はてなキーワード: 伝言とは
公平な目から整理。
(1)はすみ氏は元々安倍ファンを公言していた(ファングループも主催)
(2)しばき隊は反安倍(ぱよちんこと久保田、のっちこと石野はその急先鋒)
(3)∴しばき隊 →右翼≒レイシストと決めつけて敵視→ はすみ という対立構造の根はここにあった
(4)シリアの難民問題が世界的な話題に! → 日本でも連日報道され、メディアに乗り易い雰囲気
~~~~~~~~~~~~~~~~~ こ こ ま で 前 段 ~~~~~~~~~~~~
(5)9月頭、はすみ氏が「偽装難民で欧州が迷惑しているニュース」をみて「そうだ、難民しよう!」という偽装難民揶揄の
イラストをフェイスブックのコミュニティ上に掲載→元々のファン達が「いいね」を押したり、あるいはシェアをしてフェイス
ブック上に拡散
(6)約1ヶ月後、(たまたま?)はすみ氏の「偽装難民揶揄」イラストが政権批判の旗手・「SEALDsの奥田氏」の目に留まる。
(7)奥田氏、「ありえないっしょ!」と仲間・シンパ・信者に攻撃を指示
(8)「はすみとしこの世界」に対して、↑のイヤガラセ行為が開始される。当初は元々のコミュニティユーザーとの言い合い程度
だったが、調子に乗った久保田・石野を中心とした連中、仕事上の人脈等を駆使して、世界中に「ジャップがシリア難民を差別
している!」(←この時点ですり替えが行われた事に注目)と通報、その中で、久保田に近しいと思われる「Japan Times(ここも
アヤシイw)」が「公式報道」。それを皮切りに、外電が続々報道をしはじめ、それを引用する形で国内メディアも「難民少女を揶揄
したイラスト(まさに伝言ゲーム状態)が物議を醸す」式の報道を開始。
(9)気をよくした久保田・石野ら、「外国からも叱られたぞwww?みろ、ここでもあそこでも!」とはすみ氏のページへ貼りつけを
しまくって「攻勢」を強める
(10)ソレを全く意に介さないどころか、創作意欲高まったはすみ氏、不良在日問題、攻撃の発端となったSEALDs等を揶揄したと
(11)久保田ら激昂!「反省しないどころか挑発を続けるはすみを「どんな手段を使ってでも」絶対ぶっ潰す!!」と決意
(12)この間、はすみ氏は「偽装難民のイラスト」の参考にした難民少女写真の写真家と直接コンタクトを取り「あくまで偽装難民批判
であること」「迷惑がかかるので、取り下げます」と「和解」。イラストはフェイスブックページから消される
(13)問題解決、と思われたものの、(11)の件もあり「発狂」おさまらない久保田らは、はすみ氏のページそのものをフェイスブックから
消し去ろうと、Change.orgなどで「反レイシズム」をお題目としたはすみ叩きキャンペーン等を始めるも、イマイチ効果が現われず
(14)難民イラスト削除後もしつこくページに粘着し、同じ写真をひたすら貼り続けてページを荒らし続けた久保田に、コミュニティメンバーが
「いい加減ウザイ」とはすみ氏に苦情を入れる。はすみ氏は「誰でも自由に来てね^^」のスタンスだったが、苦情が入ったので
スタンプ王子(その時の彼のあだ名)こと久保田を「泣く泣く」アク禁とする
(15)久保田が消えた後、アンチである久保田の仲間筆頭の石野らが頑張るも、はすみ氏は全く馬耳東風、また、リベラルサヨクの習い性から、
ファンの「正論」に対して全く論負けしており、アンチの攻撃に効果が現われず
(16)アンチ「そうだ!はすみが頑張るのはファンがウザイからだ!!ファンを攻撃して嫌がらせしてやって過疎らせれば、はすみは
消えるはず!!」と次の一手を考え付く→久保田「ドイヒーなリストを作成中^^」と脅し、実際に作成、仲間の石野らと公開(11/1)、
それを使って「一般人のファン」(約400人)にウヨ・レイシストとレッテルを貼って恫喝を開始する
