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はてなキーワード: 学習塾とは

2020-05-17

anond:20200517110145

講師に遊ばれたとかって、怪文書で回ったりする。生徒に手を出す講師が、看板講師だと、予備校学習塾側もクビを切れない。

警備や監視カメラなんかが万全になったし、チューターにも講師にもブサメンばっかりになった。(嘘

2020-05-12

富川悠太アナの嫁とうちの嫁同じなんだが

富川悠太アナ鬼嫁と言う記事を見て、「あ、これうちじゃんw」って笑ってしまった。

我が家小学生の子供が1人いる3人家族

嫁は自分の親・兄弟と仲が悪く絶縁状態。俺の実家とは仲が良いが遠方なので年一会う程度。

結婚する前は嫁はすごい気が効く優しい人だった。が、結婚してから豹変ちょっとしたことヒステリック激怒するようになった。たまにトイレ電気を消し忘れただけで、鬼軍曹な太い声で「トイレ電気消せっていってんだろおおおぉぉぉ!!!」と怒鳴り込んでくる。本人としてはそれは怒っているわけではなくただの指摘らしい。ちなみに嫁もよく消し忘れる。

自身からも「家族だと思うと止められない」とはっきり言っていた。結婚前まではセーブしていたらしい・・・

かに結婚前に嫁の実家に行った時に嫁の親とか兄弟に「部屋が汚え!」と怒鳴ってたわ。あの時は「自分はこんな扱われ方はしない」って思っていて完全に正常バイアスだったわ。これから結婚相手を探す人は、親・兄弟との仲をよく見ておいた方が良い。ちなみに嫁も片付けられない人だ。

嫁はプライドが高く基本他人を見下している。その態度で友達を失ったこともある。そしてフェミニスト女性軽視な発言出来事には激昂する。怒りの沸点が低く、一般人の「それダメだよ」の軽い指摘が、嫁がやると「何やってんだおらああぁぁぁ!!!」になる。

嫁が他人を見下せるほどできた人間なら良いのだが、まったくそんなことはない。

怒りっぽい人のあるあるだが、他人に厳しく自分に甘い。怠惰暮らし体重は年々増えている。

出会ったとき正社員仕事はやめ、今は趣味みたいな利益ほとんどでない(ってか赤字?)仕事個人でやっている。他人に指図されるのが嫌いなので、組織で働けないのだ。そして家事全然できない。料理はかろうじてできるがそれ以外の掃除洗濯などは一切やらないのですべて俺がやっている。

子供にも同様に厳しく、幼児のころから能力開発系の通信教育をやらされ、今も習い事学習塾で忙しく友達と遊ぶ時間なんて皆無の状態だ。そして、うちの子不器用な子で、自分子供の頃と比べても勉強運動全然できない。そんなんだから、嫁はさらヒートアップ休校中の今は毎日家で嫁の怒号が飛んでいる。

最近の話ではないが、昔実際に警察も来たことがあるらしい。嫁の怒号と子供の泣き声で近所の人が虐待を疑って通報したらしい(その出来事があってから数年経ってから子供から聞いた)。そのときは注意で終わり、次またあったら逮捕しますということを言われたとか。

そんな嫁と俺との関係なんだけど、喧嘩する段階はとうの昔にすぎ、今は家庭内別居状態。完全にただの同居人。最低限の会話しかしない。子供のことに関しても俺が口を挟むとかえって炎上するので、暴力が起きそうなよほどのことがない限りは静観している。家にいても息苦しいので週末は日中公園とかで読書とかゲームとかで時間潰している。

子供はと言うと、そんなママでも好きらしい。嫁は子供には優しい時は優しいのだ。割合でいうと5%くらいだけど。そんな感じなので、子供のことを考えると離婚しづらい。したいけど。ちなみに嫁と離婚話をしたことも何度もある。

から離婚を言い渡されるか、子供社会人になるまでとりあえず我慢しようと今は思っている。

富川悠太アナも今同じこと考えているかなと思った。

2020-05-06

学校は還付金、学習塾は何もない。

学校授業料の還付金が出て学習塾は還付金無しに利益を持っていって中々美味しい商売だよな。自分じゃ勉強出来ませ〜んって自らの無能さをひけらかせてる分逆らえないけど。

2020-04-30

anond:20200429141921

おっしゃる通りだと思うけど、本当にそれだと教員の人数が多すぎかつ給料をもらいすぎって結論になるよね。

元増田は十分そのことを自覚して書いてるからいいけど、「楽はしたいが給料は欲しい」って人種もいるわけで、それが休校前はそれなりにブラック労働に耐えていたなら簡単に切り捨てるのもあれな気がする。

誰でも見られる動画サービスを使うんじゃなくて「その学校の子しか見られない」パスワードとかかけられるのを使えば良いのにと思う。

オープンサービスを使うなら教員同士でアクセス数を競うとか、子どもレベル別に動画を作るとかした方が良い気がする。これに関しては今までの公立学校アナログすぎて、当面は学習塾とか海外学校に追いつけない気がする。

現役の高校教員だけど、今年9月の入学(始業)は無理です

ちょうどいい機会!今やらないでいつやる!みたいな人が多くてうんざり。いい加減にしてほしい。これは学校だけの問題じゃない。早生まれや学年の定義や、そういうことでもない。

