しそうになる(?????)という、

訳のわからない戦闘一回だけにシュバルゼッテは使われて消滅した。

グエルに期待して、期待が裏切られて反転アンチ化し、メインシナリオ無関係に殺しに来るというろくでもないキャラだった。

デミバーディングはもっと印象が薄い。ただ人間を運搬しただけでしかない。

マルタンが出しゃばりすぎたためニカとチュチュ関係が薄いものになってしまい、自動的にデミバーディングも影が薄くなった。

ガンプラを出すことが決まっているので無理をしてでもシナリオねじこむしか無く、ストーリーが変になったり機体が空気になっている。

 

クワイエット・ゼロが結局何なのか分からない

おそらくこうなのだろうという予想を大勢視聴者がしているが、本編中にろくに説明がないためほぼ憶測しかない。

ノートレットの理想デリングが引き継ぎ、プロペラがそれを利用しようとする、それぞれの思想ビジョンが全部不明瞭だった。

結果、「何のためにスレッタが身を削ったのかよくわからない」というのは致命的なのでは。

 

格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった

4号、ソフィ、ノレア、フォルドなど社会底辺出身ネームドが次々に死んだ。

虐殺したデリングはお咎めなし、強化人士を殺したペイル社CEOもお咎めなし、

そして宇宙議会連合軍大量虐殺したプロペラの罪はなぜかシャディクが被るなど、

罪と罰の扱いが非常に適当ものになっていた。「赦しがテーマ物語」とするにしたって雑すぎないか

勧善懲悪物語現実乖離しており安っぽくもあるのだが、いくらなんでもここまで混沌とさせ説明カットする必要があったのだろうか?

結局、死んだネームドは底辺まればかりだったという印象が残る。

宇宙議会連合唐突殺人光線から人を守ったスレッタや、失神したモブ生徒を救おうとしたペトラなど、

スペーシアンについては「利他的な行動をした結果として重度の身体障害者になっている」のも、何が言いたい?

ラウダによる地球メンバーロウジ、フェルシーに対する殺人未遂も適当に扱われて無罪になったようだし、

利他的な行動をとると障害者になって、他責思考加害者についてはやりたい放題であるというのが物語結論のようだ。

 

追記

デザイナー発注時シュバルゼッテはグエル搭乗機で赤い機体だった

グエルが最後までスレッタたち主人公サイドの敵で、シュバルゼッテ乗って死んでたとしても、

本筋と無関係なとこで謎にフェンシングしたり謎に弟に殺されかけるよりはマシだったわ。

敵対して死んでも共闘してもどっちでもいい。本筋と無関係なとこで意味わからん戦いに消費されたのが一番萎えたわ。

2023-10-09

anond:20231009234111

無しでの戦闘は考えられないとこまできてるな

メモ イスラエルの状況

ガザ地区への地上軍の投入は必至か?

現状ではハマスガザ地区から突出して占拠したイスラエル国内の拠点をすべて奪還できていない。

その地域では戦闘が行われている模様。

すべての地域を奪還したあとで、今回の被害の総計を知ることになる。

人質問題をどうするのか?

背後にイラン支援があると推測されている。

そのことの証拠イスラエルが入手した場合にはイランに対する報復行動が考えられる。

先々の話となるが、そのような状況は米国さらに困難な状況に陥れる。

中国シフトしつつあった米国だがウクライナ問題に加えて中東問題を抱えることで難しい状況となった。

中国との融和が必要な状況となりつつある。

米国空母打撃群を東地中海に移動させて、さらなる紛争を抑止しようとしている。

紛争が長引けば、イスラエルの対空防御兵器やその他の弾薬が枯渇する可能性があり急ぎ支援することを約束

大統領権限委譲出来る物資には制限があり議会予算を獲得しなければならない。

ウクライナ支援予算イスラエル支援予算を獲得する必要がある。

予算問題により、解任された下院議長の後継を務める人物政権協調姿勢を取るかは不明

最初遊んだネトゲがDOFUSというもので、ギャザクラユーザーマーケット普通にあって

そのせいでユーザー同士で採取物とか中間素材とか装備とかをゲーム通貨ガンガン取引するのが普通だと思ってしま

なおかつ次にやったWakfuも同じ運営会社なので当たり前にユーザー取引があり

こんなでは生活ダメだ働けないと思って移住したドラクエ10FF14も(ドラクエ10採取うんこだけど)ギャザクラユーザーマーケットがあったので

MMORPGはそういうものめっちゃ楽しい働けないと思ってたのだが

どうやらギャザクラはともかくユーザーマーケットはそれなりに運用維持が難しく実装されてないゲームが多いということを最近知った


そんなわけなので、ユーザー自分採取したものや作ったものマーケットに(数十個くらいは)登録して売り買いできるMMORPGをおしえてください

戦闘ストーリー二の次でいいです、月額でも構いませぬ、日本語対応してなくてもまあ可

鬼滅の刃アニメ見たけど、禰豆子ちゃん人間に戻ってるやん

しかし今後は戦闘メンバーとしては戦力外通告で、これからおにぎりマネージャー役になってしまうんか?

