はてなキーワード: 3次元とは
2019-01-04
年が明け、2019年が始まった。早速有名人たちのご報告が飛び出している。
僕は昨年いっぱいで声優オタクをやめてライトなファンとなったのだが、やめる前からこのことは記事にしようと思っていた。
上手く、綺麗に、見やすくまとめようと思ってたんだけど、気持ちの整理がついていないのでごちゃごちゃで分かりづらい文章になると思う。それでも書きたいので書く。
ちなみに僕のざっくりとしたオタク略歴は、ゆるゆり ⇒ 七森中ごらく部 ⇒ 大久保瑠美さん(以降大久保さん) ⇒ 青春学園GirlsHigh↑↑(以降ガルハイ) ⇒ 原紗友里さん(以降原さん)という流れ。
※オタクの定義は人によると思うけど、僕が思う声優オタクというのは、出演番組へのメール投稿、出演イベントへの参加、ファンレターを送る、プレゼントを贈る、イベントや舞台出演時に祝い花を贈る、年賀状や寒中見舞いを送る、グッズとかCDを積む、などをやっている人。
ご報告が怖すぎた
ご報告と言っても色々。この場合は、熱愛報道後の声明、結婚、妊娠、出産など。
声優として、人間としてを超えて、異性として好きになりすぎてしまった。
推しのペットになりたいとか気持ち悪いことを考えたときもあったが、目の前で推しとその恋人とのセックスを見せられたら生き地獄だなと思った。
大久保さんならFateやFGO(違いは分からない)、原さんならアイマス、デレステ、デレマス(違いは分からない)。
推しが出ているので、当然アニメや関連動画番組やラジオ番組を視聴した。ライブビューイングにも参加したものの、全く共感できなかった。
関係ない別のコンテンツなのにFateとかアイマスのことを持ち出すオタク達が嫌だった
僕の好きな歌で「好きになれないものを見つけたら わざわざ嫌わなくていい そんなもののために時間割かず そっと離れればいい」という歌詞があるのだけど、こっちが離れているにも関わらず好きになれないものが目についてしまうので、とても不快だった。
ファンサービスが少ない
お渡し会、ハイタッチ会、サイン会など、直接触れ合ったり話せる機会。いわゆる接近。事務所の方針とか本人の好き嫌いとかあると思うけど。そもそもアイドルではなく声優なのでやらなくてもいいのかもしれない。でもどうしても接近が多い声優と比べてしまう。
原さんは朗読劇や舞台の時の物販に立ってくれる時くらい。会うたび好きになってしまうので逆に全くない方がいいのではとも思ったがそれも悲しい。大久保さんは接近は皆無。
ファンレターやプレゼントや祝い花を撮影して自身のブログにアップすることがほぼ無い。事務所の決まりなのかもしれないけど。そういうファンサービスをやってくれる声優のオタクが羨ましかった。
単純にお金を使いすぎたし、その見返り(お礼とか)を求めすぎた。
この世に推しが存在しているだけでありがたいという境地には達せなかった。
この人よりも自分の推しの方が凄いのに何で?推しを出せよ推しを、ということが多くなりイライラすることが多くなった。
観たい!聴きたい!送りたい!から、観なきゃ…聴かなきゃ…送らなきゃ…という義務感に駆られるようになった。
自分の理想を押しつけてしまい、以前は全て肯定していた推しの意見に対し、批判的な考えに至ることが増えた。
今思えば、始めてメール投稿をして声優オタクになるきっかけとなった番組、ガルハイが終わった時点で声優オタクはやめるべきだったのかもしれない。でも急すぎて辛かったので難民と化し半ば惰性で推しを追ってしまった。
声優オタクを始めてからやめるまで約3年ちょいだった。飽き性の僕にしては続いたほう。
他の番組のノリがイマイチ合わないときが多々あった。まりえさゆりのオフラインセッション(以降オフセ)もそう。なんなんだよシンデレラ一門って。
単独でのラジオ番組もしくは動画番組があればまた違ったかもしれない。大久保さんはあるけど。
推しを増やせなかった
2次元⇒2.5次元ときたので3次元オタクになるのかと思ったが興味が湧かなかった。
探せば他にも出てくるかもしれないが、大体こんな感じ。こうして書き出してみると、独りよがりでどうしようもないクソキモオタっぷりが浮き彫りになったなー…。
いやらしい言葉を盛り込んだメールや軽めの下ネタが採用されなかった。
そういうノリの番組がもう無いのだからしょうがないのかもしれないが。誰か達成したら教えてください。メールじゃないけど、随分前にオフセで原さんがバイアグラという単語を口にしたときは驚いた。
