はてなキーワード: 国境なき医師団とは
国境なき医師団は、 独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体で紛争地や被災地などに出向き医療サービスを行う組織だ。活動資金は全て寄付でまかなっているそうだが、参加者に支払われる給与がひどい。
「海外派遣期間が積算1年を超えるまで:171,505円/月」「海外派遣期間が積算1年を超えた後は昇給となり、200,408~575,862円/月(派遣されるポジションや過去の経験等を加味した計算に基づいて算出)」。
最高で月に60万円近くもらえるなんてすごいじゃないかと思うかもしれないが、周囲に危険な病原菌や人殺しがいる中での60万円で、しかも医療技術とは別に語学力やコミュニケーション能力まで求められる。とてもじゃないが割りに合わない。
このような組織の活動に参加する人の動機はなんだろうか。命を救いたいという気持ちもあるだろうがそれだけではない気がする。わけありで国内で仕事ができない人や人道活動をしたという肩書きが欲しくて参加した人がほとんどかもしれない。それが悪い訳ではないが命を救いたいというだけでは長くは続かないだろう。
元増田様
最初から塾講師と書いてありましたね。私の不注意による勝手な勘違い、申し訳ありません。
勉強を楽しいと思わせる、そういった視点は確かに自分にはありませんでした。
しかし、勉強をするためのモチベーションは自分なりに見つけさせようと試みました。
アメリカでは既に実証実験済みですが、インセンティブを自腹で用意し、彼のレベルに合わせて達成できそうなゴールをクリアした場合、
彼はゲームが好きだったので、そのゲームソフトを買い与えるというものです。
しかし、その目論見はうまくいかず、彼の成績は底辺のままでした。
私の友人の子供は私のレベルから見れば天才と思えるほど優秀で、自己的に学習しています。
小学生ながら将来、国境なき医師団に入りたいそうで、そのために高いレベルの教養が必要なことをその年にして理解しています。
やらされている勉強は限界があります。能動的に勉強させるために、フィンランドでは学校の先生は勉強しろとは言わないが、そのための目的探し
家が金持ちだから塾行って高学歴になれたし、高学歴だから旨い仕事ゲットして、週3日の働きで悠々暮らしてるぜ
高い買い物には興味ないから、たぶん外見だけだと何ら金持ちに見えないけどなwww
元が不細工だし、モテるように努力もしてねーし、性格も大して良くねーから彼女はいない
まあ家族とか子供とか、相続や責任が面倒くせぇからいらねーし困ってないは
親も小言いう方の奴はおっ死んだから煩く言われもしねーしなwww
年食って頭や体がパーになったら、マネーパワーで適当に介護買うなり自殺なりしてやんよ
俺は別に経営者とかじゃねーから直接誰かを搾取した記憶はないが、もっと前の代では経営者もいたから、
過去の搾取の上に胡坐かいて、自分は手を汚さず食っちゃ寝してるゴクツブシってトコかwww
株の配当で「国境なき医師団に寄付」みたいな項目があるときはそれしてるから、大目に見てくれやwww
今これ読んでムカついただろ?
まあ俺くらいになると人生楽勝なんだが、困ることがあるとすればそのムカつきをいつも警戒しなきゃならんことだな
子供の頃から、家が金持ちなのとテストの点がいいのは、嫌われる要素でしかないのは身に染みて知っている
漫画やドラマでも、金持ちのボンボンとか百パー無能か嫌味野郎かその両方だもんなwww
大人になってからも、職場とか同僚とかにその辺隠すのって、割と細心の注意がいるんだよな
それでもプライバシーをガツガツ聞いてくる奴相手だと、隠しきれないこともあるし
自分で聞いといて引くくらいなら掘り下げてくるんじゃねーよ、イジメのターゲット探しかよ
つっても、金に余裕があるから嫌な職場は辞められるんだけどなwww
まーそんな訳だから、普段はこんな憎まれ役みてーな口は聞かないんだが
たまにはマジもんの悪役になってやるのも金持ち様の務めかなと思って出てきてやった次第だ
オラ好きなだけ叩いて良いぜwww 所詮増田だから痛くも痒くもねーわwww
俺はそもそもひよこにまともな議論は期待してねえよww特にお前みたいな勘違いちゃんなヒナにはな。
欲しいのはお前の出身大学と勤務先か臨床研修病院の名前だけだ。この際県レベルでもいいわ。ウチでさえなければいいんだよ。
社会医学に対する風評被害を広めるのはやめろwwwパンキョーで習うレベルの常識だろうがwwwマジでどこの三流大なんだよwww
世界で一番金がかかる研究ってのはアレだろ、素粒子とか反物質の、加速器使う類のヤツ。試料1g生成するだけで天文学的な金がかかると聞いてるぞ。
地方に医者が行くの行かないのというのはノブレスオブリージュの範疇だが、俺が義務だ責任だと言っているのはもっと単純な話だ。
お前には、結果を出す義務がある。というだけのことだ。
お前に権利があるとすれば、「結果」の定義においてある程度選択権があるというぐらいの権利だな。研究して医学に寄与することにこそ意味があると考えるもよし、地方の医療を支えたいと思うならそれも良し、国境なき医師団とかに入って本当に生命の危機が日常化しているところでちからになりたいと思うならそれも良し、だ。