(17)それから数日
久保田のツイッターは「安倍●ね」的なツイートが並んでおり、はすみ氏のページでも「安倍の支持者がこんなレイシストでいいんですか?安倍首相w」
「レイシストが支持する安倍もきっとロクなもんじゃないww」「レイシストが支持する安倍を支持している奴もレイシストだww」という、得意の魔女狩り
理論満載の詭弁で政権叩きに繋げていたのをみると、当初目的は「レイシズム云々」ではなく、安倍政権にダメージを与える為の草の根戦術の一つだった、
と解釈できる。
http://anond.hatelabo.jp/20150715014005
(づつきです)
通常のネットは当局から禁ぜられ程なく使えなくなったが、「もう一つのネット」は問題なく作用した。
珠洲子は住まいのある東京都北区赤羽(Akabane東京都の地名。濁音化せずに日本語で書くとAkahane。ハネhaneは元来ハニhaniであり、ハニは「土」を意味する。すなわち赤いハニ(red soil)が地名の由来となっている)から脱出するまで1度だけ襲撃を受けた。都内から離れた後は襲撃はなく、追手はひとまず撒けたことになる。襲撃した相手はハーバード大学3刀流の使い手だった。この流派は2050年代にネットが身体の操縦に役立つ技術になった際、ヨーヨー・マビルマーク・ザッカーバーゲイツ・アダムズシニアジュニア3世を名乗る、ハーバード大学を後に退学になる男によって創始された。3つの刀を間違った日本の文化に即して扱うもので、その内の一つは特に電子的に管理し中空に浮かせておくのが特徴だと師匠から教わった。『名探偵ホームズ』には「バリツ」という武術が登場する。シャーロキアンのこれでもかって程の執拗かつ綿密な研究のおかげで、「バリツ」が19世紀末ロンドンで実際に教示されたことは21世紀後半の現代ではよく知られている。日本の作法が伝言ゲームで面白く意味を持つ。ハーバード大学3刀流はこの時代の「バリツ」なのだ。
珠洲子はこうした刺客(Shikakuここでは珠洲子を追捕するために派遣されたエージェント)を2秒半ほどで退けた。刀が落ちて金属音を立てるのを尻目(Shirime)に聴きながら、珠洲子は師匠(Sishou)の事を思い出した(remember)。珠洲子の師匠の一人は陳老師(Chen-raoshi、チンさん)という名前で、昔幕府があった場所の名の付いた優秀な弟子を手掛けたことで知られる。珠洲子もそのまた優秀な弟子だ。
「教えの歴史的な古さが強さをもたらすのでない。当然新しいからと言って勝つわけではない。よかったのう!」
チンさんの教えはよく分からないこともあったけれど、この言葉は間違っていない。歴史の重みはある種、不必要だ。必要なのは揃っている道具で今考えることだ。
2時間42分後、珠洲子は岐阜県関市に到着した。明治・昭和・平成、さらにその次と次の元号の時に行政区の変遷があり関市も随分様相を変えた。人も変わった。ここには鷲見(すみ)太郎という政治家がいる。彼女は彼に会いに来た。事前に「もう一つのネット体系」を経由し短報を送っておいた。鷲見はネットが身体を操作し始めた50年代に先鋭的に反対を唱えた男で、のち中央政界で1期務め、現在は岐阜県議の職にある。珠洲子の主人は、鷲見にアポイントを取るよう手筈を整えていた。珠洲子は鷲見の邸宅に予告通り忍びこんだ。鷲見は報せを受けてから警備を敢えて「普通」にして待っていた。政治家の邸宅における警備を縫うことは「普通」は不可能。しかし21時4分現在、書斎にいる鷲見の眼前に可愛らしい女性が難なく現れ、彼に簡単なブリーフィングを伝えていた。当然、ブリーフィングよりも忍びこんだ事実の方が、より雄弁に「もう一つのネット」の機能と彼女の任務とを物語っていた。
