はてなキーワード: リバウンドとは
それに筋肉を落とさない、基礎代謝を下げない、リバウンドのしにくい体を作らないといけない人でしょ
そういう人たちの食事やトレーニングを同程度とまでいかなくとも真似したら体重減るでしょ
糖質抜きダイエットとかさ、びっくりするくらい筋肉落ちてリバウンドしやすい体を作ったり、○○を食べるだけダイエット見たいなオカルトの食事法でとにかく楽に痩せようとしたりして
そんなんで痩せれるならボディビルダー苦労しないでしょ
それともアレか? ムキムキになっちゃ~うってか? 楽して痩せようとするようなやつが筋トレしてボディビルダーのような体になるわけねえだろ
見せ筋だってか? 一般人がバク転や4回転ジャンプする筋力どこで使うんだ? 贅肉抱えるよりよっぽどマシだろ
生まれて2万日目を迎えた。覚えていたわけではないが、Googleカレンダーのリマインダで気づいた。節目なので、いったん今までの人生を振り返ってみる。1965年生まれのおっさんである。
こんなところである。
気をつけた事と言えば頻繁に体重計に乗るようにしただけだ。
そもそもナントカダイエットといった面倒な理屈は不要で、500グラム食ったら500グラム体重が増えるのである。
食ったものが低カロリーなら早く抜け、高カロリーだったら腹に貯まって抜けにくい、ただそれだけである。
それを忘れてナントカダイエットなど言い始めるからややこしくなる。痩せたいなら食わなければ良い。
食う前に体重計に乗って、これから食う量をコントロールしてやれば良い。簡単じゃないか。
このダイエットを始めるとすぐに体重が減った。が、早々に減るのが止まってしまった。
食ってないのになぜだ?と思ったのだが実はウンコの回数が激減していた。
俺は1日に最低1回はウンコをしていた軟便野郎だったのだが食う量を減らした途端にウンコの回数がピタリと止まった。
結果、ウンコは異様に固くなり俺は痔になりかけた。
逆にこの体の状態で食う量を戻したら痔は解決しないまま体重は一気にリバウンドするはずである。
ちなみにお前らは知らないかもしれないがウンコを出すと体重が減る。ウンコはダイエットに効く。
次に寝るだけで体重は結構減る。寝る前と起きた後では2キロぐらい違う事がある。
だから起床後に体重を測ることは大事だ。その日の食事量をそれで決め増える量を抑えるのである。
寝てる間は空腹を感じないので辛くないし起きるとその空腹感はまぁまぁ消えているからである。
どうしても寝る前に腹が減って仕方がないならほんだしを湯で割って飲むといい。塩分は空腹を紛らわしてくれる。
最後に空腹感を楽しむ。これに勝てないからダイエットに失敗する。
ある程度慣れてくるとそこまでキツくはない。
そういえばこの前は久々にお腹が鳴った。下手したら10年ぶりだ。
ちなみにこの空腹感に勝てないやつがヤク中を批判する資格はないと思っている。
きっとヤク中になるとこれよりももっと苦しい空腹感に苛まされるのであろう。俺は絶対に薬物には手を出さない。
みんなウンコしようぜ。
発達障害だからしゃーないのは分かるが、やったつもりが出来てない。
動かない身体と脳をなだめて仕事をするが、遅いは、ミスがたんまりあるわ、上司の前でそれが発覚するわでがっかりしてしまう。
今年の冬は暖かいが、どうもそれが良くないらしく気象病で落ち込むこともしばしば。
週末に知人のお祝いごとがあった。招かれて嬉しかったし、なによりもその知人の幸せそうで自分も幸せな気分になった。
気分が上がらない日々の中で久しぶり、今年初の幸せなことではなかっただろうか。
週が明け、気分良く出社した。
運悪く今日は相性の悪い気圧だったらしい。落ち込みが始まった。近くでは大きな声で話し合い(と言う名の喧嘩)をしている。落ち込みが重なる。
上司と、派遣の人とそれぞれ打ち合わせをした。すごく汗をかいた。フラフラする。
Twitterでつぶやいても、はてブに書き込んでも、増田に書き込んでも泡沫だ。
自分は人にものを伝えられない。それにミスをする。間違えないようにしても少しの気の緩みでミスをする。
そんな事を考えはじめた。
今日、ようやく弁護士の先生との話がまとまり、半年近く書類を溜め込み、まとめ、提出を受諾した。