ただ、どれを選ぶのであれ、お前にはそれを実行に移し、しかも成果を生む義務がある。何も結実するものがなければ、事実として、お前のやったことはゴミでしかなくなる。それだけのことだ。
そして、倫理や感情を抜きにすると、「何で医者が患者の犠牲を考える必要があります?」とかほざく医者は病院や診療所において雇用する際にトラブルや最悪訴訟沙汰の種になることが容易に想像され、また患者の利益を優先することを重視する職員にとっては妨げ以外の何者でもない存在なので、「思想信条は自由なのでどのように考えても結構ですが、ウチではあなたと働きたい人はいません。くさいから近寄らないでください」という結論になるな。
救急や外科や循環器の下りは書いた通りだが。少なくともウチで若手が愚痴でもなく真顔でそんなクズみたいなことを言っていたらぶっ飛ばされるだろう、救急部長は特に怒らすと超怖いと評判だから、神様仏様ヘルメス様どうかこのくさいひよこはウチの関係者じゃありませんように。という意味だ。
京都大学同窓会(京大アラムナイ)、ANA.Japan、スターバックス コーヒー ジャパン Starbucks、Storm、McKinsey & Company、London Business School、Goldman Sachs Asset Management、TBS News(TBSテレビ報道局)、アロマ マーメイド、板野友美(Tomomi Itano)公式ファンページ、CYBERJAPAN DANCERS、きゃりーぱみゅぱみゅ、東京藝術大学、あみあみ そくほう、Yayoi Oguma、森彩香、阿部有加里- Piano、宮村カンナ- Piano、ありよし なおこ / N music salon、東京都 港区、relux、教えて!フェイスブック使い方!、しあわせ信州、Lexus International、風間ゆみ、ヒップス千葉、東京藝術大学版画研究室、池上季実子、名雪佳代(Kayo Nayuki)、安倍なつみ「光へ -Classical & Crossover-」、豊島岩白、静岡フルートアンサンブルアカデミー、大坪理子- Piano、舟山未紗- Soprano、Kaz Matsubara New page、山本ともみ- Trombone、公明党女性委員会、玖優、モデル 玖優、Saint Force、竹内結子、浜崎あゆみ(ayumi hamasaki)、あなたのお庭にリゾートを・・・アトリエ悠庵、日本地域経済再生機構、自由民主党、東京芸術大学、春香 (Haruka)、国境なき医師団日本、国連広報センター (UNIC Tokyo)、吉高由里子、朝クラ(朝クラシックを楽しむ会)、Prime Minister's Office of Japan、音楽家からの贈り物、日本赤十字社、会いに来るバイオリニスト阿部志織-violin、李明純- Piano、別所亜久里(akuri Bessho)、絵師 桜小雪、Social Music Cafe、村田綾、星野和輝、王立音楽大学、東京芸術大学大学院、安田 衣里、みさわさやか- Piano、松山真寿美- Saxophone、山下しおり- Piano、Tasukeai Japan 助けあいジャパン、外務省、長澤まさみ、孫正義、Norika Fujiwara (藤原 紀香)、久留米苅原整骨院整体院(交通事故の認定治療院)、オリンピッククラブ、British Airways、国際芸術連盟、NPO法人 NESげんこつ、土屋鞄製造所、革財布のお店mic&女子のお財布micsucco、Foxy Shot、東京2020オリンピック・パラリンピック - Tokyo2020、小泉 進次郎、文部科学省 MEXT、首相官邸、焼肉 黒牛【代々木】、アクトハウス、誰でも行けるPhotoStudio【DIPS写真館】、岩崎宏美、音楽家たちの晩餐会、望月プロデュース「Canon〜カノン〜」、おもしろ画像放送局、横浜総合建設 株式会社、佐藤綜合法律事務所、鈴木国語研究所、Takagi Business Planning、王立音楽大学、いいね!ロンドン Like! LONDON、OTOME BIBLE、投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション講座、Party Press、美人スナップ、Royal College of Music、この画像の最良の推測結果: 大倉 忠義
http://anond.hatelabo.jp/20131203122311
海は陸地よりも大きいのでは?という心配だが、本当の海と陸地ならそのとおりだが、富と貧困に関して言えば、富が過去数千年の間に増え続けているのに対し、貧困は減り続けており、現在もこの傾向はますます顕著になっているので、ほぼ心配はないといっていいと思う。
あなたは富める者の自己犠牲によってい貧しい者を救うというイメージを持っているよね。自己犠牲の結果富が薄まって薄まりすぎてみんなが不幸になるじゃん?みたいな。
もちろん自己犠牲行為も寄付、ボランティア、ODA、各種NGOやNPOという形で存在するんだけど、それは貧困撲滅のごく一部の手段に過ぎず、大部分は「投資」という手段でもって世界の貧困は減少しつづけている。
