「二大政党」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 二大政党とは

2020-05-13

anond:20200513090715

今や二大政党制英米韓台でしか成り立ってない

その英の方でも二大政党が瓦解し始めている

大統領制なら国家二分の選挙二大政党制が維持できるが議院内閣制二大政党ってのは無理よな

選挙比例代表をメインにして死票減らしてかないと一党独裁になるだけ

anond:20200512164329

小選挙区比例代表並立制から中選挙区制に戻したほうがいい。

二大政党による政権交代日本には向いてないんだ。

小選挙区にしてから平成時代経済も停滞してろくなことがない。

戦前政友会民政党二大政党も失敗した。

自民党の党内政権交代タカ派ハト派バランスをとっていた時代に戻せば、成長軌道に戻れるさ。

2020-05-04

anond:20200504154910

小沢一郎にまた頑張ってもらうか?

そもそも二大政党にする目論見だったのに、分裂して迷走し続けてる野党が悪い。自分勝手土俵割って、砂かぶりから文句言ってるだけだ。

2020-04-12

anond:20200412194753

だって民主党は分裂したじゃん。

二大政党の片方が消えたのに政権交代なんて不可能じゃね?

仮に安倍が辞任する事はあっても自民党内のパワーゲームが始まるだけでしょ。

2020-02-03

anond:20200203101027

緊縮が現実だという前提に基づけばMMTは反緊縮だから現実という立場に立つのだろう。

で、なんで緊縮しないとならないかというと、財政破綻懸念があるから。だけども、自国建て通貨では財政破綻は起きない。財政破綻が起きているのは国際収支の経常赤字継続による外貨借金によるもの

なので、経常黒字を維持している範囲においては緊縮も反緊縮も現実

かつ、緊縮しないとならないという根拠が消え失せる。

まあ、「そこが対立軸になってる」のなら「その対立軸に基づいてガチンコ勝負をする」のが正しいといえよう。

そうすると、二大政党制なんてのは、くだらない中韓がどうの、見たこともない性的マイノリティーがどうのという、

二大政党トップが望んでいるが、国民にとってどうでもいい論点でのプロレスでの対立に落とし込める欠陥制度だと言える。

2019-12-11

anond:20191210163204

まずどの政党政権運営にふさわしいのか、という質問ナンセンス

どの政党も相応しく、また、相応しくない。ふさわしいかどうかはその時の社会情勢によって変わる。

自民党がふさわしいこともあれば、立憲民主がふさわしいこともある。

国民からしたら、例えば結婚できない、家が買えない、給料が上がらない、なので野党投票するわ、で良いんだよ。

どの野党投票するか?そんなのは与党になれるだけの候補者を持った政党で良いんだよ。

野党が細切れになってるのは国民が今の野党の中に政権運営できそうなのない、って思ってる。そういうのなければ大体二大政党制になる。

ガチ自民支持者はたとえ何があっても自民に入れる。ガチの立憲支持者もまた然り。

二大政党だとこの辺が割とバランスしてて、場合によって切り替える層がどう動くかで与党が変わるから日本みたいにアホみたいにアンバランスになったりしない。

からどこに入れるのが良いのか?と言ったら一番でかい野党なんだよ。それがなくなったらもう絶望しててください、って事だ。、

2019-12-01

日本崩壊のXday

この物語フィクションであり実在人物団体とは一切関係ありません。

20xx年y月z日、日本文字通り崩壊したと言って差し支えない。首相今日日本人ではない人が任命された。日本という国は終わったのだ。

町は狂気に満ちている。街中には食い扶持に困った物乞いに溢れ、道行く人にすがり寄っている。触るなとはっ倒されるなど日常茶飯事の光景だ。実ははっ倒す側の人間ほとんどが日本人ではない。今や日本経済を回しているのは後から大量に入ってきた移民である公園にはホームレスに溢れ、異臭に満ちており、日本人への迫害も始まっていた。先人たちが見ればこれがあの技術大国だった日本か…と驚きを隠せないだろう。

何故こんな事になったのか?今考えればその兆候は随分前から見えていたかもしれない。しかし多くの人々は最後まで気づく事はなかった。

日本憲法9条を盾に平和主義を貫いてきた。確かにこれまで日本戦争になったり、戦争に参加する事はなかった。しかし、戦争武力だけではないのである平和ボケしている国民をよそに、静かなる日本への侵略が進められている事など誰も知る由もなかった。一部の官僚を除いて。

100年を越える年月をかけて日本への侵略が行われていたのだ。

_________

日本への静かなる侵略1980年から始まっていた。詰め込み教育への批判が高まった事からゆっくり教育が始まった。ゆっくり教育生きる力を育むと最もらしい理由を言っているが、本当の狙いは違う。日本人は馬鹿になってもらわないと困るのだ。これがその第一歩になった。

学校教育現場への根回しも事欠かない。将来の天才革命家が生まれては困るので、出る杭は打つ教育を徹底した。まだ授業で習ってない事を回答する者には誤りとして処した。せっかく学問に励む者のやる気を失墜させる為である

