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2021-01-02

地方都市ベッドタウンだけどノーマスク結構いるよ

タバコ吸いながら自転車乗ってる小汚いおっさんもいるし。

日本インドみたいにカースト制を導入すべき。

2020-12-28

地方都市ベッドタウン引っ越してきて

コンビニで粗大ごみ処理券が購入できないことに驚愕している。

埼玉とある都市では当たり前のように購入できていたんだが。

自治体によって格差があることを思い知った。

電子レンジを捨てたいのだが有給休暇を取って平日に公民館などに行く必要あがる😖

2020-12-16

駐車場でクソ男に体当りされたんだよ!

「ゆゆっ! ゆっくりいそぐよ!」

ここは駐車場

東京ベッドタウンであるこの湯栗市ではよく見られる、比較的広い駐車場を持つ総合スーパー駐車場である

とうに秋は終わり、冬の寒気が辺りを覆っている。

その一角、乾いたアスファルトの上を小汚い饅頭がエッサエッサと動いていた。

ゆっくり——俗にれいむ種と呼ばれる品種だ。

冬はゆっくりにとって死の季節。

よほどの無能でない限り巣穴にこもって春の訪れを待つ。

そう、よほどの無能でない限りは……。

「ゆっ! こんなところにくそにんげんがいるよ! れいむがはしってるんだからどいてね!」

溜まっていた有給を一日だけ取ったが、既に半分以上を無為に過ごしていた。

せめて酒でも買い足しておこう。そんな軽い気持ちで家を出る。

午後2時。穏やかな冬晴れの昼下がり。スーパー駐車場

市内の食品工場に勤める鬼威氏は困惑していた。

既にオンボロの類に入る軽自動車から降り、ドアを閉める。

と、視界の隅に動くものが。

ゆっくりどいてね! いますぐでいいよ!」

そう叫びながら向かってくる汚饅頭

「どいてねって……俺に言ってるのか?」

ゆっくりは通常、人間を恐れる。

それなのに突っ込んでくる饅頭

何が目的だ? いたずら? 食べ物? 車でおうちせんげんか?

鬼威氏の脳裏をいくつかの考えが流れ、それから消えた。

(いや、こいつらの考えを予測するだけ無駄か)

そう思い直して、饅頭を見下ろす。

薄汚れたボディ、ボサボサでカピカピの髪の毛、生ゴミよりもみすぼらしいリボン

典型的野良ゆっくりだ。

それでも血色は良い。スーパーの周辺を縄張りとしているのなら、冬でもそれなりに良いものを食べているのだろう。

ぽいんぽいんと、人間ゆっくり歩くほどのペースで跳ねてくる。

先程「どけ」と言っていたが、このままの進行方向ならそもそもぶつかることもない。

彼は、立ち止まったまま行き過ぎるのを待つことにした。

から離れていたずらでもされたらつまらない。

数秒が経過し、ようやく饅頭が通り過ぎようとした、その時だった。

「ゆゆっ! やっぱりくそにんげんにはゆずりあいっのせいしんさんがないんだね! れいむはゆっくりよけるよ! れいむやさしくってごめーんグエッッッ!!!

急に方向転換した饅頭が、鬼威氏にぶつかってきた。

吹き飛ぶ饅頭れいむの口から漏れた餡が、鬼威氏のスニーカーに付着する。

(油断した! 当たり屋目的か!)

ハッと我に帰った鬼威氏をよそに、件のゆっくりは上を下への大騒ぎをしていた。

「い゛た゛い゛ィィィィ―――!! れいむのようきひっさんもしっとするうつくしいおかおがあああ!!! くそにんげんにけられたあああ!!!

叫ぶ饅頭へと向けられた視野の端に、スニーカー惨状が映る。

お気に入りスニーカーが、汚物による生物化学攻撃を受けていた。

鬼威氏の血圧が上がり、血管が浮き出た。

「おいクソ饅頭、お前、なんてことを……」

そう言いつつ、深呼吸をする。

アンガコントロール文明国に生きる人間なら当たり前のスキルを試みる。

まず靴を拭いて、れいむが落ち着いたら一言二言文句を言おう。それでいい。相手ゆっくりだ。

しまずはウェッティを……

くそにんげんンンン!! あやまってね!!!!! ばいっしょうはあまあまさんやまもりでいいよ!! れいむやさしくってごめーんね!」

勝手にぶつかってきた上で、なんという物言い

いくら下等ナマモノといっても、許されない限度というものがある。

いやしかし、鬼威氏の理性はなんとか持ちこたえた。

「ゆっ、なんのさわぎなのぜ? れいむ、どこいってたのぜ?」

まりさ!!」

そこに突如として現れた第三者

今まで気付かなかったが、鬼威氏が車を止めたすぐ隣にみすぼらしい段ボールが置かれていた。

ゆっくりの巣だろうか、中々上手く擬態してある。

その中から、声の主、まりさが現れる。

クソ饅頭はこれで勝ったと思ったのか、さらに横柄な態度になった。

一方まりさは鬼威氏を見てとると、目を丸くして驚いた。

「ゆゆっ、にんげんさん!? ま、まりさなにもしてないのぜ! えっと、えっと、ゆっくりしていってね!」

くすんだ銅のバッジ帽子に付いている。元飼いゆっくりだろうか?