嬉しいけど、切ないわ・・・

2023-10-08

魔法使いとか戦士とか、はた迷惑だよな。戦闘修行環境破壊するんだから

フリーレンっちゅうアニメを見たんだが

通常の攻撃魔法威力バカ高くて森を破壊しているし

戦士修行土地を削っているし。しかも夜中に轟音を響かせて!村人の睡眠心配

戦争というか相互虐殺

https://anond.hatelabo.jp/20231007213757

戦争とは何かといえば、古典的定義クラウゼヴィッツ的な「政治の延長線上の実力行使」だし、

当世の建前としては国連憲章的な「現状変更企図した武力行使というルール違反行為」になるのだろう。

定義の仕方は文脈により様々あれど基本的にはユニフォームを着た戦闘員同士の戦闘戦争であるはずだ。

その限りにおいて戦略爆撃無制限潜水艦作戦無差別ロケット攻撃戦争ではなくそ副産物としての戦争犯罪だ。

戦闘ではなく虐殺

いまイスラエルハマスがやっているのは戦争ではなく純粋な「相互虐殺」だ。

なんともいいようがない。

まあしかし。ここ数十年少なくとも我々日本人戦略核による抑止のもたらす平和に浴して来たわけで、とっくの昔に戦争は「ユニフォームを着た兵士戦闘」などではなくなっていた。

今更「相互虐殺戦争」を目の当たりにしてビックリしているほうがどうかしているのかもしれない。

これまでなんとなく常識としていた諸概念ゼロベースで見直さなければモノの役に立たない時代に入った実感がある。

[]スターオーシャン3序盤

主人公フェイトがくssssssssっそうざい

緊急事態でもわがままとかきれいごとだらけだったり頭でっかちなことばっか言ったり

頭でっかちの青臭い少年って描写なのかもだけどいい加減うぜえわ・・・

3d化のせいで戦闘も移動もいまんとこ2より全然つまんねーしもっさり半端なくてストレスたまる

いちいちモーション遅くて思ったように攻撃できねーし

2でアナログスティックなかったときはともかく、3でもカメラ回転がL1R1ってのもゴミだし

anond:20231007234056

今年は5月15日停戦合意

8月8日にも停戦合意

停戦破りしてたのはイスラエルのほうだったりな…

イスラエルと国交あるイスラム圏の国はエジプトヨルダンだけで、親米サウジとすら国交がなく理解しがたい部分がある

イランハマスの後ろにいる

中国はどちらとも国交があり和平を仲介しようとしていたが、再び戦闘開始で頭を抱えてる?