__________

次に大きく動いたのは1989年消費税3%の導入である。建前上、今後の年金社会福祉少子化対策として導入されたが、対策などは行われる事はなく、法人税減税の埋め合わせに使われる事となった。もうひとつの狙いは国民じわじわ貧困に導く事にもあった。貧困層を増やし、国力を削ぐ必要があった。

__________

政府にとって早急に実現しなくてはいけない事があった。それは政治不信の訴求である国民政治への関心を薄れさせる事が命題であった。投票率を下げる研究が始まっていた。

与党である自由贔屓党と野党の民生党の二大政党であるが、2009年に初めて政権交代が行われ、民生党政権誕生した。自由贔屓党への不信感から一度やらせてみようという感覚で民生党への支持が集まった。しかし民生党政権自由贔屓党以上に酷い政権だった。事業仕分けで数々の予算を削減、中国韓国の顔色を伺う外交朝鮮学校無償化検討し、更なる消費税増税を決定。一気に民生党の支持は失われていった。

2012年衆議院解散により総選挙が行われた。300議席以上あった民生党は⅙まで減らし大敗した。これにより、自由贔屓党への期待か高まることとなった。同時に民生党には政権担当する能力がないと広く知らしめられる事となった。

__________

国民収入格差問題が取り沙汰され、正社員非正規社員収入差が顕著なものとなっていた。仕事内容はほほ変わらないのに収入格差があるのはおかしいと問題提起された。ここで政府格差是正する為に正社員という枠組みを無くす事にしたのだ。正社員非正規社員も一律従業員となり、待遇非正規社員のもの統一された。正社員だった者にはとっては大幅な減給であり、非正規社員はこれを歓迎した。業務は変わらないのに責任だけは重く、アルバイトとして働いても待遇ほとんど同じである。これには離職者が続出したが、これも計画通りであった。

会社を辞め、独立した方が稼げると気づいた能ある者は個人仕事をする事が増えた。稼ぎが増え生活レベルが向上した者もいたが、歓喜しているのもつかの間。刃が差し迫っていた。

軽減税率に伴うインボイス制度の導入である。この頃の消費税基本的10%で食料品のみ8%を適用する軽減税率が導入された。税制としてとてもわかりにくく、事業者に多くの負担を課した。個人事業主やフリーランスなどは売上が1,000万円以下の場合、免税事業者として消費税納税免除される。しかインボイス制度の導入で企業は適格請求書行事業者請求書じゃないと仕入税額控除ができなくなる。適格請求書個人では発行できず、法人になるか課税事業者にならなければならない。つまり、今まで個人仕事を請け負ってきた個人事業主やフリーランス仕事をもらう事ができなくなるのである個人仕事を請け負う事が困難になった。

これで個人事業主を廃業するものが増えたが、一度会社を辞めた者が再び企業へ復帰する事は叶わなかった。外国人労働者割合がどんどん増加している為、入る隙間はすでになかった。

__________

令和元年、政権を揺るがす大きな不祥事か発覚した。それは内閣総理大臣主催する愚民を見る会である愚民を見る会は各分野で功績や功労のあった者を招待して行われる行事であるが、首相地元後援会の皆さんを多数招待し、税金を使って接待をしていると税金私物化をしていると批判が多くあがった。

これに対し政府側は訳のわからない説明を繰り返しており、答弁の度に矛盾点が噴出し追求が深まる事となった。テレビメディアでも取り上げられたが、世論首相有権者接待をして何が悪い税金私物化してもいいから、そんな事より大事な審議をしろという批判もあった。

しか政府特に危機感を持っているわけではなかった。これだけ状況証拠が出てきても検察が動くことはなかった。いわゆる忖度というやつだ。動かないというより、動けないといったところだろうか。長引かせて有耶無耶にし、逃げ切ろうという算段だ。

2年後、衆議院任期が終わり選挙が行われた。与党自由贔屓党が¾の議席を獲得する大勝を果たした。数々の不祥事があろうとも奇しくも政権担当できる政党自由贔屓党しかなかった。

この頃には長年の自由贔屓党の腐敗政権を打倒しようと多くの政党誕生した。しかし、ほとんとが猫の爪痕も残すことも叶わず消えていった。令和の頃世を賑わせた独裁政権から国民を守る党は中でも一番懐に斬りかかった政党だった。しかし、政府テレビ新聞インターネットの総力を駆使して悪印象を植え付け、国民洗脳した。

この頃政府の驚異となっていたのはYoutudeの勢力である。誰でも簡単に発信する事ができ、政治家も直接国民へ訴えかける事が可能となった。これを恐れた政府日本でYoutudeの利用に制限をかけるYoutude税を制定した。日本限定動画投稿するにはお金がかかるようになった。極めつけは政治家のYoutudeの利用を禁止する法律施行された。

そうなると当然反発する国民も出てきそうなものだ。表現の自由すらも侵す、憲法も知らぬ存ぜぬの政策に不満が出るのは当たり前だ。しかしYoutude税を納めてまで政権批判動画を上げたり、Yaheeコメント文句を言ったり、Twitrarで文句を言う程度であった。誰も打倒政権デモを起こそうともしなかった。政府日本国民国民性をわかってやっているのだ。後に知らない間に政権侮辱罪というものができた。政権批判的な者は罰せられ、5年以下の懲役、500万以下の罰金が課せられる事になった。

