はてなキーワード: プレッシャーとは
それに賛同できる人たちだけ出資するのだと個人的には捉えているのだけど
(おまけにアイディアのみの勝負ゆえ、少人数のチームであたることもあり、
クラウドファンディングが露出するようになり出資する層が広がった影響で、
高品質に慣れた客層も参加するようになり、
上記のことが飲み込めていないであろうコメントが散見されます。
(もっとも、これらのようなコメントは、海外クラウドファンディングでも一定の割合である印象。定量的に計測していないけど……)
キビシい、キビシすぎるよ!
クラウドファンディングでは高品質を求められないんだって!
高品質の製品を製造出来るのは、既にラインが成熟して大量生産から検品までの体制がしっかり組めている場合なんだって
(超少量生産、職人らによる全家内制手工業で高品質担保とかもあるけど)。
アイデア勝負のものに品質(Q)を求めたら、それこそ出荷が遅れたり(D)、出資額が膨大になっちゃう(C)。
QCDの何を重要視するプロジェクトなのかのお話(大概の事例に則り、全部を満たすのは無理という前提で)。
もちろん、出資金を受け取ったにも関わらず、プロジェクト実行者がドロンできてしまい、
出資者が泣き寝入りするしかないようなファンディングのインフラ提供者が未だにある
(トラブル時の問題解決を当事者に丸投げするような規約を書いているところが、概ね該当)ため、
出資者が監視がてら建設的なコメントを出し、一定のプレッシャーを与えるのは良いと思うのです。
ただ、筋違いのプレッシャーはプロジェクト実行者にもどうしようもない部分があるため、
それなりに汲んであげても良いのでは?
と最近思うのでした。
普通に大学を出た身体も脳味噌も健常な若者ですら、死にそうで絶望的なブラック薄給労働で働かざるを得ない社会で
このはてな匿名ダイアリーでは、やれア〇ペルガー障〇だ自〇△だ、なんたら□害だと、行っちゃ悪いが生まれついての出×損×いの×××の分際で
それこそ、そこらへんのDQNに小突かれたら、活き締めされた鯖見たいに硬直してそのまま死にそうなくらいの虚弱なのを自白してる増田たちが
自分は努力して苦労して1000万稼いでるだの800万稼いでる、自己責任、主語がデカいなんて、誰がどー考えてもバレッバレの嘘を、忙しいはずなのに平日の昼だの
夕方5時だの6時くらいだのに、延々書き綴っているのを見るたびに
本気で信じる奴いるとか思って書いてるのかな、と思っちゃうわけです。
反論あるなら聞くよ?
追記
正直ね、本当に命削って20代後半にしてプレッシャーで白髪鬼みたいに白髪になって胃袋ハチの巣みたいになりながら
年収800万円稼いで社会保険毎月半端なく取られて、将来はどうなるかわからんしいつ病気で倒れてもおかしくないし、
週末以外は酒飲んだら思考力翌日落ちて仕事のパフォーマンスに差しさわりが出るからと、修行僧のような食生活してるから豪遊なんてできやしねぇという俺から見ればね
あんたら増田の言うことがいかに嘘っぱちで、ホントの立場の人間からすれば喧嘩売ってるとしか思えないようなこといってるのかって思っちゃう訳っすよ
鬱じゃなくて躁鬱なのでは、躁鬱は統合失調症と並んで不治の病というブコメがあったので、
そういえば躁鬱って不治なんだっけ?どうなんだっけ?と不思議に思った。自分の思考整理と記録のために書き残す。
なまえをかくしてたのしいにっき。
■誤診期
「誤診」と書いたが、診断確定の難しさは他でもない私が知っているので、「誤診」よりもイメージの良い、精神科医の名誉を傷つけないワードがあったら教えて欲しい。
時期:十年前~七年前
症状:元々パワフルで仕事人間、しかし分配された家事はきちんとやる母であった。共働きフルタイムだったが、食事ははおいしかったし、稼ぎもそれなりにあり、仕事も好きだった。趣味があまり無かったが、車は嫌いではなく毎日の通勤に乗っていたのでストレス発散の手段はゼロではなかったと思う。
母は突然、朝起きれなくなった。仕事に行けなくなった。
涙を零すとか不満をぶちまけることはなく、全てのことに無気力になってしまった。
