はてなキーワード: 同業他社とは
昔は、はがきサイズの健康保険証が、世帯単位に発行されていた。
だれかが持ち出していると、家族は病院にかかれないので、出張や旅行にはコピーを持ち歩く習慣があった。
当然、家族全員の名前が書かれているので、病院にかかるときや、身分証明書として使う時は「次男の健司です」などと名乗らなくてはならない。
50cc未満の原付にヘルメット着用が義務化されたのは1986年。
それまでは着用義務がなかったため、ほとんどのライダーがノーヘルだった。
盗難や偽造のリスクが大きいため、現在はオンラインで登録印鑑の確認ができるようになっている。
その後、会社内の喫煙スペースや、ビル単位での喫煙室設置など、分煙化が進み、現在に至る。
スペースの制約等で喫煙室が整備できない会社では、自席でタバコを吸わない「禁煙タイム」を設定する会社も多かった。
さくら銀行が、@BANKブランドでam/pmに設置したのが1999年。
その後イー・ネットや、セブン銀行、ローソンATMネットワークスなどが設置を進めた。
駅や商業施設などに各銀行が店舗外ATMを設置しているが、コンビニATMの普及により現在は減少傾向にある。
2009年の改正薬事法により、ビタミン剤など第3類医薬品以外のネット販売が禁止された。
改正前から薬のネット販売を行っていた2社(ケンコーコム、ウェルネット)は、国を相手に裁判を起こし、2013年に薬のネット販売を認める最高裁判決を勝ち取った、
立民や支持者層は口惜しがったり強がったりでガチャガチャ言ってるけど、当然の結果だよね。どう転んだとて、まあこんなもんよ。
なんで自民がどんだけミソつけまくっても野党支持が頭打ちなのか? わかりきった話、枝のの言葉が一貫して年来の岩盤支持層、固定ファンにしか向き合ってないから。
だから枝のが何か言うたびにファンは拍手喝采、ファン以外はショボいのが何か言ってんな知らんけどって感じで耳素通り。
俺とかからすりゃそもそも枝のに何かを期待したことがない。震災と原発事故でスポークスマン役でTVに出づっぱりで結果的に顔売って、小池の乱で旧民主党カイワイが草刈り場から焼け野原になった時、ボケっと立ってたら結果的に負け犬どもの頭株になった、それだけの男。
彼の言葉から、本気で政権取り返してやろうなんて野望を感じたことはない。団塊老人が死に絶えるまでの間≒自分が現役の間だけは、今いるファン層=偶然拾ったメシの種を守りたい、それだけの男。
彼の本当の敵は与党じゃなく同業他社だ。タマきんとかシーさんとか。
結論だけど、二大政党制とか幻想だったのはっきりしたんだから、小選挙区制やめようよ。そこは毎度イヤイヤながら自民というウンコ入りラーメン飲み込んでるマジョリティも、栄養ゼロのきれいな食品見本シャブってる方がいいという左巻きも、合意できる所だと思うんだ。
呉座勇一氏の騒動について、彼の雇用がどうなったかについて誤解があるようなのではてブに突っ込んでみます。
日文研の元助教に懲戒処分 長期にわたりSNSで不適切発言繰り返す|社会|地域のニュース|京都新聞
[B! 炎上] 日文研の元助教に懲戒処分 長期にわたりSNSで不適切発言繰り返す|社会|地域のニュース|京都新聞
shigak19 「10月から日文研の非常勤の機関研究員となっている」非常勤とはいえ雇用継続か/しかしここのコメントにもひどい二次加害のコメントが。一方的な誹謗中傷を受けても「被害者」じゃないのか
differential 少なくとも北村氏は明確に中傷の被害者だったよね…/研究者のポストは残ってよかった。己の中の黒い感情の手懐け方を身につけて、悪いおトモダチとネットで遊ぶのはほどほどにして笑、研究に邁進して欲しい
こういうのを「雇用継続」とか「ポストは残った」とは(言っちゃ駄目とは言わないけど)普通は言いません!
正社員の地位を解かれパートになるのを「雇用継続」とか「ポストは残った」って言います?