これだけ滅茶苦茶な政治をやっても自由贔屓党の政権は揺るがなかった。野党よりましという意見もあるが、政権担当できる政党自由贔屓党しかない時点で詰んでいるのである。どんな不祥事が連発しようとも自由贔屓党が選挙で負ける事はなかった。この頃には国民政治不信はかなりの域に達しており、衆議院投票率で15%を下回っていた。ほとんどが自由贔屓党の支持母体である組織票である国民政治ほとんど諦めており、選挙へ行っても何も変わらないと思う人がほとんどだった。政府の策略にまんまとはまっていったのだ。

___________

この頃から政権に変化が生じてきた。今までは建前上最もらしい理由をつけて国民に痛みを伴う政策実施してきた。それが露骨に悪政を行うようになってきたのである

まず第一子どもがいる世帯子ども税を導入した。1人につき年間5万程度の税となる。こうなると子どもへの虐待が加速し、前年の15倍に跳ね上がった。お前さえいなければ!と虐待した結果、子どもを殺してしまうケースも激増し、殺人罪として検挙される頻度も激増した。出生率は0.5を下回る中、順調に子どもの数は減っていった。

そして消費税を2年に1%ずつアップする法案閣議決定された。それもひっそりとだ。テレビなどのメディアには適当芸能人麻薬所持の疑いで逮捕させ、国民の目を背けさせた。

___________

それから数十年後、この程台風49号が日本全土に猛威をふるった。地球温暖化の影響で台風の発生数が年々増加している上に、威力も輪をかけて増大していった。台風の中心気圧は900hpaを下回り、最大瞬間風速は100m/sに迫った。

年間20以上の台風上陸し、年中台風が上陸する可能性があった。各所で壊滅的な被害が出て復旧が間に合わない状態にあった。ある時、政府は復旧しない事を決めた。国としての支援を打ち切った。都市部以外は住める状態ではなく、インフラも止まったままになった。住民たちは住む場所を求めて東京殺到し、東京への一極集中が加速した。

台風いくら上陸しようとも東京は無傷だ。政府台風対策に1兆円を拠出東京全土を守る障壁を開発した。これにより風や雨の量を軽減する事ができるのだ。東京以外では地獄様相である。もう住める場所ではない。東京の外にいる者は自己責任と切り捨てられる事となった。

__________

台風の混乱の中でもひっそりと進められていたのが外国人参政権だ。幾度となく廃案になってきた法案で、自由贔屓党はかねてより根強い反対の立場を貫いてきたが、突如立場を逆転させてきた。密かに法案を成立させ、選挙権の他、被選挙権付与された。国政選挙には外国人の率候補者が増えてきたが、日本人の投票率10%を下回っていた。ほとんどが与党支持母体である組織票で、政府の思い通りの候補者当選していった。

日本企業外国人が多く働いているが、低賃金で長時間働かせるなど待遇が悪いと批判を浴びる事となった。この問題世界的に話題になり、日本が一斉に槍玉に挙げられたのである。これに対処する為に政府の補助のもと、外国人労働者待遇を一斉にアップさせた。労働環境賃金を一斉に改善させたのである。注意点は日本人は除くという事だ。

今や日本人が人並みの生活を送っている者は少ない。政治家の家系に生まれた者か、有力者にコネがある者、経営者大富豪くらいだ。昔から格差はあったが、今ではさら格差が広がり極貧に苛まされている。生活保護は段階的に削減されていった。

年金受給年齢は100歳に引き上げられた。今では年金を受け取れるのは1%にも満たなかった。

__________

こういう経緯で日本は終わってしまった。

自由贔屓党しか選択肢のない、美しい国日本

2019-07-27

anond:20190727010325

そうね。意見ほとんど一緒だと思う。ただ国民民主エールを送っても今は賛同されない雰囲気やね、って言いたかった。

私の持論は自民分割。国民民主のような野党を育てるのではなく、自民を二等分して二大政党を実現する。国民にまともで現実的政権選択ポールを渡す。小沢新進党よりも上手くやる。

2019-07-24

anond:20190724012115

認識は高いけど、小沢は離党者数が少なかったから、合併先との数が均衡して安定しなかった。自民を二等分割してそれをベース二大政党を作る。

枝野みたいにまぜるな危険すると、やっぱり無党派層支持率が伸びない。

2019-07-23

政権与党の長期独占を禁止して、自民党を分割すべき

野党が弱いのって、政権担当する政党として経験不足と思われてることだと思うんだよね。

実際、俺には民主党政権議員個人資質が足りないように思えた。

でもそれって当たり前とも思う。ずっと自民政権だったし。

新人に初めて先輩の仕事やらせたようなもの。初めてやってすぐに上手くいくわけない。

でもだからずっと自民政権なのも問題だ。国民政権決定のボールが回ってこない。

要するに、自民党は国会で、政権運営能力という資源長期間独占してる。被害者国民だ。

この独占は憲法禁止すべきだ。具体的には、例えば「10連続して政権与党を担ったら、その党は次の国政選挙までに二等分する」ことを条文化すべきだ。

日本二大政党を実現するのに必要なのは選挙区制度でも野党統合でもないと思う。自民の二分割だ。閣僚経験者を二つの党に分配して、政権担当能力のある野党を無理やり作るべきだ。