大久保さんは自分からそこそこ話していたこともあったと思う。原さんは謎が多かったがすでに実家暮らしではなく一人暮らしっぽい。誰かあぶりだせたら教えて下さい。まあもしやばいこと言ってしまってもカットされるか。今となってはどうでもよいことだけど。たとえ恋人と同棲していても。
イベントに行くのは主に東京だったので、それ以外の全国各地に新幹線や飛行機などを使って行ってみたかった。
今思いつくのはこのくらい。達成できたことに関しては、これまでのまとめで書いたと思うので割愛。
グッズについて
駿河屋に売り払った。安心買い取りを依頼したのだが、見積もり依頼時に出てこない商品は全て詳細を調べて手入力した。向こうとのやりとりも含めてくっっっそめんどくさかったものの、その甲斐あってかそこそこの値段になった。部屋も片付いたし金に困っていたので助かった。
何より推しの名前で検索したときに表示される商品の件数が増えて達成感があった。
0円のものや買い取り不可のものは近所のブックオフに持ち込んだ。とてもスピーディーだった。
2018年末に発表された、原さんとアパレルメーカーとのコラボアイテムについては買うかどうか迷っている。
現状と今後について
番組を観ないなど、他界覚悟で推しに関する情報をなるべく遮断し、推しのことを考えない日々を送っていたら、推しへの尊さが減ってきてだいぶ心が楽になってきた。いずれ太陽と地球くらいベストな位置まで離れてその距離を維持したい。
オフセのおまけ放送おふしかいにて、原さんが「そのコンテンツを思いっきり過剰摂取すれば卒業出来るよ」と言っていたのが印象に残っている(この回はオタク卒業というテーマだった)。確かに僕は過剰摂取したのかもしれない。
応援される側からすれば、ファンなんてただの数字でしかないし赤の他人なので、熱狂的なオタクが10人いるより、ライトなファンが100人いた方がいいんじゃないかと思う。例えばだけど。熱量ありすぎると向こうも怖いだろうし。
嫌いになったり飽きたわけではないので、ライトなファンとして番組を観たり聴いたりしていきたい。
今後もしご報告が来ても、推しが恋人と心を通わせて気持ち良いセックスが出来ているならそれでいい、と心の底からお祝いできるようになりたい。
さて、空いた時間で何しようかなー(晴れやかな表情)。
「コミュ障が婚活マッチングアプリで出会い別れるまでの一部始終」(anond:20190106214218)という日記を書いた者です。
前回の日記を通じて、自分の経験を文章に落とす作業をしている間はすごく気分が晴れるということに、生まれて初めて気づきました。文章を褒めてくださる方もいらっしゃったので、調子に乗ってもう1本、投稿してみます(読み手を選ぶ内容なので、さほどブックマークはつかないと思いますが)。また、前回の日記では、あたかも僕が恋愛経験・コミュニケーション能力以外の点において完全なる真人間であるかのような印象を与えてしまったので、ちょっと彼女に対してアンフェアだったな、という懺悔の思いもあります。
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僕が中学生・高校生時代に、人生で初めて好きになった方の話をしたいと思います。
僕が通っていたのは、中高一貫の男子校でした。所謂進学校で、有名大学進学率がKPIになっている、勉学を重んじる厳しい校風でした。
中学校の登校初日。入学式を終えた新入生は、疲れた足取りで初めて行く自分の教室へ向かっていました。殆どの生徒はお互い初対面なので、会話もまばらでした。1人で居ても目立たなくて良いな、ずっとこのままなら良いのに、などと思いながら、僕は人の波から少し外れたところを歩いていました。
廊下の角を曲がった時、僕は斜め前を歩いていた同級生の1人に気づきました。サラサラなストレートの髪に、小さな顔、大きな瞳、長い睫毛。人生で見たことのある誰よりも格好良い男の子が、そこには居ました。
これが、一目惚れか、と、冷静に思ったのを、はっきりと覚えています。
彼と僕は同じクラスでした。彼は、才色兼備な人でした。文武両道で、サッカーが趣味。優しい性格で、愛嬌があり、話は面白く、友人も多い。笑顔がキラキラしていて、王子様のように見えました。過去を美化し過ぎだと言われるかもしれませんが、アイドルグループに所属していてもおかしくなかったと思います。クラスで文化祭に出店した、大して美味しくない割高なタコ焼きも、彼が声を掛けた女子学生は全員買ってくれました。