これで労災申請についてはスタートラインを着ることが出来るだろう。肩の荷がおりると同時にまたひとつ肩に荷物が乗ってくる形にはなるが、やや身軽にはなった。
今日は陰鬱とした内容とするよりは、将来的に見返した際にかつての私自身が何を理念にして行動をしていたのかをなんとなしにでも書き起こしておきたいと思う。
過去の怨恨の煮凝りのようなブログを見てもこの時期はこんなに落ち込んでいたのか。そう思うことで一つの気持ちの整理がつく、今もこうやって執筆(?)することでも気持ちを吐き出せている心持ちになり気が軽くなる。結構日記をつけるということは大事なのかも知れない。毎日でなくてもマイペースに吐露したい気持ちがあればぶちまけておく分には誰も損はしないはずだ。
そんな前置きはさておき、何を考えて行動しているのか、逆に何を考えないようにして行動しているのかをポイントを踏まえて整理しておきたい。
1.精神面について
2.肉体面について
大区分としてはこうなるだろう。
以下に記す。
【精神面について】
これはネットワーク社会が構築された現代社会・世界の中では、非常に困難を極めることであると考える。しかし難しい一方でせめて自身を大切にしないといけないのも事実である。
自己を確立し承認欲求を満たすためにSNSで幸せに見せかけるような料理・動物・景色などの写真を上げたり、社会派な発言をして理解を得るコミュニケーション等、人によってやりたいことがあると思う。
しかしながらネットワーク社会は残酷で、常に自分より上を之くと感じる人々を見つけ、目をやってしまうことが多い。絵ならば神絵師なんて言われる神的存在があたりに跋扈し、写真なども他者のバズりを見せた動画に対し自分のものは何故伸び悩むのか、そんなことで自身を雁字搦めにしては自分を「弱者」と捉えては自身で自身を不幸の道へと誘ってしまう。
それらを完全に無視することは難しくあろうとも、自分なりの努力や工夫をした過程はせめて評価してあげて欲しい。結果を出すことができるのは残念ながら才能のある人やチャンス・タイミング等を上手く掴み伸し上がる努力をした人たちだ。
SNSは性質上成功者の発言や情報発信を多く目にするため感覚が麻痺しているが、目にしている傍らには自身と同様に彼らを見上げている有象無象が居ることを忘れないでほしい。
個人的には日本人特有の「つまらないものですが」「らくがきです」「てきとうにつくりました」といった謙りを強くかけてハードルを下げるような行為を好きなこと、趣味の中では決して行わないでほしい。私生活では”出る杭は打たれる”なんて表現があるように目をしかめられたり、よく思われないのではないかと私自身も憚ることがあるが、自己を卑下したところで残るのはセミの抜け殻みたいな空っぽの精神だけなのだから。
「がんばりました!みてください!ここをがんばったんです!!」と強く胸を張ってほしい。それに反発する人が十中八九居るだろうが、全方位に笑顔を向けたり好きになってもらおうと努力する必要なんてないのだ。尖った貴方にこそ惹かれる人が居るだろう。
あまり尖りすぎるとそれはそれで問題では有るが、丸みを帯びた鉛筆よりかは荒削りだろうと、懸命に削って先の尖った鉛筆のほうが使っていても見ていても心地が良いし。
ポイントを一つだけ上げれば「自己を卑下するな。常に胸を張れるようにあれ。」と言った形だろうか。
1-2・・・上司の脅しに屈するな。社内規律より法律を優先しろ。
これはブラック企業が蔓延している世の中では誰しもが優先してほしい。
社会人になった最初の上司ガチャ次第にもよるが「協調性」「我慢・忍耐」「従順さ」のようなものを押し付けてくる相手であるなら、ソシャゲだったらリセマラ案件だ。
そういう相手の多くは「自身がした苦労」「それらが慣習化していること」あたりを武器に殴ってくるが、それらに屈してはならない。会社が内々で何を定めていようとも、相手にプレッシャーを過度に与えたり、ましてやその反応を楽しむようなことは法律上許されないのだから。
最近ハラスメントについても防止法が施行されている。2020年6月には労災要件にパワハラが追加される予定でもある。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126546.html