国民の側から自民の分割を要求するべきだと思う。

じゃないとまた不満が溜まった頃に政権交代して大失敗、みたいなことを繰り返すことになると思う。

2019-02-28

anond:20190228141856

民主党からダメなんじゃなくて、「自民党対立する党を作る」という発想がやはりダメだと思う。

そもそも二大政党制っていうのは、アメリカでは南部北部社会が別れていたか党派が2つに分かれただとか、社会状況が先にあった上での議会状況だ。

日本場合は、まず二大政党にしたいという目的があって、それから党を割っている。

かに自民一強という体制には非合理な部分もあったのだろうが、それを改善するのではなく形だけの二大政党を目指したところで、支持基盤が二つに分かれていない以上、やはりどうやっても外部自民党が出来るに過ぎなかった。

自民党ダメだとしても、民主党ほか野党なら行けるという根拠がまるでないし、実際やることが変わらない。

つの自民党があって、どっちが政治が上手かの勝負をしているんだから、外部自民党を選ぶ理由がない。

有権者は、立民に期待してる暇があったら、自民の中の派閥のどの人が期待に沿えそうか、しっかり考えた方がいいと思う。リベラル層が軒並み自民から抜けたからら、ハト派の勢いめちゃくちゃ落ちてるよね。アベの後釜が小泉とか石破って、終わってるよ。

2018-12-21

anond:20181221121023

なお、小泉自民も大概なもの。口だけ達者だったし、痛みに耐えれば成長すると言うが、実際は長期低迷を招いただけだった。

ロストジェネレーションは、小泉自民時代社会に出た連中。

といっても、僕は新自由主義か否かで対立軸になっていない以上、対立側が非新自由主義であることを求めてる。なお、枝野法人税増税を求めてる。

法人税も、フリーハンド法人税減税は貯め込む金を増やすだけで、むしろ設備投資(純固定資本形成)減少と景気低迷につながり、その結果がいま。

できれば「使えば減税、溜め込めば増税により資金循環(貨幣流通速度)を増やす!」まで踏み込む政党があってほしいが、小選挙区制のもとでは無理だろうなと思う。

二大政党がクソな選択肢しか用意しなければ、その中でうんこ味のカレーか、カレー味のうんこ選択肢を迫られる。正直、裏で談合している可能性すらある。

2018-10-05

anond:20181005084139

二大政党限界問題は今現に起きてるじゃない。

で、自民が勝ってるのは、経済についてベターなチョイスをしているからなんだよ。というか、あの安倍系以外は緊縮を前提にした連中ばかりというのが悲しい。

だけど、ベストじゃないとは思ってるね。

ベストなことをいう政党が現れたらいいね

で、なぜ限界なのかは述べたとおり。少ない選択肢のところがイデオロギーバカに乗っ取られるが、他の選択肢が現れないから。

あとさ、デヴェルジェの法則で、小選挙区制である以上、2大政党以外勝てないのはわかってるから

更に、日本は高額な供託金さらに他のやつが出ることもなくしてるのはわかってる。

中選挙区制に戻さないとならないし、戻ったら考えるかもね。

まあ、「言うならお前がやってみろ」とやって突撃させて死体を作って批判を潰すのもこの30年よくやられてる手口だね。

anond:20181005081549

二大政党制ならお前が言ってるような悪いことは本来起こらんぞ

日本二大政党ではなくて結果として自民の一党優位になってるのが問題

自民ダメならこっちって政党がない

民主があった時代から政権運営能力がないと言われてただろ

政権運営能力のある野党がもう一つでてこないと意味ない

お前が作ってみたらどうだ?

2018-09-27

anond:20180927175306

自民増長も、民主党当時の失敗も、二大政党政治弊害だよね。

中選挙区制復活希望です。

もしくは国民が議案をネットで出せたり、議案ごとに国民投票したり。

それらも何か弊害はあると思うけどね。

2018-05-26

anond:20180526063247

自民ケインズからネオリベに変質してたのに「保守だ」と言ってたし、

民主外国絡みで弱者保護としてのリベラルと言ってたが、経済労働については完璧ネオリベに変質してた。

ネオリベ金持ち優遇から献金依存している政党はほっといたらネオリベになっていく。

それで選択肢がなくなりそうだったのが前の選挙だったな。枝野が立ってすんでのところで回避されたが。

枝野が立って民主割れネオリベと、非ネオリベになった。

国民民主ネオリベ色がまだするが、高プロ反対に転じるようにネオリベ色は徐々に薄れていってる。

二大政党制であればネオリベ選択肢がなくなるが、結果的に3党(共産入れれば4党)になってるためにある程度議論ができるようになってる。

そういう意味では多党があって当然な中選挙区制のほうがいいよ。

ちょっと前まで規制改革だー岩盤規制ダーとか言ってネオリベ一色だったが、徐々にネオリベでも経済は成長しないということが明らかになって変化してる。

二大政党談合して、立憲がない状態だったら多分高プロもあっさり通ってたと思うよ。だって国会議員に反対派いないから。

2017-11-12

選挙制度改正を本気で議論するべきなのでは?