「私の反ネット勢力のツテを頼りたいのだろう」「左様です」「あまり役に立たないと思う」「何故です…」「かつてネットが身体の制御に使用されようとしたとき、多くの人が危険だと唱えた。その内に先鋭化して回線切ってネットを捨てるべきと考える者が現れた。」「…」「スイッチのようにオンとオフだけで考えてはならなかったのだ」「?」「ネットを捨てるべきと言った連中はその内コンピュータが不用と言い、テレビや暇つぶしの携帯ゲームが害悪だと訴え、車も複写機も信号機も要らない、電子的なデバイスをあれこれと捨てようとした」「…」「そしてついに眼鏡がいらない、とかスリッパが要らない、もっと自然に過ごそう! とか言い始めた」「…」「そうなると火薬も羅針盤もいらないし、文字もいらないし衣服もいらないし石器も言語も要らなくなる…ということに多くの人間は、どこかの段階で、気づいた」「??」「人間は道具を使う。ネットに異を唱えたはいいが、どこまで自分が道具を持ち、使っていたのか。そこに無自覚に、ネットだけをつついていたんだ」「反ネット勢力の名簿はいただけないのですか?」「勿論差し上げよう。だが今話したごときの懊悩、えっと悩みね。…悩み。道具に関する悩みを私や私と同じような人間は共有している。だから私の同胞では…ネットをストップしようと考えただけの時代の人間ではダメだ。おわかりいただけたかな?」「…わかりました」
鷲見の邸宅から去り、関市内吾妻町の、関市が幾度も合併する前からあるホテルに赴く。「もう一つのネット」でホテルにチェックインし、「もう一つのネット」で架空の銀行口座から架空の資金をホテルに支払う。自分の部屋でモルツビールを空けながら10時のニュースを見つつ、鷲見からもらったリストを網膜で走査する。
2缶目がもう少しで飲み干せるぐらいの時に、関係者の中に元カレ(Moto-kare昔の男性の交際相手)の名前を見付けた。「???」
仕方なく行列に並び、やっと順番が来たかと思いきや、行列は個室に行きたい人用で、小専用便器は元々ガラガラだった!教えてよ!!…というトラップは、健全な男子たるもの一度はひっかかったことがあるはずだ。
この問題を解決するには、個室と小専用で部屋を分けるのがてっとり早いが、既に全国津々浦々で設置されたトイレは、改修費用がかかり過ぎて無理だ。駅のホームの急行・各停用でレーンを分けて床に表記する案の応用も一考の余地があるが、費用はゼロではないし、大専用ラインに並ぶのはちょっと照れる。
そこで、私が新しく提案するのは、伝言ゲームメソッドである。新たに列に加わるひとがいたら、最後尾の人はこう訊ねる「ビッグ オア スモール?」同志だったら、ハグして迎い入れ、外れなら「お前はここにいるべき人間ではない、先へ行け…」と意味深に呟く。かくして、トイレ誕生以降、男子を苦しめた問題は解決に向かうであろう。
「カットだけでよろしいですか?」
などと聞かれ動揺してしまったのを覚えている。
というか他にどんなコースがあるのか未だに知らない。
続けて
「ご指名はございますか?」
なんて答えてしまったほどだ。嘘だ。
そんなシステムに馴染みの無い俺にはそれほど未知の世界だった。
散髪中の美容師さんとの会話もどうにも好きになれない。
全然知らない人とお喋りをするのは平気だが、床屋での会話はどうもやりづらい。
「そんな事より散髪に集中してくれよ。」
わざわざ視線を合わさないで良い会話もあるのだが、それは気心の知れた仲の良い相手限定であって、
数回しか会ったことの無い君(美容師)との会話はそういうもんじゃないだろう!と思ってしまう。
散髪の間中どこか機械的な冷たさを俺に与え続ける。
親しげに話しかけるフリをしているがお前、別に俺に興味なんて無いだろう^^?