なんにせよ、多少は話が通じそうだ。目元にも怯え以外に、知性の光が見える。

ゆっくりしていってね、まりさ。このゆっくりがぶつかってきたんだ。僕の靴が汚れたんだけど、何故か逆に謝罪を求められて困っているんだ」

まりさは鬼威氏が指差す先を見た。白玉の瞳に、番のれいむが映る。

同時に感じる戦慄。ここで判断を間違えれば、死ぬ

いや、もう既に死は確定しているかもしれない。

そう思えるだけの知性を、まりさは保持していた。

からこそ

「ごめんっなさいなのぜ! そのれいむはまりさのおくさんっなのぜ! まりさはたらくのぜ! おくつをべんっしょうするのぜ? だからいのちだけはゆるしてほしいのぜ!」

全力で頭を下げる。ゆっくり生命など、人間の前では塵も同じ。

息の一吹きで消し飛ばされるものしかない。

「なにあやまってるのおおおおお!! ばかなの? しぬの? このくそにんげんをせいっさいしてね!! いますぐでいいよ!!」

しかれいむは目の前の理解しなかった。

自分を守り、戦い、そしてこのゆっくりしていないクソ人間をぶち殺してくれる存在

まりさをそう捉えていたのに、実際はいきなり頭を下げる始末。

怒りのあまりまりさに飛びかかる。

が、まりさはひらりとかわし、れいむは地に伏した。

別に生命までは取る気はないよ。ただ、れいむには謝ってほしかったんだけど、もういいよ。君が謝ったしね」

鬼威氏はまりさの俊敏性に驚きつつ、そう答えた。

「そういうわけにはいかないのぜ! いま、れいむにもあやまらせるのぜ! すこしだけまっていてほしいのぜ?」

「いいよ。じゃあ、ここで待っているから、話がついたら教えてくれ」

鬼威氏は今日、特段やることもない。

それに今真っ先にやることは靴をきれいにすることだ。

ドアを開け、運転席に横向きに腰掛ける。

ドア裏のポケットからウェッティを取り出して、慎重に餡を除去し始めた。


一方、こちらは巣穴の中。

二匹のゆっくりが向かい合っていた。

「なんでおそとにいったのぜ? えっとうできるたべものはあるのぜ! ふゆさんはさむいさむいであぶないのぜ? あとおちびはどこなのぜ?」

まりさが詰め寄る。

まずは時系列に沿って説明させ、頭を冷やさせようという戦略だ。

れいむはくささんなんかたべたくないから、おちびちゃんとかりさんにいってあげたんだよ! かんしゃしてね!」

「おちびと? で、おちびはどこなのぜ?」

「そうだよ! おちびちゃんがうんうんもらして、あにゃるさんがくさいくさいだからまりさをよびにきたんだよ! おちびちゃんのあにゃるさんをきれいれいしにいってあげてね! いますぐでいいよ!」

まりさは呆れた。馬鹿馬鹿だとは思っていたがここまでとは。

勝手に狩りに連れ出して、そして置いてきたのだ。この馬鹿は。

しかしその子供はれいむの連れ子だ。その上親譲りのあんこ脳。

まりさにはそこまでの情はなかった。

「そんなのじぶんでやればよかったのぜ。まりさはさむいさむいのなか、でかけたくはないのぜ」

冷たく言い放つ。

「どぼじでそんなこというのおおお! れいむはこんっそめさんをたべたかったのになかったんだよ? ぼせいあふれてるんだよ?」

コンソメを見つけられなかったことは今なんの関係があるのだろう?

まりさは困惑しながらも、仕方なく最後の手段に出た。

「わかったのぜ。まりさにさくせんさんがあるのぜ。れいむがあやまったら、そのすきにまりさがにんげんさんをせいっさいするのぜ?」

れいむの顔がパアッと輝く。

まりさは吐き気を抑えるのに必死だった。


ところかわってここはスーパー駐輪場

置き去りにされたまりちゃがぽつねんと立ち尽くしていた。

なんと、れいむはここに食べ物があると思い込んでいたらしい。

当然見つかるはずもなく、無為時間を浪費した後、ここに置き去りにされたというわけだ。

「あにゃるさんくちゃいくちゃいなのじぇ……ぽんぽんさんぺこぺこなのじぇ……さむいのじぇ……くるしいのじぇ……? おとーしゃ、おかーしゃ、どこなのじぇ?」

寒さ、空腹、それから孤独と心細さがまりちゃの身体を蝕んでいた。

冬になってから外になんて出たことはない。それも一人でなんて。

寒空の下乾いた風が吹き抜け、甘やかされたまりちゃの身体を震え上がらせる。

そして寒風は悪魔をも運んできた。

「あ、ちびゆっくりがいる! しかうんこしてる!」

人間の子供。

それも小学3年生くらいの。

即殺ではなく、嬲ることの面白さを知る年頃。

冬休み前の午前授業。解放された野性。

500円玉を握りしめ、お使いに来たのだろう。

なんにせよ、ゆっくりにとって最悪の相手が目の前に立っていた。

しかしそんなことはまりちゃには分からない。

「ゆ! ちびにんげん! ちょうどよかったのじぇ! まりちゃのどれいにしてやるのじぇ!」

決まった。完璧に。

まりちゃの威厳ある宣言に、人間の子供は震え上がり、威儀を正して土下座をしていることだろう。

その姿を想像するだけでしーしーがもれる。

まりちゃは想像現実の一致を確かめるようにゆっくりと目を開く……。

「ゆじぇああああああ!? いたいのじぇええええ!!!!?!?

小学生は指先ほどの小石を拾い上げると、まりちゃの額に押し込んでいた。

特段鋭利というわけではない小石だが、相手饅頭

いとも簡単に肌を切り裂き、餡へと至る。

激痛にまりちゃの意識が飛びそうになる。

が、

「おぼうしさん! かえしてええ!!」

本能はその叫びを優先した。

ゆっくりにとって命よりも大切なお飾り。

それを小学生は持ち上げる。

そして、ビリビリと引きちぎる。

「おぼうしさん!? ゆっくりなおってね!? ぺーろぺーろ……? ぺーろ…ぺーろ……?」

ぼろぼろになったお飾りを治そうと舐めるが、そんなことでは当然治りはしない。

もう二度とゆっくり出来ない。

そう悟った時、まりちゃの餡子の底から、悲しみ、絶望それから怒りがこみ上げる。

「ゆるさないのじぇ……ぜったいゆるさないのじぇ……! ないてもゆるさないのじぇ? ぶっころしてやるのじぇ……おそらっ!?