2023-10-06

anond:20231006112459

移動中戦闘になったらもうどの方向に何歩歩いたかなんて飛ぶしね

なんでゲーム相手方眼紙用意して印付けなきゃいけないんだよって思ってた

ウィザードリィが嫌いだった

子供の頃みんながドラクエに夢中になっている中、父親が買ってきたのはウィザードリィ

おどろおどろしい真っ黒のパッケージ、硬派と言い訳をした時代遅れゴミ

ゴミみたいなグラフィック戦闘BGM以外はカスサウンド、不親切なダンジョン難解なシステム

有って無い様な薄いシナリオ理不尽ゲームオーバー

ドラクエが欲しいと言っても、このゲームクリアしたらね!と言われ、嫌々泣きながら進めていた。

とはいえ小学生クリアできるわけもなく、毎日学校話題に付いていけず帰っては悔しくて泣いていた。

それもそうだ。ドラクエダンジョンをいちいちメモらなくてもいいし、宝箱だって簡単に開けられる。

余計な事にばかり時間を取られる割に、全然楽しくないウィザードリィ

はっきり言ってウィザードリィが憎くてしょうがなかった。子供の頃友達と楽しくゲームの話をする事が出来なかった、ゴミゲー。

最近新作が出るというのをTwitterで見かけた。試遊ムービーで、聞いた事のあるBGMが流れていた。

そうか。ウィザードリィというゲームはいつまでたってもあのゴミを良い物だと思っているんだ。

久しぶりにあの時の記憶がよみがえって、酷く腹が立った。

2023-10-05

途中で読むのやめた漫画

最強職《竜騎士から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者から頼られてます

中盤あたりで、運び屋のスキルに「前職のスキル再現する(竜騎士スキルが使える)」って感じのが出てきてから読むのやめた。

世界最強の執事ブラック職場追放された俺、氷の令嬢に拾われる

戦闘中脈絡なくポエムがでてきたところで、キツくなって読むのやめた。

BLEACHみたいなことしたかったのかもしれないが、上澄みだけ掬って真似しても痛々しくなるだけ。

ダメスキル自動機能】が覚醒しました~あれ、ギルドスカウトの皆さん、俺を「いらない」って言ってませんでした?~

自動機能を使って戦闘するシーンがあるが、その間は主人公意識がない状態なのが面白くない。

遊戯王で闇遊戯人格がなくて、無言でデュエルやってるようなもん。

転生領主の優良開拓前世記憶を生かしてホワイトに努めたら、有能な人材が集まりすぎました~

人材募集するために主人公が出した張り紙の内容が酷すぎて読むのやめた。

このレベル人間ホワイト企業だのブラック企業だの言ってるかと思うと悲しくなる。

田んぼで拾った女騎士田舎俺の嫁だと思われている

1話のストーリー構成が、『俺んちに来た女騎士田舎暮らしすることになった件』の1話とほぼ同じだった。

面白面白くない以前の問題だと思う。

2023-10-03

[]スターオーシャン2 psp版をps4移植したのをps5でクリア

レナクリア

ストーリー説明不足だし雑でつまらないけど

やっぱりキャラゲームシステム部分に中毒性があったなー

昔はじめてやったときクロード編で攻略本みながらやったけど、最後ラスボス覚醒イベント起こしちゃってエンディング見れなかったんだよな

何気に今回初めて見たわ

プレイ時間ゲーム内時間で32時間くらい リセマラ合わせたら40超えるくらいかな?

サブイベほぼ全無視して、早く強い武器手に入れられるような攻略もみたのにちょっと時間かかりすぎだな

まあチートできるようになるまでが楽しさの一つでもあるしな

ディスガイアと同じ感じ

ただ1と同じでいただけないのがエンカウント率の高さだな

マジで

これでプレイ時間めっちゃ水増ししてる感じするわ

下げるアクセサリーとか特技つかっても全然さがってる感じしないし

ただでさえザコでもそれなりに時間かかるし戦闘おわりぎわのスローモーションとか終わった後フィールドに戻るロード・暗転が地味に長くてストレスたまるのに

まあとりあえず久しぶりにクリアしたってだけで満足したわ

今回やったのが20年ぶりくらいだったからまた次やるとしたらまた20年後になんのかなー

還暦だよ

anond:20231003142210

東部はもうロシア行政の所管だし

戦闘止めて賠償請求とかしたほうが良さそう

イギリスは軍出すつもりらしいけど

トルコEUに入れずに怒ってるしロシアにつくだろ

中国人って怒鳴ると静かになるよね

APEXの日本サーバー中国人がずっと中国語でアレやコレや指示してきたり何か言ってくるんだけど、

当然何言ってるかわかんない訳よ

(他の国の人は簡単英語でやり取りする)

基本中国人ってどこでも中国語が通じる。中国人に合わせろって感覚で育ってるからとにかくうるさい。

まりにもうるさくて戦闘に集中できないわ、勝手に死んでは騒ぐわで最悪だったか日本語で

「ここ日本サーバーから日本語で話せよ!!」って言ったらなんか中国語テキストチャットしてきたけど

「ここ日本サーバーから日本語かせめて英語で話せよ!!」って英語で言ったら完全に黙っちゃった

あいつら日本人は言い返さないとか思ってるんだろうけど、ガツンと言い返すと静かになる。

これから日本サーバー中国語をわめく連中はしっかり黙らせようと思う。

2023-10-02

アスミカケル1話感想

2023/10/04 追記: この日記週刊少年ジャンプにて連載中の「アスミカケル」の感想文になりますが、以下のような特徴がありますので先に注意点をば。

【注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

ここから 2023/10/03記入の本文(原文ママ):

