はてなキーワード: 静岡県とは
以前ここでちびまる子ちゃんのエピソードを教えてもらったのだが、
日本人、とくに静岡県民の良さが凝縮されているような話だと思う。
■ 藤木のひきょうを直す会の全容
ある日、藤木の卑怯に心底うんざりしていたまる子・永沢・小杉・山根の4名は、藤木の卑怯は子供のうちに直しておいた方が良いと考え、「藤木のひきょうを直す会」を旗揚げし、放課後に藤木の卑怯の直し方について真剣に議論することを取り決めた。
ちなみに関連動画にある”藤木のテーマ「卑怯者」”は会の旗揚げが決定する直前に藤木が心の中で歌っているもので卑怯な自分に対する嫌悪と半ば開き直っているかのような歌詞が秀逸である。
話し合いの前半戦は永沢主導の下、卑怯について各自で調査・研究した事を発表し、それに対しての意見を述べ合うというグループディスカッション形式がとられ、小学3年生にもかかわらず大学のゼミ顔負けの本格的な議論が行われた。
しかし…
話し合いが後半戦に差し掛かると当初の議題から大きく脱線し、何故か個性を生かした自分の将来像についてが議論され始めた。というのも卑怯は他人に迷惑をかけるものではあるが、本人からすれば危険な状況下に直面した際に、己の身を守る事のできる才能であり、個性として受け入れるべきではないか?という流れになったためである。
いつしか小杉はメタボを生かして相撲取り、山根は胃腸の弱さを生かしてモデル、永沢は玉ねぎのような頭を生かして玉ねぎおじさんのお店のマスターという短所ともいうべき個性を一種の才能であると前向きに考え、将来に想いを巡らせ始めた。
結局、藤木の卑怯を直す方法は見つけられなかったが、この話し合いを通して子供たちが、お互いの個性を尊重し合い、自らの将来の可能性を模索する事ができたという点では、決して無駄ではなかったのである。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E8%97%A4%E6%9C%A8%E3%81%8F%E3%82%93
CMが怖い・キモイことで有名だった時代もあったが、今ではもうすっかり忘れ去られた存在だ
当時小学生だった俺は、友人らとマジック・ザ・ギャザリング(MTG)というカードゲームにハマっていた。
※今思えば、小学生がやる遊びにしては絵柄が渋すぎる
俺の地元は田舎だったから、MTGが買える店は自転車で30分かかるエマーソンくらいしかなかった。
ちなみにエマーソン自体は家庭用ゲームソフト全般を扱う店で、カードゲームはおまけ程度の扱い、が一般的だったと思う。
ただ、俺たちが通ったエマーソンはなぜかMTGのラインナップが凄まじく、最新セットからニッチでレアなセットまでなんでも扱っていた。
なので、俺たちガキどもは親からお小遣いをもらえるたびにそのエマーソンに通い、その場でパックを開けては当たったカードについてギャーギャー騒ぐので、いつしか店長と顔見知りになり、そして友達になっていった。
店長はMTGの愛好家だった。本当にMTGが詳しかったし、MTGのことが好きだったんだと思う。店長は俺たちにとって尊敬の存在だった。
MTGには英語版と日本語版があり、当時は英語版の方が数十円安かった。
小遣い節約のため読めないくせに英語版を選んだり、ふざけて謎に古いセット(英語版オンリー)を買ったりするときもあった。
そんなバカな小学生のために、引いたカードの能力・強さ・資産価値を店長が全部解説してくれた。
あの時俺がいきなりForce of Will(ざっくり言うと高額レア)を引き当てたときは、店長が一番驚いていたと思う。
エピソード2。
店が暇そうなときは、よくレジ横のカウンターでおしゃべりをしたり、作ったデッキの腕試しに対戦してもらったりした(店に他にお客さんがいても俺たちが一方的に話しかけていたのかもしれない)。
大人vs子供だから今思えば相当ハンデしてもらってたはずだけど、それでも店長はとても強かった。勝った記憶はない。
エピソード3。
バックヤードから、昔の写真アルバムみたいな分厚いレアカード保管ホルダーを何冊も出してくれて(今思えばなんでそのコレクションを職場に置いてたんだろう、単品で売ってたとか?)、小学生には強さも価値も分からないようなカードの数々を惜しみなく見せてくれた。
そんな感じで店長との交流はしばらく続いたけど、特になにか理由があったわけでもなく、店には通わなくなっていった。
さらに中学に上がってからは、ライフスタイルや価値観が大きく変わってMTGよりも大事なものが増えていき、ますます足が遠のいていた。
MTG自体は中学2年生のころまでぼちぼち遊んではいたけど、この頃のエマーソンの記憶は全くない。
もしかしたら、この時既にエマーソンという店自体がこの世からなくなっていたのかもしれない。
そして、エマーソンが完全に消えてからは当然店長との縁も途切れて、それきりとなった。
あの頃の楽しかった思い出は一生忘れないだろうし、店長もあの頃の俺たちのことを時々思い出してくれていたら嬉しく思う。
店長は今どこで何をしているんだろうか。名前は当然わからないし、顔・年齢も今となっては最早あやふやだけど、元気でいてほしい。
幸いなことに、サッカーとちびまる子のおかげで、自己紹介をしても「どこだよそれ?」という反応をされたことはない。
また、海外経験はほとんどないが、少ない経験の中でも「Japan?そんな国知らねえなあ」という反応は見たことがない。
最近ふとそんな自分の出身地環境がぬるま湯なんじゃないかと感じている。
こういう地名の知名度の(地理オタクじゃない人の)一般常識のラインってどこまで想定すればいいの?