貧困フロンティアは農業、医療、産業、社会の発展により有史以来一貫して後退を続けているが、特に産業革命以降の欧米で貨幣経済が発達したことによりそのスピードが飛躍的にアップした。多額の投資マネーは瞬く間に欧米から貧困を駆逐し、中産階級が形成された。
途中、投資活動の副作用として帝国主義による二度の大戦という悲劇を経験したがそれでも勢いは衰えず、欧米と同じことが続けて日本で起こり、さらには日本以外の東アジア、インド、ロシア、南米、東南アジア・・・・と、かなり乱暴かつ駆け足でまとめではあるが、おおむねこんな感じの順番で、貧困フロンティアが後退した。
貧困フロンティアが後退するところというのは例外なく猛烈な勢いで多額の投資マネーが流れ込んでいるところだね。
あなたもそうかもしれないが、自己犠牲による弱者救済こそ是とする風潮というのは少なからず世の中には存在していて、そのような人からみるとこのような話は面白くないかもしれない。
投資を媒介とした貧困の減少というのは「富める者が自分の富をもっと増やしたい」といういわば我欲がモチベーションになってるからね。
ともすれば汚いとか真の貧困層は救われないとか批判を受けがちだ。
でもそんなことはない。
もちろん、途上国の人間がすべて同時に貧困を脱出できるわけじゃなく、特権階級だったり、有能だったり、ずるかったりする奴らが先に豊かになることは避けられない。プロセスは決して平等でもないし人道的でもないんだが、それでもその先には必ず貧困層が中産階級へとランクアップするという現象が待っている。
なぜなら中産階級が分厚くなったほうが金持ちにとっても都合がいいからだ。中産階級が増えることは、自分の会社の商品を買える人間が増える(市場が拡大する)ということだし、金を持てばそれを失いたくないので犯罪は減り治安がよくなる。差別もマイノリティの問題も富めるものにとってはリスク要因でしかないので、差別に反対しマイノリティの人権を保護する社会を志向するようになる。我欲といってしまえばそれまでだが、豊かになった結果心に余裕がうまれ「みんなで仲良くやろーぜ」という気持ちがうまれた思えば悪いことではない。
親にとっても子どもは稼ぎ手ではなくなるので少子化が進むが、子の幸せな将来のために教育に金をかけるのでそこにも市場が生まれるし、そうやって教育を施された子どもたちがその国をさらに豊かにしていき、やがては次の貧困フロンティアに投資するようになる(念の為に言っておくと給料を銀行に預金するだけでも間接的に投資していることになるからね)。
今、目下の貧困フロンティアはアジアからアフリカへ移っている最中で、中国がアフリカに積極的に投資しているのも、上の話があるとすんなり腑に落ちるんじゃないかと思う。ただし中東は宗教とオイルマネーの問題、アフリカはそもそも投資を受け入れるだけの社会制度が整っておらず部族や宗教の対立も激しくて苦戦している。日本で売買できる投資信託でも中東、アフリカに関するものは限られている。まだまだ一般には投資不適格というわけだね。アフリカが貨幣経済ベースに乗るまでは、ボランティアベースの支援活動が大きな役割を果たさざるを得ないだろう(余談だが俺はそのような考えから国境なき医師団に毎月自動寄付をしている)。
それに先進国だって、少子化とか労働需要の海外移転による失業問題とか格差とか高齢化による社会保障費の増大とか問題がないわけではない。
このような問題はあれど、長期的かつ全般的にみれば世界は「みんなが幸せ」の方向に向かって進んでいるよ。今の日本に住んでいるととてもそうは思えないが(笑)これは間違いのないことだ。
大事なのは世界の富の総量は一定でもゼロサムでもなく増え続けてるってこと。貨幣経済が破綻してしまうとこの限りではないかもしれないが、少なくともあなたが心配するように「豊かなものが貧しい物へ分配することでみんなが不幸になる」なんてことはないから安心していい。
言わずもがなだと思ってたんだけど、ブコメで疑問や批判として書かれてたので、いくつか追記しとく。
まず、アグネスはなんで黒柳徹子の口座番号を書かないのかという話なんだが。「日本ユニセフ協会の大使であるアグネスも、グローバル組織の親善大使である黒柳徹子への個人口座へ入金をすすめるのが当然」という理屈…これ、自分の会社に置き換えてみたらどう考えても筋がおかしいことだってわかるでしょ。
アグネスの主たる職務は、自分が所属する日本ユニセフ協会のプロモーションと寄付金集めなのであって、その活動の成果を、任命組織じゃなくて親組織の側のエージェントである黒柳徹子に直接フィードバックせよ、っていうのは、あるグローバル企業の日本支社の営業マンが、自分の足を使った営業活動の末に取ってきた発注案件を「値段少し安くなるんで、本社直轄でやってるグローバルECサイトで飛び込みの新規客として注文しといてくださいね〜」って言うのと同じだ。
当然、そのぶんの営業成績は自分にも日本支社にもつかない。自分の部署のPR・営業・啓発活動のコストを持ち出しにして成果だけは別セクションにつけちゃうわけだから、控え目に言ってただのバカ、悪い言い方をすれば職務倫理違反。本社側にとっても、支部とWebで実際に投入された活動と得た成果の数字が対応していない=投下費用とリターンについて誤った指標を得ることになるわけで、長期的には全くよいことではない。