研究者の世界には「テニュアトラック」という制度があります。簡単に説明すると、「数年間は任期付の正社員として雇用し、その数年間の業績を評価して終身雇用の正社員にするかどうか決める」という制度です。
多くの場合、テニュアトラック期間中は「助教」という職位(assistant professorの訳)で、テニュア審査に通ると「准教授」という職位(associate professorの訳)になります(もちろん例外は多々あります)。
これはもともとアメリカの大学で採用されていた制度ですが、現在は日本でも一般的です。とはいえお国柄による違いというものはあり、アメリカではけっこうな割合でテニュア審査に落ちる(つまり終身雇用への移行が拒否される)ことがあるそうなのですが、日本でテニュア審査に落ちたという話はあまり聞きません。採用人事大変だし、数年間も一緒に仕事してるわけだから勝手もわかってるし、何より日本には定年制がありますからね。
(アメリカでは定年制は年齢差別となり違法なので、一度テニュアを手に入れたら死ぬか自発的に辞めるかしない限りは職に留まれます。一方、日本の大学には基本的に定年があるので、どんな偉い学者でも定年を迎えれば退職です。これを利用して、定年を迎えたノーベル賞級の偉い学者を教授として迎え入れ、受賞者が出たら「うちの先生がノーベル賞を獲りました!」と大々的に宣伝している私立大学というのもあります。選球眼がすごすぎる)
呉座さんはこのテニュアトラック枠で2016年秋に採用されていました。任期は5年だったので、何も問題がなければ今年の秋にテニュア審査を受けて助教から准教授になれた、すなわち国際日本文化研究センターに定年まで留まることができるようになっていたはずでした。
しかし、現在の彼の職位は非常勤の機関研究員。これは世間一般で言うところの「パート」「バイト」の身分です。ほぼフルタイムで勤務している場合もありますが、それは長時間パート勤務をしているというだけで、正社員という待遇ではありません。
つまり彼の地位は「数年間という期限つきの正社員」から「バイト」にまで落ちたということになります。
呉座さんの場合、博士号もあり、学術的・啓蒙的な著書を何冊も出しているので、今回の騒動がなければ准教授になれていた、つまり定年まで組織にいられる正社員としての身分を手に入れられていた可能性は非常に高いでしょう。逆に言うと絶妙のタイミングで告発が出てきたということで、人の恨みを買うのが一番怖いという話ですね(本人も「もうちょいで准教授になれるぜヒャッホウ!」と思っていたんだろうなぁ)。
10月付で肩書きが助教でなく研究員になってる模様( https://research.nichibun.ac.jp/sp1/ja/researcher/staff/s377/ )。謝罪もしたし処分も受けたという理解。 この件 https://b.hatena.ne.jp/entry/4699963914661886050/comment/Fuggi
10月付けで肩書が助教じゃなくなるのは上で書いたように既定路線でした。ただ変わった肩書が予想外すぎたという話で。
賃金は出てると思います。というのは、上で書いたように呉座さんは今後も日文研で仕事を続けることが見込まれていたので、10月以降も呉座さんがするはずだった仕事が残ってた可能性があるんですよね。ひょっとしたら外部の研究費を取ってきてたかもしれないし。仮にそれを処理するために非常勤で雇用されてるとすると、当然(具体的に「これこれこういう仕事をしろ」と指揮命令を受けているわけだから)賃金は払う必要があるはず。
なお、賃金が出ない研究員というのもたまにありますが、それは「就職先が見つからない院卒者に○○大学所属という肩書と学内施設へのアクセス権を与える」ための措置なので、具体的にどんな仕事をしろとか命じることはないです。
大学教授に他の大学に所属している研究者の雇用をどうこうするような権力はないです。処遇を決めたのはあくまでも日文研で、北村さんにはその決定に関わるなんの権限もないはず。
ただ、北村さんが一般向けの媒体とかにも寄稿している有名人だったからこそここまで問題になったというのはあると思います。無名の研究者にハラスメントしてたら雇用先に気づかれず逃げ切っていた可能性もある。とはいえ無名の研究者だったらここまでタゲられてなかった(有名だったからこそ粘着された)でしょうから、無意味な仮定ですが。
KKElichika 勤務時間外=使用者の管理外⇒本来懲戒処分権の範囲外&ほぼ業務とは無関係の行為ってこと考えると、結果的に法人の評価を貶めたとみても、停職1か月は相場より重い。訴えられたら負けそう。訴えないだろうけど。
これ、研究者の間では「SNSでの誹謗中傷」というよりも「アカハラ案件」だとみなされているんですよ。歴史学者が出した声明とかもその線に沿ってるので。それでハラスメント案件として重めの処分になっているんじゃないですかね。完全に憶測ですけど。
ただ、これどう考えてもアカハラじゃないんですよね。北村さんは呉座さんと面識がなく、タレコミがあるまで誹謗中傷のことも認識してなかった(それまでは彼女の研究活動その他に影響を与えてなかった)わけで、アカデミックな場で行われるハラスメントとは言いづらいものがあるというか。所属機関も所属学会も専門分野も違っていて、なおかつ面識がない相手に行われるアカハラって聞いたことあります?(同じ会社に勤めているわけでも取引先というわけでも同業他社ですらなく一度も会ったことない相手へのパワハラ、とか、私は聞いたことない……)ていうかそもそも、川上未映子さんや三浦義隆弁護士の悪口まで言ってたんでしょ。アカデミック関係なくない?
「アンチフェミ・アンチリベラルのツイ廃がフェミ・リベラル界隈の有名言論人の悪口言いまくってたら、たまたまどっちも博士号持ちの研究者だった」というのがことの本質だと思うので、「男性研究者が女性研究者にハラスメントしてた」というフレームは違う気がするんですよね。銀行員が帰宅途中の路上で強盗に襲われたのを銀行強盗と呼んでるみたいな感じ。もちろん強盗はよくないことだし罰せられるべきだけど、それを「銀行強盗」と呼んだり「銀行強盗をどう防ぐか」みたいな話に繋げたりするのはなんか違うというか……
パクられた作者の気持ちも、チュチュアンナのデザイナーの気持ちも想像できるから、胸が苦しいのだ。
まずは作者の気持ち。
私は靴下の仕事を離れた後、別分野のデザインの仕事をしている。
詳しくは書けないが特定分野の仕事で、そこに関係が無い人はまず見ることが無いような世界だ。
気のせいだと思おうともした。しかし私のデザインはある種独特なもので、アイディアとしては思いつきにくい。
非常に悔しかったが色々な事情があったので黙っておくことにした。
今回被害者の作者も悔しかっただろう。怒っただろう。その上で抗議をし、疲弊していることだと思う。
似たようなことをしてきた商品が世に出る度、いつか問題にならないかとヒヤヒヤしたはず。
もしかしたら同じことをやりすぎて、感覚が麻痺してしまった部分もあるかもしれない。
なぜこのデザイナー達(3人らしい)がトレパクなんてことをしてしまったのか。
としているが、それだけでは無いだろう。
問題の大元を考えれば、社会の問題なのである。デザイナー達は、その末端でひとつの判断ミスをしたに過ぎない。
チュチュアンナはトレンドを取り入れた、旬な商品を提供することに長けている。
(だからこそ同業他社はチュチュアンナの商品を参考にするし、真似する。絵柄だけではなく素材や仕様を見たら、
チュチュアンナのパクリなんてものは沢山存在する。もちろん、チュチュアンナ以外の他社間のパクリ合いも存在する。)
時流を読み、素早く対応している。これはイコール超短納期なのだ。
パクリ商品が世に出てしまう流れはこんなところだろう。今回のポメラニアン柄を例とする。
1:商品企画方や営業から「ゆるい動物イラストが流行ってるから10種類書いてくれ。○○日から生産だから、3日以内で。」と依頼される。
2:デザイナーは資料を集め(又は依頼者から提供された資料を元に)イラストを描いて依頼者に見せる。
3:依頼者から「ゆるさが足りない。もっと元のイラストに近づけてほしい。生産日はズラせない。」と言われる。
4:デザインを練る時間が無く、結果的に元イラストとほぼ同じものができてしまう。
(因みに靴下のデザイナーは靴下の、繊維や編み地のプロフェッショナルであって、イラストレーターではない。
イラストを描くのが好きな人もいるが、私の周りは少数派だった。柄の修正にも本当は時間がかかる。
パジャマのデザイナーでも同じようなことが言えるのではないか。)
商品を作っているのは、トレンドを捕まえるのは、デザイナーだけでは無い。
短納期になってしまうのは「流行に乗っている、売れるものを作りたい。(会社に貢献して評価されたい)」という想いからだ。
この想いの元になっているのは消費者の問題だ。しかしその問題を打ち消すのは難しいだろうと考える。
マズローの欲求5段階説(書くと長いので知らない人は調べてほしい)が正しくかつ人間の自然な欲求なのだとすれば、
その欲求を満たすために、メーカーは流行っているもの・かっこいいもの・かわいいものを作り出すのだ。
しかし、今のままで良いのだろうか。
欲求を満たすための方法は、トレンドを追うことで良いのだろうか。
消費者が欲求を満たすために流行を追う限り、メーカーは作り続けるし、
流行というのは多数の人が求めるものであるので、大量に作らなければならない。
大量生産・大量廃棄。今、世界で目指しているサスティナブルな社会とは真逆なのだ。
その実情がある限り、短納期であったり無理を強いる仕事の仕方は変わらないし、トレパクはまた発生するかもしれない。