休職期間が切れ退職扱いになるまでの一年はあっという間で、家族(父、増田を含む兄妹二人)は通院をはじめとした外出に抵抗を示す母を引きずって病院に通いながら、減った収入を補填すべくがむしゃらに働いた。
診断:鬱病。加齢によりが少し体のある器官のせいで、全盛期に比べ仕事の効率が目に見えて落ち、生きがいだった仕事への活力が失われたことが原因ではないかとの意見。
まだ地獄ではなかった。
時期:六年前
症状:何をするにも無気力で食事を採らせるのも一苦労、10キロ以上体重が落ちほぼ寝たきりの状態だった母から、仕事中の増田に電話がかかってきた。
内容は「お前を大富豪にするビジネスプランを考えた。今すぐに実行しろ、金は私が出す」。
我が家に金なんてない。
妹に対しては「お前を玉の輿にのせるプランを考えた。」という電話があったらしい。
その後、仕事中に着信が1分1件ペースで入る。
躁鬱に対する知見が全くないので家族はパニックに陥り、全員が仕事を早退し家に帰ると、見違えるほど元気な(元気すぎる)母がいた。
・投資用マンションの契約をしようとする(一番やばかった、本当に手付け金が帰ってきてよかった)
・キッチンをめちゃくちゃにする
・アドレス帳のすべてに電話を何度も何度もかけまくる(母本人の希望で疎遠にしていた人含む)
・テレビを壊す、壊れたからといって過剰に大きいサイズのテレビを買う
・そのほか高額なものを買いまくる
・「私の考えた最高のビジネスプラン」を話しすぎて、喉が切れて血が出る。血が出てもまだ話すので、口元からずっと血が垂れ落ちている
などなど。今から考えると「自殺をこころみる」が含まれていないのは、本当にラッキーとしかいいようがない
診断:「わたしの鬱病は治った」と言い切る本人をなんとかだまくらかして病院に連れて行くまで半月、その間に家の中は大惨事。様々なもののクーリングオフ、迷惑をかけた方々へのお詫び行脚に明け暮れる。
医師は「躁鬱の波が長いタイプ。鬱が最初に来てしまったので、診断できなかった」とのこと。
なんと躁鬱に効く薬と鬱に効く薬は全く別で、医者も家族も効くわけもない薬を無理やり嫌がる母にのませていたのである。「効果ありませんね~」じゃねーよ、とこの時は思った。暴れるのを抑えるための措置入院を経て、三年間見たこともなかった名前の薬に変わる。
■回復期
時期:五年前~
症状:正しく躁鬱の薬を処方されてからはかなり早く、措置入院は1カ月、その後はテンションの上下自体はあるものの、順調にその波はおさまっていった。勿論きちんと薬を飲むか等、かなり細かく監視の必要はあったが、「鬱だな」「躁だな」と判断出来るようになったことで、家族全員がだんだんそれぞれのパターンでより刺激しない接し方を覚えていった。
また、この頃、自分が通院する必要性について自分でやっと理解できたように見えた。激しい鬱期は被害妄想が強く、躁期には「治った」と思いこんでいたため。
少しずつ少しずつ安定した生活習慣を取り戻し、知り合いのツテで仕事にも一部復帰。(突発的に休む可能性がかなり高いにも関わらず専門性の高い仕事に復帰させて貰えたのは奇跡としか言いようがない。復帰後の職場の皆さんには、今でも、母も自分も頭が上がらない)仕事をするようになってからは、自己肯定感が増し、安定している頻度が増えたように感じた。働くことはプレッシャー増であると考えていた自分には意外だった。
■寛解期
時期:三年前
診断:「寛解」
精神病には、基本「全治」はないという。
骨がくっつきました、とかと違って明確な基準がないため。
が、家族から見ると、一度病気を経た母は少し罹患前より変質しているようにみえた。9割5分、記憶のままのマトモな母だが、やはりどこかしら違ってしまったことがあるように感じた。
私が好きだった母と全く同じものは、もうどこにもいないかもしれない。それは少し寂しかったし、それこそが「寛解」と「治癒」の差かもしれないと感じた。再発のリスクは、限り無く少ないが、ゼロではない。
■最近
おまけ。
寛解から三年たってようやく、「あのころこうだったね」等の振り返りを当人含めてできるようになってきた。妹は良く「玉の輿に乗る方法」の話をして笑いをとっている(※妹は未婚)。