おわかりだろうか。ようするにひろゆきは、ルート営業さんが得意先に出入りして営業活動してるところにやってきて「お客さんのためを思うなら、グローバルのWebでモノ買ってもらうよう勧めるのが正しいのでは? なぜそうしないのか答えてくれませんか?」って公開質問状送ってるようなもんなのである。それをお客さんに伝えるならまだしも(それも相当ひどいが)、日本ユニセフ協会の営業マンであるアグネスに言うのはどう考えても筋違いだ。
前のエントリでは黒柳徹子氏の個人口座(トットチャンネルのお願いチャンネル)への年間寄付を1億以下ぐらいじゃないかと書いたが、これは少なすぎるかもしれない。めいっぱい多めのセンで見積もって、記述からするとこれまでのピークだったと思しき2700万円/月を12倍し、年間3億円前後が彼女の個人口座への寄付のポテンシャルの上限だとしよう。一方、日本ユニセフは去年に161億円を集めている。50倍強だ。この50倍の差が、そのまま黒柳徹子氏と日本ユニセフという組織の力の差なのである。
パンフ、ポスター、イベント、プレスリリース、TVCM、メディア露出、ネットバナー、街頭活動など、定番のマーケティングチャネルや営業ツールを駆使してAIDMAを廻し続け、顧客ベースを維持・拡大することが、B2Cの事業活動全般においていかに大切かは言うまでもない。そして日本においては、まさに日本ユニセフ協会がユニセフの協力組織として、20%のマージンを使って畑を耕し、種を蒔き、水を与え続けているのだ。この作業が途絶えれば、いずれ畑は衰え、収穫は途絶える。これを100%使い切ろうというのは、種籾食べて次世代の食い扶持をなくすのと同じ話である。
黒柳徹子氏はユニセフ親善大使として多大な貢献をしているが、そこはやはり個人ベースの活動だから限界がある。日本のオプラ・ウィンフリーとでも言うべき認知と影響力を誇る彼女でさえ、自前のWebに自分で人を集めるだけでは、多く見積もっても3億円/年、実績ベースで過去の総計50億円弱(と本人が書いてる)の集金力がやっとなのだ。「徹子がいるんだから日本ユニセフはイラネ」という奴はそこをよく考えていただきたい。
これは上の話とかぶるけれども。仮にユニセフ本部自体が日本にもリーチするためのPR活動を自分自身でやってて、日本ユニセフ協会はただの送金システムなのであれば、そりゃ19%は高いわ。しかし、実際はそうではない。日本でユニセフという組織がこれだけ認知されているのは、日本ユニセフ協会が推進しているさまざまなマーケティングミックスによって、我々が日常的にユニセフという組織について知り、理解して、共感して、実際に寄付に至るまでのさまざまなパスが提供されているからだ。
こうした活動の大半は、当然、固定費ではなく変動費である。一定のコストをかけて、何らかの施策を何らかの規模で投下して、一定のリターンを得るのだ。企業活動と同じである。「組織や拠出の規模が大きいから19%より下げられるはずだ」などというのは無茶もいいとこだ。あんたがたの会社は、売上規模が大きくなっても間接部門のコストはずっと一定でいいのか。暴動起きるぞ。規模のメリットによる生産性向上はありえるし当然あるべきだけど、その観点で評価しても、今の日本ユニセフ協会のパフォーマンスがことさら低いということはないだろう。それを「中抜き」とか「ピンハネ」と表現するに至ってはもう何をかいわんやである。
なお、自分はこうした団体に「利益率」という観点が必要なのかどうかは考えが定まっていない。たとえば日本ユニセフ協会が1000億円を集めて400億円をユニセフ本部に拠出できるとしたら(実際には協定の取り決めによりこれは無理なのだが)、それは現状より良いのか、悪いのか。限界効用ぎりぎりまでコスト投入して拠出の絶対額を限りなく増やすべきか、もっとレバレッジが効く他分野にその寄付を廻して社会全体のコスト効率を高めるべきなのか。これは読んでる人の意見を聞いてみたい。
http://www.unicef.or.jp/partner/partner_amb.html
ユニセフでは、世界的に著名な歌手や俳優、スポーツ選手などをユニセフの親善大使に任命しています。また、世界8ヶ所にあるユニセフ地域事務所の一部や、36ヵ国にある各国内委員会も ユニセフ本部の承認のもと、親善大使(地域大使・国内委員会大使など)を任命しています。こうして任命された大使の方々は、お忙しい時間の合間を縫って、全くの無償のボランティアで、ユニセフの活動に協力してくださっています。
ぐぐれば1発で出てくる情報について、わざわざブコメする時間使ってないない書いてるのは、情報強者たるネット民の沽券に関わらないだろうのか。ν速や保守速報あたりで「【悲報】日本ユニセフの会計が丸裸にwwww」とかってまとめられてないと読めないのか。なこたあないだろう。
2ちゃんねる的にいうとひろゆきと切込隊長が険悪になりはじめた頃から一貫してひろゆき派だし、いまでもその2人のどっちが好きかって言われたら前者を取るね。他のテーマでは面白いこと言うなと思うこともあるしテキストを興味深く読むこともある。けど、あーたは少なくとも経済倫理的な話をできる立場じゃないでしょ、という見方だし、この問題については、あのロジックは他への影響がでかすぎるからもう糞味噌書かせていただいた。後悔はしていない。