小学生がまりちゃをひょいとつまみ上げる。

「良いよ別に、許さなくても。でも」

まりちゃを掴む手が離れる。

まりちゃはとりしゃん!」

500円玉カッター!」

500円玉まりちゃの左目を切り裂いた。

そのままボトリと落ちるまりちゃ。

その衝撃で、真っ二つになった眼球がポロリとまろび出た。

「どちらかというと、恨むべきなのはここに一人にした親じゃない?」

小学生とは思えないような慧眼。

が、その着眼の素晴らしさはまりちゃには分からない。

「どぼじで……こんなことをするのじぇ? まりちゃだって……ゆっくりだって……いきてるのに!!」

ドン!!

そんな効果音を心のなかで響かせて、まりちゃの決め台詞が炸裂する。

これで、このクソ人間も改心しただろう。

まりちゃの目を潰した罪を背負い自らの目を潰して、まりちゃに献上するに違いない。

一生かけて罪を償うに違いない!

そんな期待を込めて、再び目を開ける。

「ねえ、まりちゃ? ゆっくり自転車で引っ張ったら……どうなるかな?」

小学生の目に宿る好奇心の光。

まりちゃは自らの運命を感じ取り、震えた。

が、まだまりちゃには奥義——ぷっくー——がある。まだ勝つシナリオはある。

その希望がある限り、まりちゃは非ゆっくり症という救いを得ることは出来ない。

まりちゃはまだ、地獄の一丁目差し掛かったばかりだ。



場面は再び戻って駐車場

一人の人間と、二匹のゆっくり対峙していた。

「ほられいむ……あやまるのぜ?」

まりさがれいむに謝罪を促す。

れいむはまりさが後ろ手に聖剣えくすかりばーさんを持っていることを確認すると、頷いた。

このクソ人間の終わりは確定した。

「にんげんさん……にんげんさん……」

「なんだい、れいむ?」

鬼威氏はニコリと微笑みかける。

幸いなことに、スニーカーの人工革の部分に餡子が付着していたため、きれいに取ることが出来た。

もう許すも許さないもないのだが、まあ謝罪を受けたほうが収まりが良いだろう。

「しねえ! このくそにんげん!! まりさ! いまだよ!このくそにんげんをせいっさいしてね!!」

「……わかったのぜ」

まりさは聖剣を握りしめ、思い切り振り払った。

「ゆんやああああああああ!! れいむのかもしかっさんのようなあんよさんがああああ!!!! い゛た゛い゛いいいいいいい!!!!」

聖剣が切り裂いたのは、れいむのあんよだった。

餡子ボトボトと溢れ出る。

まりさ……どうしてそんなことを?」

鬼威氏は困惑した様子で、問いかける。

れいむは、もうにどとおうちからでないのぜ……。だからいのちさんだけはゆるしてあげてほしいのぜ……! まりさはどうなってもいいのぜ」

それを聞き、鬼威氏はまりさに微笑みかけた。

まりさ、ちょっとこっちに来てくれ」

「わかったのぜ……」

迫りくる巨大な手。

まりさは生命の終わりを予感し、目を閉じた。

が、感じたのは柔らかな感触だった。

「ああ、やっぱり! まりさ、お前汚れているだけで金バッジじゃないか!」

鬼威氏の手にはウェッティがあり、それでまりさのくすんだバッジを拭ったのだった。

流石のまりさも、状況想定外過ぎて理解が追いつかない。

「お前、迷いゆっくりじゃないか? このスーパー張り紙見たぞ」

「えっ……?」

「だから、お前の家、湯ン矢町じゃないのか?」

「そうだよ……! でも、まりさは捨てゆっくりなのぜ。帰る家なんて」

「捨てられたわけじゃないみたいだぞ? お前の飼い主は、お前を探してる」

「そう……なのぜ……?」

まりさの目には涙が浮かぶ

鬼威氏の穏やかな目に嘘はなかった。

「家まで送って行ってやるよ。助手席に乗りな! 安全運転GOだ!」

「わ、わかったのぜ!」

鬼威氏がドアを開ける。

急いで助手席に乗ろうとするまりさの後ろ髪を、何かが掴んだ。

まりさ……! なにやってるの? れいむをおいていかないでね?」

れいむのもみあげだった。

「ごめん……なのぜ!」

まりさはれいむの手を振りほどくと、車に飛び乗った。

「おいてくなああああ!! くそれいいいいいい!!!