僕は、絶対に彼には自分の心の内を明かさない、と決めていました。傷つくのが怖かったのもありますが、彼の人生劇場の登場人物として、僕はあまりに分不相応だと思ったからです。僕は、彼が僕を抱きしめ、名前を呼びながら優しく髪を撫でてくれることを想像し、時に嗚咽しながら床に就きました。僕の人生は泣いてばかりです。今思えば、この時の涙の理由も自己憐憫でした。努力を放棄し、自分で自分のことを追い詰め、思考停止して悲劇のヒロインを気取り、自身を慰めて、精神的な安寧を得るのが日課になりました。幸せと虚しさが入り混じった複雑な気持ちで、彼と時空間を共有できない夜をやり過ごすことしか、できませんでした。
僕は「好きな人の好きなものを好きになる」タイプでした。彼があるアイドルのファンだと聞けば、プロフィールを暗記し、出演するテレビ番組を観ました。彼がよく口ずさんでいた洋楽アーティストのCDは全部借りて聴き、歌詞まで覚えました。そうして仕入れた話題で彼に話しかける勇気もないのに、です。
ある日僕は、彼と彼の友達が教室の窓辺で繰り広げる雑談に聞き耳を立てていました。彼は、塾で出来た初めての彼女とファストファッション店に行き、お揃いのトレーナーを買ったと、少し恥ずかしそうに、しかしとても楽しそうに話していました。僕は彼に彼女ができていたことさえ知りませんでした。完全に狼狽しました。彼は彼女のことが好きで、僕が知ることのできない存在であるその彼女は、僕の見たことのない彼の表情を知っているのです。結局、その日は何もやる気が起きず、トイレに籠って残りの授業をサボってしまいました。泣き腫らした顔を誰にも見られたくなくて、放課後、日が沈んだ頃に個室を後にしました。親には怒られましたが、何も言えませんでした。
でも、サボってばかりいたわけではありません。むしろ勉強には必死で取り組んでいました。彼と同じクラスになるためです。入れ替わりの激しい特進クラスを6年間ずっとキープし続けたのは、とうとう彼と僕だけでした。彼は文系コース、僕は理系コースでした。本当は彼と同じコースに進みたい気持ちもありましたが、無理して高い授業料を払ってくれている両親の顔を思い浮かべると、人生を棒に振る可能性のある決断をする勇気は出ませんでした。それでも、少しでも多く彼と同じ空気を吸っていたくて、受験に必要のない文系科目まで、教頭に頼み込んで時間割の許す限り履修していました。ただ、残念ながら僕の学力は彼に遠く及ばず、別の大学に通うことになるのは自明でした。最終学年になって勉強のモチベーションを失った僕の成績は、急に翼を失った鳥のように落ちてゆきました。教師全員にひどく心配されたのを良く覚えています。
高校3年の1学期の席替えで、僕の席が彼の後ろになりました。夏休みまでのたった数ヶ月だけですが、世界中の誰よりも彼と一番物理的に近い場所を占有できる喜びで、胸がいっぱいになりました。居眠りの振りをして机に突っ伏し、いつの間にか仄かに甘い香りを纏うようになっていた彼の背中に近づきました。息をするたびに、彼と一体化してゆくような、幸せな気持ちが溢れました。放課後、憶えた匂いだけを頼りに、彼と同じ香水を探しました。塾を休んで、お店を何軒も梯子しましたが、結局見つけることはできませんでした。
ある授業の小テストで、僕が酷い点数を取ったことがありました。回収の号令が掛かり、自己採点した答案用紙を、前の席に座る彼に恥ずかしそうな顔で差し出すと、彼は僕の眼を見て「可愛い」、と言いながら、優しい笑顔で受け取ってくれました。どういう意味を持つ言葉なのか、しばらく理解できませんでした。その声色は、今でも耳にこびり付いています。辛いことがあった時に、何度も、何度も心の中で反芻して、その度に涙を流し、頬から耳まで真っ赤に染めました。
彼が僕の気持ちに気づいていたのかどうかは、卒業するまで、ついに分かりませんでした。
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この日記は、彼の好きだったEric Claptonを聴きながら書きました(この日記では固有名詞を一切出さないという自分縛りがあったのですが、これだけ例外にさせてください)。自分の中で強く記憶に残っているエピソードを集めてみたのですが、結果として完全なる狂気という印象になってしまいました。常にこのような変態行為に走っていたわけではないことだけ、申し開きをさせてください。この時期にできた数少ない友人の一人とは、年に一度、母校の文化祭に行く間柄を保っています。