日本の税制では、認定公益団体への寄付金は課税控除される。しかも2011年からは従前の所得控除に加えて税額控除という仕組みも選べるようになり、たいていの場合、従来より大幅に控除額が上がった。「寄付が税金から控除される」というのは、どういうことなのか? 国民は、基本的には国家というシステムに公共サービスと再分配のためということで税金を納めるわけだが、このうち再分配のパートについては「再分配的な性格を持つ公益団体に直接寄付するというかたちで、自分が考える好ましい再分配のありかたに沿って、ある程度は自分の裁量で決めてもよいよ」ということだ。われわれは税金の細かい使途については全く関与できないけれども、「寄付して控除を受ける」ときには、かなり積極的に選択権を発揮できるのだ!
これは地味ながら大変うれしい権利だし、積極的に行使してゆくに越したことはないだろう。ブコメで「偉そうに言う増田は幾らしてるのか」「そういえばひろゆきは自分が寄付した話はしないよね」などという話題が出てたが、小金を貯めて寄付先を選んでエイヤと寄付するのは、自分にとっては汗水垂らして稼いだ金を「ただ税金として納めるのではなく、自由に用途を指定できる」という一種の娯楽であり、例年ある程度の枠を決めて、それなりに楽しませてもらっている。
まだ日本ユニセフ協会には寄付したことはない(資金力豊富だし、例の児ポがらみのアドボカシー活動の内容にはアグネス叩きのネット民と同じく共感しにくい点があるからだ)が、ユニセフが深く関わる「母子保健」というトピック自体には多大な関心があるので、ジョイセフという地味〜な団体に時々寄付している。あと災害に伴う緊急医療援助のときは赤十字と国境なき医師団(資金力豊富という点で同じだが、特に後者はマジで命を賭けてるし動きが速い)、移民支援ならAPFS(注:これは認定公益団体ではない)など。東日本大震災のときには初動が速かったCIVIC FORCEというところに寄付させてもらった。
一度やってみればわかるが、寄付行為というのは「人におしつけられてやるのは非常に嫌だが、主体的にやれば、得られる精神的満足感が思いのほか高い、コスパのいいエンターテインメント」なのである。家飲みでご機嫌になってるときにあれこれ考えて1000円を寄付するのは、もう2本ロング缶を飲むとかPPVでB級映画を見るよりもはるかに自分自身への効用が大きい。思わぬ収入があったときには思い切って20万円を3団体に分配して、もうドーパミンが出まくった。セブンで募金箱にジャラジャラ小銭を流し込む快感もお手軽だし悪くない。
だから「気持ちはあるけど日本ユニセフ&アグネスは嫌だから、いい寄付先教えろよ」という人には「いやいや、それは寄付するときの一番の楽しみをスポイルしてるよ、自分で探して選ばないと超もったいないよ」と言いたい。ただ、いまの時分はてっとりばやくフィリピンに寄付して1000円を3000円にするのもいいだろう(自分はあの記事を読んで日本赤十字経由で1万円を3万円にしたのでほくほく顔である)。
なんで「自分がいくら寄付した」という自慢話にもとられかねない話をわざわざ書くかというと、自分はかつて、ある偉大なはてな民(自らの行為に震えながら、100万円単位の寄付領収書を何度も(!!!)うpした(1・2)、あの方である)の寄付スタンスに多大な感化を受けたからだ。それまでは自分も「寄付したことは隠すのが美徳」などと考えちゃったりしていたが、今はそんな発想はさらさらない。我々のような凡夫が、思いつきで気軽に寄付して、それを気軽に公言することで、廻りの人間の10人に1人でも共感させればいいのである。
「懐具合に余裕のある志の高い人間だけがチャリティに関われる。自分などはとてもとても…」などという、意味不明なうえに誰も得しない謙遜はやめよう。たとえば風俗通いを武勇伝として同僚に話せる奴が、なぜ寄付のことを武勇伝とか「やっちゃった話」として職場で話せないのか。パチンコや競馬で毎週のように1万円を溶かしてる奴が、なぜ寄付で3000円スって「まあ楽しませてもらったけどな!」と強がって吐き捨てないのか。なぜ艦これのDMMマネー大人買いが「米帝」とおののかれるように、ネットで無名NPOへの高額寄付がおののかれるようにならないのか。そうなればいい。そうしよう。まずはあんたからだ。
いや、義援金は震災の復興に100%使われなきゃダメなんて言ってないから。ただ、募金者がどうしたいか、その目的に沿って寄付しましょうというだけのことで。
人間は自分や自分の家族を中心にして同心円的に同情心を抱くのは自然なことであって、今は他国への募金にまでは気が回らないという人がほとんどだと思うのよ。
状況が落ち着いてきた時に、他国への支援は改めて考えればいいことだし、実際、日本人はこれまでずっと他国への支援をやってきたから、国境なき医師団だって組織として存続できた面もあるわけだからね。
ただ、組織が組織として存続するためには非営利の団体であっても経費がかかるのは当たり前であって、「100%募金をそのまま被災者のために使う団体」なんてのは、そもそも規模としてたいしたことはないし、永続性を前提にしていない。ユニセフにしろ国境なき医師団にしろ、活動してゆくうえで経費はかかるのだし、しっかりした組織であればあるほど、組織の維持費が相応にかかるのは当たり前だね。