なんて言ってやったらどうなるだろうとか考えてしまう。イヤな性格である。
このように美容院のシステムに拘束感を覚えてしまうのも、俺の美容院嫌いの一因だと思うのだが、
散髪そのものにイヤな思い出が多すぎるのだ。
上記の通り美容院に行き始めたのは高校1年からなのだが、それまではどこで切っていたかというと、
俺はそこで髪を切っていた。
店内は奥に広くイスは15脚ほど並んでいるが、元プラージュ常連の俺のメモリーによれば、
満席どころか5つ埋まっているところも見たことがない。
そんな床屋がなぜ10年以上も営業を続けていられるのかは謎であるが、俺はそこで切っていたのである。
中3まで。
「パパっと切ってもらうか。」
安さも魅力であるがなんといっても15分足らずで終わる手軽さが良い。
店に入るとやはり客は俺一人。
普段無愛想な中年の店員が何故かあの日は元気に「らっしゃい!」と言っていた。
良い事でもあったのだろうか。
俺には関係ない話だ。
やはり元気よく「どうしますか!」と聞いてくる店員。
要望を伝えたところで、今までその通りにしてくれた事など無い事を俺は知っている。
「前髪はギザギザで…」
と伝えても終わってみれば必ず前髪は綺麗に揃っていたし、
「全体を2センチくらいずつ切ってください。」
産毛を剃るために出したのだと思っていたバリカンで急に後頭部を刈りだした時にはさすがに
「ちょっ…!」
とは言いかけたものの時すでに遅し。順調に刈り上げは進んでおり、いよいよ河童っぽくなっている鏡の中のアイツ、もとい俺。俺がアイツで、アイツが俺で。
線の細さも相まってさぞ河童に見えた事であろう。
河童という結果は「全体を2センチくらいずつ切ってください。」という要望によるものだ。
どういうフィルターを経て「全体を2cm」→「河童」になるのか。
そんな店員に要望を伝えたところで何も叶わないのは分かっているので、
「この後用事あるんで、どの場所も3センチ以上は切らないでください。」
と短く伝えた後は、15分間ヤツの手元を見張る作業に費やすことにした。
15分間後には見張りの成果か、まぁ見れない事は無い髪型が鏡の向こうにあった。
じゃあ髪の毛流しますね~って事でやたら熱いシャワーを頭に浴びせられる。
ドライヤーで乾かしている間に、見張りの反動か、少し眠くなり、うつらうつらしてくる。
不安もあったが、既に髪の毛は切り終えたわけだし大丈夫だろうと、眠ってしまった。
目が覚め、正面の鏡を見やると、ポマードでガチガチに固められた七三分けの少年が座っていた。
これは…?誰…?…俺?
動揺している俺に店員は上機嫌に言う。
『このあと用事あるんやろ?男の子やったらオシャレしていかなアカン!』
会計時に不要なビニール袋を貰う。なぜ俺は千円も払って七三分けに…。寝ていた俺には分からない。
店を出た瞬間にビニール袋を頭に被り、半泣きになりながら自転車を立ちこぎで家までかっ飛ばす。
「おちない……おちない……。
この髪についたポマードがいくら洗ってもおちないよ……。」
俺の散髪嫌い。
かような次第である。
今回はドラマ関連。
なのだが、一つの質問に対して回答がかなりの量になってしまったので番外編とする。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
ふむ、実際のところどうか、というのが気になるのかな。
では、韓流ドラマをある程度視聴して、私が特徴的だと思った部分を大きく三つに分けて言及しよう。
ただ、言っておく。
私は基本的に、作品に善悪を持ち出したくないスタンスなので、合う合わないの話に終始する。
例えば、映画白黒時代に上映されていた、バットマンの連続活劇は知っているかな。
そのドラマには悪役として、日本人という設定のマッドサイエンティストが登場している。
その頃は確か第二次大戦で、登場人物の他にもいわゆる反日描写が多くあった。
ただ、これは時代背景とかも考慮しなければならないし、歴史の資料以上の意味で取り上げるものではない。
これを引き合いに出して話を大きく語るのはナンセンスだ。
なので生憎だが、これから書くことは特定の派閥の方の期待に沿えるよう回答ではないということを明記しておく。
私が観たサンプルが偶然どれもそうだったという可能性もあるが、特に「怒」と「哀」は日本のドラマに比べればオーバーな傾向が強い。
もし、一日暇な時間がとれたのなら、試しにその日の韓流ドラマを一通り視聴してみるといいかもしれない。
賭けてもいいが、登場人物がメンヘラのように怒るか泣くシーンが2つ、3つは出てくるはずだ。
なお、子役の演技に関しては、日本のドラマとで違いはあまり感じられなかった。
