はてなキーワード: 非営利とは
ちょっと教えて欲しいのけど、中国のテーマパークに現れるマスコットは揶揄するけどどうして千葉ットマンはそうしないの?
ヒーローとまではいわないまでもみんな少なからず許容してるわけでしょ。
いくら考えても日本人至上主義思想以外の答えが見つからないんだよね。
日本人の行動→崇高、頭がいい
こういった先入観がなくならない限り日本はいつまでたっても国際社会から取り残されたままなのだと思う。
イスラム国のテロだってただ野蛮な行動って思ってる人がほとんどですよね。
あれだけの規模に発展しても、まだ周辺諸国にバカが多いからしかたないって思ってません?
かれらの広報活動の狡猾さを考えてないから安易に政府批判とかしちゃって思う壺もいいところじゃない。
彼らにとって人質の命なんてものは交渉材料でしかなく、政府や報道が混乱し人質の人命尊重が行われて命の価値が問われれば問われるほど彼らの思う壺であり、非人道的と取られるかもしれないけど、人質を取る行為自体を無効化するために彼らの交渉に一切応じないという姿勢を示す以外にないってこと分かってます?
それを理解できてないから正義感で周辺国に渡航しようとするバカが出てくるし、パスポート取り上げた政府を批判するバカが絶えないわけですよね。
外国人が日本に来て最もがっかりすることランキング1位「子供扱いされること」
彼ら分かってて付き合ってくれてますからね。子供扱いされても島国だからしょうがねーなくらいに思われてますからね。
これから海外にちょっとでも目を向けたい人、ここの部分ほんとに気をつけないと交渉の土台にすら立てませんから。ほいじゃーね。
で、ここがhttp://logmi.jp/38827こういう記事を作ってたりするんですがどうみても著作権的にアウトなんですよ。
TEDのプレゼンテーションを翻訳して、それを記事にしています。
最近のこの記事あたりから記事の最後に注釈がつくようになりました。
※ログミーでは、TED Talksおよび各TEDxの定めるCCライセンスを遵守し、自社で作成したオリジナルの書き起こし・翻訳テキストを非営利目的のページにて掲載しています。
らしい。
https://www.ted.com/about/our-organization/our-policies-terms/ted-talks-usage-policy
ログミーは、非営利目的のページにて掲載、としているがこのサイト自体は他のページで広告を掲載しています。
また、書き起こし自体が事業なのでそれを行なっていることはログミーにとってはこういう書き起こしができますよという事業の広告となります。
さっきの規約読んだらわかるけど、ここで許可されているのは教育とか仲間内での研修とかそういうことです。
もしあれならパートナーライセンス取ってねって書いてあるけど、それじゃなくてCCライセンスのことを記載しているってことは
あと、この規約はたぶん動画についてのことなんだけど、それを文字にして使ってSEOの一部として使ってるのはまたさらに別の問題なんじゃないかと。
どっちにしろ企業としては完全にアウト。最近問題になったキュレーション系と同じで人のものをパクってるだけです。
もしログミーがこれは問題ないと主張するなら、このログミーが書き起こしした記事をまるまるパクッたサイトが作られたらどうか?という質問に答えてほしい。
んで女性向けだと
・ジャンプ=集英社など巨大出版社のものが多く子供向け作品も多い、そういう所がホモ同人に許可出すわけがない
・内ゲバ激しく二次創作認めない原作の同人やってたりしたら仲間内で袋叩きに遭い通報されるのが目に見えるため
・許可取ればOK、だとしても腐女子同士の「ホモなのに原作側に許可取るとかありえねーだろ恥を知れ」と言う足の引っ張り合いになりそう
・男性向けより遥かに「ジャンル」に拘るので、自分の萌えジャンルが禁止となったら
「とりあえず二次創作OKな他ジャンルでお茶を濁す」のではなく「同人そのものを辞める」人も多いだろう
ってな事になってごく一部のジャンル以外は壊滅だろうなー。
ナマモノ(芸能人等実在人物の同人)界隈はどうすんだろ。元々権利的には二次元より遥かに厳しい世界だけど。
男性向けは割り切ってエロ二次OKのジャンルでエロ同人やってく人が多そうだけど、
書店での大量販売なんかは「非営利」とみなすには厳しいので禁止、って所も出てきそう。
となると同人で食ってた大手が儲からなくなり激減、それに引っ張られてた中小手にも影響出るだろうな。
書店販売もOKな極一部ジャンルに集中するか、オリジナルメインになるか。