もしかしたら病気になるまえの母はストレスを押し殺していて、本当の母ではない=今の母が本当の彼女の姿なのかもしれないと漸く思うことができた。確かに、記憶の中の母よりもほんの少しだけセンシティブである。
でも我が家はこれを乗り越えられてよかった。家族みんなが、自分のストレス閾値を考えられるようになり、出来ないことを頑張りすぎないようになった。そして家庭の外でも、頑張り過ぎようとしている人に優しく出来るようになった。人間的成長ではなく、壊れたらより損失が大きいことを身を持って知ったからである。
結果、皆母のために暫くの間キャリアを犠牲にはしたが、最終的には職場での評価はあがった。
振り返ると家族の中に三人働ける人間がいたこと、子供二人はまだ未婚で家族以外にかける迷惑が最小限で収まったこと、そして三年の膠着期間を経たとはいえきちんと正しい診断がおり寛解に至れたこと、様々な幸運に助けられたんだなと思う。
かなりベストに近い形だとは思うが、それでも躁に転じたとき二段回目があるのか、この先もっともっとおかしくなるかもしれないという底知れない恐怖ははかりしれない。母がどうこうというより自分だっていつかは、ああなってしまうかもしれないと恐ろしかった。
周りにもし近い状況になっている人がいたら情報共有したい経験ではあるし、我々のように幸運が重ならなかったとしても、何からのセーフティーネットで患者や家族がなんとか生きていける社会であればいいなと思う。
というか彼の上司も問題に関わっているので、会社としてやらかしたということにはなるのだろう。
出張での夜勤さらに翌日の昼過ぎまでの復旧対応に責任を問われるプレッシャー。まあ、大変だっただろうなと思いつつ。
数日ぶりに見た彼は、外目にはいつもどおり。
ただ、誰かと会話しているのを伺っていると、何か雰囲気が違う。
以前は屈託無く無邪気な感じの話し方で。素直に感情が出るようなところもあり、なんかこう若かった。
が、今はどことなく落ち着きがあり、話し方も幼さがすっかりなくなった。
それだけここ数日で揉まれたという事なんだろう。
それとたぶんこれまでの幼さの残る話し方は、今の職場への適応でもあったのだろう、と思わされた。それくらい話し方が変わった。ごく普通の大人の、ビジネスでのそれになった。
ちょっとバカっぽい子だなんて思ってたけど、すっかり騙されたなと思う。あれは混合開発チームでプレッシャーの強い中、客と自社メンバーの双方とうまくやるためのキャラクターだったんだろう。
総理が官僚にプレッシャーかけまくりの状況下で、総理を崇拝し総理夫人と昵懇の極右教育家が土地の購入を申し出て、官僚は「安倍案件」と腰が引け、あとは他の議員から多少の融通もあったんだろう、結局は大幅値下げで売却された、もちろん安倍が直接指示したわけではないが、多大な影響を与えていた、といったところだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20180327091643
昨年の2月24日。総理が財金委員会で、重要な答弁がありました。これは17日の関係していたら総理も国会議員も辞める発言の直後です。20日頃には理財局の指示で身を隠していたとされる時期です。このとき籠池さんはまだ総理が守ってくれると思っていた節があります。安倍昭恵さんも籠池夫人と頻繁にメールのやり取りをされています。総理は24日、"官房長官からもしっかりと徹底的に調べるようにと指示をしました、その結果をもとにお答えさせていただいているわけでありますが"とのことですが、そのしっかりと徹底的な調査はどのような調査で、誰から総理は報告を受けたんですか。」
菅
「今のご質問についてですが、2月の24日の少し前だったと思いますが、国会で森友学園の問題が大きな問題になっていたので、総理からしっかりと調べるようにとの指示をいただきました。私自身が財務省理財局長、国交省航空局長、この両局から土地の売却の経緯について説明を受けました。そして、土地値段については公共事業に使う基準で積算をしており、問題はない、とのことでございました。また何か問題があるようなことはないかと聞きましてもないということでしたので、その旨総理に報告をいたしました」(すごい、しっかりと徹底的な調査だね⭐︎)