どちらも「演技してまーす」という感じだ。
とにかく話数が多い。
制作側もちょくちょくハプニングを挟んで盛り上げようとしているのは伝わるのだが、いかんせん1クールや2クールくらいのボリュームに慣れた私には水増し感が強い。
ハプニングに悪役は付き物だが、色んな悪役をその度に出していられないので、基本的には同じ人物だ。
シリアスな話で、悪役サイドはばいきんまんみたく懲りない上に、味方サイドはまた悪事を働かせる余力を残させるという構図は滑稽にうつるかもしれない。
故に終盤でその悪役が退場すると、概念的なドラマが生まれることもあるし、「やっといなくなった……」と呆れ混じりにボヤいてしまうかもしれない。
例えば、私が観たドラマを要約すると。
主人公の女性の夫が浮気相手に寝取られ、妻としての立場も奪われる。
↓
↓
↓
復讐劇の途中、第三の敵襲来。
↓
ほんとはもっと紆余曲折あった末なので、ストーリーの流れとしてはおかしくない印象だったが……要約するとすごく酷いストーリーに見えるな。
これが日本のドラマなら、まず主人公の女性が裏切られるストーリーは1~2話で、復讐パートに8話。
第三の敵と、共同戦線部分は蛇足なので省き、残りの数話でまとめに入って1クールといったところだろうか。
これは私の推測だが日本のドラマと違い、明確に物語を終わらせることは決めず、長期連載漫画のように如何にその舞台で話を転がせるか、ということに注力しているのではないだろうか。
話数が多くなる原因の半分はこれが原因だろう。
回によっては、ほとんどが登場人物たちの口論で終わるなんてことも珍しくない。
これは舞台を現代にしたものが顕著だが、話数の多いものは舞台に関係なく多い。
伝言ゲームのような「こう返してきたからこう返す」といった言い争いで、物語全体を俯瞰して見た場合、それらのほとんどはなくてもいい内容だったりする。
やはり歴史を顧みて、そこからそれぞれの解釈で物語を紡ぎだすというのは各国共通だな。
ただ、その手の衣装とかロケ場所は、あちらのほうがハードルは低いのか、比較的豪華なことが多いようだ。
ほんとは「なぜ子役の演技はああもクドいのか」、「日本のドラマはなぜチープ感があるのに、アメリカなどの海外ドラマは豪華なのか」とかの質問にも答えたかったのだが、また今度だな。
もやもやしすぎて眠れないので、整理してみよう。
もうすぐ一年たつ。
敬語が固すぎないだろうか。
社内の人間が休んでることを、
社内の人間に伝えるのに、
「あっー(むっちゃ深刻そう)、○○さんはお休みを頂いています、
ちょっと違うんじゃないか。
そして泣いちゃうのか。
その涙は本当なのか。
伝えて、すぐ泣くのは…え、なんなの?
何か、ストレスかかえてるのな。
私が至らなくて申し訳ありません、
未熟者ですのでご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。と、深夜にメールしてくるのはさ…
ちょっと怖いんだけども。
泣かれると、こっちが物凄く悪いことをしたみたい。
え、したのか。
もしくはおちゃらけた営業としてブラブラしてたけど、
私、むっちゃ言い方キツいの?
あー、そうか、別に好きでも嫌いでもないわ。後輩のこと。
ただ、丁寧すぎる、へりくだった言い方がひたすら不愉快なんだな。
自分もやり過ぎには気を付けよう。
逆に、嫌いな人にはやってみよう。。
って、え。そうか、嫌われてるのか(;゜∀゜)!!
ま、触らぬ神に祟りなしやな!
なるべく避けて、寿退社を待とう…。
ジャニーズJr.っていうのはテレビに出てるジャニーズの後ろでペラペラな割に色やスパンコールやフリンジのきついジャケットと黒いタンクトップを着て踊ってたりするアレで、今まで全くそういうのに興味がなかったのに大学生になってからはじめて本格的に好きになった。山Pはずっと好きだったけど毎月毎月見たいっていう欲求はなかった。テレビでよかった。今はテレビでよくないので、これは異変なんだと思う。
いろいろあって、そのジャニーズJr.にはまってから1年間で100万円使った。これはチケット代だけの金額で、遠くの会場でのコンサートにも行ったから交通費もたくさんかかったしいろいろなプレゼントも渡したけどその費用は別。計算が面倒なのでしません。
100万円という金額が多いのか少ないのかはわからない。都内実家在住、親からはジャニーズのために1円も出してもらってないのでそこそこ頑張ってる方だとは思う。上を見ればいくらでも上はいるし、若手のジャニーズでも舞台の最前列はヤフオクで15万円くらいで転売されてると聞く。そういう良い席を買い集めるために風俗をやっている人もいるし、突き詰めていけばキリがない。