彼とは、高校卒業以来、一度も会っていません。大学に進学すると、僕は別に男性が好きだったわけではないのだということに気づきました。ただ、6年間、彼という重いアイロンを掛け続けた心の折り目はなかなか消えず、随分とひねくれたまま大学生活を送ってしまいました。
客観的に読み返すと、僕は本来的には恋愛依存体質で入れ込みやすいタイプなのかな、と思いました。これをコントロールできるようにしないと婚活中に精神を病みそうですね。
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この日記をどうしても書きたくなったもう一つの理由は、前の日記の「彼女」が、3次元ボーイズラブ小説の執筆をこよなく愛していたからです。彼女は、本当に親しい人にしか言えない秘密だと言って、4度目のデートで僕にその趣味を打ち明けてくれました。彼女に僕の経験を伝える機会はついにありませんでしたが、あの時僕が彼女の良き理解者として振舞えたのは、中高時代の彼との思い出があったからこそでした。
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ブックマークコメントを読ませていただきました。「まともな人かと思ったらヤバい奴だった」みたいなことを云われるのではないかと心配していたのですが、杞憂でした。お薦めしていただいた漫画も面白そうなので読んでみようと思います。あと、「明治の文豪が書きそう」とあって笑ってしまいました。読書量の少ない人間がそれらしく文章を書こうとすると、学生時代に読んだ著名な本にしか影響されていないことが透けて見えてしまうものですね。僕は「こころ」が好きでした。この日記が遺書にならないよう精進します。
もーーー本当に本当に今バズってる記事が無理すぎてはてブで殴られたからここで書くけど本当に無理だーーー!!うるさいうるさーい!!
そして己の思想とこちらの娯楽を同列に並べて己の思想に合わなかったら文句言うのやめてください、ジャンルが肌に合わないなら立ち去って 気に入ったCDだけ買ってて…
重箱の隅をつつくように現実的じゃない、実際にはあり得ない無理があるって騒ぐのそもそもヒプノシスマイクというコンテンツのラップで戦うという部分が荒唐無稽なんだよってどうして誰も気がつかないの!?現実のサイファーの話は誰もしないんだよ……!?
西暦表記があるからって現実世界と地続きだと思って作ってるとは限らないし、何もかもを逐一描写してないと許せない!ってならそもそもこの話に出でくる人型の生物はみなホモサピエンスだと明記されていますか…!?みたいな難癖をつけたくなるわたしの気持ちわかります!?ねえ!!
イケブクロとか現実の地名使ってるからややこしかったかな!?地球のイケブクロだとは誰も言ってないです!!!!これ全部宇宙!宇宙の地球とよく似た世界の話かもしれないじゃん!!
女性向けコンテンツだからって必ずしも女性を持ち上げなきゃいけないなんて決まりはないし、倒すべき敵が女性だと馬鹿にしてると感じる感性が全く分からない。女VS男って図式で男側の描写に特化したらそりゃ女が敵になるだろうよ 無花果様達には無花果様達の正義があるし男側にら男側の信念があるんだよ 無花果様主人公のスピンオフめっちゃ読みたいです!
人工の3分の1がいなくなったらこんな世界なはずじゃないって言われてもそもそも大元の人口がわからないし既に機械等でその辺補えるようになってるのかもしれないし書き方悪いけど減った人間が文明には影響しないような人たちだけだったのかもしれないし、ディベートで話し合い→言葉が権力になる→ラップを武器にできる発明が出来る→ラップが権力にって流れは私はウンウンって飲み込んだ流れなんだけどそんなありえない!って騒ぐほど??
2年でそんなそっくり変わるなんてありえないって言われても元々ここまで変わる前からそうなる下地があるかもしれないじゃん 義務教育にヒップホップの代わりにラップだったのかもしれないじゃん
コミカライズという性質上、端折りつつの説明になるのは目に見えてるし何もかも全部一から説明されないとわかんないの??想像を膨らませるって発想はないの??
私のコミカライズ読んだ後のお気に入りの妄想は二郎三郎はデザインベビーで運動特化の二郎、勉強特化の三郎。その元となったのは一郎でデザインベビーの2人は扱いやすいように性格をいじってあって一定の人(主人)に依存する、みたいなやつです!荒唐無稽な妄想は!楽しい!
本当深く考えたら終わり、と言われてもそもそもスタートの時点で深く考えることを求められてるコンンツだった??