教育業界は何十年も、4~3月のスケジュールで動いてきた。お金も人の動きも、それに関係する全国の民間企業も、全てがこのスケジュールに応じて動いてる。公立高校も実質無償化になって久しいけど、それも全て、4~3月の中の国の予算組みで動く。人の動きや転勤も全てそう。各種調査統計も、5月1日を基準日として行われ、それを基礎数字に全てが動く。

民間会社もそう。仮に9月入学になったら、近いところで、学習塾業界に激震が走る。そこの決算や人の動きも全て変わる。新卒採用にも影響が出る。例えば、教科書を作る会社。それを販売する会社。机や椅子といった教育機器備品会社制服を作る会社。進路情報サポートする会社。その全てが、4月入学やそれぞれ適した時期にに最高の形で供給できるよう、工場の稼働や人的な問題など、調整している。地方だと、春先の年一回に全てを賭けた老舗の制服取扱店や教科書販売店も少なくない。

9月入学にするというのは、文部科学省が決めて、各県に通達して、予算や人の問題クリアすればOKという話じゃない。教育業界に関わる日本中民間企業も、大きな変化を迫られてしまう。事業の大幅な組み換えや、見直し必要になる。ただ単に半年ズラすとか、そういう簡単な話ではない。欧米と合わせて9月に!というのもナンセンスな話で、半年ズレによる受験機会増などの恩恵も沢山あった。

かに、9月入学メリットは分かる。受験シーズンと厳しい冬を切り離せるのも魅力的。でも、絶対的時間が足りない。今年の9月は無理。そもそも、9月にコロナが終息しているかも分からないのに、どうやって9月入学に向けて動けというのか。全国の教育業界に関わる全ての企業組織が一斉に段取りを始めれば、緊急事態宣言どころじゃなくなるのは目に見えている。

少なくとも、今年は無理なのだ2023年に9月入学を始めるからから数年かけて準備していきましょうなら、まだ分かる。でも今年はあと4ヶ月しかない。それも、コロナが終息しているか不透明な4ヶ月先。ただでさえ、現場教職員たちは、生徒の学習をなんとか継続しようと、今必死になって取り組んでいる。地方だと家にWi-Fiがない家庭も多い。もちろん、ろくに家庭訪問もできない。休校要請非人道的スケジュールで降りてくる中、どうにかできないものかと、試行錯誤しながら必死にくらいついている。そんな現場に、9月入学に向けて学校行事他全てを見直して準備していく余裕は、はっきり言って無い。無いです。

今大切なのは子供たちの学習機会をどう確保するかということ。ネットを使った環境を、いかに整備するのか。郵送でのやり取りと抱き合わせでもいい。そこに文部科学省なり県なりが経費や補償を投じて、統一フォーマットスキームを形作ってくれれば、現場はいくらか楽になる。頑張るための方向性が見える。どうなるかも分からない9月入学に振り回されるより、直接的に、目の前の子供たちのためにやれることをやりたい。

から安易に9月入学がちょうどいいなんて、そんなことを言わないでくれ。煽らないでくれ。4ヶ月でやれることでは到底ない。そして、現場はもう、耐えきれない。

2020-04-29

anond:20200429092016

この時期に、勉強が速いと

いわれるから

自宅学習を控えるようにとか

それでも、自宅で勉強すると

なんとしてでも、妨害しようとか

はては、デートしよっかとか

そういう学習塾ってどうなんだろうなっていう

2020-04-20

anond:20200420163639

5才児に論語読ませるバカの子よりは賢く育つらしいってTwitter学習塾のオバチャンが言ってたよ

2020-04-08

anond:20200408220250

おまえがどうして下りなかったのかまではしらんが、

n=1の特殊ケースなのでは?

他の人の邪魔になる

(というか他の人を敢えて助かる道から遠ざける呪いになってる)

からいつまでものこるネットで吹聴するのはどうかとおもう

実際おまえ自身ネット北九州事件云々を目にして

どうせ自分ももらえないんだと呪われちゃってるんではないだろうか

 

俺はそのプロではないしおまえのプライベート(自宅が持ち家かとか農地はないかとか)を

いちいちここで聞きだすのも失礼にあたるだろうから

あとは近所の共産党とか公明党あたりの

おじさんおばさんの顔のついたポスターが貼ってあるおうちにでも聞きに行け

学習塾みたいに懇切丁寧におしえてもらうと意外と認定下りたりするらしいからな

2020-04-02

anond:20200402145849

札幌か。

増田学習塾ってのが小中高のどれ向けなのか、熱心な受験塾なのかほどほどの補習塾なのか、にもよるかもしれないけど

そういうエリアなら親の学歴は割と高いだろうし母親専業主婦率も高いはずで、

それでもそんなもんなら、全国の公立でやったらもっと悲惨な事になるよな…

オンライン授業の可能性について

https://togetter.com/li/1488626

なぜ日本では休校中にオンライン授業をしないの」それは日本保護者ITリテラシー格差がひどすぎるから

この件について。

一斉休校に合わせて1ヶ月家庭学習になった学習塾に勤務する者です。

オンライン授業を試みるにあたってこの1ヶ月どうだったかを書いておきます

結論から言うと、学校オンライン学習を始めるには相当時間をかけないと無理。学校側の準備ができて以降、各家庭の体制を整えるまでに最低でも3ヶ月はかかると思う。

日本の端っこの某農業県の県庁所在地(政令市)、のそのまた端っこの、種々の国家公務員宿舎が密集するエリア。だいたいどの職種の方も2年または3年おきに全国規模の転勤があり、地元の方は多くない。

まず休校が決まって3日目ぐらいに、おおまかなイメージイラスト付きで提示した上で

SkypeまたはLINEテレビ通話を使って個別に短時間のやり取りをさせていただけないか

というアンケートを取ったが、全部で40件ほどの家庭のうち「できない」という回答が3件ほど返ってきた。他は無回答。

通常時の授業や宿題に関するアンケートは8割~9割の保護者が返してくれるので、この回答数の少なさは明らかに内容によるものだ。

諸々の連絡や様子伺いのために保護者個別に連絡を取るなかで、オンライン授業について実際のところどう思うか率直な考えを聞き取ってみたところ

イメージが湧かない」

機械に弱いので使い方がわからない」

子どもが嫌がるのでやめた」

といった返答が大多数だった。

LINEテレビ通話や、またボイスメッセージ動画送信などの機能をその場で実際に使ってみせて、こんなふうにいろんな形式でやり取りできます、と話すと

「それならうちにもできそう」

というおうちが4件あった。その4件とは1ヶ月間、LINEを使ってお母さんが無理のない形式でやり取りをした。

また「タブレットSkypeインストールします」というご家庭が1件だけあった。

そこのおうちとは、おかげさまで通常時とさほど変わらないクオリティの授業ができた。

こうした事例を紹介しながら「お手持ちのスマホタブレットパソコンで十分です。やってみると意外と簡単です」「おたくのお子さんの場合、こんな内容をこのくらいの時間でできます」と具体的なプラン提示しながらオンライン授業を何度か勧めてみたが、結局この5件以外にやりたいと言うご家庭はなかった。当たり前だけどお金は通常の月謝以外は取ってない。むしろ月謝に見合うサービスを少しでも還元させてもらいたかったのだれども。

もちろん学校と塾では保護者認識も大きく異なるし学校でやるとなったら設備投資もしっかりやるはずなので、同列に並べて考えるのはナンセンスだ。

しか世間一般保護者の「オンライン」に対する意識はこんなものなのだということを知って、ちょっとこれは書いておきたいなと思ったので増田になってみた。

2020-03-31

anond:20200330223011

学習塾はそういうものなのか。

子供やらせている習い事個人でやってない奴は軒並み自粛モードになったのだけど。

日本で一斉休校にしたとき子供感染は少ないとか子供から大人への感染はないとかで叩かれてたけれど、本当のところはどうなんだろう。

2020-03-12

anond:20200312174309

おっとこれはただでさえコロナ騒ぎで潰れそうな学習塾経営者の度肝を抜いたァーッ

これはいけませんね~、火炎瓶がでてきかねませんよ・・

2020-03-01

臨時休校を機に、中学校以降も定期考査を廃止して「単元テスト」に

変えればいい。

コロナウイルスによる臨時休校の影響で、期末考査実施できない学校がたくさんあり、「3学期の成績はどうやってつけるんだ!」みたいな話が出ている。

しかし、教育関係者以外にはあまり知られていないけれど、成績をつける上で定期考査の実施必須ではない。例えば、千代田区とある中学校では廃止されている。

から、定期考査の代替課題を出し、その出来で成績をつけることは十分可能である

そして、その中学校で定期考査の代わりに導入されているのは、小学校と同様の単元毎の小テスト、すなわち「単元テストである

私も、中学校以降でも定期考査を廃止して「単元テスト」を実施した方が良いと思っている。その理由は3つある。

1つ目は、こまめにテスト実施することで、生徒側の理解が深まることである

定期考査は実施回数が少ない分、1回の出題範囲が広い。しかし、「単元テスト」に変更すれば、生徒が出題範囲が広くてヤマを張るみたいなことは少なくなる。

しかも、単元毎につまづきをフォローできるようになり、理解できない点が多すぎて生徒が授業についていけなくなるということも、今よりは防げるだろう。

そして、この点こそ、「単元テスト」がまさに今回の臨時休校のような事態にうってつけだと言える。

期末考査でなく、「単元テスト」としてこまめに評価を行っていれば、3月に期末考査ができないから成績の材料が無いなどと慌てる必要は無かったのだ。

「単元テスト」を実施していたなら、実施できた単元までで成績をつけて、残りの評価は次学年に回すという対応が取れたはずなのだ

2つ目は、出題範囲正規化されることである

小学校までの「単元テスト」とは違い、定期考査が各学校手作り作成されているのは、学校によって授業の進み方が違うため、出題範囲が異なるからである

出題範囲が単元毎として正規化されるなら、テスト問題教科書会社教科書に合わせて単元毎に作り、教材として売ればいい。それにより教員の手間が省け、学習指導に集中できる。

(ついでに、N高やオンライン学習塾のように授業自体映像化するか、先に挙げた中学校のようにグループ学習化してしまえば、

教師は授業する必要がなくなり、個別指導に集中できるので、さら効率化できる上に、個々の学生フォローができて良いと思うが、これはまた別な話。)

3つ目は、「単元テスト」は単元終了ごとに実施するので、全教共通の考査期間が無くなることである

生徒側も、考査期間1週間前だけ勉強して他の期間はずっと遊ぶみたいなことがなくなり、常に学習する習慣が身に付く。

考査期間なのでこのあたりは1週間ほど授業も行事もできない、というのも無くなるので、スクールカレンダーにも柔軟性が生まれる。

ちなみに、「単元テスト」には、先に単元が終わったクラスは、後から単元が終わったクラスより不利になる(後から終わったクラスの生徒は、先に終わったクラスの生徒から問題内容を聞くことができる)という問題点があるが、

これについては、問題用紙を複数パターン用意するか(作成の手間は先ほどの通り、教科書会社に任せればいい)、テストに繰返し受験を認めて、納得行く成績が出るまで何回でも解かせるようにすれば解決する。

個人的には後者が良いと思う。学校内のテスト入試と違い、一発勝負で優劣を評価するものではなく、学習内容の定着のために行う授業の一環なのだから別に繰り返し受けたっていいはずだ。

それに、今の通信簿は、昔と違って相対評価でなく絶対評価なのであるリトライによって全員「5」になったって、規則的には別に構いはしない。

しろそれは生徒が全員十分に理解したということなのだから、そちらの方が教師としては望ましいはずだ。

学校内のテストは、優劣を振り分けるものではなく、生徒全員を掬い上げるものでなくてはいけない。

2020-02-24

anond:20200224013654

俺、学習塾バイトしてるんだけど、ある女の子が来た後に掃除してると異様な量の毛が落ちてる。あの子も抜毛癖があるのかなあ。俺、どうしたらいいのかなあ。

2020-01-20

私の大学入試について

厳しい両親だったので塾には行かせてもらえなかった。学習塾には中3の秋からようやく通わせてもらえて、頑張った高校受験たまたま偏差値の高い学校に進めたからか、もしくは父親は塾に頼らず大学合格していたのも「受験予備校不要」と錯覚させた要因なのかもしれない。いずれにせよ、人生方向性を大きく決めるであろう大学受験にはノーガードで挑む他無かった。

私の親戚は1人を除いて極めて優秀な大学を出ており、両親は当然私も自身のような大学に入るものだと思っていたらしい。両親が受験代を出してくれるのは二校(国立私立のみ)だった。何校も受験している同期が本当に羨ましかった。

結果、両方とも落ちて浪人が決まった。出身校がそこそこ優秀だったか授業料は相当安くなったが両親は激怒し、自分授業料を払えと行ってきた。この一年勉強するだけで人生は変わるのに、勘当されかねないので仕方なく予備校近くのうどん屋バイトを始めた。毎朝6時過ぎに家を出て18時まで勉強し、22時まで働いて家に着くのは0時過ぎ。バイトは週5日。

死ぬほど頑張って働いた金は親は全て取り上げられ、昼飯はトップバリュブランドカロリーメイトの偽物と冷水機の水のみ。必死勉強し、夏休み猛勉強のおかげで駿台偏差値は58から65に伸びたが秋口にとうとう気持ちが切れた。3日ほど寝込んだか親は知らんぷりで、今月のバイト代はどうなるとばかり聞いてくるので半ば絶望しながらバイトへ向かった。

年も暮れつつある12月、私は親から大学受験料は出さないとの通告を受けた。本気で死を考えたが亡くなった祖父の遺してくれた金を使って3校受験した。入試の2日前までバイトを入れて体力は限界に近かった。結果、滑り止め以外全落ちした。親は激怒した。何度も殴られて部屋はひっくり返され、散々な目にあった。

幸い大学特待生だったので授業料はほぼゼロ学生支援機構から金を借りて入学金を振り込み、本当に辛い浪人生活は終わりを迎えた。

いざ振り返ってみると、私以外の従兄弟たち4人は皆東大東工大に進んだ。彼らは高校一年の頃から予備校に通っていた。本当に親が憎かった。なんで私がこんな目に合わなきゃいけないんだ。

最悪な大学入試だった。そのあとの人生も大概だが、人生においてこの時期が最悪だった。

2020-01-08

女子生徒に犬の首輪つけ指導 奈良の塾経営者、容疑で逮捕 https://www.sankei.com/affairs/news/200107/afr2001070014-n1.html

非実在少女に対する歪んだ性欲望を叩く方々は、こういった学校学習塾での性犯罪に対するリアクションが薄い、気がする

2019-12-17

なぜか必ず先生と呼ばれる

高校までは、普通に苗字で呼ばれていたのだが(厳密にはひとりだけ先生と呼ぶ奴がいた)

大学でできた友達に、なぜかあだ名先生と付けた形で呼ばれるようになった。

その時は確かに学習塾バイトをしていたが、先生と呼ぶのはそれとは無関係の人たちだ。

就職してからも、なぜか1ヶ月ほどで職場ほとんどの人に先生と呼ばれるようになり、

その部署を離れての横断的なグループの場ですら、やはりそれまでの人たちとは全く独立先生と呼ばれる。

大概の場合、茶化したニュアンスが入っていると思う。

自分の態度が何か悪いのだろうか?

