はてなキーワード: 大臣とは
「KDDIの通信障害は大変遺憾」「総理からの指示をうけ、昨晩から省の幹部を連絡要員として新宿のKDDIビルに派遣した」 ネット民「邪魔すぎる…」
<ネットでの反応>
違う、そうじゃない
こんなの、現場と上の人がちゃんと連携して、上の人が連絡・報告すればええんや
圧かけに行ったただの冷やかし
このせいで遅れてんじゃないの
土日でホント良かったな
平日ならストップ安確定だぞ
連絡要員というかただの監視役だろと思ったけど電話使えないから現地に派遣せざるを得ないのね理解した
文句言いに行っただけやろ。
「対応にあたらせた」とは何をさせているのか
余計なことをする…
大臣が言う事は「ただいま技術者の方々は必死に対応を頑張っています。auショップに行ったりサポートセンターに電話しても改善されませんし、業務の妨げになるので控えてください」
これだけ言ってくれ
連絡要員来られても…邪魔だろうなあ
今後みずほみたいにならなければ良いけど
総務省の幹部の接待で職員のリソースが奪われてるんとちゃうか、知らんけど。
菅直人の福島第一原発訪問の時の大失敗を全然学んでおらんなあ。
どうなってるおじさん増やしてどうするんや
役人が行って直るならとっくに直ってる
なかなか直らないなあ・・・よし、国のお偉いさんを連絡役として現場に派遣だ!って事か
http://jin115.com/archives/52349437.html
世の中がこういう分かってきた人が増えた風潮でいいことだと思う
https://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-34603620081029
オーストラリアのイアン・マクドナルド食品担当大臣は29日、パブの常連客だったスティーブ・ホワイトさんとその妻ジェシカさんをなだめるために出されたチョコレート味のジェラートの中から凍った人糞が検出されたことを確認。同夫妻は、食後「猛烈に」気分が悪くなったとしている。
学校給食に“人間の排泄物”混入させたか…20代女性職員を書類送検 校長が検食時気づき検査で大腸菌検出
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220615_19405
岡崎市立の学校では去年10月、校長が職員室用の給食のおかずを検食しようとした際に、異臭や変色に気づき、検査で大腸菌が検出されていました。
「このクソッタレが!」名古屋の高級焼肉店個室で“人糞”放置事件が発生 県議らの会食後に一体何が?《店のオーナーが“憤怒の告発”》
https://bunshun.jp/articles/-/54721
「お客様の見送りを終えた後、バイトの子が僕のところにすっ飛んでやってきて、『とにかく来てください!』と言うんです。ただならぬ表情でした。個室の扉を開けると、まず強烈な臭いがして……。見ると部屋の奥の、上座のテーブル付近の床に、“それ”が放置されていたのです。漏らしたものが座布団に染みたとかそういうレベルではありません。こぶし大ぐらいの丸々とした“それ”が、周りにティッシュがあるわけでもなく、ドーンと放置されていたのです。形状や大きさなどから見て、明らかに動物ではなく、人のものだと直感しました」
前半→https://anond.hatelabo.jp/20220615180702
こんな形でソ連という敵を喪失してなおアイデンティティの為に日教組を叩いていた人らが居たのだが、社会的には全然相手にされていなかった。
そこでこの批判を既存のコードを使ってアップデートしたのが小林よしのりだった。
左翼や進歩主義者ににとって社会は変革されるべき客体である。人間は変革を担う主体である。
だが、最初に大事なのはその主体が社会的矛盾や疎外に気付く事だ。それによって「変革の主体」との主体性を得るようになる。
だから、大学などに進んでも尚主体性を得ずに高校の延長で勉強しているような学生には「君達は教育による馴致によって自分が何か、何がしたいかの動機が予め奪われてここに居るんです」というような事が言われる。説得でもあり扇動でもある。
ルソーの『エミール』等の自然状態礼賛がベースになった考えで、本来人は高貴な野蛮人として生まれるのに教育を受ける間に躾けられ、個性を封じ込められ主体性を発揮する動機さえ喪失してしまう。
君たちは既に侵され殺され抑圧されているがそのことすら気付いていない。卵の殻を破壊せよ世界を革命する為に、とそういう具合である。
だがこの主体性への気付きというのは進歩主義者の専売特許ではない。帰国子女は異文化経験によって「今ここ」が異化されており概ね主体的でありそれにより成熟している事が多い。私学エスカレーター組と比べると大人とガキの違いだ。
また就職活動で仕事について真剣に考える期間を経ると顔つきが大人びてくる。