何度も言うけど不思議なマイクでラップで戦うんだよ!?この前提はすんなり飲み込めるのになんで他は現実的じゃない現実的じゃない!って騒ぐのか本当にわかんない、そもそもがガバガバだろ!!!!楽曲だけのファンですってならわかる。成る程曲しか知らなかったのねそれならしょうがない。
でも今騒いでる方々はどうやら違うみたいじゃないですが…。
娯楽に3次元をまぜこぜにして考えないで欲しいし、自分の政治思想?ポリシー?を語らないで欲しい 二次創作が気持ちいいならそこにいていいしCDだけ聞きないならそれでもいい 漫画あわないなーならそっ閉じしてもいいよ!厨二のオンパレードだもんな!駄目な人が駄目なのはわかる!!
それをこうするべきああするべきこの人が書けばもっとマシとかなんで自分の都合のいいようにしたがるの!?きっとあなたにはもっと肌にあうコンテンツがあるから!そっちに目を向けてください!!!まじで!!!!いいよ!!スナック感覚で曲だけ摘んでるのがきっと幸せだよ!!!お互いのために!!!
あなたの考える最強の女尊男卑の話はもうお腹いっぱいです、家畜人ヤプーを読んでください。
もうバズバズにあの記事がバズってしまってどーしようもないしジャンル外の人にはがっちりそういう認識だろうしなんならジャンル内の人たちもそういう空気なのはどうしようもない……
ここはパワーで押し切るホビアニ空間なんだよ……根本が………思い出せ………ラップで人は倒せない………
主義や主張を持つことは立派ですけど、娯楽に絡めて押し付けられちゃうと嫌気がさしてしまいます。本当に。
私みたいなのからするとベジタリアンの人がごくごく一般的なお料理漫画を読んで肉を食べるなんて何事か!って騒いでるのとほぼ同じにしか感じられないです。
(それはそれとして女尊男卑っていうまあまあめんどくさい人が食いつきそうなワードを堂々と出した公式はまあまあ詰めが甘かったとは思います ああいう人たちは何がなんでも叩きたがるから…)
(気がついたらジャンルに人が増えまくってていつかこういうめんどな人たちを釣り上げてしまうなーと思ってたら思ってたより早くつり上がったでござる)
まず「価値観」が何故「価値感」とならないのかについて考えた方がいい。
価値観というのは感覚ではなく観点という事。英語で言うと“feel”ではなく“view”という事。
価値観=観点を評するからには、自分の観点を全体との相対関係において理解している必要がある。初歩的な数学と同じで、点Aの座標を確定するには少なくとも1軸以上の軸と原点(=自分の座標)が必要という事と同じだ。しかも純粋に1軸でもって点Aの座標を確定するには自分(原点)から点Aに向かって直線を引かねばならない。
数学はその直線を引く難しさが省略されてしまうが、現実で相手と自分に直接交わる直線的な価値など引けるわけがない。だからまずは自分(原点)の既知の軸=価値を判断基準にするしかない。ここまで書けば数学が好きな人は判ると思うが、2軸では3次元空間にある点Aを確定する事は出来ない。少なくとも3軸が必要になる。
話を引き戻すと、ここで言う3次元空間というのは世界の価値が3つの軸しか存在しないという事。しかしそんな事はあるはずもなく、我々の世界はおそらくn次元の価値空間なのだ。nが仮に有限であったとしても当面の我々には到底定義しかねる領域なのは間違いない。だとするなら自分が持つ機知の軸を増やしておくに越したことはない。軸が多いほど沢山の観点=価値観を理解できるからだ。
翻って、普段の会話で「こう思う」とか「こう感じている」と表現する事で「価値観が合わない」とか「価値観がぴったり」などというコミュニケーションが多々あるが、これは価値観=座標の表明なのだから、そこで止まらずに自分の座標軸を駆使して相手の座標軸を理解できるチャンスなのだ。
しかもその座標軸は自分が通らない座標軸であっても自分の座標軸との相対関係から間接的に価値観の評価に利用できるようになる。これは単に理解の幅が広がるというだけでなく、自分の価値観が相対的に他者の価値観にとっても重要になるという事で、つまり自分自身の存在価値の向上につながる。端的に言うと、博識な人間や人脈が多い人間が何故重宝されるのかという事に近い。
私は常々こう考えるので、価値観が合わない事に本能的ストレスは感じるが、探究心を掻き立てるものであるので、むしろそうした状況をどこかで望んでいる節もある。
そもそも、ストーリー性を楽しむべきなのにアイドル性を求めてしまった、かつアイドル性を求めているのにアイドル的に楽しめなかったっていう私の楽しみ方がまちがってたってことなんだと思うんだよね。
ここでいうアイドル性って良くも悪くもキラキラしたところだけを見せるって感じで、そういう意味でアイドル性を求めてアイドル性を楽しんでる3次元アイドルはゴタゴタしてたりいろんな問題あるだろうなとか絶対あるし見てる側も分かってるけど地上波とかライブとかでは言わない触れないみたいな。
2次元コンテンツなんだから当たり前にストーリー性を求めるべきだし他の2次元コンテンツはそうやって楽しんできたのになぜかあんスタにはアイドル性を求めてはじめてしまって、アイドル同士のゴタゴタとかが楽しめなくなってきてなんでかね知らんけど。
そうやってアイドル性を求めてるのにライブとかはそんなに行きたいなと思うこともなく(2次元ライブはDVDで見る機会が出来たらその時でいいやって思ってしまったし、キャラと声優はちがうので声優ライブは楽しめないし、ステライブは上の楽しめなくなって時期だし)他のオタクほどの熱量を持てず、キャラは好きだけどコンテンツに乗り切れないめちゃくちゃ中途半端になってしまったんだよねたぶん。そういう層はもうすでに公式のターゲット層ではない。
そうです。当然そうあるべきです。
しかし資本家向けに作られたキャラクターは、実質「資本家にスーツを着せられている」ということはお分かりでしょうか。
これに関しては2次元に限らず、3次元労働者なども該当します。狙った層(この場合資本家)のお客さんに好かれるようにするわけですから、そうなります。
そういう意味で、創作(または商業ベース)の労働者と、現実の労働者とは分けて考える必要があります。とはいえ、同じ「労働性」を扱うものですから慎重になる必要はあります。
「好きな服を着ていいんだ」というのは主に現実の労働者が自発的に服を選ぶときの話で、誰かに着せれる、着せられたものに対して使う言葉ではないと自分は思います。
今後はここに追記していきます。anond:20181101205330
女性は好きな服を自由に着る権利がある。そうです。当然そうあるべきです。
しかし男性向けに作られたキャラクターは、実質「男性にその服を着せられている」ということはお分かりでしょうか。
これに関しては2次元に限らず、3次元アイドルなども該当します。狙った層(この場合男性)のお客さんに好かれるようにするわけですから、そうなります。
そういう意味で、創作(または商業ベース)の女性と、現実の女性とは分けて考える必要があります。とはいえ、同じ「女性性」を扱うものですから慎重になる必要はあります。
「好きな服を着ていいんだ」というのは主に現実の女性が自発的に服を選ぶときの話で、誰かに着せれる、着せられたものに対して使う言葉ではないと自分は思います。
まずアートの定義は?昔の芸術のほとんどはデジタル化されている。
大人が一ヶ月掛かって描いた絵と子供がカメラで取った写真が同じなら。
つまり、古典アートは骨董品に成り下がったと言いたい。実用性の割り
に高価だし、感動を与えるという意味でなら映画やアニメやテレビや本
の方が優れている。つまり、インターネット以前のメディアが芸術の領
域に大きく踏み込んできた。それでも多様性や奇抜性で一日の長があっ
たがインターネットの登場でそれも無くなった。
近代芸術なりキュビズムなりは解説や訓練なしでは大衆には分かりにく
い。
3日前に佐賀県の武雄市でチームラボの展示を見てきたけど、ちょっと眩
しかったけど、なかなか良かった。3次元の芸術には一日の長があると
思う。難しくなく単純に綺麗な作品が多かった。庶民には難しい料理よ
り単純で美味しい料理が受ける。難しいことやりたいなら前菜かデザー
トでやると良いと思う。
別に3次元で萌えてるわけじゃないんだけどうちの店長がキャラクターで考えるとBLの受けっていう話を聞いてほしい。
・30代 見た目は20代後半に見える
・細身で身軽そう ちょっと小柄 パワーがない
・お人好しで仕事を集めてしまい気味 いつもちょっとくたびれてる
・お調子者なのですぐ人をイジる 同じくらい自分もスタッフにイジられてる
・お菓子が好き スタッフによくお菓子もらってる(餌付けされてる)
・照れ屋 色が白いので照れたり恥ずかしがったりすると耳までめっちゃ赤くなるのがわかる(かわいい)