現在日本衆議院議員465名のうち、289名は小選挙区制によって選出される

小選挙区制というのは二大政党を想定した選挙制度だとはよく言われていて、だからこそ大きな野党を作るために民進党の前代表である前原さんは希望の党への電撃的な合流を目指した

その結果はご存知の通りで、小選挙区では与党圧勝圧勝したわけだ

そういう意味で、今回の自民党の大勝は民意というより選挙制度によってもたらされた部分が大きいと言える

選挙制度は決まってたんだからわざわざ党を割った野党が悪いというのは、確かに一理ある

でもそもそも小選挙区制から二大政党を作らなきゃっていうのがおかしくない?

なんで制度のほうに現実を合わせなきゃいけないの?

比例代表を中心にした選挙制度かに改正したほうがいいのでは?

2017-10-24

anond:20171023112950

政権交代がなくても、中心となる政党が誤った方向に行けば、正しいと思われている政党が躍進する。

中心となる政党やばい!と感じてそちらに引きずられて政治がただされる。場合によっては正しい政党がそのまま勝つ。

そちらのほうがはるか健全だと思うね。

小選挙区制。その元できる二大政党制って、二大政党が両方グルになったら、選挙民には選択肢がなくなるからさ。

それは今回の選挙で明らかになった。自民前原民進グルになって消費税増税自民希望グルになって日本会議改憲をで選択肢をなくそうとした。

しかし、枝野が立って完全に潮目が変わった。希望ベーシックインカムとか内部留保課税とか言いだしたが、この政策の正誤はともかくとして、枝野が出なかったら絶対言わなかったよ。

野田以降消費税増税やTPP推進など、民進も完全に新自由主義になって、選択肢がなくなった状態だった。むしろ自民より過激だった。

それでくだらない外国人参政権だとかあたりを主論点にしようとしていたが、凋落が止まらなかった。

から絶対中選挙区制が良い。むしろ小選挙区制害悪が出たのがこの数年と今回の選挙だと思う。

anond:20171022112759

保守リベラル右翼左翼って概念さらに、科学主義経験主義はどちらの陣営のものか?ってのは無意味じゃないかな?

まりに雑な概念すぎるから外国との感情的対立を、経済法律演繹するのに利用するために使われてるようにしか見えない。

そう考えると、小選挙区制の欠陥の立証にもつながるね。

そのような大雑把な概念でくくることをもとめられる。

そして、まさに科学主義的ではない、感情的に反応する要素で国民を二分して、感情無意味な怒りを招く方が勝つ、というバカな展開になる。

二大政党トップグルになって、そのどうでもいいような対立だけさせて新自由主義日本会議改憲では一致団結してそのまま通そうとする。

やっぱり中選挙区制に戻すべきだと思うよ。

2017-10-22

anond:20171022114050

といっても、各種権利が奪われちゃったら、政府が誤っても制御できないからな。

とくに、希望の党の騒ぎは、「二大政党制で、二大政党グルになったら選挙民に選択肢がなくなる」っていうのを悪用したものしか見えないし。

安部自民前原民進で、消費税増税以外の選択肢がなくなった。

ただ、消費税増税は何度も不景気招いてて、まさにおまんまの点で大反発。

そこで、小池希望前原クーデターが起きたが、あれは、日本会議改憲グルになって選択肢を失わせるという手口だと思ってる。

選挙としては一番ましな選択肢として、もちろん立憲民主

とにかく消費税増税したら不景気になるし、さらにそこで日本会議改憲を加味した選択肢

それでいて、煽りあいしらいをしつつ、いろいろあちこちで書いてると。まあ、趣味で暇な時だけに。

2017-10-14

立憲民主党枝野さんの演説を聞いてきたので全文を書き起こす

どういうわけか小学生の息子が選挙演説を聞きたいと言ってきたので、まあ勉強になるだろうと思っていっしょに枝野さんの話を聞いてきた。

(その後、希望の党小池さん自民党安倍さんの話も聞いてきたので参考まで

小池さんhttps://anond.hatelabo.jp/20171015174223

安倍さんhttps://anond.hatelabo.jp/20171019182506

政治家演説をまともに聞いたのは初めてだけど、だいぶ感銘を受けたので書き起こしてみようと思う。

枝野さんの話、興味ある人も多いと思う。ぜんぶで20分くらいの話だった。

2017.10.14 池袋にて 立憲民主党 枝野幸男 演説

みなさんに背中を押していただき、党を立ち上げてよかったと思っています

民主党民進党時代に積み重ねてきた原則理念を改めてこの時代に大きく前進させて新しい旗を立てさせていただきました。

右でも左でもなく、そしてこれまでの政治が上から政治になってしまっている、暮らし現場からの、下からの、草の根から民主主義を、暮らし現場から政策を下から前へ進めていく、新しい選択肢国民のみなさんにお示しをさせていただきたい、そう考えています

アベノミクス。豊かな人をさらに豊かにします。確かに株価は上がりました。大きな企業を中心として企業内部留保、いわば企業の持っている預貯金過去最高に登りました。豊かなものさらに豊かにすれば、強いものをより強くすれば、そのうちその豊かさが国民の隅々まで行き渡る。安倍さんはそう説明しています。でももう5年経っている。