「官房長官、24日の会見で、決裁文書については30年間保存とされているわけですから、ほとんどの部分はそこに書かれているのではないでしょうか。説明を受けましたけど、と祝えwています。そうなんです。官房長官のおっしゃる通り、改竄前の文書にはほとんどのことは書かれていたんです。官房長官が実際に決裁文書をご覧になったかはわかりません。しかし、まさに今総理に報告をした、問題がない、経緯も確認した。しかし経緯を確認するには、少なくとも秘書官、財務省からきている秘書官、あるいは官房長かもしれませんが、少なくとも改竄前の文書に基づいて、説明を受けたということになりますがそれでよろしいでしょうか(嘘つきか無能かの2択を迫ってますね)」
菅
「まず事実関係、財務省理財局や近畿財務局の決裁文書について、私は現物も示されておらず、説明も受けておりません(無能を選択)。政府参考人の答弁についてもですね、各省庁において責任を持って作成されるものであって、私や秘書官が事前にその内容を確認することはないということであります。秘書官も財務局の決裁文書については知らないということであります。いや全くこれ、事実でありますから(プークスクス)、そして私の記者会見というのは、政府の見解を述べる場でありまして、できる限り事実を正確に伝える必要があります(思い出される怪文書宣言)。秘書官が作成したメモを持って、私自身が会見を行っております。そしていま委員が言われました24日の件でありますけども、これは記者の方から、佐川局長が文書を破棄したと答弁しているが適当だと思うか、と聞かれ、これに対して私は、秘書官によると、財務省の文書管理は公文書管理規則に沿って行われており、決裁文書は30年間保存、面談記録等は1年未満ということで廃棄、ということを受け、財務省の一般的な文書管理ということで説明をさせていただいたわけです。これ言わないとわからないと思います。この後に、防衛省の日報問題について聞かれ、これにたいし私は、決裁文書については30年保存ですから、ほとんどのことが書いてるのではないでしょうかというお答えをしているのであってですね、各省庁の文書については承知していないということでございます」
「これは苦しいです。佐川さんが文書は廃棄したといって大問題になり、それに対して記者の方から、適切かと聞かれて、それに対して官房長官は、決裁文書は30年保存されているから大丈夫だというふうに答えている。これ秘書官がもしその時、報告もしていないというのなら財務省(官邸には各省庁出身の秘書官が付いていて、各省庁との連絡役をする)は仕事をしていないと言わざるをえません。これだけ総理が、辞めると言われて、先ほどおっしゃってましたよね。改竄前の文章で答弁共有してるんですよ?それを官邸の総理秘書官が、官房長官秘書官が、まったく仕事しないで、共有しないで、答弁だけ渡していると。私は官房長官が現物を見ているかはわからないと言いましたが、しかし秘書官が見ていない、報告してないなんて普通ありません。私も官房副長官で、総理の会見レクも、答弁レクも全部出ていましたから。何か問題があれば理財局、担当から物をもらって、説明を受けるのが常だと私は思っております。どうもですね、わからないことがたくさんあります。どうも今の2月24日、3月2日の時点では、改竄後の文章を前提に答弁をしている。ということは、2月24日から3月2日の間では、すでに改竄の意思決定がされている。非常に国会をバカにしたものではないかな、と私自身は非常に危機感を持っています。総理が知っていようが、いまいが、指示していようがいまいが、(昭恵が名誉校長になったりで財務省や近財にプレッシャーを与えて忖度させてしまう、総理が)そういう状況を作ったこと自体が問題じゃないんですかと、だからこういう不透明な手続きが積み重なるんですんと申し上げました。近財の職員が犠牲になり、決裁文書が改竄され、あなたたちを守ろうとした佐川さんは明日証人喚問です。佐川さんも、太田さんも、財務省も私は気の毒すぎると思いますよ。もういい加減にしませんか、これ。こういう環境と状況を作った総理と昭恵夫人に私は責任があると思いますが、総理どう思いますか。」