(ちなみにこの記事、ジャニヲタの金銭面のサンプルとしてとても参考になると思いますので興味のある方は是非。 http://jma.hateblo.jp/entry/2013/08/26/120132 )
ジャニーズJr.はすぐ認知してくれる。もちろんひとりひとりにタイプの違いはあるから一概には言えない、全くファンの顔を覚えないし手を振ったりもしないことで有名なJr.もいればその逆もいる。でも恐らくテレビに出てるアイドルよりは遥かに難易度が低いと思う。
匿名ダイアリーに書くのに隠す意味がないから書くけど、帝国劇場や日生劇場やNHKホールには「列」といわれて出待ち文化が未だに根強く残っている。待っている間はあまりしゃべってはいけない(という空気だ)しスマホもいじってはいけない、若い女の子がひとことも発さず有楽町の地下にずらっと列を作っている光景は宗教っぽいなと毎度思う。全然関係ない一般人が「ここで待たないでください」とか怒鳴られてるのを見ると可哀想だなと思う。
出待ち文化はジャニーズ事務所半公認で、ファミリークラブという「ヲタク統括組織」的なものの下っ端がその出待ち少女の大名行列を整理している。未だに存在している事実をジャニヲタはなぜか必死に隠したがって「れ◯」とか「並んでくる」と婉曲的な表現に終始するけど、バカっぽいからやめたほうが良い。
そういう意外とローカルな「アイドルとファンの繋がり」が未だに残っている。自分でも出待ちは80'sアイドルの代名詞だと思っていた。その反面いまは誰でもスマートフォンを持っているからSNS文化に則した発展もなされている。
ジャニヲタのあいだで伝言ゲーム的に広げられていくアングラ匿名掲示板が存在する。海外の無料サーバーに何者かが設置していて、パスワードがついている。パスワードも伝言ゲーム的に広がっていく。
「ヲタ糧」とか「列糧」とかある。ヲタ糧は「ヲタクの話をする糧(=カテゴリの略)」でひたすらジャニヲタが特定個人を誹謗中傷してる。例えば「松本潤担」(担=担当。「推し」と同義)っていうスレッドがあると「今日どこどこの席にいた松本担のツイッターわかる?」とかそういう書き込みが延々なされている。裾野の広い相互監視社会って感じである。「列糧」は出待ちに関する話を延々としてる。今日は◯◯くんの機嫌よかったね、とか。
つまりファミレスとかですればいい女子特有の噂話をジャニヲタはみんな顔を合わせずにアングラ匿名掲示板で行っている。特定個人の誹謗中傷をする掲示板があるという事実だけでも冷静に考えてみるとヤバすぎるし、容易に一般人が首を突っ込んでいいかというと恐らくよくない範囲の話になってしまう。
そして一般的な認知に至るまでのプロセスとしては、出待ちに通ったり、毎月あるジャニーズJr.歌番組の収録に行ったり、舞台に行ったりコンサートに行ったりして認知されていく。
最初は自分にとってそのジャニーズは神にも等しい存在で、多少遠くてもその姿を確認できて踊っているところが見られるだけで「美しい」という感想を抱きながら家に帰れたし、たまに良い席に入ってそのジャニーズが近くに来ようものならもう狂喜乱舞といった感じで、はじめの頃は泣きながら駅のホームで電車を待ったりしていた。うちわに「◯◯くんダブルピースして」とかの文字を書いてダブルピースされようものなら途端にすべての悲しみや苦しみがスッと失くなって足元がふわふわと浮かぶような気分になった。
「リア恋」という言葉がある。リアルに恋してる、の略で恐らく「ガチ恋」等の単語と同義。アイドルを本気で好きになってしまう現象、その状態、そうなっている人のことを指すけれどまさにその単語に当てはまると思う。恋で頭が混乱して、「好きなジャニーズが近くに来る座席を狙ってヤフオクで落札する」という行為がどうしても辞められなくなってしまいものすごく働くことになった。ものすごく働くと疲れるけれど、アイドルのことを考えると全然つらくはない。肉体的な疲労はあるけれど精神的なものはすべてアイドルが癒してくれるので、肉体は横たえておけば良い。
最初から認知されようと思って追いかけていたわけではなくて、「とにかく好きすぎて見に行かないと耐えられない」という衝動から追いかけ始めた。自分は「副産物としての認知」タイプだと思うけれど、もちろん最初から「アイドルに認知されたい」という承認の欲求ありきで追いかける人もいるだろう。それもひとつの形だし、原動力がなんにしろ、どんなにやましいものにしろお金を落とすなら別に良いんじゃないかなと思う。
1年近く「◯◯くんを近くで見たい」以外の感情が無かった。「◯◯くんダブルピースして」の少し特殊なバージョンを長くやり続けていたら、見せなくてもやってくれるようになってそのときに「あ、覚えられてるんだ」と思った。はっきり言ってあまり人気がない方のジャニーズで、同じジャニーズのファンで現場に通っている人はあまりいない。いても毎回、執着的に良い席ばかりでは来ていない。
あっという間にそのファンコミュニティで有名になってしまい、最近では自分が知らない人にも知られているようになった。
近ごろ、なんとなく落ち着き始めた。
毎回、自分が視界に入ると彼は「いつもの」合図をしてくれるし、目も意識的に合わせてくれるようになった。手紙も返事が来て、出待ちにいることも把握されている。(冗談だと思われても良いし、イタい妄想だと思われても良いように匿名で書いてる)
最初そのアイドルを好きになった時の自分は「見たい」という原動力で追いかけていたのに、最近では「見られたい」「いることをわかってほしい」ことがメインになっているように思えてはっとした。副産物が主な目的になってしまっている、という自覚を持って恐くなった。
この前、わざと後ろの方の席をツイッターで譲ってもらって舞台を見た。「わたしは見ているのに、彼からは絶対に見られない」という状況が好きになった最初の頃を思い出させて、ぼんやりと認知ってなんなんだろうと考えた。
本質的に自分がお客様、お金を出しているから優位に立っている。アイドルファンには選択の自由がある。Aが気に入らなかったらBに担降り、ないしは推し変すればよい。でも向こう側に「自分の客」として認識されてしまうとその自由は奪われる。一対一で接客してくれるセレクトショップで「やっぱり良いです」と言いづらいのと同じ心理状況。
もちろん、そんなの気にしなければ良い、と言う一般人はものすごくたくさんいると思うけれど、どんな人でも文字のついたうちわを持って横浜アリーナのセンターに座って景色を見てみればきっと少しは理解してくれる、とまだ私は信じている。
「認知の重圧」というフレーズが気に入っていて最近よく使っている。自意識過剰と言われるかもしれないし、「バカっぽい」と自分を形容することも多いけれど、"俺のファンでいて"、"応援していて"というメッセージを受け取って、そして自分よりも熱烈に強烈に応援しているファンがいない状況を目の当たりにすると、彼の応援を放棄して他のことに眼を向けることができない。
わざと後ろの方の席で見たのは舞台期間の10日目だった。数回目の舞台で、はじめてどういう舞台なのか、どういうストーリーなのか、誰が出ているのかを把握できた。
彼の視界にいるとどうしても彼以外に目線を向けることが憚られる。アイドルは自分たちが思っている以上に目線を気にしている。彼しか見ていないので一切舞台の内容が理解できていなかったし、彼しか見ていないと彼以外のことがどうでもいいから全体像を把握する気にもならない事実を改めて認識して本末転倒さを感じた。
「認知されている」優越感はものすごい。何も持っていなくてもピンポイントで手を振ってもらえること、ある程度遠くの席でも見つけてもらえること、周りのファンから羨望の目で見られること。
でもそれは絶対的な優越感じゃなくて周りのファンとの力関係を前提にした相対的な優越感だから、毎日毎晩不安に苛まれている。わりと本気である日ものすごいマダムが彼のファンになったらどうしようと思っているし、そもそもある日彼にぷいっと気を損ねられて嫌われてしまったら何を生き甲斐にしたら良いのかわからない。
それでも根底にあるのは「好き」という気持ちだから、悩んだりしつつ明日も私はバイトに行くし休憩時間には執拗にチケット流通センターをチェックすると思う。
はっきり言って何も残らない。思い出が消えたら半券しか残らない。でもけっこう本気で、死ぬ間際の走馬灯に横浜アリーナが映ったら良いなと思ってる。
徒歩五分のところに住んでいる自分の両親。
どうやらそろそろ年齢的に衰えてるらしく、父親が介護が必要なようだ。
まだそこまで深刻ではないけど。
母親から一人じゃ面倒見きれないから土日だけでも見に来てと言われた。一人っ子なので私にしか連絡は来ない。
冗談じゃないよ、こっちは子供はいないとはいえ結婚して働いてるんだよ。
土日は寝たいよ。
その次の土日は海外旅行の予定だし、更にその次の土日は温泉旅行の予定だし、さらにさらにその次の土日は結婚式やら舞台やらで予定がいっぱいだよ。
昔ニュースになった記事で、同居していた娘が2、3日放置した結果餓死し、逮捕されたというものがあった。