・一人称が僕
・純文学が好き
個人的に受けじゃん…って思ってる要素を書き出してみた。もちろんこれで攻め判定するタイプの方もいるかもしれません。
いや、とにかくかわいいんだよね。かわいいって本人に言ったらめっちゃ照れたあと「かっこいいって言われたい」とか言いそうなあたりも受けなんだよね。
ちなみに上司の後輩でよくイジられてる副店長がいい感じにヘタレ攻め感あるので個人的にここは副店長×店長。
ちなみに副店長
・店長より年下だけど見た目は年上に見える かなりくたびれたおじさん感ある
・背が高い 180くらい?手足が長い
・ギャンブルが好き
・とにかく押しに弱い 腰が低い 自己評価も低い 話始めの半分くらいが「すみませんでした」から始まる(別に何もしてないのに)
・頼りなさそうな雰囲気を作ってるけどまじめに人と接してるときの抱擁感パない
大抵は店長が副店長をイジってるんだけど時々副店長が反撃したときの店長の動揺の仕方が完全に受けだしその時の副店長のちょっとしてやったり感は攻め。
いや3次元で萌えてるわけじゃないんだよね。ただこの2人見てるとこの2人が2次元のキャラだったら推しCPだな〜と思ってしまう。お調子者は受けだしヘタレは攻めだよね(異論は認める)。
先に言っておくと、私は別に声豚という訳ではない。
好きな声優はいるが、だからといって声優出演がメインのイベントに行くわけでもない。
ただ単に好きなキャラの声を当てる確率が高かったりとか、単純にツイートが好きだという程度のものだ。
なぜ、世の中の腐女子は2.5次元のミュージカルや舞台をありがたがるのだろうか。
私にとってキャラとは、その外見・性格、そしてその口から発せられる声によって成り立つと思っている。
同じ顔、同じセリフでも声を当てる声優が誰かによって、そのキャラはがらっと変わるだろう。
なのになぜ、2.5次元の舞台やミュージカルをありがたがるのか。
確かにキャラの新たな燃料にはなるかもしれない。知らない関係性を知る事も出来る。
だが、私にとってそれはキャラのコスプレをしたものであり、キャラ本体ではない。
顔面は2次元を3次元に繰り上げるのだ、そこはもう仕方がない。
でも声ってもうどうしようもないだろ。どうしようもなくないのか?
たとえ似た声質だったとしてもそれはキャラの声とは違う。
声ってそんなに重要ではないのか?キャラを構成する重要なものの一つではないのか?
もし、舞台演技自体は舞台俳優がやって、声は別撮りで本家本元の声優がやってくれるものならば、私だって喜んで観に行くだろう。
顔面が違うのは、ちょっとリアルに寄りすぎた作画なだけで、動きはぬるぬると迫力あるしそういうものだと納得出来る。
でも、声が違うとまったく別のキャラに見えてしまいそうで恐ろしい。
特に昨今の舞台化ラッシュはなんなんだ。濫造されすぎていて、その分クオリティも残念なものが多いと話題になっている。
好きな作品が舞台化すると聞いて、果たして自分はそれを観に行った所で違和感を拭えず楽しめないのではないかという懸念ばかりが大きくなる。
元々声のあてられていない作品ならば、きっとこんな事思いもしないでありがたがっていたのだろう。
これを読んでくれた人に聞きたい。
私はデブだ。足に脂肪が浮いてるし、腹は3段腹。そして最悪なことに、胸が小さい。
背が小さいこととタヌキ顔なことでありがたいことなのか若く見られるが、立派なアラサーである。
職場の後輩は、飲みに行くと必ず最後はうちに来たがる。「俺今から私さんの家に行くんで〜」とか言って、ガチで付いてきたりすることがある。
うちは職場から近いし、大体飲み屋からも近い。だけど私は自分が好きな人しか家にあげない主義なので(基本人間が嫌い)、その都度断ってたし断るのがめんどくさいと感じていた。こいつうぜーなと思ってた。でも職場の後輩。仕事は円滑にしたいし、出来るなら楽しくやりたい。だから飲み会とかはわりと参加して、その度に後輩から家に行きたいと言われ、ひたすら断っていた。
1年くらい前にその後輩が結婚した。すぐに子供が出来て、こいつももう父親なんだからちゃんとするのかなーとか思ってた。
でもやっぱり飲み会のたびにうちに来たがった。
子供が生まれて、奥さんが実家に帰った。里帰り出産and育児ってやつ。
羽を伸ばせるから嬉しいと後輩は言っていた。奥さんがいないうちしか飲みにいけないんで、飲みましょう!と言われて、まぁお腹も空いたしと飲みに行った。やっぱりうちに来たがった。非常に気持ち悪かったし、めんどくさかった。