あともう一つ突っ込むと
大人向け以外でも、例えば娘が描いたプリキュアの絵をネットにあげて、それが通報されてしまったらさすがにかわいそうだという意見が広がるだろう。
娘の絵をネットに上げるようなバカ親がライセンスなんて取るわけないじゃん。そんな知識もある訳ない。
そもそもプリキュア世代の(=未就学児の)絵なんて原型留めてないレベルだけど、そんなもんに著作権問えるんだろうか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150211/k10015379371000.html
(ブコメ:http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150211/k10015379371000.html)
保護期間70年は来るだろうなと思っていたがまさか非親告罪も飲むとは…交渉とはなんだったのか。政府のふがいなさは置いといてここでは二次創作の話をしたい。
TPPにより非親告罪化が現実になってきても、出版社や作者があまり具体的な行動をとってこなかったのは残念だった。
特に出版社。作家では赤松さんや冲方丁さんなど問題意識をもって活動されていた方はいたが、個人の力には限界がある。報道もされにくい。
さすがにこのニュースがきたなら焦り出すだろう。むしろ焦らなかったとしたら、もうそんな文化は潰れてしまったほうがいいのではないか。二次創作文化を保護する気なんてなかったということだ。
とはいえ自分は二次創作に関してはそこまで心配していない。むしろこの機会にライセンスが整備され、安心して二次創作活動ができるようになるはずだし、そう期待する。既に実績もある。
同人関係の事件が話題になるたび、もう牧歌的な時代ではなくなってしまった、版元も二次創作者も「黙認」にあぐらをかきすぎてるのではないか、と自分としては思う。
コミケがこれだけ巨大化し、ネットでの二次創作活動も活発になったいま、同人誌即売会という限られた場で少数頒布されることを前提に「黙認」する、いわゆる「同人」の慣例はもはや限界に近付いていると思う。この機会に黙認からライセンスをベースとした明示的な許諾に踏み出すべきだと考えている。
既にいくつかの作品は二次創作のガイドラインを出しているし、東方は同人流通であれば緩いガイドラインを示していて、それも人気に貢献している。初音ミクなどボカロはクリプトン社の先例もあって、ほとんどのキャラにガイドラインがある。
自分がボカロ絵を主に描いてるのはこの理由もあって、ほとんどのキャラにガイドラインがあり、さらにクリプトンのキャラならピアプロ・キャラクター・ライセンス(PCL)により、完全に合法に二次創作ができるからだ。
http://piapro.jp/license/pcl/summary(2012年にはクリエイティブ・コモンズも採用してデュアルライセンスになった)
まずガイドラインを作成し、次にライセンスを整備するだけだ。ライセンスは法律も考えなければならず簡単ではないが、無理な話でもない。
初音ミクほどの規模で、クリプトンほどの小さな会社でもやっていけていることだ。ほかの巨大出版社ができないとは言わせない。
ネットでのファンアートの数・コミケのサークル数は元作品人気のバロメーターになりつつあるが、非親告罪化されればライセンスがない作品の二次創作をする人は激減するだろう(しなかったら怖い)。即売会もリスクを恐れてライセンスのない作品はNGにしていく。
二次創作人気が元作品への人気にもつながっている今、版元には死活問題だ。
大人向け以外でも、例えば娘が描いたプリキュアの絵をネットにあげて、それが通報されてしまったらさすがにかわいそうだという意見が広がるだろう。
いままでは「黙認」が一番楽だからとあぐらをかいていた権利者も、ようやく重い腰を上げざるを得なくなるはず。
「うちのキャラは非営利ならOKです!安心してイラストをアップしてね!」というのが宣伝文句になる。どこかの先進的な版元が1つやればあとは一気に流れていくのではないかと見ている。
というわけでネットのファンアートや、全年齢向け同人に関してはライセンスによる許諾が広がるのではないかと考えている。
今回の調整案も「営利目的などの場合の著作権侵害を原則、「非親告罪」とする方向」だし、もし全面的に非親告罪化されて本当にコミケやファンアートが壊滅状態に陥った場合、ここでライセンスを出せば独占できるし評判がうなぎのぼりだからやらない手はないと思うのだが…楽観的すぎ?