経費もろくに見積もっていないようなそんな危ない団体に募金なんてできないよ。
私は毎年、20万円くらい某カトリック系の慈善団体に寄付しているけれど、それは募金じゃなくて、「組織運営のための必要経費につかってください」と言って寄付している。運営者の方々がいかに善意の人であっても、通信費や宿泊費、もろもろの経費をいつもいつも運営者個人が持ち出すわけにはいかないし、そんな無理な活動が長続きするはずがない。
運営のための必要経費を募金から捻出するのは、運営の人たちも心理的に負い目があって、「運営費として使ってください」と言って寄付するとものすごく喜ばれますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20110319165000
国境なき医師団もいいんだけど、あそこも別に日本に限定して活動しているわけではないからね。
まず訂正としては、国境なき医師団からも東北関東大震災限定での募金はできる。それはどうでもいいし、今回の震災復興のための義援金としては日赤にすれば間違いないとおもうんだよ。
だけどさ、今回国境なき医師団は震災が起きて即(たしか土日のうちだったと思う)日本での活動を決めた。震災限定の募金が始まったのは、それから3日くらいしてから。震災限定の募金も、少なくともクレカで寄付した分はまだ入金されていない、と思う。普通のクレカの支払い~入金手順ならそうなる。募金向けの特別入金、みたいなのがあるのかは知らない。
だから、国境なき医師団が素早く日本に来れたのは、今回の義援金じゃなくてこれまで各国から寄付された「目的を限定しない寄付」のおかげなんだよね。
もちろん広報費やDM発送費にも使われるわけだから、日本ユニセフ協会と同じように100%が被災地に使われているわけじゃない。たぶん人件費も出てるんじゃないかな。でも、それがなければそもそも支援団体は活動ができない。活動できなきゃ助けにも来てくれない。いちおう日本ユニセフ協会についてもフォローしておくと、25%ピンハネされてるムキー!ってやつは同種の募金。
だからさ、この震災が落ち着いたら、100%使われないからイヤだとかケチくせえこと言わないでさ、いろんな支援団体を調べてみて、気に入ったところに運営資金の寄付も考えようよ。国境なき医師団じゃなくてもいいし、もちろん日本ユニセフ協会に寄付しろとか言わないからさ。
東北地方太平洋沖地震の募金についてすこし昨日調べてみて、あまりの酷さに溜まったものを発散したくて書き上げた。
まず、この文章は結果的に日本ユニセフをかなり擁護することになるので、自分の立場をひとこと。
あとタイトルはかなり釣った。ごめん。
でもとにかく日本ユニセフ協会にはあまりにも感情的なデマが流れすぎている。
今回調べてみて、やはり今回の震災の件で日本ユニセフ協会に寄付をするのは適当ではないと思いました。(あえていうなら子供を長期的に重点的に支援したい人にはいいのかもしれませんが。) アグネスが嫌いだから、という理由で他の団体に募金するのもいいと思いますし、日本ユニセフ協会をdisりたければいくらでもdisればいい。
ただ、現状デマを元に日本ユニセフ協会がdisられている現状は、あまりにも見苦しい。
この記事とかもうね……。 → 【神対応】日本ユニセフ 送られてきた寄付金を一切使わず http://alfalfalfa.com/archives/2705782.html
これも……d:id:manameがツイートしてたからすごく広がってるし。 →ユニセフと日本ユニセフの違いです。俺みた�... on Twitpic http://twitpic.com/49y77p
「日本ユニセフ協会に寄付しない」という結論が正しくても、その根拠がデマであれば意味が無い。
デマがデマを産んでdisが加速していく。放射性廃棄物のクソの山が築かれていくのを見ているようです。少しでも軌道修正ができればと思ってこの記事を書きました。
どこに募金すべきかは……今回であれば日本赤十字でいんじゃないですかね(適当) どちらかというと、普段からどこの団体を支援すべきか、ということをゆっくり考えたほうがいいと思います。
これはその通り。その意味で「同じ団体」といったアグネスの罪は重い。でも、UNICEFのWebサイト (http://www.unicef.org/) のトップページで、National committees for UNICEF として日の丸アイコンがあって、クリックすると日本ユニセフ協会 (http://www.unicef.or.jp/) にジャンプする。UNICEF本体の東京事務所は存在する (http://www.unic.or.jp/un_agency/unicef/unicef_j.html) が、ここから募金ができるわけではない。UNICEF本体が日本ユニセフ協会と別団体であることは正しいんだけど、事実上唯一の窓口であることには違いない。
ぶっちゃけUNICEF本体の東京事務所がなにやってるのかよくわからない。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/index4.html