「今、私を守るために佐川さんが答弁をし、そして証人喚問になったというのは、私は、承認できないわけでございまして、むしろ財務省の皆さんに失礼な話であって、まさに国民の皆さんのために、と働いているのであって、私のためになる、といって仕事をしているのではない、わけでありまして、かつこれは政策に関わることではなくてですね、一つのある個人に関わることで、うちの妻が名誉校長になったという案件で、そのためにルールを曲げるのかというのは全く別の話でありまして(安倍さんや政権のためではなく国民のために、改竄したってこと?)大きな問題になっているということについてはですね、まさに、えー、今まさに、起訴されている人物のですね、えー名誉総裁、いや名誉校長を引き受けたというのは、やはり今から考えると引き受けるべきではなかったと思いますし、反省をしているとことでありまして、同時にですね、こうして今こうして書き換え問題が起こっているということに関しては、行政全般の最終的な責任は私にあると重ねて申し上げておるとことであります(一度でも責任とったことありまして?)。」
「先ほど答弁から言っても、財務省の内部調査は全く信用できません。一生懸命やられているんでしょうけどもフェイクにフェイクを重ねても真実は出てきません。明日から証人喚問も始まりますけども、まだまだ証人喚問が始まりますが、まだまだ安倍総理は本当のことをおっしゃるつもりはないようですので、国会で引き続き追及していきたいと思います。」
民主党時代のクソみたいな政治の時よりも明らかに無能感あふれるオペレーションをして、徹底的にしっかりとした調査の実態がザルどころか口頭で報告を受けただけだったという無能政権であることを宣言せざるをえない質疑の持って行き方はうまかったなと。
さていよいよ本日の証人喚問ですが、与党側はどういうストーリーで責めるんでせうね。個人的には、安倍政権での改竄はこれだけではないと思っていて、加計学園の問題での三大臣合意文書(農水省、内閣府、文部科学省)や日報問題での防衛省内の電子決裁文書の変更履歴を調査すると面白いんじゃないかな、と思いますが、戦線を拡大するのはもう少し先でもいいかなと。
今回は単発です。それではさようなら。
最近の新人は怒るとすぐ辞めるから、増田の用意してない、くらいだと、oh……、ってなるだけで怒りゃしないよ
まあいいや、持ってきてね、ってなるだけだ。
あまりプレッシャー感じないでいいからふつーに会社にいくといい
あのな、増田が思っている以上に、新入社員ってのはとんでもないのが多いぞ
十年以上新卒の面倒を見ている俺が言う
大学の卒業式で貰った学位記、家に置いといてもしょうがないので実家に郵送した。
俺は親に迷惑しか掛けてない手の掛かるゴミみたいな息子だったから、その息子がようやく大学を卒業して社会に出ると言う事で、感動とか色々あったんだろう。
世間一般では4/2から新社会人のスタートだが、自分の会社は少し違って一足早く明日入社する。
これから会社員として精一杯働き、そこそこ親孝行をしようと思う。
たがそれは叶わぬ夢だろう。
明日入社なのにも関わらず、社員登録表、住民票の控え、給与振込用口座の通帳、何一つ用意していない。口座に至っては開設すらしていない。10/1の内定式で説明があって半年くらい時間があったのに何一つ用意していない。
こんなものはまず仕事ですらない。でもこんなことすら満足に出来ない俺は仕事もろくに出来ず怒られて嫌になって辞めるだろう。もしくはクビになるか。一ヶ月か二ヶ月か、まあ長くても三ヶ月で会社を去ると思われる。
そうして会社をクビになってノコノコと実家に帰ったら親はどう思うだろうか。特に、ようやく息子が社会に出て自分の手から離れ、学位記を見て涙するような母親はどういう反応をするだろうか。そう考えるとなんかもううつ病になりそうだ。これでは俺は親をぬか喜びさせただけのゴミクズである。