ライセンスを出しても許可しない部分は当然ある。物好きなとこ以外は18禁:エログロはライセンスに含めないだろうし、そもそもライセンスを出さない方針のとこもある。即売会で営利と呼べるまで稼いでいるのはだいたいエロなので、二重に問題になってくるところ。
ここが問題になるけど、二次創作は認めない、あるいはエロはNGと判断した作者を尊重せず、無理やり二次創作するのは果たしてどうなのってとこからまず考える必要はある。
(作者よりも偉そうにしていて、二次創作できて当然と思っている同人ゴロをたびたび目にするのも、現状の同人に不信感を持っている要因の一つ。権利者の意向は基本絶対です)
ただそこまで堅苦しくなってほしくもないので、パロディ・フェアユース条項が同時に整備されることを望む。
フェアユースって裁判で判断されるものだから、訴訟大国ではない日本でどうするかってのはある。エロ同人はフェアユースだとして裁判する人はいないだろう。
長文になってしまった。
もちろん非親告罪化しなければそれが一番だが、もしなってしまってもただ絶望しているわけにはいかない。
現にガイドラインやライセンスを出してる作品があるわけだから即売会が完全消滅するわけでもない。(東方、ボカロ、赤松作品とあと少数、しかないコミケを見てみたい気はするw)
各自できることをやればいい。自分はライセンス推進派なので、自分のオリジナル作品(まだないけど)にはCCライセンスをつけるつもりだし、プログラムも書いているが公開するプログラムにはきちんとライセンスをつけている。
ただ嘆いているだけじゃ始まらない。
突然だけれどもtwitterでアニメなどの絵を描いている人が「盗用された!」と騒いでいるのを見たことが無いだろうか。
例えばこんなの
[拡散希望]大変悲しい事に私の描いたイラストがゲームセンターの景品として無断使用されているらしいです…。お見かけになられても絶対にお金を使わない様お願い致します。また、見つけられたらご一報いただけたら幸いですm(_ _)m pic.twitter.com/BZrKO650ychttps://twitter.com/MayoRiyo/status/445845096324276224
以前他の絵師様も説明してた事なのですが 最近この件に関してトラブルをよく見るので…ちょっと私からも意見を少々。 誤字脱字が多数あるかもですが…一目でもいいので目を通してくだされば(´;ω;`) 版権絵、創作絵両方共通です。
http://i.imgur.com/LhJa8BV.jpg
でもこれって著作権法的に二次創作を書いた人は、法律的に言うと著作権はないのだから言う資格もないのではないか
これを説明するには判例を見せれば十分だと思うのでそれで終わりにする。
有名なものを述べると「ポケモン裁判」や「ドラえもん最終回同人誌問題」であろうか。
簡単に言うと二次創作の作品を書いた人には著作権が発生しない。
>> 二次創作は多くが原作者に無断であり、法的には著作権侵害 <<
>> ポケモン裁判で二次創作同人誌に著作権はないという判例が出た <<
(http://onecall2ch.com/archives/6745334.html より)
つまり二次創作は原作者に対して著作権侵害をしていて二次創作者に著作権は発生しないということではないだろうか
私は島中と誕席を行き来するくらいの同人漫画描きです。大体300~400部くらいです。
四国在住です。
1回本を出して通販とイベントでハケる部数の売上=印刷代+交通費+宿泊費+イベント参加費が同じくらいです。
もちろんここまで来るまでに、長い時間と膨大なお金を使いました。
読んでもらえない悲しさ、悔しさは同人誌を出す人はきっと誰しも知っていると思います。
同人の醍醐味は、どれだけ下手でも情熱があれば、諦めず続けていれば、成果がちゃんと出るところでもあります。
これ以上の部数は見込めないでしょうし、漫画家にはなれそうにありませんが、今まで費やした膨大な時間を思えば、漫画を描くことをやめるという選択肢は私にはありません。
ここまで前提として。
まず、200部でイベント売りのみという、ニトロ定めるところの非営利活動に留めた場合、多分私はコミケ以外の参加を諦めるでしょう。
理由は二つあります。
①交通費宿泊費の相殺が出来ない売上になることが予想される為、コミケ以外の参加者の少ないイベントは出費の負担が大きすぎる。
②自分の漫画を読んでもらえる絶対数が減ることにより、モチベーションの維持ができない。
①の理由に関して言えば、趣味でやってるんだから相殺なんか求めるなと言われればそれまでです。
ですが、主催にもよりますが1回参加でスペース代は8000円前後です。そして交通費が、例えば大阪の場合往復20000円。宿泊代6000円。