また、黒柳徹子がUNICEF本体の親善大使で、アグネスが日本ユニセフ協会の大使であるのも事実なんだけど、
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0317.htm
ここを見ると二人仲良くコメントを出している。黒柳徹子とアグネスが敵対してるとかどこ情報よー?
じゃあUNICEF本体から募金しようか。と、さっきの National committees for UNICEF の下に "Donate Now"とあるからクリック。……と、リビアにしか寄付はできない。とりあえず JAPAN を選んで先に進むと……日本ユニセフ協会にジャンプする。日本ユニセフ協会やだー!ってことで"Country not listed" を選ぶと、べつの寄付サイトにジャンプする。ここもリビアへの支援か、寄付先おまかせしかない。しかもドメインは https://www.kintera.org/ だ。キンテラって誰それ。
今日出かけたついでにコンビニの端末から募金できないか確認してみたけど、ローソンとファミマからはできないようだ。このへん当方情弱につき検証希望。UNICEF直に募金できるとかどこ情報よー?それどこ情報よー?
http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/hope.html
この口座のことか。でも、ここに寄付をしても東北には行かない。たぶん。少なくとも100%行くわけではないよね。
そもそも今回の支援に関しては、ユニセフ本部(ニューヨーク)に送ってどうすんの?てか多分ユニセフ本体が募金募集したらドル建てになるよね?円→ドル→円で募金するとかすげえムダじゃね?
http://blog.livedoor.jp/video_news/archives/1640577.html
今回の募金が東北だけに使われるわけじゃない、というのはたしかに聞こえはよくない。もともと既存の国内支援基盤があるわけじゃないから、十二分に寄付を生かせないのかもしれない。そういう意味では今回の東北への寄付先としては適当ではないのかもしれない。
でもUNICEFは震災復興支援の団体じゃないでしょ?そもそもUNICEF(not日本ユニセフ協会)の理念とは、Wikipediaより、
当初は、国際連合国際児童緊急基金(こくさいれんごうこくさいじどうきんきゅうききん、英語: United Nations International Children's Emergency Fund)と称して戦後の緊急援助のうち子供を主に対象とした活動であった[1]。
日本は、1949年から1964年にかけて、主に脱脂粉乳や医薬品、原綿などの援助を受けた[2]。当時は日本も主要な被援助国の一つであった。
緊急援助が、行き渡るのにしたがって次第に活動範囲を広げて1953年に正式名称が現在のものに変更された(略称はUNICEFのまま)[2]。開発途上国・戦争や内戦で被害を受けている国の子供の支援を活動の中心としているほか、「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」の普及活動にも努めている。
かつては、物資の援助中心の活動であったUNICEFであるが、生活の自立がなければ無限に援助しても状況は変わらないとの発想のもと、親に対する栄養知識の普及などの啓発活動にも力を入れている。
ってことで日本が戦後復興して以降、そもそもちゃんと子供が飯を食えて、識字率も高くて、他国に比べ相対的に権利も守られてる日本は支援の対象外なんだよ。その意味でいままで国内の支援をしてこなかったことはなにも責められることじゃない。むしろ途上国への募金を募っていたのに「国内に寄付していなかった」とか文句言われていまごろ日本ユニセフ協会のひとはポルナレフになってるんじゃないですかね。
ここもまあ意見は分かれるだろうけど、別に自社ビルじゃなくても賃料は発生するし。たとえば日本ユニセフ協会(本部: 群馬県前橋市)とか(本部: 奈良県十津川村)とかで、しかも本部があばら屋だったらおまえら信用して億単位の募金を任せられるの?群馬と奈良の人ごめん。
あっそ。
まあアグネスは児童ポルノ関連でいろいろあるし、嫌いなのは分かる。もうちょっと「貢献しまくってます」ポーズがあってもいいんじゃないかなー。でも、逆にすっげえ金持ってて素晴らしい人格者がユニセフ大使になって、その後着の身着のまま募金のお願いとかしてたら、「ボランティアこええええ!そんな広告塔の身ぐるみまで剥いでしまうような団体に寄付なんてしねえ!」ってならないかな?支援団体にはそれなりの運営資金が必要だ。25%は多いのかもしれないけど。もし運営になにもか金をかけずに募金活動をしていたら、それは「○○ちゃんを救う会」みたいなリアル募金詐欺と見分けがつかなくなる。
だから、寄付する方として、100%が支援先に使われることを期待して潔癖症になってはいけない。たとえば街頭に立って声張り上げて1万円を集めて100%募金するより、ちゃんと広報して10万円を集めて経費さっぴいて7万5千円を募金した方がいいよね?