県庁所在地以外にどのくらいの規模の市町村までは知っておくべき?規模が小さくても何かの名所や事件で有名なところあるじゃん?(例:大洗町とか東海村とか)
他意なくランダムでググった例を出すと、福島県三島町の人や熊本県宇城市の人、バルバドスの人やエリトニアの人は出身地の説明めんどくさくないのかしら。
「ご注文はうさぎですか?」展示会中止求める脅迫文届く「高性能な爆弾を仕掛ける」 (7月13日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa2382e4f982fa7a38cc20df98ddf143c46fa056
鳥取県境港市の境港市役所に13日、人気漫画「ご注文はうさぎですか?」の連載10周年記念の展示会の中止を求める脅迫文が届きました。
脅迫文には、「中止にしなければ展覧会会場に塩化シアンをばら撒き特攻する。」「7月16日に貴様のとこの市内の子ども334人を誘拐し、高性能な爆弾を公共交通機関や商業施設などに仕掛ける」「役所と施設に自動ホスゲン散布機を設置しておいた」などと記載されていたということです。
https://www.city.sakaiminato.lg.jp/index.php?view=112793
(1)9月27日に開催される「安倍晋三元総理の国葬」を中止するよう強く求める。
(2)中止にならなければ、小中学校から濃硫酸及び濃硝酸、濃塩酸を盗んだ上で会場の日本武道館にぶちまける。
(3)貴様の自治体をはじめとする全国の子どもをスタンガンで気絶させた上で誘拐し、高性能な爆弾をくくりつけ貴様の自治体をはじめとした全国の公共交通機関や商業施設など人が集まりそうな場所に特攻させる。
https://www.city.sakaiminato.lg.jp/index.php?view=112820
(1)8月5日に静岡県で開催される「ラブライブコラボ」を中止するよう強く求める。
(2)中止にならなければ、8月5日に小中学校から濃硫酸及び濃硝酸、濃塩酸を盗んだ上で会場にぶちまける。
(3)貴様の自治体をはじめとする全国の子どもをスタンガンで気絶させた上で誘拐し、高性能な爆弾をくくりつけ貴様の自治体をはじめとした全国の公共交通機関や商業施設など人が集まりそうな場所に特攻させる。
ツイッターではちょうど3つ目の事例がフェミニストの批判を受けていることから、フェミニストの犯行としているわけだがあまりにも短絡にすぎる
J1リーグは今日30日に再開。オレオレFCは、同日、ホームで浦和レッズと対戦する。29日はオレフィールドで完全非公開で最終調整した。チームは現在、リーグ戦7試合未勝利。20日から27日まで静岡県伊東市でキャンプを行うなど準備は万端。主将のMF山本は練習後、オンライン取材に応じ「前回アウェイで負けた借りを返したい」と、キャンプの成果をリーグ戦8試合ぶりの白星で飾ることを誓った。
◇ ◇ ◇ ◇
リーグ戦再開初戦で必勝を目指す。山本は練習後、オンライン取材に応じた。前回対戦は6月29日の敵地で1―5で大敗した。同試合は連戦による疲労を考慮され、後半からの出場だった山本は「自分も含めて、プレーに対する責任がなかった。チームとしての甘さを感じた」として「浦和よりも走って、激しく戦えるか。ゲームの入りからどれだけパワーを持てるかが大切だと思います」と気持ちを高めた。
チームは10試合負けなしを記録しながら、現在7試合未勝利と停滞して中断期間に入った。この期間を利用して、20日から27日まで1週間、静岡県伊東市でキャンプを行った。新型コロナウイルスの急拡大や静岡県内の大雨によるコンディション不良でメニューの変更はあったが、連携面や戦術、体力強化などでチーム力アップを図り、怪我人なく消化した。山本は手応えについて「どうなんですかね」とはぐらかしながら「(手応えは)勝って初めて得られるものなので、勝ち点3だけを目指して戦いたいです」と話した。
残り試合での巻き返しを見据え、同時期に行われていたEー1選手権代表とPSGとの親善試合は「見なかった」と言う山本。明日からのリーグ戦へ「現状勝ててないですし、明日はキャンプの成果を出さないといけない。前回アウェイで負けた借りを返したい」と意気込んだ。新たな気持ちでスタートを切り、チームをさらに上昇させる。
オレオレFCは今日、総勢2000人以上の警備員を配置して、厳戒態勢を敷くと発表した。浦和は5月21日の鹿島戦(埼玉)と今月2日のG大阪戦(パナスタ)で一部サポーターが禁止されている声出し応援を行ったとして、Jリーグから2000万円の罰金処分などを科され、16日の清水戦でもマスク非着用の応援のほか、禁煙エリアでの喫煙や、清水サポーターへの威嚇行為などが確認されたという。
当日はアナウンスでも感染拡大防止や応援マナーへの注意を呼びかけ、従わない場合は即刻、退場させると示唆。クラブは公式サイトにて「来てくれる方々が健全かつ安全な試合を届けられるよう、ご協力をお願いします」とコメントしている。