「やっぱり、どれいしかおもっていなかったのぜ?」

その目に光るものを、鬼威氏は見逃さなかった。

「よっしゃ出発だ!」

からこそ陽気に、鬼威氏はエンジンをかけると、オンボロの軽自動車ゆっくりと湯ン矢町へと向けた。

彼は酒を買い忘れた事に気付いていない。

このミスから野良ちぇん出会うことになるのだが、それはまた別のお話

今はただ、まりさの心だけを……。



夏の終わり。

蝉の声、陽炎それから日差し

「あついのぜ……まりさは……じぬのぜ?」

夏はどの季節にも増して、ゆっくり生命をいとも簡単に奪う。

「ゆ! おみずさんあげるよ?」

口元に添えられたペットボトルキャップ

まりさはひといきに飲み干すと、少しだけ息を整えた。

ありがとうなのぜ……きみはだれなのぜ?」

「ゆん! のんだね? いまのはけっこんのちかいのおみずだよ!」

後光が指す。

捨てられたと思い込んでいたまりさは、それを受け入れた。

「(ゆふふ、どれいがてにはいったよ!)」

野良はそんなものだろう、と思っていた。

それからは無心に働いた。奴隷のように。心はなく。

冬の審判の日は、まだ遠い。



「ゆ……ゆ……」

3日前より少しだけボロボロになった段ボールの中に、不気味な影が一つ。

なんとか這い戻ったれいむが力なく横たわる。

まりさは手加減をしていた。

それは致命傷にはならなかった。

が、二度と歩くことは出来ない。

れいむはにんげんをせいっさいしてやったよ……! にんげんをあやまらせてやったよ……!」

うわ言が響く。

死のうにも、まりさが冬ごもりのために蓄えた食物は三匹分ある。

本能の勝つゆっくりでは、まだまだ死ぬことは出来ない。

生死の境で、あんこ脳が記憶を次々と書き換える。

人間を吹き飛ばしたこと。人間謝罪させたこと。人間からあまあまをぶんどったこと。人間奴隷したこと

少しでもゆっくりするために、書き換える。

ゆふふ、れいむはステイサムさん!」

半ば死体となったれいむのまわりに、ハエが飛び回る。

フェミーン。フェミーン。

その羽音とうわ言だけが響き渡る異常な空間で、れいむはゆっくりと死んでいった。

2020-12-13

新宿渋谷周辺に通うのにベストベッドタウン都内除く)

三郷市

松戸市

大和市

他にいいとこある?

横浜市ちょっと手が出ない

2020-12-09

千葉埼玉神奈川茨城みたいな巨大ベッドタウン群が存在してるのって東京だけだよね

奈良は鹿しか住んでない

名古屋独立して運営されてる

博多佐賀普通にゾンビだし

札幌は少し離れるとイオンまで100kmの世界

そう考えると巨大なドーナツを周囲に形成する東京って本当に異常だわ

つうか千葉埼玉ってマジで東京という国が労働力提供させるための植民地として実効支配してる感じがヤベエ

千葉県知事なんて実質辺境伯みたいなもんだろ?

2020-12-07

anond:20201207131532

いばらき関西ベッドタウン新快速がとまらない。

以前その草津から一部移転する立命館ができるから止めろという意見があったが、その後特に進展はない。

阪急特急は止まる。子育てやすいかどうかは知らん。

anond:20201207130437

草津とは関西ベッドタウン立命館大学郊外キャンパスがあって、新快速が止まる。

人口増加率がとても高くて、若い世代が多く、子育てがしやす土地だとされている。

もっと最近はその立命が一部いばらき転出したりしてるけど。

anond:20201207070208

西の方の人間なので、草津ってそもそも市では、とか反応したわ

あん大都市ベッドタウン田舎と騒ぐとかなんやねんと思ったわ・・・

草津町ってのもあるんだな・・

anond:20201206124933

女だけど駅構内で横並びで歩いてくる女子高生に、それから駅ビル20代くらいの1人女に体当たりされたことがある。東京から1時間ベッドタウン特に混雑してるわけでもないのに友達と歩いているから避けられないならまだしもわざわざストレス解消に体当たりしてくるなよと思う。数年経った今でも許せない。

2020-12-02

ひとけの無いエリアの夜の静けさったらびっくりするよね

在宅勤務とVRChatのために実家を出てアパートを借りたんだけど、夜がびっくりするぐらい静かだ。

実家東京ベッドタウンの大きいバス通り沿い。

ある増田のいう「東京」立川八王子だとすれば、生活様式上はここも「東京」である通行手形が求められるようだが。

大きな駅に直結でうるさいし変な訪問も多いしボイスチャットでの世迷言家族に聞かれたくないしで、

実家を出て、一軒家と雑木林に囲まれて静かなアパートに居を移した。

昼間は大満足である作業に集中できるし、騒音も無い。

聞こえるのはお隣さんの入出庫の音、子供路上で遊ぶ声、灯油の曳き売りぐらいだ。

怪しい人の訪問も無い。NHKぐらいなものである

ただし夜になるとこうした人気すらなくなるのが驚いた。

何か物音を立てても闇に吸い込まれるような、「しん」という擬態語が似つかわしい空気を初めて覚えた。

なにせ21時には周りの家々の電気が消えるのだ。この文をしたためている23時半の今はとうに寝ているのだろう。

我を張ろうとも張ったそばから闇に吸い取られていくようなそういう不安がある。

ある増田も幼いころから人の多いところで育ったから、そういう心地なんだろう。

その心地をベース文化資本へのアプローチ難度の高い点が上積みされてああい独房で遠吠えするような増田文学が成り立ったのだろうと推量する。

まあ、趣味嗜好を変えてみてそれをきっかけにして価値観が変われば数年で慣れるんじゃないですかね。

VRはいいぞ。

2020-11-26

藤井風って岡山のどこ出身なんだろうと思ったら、都市圏じゃなくてそこそこ中途半端田舎のあたりなのね。ベッドタウンといえばベッドタウンだけどかなりのどかな感じで、電車が1時間3, 4本。山陽本線沿線から良いほうだけど。

地方公立高校音楽科ってお世辞にも風向きよくないと思うけど、こういう人もまれに出てきてくれることだし無くなってしまったら悲しいよなあ。

だいたいそういう人って普通科通ってても頭角現すし、公立芸術系高校の授業がどのくらいあてになるのか、みたいな話も聞いてるけど、それでもさ。

そういう学校存在自体土地に及ぼしてる影響みたいなものって、絶対あると思うんだけど。どうやったら可視化できるんだろうな。

藤井風って岡山のどこ出身なんだろうと思ったら、都市圏じゃなくてそこそこ中途半端田舎のあたりなのね。ベッドタウンといえばベッドタウンだけどかなりのどかな感じで、電車が1時間3, 4本。山陽本線沿線から良いほうだけど。