行ったらまず怒られるだろう。半年の猶予があるのに提出書類を何一つ用意していないんだから。
そう考えると俺は明日の朝プレッシャーに押しつぶされてバックレるんじゃないかと思ってしまう。
しかし初日からサボったらどうなるんだろう。完全に終わりだよな。2日目のほうが行きづらいし。
なんかもう嫌だ。
彼氏に会える予定の見通しが数週間立たない事が連絡のやり取りの中でわかった瞬間ガチで泣いてしまう。2年半付き合ってる中で何十回とあるがほぼ毎回である。
因みに社会人四年目、私はアパート一人暮らし、彼は実家暮らしでお互いの家は歩いて30分の距離。
条件だけ見ればなぜ会う見通しが立たないのか謎かもれない。せいぜい近所の公園であったり私の家でお茶するだけでも、1週間のうちのほんの30分でも出来ないのか。
2ヶ月前までは私はシフト勤務、彼は土日休み、私は彼の家から2時間程離れたアパートに住んでいた。あるきっかけで転職し土日休みの近所暮らしとなった。
正直彼と会う頻度を増やしたいが為の転職引越しと言われても仕方ない。実際理由の50パーセントはそうだ。
でも自分のスキルアップで目指した先が偶々土日休みで彼の家のエリアに近い職場だったのも間違いない。
私がこの選択をした事が彼にとって頻繁に会わなければいけないというプレッシャーをかけたのかもしれない。
しかし転職後の引越し先を迷ってた私に彼は自分の近所はどうか、賃料の相場も安いし、会いやすいし、とアドバイスしてくるあたりそんなに気負ってないのかもしれない。本当はこのタイミングで同棲を切り出せば良かった…
彼は某インフラ会社の本社勤めで、事務職の私とは比べ物にならないくらい過酷で残業の多い環境で働いている。
うつ病になる社員も多い中パワハラ上司に負けず毎日本当に遅くまで仕事をしている。
分かってるけど、分かってはいるつもりだけど、なんでこんなに近くにいるのに2週間も会えんのかな。
彼の会えない理由は様々で、同期の結婚式や大学時代のサークル仲間と遊ぶとか、ライブに行くとか、理由は詳しく教えてくれなかったりだとかだ。
一方私は然程多くない女友達とランチしたり実家に帰ったり、その程度である。人に会わずゆっくりするのも好きだ。
交友の多さが彼の方が多いから私は会えない事にストレスを感じてるのだ、だから何か打ち込む趣味があれば、と思ったが中々見つけられていない。
パートナーの優先順位が低いのかな、顔見て話すということに重要性を感じてないのかな、こんな事思ってる間に彼に直接思いをぶつければいいのだろう。でも困らせたくない、頭のいい彼に理論的に諭されたくもない。
会えずに泣いてる姿を見せた事はほぼ無い。
私達はデートした後次に会う予定を具体的に決めずに解散する。お互いに束縛しないように自然とそうなった。だからラインで連絡を取り合う中でお互いの週末の予定を伝え合うと、突然?数週間は全く会えない事が分かるのだ。
最近ちきりんという人が天皇制は素晴らしいという記事を続けて書いていて、多少納得する点もあるけど、ここであえて反対の論陣を張ってみようと思う。
まあこれは全ての君主制に言えるけど、
生まれた時から一部の人が何らかの特殊なステータスを持っているというのは
今の日本の平等、民主主義、人権擁護の原則にそぐわないよねという話。
歴史的に女性天皇がいたにも関わらず現在のルールでは女性は天皇になれないし、
女系がダメというのも歴史的文脈以外の合理的な理由づけはない。
国の「象徴」が性差別的イデオロギーを生産し続けるのはどうなのと。
皇族は各種基本的人権を保障されていないため、言いたいことも言えず
今の日本の平等、民主主義、人権擁護の原則にそぐわないよねという話。
さらに、日本独自の状況として皇位継承者とその妻は子供を産めというプレッシャーも相当なもの。
皇妃と皇太子妃に期待されている素質は文字通り「産む機械」となること。
精神を病む人が続出するのも頷ける。
今上天皇の君主としての資質と国民に寄り添う姿勢が歴史的にも世界的にも最高レベルなのは疑いない。
だが将来にも渡って彼のような国民から支持される天皇及び皇族が出てくるのか?