私はこうした、上から強くして行く、上から引っ張り上げるこのアベノミクスの考え方を、一概に全否定するつもりはありません。

実は日本の高度成長、戦後復興20世紀日本はこういうやり方で1億総中流世界で有数の経済大国を作り上げました。若い皆さんはご存じないかもしれませんが、安かろう悪かろうメイドインジャパンは値段が安い、世界にどんどんものを売って事業が儲かって、膨大なお金日本全国津々浦々に行き渡って、今の日本の豊かさを作り上げてきました。

安倍さんはその成長体験に基づいて、同じことをやればうまくいくといまだに勘違いをしているんじゃないでしょうか。時代が変わっているんです。右肩上がり人口が増える、アメリカヨーロッパにまだ日本が追いつき追い越そうとしていたその時代と、新興諸国から追い上げられる立場になった日本少子高齢化人口が減っていく日本時代が違う社会が違うのに、過去成功体験に引っ張られて新しい道が示せていない。

例えば、ただでさえ若い人が減っている。そんな中で奨学金と言う名のローンを組まないと進学できない若者が増えてしまっています貧困格差の拡大によってぶ厚い中間層と呼ばれた、1億総中流と言われていた日本社会がどんどんどんどん分断されてしまっていて、遠心力が働いています

これでは当事者のみなさんが困るだけではないんです。これでは日本社会が前に進んでいけない。どんどん社会が荒れていく荒廃をしていく。

例えば、ただでさえ数の少ない若い皆さん。学びたいと言う意欲があっても能力があってもお金問題で進学を断念する。そんな若者がたくさんいて、誰が日本未来を切り開くんですか。それどころか親の世代貧困によって、読み書きそろばん、最低限の社会生活、そうしたものすら身に付ける機会のないまま義務教育を終える、そんな子供たちがたくさん出てきてしまっています。これでは当事者のみなさんが困るだけではない、社会が誰を支えていくんだ、誰がこれから社会を支えていくんだ。

景気だって良くなるはずありません。年収100万、150万いつクビになるかわからない、非正規雇用。若干数字改善したと言いながらもまだ働く人の4割、そのうちの少なくとも半分は本当は正社員になりたいけれども残念ながら非正規で働いている。そんな若者がたくさんいます

国内では若者自動車離れが進んでいると言われます

当たり前じゃないですか。年収100万、150万、いつ首になるか分からいからローンを組めない、これでは自動車離れは当たり前。買える力がないのに買おうとする意欲が出るはずないじゃないですか

少子化だってそうです。

恋愛をし、希望すれば結婚し家庭を持つ、子供を産み育てる、そのためには定職があって一定の安定した収入があって、その願いを、家庭を持つという夢を、子供を産み育てると言う夢を持てない、そんな人たちを増やしていてどうして少子化に歯止めがかかるんですか。

から経済政策ではなくて、格差をこれ以上広げるのを止めて、格差是正して貧困を解消しましょう。これこそが21世紀政治社会経済再生です。

安倍さんは、規制緩和自由競争そして自己責任、そうしたものを煽ってきました。しか自由競争には大前提があります競争を煽るだけでは政治役割を果たしません。自由競争は公平公正なルールに基づいて行われなければなりません。ルールに基づいた競争を進めることが政治役割じゃないですか。

競争を煽るだけでは政治役割を果たしたことにはならない。公平公正なルールを作り守らせる、それが政治役割。その本来役割を、まっとうな政治を私は取り戻したい。

格差が拡大している背景には、例えば労働法制の行き過ぎた緩和があります20数年前、派遣法と言うのはむしろまれた、手に職持った技術を持っている特別仕事しか認められませんでした。それをあらゆる職種にどんどん規制緩和していった結果として、働くと言ったら正社員が当たり前だった、そんなまっとうな社会を壊してきたんです。

労働法制を強化しましょう。派遣法をもう一度元に戻していきましょう。段階的に戻していこうではありませんか。

安倍政権はこの選挙の前、残業代ゼロ法案をまとめています。ただでさえブラック企業サービス残業過労死自殺、働いてもそれに見合った給料がもらえない、おかしなことが横行しています

残業代ゼロ法を作る前に、今のサービス残業ブラック企業過労死自殺を止める、長時間労働規制する、労働法制を強化しなければならないんです。そのことによって働いたらまっとうに給料がもらえる、働くと言うのは基本は正社員として安定して働く、そのまっとうな世界を取り戻そうじゃありませんか。

そしてもう一つ格差是正するために社会を下から支え押し上げていくために、典型的な例があります

介護職員のみなさん。給料を上げましょう。

おかしいですよ今。私たちの国は資本主義です。自由主義経済価格、値段というのは市場で決まります需要があって供給が少なければ値段は上がるんです。介護職員の数が足りない、命にも関わる責任の重い仕事、重労働にもかかわらず賃金が安すぎる。志を持って介護仕事に就いた人が暮らしていけない。おかしいじゃないですか、供給不足なんでしょう。人手不足なら高い給料を払ってでも人を集める、それが市場原理のはずなのに、そうなっていないから、特別養護老人ホームには空きベッドが1万以上ある。でも待ってる人は一万人以上いるんです。ベッドはあるけど働いてくれる人が足りない。だったら給料払うのが資本主義です。自由経済