印刷代が200部で、40000円。これでも安い方で計算しています。
東京だと交通費はその倍、新幹線を使えば三倍くらいになります。
それ以外にもファンとして公式から出されるものの購入費、イベント代、そちらにも薄給からつぎ込んでいく。
そうなると年に二回参加が限度ですし、実際最初の何年かはそうでした。
②モチベーションに関してですが、本当はこちらの方が深刻です。
二次創作は原作のキャラクター・世界観をお借りして創作しているものですが、私の場合「好きだから」そのキャラクターがもっともっと見たい。読みたい。
オリジナルも描きたいものではあるのですが、キャラが好きすぎてたまらないので、だから描いている、という感じです。
私はあまり成人向けを描かないので特にそう思うのかもしれません。小学生の頃、好きなアニメの主人公の絵をノートの端に量産したような、そういう気持ちに近いかもしれません。
イメージとしては補完している感じです。
2~3話の間に少しの空白の時間があったとして、そこに実はこんな物語があったんじゃないか、このキャラクターはもしかしてこう考えたんじゃないか。
もしくはこういう事態が発生したらどう動くか。
そして、これを読んでもっとキャラクターに萌えてほしい。知らない人には原作を読んで欲しい。原作のブームを一過性で終わらせたくない。
できたらこの萌えに同意してほしい。だれか同じように思う人はいないか、この切り口はアリだと言ってもらえないか。
これもひとつの承認欲求なのかもしれませんが、そんな風に思っています。
でも、それを200部の範囲で、対面販売だけでやりなさいと言われると、読んでもらえる人の数は減ってしまうわけで、確率的に同じ思いの人に行き当たる数も減ってしまうのです。
それは私のモチベーションを下げるのに十分な理由でした。
ならば、版権使用料を支払って上限を上げればいいとニトロさんは言います。
でも、私はロイヤリティを支払う事によって、きっと「損をしたくない、もっと売りたい」と思うでしょう。私は小さい人間ですから。
もっと売りたいと思えば媚びた内容になるでしょうし、成人向け表現やサービスも入れる必要があると思います。
私はプロではないので、好きな内容しか描きたくない(描けない)ので、きっとそういう損得勘定でアッサリ描けなくなるだろうなと思うのです。
同時に(二次創作で権利を侵害しておきながら矛盾するかもしれませんが)そこまでして公式の領域に踏み込むことに恐れがあります。
じゃあ無料で配布、もしくはサイト、ピクシブに掲載でいいじゃないか。どうして金をとろうとするんだ。
もちろんそれはごもっともです。
ですが、無料って、本当にいいことですか。
あの時、無料とか低価格で買い叩くことに関して、散々議論されていたように思います。
ピクシブをご存知の方ならわかると思いますが、どれだけ素晴らしい絵でも必ず多少なりと嫌がらせを受けています。このキャラは気にいらないから一点評価、そんなこともよく聞きます。
そして無断転載の横行。
よしんばあったとしても、☆10個、RT数。
多分紙媒体で読むよりずっと短時間で読まれる、暇つぶしに消費されるだけのもの。
少なくとも値段をつけて売るものは、「それに興味のある人」しか買いません。
そしてお金を払った以上、しっかりと損をしないように読んでもらえます。その後ゴミ箱行きだったとしても、ちゃんと読んでもらえるのです。
無料であるものに人は執着しませんから、ゴミ箱行きよりずっと低い価値で消費されます。
具体的には、1000ブクマついた作品でも感想はほとんどもらえません。
300部の本なら、10%は必ず感想を頂けます。その違いはかなり大きいですし、やはり本の方がちゃんと読まれている、と考える根拠です。
ただそれでも読んでもらえるのが目的ならどちらも同じじゃないかと思いますか?
私はそうは思いません。
漫画を描くというのは、人のペースにもよりますが私の場合、一冊に一ヶ月を費やします。
それなりに体力も使います。脱稿後は燃え尽きたようになります。
それを素通りされて、☆をちょんとつけられるだけのものにはしたくないのです。
だらだらと長文ですみません。
だからといって権利を侵害していいわけがないし、ここからは非営利、と定められるのはある意味仕方のないことだとも思います。
ではどういうガイドラインならお前は満足なんだと言われても、今のところ答えはありません。
ただ、私はこう思いました、という日記です。
7/9追記
明日ニトロさんから何らかの発表があるようなので大人しく待とうと思います。
尚、この日記はあくまで私の同人スタンスであり、誰かのスタンスを批判したりするものではありません。