歴史的に精神を病んだ王族は多く、日本はすでに皇太子妃がダウン。
これからの皇族の子供たちは現代社会の監視プレッシャーに耐えられるのか?多分無理。
間接的とはいえ国民の意思で政策決定されるのに、王室同士で付き合う意味が本当にあるのか?
1913年にはロシア皇帝とイギリス国王がドイツ皇帝の娘の結婚式に一緒に出席して仲良くしていたが
全く意味はなかった。ちなみに彼らはいとこ同士である。100年前の半独裁国家でさえこれ。
日本の皇室は世界で支持されている?まとめサイト以外のソースplz
それゆえ昔から続いているものを変更するなんてありえないという主張だが、
そもそも現状の天皇制自体明治憲法と戦後体制のミックスで作られたもので
女性天皇が複数いたのもそうだし、過去の天皇はみな仏教徒で、好き勝手に引退し、好き勝手に継承者を選んでいた。
もし昔の天皇が今と同じように後継者問題に悩まされていたら女系だってなんだってありだったろう。
政治的にも親政、院政、なんかよくわからんが偉い人、神聖不可侵の大元帥とコロコロ変わっている。
女系男系議論にも関わってくる話だが、天皇制の正統性は歴史的文脈だけから来るものではない。
天皇の現在の地位は国民の総意に由来するもので、天皇がどのように職務を務めるかという点が今の国民の天皇制への支持の大きなポイント。
その点を今の天皇は非常にうまくやっている。平成になって天皇廃止論が鳴りを潜めたのも現在の天皇の国民に近づこうという姿勢があるから。
逆に言えば今の天皇の職務をうまく果たせる人なら役割を果たせる。
ちきりん氏は「『民主的な、差別のない方法で天皇を選ぶ』なんてことをしたら、誰もそんなものの価値を認めなくなる。」と書いているが、
実際そうとは言い切れない。いい例がカナダ総督(ガヴァナージェネラル)
カナダ総督は憲法上君主の役割をはたしていて、任期は五年、実務上は首相が選ぶわけだが、
現在は元宇宙飛行士の女性でフランス語話者、その前は英語話者の高名な学者
その前は元ハイチ難民でフランス語話者で黒人女性のニュースキャスター、
「民主的な、差別のない方法で天皇を選ぶ」を地で行っているわけだが、
価値が認められなくなるどころか逆に多様性とその理念から幅広く支持されている。
まあ日本とカナダでは歴史も社会も全く違うわけで、いきなりカナダ風人選を日本に持ってくると
向井千秋、滝川クリステル、CWニコルのような人選となり支持されるとは思えないが
あまりに久々の行為でプレッシャーを感じてそうなるのか?はたまた体力がないのか?
そもそもはじめからそんなに硬くないからふわふわとした感覚で最初は物足りない様な気がしたけど、
愛されてるのが分かるから私は満足です。
向こうはどう思っているんだろう。満足してるのかなぁ。
いやみったらしい先輩は「俺だったら5分でできる」とか言いながら俺たちに仕事を割り振って適当な指示だけだして完成品に文句をつけてくる。
ああああああああああああ!!!