アスミカケルを電子ジャンプバックナンバーにて読む。概ね1p毎に気付いた事などを書いていく。

とりあえずざっくりカラーの1p目(ジャンプ本誌3p目)。最初の「痛いのは嫌いだ」「苦しいのも嫌いだ」「強いから何だってんだ何の意味がある」「怖い…なのにどうして…」「戦わずはいられない…!!」

この部分で恐らく作品テーマを開示している。要するに、不快さやデメリットを抱えると分かっていても「人が戦う理由は何か」が主題であると思われる。そのため、最初の掴みとして「殴られたり極められる人」を描き、「それでもなお血の滴る道を進む」という事を示唆している。

どうも火ノ丸相撲の人が描いてる漫画であるらしい。火ノ丸相撲もそうだが、格闘漫画それ自体自分にとっては基本的に相性が良くない。ただし、これはリアルに起因するものなので無視しても良い。表紙については前述のページと同じく、一部を除いた全員が前方向を向く事で戦いにポジティブな要素を示唆しているものと思われる。

次。ジャンプ本誌26pより本編開始。ここで何気なくだが、やや不自然明日見家の全員をネームプレートに示している。これは古くは沼駿先生の「左門くんはサモナー」に於いても使われた手法だが、「左門くんはサモナー」の場合特定意図を持って何度も示されている事に注意したい。ここでは現状、明日見家の全員を紹介する以上の意図は汲み取れない。

家長である祖父の獏は覇気がなく、物忘れ気味な事が示唆されている。また、リフォームをした事および、その前に配偶者(祖母)を亡くしている事も先のネームプレートから汲み取れることが分かる。ただし現状、そこまで読む必要はない。次のページでは息子たる和虎をリフォーム後に亡くしている事が分かる。恐らく獏はリフォーム後に忘れ癖が出ているものとも考えられる。

ここで出ている長女と次女らしき人物は羚と三羽か?最初は二兎だと思ったが、二兎が主人公であると思しき少年であった。兄は一狼。二狼でなくてよかった(良くない)。名前の由来は原則として動物に由来するものと考えられるが、祖父が夢を食べると言われる獏なのは意図してのことか。であるとするなら、他の名前にも意図があると考えて良いだろう。次。

二兎が一般的より冴えない、やや怖がりの高校生として描かれている。ここで最初のページに示されている恐いという部分が示されているため、キャラ付けとしては重要だが、演出として主人公への広い共感を呼ぶという感じはしない。次。

そこで友人が守ってくれたり、格闘技の道について示される。友人が最初は強い(主人公を護る勇気を示す)という点では鵺の陰陽師と同じくしているが、鵺の陰陽師よりは凡庸とした見せ方ではある。逆に言えば奇を衒っていないという事でもあるので、まあ王道と言えるが、王道なりの見せ方として絵力による演出がもう少し欲しいというのは読者として欲張りだろうか。次。

そこで主人公が機転を利かせて窮地を脱するという形でキャラを示す。これも基本的には読者に共感というよりは離れていく方向の形だが、前述の「怖くても戦う」という部分を見せるためにはギャップを作る必要が出てくる。しかし昨今の読者は言うなればせっかちなので、私も例に漏れず「ここで主人公が魅せる部分だろう」という感覚がある。

引き続き、格闘技への道を示すシーンが続く。ここでも主人公はひたすらに怖さを出す。しかキャラ付けとして一貫しているといえば一貫しているが、ややくどさも出てくる。怖さばかりをピックアップするので、恐らく意図しての事だろうと思われるが、やや強すぎるのではないかとも思う。次。

まだ主人公の弱音は続くが、ここで漸く主人公資質を見せるシーンが出る。ただしあくま受け身である。これもスマートに避けるとかでなく受け身なのは、やはり痛みなどを受けるという部分が思想としてあるのだろう。その上でダメージコントロール技術としての受け身を出すのは理には適っているが、インパクトとしては地味だ。次。

主人公最初に示した好みのヒロインを出すページ。ここでも格闘技。これで格闘漫画じゃなかったら何なのかとなる格闘押し。もう少し展開が早くても良い。体幹概念を出すが、ここで問題は「体幹とは何か?」というのを主人公が知っている事。逆にいうと、ここで体幹について知らない読者に「体幹とは?」と疑問を持たせる効果はあるだろうが、やや濃ゆい

そしてヒロインの置かれている立ち位置も出しつつ、先程に書いたMMAを出す。しか主人公が覚えていない。作中時間が経っているのは分かるが、読者としては一瞬なので「…「MMA」って何だっけ…?」は、ややくどい気もする。が、このくどさは恐らく想定する読者層によるのだろう。要は、流れで適当に読んでる読者に向けて思い出させる効果を狙うものと考えられる。そして再びの一狼。次。

物忘れ気味な「じいちゃん」によるMMA解説と、かつ祖父ギャップ提示。これにより確実なまでに明日見家が武術一家である事を示している。わざわざ道場を別個に建ててるのだから当然そうなる。しかし、そう汲み取れない、つまり格闘系の文脈に疎い読者には「急に謎の道場!?」となりかねないコンテクストありきの部分なので、やや不親切か?次。

再び「じいちゃん」(獏)の物忘れと、残りの家族や更に家庭環境を明示。(羚以外)。手帳重要ものだとも示す。次。

ようやく羚の名前が出る。個々の負い目を提示するシーン。回想に入る。次。

過去回想。まあ家庭環境という感じだ。再びの不穏さを提示しながら次。

イジりからイジメに。まあ主人公の情けなさを散々に提示しているのだが、それと対象的に友人とヒロインの格が上がる。次。

ヒロイン戦闘能力に対し、再び主人公能力を示すシーン。基本的に技を受ける事が前提で話が進んでいく。ひたすらテーマに沿わせようとする意地は分かるが、ここまでくどいと自分としては結構と気になる。

ここで舞台装置だった不良についてはスルーされ、ヒロインの家がMMAなり格闘技関係事務である事を示唆しながら次に。

MMAジムヒロイン目的目標開示。一応、不良にも逃げたというフォローが入る。ヒロイン主人公を見定めている事も暗に示唆しつつ、友人が前進。次。

兎にも角にも主人公の人柄を示しまくる。リアルでなら良いが、漫画なのでくどく感じる。説明は少なすぎても多すぎても良くないが、サラッと流して欲しいのが個人的感覚

戦うヒロインなので眼鏡を取るのは当たり前だが主人公が割りと欲求に素直である事も同時に示される。格闘技説明が入ったため、とりあえず一旦ここから暫くは感想を書きながらでなく流し読みで良いと判断

どうでもよいが、遠目にヒロインを見るとシルエットだけならワールドトリガー宇佐美栞に似ている事に気付く。閑話休題。これらの説明類は、大なり小なり格闘技に対して事前知識があるか、興味が無いと頭に入らないのではないかと思う。

主人公体験パート。「当て勘」など格闘技ワードが続く。この場合は「距離感位置関係の把握など、空間把握と自身身体把握ないし操作とがズレている」と考えれば良いが、兎にも角にも主人公の魅力が地味かつ描かれないのが続く。1話も中盤に差し掛かるが、これで大丈夫なのだろうか。次。

フォローとばかり「明日見」の武術について示唆しつつ、また回想と次ページで不穏な事が起きますよというコマを使う。濫用では?次。

不良の顔も三度まで。次。

ここで漸く主人公が「強さ」を示す。

まあ一線を超えるまで強さを示さないというのも良いのだが、良くも悪くもリアル人間という感じで創作物としては何とも。

ワンピース1話で言うならシャンクスが酒をぶっかけられるくらいのラフさと、銃を抜いてから豹変という所に、ここまでページをかけるのか……という感想が強い。

良く言えば丁寧ではある。そして主人公武術活躍するのを示唆して次に。逆にいうと、こういう「丁寧だけど驚きが無い」というのが強い特徴に感じる。火ノ丸相撲は本誌かつ序盤しか読んでいないので記憶が薄いのだが、こういう作風なのだろうか?次。

戦闘シーン。組んで、回転させて壁に衝突させ、足を抜いて相手の力を利用して投げ飛ばす。簡単に言えばこれだけなのだが、こういう限られた空間でのストリートファイトは少しコマ割りと構図に工夫をして分かりやすくしていくと有り難いか

あと「殺れ」はガチ古武術としての教えなら分からなくもないが、MMAメインなのと主人公キャラには合わない。ここは「躊躇うな」とか「そのための備えをしろ」だけで止めても良いとは思う。次。

ここも戦闘シーンだが、やはり武闘経験がある前提での描写が目立つ。別に理として間違った事は書いてないし描いていないのだろうが……

こういう部分が多いのは、アスミカケル自体格闘技経験者に向けた漫画なのだとして割り切った方が良いだろう。次。

組技系の格闘家としての主人公披露。当て勘のなさや受け身など攻撃を受ける前提の描写に納得はいくが、絵的に不良のほうが目立ってしま演出

ここは思い切って主人公を目立つよう分かりやすく上に描いても問題は無かったと思うが、何かしらの意図があるのだろうか。よく分からない。編集者が気付かない訳がないので、まあ何かしらの演出なのだろう。次。