地方公立高校音楽科ってお世辞にも風向きよくないと思うけど、こういう人もまれに出てきてくれることだし無くなってしまったら悲しいよなあ。

だいたいそういう人って普通科通ってても頭角現すし、公立芸術系高校の授業がどのくらいあてになるのか、みたいな話も聞いてるけど、それでもさ。

存在自体がそこの土壌に及ぼしてる影響みたいなものって、どうやったら可視化できるんだろうか。

2020-11-25

渋谷区バス停←どんなイメージ

渋谷駅近くのバス停(宮益坂下の)のイメージかばん? 高層ビルと街の灯りに囲まれて遊んでる若い人がウロウロしてるみたいな

でも本八幡幡ヶ谷とか笹塚とかまで行くともうフツーの住宅地よね

甲州街道とか山手通りみたいなデカくて夜も車通り多い道あるから郊外ベッドタウンとはまた雰囲気違うけども

ここらへんのイメージ取り違えてそうな発言の人いっぱいみるな〜って思った

地名間違えてた笑

2020-11-24

日本少子化必然と感じた

初めての子どもが生まれて1年が経つ。

妻の心身は絶不調。自分自身しんどい

この1年で感じたことは、多くの親が感じていることだと思うけど、あまり現代社会育児するには環境が厳しすぎる。

近くに頼れる人がいない。

地元就職できればよかったが、内定出た企業は一つだけ、地元は離れた。妻の実家さらに遠い。

交通網、技術の発達で親元から遠く離れて住むことも多くなった現代新幹線航空機があるとはいえ

頻繁に、すぐに親に来てもらえる環境ではない。

保育園に入れない。

政令指定都市近くのベッドタウンに住んでいるのだが、周りにマンションとかが急増していて

まったくもって保育園が足りていない。

自分自身も住んでいるから人のことは言えないのだが、あまりにも鉄道沿線に人が集まりすぎていないか

鉄道会社、不動産会社はこの戦略が儲かるんだろうけど、あまりにも過密に感じる。

そして日本政府自治体保育園問題から逃げすぎている。

いまの日本政府の現状を見てると腹が立ってしょうがない。

日本国民ほとんどは声を上げてない、そういう私もインターネットの片隅に愚痴を垂れ流すだけ。

一人が立ち上がったところでたかが知れている。

自治体しょうもない観光センターなんて作ってないで保育園に金を回してくれ。

人間というものそもそも不完全すぎる。

まず妻の仕事先の上司醜悪人間らしく、仕事復帰の不安が募っている。

なぜ他人と分かり合えない性格の悪い人間存在するのだろう。

悪い人間ほど出世する組織というものはなぜ生まれるのだろう。

そんな職場ならそもそも辞めてもいいと言っているが、人出不足やら逃げたくないやらで続けることにこだわる妻。

出産後のホルモンバランスの崩れでただでさえイライラが募っているのに余計なストレスを生んでいる。

感情、もとをたどればホルモンだとか神経伝達物質だとかのごく微量の体内物質帰着するのだろうが、

そんなちっぽけなもの普段の行動を大きく左右されてしま人間

人間は理性というものがあって感情、行動をコントロールできるのだろうが、

すこしバランスが崩れるだけで人間の行動は崩壊する。

助けを求めるためのハードルが高い。

心を病んでいる人に、自治体支援こころ電話窓口やら地元団体やら心療内科を調べて助けを求めるという行為はなかなかできない。

自身は全くできなかった。代わりに私が助けを呼ぶにも、平日の仕事は忙しい、家で気力はない。

家にいるときでも妻は不機嫌で、助けを求めることについての相談さえできないことばかり。

そんな中でも自分が動かなければと思って、近くの心療内科に予約のために電話した。複数医者電話したが、予約埋まりすぎ、混みすぎ。

コロナ関係もあるだろうが、なかなか都合がつかずに予約ができない。

みんな心を病みすぎではないか

でもわかる、こんなに複雑化した現代社会で、不完全な存在である人間が生きていくのは本当にしんどい。

一部の厚顔無恥なクソ野郎けが堂々と生きていける社会だ。

ほとんどの一般市民は苦しみながら細々と生きて死んでいくだけだ。

そんなの大昔からそう。現代じゃなくてもそうだっていうのはわかっている。

でも、この数十年は46億年の地球歴史の中でもあまりにも劇的な変化が起きた年代だったはずだ。

自分たちが起こした急激な変化に、自分自身たちが適応できていないと思う。

こうなったら人類自然淘汰されていくのだろう。

急激な変化を起こしたツケだ。少子化必然と感じた。

2020-11-19

anond:20201118104321

中抜きとは

もともとの「中抜き

中間業者飛ばし生産者消費者直接取引をすること

いま話題になってる議題での「中抜き

取引中間に入って、取引自体と直接関係のない事で金銭をうけとる方法

取引中間業者が入ることを「取引とは直接関係ないのに料金とって生意気」でバッシングしようというのが今の流れ

①なんで転売みたいなことしてる会社があるのか

まず法人個人の違いだけど

法人登記上人間:単位的に個人)-取締役役員資金計画)-社長以下社員(実務)