じゃーお前が作れよ。
てか適当な指示出しておきながら「考え方がおかしい」とか「給料泥棒」とか「お前らの給料を俺に回してくれれば全部やってやるのに」とかグチグチグチグチずーーーと言ってさあ。
「1から10まで言わなきゃわかんないわけ?」
わかんねーよ、クソ。
おめーがどんだけ仕事できるのか知らねーけどよ、チームとして遅延してんだよ。
遅延は俺らが原因かもしんねーけどさ、ひたすら俺らを正論で殴ったって解決しねーだろーがよ。
ひたすらプレッシャーかけ続けたって成長なんかしねーっつの。ていうかお前が出勤してきただけで変な汗でるわ。
https://anond.hatelabo.jp/20180318234433
自分の二十年前を見ている
「彼氏が出来る前は私もそうだった~」
「まだ若いじゃん。時期に出来るよ、焦らなくていい」
あああああああああああああああああああああああああああああああ
くそがああああああああああああああああああああああああああああああああ
私はアセクシャルだ
もうすぐ50になる
まだで会ってないだけまだで会ってないだけ、言われて、たくさん婚活もして、もうとにかく嫌で嫌で、興味が全くなくて、ほんと恋愛全然わからないと悩みまくって、アセクと気づくまでが長かった
もうね、善意と思うんだけど、ほんっとこの「今はまだ出会ってないだけ」というクソレス、クソ忠告、ほんっっっっっっっと嫌いだった
レスの中で、「アセクじゃないの、別にいいじゃん」とか言ってる人、もう神。友達になりたい。
この手の一般恋愛する人たちの、親切に見える、プレッシャーなご意見はおなかいっぱいです
アセクと言っても絶対言われる
「今はまだ出会ってないだけだよ」
やかましいわ。そうなのかなと思いながら20から40代まで20年以上誰にもときめかなかったわ、いい加減なこというんじゃねえよ
最近さ、わたしがもててどうすんだ、みたいな恋愛に興味がない系の漫画ってあるじゃん
干物女子みたいなこといってても最後は素敵な人と結ばれるんだよね、ああいうの蔓延しまくっていて、それが、「恋愛に興味ない女子もいい人が現れて素敵な未来!」ってどれだけ世間の人が思ってるか、望んでるかよーくわかる
桐生先生は恋愛が分からないは、そんな中最後まで貫いてて本当感動した
あの漫画凄い大好き。でも世間の感想は、残念がっているものが多かった。もう世の中はそういうものなのだ。
でも辛い気持ち、ほんとわかる
「子供が減ると未来の税収が落ちるし、経済を回す人が減る。だから少子化は問題だ。」
この言説は正しい。
正しいけれど残酷だ。
子供を産んだけれど障害者で納税どころかむしろ税金を食いつぶす子供の親
子供を産んだけれど諸々の事情がありニートになり納税もしないし親の死後は税金を食いつぶす生活保護者になる子供の親
子供を産んだけれど税金どころかむしろ犯罪者になって世の中に迷惑をかける子供の親
世の中に障害者や生活保護者や犯罪者がいるということは、彼彼女らを生み出した親が必ず存在するのだ。
もちろん障害者や生活保護者や犯罪者になるのは親のせいだ、というわけではない。
大体の場合気がついたら藻掻いたけどもどん底に落ちてしまった、というのが大半だろう。
親の生活環境とかで、かなり左右される部分もあるので親が悪いケースもあるけれども、
なんてことは想像にかたくない。
すべての子供はそういうマイナスの存在になる可能性を秘めている。
そういう現状で、子供は未来の納税者だなんて気軽に言うのは残酷だろう。
そしてどんな親も「私はこの子をまともな社会人に育てられるんだろうか?」というプレッシャーを抱えながら子育てをする。
そんな中、未来の納税者だから、とか言われたらどんな気持ちになるだろう。
障害者の親は
ニートの親は
犯罪者の親は
「こんな子産まなければよかった」
と思って生きていくことになるし、
そうでない親は、
と思うであろう。