ヒロインによる制止と事態収束、および疑義の投げかけと解説。ここも最後コマ示唆。……「丁寧といえば丁寧」。次。

最終的に格闘技について前向きにはなるという所で終了。

総評……非常に申し訳ないのだが、主人公言うなれば「極力リスクを負わずに良い所だけ取っていく」という印象が強い。50点のために、解ける問題を解かないというのが事態悪化させているまである。そこまで考えていないといえばそこまでだが、どちらにせよお調子者という感じで自分には理解し難い。

また、話運びや演出等については丁寧で王道チックだが、それ故に意外性が低く、かつ格闘技関連の説明描写などが読者の格闘技についての知識想像力依存しているため、一話で読者をもぎとるには少し弱いところがあるのではと思わなくもない。それをスルーさせるだけの演出力がもう少し欲しいように思わなくもない。

どちからといえば(古い)マガジンとかチャンピオン向けの話を、あえてジャンプでやってる……という感覚が強く、火ノ丸相撲のように「相撲について分からない人でも付いていける」力があるかと言われると、少し怪しいところがあるのではないかと感じた……個人的感覚だが、まあ格闘技経験者なら考えずに読めば気にならないのかもしれない。

主人公以外のキャラクターについては、良くも悪くも魅力的かというと何とも言い難い。ヒロイン自体は良い感じに読者を引っ張ってこれそうなキャラをしているが、同時に少しキワモノさも併せ持つ。こういったニッチだったり少々リアル性格的要素を持ったキャラを扱う場合、週刊少年誌というより青年誌月刊誌向きなのかもしれない感じはある。

概ねそんなところか。次話以降については、また時間のある時に読んで感想を書くかもしれないし、書かないかもしれない。ひとまず終了。

anond:20231001225541

元増田ヴィジョンに従うと、台湾問題南シナ海尖閣等の領有権問題インドとの国境線未確定問題、等をプー中共解決するモチベーションは低いことがわかる。

本来政権打倒や内部分裂につながる国内不満分子の注意を、自国外に向けることができるからだ。

また、もし台湾侵攻が現実化し、ウクライナ問題のように戦闘が長期化すれば、プー中共が恐れている質の低い人民違和感なく削減するチャンスが得られもする。

anond:20231002130938

テロゲリラは、両方とも紛争暴力的な行動に関連する用語ですが、異なる概念を指します。以下に、テロゲリラの違いを説明します。

テロTerrorism):

テロは、政治的な、宗教的な、イデオロギー的な、または社会的目的を達成するために、無差別または非武装市民に対して暴力や恐怖を利用する行為を指します。

テロリストはしばしば非武装で、一般市民の中に紛れ込んで攻撃を行い、恐怖と混乱を引き起こすことを狙います

テロの主な特徴は、無差別性、非武装、恐怖の創出、政治的な要素を含むことです。

ゲリラ(Guerrilla Warfare):

ゲリラは、従来の戦闘方法ではなく、非正規部隊が小規模な攻撃や遊撃戦術使用して、通常の軍事力に対抗する戦術です。

ゲリラ戦は、政治的目標を達成するために使用されることがあり、より広範な反乱や紛争の一部として展開されることが一般的です。

ゲリラ戦の主な特徴は、非正規戦術、地道な戦闘政治的な側面を含むことです。

要するに、テロ一般市民に対する恐怖と混乱を創出し、一般的非武装テロリストによって行われる一連の攻撃を指します。一方、ゲリラは通常、非正規軍事戦術使用して対抗勢力に対抗し、政治的目標を達成しようとする戦術を指します。両方の用語暴力的紛争に関連していますが、性質目的が異なります

anond:20231002050610

その程度のことで「気高く戦闘的」とされてしまうこと自体おかしいんだわ

2023-10-01

anond:20230930203536

幕末など、日本でかつてあった戦闘市街戦のころは刀による切りあいがあっただろうが、お互いに陣地を構えて戦う場合は飛び道具の応酬になっていったのは想像に難くない。

シーンに刀での切りあいをどうしても入れたいとなると、飛び道具を無効化する理由や仕組みを作らないといけないだろうなとは思う。

元増田の言う通り、ミノフスキー粒子はその仕組みの一つだったんだろうなとは思う。

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