保育所どうでしょう保育所が足りないのは土地建物問題もあります保育士資格を持っている人はたくさんいるのに、でも保育所増設しようとすると保育士さんを集めるのが大変です。

なぜですか。

やっぱり重労働責任が重いのに給料が安いから。資格を持っている人でももっと給料が高い他の仕事に移ってしまっている。だから人手不足です。おかしいじゃないですか。

需要があるんだから、値段が安すぎて賃金が低すぎて人が集まらないなら、その給料を上げる、なぜそんなことが起こっているのか、そこは政治の責任です。

保育士給料介護職員給料も、広い意味政治が決めています介護保険の仕組みで例えば看護師さんは医療保険の仕組みの中で、保育士さんの給料も保育にどれくらいのお金を流すのかによって、保育士さんに払えるお金に上限があるから人手不足でも給料が払えない。そうした需要があるのに、安過ぎる給料に限られた政治を直していきましょうよ。

増えたものは必ず消費に回るんです。そして需要がたくさんあるんです。人が集まってくるなら、どんどん雇用の場として広がっていくんです。そこに払った給料も消費に回るんです。こういうことによってさまざまな分野で所得給料を下支えをして、底上げをしていこうじゃありませんか。そして最後、保育や、老後の安心子育て安心につながっていく。

二度、三度おいしいんです。

から株価を上げる経済政策ではなくて、こうして地に足つけて暮らしと結びついたところから社会を下支えをして底上げをしていきましょう。右でも左でもなく底支えをして前へ行く、そうした新しい経済モデルを、私は皆さんに自信を持って示していきたいと思います

そしてもう一つは上から問題総理大臣はなぜ総理大臣なんですか。

安倍さん選挙に勝ったからだと勘違いをしているんじゃないでしょうか。それは答えの半分でしかありません。ましてや選挙で勝ったら何をしてもいいと思っていたら大きな間違いです。

選挙は選ばれる人に白紙委任を与えるものではありません。そもそも国会議員内閣総理大臣も、与えられている、お預かりしている権限権力は、憲法によって決められているんです皆さん。

憲法で定められた手続きで選ばれているから、憲法で定められた範囲権限をお預かりしている、その立憲主義の基本が分かっていないのではないでしょうか。

集団的自衛権平和問題としても深刻。しかし私はそれ以上に立憲主義、これを破壊する行為だと一貫して思っている。

集団的自衛権行使しない、できない。その憲法解釈は、誰が作ったのではありません。アメリカから押し付けられたわけでも、当時の野党が大きな声を出したから決まったわけでもありません。

歴代自民党政権自らが、政府自らが今の憲法9条解釈をして、日本領土領海が攻められたらそれは全力で守るけれども、日本が攻められてもいないのに戦争はしない。自民党自身が決めてきたルールなんですよ。

それを合理的説明もない、論理的整合性もない、そんな形で勝手に変える。自分たちを縛っているルール勝手に変える。それじゃあルールも何もあったもんじゃないじゃないですか。自らの権力権限正当性根拠である憲法を守らない権力は、権力のもの正当性がない。

まずは憲法に従って仕事しろ

立憲主義と言うのは戦前でさえ言われていたんです。大日本帝国憲法明治憲法のもとでも政友会民政党という二大政党がありました。どちらもあの時期、立憲政友会立憲民政党と言う名前だったんです。憲法に基づいて仕事をするんだと言うのは明治憲法のもとでさえ常識だったんです。それを壊してしまっている安倍政治19世紀政治です。

時代錯誤政治を辞めさせなければなりません。立憲主義だけではありません。森友学園自衛隊日報問題国民のみなさんに情報公開しない、そして開き直る。

情報公開だけでもありません。国民のみなさんにきちっと説明して理解してもらって、説得して賛成してもらうと言う意思、意欲をみなさん安倍政権に感じますか。

本当の民主主義はそんなもんじゃありません。確かに民主主義多数決はつきものです。しか民主主義多数決イコールではありません。民主主義と言うのは、主権者まり国民のみなさんみんなで決める、これがほんとの民主主義です。

全員の意見が一致することはありません。だから選挙議員を選ぶんです。だから最後議会の中で多数決で決めるんです。

でもその前提はみんなで決める。できるだけ多くの皆さんに理解をしてもらって賛成をしてもらって、国民理解の上で物事を進めていく。それが民主主義です。情報を公開してみんなが議論できるようにして、その上で最後最後どうしてもと言う時に多数決で決めるんです。

初めから数があるから由らしむべし知らしむべからず、俺たちの決めたことを言うことを聞け、こんな上から民主主義は本当の民主主義ではありません。

私たちは本当の民主主義をこの国に作り上げたい。本当の立憲主義をこの国に取り戻したい。上から政治ではなくて、国民のみなさんとともに暮らしの中から湧き上がる本当の政治を取り戻したい。そんな思いで党を立ち上げました

このままでは自分所属できる政党がない。国民のみなさんも入れたくなる政党がない。そんな声をいただきまして10月2日政党を立ち上げました。前にいる若い仲間から背中を押されました。