似たような経験をしている人、誰かいませんか?

2019-12-06

anond:20191206080100

小〜中学時代、「宿題をするための」学習塾に通っていて、そこでやっていたよ。

受験用の塾とは別で、学校が終わったら1時間ほど行くだけなんだけど、先生が教えてくれるし、雑学もたくさん教えてもらって楽しかったよ。

今思うと一種学童保育みたいなもんだな。

当時は学習塾ブームだったからいろんな塾があったのかもしれない。

月謝は五千円だった。

自分封筒に入れて持って行ってたから覚えてる。

2019-11-09

認可保育所地域型や認定こども園も含む)の法人ごとの傾向と心構え

子ども子育て支援法では、特定保育・教育施設として、認可保育所地域型保育事業(小規模・家庭的・事業所内)、認定こども園幼稚園給付型)などがある。

運営事業者は、株式会社社会福祉法人NPO法人個人個人運営は、都市部だと、家庭的保育事業でもない限りないと思う)など様々だ。

また、運営している園の数もまちまちで、株式会社から多くの園を運営しているというわけでもない。(割合としては多いけど)

法人種別運営施設数での法人ごとの傾向をまとめたいと思う。

株式会社有限会社など含む)

子ども子育て支援法は、個人給付のため、園数が増えれば増えるほど収入が増える。

また、株式会社人件費比率が低めな傾向があり、利益を上げる。

認可保育所ではこの利益を30%以上保持することは許されない。

そもそも、そこまで余る設計にしていないし、余るなら職員給与施設充実などに充てろということ)

しかし、弾力運用という制度があり、自治体協議することで、新設園の整備資金などに回すことが出来る。

(確か、地域型保育事業だと協議すらいらない。これが地域型保育事業の増えた理由ともいえる。)

今後、都市部でも新規整備は縮小されていくと思われる。

その場合、多くの園を経営することで、規模のメリット享受し、利益を上げ続けることが出来るという算段なのかもしれない。

そのため、現在株式有象無象勢力がひしめき合って、新規開所を競っている。

近年は新規法人や、学習塾産業進出している傾向が顕著。

【良いところ】

・園内のルール費用が明確

株式会社の園は、組織的経営をしていることが多く、園運営に対する費用効果効果の方が高ければ、費用徴収はするが、保護者へのサービス結構してくれることがある。(例えばオムツの処理など)

そのため、保護者と園側のルールが明確で、延長保育料などの費用負担が明確なことが多い。

【悪いとこと】

保育士不足になると一気に回らなくなる。

採算性の点から、各園の保育士の配置をギリギリにしている傾向がある。

保育所子どもの大きさに合わせた狭い設備のなかで、大人が働いており人間関係によって、大量退職などが起きることがある。

そうなったときに、一時の赤字を被ってでも保育士を配置するということが出来ない法人が多い気がする。

たぶん、貯めた給付費を前述した新規園の整備費用に回していたり、事務費とか委託費とかい名目本部へ吸い上げているからだと思う。

・実は本部機能ボロボロのことが多い。

拡大路線を取っている法人ほとんどのため、営業推進部隊はいるが、管理部門脆弱だったり、前述の人材確保能力・資力がない本部のことがある。

特に子ども子育て支援制度(H27)以降に、拡大しはじめた法人はその傾向がある気がする。

一昔前のITベンチャーみたいな…

社会福祉法人

昭和時代から運営している事業者などは比較的、安定した経営基盤があり、また地元にも根ざした園が多い。

新しい法人比較的しっかりしていることが多いが、余裕は無い場合がある。

東京近郊以外の法人京阪神九州四国)、一部北関東法人都内近辺に進出しているイメージ。(社会福祉法人に限らないか。)

【良いところ】

・余裕のある考え方をしてる。

古くからある園では、運営が安定していることが多く、余裕を感じる。(特に単園または2~3園位を運営している法人

それがよくて希望する保護者も多い気がする。

【悪いところ】

トップの考えが古かったり、組織として機能不全を起こしていることがある。(特に組織としてのコンプラ面)

福祉とはこういうものだという考えが強い園や、逆にビジネスライクを超えたルールへの厳格性を求めてしまうことがある。

その場合、雇われ園長主任問題であるならいいのだが、法人トップや実務担当者がそういう考えだった場合に、修正することが難しい。(株式のように風評や採算などを超越することすらある)

組織として脆弱なところがある。

複数の園を運営している場合本部機能脆弱なことがある。また、地方法人株式会社に比べてレスポンスが遅い気がする。

また、東京都近辺のニーズを把握しきれていないことがある。(例えば園のルール株式だとそこは考慮してくる。)