オレオレFCは27日午前、静岡県伊東市で行われた約1週間のキャンプを打ち上げた。相田満博監督が練習後、オンライン取材に応じた。関係者が新型コロナに感染し、大雨の影響でキャンプは練習内容の一部変更を余儀なくされたが、選手、コーチングスタッフに感染者はなく、負傷者ゼロで無事消化。リーグ戦再開となる30日のホーム浦和レッズ戦(オレスタ)に向け、指揮官は「キャンプの成果を結果という形で示さないといけない」と8試合ぶりの白星を誓った。
口調は穏やかだったが、話す目は真剣そのものだった。相田監督は約1週間の伊東キャンプについて総括。「個だけでなく、チーム力アップを目標に掲げたので、厳しい制限、限られた環境、時間の中で怪我人を出さずにやれたとは思います」と話した。キャンプ最終日となったこの日はゲーム形式の練習をメインに行ったと言う。
体力、連携、チーム力強化と同時に、新戦力の融合、新戦術の落とし込みを図った伊東キャンプ。新型コロナウイルス感染が急拡大する今日、チームも他人事ではなく、関係者6人の陽性を発表。幸い選手、コーチングスタッフに感染者はいなかったが、そこに昨日の大雨の影響もあり、練習メニューは一部変更を余儀なくされた。
相田監督は「限れた中でやれることは最低限、やったつもりですけど、正直、練習メニューも含めて、全てが上手く行った訳ではないので、不安はある」と率直な心境を明かす。それでも、「選手達はベストを尽くしてくれた。(リーグ戦再開となる)浦和戦まで残りわずかしかないが、あと2日間の練習で強くなって、このキャンプの成果を結果という形で示さないといけない」と強調した。
今後チームは、オレフィールドで明日午後から練習を再開し、完全非公開で最終調整に入る。前回6月29日のアウェイでの試合は1ー5で大敗した。チームは7試合未勝利。指揮官は「あの試合は悔しかった。アウェイの悔しさをホームのリベンジという形で果たしたい」と闘志を燃やす。残り3日で更にチーム力を高め、キャンプの成果をリーグ戦8試合ぶりの白星で果たす。
オレオレFCは22日、クラブ関係者6名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。
発表によると、7月20日(水)にトップチームの選手・関係スタッフを対象としたPCR検査を実施し、クラブ関係者4名が陽性判定。翌21日(木)にもPCR検査を実施した結果、新たに2名が陽性と診断を受けたという。
陽性判定を受けた6名は無症状で、現在は適切な対策のもと療養中。また、相田満博監督、トップチーム全選手、コーチングスタッフは全員陰性であること、Jリーグ独自の基準による濃厚接触疑い者はいないことも明らかにしており、現在、静岡県伊東市で行われているキャンプも感染予防対策を徹底した上で通常通り行うとした。
オレオレFCはクラブ公式サイトを通じて「クラブでは、これまで取り組んで参りました『Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン』に基づき、チームをはじめ、クラブ関係者に継続的な感染症対策の周知と徹底をはかってまいります。引き続きの応援を宜しくお願い申し上げます」と声明を発表している。
愛知に本社をおく名門企業といえば、トヨタ、JR東海、中部電力がおそらく御三家とも呼べる存在であろう。
この中で、トヨタは別格としても、日本の大動脈である東海道新幹線や中央リニアを傘下におくJR東海が名古屋の企業であることは、おそらく名古屋人のプライドのうちの10%程度は占めるのではあるまいか。これは言うなれば、「トヨタの本拠地」「秀吉信長家康の出身地」「中日ドラゴンズの存在」が各20-30%程度、彼らのプライドを構成するのに次ぐ地位であり、たとえば天下名門名古屋大学や名古屋メシやグランパスエイトや大相撲名古屋場所の存在よりも、彼らの精神にとってJR東海は重要なものなのである。名古屋人以外には想像もつかぬことであろうが、東海道新幹線の年末年始の乗車率だとか、リニアを巡る静岡県とのあれやこれやがニュースになるたびに、名古屋人は自分達が日本を動かしていることを再認識し悦にいるのである。
しかし、甚だ都合の悪いことに、JR東海が今の形での企業体でいることには何らの必然性もなく、ただ国鉄民営化の際に分割された一社にたまたま名古屋を本社とすることが決められ、そしてその一社に東海道新幹線を持たせることがナワバリの上で決められたということに過ぎないのである。分割民営化が例えば東西での分割であったりだとか、そもそも分割民営化をしなければJR東海は今のJR東海ではなかったのである。こうして考えると、名古屋人の精神の拠り所というのは案外脆いものだという考えに至るのである。
オレオレFCが20日、静岡県伊東市で7日間のミニキャンプをスタートさせた。昨日の大雨から一転、酷暑となったこの日は全員が集結。負傷者を除いた選手はロングダッシュを含め、2タッチ以内の制限がある5対5のパス回し練習、ミニゲームなど約2時間半のトレーニングを行った。相田満博監督はイレブンに「チームとして強く、勝ち取るために練習して欲しい」と厳命。チームはリーグ戦7試合未勝利と苦しむが、厳しいキャンプを大汗をかいて乗り越え、巻き返していく。
【写真】ダッシュで調整するMF山本とFW吉田。右端は厳しい表情で選手を見守る相田満博監督
酷暑かつ無人でがらんとした伊東市内のグラウンドに、ロイブル軍団が続々と姿を現した。負傷者を除く主力が姿を見せ、アップを終えると、約1時間、ひたすらピッチをダッシュ。水分補給などの休憩を挟み、今度は約1時間半、パス回しを含むボールトレーニングで汗を流した。
現状打開を目指し、相田監督は練習前、選手、コーチングスタッフ、中津真吾社長を集め「この期間は強くなるための期間。単純に個々のレベルアップだけでやってはいけない。チームとして、現状を打開し、更にそこから勝ち取るために、個人個人が何が出来るのか。そこを考えて、意識を高く持って練習して欲しい」と求めた。
川崎を破るなど、リーグ戦10試合負けなしで最高4位まで浮上したが、6月18日の清水戦に負けて以降、7試合未勝利。5試合連続複数失点を喫するなど、攻守に噛み合わない状態が続く。暫定10位で中断期間に入ったが、相田監督は18日に最下位と低迷しながら、3連勝などで降格圏を脱出した神戸を引き合いに出し、「(17位)清水も(16位)G大阪も(最下位の)磐田もこのまま終わるとは思っていません。神戸がそうであるように、1つのきっかけで状況は変わる。のほほんとしていたら、降格圏はすぐそこ。正直、危機感の方が強い」と、話していた。
指揮官はこの日の練習後、オンライン取材に応じ「動きは良かった」としながらも「このキャンプはただのキャンプではない。体力、戦術、システムを含めてもう一度、作り直すつもりです。30日のリーグ戦再開までにどこまで強くなっているのか、それが出来ていなかったら、このキャンプは失敗。強い覚悟でやらないといけない」と話した。
選手達も監督の言葉を理解している。MF山本主将は練習後、オンライン取材に応じ「現状、勝ててないですし、このキャンプがダメだったら、チームもダメになる。だからこそ、このキャンプ、残り試合にかける思いは皆強いし、チーム一丸で乗り越えれば、強くなるし、そうならないといけない」と強調した。
報道陣への公開練習は今日まで。中津社長は今後、新型コロナウイルスの感染予防対策をしつつ、27日まで完全非公開で練習を行うと明言した。28日のオフを挟んで、29日から再びオレフィールドで非公開練習して、リーグ戦が再開する30日の浦和レッズ戦(オレスタ)から仕切り直す。チーム一丸で厳しいキャンプを乗り越え、強くなる。
オレオレFCの相田満博監督が17日にオンライン取材に応じ、20日から静岡県伊東市で約1週間のミニキャンプを実施することを明かした。この日、チームはオレフィールドで午前中のみリカバリー中心のメニューで汗を流した。
チームは現在リーグ戦7試合未勝利。勝ち点30で10位に後退した。指揮官は現状について「危機感の方が強い」。プレーオフ圏の18位G大阪とは勝ち点差6、自動降格圏の19位清水とは勝ち点差7あり、まだ降格圏内を意識する順位ではないが「清水もG大阪も(最下位の)磐田もこのまま終わるとは思っていません。神戸がそうであるように、1つのきっかけで状況は変わる。のほほんとしていたら、降格圏はすぐそこ」と最下位と低迷しながら、3連勝などで降格圏を脱出した神戸を引き合いに出して、危機意識を強めた。
前日16日の横浜戦(△2ー2)は新加入のDFリシャルソンとユン・セフォンが初出場した。リシャルソンは豪快なミドルシュートを決める鮮烈なデビューを果たし、ユン・セフォンも短い時間だったが、体格を生かした守備を披露した。相田監督も「リシャルソンは伊藤のケガで急遽だったが、良くやってくれた。セフォンも自分のプレーを見せていた」と評価した。
チームは18、19日はオフ。20日から27日まで静岡県伊東市で練習する。指揮官は「この期間を生かさない手はない。負けない時期でも課題はあった。体力、戦術、メンバー構成、システムを含めて、もう一度、作り直すつもりです」と話した。
「とにかく今は自分達がどうすれば強くなれるのかしか考えていない。どんどん攻めていかないといけないですし、守ってるわけにはいかないんで、この期間で強くなったと言われるようにしたい」と話した。31日にリーグ戦が再開するホーム浦和レッズ戦までの期間を利用し、チーム力を高める。
「女性の棋士が今まで一人も誕生していないのは競技人口が少ないからだ」とよく言われる。
まず前提として、「棋士」(男女問わない)と「女流棋士」(女性のみ)は別の制度である。勿論女流棋士も将棋を指して対局料、賞金を得るので「プロ」である。
「棋士」になる方法を簡潔に言うと 1)「奨励会」に入会する 2)26歳の年齢制限までに四段に昇段する(1年間で4人)
別ルートの「棋士編入試験」(注1)については一旦置いておく。
奨励会の一番下のクラスが6級で棋力はアマチュア四~五段に相当する。
そして入会者のほとんどは小学校高学年~中学生。中学生入会でもやや遅いと言われ、高校生以上から棋士を目指すのは相当に難しい(注2)。
今回は小学生の将棋大会や奨励会における女性の割合を調べてみた。
棋士の登竜門と言われる「小学生名人戦」(注3)から見ていく。
小学生名人戦の方式は 1)各都道府県で予選を行い 2)各都道府県代表者が東西に分かれリーグ戦とトーナメント戦を行い各2名が勝ち残り 3)準決勝・決勝が行われる
参照元:日本将棋連盟 小学生将棋名人戦 https://www.shogi.or.jp/tournament/elementary_school_meijin/index.html
ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E7%94%9F%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%90%8D%E4%BA%BA%E6%88%A6
参照元:日本将棋連盟 小学生名人戦代表選手一覧(2011年第36回以降は女子が赤字で記載されなくなった為集計が難しい)
各都道府県在住の小学生であれば誰でも申し込み、参加することが可能だ。県によっては小学生名人戦代表決定クラスと初心者交流戦のクラスを設けているところもある。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1016393.html
2019年に行われた千葉県予選大会の大会運営関係者のツイートより
https://twitter.com/doihishako/status/1089452007193104384
データが少なすぎるので女性の参加者の割合をはっきり言うことができない。上記2例は参考程度に。
出場資格が小学生の大会は小学生名人戦以外にも倉敷王将戦、JTこども大会など……。
蛸島女流六段が女性として初めて奨励会に入会した1961年以降の奨励会の人数を調べた。
参照元:将棋順位戦データベースの各年度奨励会入会者一覧(昭和31年度から)(〜2014年)
2014年以降は将棋世界の奨励会のページ(〜2022年8月号)をチェックして人数を加えた。
表にしました→https://i.imgur.com/YmNxtNP.jpg
現役の奨励会員に限ると(https://www.shogi.or.jp/match/shoreikai/)
2022年7月現在三段リーグ41人、関東奨励会(二段以下)71人、関西奨励会(二段以下)68人、合計で180人の会員がいる。便宜上4月以降に昇段を決めた新三段も二段以下としてカウント。
なお、奨励会の入会方法は1)毎年8月に行われる「奨励会入会試験」(注4)2)「研修会」(注5)から編入 の2つがある。
8~9割は奨励会入会試験を経て奨励会員となる。人数の上限はなく、年度により入会者数はバラバラ。
最初の方でも書いたが奨励会の一番下のクラスの6級の棋力はアマチュア四~五段に相当する。
奨励会には小学生や中学生の大会で県代表クラスの強豪キッズたちが全国から集まってくる。
小学校高学年(~中学生)で全国レベルの棋力を持つ女性の割合が少ない理由として考えられるのは、
さらに言うと
①……親や祖父母が女子に将棋を教える割合が男子に比べ少ないから?
1 過去に「編入試験」を受験し四段になった瀬川晶司六段、今泉健司五段、折田翔吾四段、そして今回受験を表明した里見香奈女流四冠の全員が奨励会に在籍経験があり26歳の年齢制限により三段で退会している。
現行の棋士編入試験の制度で奨励会を経ずアマチュアから棋士になった人は2022年現在は0人。
2 奨励会を受験するにあたっても年齢制限があり、16歳は5級受験以上、17歳は4級受験以上と年齢が上がるとハードルが高くなる。
詳しくは→ 日本将棋連盟2022年度奨励会入会試験のご案内 https://www.shogi.or.jp/news/2022/07/2022_1.html
2000年以降の入会者のうち5級以上で入会し四段になったのは渡辺正和六段(19歳・初段入会)と竹内雄悟五段(16歳・3級入会)の2人のみ。
残りは全員15歳以下6級で入会している。
3 「小学生名人戦」の歴代優勝者には羽生善治九段、渡辺明名人らがいる。
直近の四段昇段者である徳田拳士四段、岡部怜央四段はそれぞれ同大会で優勝、準優勝の経歴がある。
4 「奨励会試験」は受験者同士が対局する一次試験と現役の奨励会員が試験官となって対局する二次試験がある。奨励会試験に合格する割合は2~3割と聞いたことがある(この数字は不正確)。
5 「研修会」は一般的に奨励会の下部組織と言われるが、全員がプロ志望とは限らない。一番下のFクラスでアマ初段の棋力が必要。
2022年現在の制度では研修会B2で女流棋士2級の資格を得る。研修会B2は棋力としては奨励会6級相当(ただ奨励会6級受験は研修会B1で不合格の例もあれば研修会C2で合格することもあり一概には言えない)。
ーーーーー
(追記)1961年度から2022年7月現在までの奨励会員入会数・昇段者数の表を再掲→https://www.shogi.or.jp/match/shoreikai/
2008年度以降の四段昇段者数の数字に※が付いているのは現役の奨励会員が在籍しているため。
また奨励会退会後編入試験を経て棋士になった人は四段昇段者に含んでいない。
奈良県立医科大学附属病院→静岡県内を走行中はリンカーンだった
https://www.youtube.com/watch?v=7R3gbWTRdto
https://www.youtube.com/watch?v=DokuWw2WIG0
自宅到着時はベンツ
https://www.youtube.com/watch?v=2HOnS5Ia08c
これ、どっかで検死したときに載せ替えた?
さかえちょう
栄町 (桐生市) – 群馬県桐生市の旧地名。現在の浜松町 (桐生市)の一部。
栄町 (千葉市) – 千葉県千葉市中央区の地名。またこの地域に存在する風俗街のことを指す。→栄町駅 (千葉県)
栄町 (東京都北区) – 東京都北区の地名。付近には都電荒川線の駅栄町停留場 (東京都)もある。
栄町 (横浜市) – 神奈川県横浜市神奈川区の地名。ポートサイド地区の一部。
さかえまち
栄町 (福島市) – 福島県福島市の地名。市の中心街にあたる。
栄町 (会津若松市) – 福島県会津若松市の地名。会津若松市市街地の一部地域。
静岡県 磐田市 熊野(ゆや) - 住所表示では池田。「熊野の長藤まつり」で知られる。
愛知県 春日井市 熊野町・熊野町北(くまのちょう・くまのちょうきた)
大阪府 堺市 堺区 熊野町西・熊野町東(くまのちょうにし・くまのちょうひがし)
和歌山県 田辺市 熊野(いや、2005年の市町村合併の際に、読みを「ゆや」[3]から変更)
調べてもやっぱり結構あるな
八幡 (中泊町)(はちまん) - 青森県北津軽郡中泊町にある大字。
八幡 (猪苗代町)(やはた) - 福島県耶麻郡猪苗代町にある大字。
八幡 (市川市)(やわた) - 千葉県市川市にある町。 JR東日本、都営地下鉄の本八幡駅、京成電鉄の京成八幡駅がある。
八幡宿 (下総国) - 佐倉街道 / 成田街道の宿場町(現在の千葉県市川市八幡)。
八幡 (伊豆市)(はつま) - 静岡県伊豆市中伊豆地区にある地名。
八幡 (近江八幡市)(はちまん) - 近江八幡市にある地区で、同市の旧市街地。
近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区(おうみはちまんしはちまんでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく) - 上記にある重要伝統的建造物群保存地区。
これ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/3a1987d18442c5c94ba14e29c6ea166fab1bc42b
まず第一に多分多くの人がイメージする間伐を目的とした事業じゃない。
先行するこの記事によると、これは静岡県の「森の力再生事業」によって実施されている。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1053943.html
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-610/mirai/mirai-index.html
第5 事業内容には次のようにある。
第7(1)に定める対象森林のうち荒廃した森林について、針葉樹と広葉樹との混交林へ誘導するための森林の整備であって、伊豆地域森林計画、富士地域森林計画、静岡地域森林計画及び天竜地域森林計画(以下「地域森林計画」という。)に定める「特に針広混交林化を推進すべき森林」の整備・保全の方向に即した整備並びに簡易な道及び構造物の設置等を実施する。
とある。((2)は竹藪の話。)
「間伐」という言葉でよくイメージされる、質の悪い木を選んで切っていい木をよく生育させるとか、間引き的に切って林床を明るくするとかそういう話ではない。報道でも触れられたように「森林の公共的な責任が果たせていない」植林地を広葉樹林混じりの山にすることで、山の機能を回復させようという事業だ。
間伐をしないと木の下が裸地化したりして山の水源涵養機能が落ちたり生息する生物が減ったりといいことがないのだが、補助があっても経済的に見合わず間伐できないところが今問題になっている。そういう山をもう植林を減らしてしまって広葉樹混じりの状態にすることで、山の機能を低コストで回復させようという考え方だ。静岡県も他県と同様に間伐補助がある(http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-630/zorin/hojo.html)が、その事業では間伐ができなかったのだろう。私の県でも、少々の補助をもらって間伐しても割に合わないという声は聞こえる。
国の森林総合研究所が研究結果からまとめた「広葉樹林化ハンドブック」を出しているように、この方向性は全国的なものだ。
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/bl_pro_1/
なので「間伐」じゃないという批判についてはそりゃ間伐事業じゃないよ、という話になる。しかし、報道の感じでは権利者の人は以前やった間伐事業のイメージを今回の事業にも持っている。
報道に写っている書類は「森の力再生事業の実施に関する協定書」だと思われるが、その最初にはこのように書いてある。(R3年版様式)
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-610/mirai/documents/jisshiyoukou_youshiki.pdf