正直迷いました。おかげさまで8期やってましたんで、まあ無所属でも自分選挙区は戦えるかなあと思っていました。ふだんは大宮マイクを握ってるんです。

でも多くのみなさんが背中を押していただきました。このままでは困る、このままではこの国の民主主義立憲主義も困る。枝野なんとかしろ枝野立てと、みなさんが背中を押していただいた。

そのおかげで私は立つことができました。ですから立憲民主党を作ったのは枝野幸男ではありません。立憲民主党を作ったのはあなたです。あなたが作った政党立憲民主党です。

本当はこの前に立っている仲間に一票を投じてくださいと、立憲民主党比例代表で一票を投じてくださいとお願いをするべきなのかもしれませんが、お願いしません。

それはこの戦いは候補者政党の戦いだと思っていないからです。私の背中を押していただいた、日本に本当の民主主義を取り戻そう、作り出そう、自分たちの声を届ける器をしっかり作らせようと思っていただいた、みなさんの戦いなんです。

政治を諦めている、どうせ変わらない、どうせどんな結果になったって俺たちには関係ない、そういって諦めてしまっている人たちが、みなさんの周りにはたくさんいるんじゃないでしょうか。

みなさん一人ひとりが当事者として、そうして諦めてしまっている人たちに声をかけませんか。いっしょにたたかおうと言いませんか。諦めないで立ち上がっていけば、それは大きな輪になるかもしれない。日本民主主義の新しい一歩を踏み出せるかもしれない。だから周りで諦めている人に、しらけている人に、あなた当事者として声をかけていただきたいんです。

一緒に政治に参加しよう、新しい民主主義を一緒に作ろうと声をかけていただきたいんです。みなさん、金もい組織もないなかで奮闘してくれています。お時間がある方は、余裕がある方は、30分でも1時間でもいいんです。それぞれの近くの事務所に顔を出してくれませんか。

そして一緒にビラをまいていただいたり証紙をはっていただいたり、一緒に政治をやりませんか。一緒に民主主義をやってくれませんか。

一緒に戦いませんか。

この戦いは第一歩です。私自身も24国会に送っていただいて、永田町の古い常識に影響されていた部分があったのではないか反省しています。でも新しい旗を立てました。自信を持って戦います

これまでの永田町の、内側を向いた上から政治ではなくて、あなたと一緒につくる新しい民主主義を、そして暮らしを下から底上げをして、日本未来を切り開いていく新しい日本社会を、しっかりと作っていく第一歩をこの選挙を通じて実現をさせていきたい。踏み出していきたいと思っています

ぜひ一緒に戦いましょう。

2017-10-12

anond:20171012135515

二大政党にすると、まず思想がかなり違う場合、0か100か、みたいな極端なぶれ幅になるんじゃないかな。

保守二大政党場合は、あまり違いの意味がなくて、結局くっついたりで、肥大してしまう。

実際問題として、自民匹敵する「政権をとれる政党」なんて、作るのは凄く難しいと思う。

自民は、市町村レベルからすごい根を張ってる組織をもって、地道に活動してるんだから

戦前政友会とか、そういう時代から伝統があるでしょ。

となると、「政権自民でやむを得ないが、文句はつけさせてもらいます!一部でいいから、軌道修正してくれ!」

みたいな野党があってもいいんじゃないかと思う。

今は、誰もが「政権交代」「政権担当能力」ばかり言ってるから、結局、前よりも自民党に集中しちゃうんじゃないかな。

野党側の選挙の票読みで…

自公票に対して、「希望立憲民主党共産党が分裂せずに合わされば自公を上回れるのに共闘せずにバラバラからいつまでも勝てない」という分析はよくあるところ。

しかし、それぞれの政党は譲れない主張があるから独立しているわけだし、だからこそ、希望や立民は、共産票を当てにするよりも、自民票を投じる有権者を各個撃破で籠絡していったほうが、よっぽど早いのではないか

選挙区自民支援者である地域の有力者を個別に周り「頼みます!頼みます!」と頭を下げ続けるドブ板を行い続けることこそ、必要なのではないか

野党党首効果的な地方ドサ回りが行えていないのが、二大政党根付かない要因だ。

いつまでも都市部浮動票狙いで決着つけようとするから負け続ける。

2017-10-07

anond:20171007185249

それでいいんだよ

もっと外国のようにコロコロ政権交代あっていい

駄目ならこっち、よかったらそのまま

右左じゃなくそうやって現実路線保守二大政党が最終的に出来上がればいいやんけ

2017-10-05

希望がお前らの好きなBI公約に掲げたけど

どうすんの?

希望が嫌いでも政策は嫌いじゃないだろ

目の前に経済的自由ぶら下げられても、お前らはポリシーを優先するの?

俺は余裕で希望の党に入れる

二大政党の一翼になる可能性がある党がベーシックインカムやるって機会は、はっきり言ってここだけだぞ

このタイミングしかない

あとから期待したって出てこない

もちろん泡沫政党は掲げるだろうが、第二党の有力政党がこの政策を推すことはこの先絶対ない

お前らはどうする?俺は全てを捨てて、希望を推す

以上だ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん