政権交代を可能にするなら小選挙区で反政権勢力をまとめるしかないのだけど、
実際に政権とったら内部での思想違いなどもろもろ問題になった。
(民主党政権)
その結果、思想ごちゃまぜの協力が政権側から野合と呼ばれるだけでなく、
反政権側においても思想の同じものだけの集まりが好まれることになった。
(立憲民主党の躍進)
小選挙区制を維持して、政権交代が起きるという可能性を持ち続けるのか。
中選挙区制にして、政権交代を諦める代わりに議会に多様性を持ち込むか。
現状だと政権交代は期待薄で少数意見も反映されづらいという
悪いとこだけ集めた結果になってしまっている。
どうするのがいいのだろうね。
Permalink | 記事への反応(3) | 11:29
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そもそも政権交代に耐えれる強度設計してないぞこの国
政権交代がなくても、中心となる政党が誤った方向に行けば、正しいと思われている政党が躍進する。 中心となる政党がやばい!と感じてそちらに引きずられて政治がただされる。場合...
現に国民の間に小選挙区制を変えようという機運は全くなく、大多数は満足してるんだからこのままでいい 政権交代は小池がポカやらなければ起きてたかもしれないじゃん 与党より野党...