そこで小林がやったのは「君たちは教師によって騙されていた。君の本来性は殺されたままだ」という扇動だ。その騙しとは真実である歴史修正主義言説を隠蔽していたというものだ。
今ではこういう覚醒の物語というのは「レッドピル」として一般に認知されている。マトリックスでモーフィアスに「今までの生活がいいなら青カプセル、覚醒して世界の真実が知りたいなら赤を飲め」と言われるアレだ。
この扇動が奏功するには条件が必要だが、その前に指摘しておきたいのが、90年代末当時に流行していたアダルトチルドレン言説である。
アダルトチルドレンとはアル中に育てられた人間が自分の子供にも暴力をふるってしまう現象の事だ。
だがこれが「親の教育のせいで大人になれないガキ大人」という風に俗流解釈されてこれが流布して問題を起こしてしまう。
米国で弁護士事務所が営業をかけて「自分が大人としてうまくやっていけないのは親の教育のせいだ」として親を訴える事例が続出したのだ。
元の意味では自分の問題行動が幼少期のトラウマにある事を発見して自覚し克服するのが目的になっている。
対して俗流では自分の人格の問題は教育のせい、と問題を固定化するのが目的化しているのだ。訴訟を吹っ掛けるのが目的なんだからそうなる。
さて小林の日教組被害論はどっちだろうか?後者であろう。そして小林は当時この言説を知っていたはずである。ビル・クリントンが「僕もアダルトチルドレンだ」なんて言ったニュースが流れたのだから。
まず最初は
1.主体性棄損論がリベラル教師らによって唱えられ受容されていた
これは既に言った通り。
就職面接対策がマナーや受け答え型の技術的なマニュアルから主体性探求型へと移っていた時期である。自分が何故この会社と職種に賭けたいのか、自分を探求して経験者が起業する時のような事を語るのを求めれた時代である。今の洗脳型ブラック研修のオリジンはこの頃にある。
格別に強度がある自分探しの経験をしたとアピールする為に東南アジアの奥地で死にそうになったエピソードを語る学生が沢山居た頃である。
日教組被害論が端的に奇妙で揶揄の対象となるのは経験で上書きされていないという事だ。普通は大学や社会での経験で上書きされて中高の頃の事などいつまでも覚えていない。
上書きされないのはレッドピルだからなのだが、それ以外にも当時は社会経験で上書きされないという条件が揃っていた。
当時の新卒就職率は大学でも5割程度である。高校卒なら殆どが就職できていない。
「学校の上書き」がされずに経験の類型を話す時に仕事じゃなくて学校での事で話してしまうような者が半分以上居たのだ。
みなバイトや派遣してるうちに社会が変わって何とかなると考えたが何ともならなかった。
小林はリベラル界隈で活動している時に薬害エイズ訴訟の支援をしていたが、菅直人が厚労大臣になり原告の請求是認して謝罪し一応の解決を見ても運動に参加した学生がいつまでも新たな課題に飛びつき運動から離れないので嫌気がさしてしまった。
運動で正義を追及する自分がアイデンティティになってしまうからである。
更に運動に参加した学生が一律同じことを言うようになる。戦後に天皇が存続しているのもおかしい、自衛隊が存在しているのもおかしい、と。
明らかに左翼運動家に「世界観」を吹き込まれているのだ。レッドピルである。それらのパッケージの全体性は自己のアイデンティティの保持の為に支持されている。これに「汚ねぇやり方だ」と感じるのは正当であろう。
こういう運動のイヤな面を見て嫌気がさして辞めたのに、その方法論を覚えて転籍先で援用したのだ。
世界観提示による実存囲い込みの方法もその効果も、経験が少ない若年者を囲うと世界観の保持の為に経験での上書きを避けるというのも知っていた。就職しないで運動を続けたいというのがこれだ。
異論は個々の方法には許されるが、世界観を構成する箇所への異論はNGだ。その世界は積み上げたものではなくてパッケージ全体性が担保されねばならないものでそれを棄損するものだからだ。
小林はこんな風に左翼の思想/行動的に拙いところの要点を教示されるなどで認識しているのにそれを後に右翼扇動に使うという事を沢山していて例えば橋爪大三郎が後に口の端にも上げないのは小林の転向の為ではない。自分が説明した事の悪用のせいだ。
まとめると、社会が安定した日教組衰退期にソ連が敵性を喪失した為に敵の乗り換え先としてテーゼとなったが世間では相手にされていなかった。左翼運動の方法を知る小林が若年者の実存囲い込みの方法をこのテーゼにコピーして実行したところ社会情勢がマッチして成功した。
日教組被害論者があり得ない条件を言うのでツッコミ多数で、いやあったんだ北教組は…などという話によくなっているが、日教組は実在するのはみな知ってる。
そうでなくて日教組によって自分の主体は棄損されて間違った世界を見せられていたというのが訴えたいことだったのだろう。あれはマトリックスに封じ込めるブルーピルだったと。
