2021-08-24

色んなモノの10周年とか5周年とかの歴史見ると自分比較してしまうな

俺は今の会社に入って10年経つ。

もう流石に新人にモノを教える立場だ。

部下指導能力責任能力自主性と言った類が一切合切皆無なのもあってまだ係長にもなれてない。

仕事は好きじゃないし、自分が取り扱ってる商品もなんとか経済に組み込まれてるだけの寄生虫だなとしか思えない。

でも今更転職とか考える気にもならんし、漠然とこの会社が潰れたら潰れたで同業他社に入るんだろうなぐらいに考えてる。

天職を見つけられなかったままダラダラやってきた人間の末路って悲惨だなと我ながら思う。

そんな中で特定商品チェーン店が愛されて10周年どうこう言ってるのを見ると、俺とぜんぜん違うなと思う。

俺はもうただ会社ネームバリューみたいなものにぶら下がっておくための最低限の握力を誤魔化しながら維持することしかしてこなかった。

自分に対して自信は持ててないし、毎年の査定面談とかも「へへへ……あっしは別に今年も可も不可もなくって感じでゲス……へへへ……」と適当にすり抜けるだけだった。

会社が始めたなんちゃって成果主義の中で貧乏くじを引くような役目を負うことを条件に、業務量や責任が増えないようなポジション回避するようなこともした。

とりあえず来年死んでなきゃオッケーってことしか考えてない。

大学卒業した頃、就活ですっかりメンタルがボロクソになって、せめてリクルートパソナ社長でもなんとか暗殺してそれから死のうかなって毎日考えてた頃のメンタルを今でもどこかで引きずってるように思える。

ひとまずビバークして死なないようにって所から、そのまま下山も諦めてかまくらに住み続けたような状態だ。

俺はもうどうしていいのか分からん

こういう時、ネットだと安易転職すりゃいいじゃんって話になるが、10年かけて身につけたのが自社商品と他社商品の違いだとか、社内ルールに上手く擦り寄って暮らすこととか、評価されすぎないようにすることをトレード条件に緩い仕事をあてがって貰うような卑屈とも取れる生き方とか、そういったことだけだと結局どこの会社評価しないと思う。

俺が人事部人間だったら、多分俺は取らないだろう。

問題を起こしそうもない人間であればいいという目線で見ても、精神構造が決して頑丈でない人間と言うだけで雇う側(の人間に人事として問題ない人材として紹介する側)としてはリスクを感じるだろう。

ある程度組織が大きいと、そういう痩せ我慢をしながらストレスを溜め込むタイプにも、組織内の自己主張の数を抑えつつ頭数を増やしたいというニーズの中で需要があるので、いざ入ってしまえば居場所はある。

が、そういったタイプ採用ガチャ積極的に引きに行きたくなるような弾じゃないのは自分でもよく分かる。

10年かけて、結局俺は市場価値を積み上げることが出来なかった。

そんな俺から見ると、愛されて10年生きたと主張する奴らに恐怖すら感じる。

俺は10年積み上げたものがなく、更には10年30年先でなにが出来るかと言われても、相変わらずひとまずその他大勢として組織寄生するだけだろう。

嫉妬とかではなく、ただただゲンナリする。

ひとまず死ななきゃそのうち何とかなるだろうで子供の頃からやってきた。

ワンチャン突然覚醒する可能性を信じて、やっぱり何もないままだった。

無だ。

いつかトータルで勝つと信じてパチ屋居座り続ける死んだ目の中高年達、奴らと俺の人生に何が違ったのだろう。

見下している場合じゃなかったな。

だがアイツらに同情しても意味がない。

俺に分かるのは、ただ詰んでるってだけの話だ。

  • 社会人10年目の年代なら転職するにもマネジメント経験必須のポジションでの募集が多そう 転職時にハッタリでもいいからマネジメント経験有りで出せばどこかは受かるさ

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