これを見た瞬間親の介護は絶対にやめようと決めた。いちどでも関わったら沼にハマる。母親が過労で倒れようとも関係ない。同居してないんだから知らないし見ていないし。
というわけで毎週金曜日になると母親からかかってくる電話を無視するのがここ最近の日課だ。
こんばんは。連投です。要はヒマなんです、仕事が。
なんで、今晩は昨今の有料出会い系サイトを利用して感じた事を書いておきます。
そもそも遥か昔。まだ援交なる言葉も無かった時代からテレクラ愛好家でした。と言ってもテレクラ創成期の早取りシステムの時代は知らないんですけども。自分が始めた頃はフロントの取り次ぎ制というシステムが主流になってたんだと思います。あと同時期に流行っていたのが「伝言ダイヤル」と言うシステム。NTTの伝言ダイヤルではなく、これまた有料のアダルト伝言ダイヤルみたいなのがあったんですよ当時は。詳しくはググって。声の掲示板みたいなものね。そんな時代だったので、美味しい思いも多々あったけど、やっぱり必然的に「売り」の温床にはなっていた訳ね。その辺は今と変わらず。バブル前後のギャル援交...そして規制の繰り返し。今やテレクラは死滅したけど、もっと簡単に、若い娘が円出来る、ハードルが下がっちゃった気がします。
さて、前置きが長くなりましたが。そんなことで当時を思い出しつつ、最近流行ってる(よく宣伝してる)有料出会い系SNSとでもいうのか?にいくつか登録してみて数ヶ月使ってみた感想を書いておきます。まず当然だけど援交の温床ですよね。言うまでもなく。ただ大概のサイトは「ピュア掲示板」と「アダルト掲示板」と言うのを分けていて、アダルトな出会いを求めてる人はアダルトに書く訳ですが、そこはもう完全に即求めてる人の募集板です。ところで有料SNSはほとんどが、異性のプロフィールを見たり、メールを出したりするのに「ポイント」というSNS内通貨を消費します。男性は少なくともなにがしかのお金を払ってポイントを買い、女性のプロフィールを見てメールを出すのにもポイントを消費します。この時点でそこそこ出費します。「大人の出会い」を求めている女性のプロフィールや掲示板には、たいそうそそられる事が書いてあります。新婚なのにレスでしたい、とか、SF探してます、長期の交際を求めてますとか... 美味しそうに見えます。しかもこんなのがいっぱいいます。心ワクワク、ポイント使ってメールを出すと、意外と簡単に返事は返ってきます。さて問題はここから。一番わかりやすいいわゆるサクラは、サイト内でのメールのやり取りを引き延ばしてポイントを削りにきます。これはわかりやすいサクラです。そこは適当にあしらって、直メやLINEなどを聞き出すのがいいでしょう。これに乗ってこなければ、ポイントを削りたいだけのサクラです。首尾よく直メ等を聞き出しても、この先いくつかのパターンがあります。自分は東京近郊に住んでいるので、必然的に会うのは都内か周辺になる事が多いですが、これがまた会いたい場所が(相手が指定してくる場所が)ある程度決まっています。新宿、渋谷、池袋などの超繁華街はまあ何となく納得できます。が、意外と多い指定場所に、上野、錦糸町、西川口なんかがあります。さて、何か見えてきたような気がしませんか? 誘い方にもパターンがあります。代表的なのが要約すると「長期的にお付き合いしたいです。ただ、初回から信用は出来ないので、今回だけ○円預けると思って頂けませんか? 次回からは割り勘にしますから、今回だけはお願いします。会ったら直接の連絡先も教えます。」と言う感じ。とりあえず約束をすれば会えます。少なくとも自分は会えました。さて、実際会ってなにがしかの行為のあと、メールの交換をしますが、相手が教えてくれるメアドは聞いた事も無いドメインの本当に通じるかもわからないアドレスです。旦那の関係で直電は出来ないと言うし、仕方なくそのアドレスを受け取ります。確認しようとしても、転送に時間がかかるかも、とか、分かれてからメールしてね、とか言われます。あとは推して知るべしです。お察しの通り、この商売はおそらく「デリヘル」の逆営業みたいなもんだと思います。あくまでも推測ですが。これだったら、普通にデリヘルの方が一応女の子の写真も見れるし全然お得だと思います。(基盤できるかできないかはおいといて)
長文になったので、次回へ続きます。
※匿名につらつら書いててもまとまらない事に気がついたので、あとで役立つまとまりやすいブログに引っ越しを思案中。引き続きどなたかいい方法を、募集中。
4月http://anond.hatelabo.jp/20140423220014
5月http://anond.hatelabo.jp/20140622185028