第1条 静岡県 農林事務所長 (以下「甲」という。)、権利者 (以下「乙」という。)及び整備者 (団体の名称及び代表者名)(以下「丙」という。) は、第3条に掲げる森林を針葉樹及び広葉樹の混交林又は多様性のある広葉樹林等へ誘導することにより、土砂災害の防止、水源の涵養など森林が発揮すべき公益的機能を回復させるため、その事業の速やかな実施と事業実施後の適正な管理を三者が協力して確保することを目的に、次の条項により協定を締結する。
また、協定書の2枚目にはこのように書いてある。
2 前項の丙が実施する整備の内容は、次に掲げる整備であって、要綱等に定める整備計画書に基づくものとする。
(1) 環境伐(広葉樹の自然発生を目的に、対象森林のおおむね40%にあたる本数のスギ、ヒノキの人工林を伐採するものをいう)
(2) 整理伐(適正な立木密度への誘導や樹種の転換を図るために、竹林、広葉樹林等を伐採するものをいう)
(3) 倒木又は倒木の恐れのある立木の処理
(4) 伐採木竹等の林地外への流出を防止するための集積、破砕、搬出等の林内の整理
(5) 広葉樹の植栽
(6) 土砂の流出や土壌の侵食を防止するための簡易な木竹製の構造物の設置
混交林または広葉樹林に誘導するための事業ですよと最初にきっちり書いてあり、作業内容としても間伐ではなく40%伐採して広葉樹の自然発生を目指すことが書いてあるわけだが、書いてあってもご理解いただくのは森林組合の役割だろう。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1073631.html
権利者の人は間伐でないと主張しているので報道もその論調だ。荒らして放置するくらいならいっそ山での針葉樹生産を縮小しませんか、という重要な転換の話なので、丁寧な説明がとても重要だろう。
(なお、今回のような手法を帯状間伐と主張する事例もあるようで、その場合はこんなもの間伐じゃない、という議論になる。)
報道にあるように、県は15m幅の伐採を提案している。帯状の伐採自体は全面の皆伐を避けつつ搬出を容易にするために、次にまた針葉樹を植林する場合でも使われている手法だ。帯状伐採とか帯状皆伐とか言う。形状に注目しなければ小面積皆伐の一種と言えるだろう。また、目的によって誘導伐、複層林化を目指す複層伐とか、言い方はいろいろある。私の行動範囲内でも50m幅で皆伐し50m幅に植林を残した縞々の斜面が見えるところがある(Googleマップの航空写真で見るとよく目立つ。)
(ア)環境伐
広葉樹の自然発生を目的に行う、対象森林のおおむね 40%にあたる本数のスギ、
ヒノキの伐採をいう。(略) 伐採の手法は、全伐採本数の8割以上を列状又は群状に伐採するものとし、それらを補完するために単木的な伐採を施工することができるものとする。 列状伐採の場合の1列当たりの伐採幅(伐採区域の短方向の両端に位置する残 存立木列の樹幹間の最短距離)の基準は、おおむね5m以上かつ残存林分の平均
樹高のおおむね2倍未満を原則とする。(後略)
なお、樹高の2倍未満というのは帯状の伐採に関する資料でよく見られる。広すぎると全面的な皆伐に近くなるが、狭すぎると日当たりが悪く次の木が育ちにくくなる。
今回の件について、50m幅のところは事業の基準を満たしていないと言える。しかし「ゴルフ場のような」帯状の伐採自体は計画通りだ。
今回の伐採手法に対する批判は、混交林化という目的に対して、列状間伐などによる強度間伐などと比較されるべきものだ。県の判断には動物の被害が大きいことを挙げており伐採後をシカ用ネットで囲っていたが、それらの対策しやすさなども考慮に入れる必要があるだろう。
木を多く切ったこと自体に対する批判はあたらないと思う。広葉樹林化を目指すならどこかで切らなければならない。災害発生リスクとしては確かに帯状伐採でも表層水が増え災害リスクが多少なりとも上がることがわかっているが、じゃあいつ切るんだ、間伐もできない山を放置しておくのか、それとも個人の財産を育てるための間伐にさらなる補助をしていくのか、などの論点があろう。
(素人考えだが伐採部分より残った植林の幅の狭さが気にかかる。50m幅の問題といい、区画取りがちゃんとできていたのだろうか。)
今回の報道で多く見かけた批判はこのように的外れだが、もう1つ重要な論点がある。それはこれで本当に広葉樹への更新ができるのかという技術的な疑問だ。(そもそも広葉樹林化で本来の目的を達成するのかというさらに難しい論点もある。)
ここまでは資料を読めばわかる話だが、この先は議論がある部分に分け入るので、2つのことをご了承いただきたい。まず私は林業に関して門前の小僧どころか出入りの三河屋程度の知識しかない。もう1つは、このように強引にでも広葉樹林化を目指している背景には既存の補助で間伐できず、ただでさえ貧弱な下層植生が今度は鹿に食われて裸地化するような山がたくさんあって、とにかくなんとかしないといけない状況があるということだ。
帯状に伐採して跡地に再び木を植える場合は、幅に応じて明るさの問題はあるものの、皆伐跡地に植えるのと同じように考えることができる。これまでの林業のサイクルに近い。全面的に皆伐してしまうよりは山としての機能もましだろう。広葉樹林化を目指す場合でも、適切な種類の木を植えるとその木が育ってくる。問題は何も栽植せず自然に任せる場合だ。今回の写真を見ても、これで事業完了後とすれば新たな栽植はせず鹿ネットで覆うことで終了のようだ。