https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4810.html
オリジナルキャラクター「ほっぺちゃん」の人気も出て、2013年9月期には年売上高約42億6400万円を計上していた。
しかし、「ほっぺちゃん」の人気に陰りが見え始めた事に加え、100円ショップなど同業他社との競合で売り上げが低迷し直営店を順次閉鎖したため、2016年9月期の年売上高は約21億円に減少していた。従来の、雑誌・店舗・催事中心の販売からインターネット主体の販売への転換を図ってきたが、2019年9月期の年売上高は約8億1600万円にダウン。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大で、2020年9月期の年売上高は約4億9100万円にとどまり、急激な収益悪化により資金繰りが限界に達したため、今回の措置となった。
部下指導能力や責任能力、自主性と言った類が一切合切皆無なのもあってまだ係長にもなれてない。
仕事は好きじゃないし、自分が取り扱ってる商品もなんとか経済に組み込まれてるだけの寄生虫だなとしか思えない。
でも今更転職とか考える気にもならんし、漠然とこの会社が潰れたら潰れたで同業他社に入るんだろうなぐらいに考えてる。
天職を見つけられなかったままダラダラやってきた人間の末路って悲惨だなと我ながら思う。
そんな中で特定の商品やチェーン店が愛されて10周年どうこう言ってるのを見ると、俺とぜんぜん違うなと思う。
俺はもうただ会社のネームバリューみたいなものにぶら下がっておくための最低限の握力を誤魔化しながら維持することしかしてこなかった。
自分に対して自信は持ててないし、毎年の査定面談とかも「へへへ……あっしは別に今年も可も不可もなくって感じでゲス……へへへ……」と適当にすり抜けるだけだった。
会社が始めたなんちゃって成果主義の中で貧乏くじを引くような役目を負うことを条件に、業務量や責任が増えないようなポジションを回避するようなこともした。
大学卒業した頃、就活ですっかりメンタルがボロクソになって、せめてリクルートやパソナの社長でもなんとか暗殺してそれから死のうかなって毎日考えてた頃のメンタルを今でもどこかで引きずってるように思える。
ひとまずビバークして死なないようにって所から、そのまま下山も諦めてかまくらに住み続けたような状態だ。
俺はもうどうしていいのか分からん。
こういう時、ネットだと安易に転職すりゃいいじゃんって話になるが、10年かけて身につけたのが自社商品と他社商品の違いだとか、社内ルールに上手く擦り寄って暮らすこととか、評価されすぎないようにすることをトレード条件に緩い仕事をあてがって貰うような卑屈とも取れる生き方とか、そういったことだけだと結局どこの会社も評価しないと思う。
問題を起こしそうもない人間であればいいという目線で見ても、精神構造が決して頑丈でない人間と言うだけで雇う側(の人間に人事として問題ない人材として紹介する側)としてはリスクを感じるだろう。
ある程度組織が大きいと、そういう痩せ我慢をしながらストレスを溜め込むタイプにも、組織内の自己主張の数を抑えつつ頭数を増やしたいというニーズの中で需要があるので、いざ入ってしまえば居場所はある。
が、そういったタイプは採用ガチャで積極的に引きに行きたくなるような弾じゃないのは自分でもよく分かる。
10年かけて、結局俺は市場価値を積み上げることが出来なかった。
そんな俺から見ると、愛されて10年生きたと主張する奴らに恐怖すら感じる。
俺は10年積み上げたものがなく、更には10年30年先でなにが出来るかと言われても、相変わらずひとまずその他大勢として組織に寄生するだけだろう。
ひとまず死ななきゃそのうち何とかなるだろうで子供の頃からやってきた。
ワンチャン突然覚醒する可能性を信じて、やっぱり何もないままだった。
無だ。
いつかトータルで勝つと信じてパチ屋に居座り続ける死んだ目の中高年達、奴らと俺の人生に何が違ったのだろう。
見下している場合じゃなかったな。
だがアイツらに同情しても意味がない。