だから揶揄している人は実在を問題にしているのではなくて中高の経験をいつまでも語るおかしさを揶揄している。思想的な事を多少知る人はその日教組の存在は世界の全体性パッケージの外郭を保持する為のアプリオリな仮想経験だという事に気付いている。
ネットでの対話なら揶揄して終わりだが、身近に居る人なら「それに拘泥している間は経験を擦り合わせて積むことが出来ない」「自由世界の住民の自我は小傷が多いがそれで壊れたりしない」と忠告してくれるはずだ。
冷戦と社会党瓦解の影響で日教組が協調路線に転じたのが1995年頃なのでもう30年近く前なのだよ。その当時の中高生はもう40代半ば以上なのだ。
法律の話するときは条文だけじゃなくてその条文をWikiれば構成要件やら判例出てくるからさ、せめてその程度は読んでからにしようよ
人をぶん殴るのは悪いことだ、だって刑法でダメだと定められてる。
確かに
刑法第二百四条 人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する
これしか書かれてない
堂々とテレビ中継されてる。
204条にひっかかるはずだよね?
だけど容認されてる。
あれ?
リングの上ならいいのか、レフリーがいればスポーツだからいいのか
緻密に言えば
「業務」という単語は一般用語と法律用語で概念が異なる点は注意しておくが
とにかく法律条文がすべてではない
省令、政令、通達、条例、判例、施行規則、etcで詳細が規定されてる
ところが条文厨が、法律でわぁ、条文でわぁ、をやる
本人はそのナンセンスに気がついてない。
法律を守る、条文通り、文字通りに解釈するのが正しい、正義、ドヤドヤ
彼らにとって悪いことではないからだ。直接的短期的には、まぁその話はいい
彼は改正条文には例外漏れなく規定されなきゃ欠陥法になる式議論をやってた
傷害罪の但し書きに現存するスポーツすべてを列挙し、プロと素人
試合の怪我をどこまで容認するか明文規定を定めよというてるような違和感。
法律条文なんてざっくりでいいんだよ。
骨格はこれでいい、法律条文はこれだけでいい。
実務運用は常識でやればいいんだけど、確かに特に新しい法律はそれが許されなくなってきてる。
世の中をがんじがらめにしたいのか。
権力が暴走して別件逮捕に使う、ネットの健全な発展を阻害する、トライアンドエラーが
許されない、権力乱用、本来はこれらを国民監視で抑制できりゃいい。
検察は新しい法律ができれば判例基準に寄与するような案件やりたいからギリ狙いで訴追するわけだが、それを抑制する仕組みがあればいい。
ところが「それ起訴するほどじゃないよね」的な国民監視による起訴覆しは無い。
ノーアクションレターも日本は外圧で導入したものの骨抜き形骸化させた。
新しい商売やりたい、でも既存の法律の解釈次第ではひっかかってしまう。
日本はそういうのができない。
あれもカリフォルニアではグレーゾーンだった、ノーアクションレター取って始めた。
そうやって社会をすこしずつ変えていく。
そういうサイクルを回してる。
ルールは、まずは守ってから変えようと声をだして、賛同が得られたら改正されて
破りながら変えていくでええんやで
おおらかな昔の日本はまだマシだった。
米穀通帳
誰一人持ち歩いてない。
日本人全員が違法状態なのに長らく議論にすらならず1979年に大臣で使っていたのは
法務大臣一人だけ、他大臣全員アウト、所管の農林水産大臣すら使ってない。
ありゃりゃ、じゃぁ法律変えようかとようやく議論になり法改正された牧歌的時代
でもそんなんでええやん
全く主人公が凄くねえ……。
それどころか天才アピールのためにガバガバな理論を決めつけで投下するのでむしろ思い込みの激しい馬鹿に近い。
馬鹿なら馬鹿でアクティブなら面白いんだが……基本的に受け身。
なにかあってから完全な後手に回らないよう0.5手だけ取り返す感じの動き。
ヴィランと戦うスーパーヒーローならそういう専守防衛でいいのかもだけど、そういう展開じゃないからね。
すごいスマホを巡ってレースをさせられてるのにノンビリ受け身はマズイよ。
しかも最初に見つけたすマホ持ちを自分の探してきた犯人だって決めつけて過剰に入れ込んでるし。
これで天才設定は笑わせる。
でもさ、小学校の頃に「末は博士か大臣か」って言われてた奴なんて所詮こんなもんだってリアリティはある。
別に頭なんて本当は大してよくない。
判断力も凡人レベルで、その癖して過去の成功体験があるから自分が思い込んだら人の忠告を無視して固執する。
ちょっと頭のいい凡人に凄いアイテムが渡されたらどうなるかって話になってる。
デスノートは人類最上級の天才同士のバトルってコンセプトがあったけど、すごいすマホはせいぜい高校入試偏差値60同士のバトルぐらいに落ち着いてる。
実は、すごい漫画なのか?