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私の場合は、「一方的な人事査定」「未払い残業代」「数々のハラスメント」に対して業を煮やし、我慢が出来ず、部下の仕事の管理すらしない名ばかり管理職の上司に対して毎日のように炊いては内心ではキレ散らかすほどになり、少し冷静になって情報を集めてようやく法律は味方をしてくれることにようやく気がつくことが出来た。
多くの人は泣き寝入りをし、中には社会復帰すら困難な立場に追い込まれた人もいるだろう。
そうなってしまってからでは行動を起こすことすら難しい。だからこそ、ボイスレコーダーでもメモでもメールでも日記でもTwitterへのツイートでもなんでもいいから証拠を残すんだ。自分がこうあったという記録を残すべきなのだ。それらは決して自分を裏切らない。最たる証拠、すなわち最強の武器と盾になるだろう。今もそんな気持ちでブログを書き起こしている。前述したが、案外文字にするとこう思ってたのだと再確認する機会を得ることも出来る。非常に大事だ。
ネットワーク社会の情報の荒波に飲まれると、ふと「自分は何もしていないのではないか?」といった謎の焦燥感に駆られることは現代人に置いて常にあるものだと感じる。だから日々、写真とか上げるのだろうし。
取り残されないためにも何かをしないといけないと思っては「無理に外出をする、遠くへ旅行をする、恋人を探す、結婚しようとする」といった何らかのアクションを起こす。人の幸せの感じるバロメーターはそれぞれ別モノであるから、他者がやっていることを後追いする必要なんてものは一切ない、後追いしまくった結果、何も残らず虚脱感を得られる…なんて負の遺産が待っているコトだろう。
人によっては「家でゆっくりする」「寝ることが幸せである」「愛猫愛犬などの動物と入れたら良し」といった外に出ずとも完結する幸せなんてものも多数転がっている。
少なからず私は近隣の猫カフェに行って何時間も何も考えずに猫と触れ合ったり何もしない様をみて改めて「何もしないことも幸せの一つ」だと噛み締めたり、偶に奮発したお高めの即席麺やお酒を飲んだりすることで満足している。
お高めのお金がかかる趣味や旅行が趣味ならそれはそれで構わない、ただ自分が本当に何がしたいのか、他者の行動に振り回されないで破天荒じみた生き方をしても、公益を妨げない限り誰も不幸にはしないはずだ。
【肉体面について】
2-1・・・飯はよく食え、ダイエットは単なる炭水化物の減量でしようとするな。
学生時代は代謝が良かったのか、社会人が動かない生活をしているせいなのか、多くの人は体重の増加に悩むことが多いだろう。
そこで考えるのがダイエットである。「低糖質ダイエット」「ごはんを豆腐に代えろ」「葉っぱだけを食せ」といったような荒療治で痩せることは簡単ではないうえ、本気で痩せようとしている人かするべきではない。
第一に生活を根本から変える必要があるためにストレスが非常に高まる、コレに尽きる。そのため一時的にダイエットが終わった後、短期間でのリバウンドが絶えないだろう。
痩せるために何かをするのであれば、まず個人的に推したいことは「飯はゆっくり目に食べる」「よく寝ること」「(昼勤務の人は)夕食時、少しだけご飯を控えめにすること」「金銭面で余裕があればプラセボ程度のサプリメント(フィッシュオイル/CLA/カフェイン/難消化性デキストリン等の食物繊維)の摂取」だと感じる。
しっかりと寝ることは精神面の安定にも繋がり、ストレスによる過食も防げる。ちなみに科学的根拠もあったりする。
2017.6.21|国立大学法人 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS) 睡眠と代謝の密接な関係
https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/uploads/sites/2/2018/01/PR_170621_jp.pdf
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ストレスと投薬によってここ数年間は体重増加が半年に±10kg程度あったがよく寝るようになると、少なくとも私は目に見えて痩せて安定傾向になった。荒療治は続かない上、時代に沿った流行(トマト・バナナ・ブロッコリー・卵など色々見た気はする)があったりするため、それに着目した企業からの甘い誘惑も多い。
空腹がどうしても気になるのであればカゼインプロテイン(マイプロテインやバルクスポーツが安く手に入りやすい)などの消化吸収が穏やかかつ高タンパクな健康食品で補うと、間食に走るよりはだいぶマシになるはずだ。あとはどうしても固形物食いたい人は紀文食品の低糖質麺シリーズ(https://www.kibun.co.jp/brand/toshitsuzerogmen/)を食うと幸せになれるかも知れない。こんにゃく臭さが微塵もしなくなってるから「食べやすい・食物繊維多め・腹持ちよし」の良さみ高め食品なのだ。
2-2・・・筋トレとか運動を少しでもしろ。そのついでに日光を浴びろ。
陰鬱になると家にこもりがちとなる。結果として自身の体力や見てくれにこだわりなどなくなり、浮浪者のような格好となる。去年夏から冬にかけて髪を切らなくなったこともある。気をつけなければならない。
その改善策としては筋トレをすることを勧める。少なくとも外に出たり、ジム通いをすることになるので最低限の身だしなみは整えるようになる。おまけで筋肉もついて少しだけ自身がついたりもする。金はかかるが最低限のことをした気にもなるので安い出費だろう。
テストステロンが出たり、こまめな運動で気持ちのリラックス効果も期待できる。やることがないならそうしろ。
(https://sportsgym-fc.com/self-help/)
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外に出るついでに日光も浴びると良い。日光浴ができるとなお良い。温かいのは気持ちが良い。のんびりしていることへの罪悪感も少し消える。日光は良い。浴びろ。
今日ははこんなところとする。
半年で見事にリバウンド、1年前の脂肪肝状態に戻った反省から断酒をしていたが、大晦日くらいは……ということで、アルコールに支配された脳みそを振り絞り、何とか年内中に書いてみたいと思う。
春秋ともにリーグ制覇を達成した福祉大も、全国ではいずれも早期敗退と寂しい結果に終わってしまった。特に秋は最終回に4失策(実質5失策)という、鉄壁の守備を誇る野球エリート軍団らしからぬショッキングな形での敗退となった。
春は打力不足を露呈しただけに、秋は東海大を相手に8得点と課題の克服はアピールしたものの、自慢の守備があそこまで乱れては……4年になってからずっと良くなかった津森が最後の最後で復調の兆しを見せていただけに惜しかった。
春の反省で打撃を磨きまくった結果、秋は守備が疎かになってしまったのだろうか?
春は無双状態を続けていた山野も、秋は不安定さを感じさせるピッチングに終始した。ラストイヤーは、年間を通してモノの違いを見せ続けて欲しい。
レギュラーの野手陣では、個性豊かで頼れる4年生軍団がゴッソリと抜けてしまうのが痛い。残された下級生レギュラーでは、プロ注目のショート元山、全国大会で決勝点となるHRを放ったサードの楠本弟もラストイヤーを迎える。元山は、ドラフトを考えると走力でのアピール、全国大会での打撃の結果がもうひとつ。楠本は速球の対応と、意外に守備の安定感が課題。2人とも来年は、圧倒的なパフォーマンス・数字を見せつけて欲しい。
下級生の投手では、三浦がまずまず活躍を続け、ノーノー男・綱脇が台頭してきたものの、椋木・佐川の2年生コンビがパタリと姿を見せなくなった。来年はリーグ戦で投げているところを久々に見たいものだ。
野手では、最終的にスタメンを勝ち取った大里、新人戦でキャプテンを務めた斎藤の打撃面での成長が著しい。走攻守そろうルーキー・杉澤も木製バットでの対応力に成長の余地があり、定位置の確保が期待される選手だ。
ロマンあふれる4年生軍団の全国出場があちこちのファンから期待されながらも、福祉の壁を超えられなかった仙台大。
野手では佐藤優、柿澤といった有力な4年生たちの全国での活躍が見たかった。
怪物・宇田川は、決して満足のいくシーズンではなかった。特に秋は、自慢の速球が走らず、フォーク頼みのピッチングが続いた。また、苦しい時のマウンド捌きにも課題を残す印象を受ける。素材は素晴らしいものがあるだけに、一つ一つを克服し、全国出場と最高評価での指名を目指し、精進して欲しい。
その他投手陣では、長久保・松本・佐藤亜と1年生の活躍が目立った。
特に1年生左腕らしからぬコントロールと変化球の精度を兼ね備える長久保のピッチトンネルの使い方は、もはや学生レベルを超えていると言って良い。
来年以降も先発の柱として大きな期待がかかる。同じく実戦派の佐藤亜、サイズは宇田川以上の巨漢・松本と、今後の同校を担う投手たちの成長が非常に楽しみだ。
野手では、今津や佐野といったスーパールーキーも早いものでラストイヤーを迎える。コンスタントに活躍し続けてきた姿は立派だが、来年はチームを全国へと導く爆発的な活躍にも期待がかかる。
その他、永長・益子・小笠原・大北・川村といった経験豊富な下級生レギュラー組が残る点も大きなアドバンテージ。
三番手は、持ち得るパフォーマンスをフルに発揮できる学院大か(その点を県内高校で例えると、なんとなく三高が被る)。
長いこと4番・捕手を務めた渡邉の離脱は痛いが、早坂という成長著しい正捕手候補がいるのは大きい。投手陣も速球派右腕が揃っており、左腕の台頭がポイントか。
野手陣も布施・林田・根本など打力のある新人が残る。新入生でも、一芸に秀でた逸材たちが入部予定とのことで、早いうちから出場機会を与えられるかもしれない。
学院とは対照的に、個々の能力・資質は確かながらそれらを実戦で中々生かすことのできない工大は、投打において絶対的な柱となれる選手が必要だろう。
軟投派投手で小刻みに繋いだり、新人戦のようにアベレージヒッターを4番に置いてなんとかしてもらうのではなく、有望株は多いだけに、王道の戦法で挑んで欲しい。
東北大・宮教大の国公立勢も、田村・鳩原・松下クラスとはいかなくとも、例によって見所のある選手は複数存在する(つい先日、松下が独立リーグで再開すると知った時はものすごく嬉しかった)。
ラストイヤーを迎える東北大・中尾は素材だけなら先輩の田村と比べても遜色ないし、指にかかった時の140キロ超の速球は私学勢でも苦戦するはず。そろそろひとり立ちしなければならない時期だ。
宮教の速球派・青木も、ラストイヤーを迎える。速球のスピードは確かだが、1年の頃からほとんど変わっていないのも事実だ。今シーズンはチェンジアップはじめ変化球に大きな成長を感じただけに、速球の進化次第では大化けも期待される。
東北大は、打力強化の成果が出てきており、椋木・山野の高川学園ー福祉大コンビの連続無失点記録を2年連続でHRによって破るなど、インパクトのあるシーンを量産している(近年の二高といい、インテリは守備を捨ててでも打撃を強化するという方向に落ち着くのだろうか?)。
宮教も、4番も務める守備職人の小原、あと一歩で盗塁王を逃したシュアな打撃も魅力な菅野、高校時代は4番も大学の洗礼を味わった猛肩・大川口など、見所のある野手が散見される。全体的にパワー不足は否めないので、投打共々、一冬での成長を期待したい。
福祉一強の様相を見せる仙六リーグだが、すべての大学に見るべきものがあり、今後どう勢力図が変わってもおかしくない雰囲気がある。一度ハマると、高校に負けず劣らず魅力的な仙台六大学野球を、来年度も追い続けていきたい。
ダイエットという蟻地獄――最新の医学データが示すダイエットの真実(2) 永田利彦+山田恒 / 精神科医
https://synodos.jp/science/22345
もっとも恐ろしいことは、ダイエットとリバウンドを繰り返すことで、
たんに体重が戻るだけではなく、太り易い体質も獲得してしまうことです
(Blomain, Dirhan, Valentino, Kim & Waldman, 2013; Maclean, Bergouignan, Cornier & Jackman, 2011; MacLean, Higgins, Giles, Sherk & Jackman, 2015)。
もう30年も昔から危険性が指摘されており、ヨーヨーダイエットと呼ばれています
(Brownell, Greenwood, Stellar & Shrager, 1986)。
動物実験でダイエットを繰り返すと、食物を身体に貯める能力が向上し、
(Brownell, Greenwood, Stellar & Shrager, 1986)。