気分を害された方には心よりお詫び申し上げます。
追記
ニトロプラスさんより改訂のお知らせがありました。同人誌はこのガイドラインから外れるようです。
私の立ち位置が、自分では非営利だと思っていてもそうは思われない方もいるということ、趣味の範囲を逸脱しない為にはどうすればいいのか、どうすれば一次と二次が共存していけるのか、今回様々なコメントを頂いて色んな目線から考えることができました。
個人の範囲を踏み越えることの無い様、今一度自分の活動を振り返ってみます。
拙文をお読み頂き、本当にありがとうございました。
震災支援を目的に掲げるNPOが請負契約の相手らしいのでNPOが何かを調べてみた。
世の中には一般的なNPOと事業型のNPOがある。法律的には区別はされない。運営のやり方次第。
事業型のNPOは、起業の手段のひとつ。株式会社を作るかNPOを作るかの2択と考えることもできる。
NPOは一言でいうと17のきめられたジャンルの活動を主に行う法人で、余ったお金を山分けしなければ、事業活動ができる。活動メンバーには給料を支払うことができる。別にボランティアではない。
設立の趣旨に合致する事業であれば、お金を稼ぐこともほぼ無制限。その他の事業(収益事業)は、本来の目的の規模を越えてはいけない。
17のジャンルに合致するように約款を申請して認可されれば、パソコン教室とかでもNPOが作れそうな気がする。商店街の入り口にお土産販売所を兼ねたまちおこしセンターとか漫画書き支援所みたいなのでも作れそうな按配である。
震災支援を目的としたラーメン屋なんていうのも炊き出し設備とトラックを持っていたらできそうな気がするけどどうなんだろう。
パトロンがいれば、資金はもらうことで解決、ボランティアを無償で使えば、労働力も最小限の経費で運営ということもできそうな気配である。
現実は、ほいほいお金をくれる人や労働力を無償で提供するひとが現れるわけでもなく、その他の事業へ手を出すことになるらしい。その他の事業が本来の活動より大きくなったときは是正を求められる。
個人ではなく法人として活動したいときに取れる選択肢は大きく分けて2つある。
・株式会社
利益を出資者で分配できる。違法でなければ事業内容は問わない。
残金を分配しない。事業分野が17に限定される。その他の事業も趣旨目的の事業を越えなければOK。
特定非営利活動
次に掲げる活動に該当する活動であって、不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とするものをいう。
1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
2. 社会教育の推進を図る活動
3. まちづくりの推進を図る活動
6. 災害救援活動
17. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
認証基準に合致していることを積極的に都道府県・政令指定都市・国にアピールする書面を提出し、認証を得る。個人でも提出できるが面倒なので、行政書士にお手伝いしてもらうことも可能。
設立条件
法律により法人格を取得することが可能な団体は、「特定非営利活動」を行うことを主な目的とし、次の要件を満たす団体である(2条、12条)。
社員(正会員など総会で議決権を有する者)の資格について、不当な条件をつけないこと。
特定の候補者、政党を推薦、支持、反対することを目的としないこと。
暴力団、暴力団又は暴力団の構成員、若しくは暴力団の構成員でなくなった日から、5年を経過しない者の統制下にある団体でないこと。
公益活動をしたい場合、NPO法人を作らずに活動する選択肢もある。そういう団体ももちろん多い。
起業の方法の一つになっていることに驚いた。NPOという看板をゲットしても半分は収益事業をしても構わないし、活動目的内の事業もOKだ。起業の内容が17項目に合致していれば、個人事業や株式会社でやるよりも初期のみかけの信頼値が高いかもしれない。
株式会社を作って、その収益で特定非営利活動にあたることをするという選択肢もあるので、常設でどちらの看板をメインに掲げるのかといった点で、考え方の違いがあらわれるということなのだろうか。
疲れた。
ただそれだけ。
「あ、これダメだわ」
と思った次第。
まず大前提として、
→楽しめないヤツが楽しめるヤツを非難するのは無意味。
・超課金してる人もいる。
→本人が楽しんでるんならほっとけ。
この3つを掲げておく。
3つめは異論ある人多いだろうけど、まあここに落ち着かせてくれ。
俺はオッサンだ。
そしてフリーターだ。
いわゆる底辺である。
もちろんン十万単位ではないが。
俺の貯めている資金なんて、