スギやヒノキに覆われている期間が長くなるほど埋没していたタネの発芽は期待できなくなる。風で飛んだり鳥に運ばれたりするタネの供給源との距離の問題もある。ササなどが地表を覆って高木が育たなくなってしまうこともある。また、これは栽植する場合も同じなのだが、まだ弱い木を鹿がかじってだめにしてしまうことはとてもよくある。先ほどの広葉樹林化ハンドブックでも、条件の見極めについて記述されているし、他の混交林化、広葉樹林化の資料でも、人工的な植栽前提、あるいは十分な量のタネ供給源となる木や稚樹の存在を前提にしたものが多い。
しかし静岡県による皆伐後の天然更新についての調査結果では、かなり楽観的だ。再造林放棄地(植林を収穫して全て伐採した後に何も植えていないところ)を調査した結果、県内の多くの場所で天然更新が順調に進むと結論づけている。
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-850/ar613.pdf
静岡県のR4年度の森林計画書では「天然力を活用した」混交林への誘導が整備保全の方向性として挙げられている。難しそうなところは別途「植栽によらなければ適確な更新が困難な森林」として指定するようだ。
天然更新のできるできないについて、素人が今回ざっと資料を読んだ限りでは可能な条件はかなり限られるように思えたが、しかしこの静岡の調査に基づくと、鹿ネットだけで天然更新を目指すなんて無謀だとも言い切れない。歯切れの悪い終わり方で申し訳ないが、この文章の目的は、説明不足の報道に対してより詳しく状況を説明することだ。正直今回導入された手法の良し悪しは現地を見た専門家でないとわからないだろうと思う。
自分は6/8の記事でこの件を知ったが、県が獣害状況などから15m幅の伐採を手法として提案し、それ自体は間違いではないような対応であることからこれは「間伐」事業ではないのでは、と疑問を持った。一次産業に関しては誤解や考え方の違いによる非難が発生しがちなので、素人の自分にも誤解とわかる部分は書いた。そして検索して分かったのだが、プロが解説しても考え方の違いが発生するだろうなとも感じた。混交林化の是非そのものにも様々な考え方の違いがある。
また、感情面では、植林はあくまで経営主の持ち物なので、本来きちんと管理する責任は持ち主にあるんだという気持ちと、そんな不利益があるから山なんか絶対に相続したくないんだという相反する気持ちも、田舎者なので持っている。
次にお前は「いや、さすがに東京が1位だろ」と言う。
ではとくと御覧じろ。
都道府県 | 曲数 |
---|---|
北海道 | 161 |
青森県 | 4 |
岩手県 | 9 |
宮城県 | 11 |
秋田県 | 6 |
山形県 | 6 |
福島県 | 5 |
茨城県 | 6 |
栃木県 | 9 |
群馬県 | 5 |
埼玉県 | 11 |
千葉県 | 13 |
東京都 | 67 |
神奈川県 | 8 |
新潟県 | 6 |
富山県 | 4 |
石川県 | 5 |
福井県 | 8 |
山梨県 | 7 |
長野県 | 7 |
岐阜県 | 10 |
静岡県 | 19 |
愛知県 | 9 |
三重県 | 11 |
滋賀県 | 5 |
京都府 | 5 |
大阪府 | 11 |
兵庫県 | 5 |
奈良県 | 6 |
和歌山県 | 4 |
鳥取県 | 5 |
島根県 | 5 |
岡山県 | 5 |
広島県 | 7 |
山口県 | 5 |
徳島県 | 4 |
香川県 | 8 |
愛媛県 | 5 |
高知県 | 8 |
福岡県 | 7 |
佐賀県 | 13 |
長崎県 | 5 |
熊本県 | 5 |
大分県 | 6 |
宮崎県 | 7 |
鹿児島県 | 9 |
沖縄県 | 7 |
な?
ちなみに最下位が青森県、富山県、和歌山県、徳島県の4曲だが、
(気が付かないからと言って、=賢明ではないということではない、まだ大丈夫だ、きっと挽回できる)
ここで出てくるのは「あっぱれ!ジモトがイチバン!!」「47」「47都道府県☆言いまクルーズ」「日本列島 どっこいしょ」と、列挙ソングである。
https://www.uta-net.com/user/index_search/search2.html?frm=ichiran&kw=%E9%9D%92%E6%A3%AE%E7%9C%8C
じゃあ、5曲からが本番かというとそうでもなくて、
佐賀県だったり、宮崎だったり、敬称が揺れてるんだなぁ。なんたるトリックスターか。揺さぶってくれるじゃないの。
https://www.uta-net.com/user/index_search/search2.html?frm=ichiran&kw=%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C
ちなみに、東京3931、大阪714、京都385、沖縄245、福岡72、宮城100(うち、竜宮城がおそらく49)、広島106(うち、北広島が0)、愛知57、兵庫29、静岡73、新潟74、埼玉57、神奈川66件、千葉104件、茨城33件。