俺に分かるのは、ただ詰んでるってだけの話だ。
都心じゃないけど首都圏の大きなホビーチェーンの店員です。電気屋の一角とかじゃ無いよ。そもそも同業他社が少ない分野だから具体的な地域は勘弁。
まず結論。新作発売日の開店前に居るのの7~8割は転売屋です。流石に分かるわ。
もちろんうちの店舗にコミュ障のプラモ大好きで同じプラモを大量に買う人達が徒党を組んでやってきている可能性もゼロではない。でもやっぱ分かるんです。どんなにエロ本やAVを「私、こういうの全く興味ないんです。社会勉強(頼まれて)買いに来ただけなんです」って感じで買う人だって未成年かどうかはさておき興味持ってる感じは店員は感じ取れます。転売屋は何ていうかやりがいみたいなのが無いからか、全くそういうこれを買いたかったってのを感じない。
じゃあ店舗で対策しろよって言われるだろうが、一応人気商品は一限にしてたりするし過去には抽選とかもやったが、抽選とかって暇な転売屋には他の店舗行く余裕与えるだけで対して効果ないし、何より転売屋って文句だけはいっちょ前に言って業務止めるの。ちょっと前のアメリカみたいに警官が店外に引きずり出して警棒で殴ってくれるなら良いけど、日本は無いだろうし最悪は転売屋ライブズマターとか言われたら頭抱える。
ほんとどうにかしてよバンダイさん。お前んとこがネットで1限で通販すれば良いんだよ。そしたらネット使える奴はとりあえずそっちで買うから。でもガンダムベースって自前の転売仕入市場経営しているし期待するだけムダかな?
中小の結婚相談所は、自社の会員だけでは中々マッチングが成立しないので、同業他社と会員データを共有してお互いに紹介し合っているが、うちの若い女性会員に、他の相談所の仲人さんから、40代、ときには50代の男性からの打診が来ることがある。
うちは会員本人から特にと希望がない限り、紹介するお相手の年齢差は原則プラマイ3年まで。それより年上男性から女性への打診はすべてコーディネーターが堤防となってお断りしている。
そうしなければ、女性会員の精神的ダメージが蓄積してしまうし、若い女性が高齢男性から言い寄られることの疲弊は想像以上のものがあるからだ。
他の結婚相談所も、良心的なところは我が社と同じ方針をしており、年の離れた中高齢男性から若い女性への申し込みは社内でシャットアウトしてくれて、他の相談所には迷惑をかけないようにしている。
しかし、仲人やコーディネーターが、男性会員の「言いなり」になって「伝書鳩」に成り下がっている相談所がある。
従って、特定の同じ相談所から、年の離れた年上男性会員からの打診が寄せられる現象が発生している。
お見合いに至る確率は0パーセントだってわかってるくせに、よくやるよ。
その手の相談所は、ご年配の男性会員の御成婚を心から願ってサポートをしているのではなく、「金づる」か「養分」としか見てないのだろうね。
ちょくちょく嘘情報を混ぜるので矛盾が生じると思うがそこは仏のような寛大さで見逃して欲しい
とある企業でアルバイトを始めたが、その時は特に何も考えてなくて「まあなんとかなるだろ~」ぐらいの気持ちだった
20代も中盤過ぎようとした辺りからさすがに焦り始めたので、バイト経験を活かして同業他社に正社員として雇われたのだが
ここがとんでもないところだった
増田くんは業界の経験あるから、お給料はこれぐらいでどうかな?って言ってたくせに給与明細に書かれてる数字は契約書より5万円以上も下
しかも毎月60時間の残業があったにも関わらず、残業代は一切なし
さすがにおかしいだろ、と本社に問い合わせてみたら「残業代は基本給に含まれています」とかいう驚きの回答
契約書には残業代は別途支給って記載されてたのにね、おかしいね
その他いろいろと法律スレスレの業務とか、様々なことをやらされていたので数ヶ月で見切りをつけて退職する旨を上司に伝えたところ
「お前はこの先やっていけない」「お前はどうすれば満足するんだ」とよく分からん罵倒をされたが、まず残業代を満額支給しろと声を大にして言いたかった
パソコンあるのに、勤務表が手書きで残業は無かったことにするからとかおかしいだろ。目の前にあるパソコンで勤怠管理しないとか時代逆行しすぎだろ、とも思った