レッドブル200mlについた水滴ぐらい
簡単に蒸発してしまう程度だ。
だからむやみやたらに
金にものいわせて強くなる、
という手法は使えないし、
なにより実生活がある。
そして俺はオッサンなのであって、
若い人たちほど体力はない。
落胆しつづけるのに耐えるのは難しい。
疲れた。
もしきみがパズドラをしていて、
あまり金がなくて、
体力に自信もないなら、
いつかはこういう経験をするかもしれない。
若くても金がないなら、
やめるのは簡単だ。
金があっても若くないなら、
パズドラができないなんてことはザラだろう。
そこで情熱をもって続けられるなら、続ければいい。
そして俺は、
ってところなのである。
正直こんな話、
パズドラに限ったことではない。
と言う人がいたが、
と思っていた。
社員の懐が温かくなったところで、
使い道を俺らが指定することなんてできん。
もちろんそれで社員の心が潤うのかもしれんが。
俺たちは運営のことなんて考えず、
ここらへん俺も多少の実感はあるが、
どれだけ他人に差をつけられるか、
どれだけ自分に満足できるか、
というところにプレイの基礎を置くと、
悲惨な目に遭うと思う。
他プレイヤーに差をつける、
なんてのはけっこうナンセンスになってくる。
つまり「それなりに魔法石(≒金)を使わないと手に入れられない」
という種類のモンスターに根気をつぎ込むことになる。
つまるところ、
パズドラは他人に差をつけるという点より
いい味方を増やすために石(≒金)をつぎこむほうが
だが、この「楽しい」とか「気持ちいい」が
だんだん風化していくのか、
「このモンスターを手に入れなきゃならん」とか
義務感、ぐらいならまだいいけど、
感じ始めかねない。
楽しくなくなってくるのだね、
こういう風になると。
俺もだんだん楽しくなくなってきていたところだった。
金がないなら、時間をかけて情熱と体力のままにプレイすればいい。
情熱が少ないなら、暇なときだけでも金をかければ強くはなれる。
死にゃしないまでも、
金ないよー、という絶望感と、
強くならないと、という気持ちと、
もうやってられん、という体からの訴えとが、
ないまぜになってジェットストリームアタックをしかけてくると、
疲弊感にさいなまれるだけとなってしまう。
それでも楽しいという人には、
なにもいわなくてもいいと思う。
あまり楽しそうでないのなら、
やめさせてあげたほうが、
当人のためになるのかもしれない。
違いますよ。私が書く増田は実体験に基づく女批判や有名人批判です。
人前では話せない女批判や有名人批判に対する感想をききたいときに、2chや質問サイトや増田はよく使いますね。
反応をみたいので、同じ内容を別の所で何度かやるというのもよくやります。
私はこれは、匿名、投稿者は非営利という性質上許容されるべき物と考えております。
どんなに下品で粗野な考えでも、匿名であることによって自分の立場を保護しつつ、不特定多数に耳を傾けて貰えるのがネットの長所ではないでしょうか。
>横だけど、西洋人が驚くところって鯨食いよりも、日本人の大半が無神論・無宗教ってところだと思う。
えっ? オレが留学してた時は、日本は仏教、儒教、神道の国って思われてたよ。だからオレは言ってやったんだ、「日本人だって大半の人は、この国と同じ、無神論・無宗教だよ」って。そしたら「へーっ、日本人もそうなのか」って驚いてた。
合衆国に非営利調査機関でピュー・リサーチ・センターって組織があるけど、そこでアメリカ人の宗教観の詳細なデータが調査され、ウェブサイトで公開されてる。それによると、アメリカ人の大半が無神論・無宗教で、キリスト教徒はたったの14%。
1位 特定の宗教・思想なし 35%
4位 キリスト教 14%
カトリック 5%
その他のプロテスタント 1%
ユダヤ教 4%
その他の宗教 4%
仏教 3%
6位 不明/回答拒否 2%
>元々
>「コミケ運営は営利団体に転向すべきか非営利のままで行くか」
>って話してるとこに入って来て
>同人活動を営利活動と同一視しているから、おかしな事になるんだろうな・・・。
これに対して俺は、
ツリーを見れば、
彼の引用は俺が言ってるのより下流の話だとわかると思うが
こいつはいったい何を言ってるんだろう。
得意げに「はいダウト」とか気持ち悪いいい回しする暇があるなら
先に落ち着いてツリーチェックぐらいして欲しい。
と突っ込んだんだよ。同人誌即売会の運営は(ものによっては、例えばコミケの場合は)営利じゃないかもしれないが、同人活動、という場合、それはほとんどの場合同人誌即売会へのサークル参加のことを言うのだから、たいていの場合営利だよ。
だからそれ「コミケ運営が営利か非営利か」っていう話とどう関係あんの?