ここで気を付けてほしいのは、株式からダメ、社福だからダメということではないという点。

認可保育所幼稚園が違うように、地域型保育や認定こども園も全く違うものであることを知ってほしい。

次に施設種別ごとの傾向を書きます

幼稚園

一義的には教育施設のため、教育カリキュラムが充実しています特に絵画や図工、音楽系は保育所などに比べると熟す回数の差だけの効果は期待できます

一方でほとんどの幼稚園私立のため、児童が付いていけなかったとしても、徹底的にフォローするということ点では認可保育所に譲る気がします。

これは先生スキルというよりも、幼稚園あくま私立学校であり、出来なかったり、したくないのであれば、園に来なくてもいいですよというスタンスが見受けられるためです。

私立の小中学校と同じですね)

そのため、事前に保護者にも行事への協力や費用負担を求める園が、認可保育所に比べて多い傾向です。

なお、預かり保育を行っている園が多くありますが、夏休み間中はやっていない園も多くあるので、働きながら幼稚園に通わたい場合は注意が必要です。

認定こども園

幼稚園認可保育所のいいところどりのような位置づけですが、結構曲者です。

かに教育をしつつ、保育も行うという高い理想があり、それを実践している園もあります

気を付けなければいけないのは、認定こども園は昔は幼稚園だった園が多いということです。(認定こども園民主党政権時代に高い理想待機児童解消に生まれ制度です。)

①で書いた考えの法人認定こども園になった場合産休を取るときに、実質的な退園勧奨をしてトラブルになったりしています

今は下の子が生まれて育休を取ったとしても、育休が終わったら復帰するんだから、上の子は育休中も継続して同じ園に通えるというのが現行制度です。

しかし、3歳児神話でもないのに、「一義的には子どもは親が見るべき」という考えのもと、トラブルになったりします。

幼稚園でそんなことしたことあるのか?と思ってしまます

…保育時間の利用を止めさせようとすることもあります

…何考えているんだろうね、こういう法人。そんなことしても少子化が加速するだけで、最終的には園が運営できなくなるのに寄与するだけなのに。

(この考え、保育園運営法人でも持っている人がいて、考えを変えるのは大変なことなんだなと思うことがあります。)

認可保育所地域型保育も含む)

いわゆる保育園です。入所可能年齢が低く、預かる時間が長いこともあり、一義的には生活の場であり生活を覚え、人とのかかわりを経験していく場と考えられています

そんなの当り前だろうという人がいるかもしれませんが、例えば育休明け1歳児で預けたとして、一日12時間くらいいたりするのです。

まれながらにしてサラリーマン並みに外にいるのです。

しかも、大人のように社会ルールや、人との会話・接し方、食事の仕方、靴の履き方…

そういったもの経験する場と考えられています

(もちろん一日の食事のうち2回は家だからとか色々ありますが、働いている親が土日にしていることを毎日保育士がしているわけです。)

そのため、教育幼稚園のところに書いた絵画音楽とか)という点では、どうしても熟す回数に差があります

近年はそこに力を入れる園も増えましたが、一日12時間いる中で、そういったことを行うには、子どもも慣れる時間や訓練が必要ですし、保育士側にも相当なスキル経験が求められます

ということは、登園前やお迎え後、土日の保護者にもそれなりの余裕やスキルが求められるという点に注意してください。

幼稚園保護者に対して、元々求めています保育園だけでやれば幼稚園並みの経験教育が出来るというわけではないということです。)

つらつらと書いてしまいましたが、要は保育所幼稚園を申し込むときには口コミ友達の話だけでなく、ちゃん見学に行くんだよ!ってことです。

あと、自治体では利用申込前から相談に乗ってくれますので、面倒でも窓口まで行って、どんな園なのか聞くといいですよ。

こども関係の窓口に子どもを連れてきて、ダメってことはないですから

2019-10-26

残酷努力論と自己責任

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1421446

最近自己責任論に辟易してる。自分も寝食以外ほぼすべて仕事学習かに当ててるので周りに比べて結構裕福になってきた。努力目線で言うと、正直周りはよく遊んでる暇あるなと思う。遊んでるから、遊んでる程度実力になるしその程度のお賃金になっている。しかしその遊びが将来実を結んだりしてる人もいるので遊びも否定するわけでもない。私は今は一旦遊ばない人生を選んで仕事に集中してるだけで、遊びのない人生はクソだと思う。

Daigo堀江等の最近自由主義はまぁ本当に頭が狂ったくらいに働いて勉強しまくって人によっては離婚したりモラハラしたりしながら人生ブーストをかけることで短期成功を収めている。自己責任論が強まる国内で彼らが一定数支持を得るのはまぁ必然な気もする。みんな裕福じゃなくなってきてるからワンチャン勝ち取った彼らの言葉が眩しく見えてくるんだろう。

しかし彼らはそもそも努力出来る環境が既にある状態が恵まれていることについて盲目になっている気がする。親ガチャと言われるくらいに私達の人生というのは自立するまで親の性能によって左右される。良い仲間に出会えるか、良い学習塾に通えるか、治安の良い地域に住めているか、この辺は親のスペックにかかってる。親が無教養だったり家族関係がクソだったり、そもそも貧乏だったり。等々。自立するまでにここが糞だった場合自己責任論者たちはかなり軽視している気がする。親の介護しながら努力できるだろうか。家族虐待されながら努力できるだろうか(家から出ろと彼らは無責任に言うが、なぜまず家を出るなんて普通の人が考えなくても良い負荷を人生に負わなきゃならないのか)自由主義者たちは機会が平等だと言う。そりゃ機会は平等だ。機会しか平等じゃない。自由主義者達にとって当たり前の圧倒的努力をするというスタートラインにすらまず立てない状況の人が居ることを彼らはなぜか否定する。そこすら自己責任すり替える。「いやいやもっと頑張ってる奴がいる」「もっと大変だけど成功したやつがいる」特異例ばかり取り上げる。