個人-自分-(存在するならば家族)-使い道・消費

この形の違いだけでまず役員など資金の部分と労働してる人との間で契約がある

約束を超長期的に結ぶことで正社員とかしたりしてるわけだけど毎月のお給料を支払う必要がある

今月の売り上げの料金でいつのタイミング仕入れ現金をつかうかお給料を振り込むかで会社資産量がかわる

マイナスになるわけにはいかないので支払いタイミングをずらすので締め日とか支払い日とかでてくる

仕入れお金がなくなってしまタイミングでお給料日がきて支払えないとなるわけにはいかないのでできるだけ安全マージンをとった日付の余裕と計画をすることになる

そうすることで都合のいい日とよくない日ができてくる 生産側と中間業者の間で都合のよいサイクルで取引をするように契約することになる

個人なら全力で貯金を使い切ってしばらく我慢しても自業自得なので我慢しつつ現金化していくということもできるし消費者ローンで即日お金も借りれる


法人代理店とかみたいな中間業者として個人転売ヤーとして話をすると


法人にしてそんな大きな量と額で取引する必要があるのかっていうと そのメリット

社員一人一人が「品物を見極める選別眼」「利益計算プロ」「仕入れ交渉上手」「新しい方向性への調査が得意」のすべてを備えていなくても一部が担えればその流通に関与できる

・よりたくさん仕入れることや長期的に約束をすることで原価を安くすることができる より安く消費者提供することで同業の市場で差をつけることができる

上記2点で売り上げを伸ばして個人能力依存にならない人財形成労働から得られる収入をみんなでわけることができる

好きな業界自分にできる範囲生活資金を得られるので職業選択の幅が広がる

できないことをさせられて怒られる会社社員っていうのも嫌なものだけど上記のとおり足りない能力を伸ばさなくてもいいのが会社なので怒られる仕事を頼もうっていう時点で会社おかしいことに気が付いていないところが多いので残念なことは多い


個人でするなら品物の仕入れから売り上げまでに必要能力知識個人次第

馬鹿みたいに売れるのが確実なもの貯金のある限り買って売ったらいい

もしそれが複数人同じ考えで行われて売り切れがでたら値段を吊り上げたらいい

目論見がはずれたら自己責任 だけど失敗しても怒られない


まず仕事したい人が拠点として構えたい場所開業する

その土地に特化して有能な人がいるかいないかは別問題

ならば特価していなくても有能でなくてもできる業務に分解して構成しよう

あわせて一つの目的を主たる業務としてそれ以外には私たち集団威力を発揮しないということを役所に届けて登記して法人になろう

その土地地域から経済活動ができるものを一人の法人として地域のみんなで運営できるので分配もできる

土地を利用してとのことなので運営無関係住民地域についても還元していこうというCSRなどもある


だれも助けてくれはしないが だれも助けなくていい


個人個人のことをまかなって一人で生きていくのは勝手だけど地域ってその人の生活圏も含めて地域なので税金は投入されてるしサービス提供してるし税金も使われてる

一人で生きていくために社会と断絶できるほどに還元しているわけでもない人が個人でそこにいる事自体にもコストはかかり続けている

ので個人だけで個人のことを完結させてる人は地域としてはあまり放置して無視というわけにもいかない


やってる事個人とかわらないし全員個人税金おさめたら法人個人中間取引してるのかわらないんじゃね?って思う人は

一日何件問合せの電話がきたら個人法人では動作がしなくなるのか考えてみてほしい

動作を止めると商売が止まるとかお金が入らなくなるとか以前に 利用してる客が迷惑することを


激安スーパーとかでもそうだけど 仕入れ業者会社運営のながれとは逆に売る側として資金の調整タイミングをはやめたい 現金取引してほしいというところはある

条件を必要とする程度に資金がほしいか品質問題あるかなどあって安く仕入れることができたりする

これをみんな定価でうるならば仕入れ業者選びと価格交渉商売の要となる けれどもこれは独自ルートを使って各社商売をしてる 価格にみあう条件に合わせて法人をおいてる

山の上なら移送する手段とか 学校前なら割引率が多く商品限定的とか ベッドタウンが近ければコアタイム以外販売をしてないとか

タイミング場所で消費するタイミングも量もちがうので最適にあわせた時点での原価がきまるし 定価を変えた商品が売れることにもなる

個人場合入荷が販売商品を購入してからなので最低価格は定価であるため実質定価の確定になる

販売方法ネットによる「全国にいるどこかの必要なだれか」がいつか買ってくれるかもしれないという「商品価値100%依存」することにもなる


売れ筋消費を扱う業界で働きたいとか それがある土地に住みたい 住んでるところで不足した能力を補わず社会生活したいとなると生産者から買い取って消費者に売るという中間業者就職することになる

生産者消費者に直接売るとなると生産者側が生産以外に販売顧客管理経理といったところから取引の仕方ややり取りについて担当する仕事を処理できる部署必要になる

生産コストリスク取引作業をする事業コストリスクひとつにしたところでまったく別のコストリスクが2倍になるだけなので一緒にしないようがお得なのはあたりまえ

いろんなベストが点在していて 苦労を少なくつなぎ合わせて生産を消費していくサイクルをつくるのが中間取引のあるしくみ


消費者が消費するためだけに先に自分で消費してその機会価値をほかの中間コストを乗せたそのまま請求して取引するのが個人


これだけではないけど とりあえずこれだけでも転売ヤー個人のやってることと法人のやってることは違うんじゃない?