https://anond.hatelabo.jp/20220611070753
なかなか面白い指摘。言われてみると確かにニュースで「誰誰は何々と主張し~~」とか聞くと、これは正当性のない発言なんだなと感じるとまではいかないものの、突き放したニュアンスを感じるところはある。
一方でブコメでも指摘されているように受け手側が勝手にそう感じてるだけで表現自体は中立だろと言われるとまあ確かにそうかもなとも思う。
というわけで、実際のニュースで「主張している」という表現がどう扱われているのか調べてみた。
調査方法はNHK NEWS WEBで「主張」で検索し、ヒットした46件の記事の中で「主張」という表現が用いられている主体(主語)が誰かを記録していくという原始的なもの。
ちなみにひとつの記事中で複数回「主張」という表現が使われていてもその主体が同じなら重複してカウントはしていない。また、誰かの発言内で「主張」という表現が出てきてもその表現を選んだのはNHKではないためノーカンとした。
結果、「主張」という表現の主体として複数回出てきたのは以下。
・ウクライナ…6件
・中国…3件
・北朝鮮…3件
1回だけ出てきたのは以下。
・ブラジル
・トランプ氏
ちなみに言うまでもないが特定の国の政府関係者なら大統領だろうが大臣だろうが大使だろうが全部その国としてまとめてある。
この結果を見た感想としては、やっぱり最初に書いた「突き放したニュアンスを感じるところはある」という感覚はわりと正しそうに思える。
ロシアの数が多いだけでなくウクライナもかなり多いし、裁判の際に頻繁に用いられるところから見るに、対立がある場面で距離を置いて客観的立場から記述したい場合によく用いられる表現が「主張している」なんじゃないかな。
そして「主張している」がニュートラルな表現なのかバイアスのある表現なのかだけど、自分ははっきりとバイアスのある表現だと結論付けたい。
なぜなら、上のリストの中に日本やアメリカは全く含まれていない。ニュートラルな表現ならこうなるはずがない。日本やアメリカの政府関係者の発言は日本のニュースでは数多く報道されるものであり、その数は中国や北朝鮮のそれよりも多い。仮に「主張している」がニュートラルな表現だとしたらこんな差は生まれるだろうか?
日本やアメリカの政府関係者の発言を伝えるNHKのニュースを見ると「述べる」「指摘する」「考えを強調する/示す/明らかにする」という表現が多く用いられているが、その中には「主張する」に置き換えても通じるものも多くある。でも「主張する」は全く使われていない。
というわけで、増田の「主張している」という表現は中立的なものではないという感覚は正しい。
ただ、正当性のあるなしで使い分けされているというのはちょっと違って、使い分けのベースは距離感だろうと自分は考えているけど。
表題に関する、とある議員のtwitter発言が炎上している。色々な意見を見てみたが、ベースとなっている議員の財務金融委員会での発言を聞かずに(原典を参照せず)、脊髄反射のように叩いている人もおり、生産的でないなぁ、と感じている。
なので、真面目にこの件について、論点など整理してみた。
https://twitter.com/nico_nico_news/status/1527140266943008768
上記は、結構重要なやりとりもカットされているので全部のやりとりを見るには以下の1:51:00~2:06:20までを参照。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv336961008
自分の属性は、国立大学の数学系学科を卒業して現在も仕事で数学をメインで活用して働いている40歳男性です。念のため。
一晩寝て改めて考えてみたけど、