言われてる事を全く理解せずに得意顔で同じこと繰り返す
その回転クソ鈍い頭をどうにかしてくれ。
それはたしかにそうだな。たまたま赤字で利益が出てなくても、利益を得るつもりでやってれば営利だもんな。
黒字になったときにその黒字分が分配されずに寄付するなり次の製作資金に必ず回すなりと決めてやっているならば、非営利ってことでいいかもな。
じゃあてきとーに全部営利活動で、コミケのお客様も神様ですでいいじゃんか。てきとーにw
コミケ運営は非営利かもしれんが、コミケという場を借りてサークルで物を売ってるなら、それは営利だと自覚したほうがいいと思うがな。
「コミケに客はいない」を、金取って物を売る相手を客とも思わない態度で接することの正当化に使うのはいかがなもんかね。
コミケに客はいないが、サークルに客はいる。この辺が綺麗な落とし所だよな。
で、物を売るってレベルじゃないサークルに対する文句は、運営にではなく(場所貸してるだけだし)、サークルに言え、って話だろ。
って話してるとこに入って来て
これに対して俺は、
コミケ運営は営利活動では無いかもしれないが、コミケにサークル参加して同人誌を売るのは営利活動以外の何者でも無いだろうよ。
と突っ込んだんだよ。同人誌即売会の運営は(ものによっては、例えばコミケの場合は)営利じゃないかもしれないが、同人活動、という場合、それはほとんどの場合同人誌即売会へのサークル参加のことを言うのだから、たいていの場合営利だよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130104100906
なにをわけわかんねえことグチャグチャ長々書いてんだ。
俺もコミケ行ったことないけどおまえが馬鹿すぎるのはわかるよ。
論点は要するに
お前のよーなボンヤリ頭の馬鹿の為に具体的に書けば
みたいな感じになる。
その代わりに入場者も出展者も「俺はお客様だぞ!」って態度になれる。
今んとこ現状維持寄りの希望の人間が参加者や関係者に多いってだけだろう。
コミケにもっと利益追求主体になって欲しい(そして一枚噛みたい)人間も山ほどいるだろうが。
なんだこれ。こういう人間が標準なんだったら、人様の迷惑にならない程度の規模でやれよ。
???
公務員が相変わらず人気のようです。
確かに、現在の日本を取り巻く現状から公務員になりたい人の気持ちはわかります。
私自身公務員をしておりますので、公務員志望の方からアドバイスを求められることがあります。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
前回、ちょっと暗くなるようなエントリーを書いたので今回は少し軽いノリで書きたいと思います。
私は一地方公務員ですので、市民と日々接する機会が多いのでよく感じるのが公務員に対する嫉妬と憧れの眼差しです。公務員に対しては、俺らの税金で飯食いやがって、もっと働けと思ってる一方で、自分の息子は絶対公務員、娘は公務員の嫁と考えている人が地方はやっぱり多い。確かに、地方でまともな職業といったら、公務員、教員、銀行員といったところです。だから、地方では公務員予備校が大人気なんですよね。
夜の街といっても風俗ではありません(地方公務員は顔がバレるとまずいので地元の風俗には行きません)いわゆる飲み屋ですね。なんだかんだで、総務系の部署は案外定時で終わるので、飲みに行く職員が多いです。そして、地方で繁盛する店は公務員のリピーターがいる店です。公務員は安定収入ですので、その店に対しても安定した顧客になってくれるわけです。民間だったら、明日の仕事を気にして平日に飲みに行く事を控えるかもしれませんが、時間を持て余した職員は今日も夜の街の経済活性化に貢献するわけです。
これは今度ちゃんと書こうと思いますが、案外生活保護が地方経済を支えている面は多いです。具体例をいうと、基本的に生活保護の大半は国の補助で地方への負担はほとんどありません。たとえ負担があっても交付税措置で軽減されています。生活保護が自治体財政を圧迫すると思っている人がいるかもしれませんが。嘘。地方財政を担当している時は、国の生活保護がある意味地方に対する所得移転、再分配的側面があるような気がしたものです。(当然、生活保護は国家財政には負担になる)それに生活保護受給者は車が持てないので、買い物は地元のスーパーで買うことになります。郊外のイオンとか利用すれば安いけど、足がないので地元のスーパーで買う。だから、生活保護受給者が多く住んでいる地区のスーパーや小売店ってなかなか潰れない。パチンコに行ってけしからんという人もいるけど、パチンコ屋はパチンコ屋でなんだかんだで地方に雇用を産み、税金も納めてくれるし、イメージ戦略のために地域の協力を惜しまない。なので、生活保護をバッシングする人はある意味正しいのだけれど、ある意味見落としているよなぁと思う。今度、この生活保護のことはじっくり書きたいと思う。
これは前のエントリーにも書いたけど、昼間に基本若い人は来ない。高齢者ばかり。年金、健康保険、税金といった類は業務の範疇なので対応は容易だが、陳情にも似た「地域の代表者」系がときどき来るのが厳しい。地域の代表というと、民生委員とか町内会長だとおもいきや、そういう地域のコミュニティには距離を置きながら独自のコミュニティ論を展開する人々が増えている。おそらく、出自は退職世代でしょう。彼らは今まで会社に属していたので地域コミュニティと関係を持たず、いわゆる「社縁」で生息してきたわけですが、退職して地域にどういうわけか関わるようになり、積極的に市町村に提言をするようになりました。おそらく、今後彼は豊富な財力を元手に市議会議員、町村議会選挙に出馬するかもしれないと思うと本当に怖い。