結婚相談所とか派遣とかなんの苦労もなしに人紹介するだけで金とってる中間業者って抜いてるだけじゃんってところだろうけど

あれはリストを売ってる商売からその人の情報をもって連絡とか対応をして仕事先に仕事だけさせにいく業務負荷の低減をしてる分で手数料をとってるんだ

たとえば派遣経由で現場に入ったとして 次の日から派遣通さずに自分と勤め先で直接契約してもいいと思うよ

だけどもいやな事があったとき次の派遣先を自分で探さないといけないとか 必要とき電話を直接取ることになるので会社現場以外から会社対応として電話にでたり対応したりしないといけない

継続的に人数まとめて作業をするので 一人で個人事業主として会社仕事でつながる作業派遣の人にまるなげして まるなげされた派遣のほうは1件あたりの対応量は少なくてもそれだけならまとめてできるって役割分担

一人で受付応接作業会計納品請求ができるならフリーランスでやるのがいちばんだよ それができないからできる人ができる作業をもちよって団体になってる

料金の設定とか手数料とりすぎってところはあるけど それは競争がないところを付けいられてる現状があるので 高い手数料をふんだくってるやつの競合をつくればそこも下がっていくよたぶん

Go to って成功じゃないの?

A:コロナ対策ガッツリする。

経済死んで割を食うのは若者や現役世代

生活が困窮したり、自殺者が増えたり。

学業問題就職問題なども。

B:経済を止めるような対策はしない。Go ToもGWまで続ける。

→全世代感染拡大するだろうけど、影響が大きいのは老人。

Bは老人達が、現役世代の為にお金を使って経済回して死んでいってくれてる。

国の方針は大きく間違ってないと思うけどダメなの?

医療崩壊してもこの割合がひっくり返る事は無いんじゃなかろうか。

記事ブコメだと、国の方針

・何もする気がない

太平洋戦争の敗北を認めなかった時と同じ

専門家意見を聞け

国民健康には関心がなく、五輪利権

とかなり辛辣だけど。

コロナ風邪だ、なんて言ってないよ。

今まで通り密を避け、マスク、消毒、体調悪けりゃ自宅待機で、Go To続けた方が全体で見たら得でしょ。

何にしろどっかの属性が損をするんだから、それならBがベストだけどな。

けど、そんな事は口にも出せない空気感

ブコメの人たちは太平洋戦争時代になぞらえるけど、アタシからみたらそっちが当時「戦争賛成で盛り上がってた人達」に見えるな。

なんか逆の立場みたいな立ち位置意見してるからウケる





全然関係ないけど、なんかいびつだよ。

実家のある昔は少し高級なベッドタウンだった所に帰ると、60-70坪の大きくて立派な戸建てには老人が1人で住んでて、子供2-3人いる4-5人家族は5千万とか払って30坪のペンシルハウスに住んでるの。

Bのがイイと思うけどなー

2020-10-27

anond:20201026003439

全部読んでないけど。

俺も地方都市ベッドタウンにある実家で育って、たぶん元増田実家ほどひどい田舎じゃなかったかもしれんし、元増田ほど勉強熱心じゃなかったけど無名私大でそこそこ真面目にやって、氷河期終わり際の卒年だったから運良く就職したってのが学生の間の経歴。

その後、色々ジョブホッピングした末に今個人事業主で、事業主って括りでは大したことないけどサラリーマンの平均収入は余裕で超えるくらい稼いでるし、健康プライベート犠牲にしない程度で満足行くくらい稼げれば学歴コンプなんか吹っ飛ぶよ。

誰々がどこの会社勤めてるとかしょーもない比較だよ。雇われてる時点で8割くらいのやつは稼ぎで言えば俺より下だと思ってるし。そのうえでQoLもろくに確保できてないみたいだし。

環境さえ良ければ自分はまだまだ頑張れたって思うなら今からでも環境整えて社会人なりの頑張りをすればいい。ただ努力の仕方は考えなきゃいけない。雇われに甘んじるなとまでは言わないけど、なんかしらコンフォートゾーンから出た方が可能性広がるよ。

2020-10-20

anond:20201020125024

東京都心部と「ど田舎しか日本には存在しない前提論的なのも同じようにどういうふうに形成されるのかわからん

東京で働いてたら首都圏ベッドタウン民と何らかの形で接触するものだと思ってたけど、

世界が違う」人はそうではないのだろうか・・

2020-10-19

東京自動車有事情のリアル

地方在住者は東京自動車事情舐めてるし、東京在住者も地方自動車事情舐めている。両方住んだことある身として、今後上京して車維持したいと思っている人にも参考になれば。

簡単に言えば東京とは「車を買う」という選択肢を取る際に強い意志理由必要な街。

俺のスペック

地方といっても関西ベッドタウン出身。車ないと死ぬっていうような地域ではないがまぁみんな車持ってたよね。感覚的には一家に1.5台。大学生自分個人の車も買い与えられていたタイプ上京後は千代田区港区渋谷区通勤/在住をしてる。

住居の駐車場事情

東京の家は高い、と同時に駐車場ももちろん高い。千代田区港区渋谷区あたりだと月4〜5万前後。つまり年間50万は駐車場。ローン払い終わろうが、親からタダで車を貰おうが保険税金ガソリン代・修理費以外にこれがかかりつけるということ。この駐車場代でやっすい車置く気にならないよね。もちろん、世田谷区目黒区とすこしずつ安いけど、それでも3〜4.5万でしょうね。

マンション居住者用の駐車場でも別に安くはならない。というか、そもそも駐車場がついてるマンションを探すのがかなり苦労すると思う。賃貸だとかなりすくないし、駐車場があるマンションなんて家賃自体結構なお値段だと思う。そしてマンション駐車場より外の駐車場の方が安いから結局、外に借りたり。ちなみに賃貸だと自転車駐輪場すらないことも多い。歩け。