その後も何度も何度も誘われ、もともと外食がそんなに好きでもないので断ると、俺のこと嫌いなんですか〜?と。
正直嫌いだった。
そのころから、他の部署の人にまで「後輩くんと仲良くしてあげなよ!」「後輩くん、私ちゃんのこと大好きなんだって!」と言われるようになっていた。
私は好きじゃなかった。でも仲が悪いつもりはなかったので、冗談と思って受け流していた。
「後輩くんと一発ヤってあげなよ!」
絶句した。なんで?なんでそんな話になってる?と思ったら、なんと後輩くんは1年くらい前からずっと私とヤりたいと、あろうことか周りに話していたらしい。
思う分にはご勝手にどうぞだ。
私も腐った女なので、2次元の男の子たちがキャッキャしてるといろんなことを思う。相手が2次元なのでその妄想を話すことはないけど、もし3次元だとして、本人にも周りにも言わない。
後輩は、私とヤりたくてヤりたくて最近ヤバイらしい。周りに「今度メシ行ったら絶対ヤってきます!」と言い回っているし、なぜか周りも面白がって止めない。
後輩がヤりたがっていることを私に教えてきた人は「後輩の性欲処理は先輩の仕事だよ!」と言ってきた。
「私ちゃん彼氏いないから後腐れもないし、気持ちよくなれるから一石二鳥じゃないですか?って後輩くん言ってた!」
「は??いやいや、止めてください!一石二鳥とかそんなことないから!」
「ヤってみなきゃわかんないじゃん!今ヤりたくてヤりたくて仕方ないらしいから、1時間ずっと舐めろって言ったら舐めるんじゃない?」
吐き気しかしない。後輩だけじゃなく、周りからもセクハラされている。後腐れないとかなんで決めつける?私腐ってるのと同時に喪だからこじれるよ???
それから、後輩にしつこく飲みに誘われるたびに断っていた。理由を聞かれても既読スルーした。私の視覚から後輩を消して、挨拶とかはするけど顔は見ない、仕事も頼まない、関わらない。
でも心の中ではすぐさま土下座して謝れと思ってる。それがないから警察沙汰にしてやりたい。でもあと2カ月で退職が決まってるので(これは全然関係ない理由)、もうめんどくさいこともしたくない。
ノーベル賞解説でキズナアイを中心とした問題がチグハグしてると感じた。
その理由は一般的大多数の人間(フェミニスト含む)が美男美女が好き
という前提をどこか忘れているのではないかと思う。
①元々人間には嗜好の合うものと触れていたいという感情があると思う。
②それともう一つが、性的強調はやりすぎると好から外れて不快と感じる人がいること。
萌え絵ポスターはセーフとする人も多かったけど、アウトの人も多かった。
仮にBL系ポスターを作ったとしてもアウトになってしまうと思う。
この2つが話の前提。
※個人的には萌え絵もBLももっとやれ、自由を楽しもう派なので
男性は女性の服装から生き方まで、男性の好みの強制していた時期がある。
やれ肌を露出するなとか、やれお淑やかに生きろとか、やれ社会進出しなくてもいいとか。
それに女性が対抗して、もっと自由な生き方をさせろ!という流れだと思う。
それが今では、女性性を強調した服を着た女性をNHKに載せるな
という話を(一部の)女性側が言っている。
半世紀前は女性性を制限するなと言っていたが、今回の問題で女性性を制限しろと言っている。これは面白い。
キズナアイのような女性がNHKに出れることは大きな一歩と思っていた。が違っていたらしい。
また不自由な世界(肌の露出、髪型、口調、性格、生き方など制限されているような世界)に戻したくないと思う。
話を戻して
今のところは概ね好意的に認められているので社会的にセーフらしい。
逆に言えば、そのような格好を女性がしてもセーフということだ。
多分昔ならアウトだと思う。
それで終わる話なのだがどうにも
そういう話になってない。
見て見ぬふりをしてるからじゃないのかと思う。
男性の美女を突き進めた形の一つが萌え絵だし(萌え絵は女性性を強調したりする)
女性の美男子を突き進めた形の一つがBLだと思う。(BLは男性性を強調したりする)
なので美男美女を求めると萌え絵っぽいのが社会にでるのは必然だし
BLも然りである。
※繰り返しになるが今回の件はやり過ぎてないとの判定。
フェミニストの人たちは前提の②で不快と思う人として登場しつつ
まずは認めてあげてほしいと思いました。