あと、とにかく仕事が少なかった。会社の規模に対して明らかに人員が過剰だったので、自分の仕事が少なすぎた。そのくせ毎日残業は強いられるとかいう謎の会社だった。人件費削れよ
どれぐらい仕事が無かったのかと言うと、仕事がないので先輩や上司に聞きまくったら「自分で考えろ」と突き放されて、4時間ぐらい頑張って暇を潰す程度には仕事がなかった。ホント人件費削れよ
しかしブラックとはいえ短期離職をした資格無し、職歴短い、スキル無しの人間を雇ってくれる会社がいっぱいあるわけでもなく
瞬く間に貯金が尽きていったので、慌ててアルバイトとして働き始めたのが次の会社
この会社はまあまあ良い会社で、福利厚生だけはしっかりしてたので、結局フリーターとして働きながら運転免許に始まり、いろいろと資格を取った
が、資格があるから就職できるわけでもなく、この段階になって資格アリ、職歴短い、スキル無し、20代後半とかいうフリーターがそこには存在していた
どうせ正社員として働くなら、次は自分の希望した職種で働きたいと思い資格を取ってみたものの
もともと希望してる職種自体が非常に倍率の高い職種だったので、とにかく不採用の連続だった
使えるものはなんでも使おうと、転職エージェントも利用したが、そもそも登録を断られるケースもあった
登録しても希望職種の求人を持っていないエージェントも多かった。まあこれについては倍率の高い職種で経験者の方が有利だから仕方ないのだが
そんなこんなで、もう片っ端から応募をした。自分の希望の職種じゃない求人と、明らかにやべー求人だろっていうやつ以外は全てに応募した
断られるのを前提で応募しまくっていたので、日中はほとんど電話かメールで企業の採用担当の人とやり取りをしていた
メールを開く時は前もって、(はいはい不採用通知ね)という気持ちでメールを開いてたし、実際お祈りされることの方が圧倒的に多かった
そのため、後半からは応募する求人は休日少なめ(108日前後)、できるだけ僻地(田舎&車が必須)、給料は平均水準
というあまり人気がなさそうな求人に的を絞って応募しまくっていた
駅チカ、土日祝日120日休み、有給完全消化、手取り20万以上なんていう超ホワイト企業は最初から除外したし
応募する時も大手求人サイトより、掲載費用が安そうな中小のサイトの求人に狙いをつけた
そして結果的に数撃ちゃ当たる戦法が功を奏したのか
なぜか多くの求人で書類選考、1次面接を通過したり、面接から数日で「うちで働いてもらいたいんだけど」とモテ期が到来した
資格持ちというのも微妙に効いていたらしく、定期的に「増田くんは資格あるから分かると思うんだけど」と資格を引き合いに出してくれる企業もそれなりにあった
誤解のないように書いておくと、資格を評価してもらっても不採用になったケースの方が圧倒的に多い
やる気と努力と資格を評価するのに不採用にするんじゃねえよ、と常々思うのだが、20代後半の資格持ち実務未経験はこれが現実だった
そんなこんなで、フリーター→正社員(超短期離職)→フリーターという職歴に新しく正社員という職歴が加わった
年齢的にここを辞めると詰みかねないレベルなので、意地でもしがみついてきたいと思う。最低でも転職時に経験者として評価してもらえるように3年は働いていきたい
また、自分が希望した職種なのもあってモチベーションは非常に高いし、採用連絡をもらった時は泣くかと思った
現在フリーターで20代の人は目的があるなら、ちゃんと期限を決めようね!
20代ギリギリで正社員目指し始めるとホント辛いから出来れば25歳あたりで決着をつけようね!!
資格取るにしても早ければ早いほどいいし、そもそも25歳を過ぎると年齢の方が重要度高くなるからね!!!
ちなみに資格取ったから就職余裕とかそんなことないし、何なら代表格の簿記なんて持ってたところで実務としては役に立つ場面の方が少ないからね!!!!
採用する側もそんなことは当然分かってるので、日商簿記の最高峰である1級を取得した20代後半より、2級取得+2年経験の20代中盤を普通は選ぶからね!!!!!