一軒家、という選択肢もあるけどこのあたりのエリアじゃ新築で基本1億円前後だし、それでもガレージがついてないか1Fはガレージ階段だけの狭小住宅になりがち。

街やお店の駐車場事情

まず、でかい商業ビルデパートとか)ならもちろん駐車場がついてることは多い。でも、そのほかのお店で駐車場がついていることはコンビニ含めて稀。地方ロードサイドみたいに、コンビニ花屋歯科なんかに駐車場なんてない。近場のパーキングに停めるしかないわけだけど、これがまた高い。参考までに西麻布だと15分300円。つまり時間1200円。そしてだいたいの最大料金が12時間2000円代とかか。

ただ意外と商業施設パーキング普通に5000円買い物したら2時間無料とかなので、車に乗るとミッドタウンとか行きがち。

カーシェアが多い

東京であればそこかしらにカーシェアステーションがあるので、タイムズやらオリックスやら契約しておけば日頃の買い物もこまらない。平日乗らないなら金の面ではこれ一択。なんせ駐車場月4万以上するんだから、月4万カーシェア使ってもコスパはいいってことになる。ただし、もちろん趣味性は皆無。

じゃあどういう人が買うのよ

結局、東京はすべて電車で事足りる&タクシーいくらでもいる&カーシェア多い。だから、基本は「車いらない街」なのはそのとおり。地方みたいに、「無いとやばい」とか「なくてもなんとかなるけどあったほうがいい」なんてレベルには到底ない。保育園の送り迎えが〜みたいな話もでるけど、年収1000万前後が当たり前の街じゃみんな自転車送迎。車もてようが持てなかろうが会社電車でいくしね。

結局は「趣味性」の話だと思う。一つはもちろん車自体への趣味。こだわった車乗りたい、ステータスとして見せつけたい、とか。あとは別の趣味のために意味あるパターンゴルフサーフィンキャンプここらへんは趣味費として選択できる。あとは子育てももっと広い世界見てほしいみたいなので、いろんなところに連れていきたい人。

もちろんこれは超都心ど真ん中パターンで、北区やら荒川区やら江東区とかぜんぜん違うだろうし、世田谷区目黒区品川区なら自動車フレンドリー駐車場があるお店も少し増える。まぁご参考までに〜。

2020-10-18

具体的に書いてる増田あるが反応薄かっただけだぞ anond:20201018174513

■ あなたの田舎はどのライン?

田舎がどうこうという話題になると、田舎認識が人によってズレがあって、噛み合ってないことがよくある。田舎でも駅前なら大丈夫だろうとか。

なので、街のランクを考えてみたけど、田舎と感じるのはどの辺からになるんだろうか?東京以外全部田舎という過激派は置いておくにしても、やはり個人個人でどこかにラインを持っているはず。

なお、自分関西住まいのため、例に挙げているのはすべて関西都市になるのであしからず

 RANK A:大都市・・・大阪市神戸市京都市などの100万人以上の都市公共交通機関が発達しており、車がなくても困らず、娯楽も揃っている。

 RANK B:大都市ベッドタウン(大)・・・枚方市高槻市尼崎市など人口の多いベッドタウン。町の規模も十分に大きいので、町中でも暮らせる。

 RANK C:中都・・・姫路市和歌山市奈良市など、大都市からは離れているが県庁所在地である程度、独自経済圏を築いている。この辺から車がないときつそう。

 RANK D:大都市ベッドタウン(小)・・・向日市生駒市など人口の少ないベッドタウン大都市に出るには困らないが、町中には何もなく、何かするには大都市に出る必要がある。

 RANK E:小都市・・・福知山市田辺市豊岡市など、人口はそこそこあるが大都市から距離が離れており、電車が1時間に1本あるかないかレベル個人的に田舎ラインはここから下。

 RANK F:その他の町、村・・・大都市からも遠く、人口も少ない町、村など。正真正銘田舎。具体例は出しません。

  

地方移住した当初は マジで RANK B が田舎だと思ってた

というか中核市くらいの規模感・利便性でもそう思ってた。引きこもりの物知らずのアホでしたわ

 

現在は、夕方以降、懐中電灯を持ってないと出歩けない地域田舎としている

意識高いランナーが付けてるボディライト・ネックライトじゃないよ

ガチ懐中電灯 

あなた田舎はどのライン

田舎がどうこうという話題になると、田舎認識が人によってズレがあって、噛み合ってないことがよくある。田舎でも駅前なら大丈夫だろうとか。

なので、街のランクを考えてみたけど、田舎と感じるのはどの辺からになるんだろうか?東京以外全部田舎という過激派は置いておくにしても、やはり個人個人でどこかにラインを持っているはず。

なお、自分関西住まいのため、例に挙げているのはすべて関西都市になるのであしからず

 RANK A:大都市・・・大阪市神戸市京都市などの100万人以上の都市公共交通機関が発達しており、車がなくても困らず、娯楽も揃っている。

 RANK B:大都市ベッドタウン(大)・・・枚方市高槻市尼崎市など人口の多いベッドタウン。町の規模も十分に大きいので、町中でも暮らせる。

 RANK C:中都・・・姫路市和歌山市奈良市など、大都市からは離れているが県庁所在地である程度、独自経済圏を築いている。この辺から車がないときつそう。

 RANK D:大都市ベッドタウン(小)・・・向日市生駒市など人口の少ないベッドタウン大都市に出るには困らないが、町中には何もなく、何かするには大都市に出る必要がある。

 RANK E:小都市・・・福知山市田辺市豊岡市など、人口はそこそこあるが大都市から距離が離れており、電車が1時間に1本あるかないかレベル個人的に田舎ラインはここから下。

 RANK F:その他の町、村・・・大都市からも遠く、人口も少ない町、村など。正真正銘田舎。具体例は出しません。

2020-10-14

anond:20201013132332

東京まで1時間ベッドタウンに住んでるけど、どこもそんな感じ。松屋とか日高屋とか安くて助かる。

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