このあたり、この記事がよくまとまってると思う。
ただ間違ってはいけないのは、彼らは寄付を集めるためにマーケティングを行っているわけではないということだ。
集めたお金を使って貧困の中で希望を持てずに死んでいく病人達を救うことが目的だ。
そのために、僕のように他の支援団体には寄付したことがない、一種疑い深い人間ともコミュニケーションをとらねばならないし、もしくは他の団体に寄付するのではなく、「国境なき医師団」に寄付をしてもらうようにマインドシフトしてもらわねばならない。
つまり、自分たちの活動が、他の団体よりも効果的かつ効率的であることを正確に伝え、事実として広める必要がある。それがマーケティングを行うということなのである。
(http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2010/02/post-d4e6.html)
ちなみに、日本ユニセフ協会は自動的に25%ピンハネしているわけではないらしい。2009年の実績では80.7%をUNICEFに拠出したそうな。(http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_don.html)
けっきょく健全性という点では、他の団体と「同じくらい不健全」じゃあないのかな。で、あたりまえだけど募金先の団体をよく精査しなさい、って話なんだけど、そもそも日本ユニセフ協会を精査できていないわけだよね。ていうかみんなUNICEFのサイトすら見てない。それで他の団体を精査できるの?
そもそも、寄付先を精査する以前に普段から寄付をしている、ということが大切。今回各国が日本の支援をしてくれたのは、「これまで日本が他国を支援していた」という信頼の貯金があったから。
糸井重里は
今回、たとえば、「じぶんひとりを3日雇えるくらいのお金」と考えたら、どうでしょうか。はっきりとした「実力」になると思うんです。
と言ったけれど、毎年そのくらいの金額をどこかに寄付することが大事なんじゃない?NZ地震に募金した?ハイチには?ごめんおれNZには募金してないや。被災国になって、いまからあらためて他国に募金しろってのもおかしいとおもうけど、つぎ世界に何かあった時には、いっしょに募金しようね?
それよりも、このデマを収束させるには恐ろしくエネルギーがかかるだろう。震災復興より難しいんじゃないか。いわれもない誹謗中傷リプライの集中放火にあってさ。だからはてダやTwitterにはとても書く気になれない。こんだけ長文を書いといてなんだけど、ぶっちゃけべつに収束させたいわけでもないし。でも、善意からのデマって、ほんとタチが悪いとおもった。
話はズレるけど、水伝とかが教育に悪い理由にも近い。感謝の気持ちが終わった後には、デマという「事実」だけが残るんだ。放射性廃棄物だね。
日本ユニセフ協会を擁護した記事だけど、個人的には国境なき医師団に寄付したよ。額少ないけど。ワープアつらいです(´;ω;`)
山形浩生が募金した時の話 (http://cruel.org/other/rumors2011_1.html#item2011031501) で気づいたけど、クレカで募金すると当然入金までに時間がかかってしまうんだよね。いままで気にしてなかった。てか今回クレカで募金しちゃった。支援団体が入金予定をもとにリスクで金を使うのかわからないけど、国内のことであれば銀行振込かゆうちょで募金した方ががいいね。カードの手数料ってどうなるんだろ?
黒柳徹子は現在のユニセフ国際親善大使のなかではいちばん古く任命されている。へぇ。
日本ユニセフ協会大使は日本ユニセフ協会から任命されているけども、UNICEFから承認されている。アグネスを大使として支持しないのならば、UNICEF本体にも責任があることになるよね?アグネスが嫌いな人は、UNICEFに抗議文でも送っては?正直あんまり理論立てて非難する文章はおれには書けなさそうだからあきらめたけど。