努力結構。私も努力は好きだ。だけど努力できる土壌がようやく整ったから実感できてるだけ。私は家庭で18年間かなりのネグレクトを受けてきた。努力が何度も踏みにじられてきた。ずっと無気力空虚人生だった。周りは頑張りを認められますます頑張って良い仲間を作り良い学校へ行った。自立して何もかもゼロからスタートした。周りから圧倒的に人生出遅れた感が本当に辛かった。まるごと18年、後方から自己責任論者の背中を見ながら走ってる。今日自己責任世界で。

もう疲れた

2019-10-21

いじめはなくならないと思う。

いじめはなくならないと思う。

子どもはもちろんのこと、大人だって人間関係を苦にして自殺うつ病を患ったりしている。

大人場合いじめとは表現されないことが多いと思う。パワハラとかセクハラとかも同じカテゴリに入るかな。

いじめと同等のことは、学生卒業しても社会人生活の中で、起こっているということだ。

であるならば、いじめは避けられないと考えて行動すべきだと思う。

いじめを受けずに人生を終えることができたなら、それは幸運というくらいの受け止め方で。

じゃあ、どうするか。

まずは、加担する側に回らないこと。これはまぁ前提。

でも気がつかない内にそうなってることがあるかも知れない。

無自覚にしてしまっていることほど恐ろしいものはない。

自分がされて嫌なことを相手にしてはいけない。そして、自分がされて嬉しいことが相手も嬉しいとは限らない。」というような旨の言葉Twitterか何かで見たけど、結構真理だと思う。

前半のことを親から言われて育つ人は多いかも知れないけど、後半のことまで言われて育つ人は少ないんじゃなかろうか。そして後半のことを自分で気づける人も。

しかしたら、親も後半のことを気づけていないかも知れない。

よくある善意押し付けとかね。

あとは、正しいと思って加担している例で、

何か過ちを犯した人をネットで袋叩きにする行為一種いじめにあたるんじゃないだろうか。

ただ語弊のないように言っておくけど、今まで声の小さかった人たちの声を拾い上げられたり、今まで隠れていた犯罪が浮き彫りになって公的機関が動いてくれるという良い働きをする場合ネットにはあるとは思う。

けど、例えば警察がもう動きだしてくれたのに、正しさを武器無関係な人たちが制裁加えるのはどうかなと。

気が付いたら加担していたということになりかねないので、これは気を付けたい。

次に、複数コミュニティ所属すること。かつそのコミュニティ独立していてつながっていないこと。

これは大人大事だと思うけど、思春期の子どもとかがいじめにあったとき精神衛生良いと思う。

子ども世界が狭くなりがちで学校での居場所がすべてみたいに思ってしまう傾向があると思う。

つのコミュニティで上手くいかなくても、他のコミュニティで楽しくやれていれば、学校けが自分の居場所じゃないとわかる。

それに自分のことを客観的判断できるんじゃないだろうか、というのも学校だけのコミュニティいじめにあったとしたら、

判断基準がそこだけなので、なぜいじめられるのか、自分の何がいけなかったのかと内に内に考えてふさぎ込んでしまうんじゃないだろうか。

特定コミュニティだけでいじめられるのであれば、それは自分とそのコミュニティが合わないだけと折り合いをつけられる。

全部のコミュニティいじめられるのであれば、自分を省みて改める必要があるかも知れない。

かくいう僕も小学生ときに、ちょっとしたいじめにあった。

昨今、話題になっているような壮絶なものに比べればかわいいものだが。

ターゲットになった人が仲良しグループからある日突然無視されるというやつだ。

ただ小学生ながらとてつもない恐怖を味わったのを覚えている。全く心当たりがない上に、この先もっとひどいことが起こるのか、もうなにがどうしてしまったのか頭の中は大混乱だった。

