はてなキーワード: さくら銀行とは
昔は、はがきサイズの健康保険証が、世帯単位に発行されていた。
だれかが持ち出していると、家族は病院にかかれないので、出張や旅行にはコピーを持ち歩く習慣があった。
当然、家族全員の名前が書かれているので、病院にかかるときや、身分証明書として使う時は「次男の健司です」などと名乗らなくてはならない。
50cc未満の原付にヘルメット着用が義務化されたのは1986年。
それまでは着用義務がなかったため、ほとんどのライダーがノーヘルだった。
盗難や偽造のリスクが大きいため、現在はオンラインで登録印鑑の確認ができるようになっている。
その後、会社内の喫煙スペースや、ビル単位での喫煙室設置など、分煙化が進み、現在に至る。
スペースの制約等で喫煙室が整備できない会社では、自席でタバコを吸わない「禁煙タイム」を設定する会社も多かった。
さくら銀行が、@BANKブランドでam/pmに設置したのが1999年。
その後イー・ネットや、セブン銀行、ローソンATMネットワークスなどが設置を進めた。
駅や商業施設などに各銀行が店舗外ATMを設置しているが、コンビニATMの普及により現在は減少傾向にある。
2009年の改正薬事法により、ビタミン剤など第3類医薬品以外のネット販売が禁止された。
改正前から薬のネット販売を行っていた2社(ケンコーコム、ウェルネット)は、国を相手に裁判を起こし、2013年に薬のネット販売を認める最高裁判決を勝ち取った、
http://anond.hatelabo.jp/20121117045343
もう10年前の話だけど。
正確に言えばその人は三井住友の前身であるさくら銀行で働いてたんだけど。
印象的な話を聞いたのでいくつかメモをしておく。
・合併したとき、住友銀行とのあまりの社風の違いにびっくりした。
・鉛筆一本買うのも厳しいので、業界内では「ケチ友銀行」と呼ばれていた
・さくら銀行は結婚してもつづける人がおおかったんだけど、住友はちがう。女子は基本腰掛け。寿退職が前提。
・合併後、結婚することになった元同僚がつづける意志をあらわしたら、住友出身の上司がいやな顔をした。
住友系の企業で働いている人の話を聞くと、このご時世でもけっこう男尊女卑な傾向あるなあって思うんだけどどうでしょ?
まあ、腰掛けと割り切って結婚にハクつけるためなら住友に就職するのも悪くはないかなーと、当時その人から話を聞いたときおもったのでした。
でも、いまや「専業主婦にも課税しろ=第三号被保険者廃止」みたいな意見がでてきてるから、住友も体質が変わらざるを得ないのかなあ。
いま住友のトップ近辺に立ってる人って「女子は結婚までの腰掛け。寿退職当然」が当たり前の時代にばりばり働いた古き良き日本の企業戦士生き残りみたいな人だろうから