地方において、人脈は大切ですけど、それ以上に「カオ」が大切。さっきの地域の代表じゃないけど、ある程度信用がなければ地域のあの独特のコミュニティには入れない。ぶっちゃけ、実力とか、実務能力がなくても、基本ユーザーは高齢者なので、「○○さんにはお世話になっているから」という理由で仕事ができる。いくら行政事務に詳しくても、市民にとったらどうでもいい。ましてや地方でfacebookで人脈作るよりも、寄り合いとか町内会とかにカオを売った方いい。最初は雑用というか役員に祭り上げられて冷や飯食わされるけど、かならず報われる。そうです、それがムラ社会ってやつです。
自民党、民主党とかいろんな党派がありますけど、地方議会なんて党派無視です。基本田舎は共産党と公明党を覗いて、みんな基本は同じ考え。地域コミュニティの再生と経済活性化という方向が同じで選択肢も限られるから政策論なんて難しい。本当に議会の仕事って、地元の有力者(町内会長、古株民生委員、先述のカオのある人)の御用聞き的側面がある。だから、たかが補助金の申請に議員を同行するからこっちとしては始末に負えない。あと、議会は政策を提案すると思っている人もいるかもしれないけど、基本的に地方議会は元農家とか、自営業とか、公務員OBとか制度や運用の粗捜しはできても政策は作れないからね。国がアレだから地方は。。。。
私は商店街よりイオンを使います。イオンの株主でもあります。それぐらいイオンを使います。確かに商店街というところの店主は本当に個性豊かで面白いし、地方の顔であります。だからその意義は街の観光を語る上でも必要不可欠です。しかし、商店街には組合というものがあり、それが一種の圧力団体となっている現状があります。かならずその商店街を地盤とする議員が存在し、商店街活性化を名目として、いろいろな助成金、補助金、低い融資なりを要求します。商店街店主の有力者は近くに駐車場を持っている地主なので、お金には困りません。これは商店街に限らず、農家、建設業者、医師、地方にはいろいろな圧力団体がありますが、要求はお金をくれです。しかし、彼らの圧力が結果的に国から地方を支える補助事業の圧力になるので、否定もできませんが、うーん、なんだかなぁ
ヒントだけ。職員は月額最高2万7000円の家賃手当がつきます。これは持ち家には適用されません。あくまで賃貸です。では、賃貸物件のオーナーが親族だったらどうなるでしょう?頭の良い人は気づいたでしょ?
公務員OBって案外楽しそう。長年地域で活動してきたので、地域活動にも積極的に参加する人も多い。あと、公務員には多趣味な人も多い。作家になった公務員もいるぐらいですしね。なので、地方の文化水準とか、ボランティアとか非営利領域を公務員、それも公務員OBが支えていると思う。私もそういう人になりたいものです。
公務員は公僕だし、私は一生その地域に貢献して死ぬべきだと思う。だけど、決して下僕だと思わない。主権者である国民、市民が誤ったことを言えばそれを諌めるのも公僕の使命だと思う。公務員も同じ人間だし、今のデフレ日本では相対的に恵まれているかもしれない。残業代もでるし、社会的にも認められている。だけど、公務員だからといって聖人君子を求めているのはやっぱりおかしいと思う。この国はじわじわ衰退の道をたどっているけど、それでも公務員として精一杯がんばって、大好きな地域で死にたいものです。
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
ブログを始めました
https://www.shortplug.jp/home/diaries/show/123
なんで違法ダウンロードの刑事罰対象が「有償のものだけ」か。実は、著作権法の第38条にはこうある。
公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。
その他、至る所に「営利を目的とする/しない」という記述があり、著作権法はかなりの部分が「営利/非営利」で区分されている。このおかげで、鼻歌を人前で歌っても侵害にならないと思われる。
これとの整合性を考えると、有償でないものまで刑事罰の対象に含めてしまうのはかなり問題のある話になってしまう。実際に無償で音楽データを公開することも多いので、この点に関しては現実的な回答と考えていいはずだ。
少し軸がずれるけど、
第四十七条の七 著作物は、電子計算機による情報解析(多数の著作物その他の大量の情報から、当該情報を構成する言語、音、影像その他の要素に係る情報を抽出し、比較、分類その他の統計的な解析を行うことをいう。以下この条において同じ。)を行うことを目的とする場合には、必要と認められる限度において、記録媒体への記録又は翻案(これにより創作した二次的著作物の記録を含む。)を行うことができる。ただし、情報解析を行う者の用に供するために作成されたデータベースの著作物については、この限りでない。