ただ人間は慣れる生き物で、落ち着いてくると無視しているのが仲良しだった者たちだけで、その他の人は違うと状況把握できるとしばらくやり過ごすことができた。

僕が幸いだったのは、その無視してきた者たちが僕のあることないことや悪口を言って仲間を増やすことをしなかったことだ。

彼らの目的排除ではなく、ある日突然、想定外の状況に置かれた人間の反応や自分たちが優位に立っている状況を堪能することだったからだ。

そして、順番が交代する。僕は何事もなかったかのように元の仲間に引き入れられた。

次にターゲットが決まると、また彼らは同じことをしようとした。僕にもそうするようにと。

ただ、僕はこの流れを断ち切ったら終わるんじゃないかと思って僕はそのターゲット無視することはしなかった。

ターゲットの子最初こそ悲しそうな顔をしていたが、僕が無視しないとわかると嬉しそうに毎日しかけてきた。

これで無視ゲームは終わりだなと思ったんだけど、そうじゃなかった。

また僕がターゲットになった。まぁ、当然と言えば当然だ。面白くない行動をするグループ内の反乱分子なのだから

でもそのとき僕は、今回の無視ゲームも失敗するだろうと思っていた。

というのも、前回ターゲットの子が同じ境遇を味わった仲間で、かつ僕は体制に逆らって無視をしなかった。

から彼はきっと僕の味方になってくれると思ってた。

でも現実は違って、前回ターゲットだった彼は仲間に無視されなくなった途端、以前と同様に楽しそうに僕を無視しだしたのだ。

不毛だ。

小学生ながらやってられないとあきれていた。おいおいうそだろ。そんなことある?って笑

不思議絶望感はなくて、はーめんどくさ。もういいや。って感じの感情だった。

そこからクラス替えする前に仲の良かった子たちのところへ昼休みに行き、勇気を出して正直に事情を話して仲間に入れてほしいと言った。

そしたら「いまみんなでノート迷路を描いてるから一緒に描こう。」と快く仲間に入れてくれた。

クラス替え以降、疎遠になっていたが笑顔で迎え入れてくれて本当に嬉しかった。

無事にいじめから脱出して僕は、小学校生活を終えることができたわけだけど。

無視ゲームをしていた彼らは卒業するまで似たようなことを繰り返していた。

ただ、実はいじめをする心理はなんとなくわかってしまったりする。

からまり恨んではいない。だけど肯定はできないし、してはいけないと思う。

今振り返ると、もういいやって切り替えられたのは、僕が学校とは別のコミュニティにも所属していたからだと思う。

当時、僕はスポーツクラブサッカーチーム、隣町のスイミングスクール、別の学区の生徒もいる学習塾に通っていた。

幸いなことにそれぞれのコミュニティでつながりはなく、共通友達もいなかった。完全にそれぞれ独立してた。

から、遊び相手がいなくてもサッカースイミング友達がいるし、学校宿題や授業がわからなくて学校の仲間に聞けなくなっても、塾で教えてもらえばいいやと。そう思えた。

からいじめから“逃げられた”んだと思う。

この逃げるのが苦手な人が、世間話題になるような可哀想な目に遭っているように思う。

から逃げ道として色んなコミュニティ所属することが大切だと思う。

これは社会人にも当てはまると思う。

ただ社会人会社いじめに遭うと結構大変かも知れない。

生活に直結しているか会社はそう簡単に辞められないし、転職するにも精神力や体力が必要だ。

いじめ精神疲弊してくると正常な判断力を失ってしまうのかも知れない。

思えば小学生いじめにあったとき、親に相談を一切しなかった。普通なら一番に相談して助けを求めても良いはずだ。

今となってはなんでかわからないけど、精神的に健全状態ではなかったことは確かだ。

でも仕事けが人生の全てではない。生きるために働いているのに、命を削ってどうするんだ。

逃げろ。

なんだかまとまりのない文章なっちゃったけど、世間いじめ関連のニュースを見て思うところがあったので書きなぐりました。

2019-10-06

ほんとうの格差問題はこれから

教育に金かけられた層と無理だった層の格差えげつないことになる。

自分年収900万で、子どもを無理して学習塾に入れてるけど、周りの親の金のかけ方に冷や汗が出る。

夏休みのたびにホームステイさせてたり、海外中学生に進学させてたり。

小学生に将来の夢を聞いて、たとえば宇宙飛行士だったらじゃあアメリカ大学のこの学部がいい、そのためにはこの高校がいい、そのためには今これを勉強しとけ、と逆算させてロードマップを作って、金をかけて達成させていく。

周りもそういうのばっかりだから子どもたちの意識も高い。親も日本の将来が暗いのはわかっているから、海外に行かせることが前提。子どもも同じ気分。

こういうのがゴロゴロいる。

それに比べて、塾なんて行かない、進路は親の言ったところに行く、毎日何となく過ごして高校大学も行けるところに行く……こういう子らとの格差がえげつなきことになると思う。

ほんとうの格差はこれから来るよ。2代目の格差もっとヤバいことになると思う。

2019-09-25

いやこいつ無理じゃんこんなん、勉強できるだけ(卒業した今となっては勉強がかつてはできただけ)のアホじゃん

慶應商学部卒で学習塾就職した男性の悲哀 卒業したときは30歳、商社は「全滅」だった | ボクらは「貧困強制社会」を生きている - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/303394

30で卒業してなんで商社かると思ったの 今41で一ミリも健保のことも国保の事も知らずに生きてきたの?

41が?????お勉強できるんじゃねえの????賢いならそれくらいどうにかしろよ生きてるんだろ???

あんまり自己責任っていうの好きじゃないけど、教えてくれないから知らないですっていうには41は重過ぎるでしょ

男性平均寿命的に言うともう折り返し過ぎてるんじゃね?同居のおかん、60すぎてるでしょ?

しんど…

2019-09-23

anond:20190923190612

2-3時間でなにが身につくんだよ

学習塾じゃねんだぞ

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