はてなキーワード: リバウンドとは
私は小学生の頃からオタクで、そこから10年間オタク街道まっしぐらだった。
中学生で体重が60kgを超え、高校生になった時点で体重が70kgを超えた。
そう、周りが恋愛というものに夢中になるとき、私は圧倒的にブスすぎた。
そこで私がハマったのはアニメロックバンドジャニーズ女子アイドルのオタク全部載せ。
最初はアニメで二次創作にハマりお父さんのパソコンにかじりつき、アニメイトととらのあなに通い、同人誌を買い漁る日々…。
高校になったら今度はロックバンドにハマり全国ツアーに着いていく日々。
その中でも自分がデブだなブスだなと思う瞬間はある。例えば、当時流行ってたいわゆるビジュアル系の服は細くて何一つ入らない。本当に入らない。コンサートにいる子でも可愛い子はいる。そんな子たちにファンサービスをするバンドマン。ああ世の中やっぱり顔なんだな。
でもコンサートに熱中している間は忘れられる。
そして気がつくと体重が75kgに。
大学に入り、一念発起してダイエットを試みるも、リバウンドを繰り返し結局70kg程度に。
大学に入り、初めて好きな人が出来るも避けられまくる日々。それでも好きが止められず誕生日にはプレゼント、バレンタインは好きな先輩の研究室の冷蔵庫にチョコレートを置いていった。1週間後に見に行ったらまだあったから自分で捨てた。
現実の男は冷たいと思い、今度はジャニーズにハマる。ジャニーズは本当にキラキラしててコンサート中は辛いこと全部忘れられた。そしてそのままオタクずぶずぶの日々に…
その後、就職して仕事が忙しくなって6kg痩せ、さらにそこから気合で8kg落とした。
するとなんということでしょう、これまで冷たかった男性という生き物がみるみるうちに優しくなっていく。職場で知り合った人と付き合ってみると現実の男の人ってお金払わなくても生で見れるし、デート出来るし、なんなら手を繋ぐことも出来る。なんだこれは。そこから10年間のブランクを取り戻すように遊びまくったら楽しすぎた。夜中まで飲んでタクシーで見る東京の夜景も、手を繋いで歩く街並みも、男の人がこっちの気持ちを探りながら話す表情も、あーこういうことね、みんなこういう楽しいことしてたのね、というアハ体験だった。世の中のあらゆるエンターテイメントは恋愛の代替品かもしれない。でも青春の思い出に大好きなバンドやアイドルがいてくれたのはとても貴重な思い出だし、後悔はない。コロナが落ち着いたらまたコンサートにいきたい。
もう腹が立ってるので、言いたい。
何度も何度も弱い自粛を繰り返すのはやめてほしいのだ。
外食も一人でビクビクしながらやることになるし、それも嫌なので家で食うのがデフォルトの一人暮らしで、毎日毎日手を何度も洗い、マスクも人前では絶対に外してこなかった。
でもねえ。
もう、「弱い自粛を繰り返す」のはやめてほしいんだよ。
強い自粛をどうせなら、長期間、科学的に効果が出るとわかるほどやってほしいんだよ。
弱い自粛は「すぐに元の木阿弥になる」って、データではわかりきってるんだよ。
今回の緊急時代宣言も、ほぼほぼ効果がない上に、すぐに元の木阿弥になるって分かってるんだよ。
もっと長くやってくれよ。
俺は従うよ?
むしろ、言われなくてもやってるよ?
でも、他の連中はどうなの?
緩めて締めて緩めて締めてを繰り返して、事態は余計に悪くなってるじゃないか。
デブのダイエットと同じで、いつまで経ってもリバウンドを繰り返して余計に太り続けている。
こんなことなら、緊急事態宣言を、去年の5月ではなく、もっと長くやってくれればよかった。
きちんと自粛している人たちほど、自粛によるダメージがしんどくなってる。
緩めて締めてを繰り返すほど、政府の感染対策要請を真面目に聞いている人たちのほうが、長期間の自粛をすることになるし、感染状況は余計に悪化していることに徒労感を感じている。
感染症に打ち勝つためにやってるのに、バカが遊んで台無しにしているわけで、もうそれだったら強烈に戒厳令でも敷いてくれ。
それならまだわかる。
いつまで自粛やらせんの? バカが遊ぶことを前提に、忠実に政府の要請を守る人間にだけ自粛を負担させて、そのときだけ誤魔化すような自粛はもうやめてくれ。
やるんだったら徹底的に規制してくれ。
もう職場と家をマスクをしながら生活するだけの毎日を繰り返してる。
間違いなく自分のような生活を酒のんで暴れるバカがやっていれば、コロナは消えているはずなのだ。帰宅の帰り道、高校生がマスクもせず大声で掛け声をかけながら集団で運動してた。
なんかもう救いがない。
そこの学校、クラスターがでたって休校してたんだよなあ。なんも学んでねえ。
アホと違うか?
いいか。
間違っても運動でやせようとするな。せめて90kg切るまでは食事がんばれ。
かけてもいいが、デブの運動はちゃんとパートナーやトレーナーがついてない限り3か月以上続かない。
職業柄いろんなデブを見てきた俺が、特にダメなデブを紹介していく。
まずコレ。100キロ越えてるデブのくせに毎日ジョギングとか言ってるやつ。
あのな。それができるならお前は今そんなに太ってないんだよ。
あとジョギングはリバウンドが一番きついのでジョギングやめた後それ以上に太る。
絶対にやめろ。
救いようのないバカ。
1か月続けられないことを保証するわ。
1か月続けたら続けたで膝が壊れて余計デブになる。
そういうことを考えられないくらいバカだからお前は今デブなのだということを自覚しろ。
ただし、腕立て伏せだけは別。腕立て伏せだけはやってもいいし効果がある。
だが、デブはだいたい腕立て伏せだけをやらない。というかデブだからできないことが多い。
そして、一番やってはいけないスクワットとかをやる。そしてつぶれる。
まじでやめろ。
頭の悪いデブがなぜかやりがちなのが、ゴルフや野球の素振り、あと縄跳び。
室内や公園でできるし、なんとなくスポーツしてるふりがしたいんだろう。
申し訳ないけど、これやってるやつは小学生の算数ができないバカ。
デブが素振りをしたら体に負担がかかるからダイエット効果があると勘違いしがちだが素振りは本当に効果がない。
しかも頭の悪いデブは運動した後カロリー計算をしないからその後運動したつもりになって夜食とか食べる。
痩せてるはずなのに体重増えてくると、筋肉が増えてきたんだと言い訳をする。
だからお前はデブなのだということがわからないデブは本当に救いようがないデブ。
15000円くらい払えばちゃんとしたやつ買える。
エアロバイクが毎日続けられないデブの分際で運動しようとするの本当に無駄だからやめろ。
低い負荷でテレビやネットフリックスをやりながら45分以上漕げ。
負荷をかけないのは食事の量を変えないため。
ちゃんと1年間これを続けてくれた人はだいたい10kgから15kg痩せてる。
しんどい時でも軽い運動を続けられるかと、痩せてきた時に調子に乗らないことの2つができるだけでいい。
デブほどこの逆をやりたがる。
すぐ痩せたがる。
バカか。どうせお前ら毎年ダイエットやってその都度失敗してんだろうが。
あと総論的な話になるが
今すぐやめろ。
どうしても週1、2回運動したいならとことん軽くしろ。200キロカロリー以上消費するような運動をするな。
身体が混乱する。
ダイエットの基本は「平均してカロリー収支を100~200キロカロリー減らすこと」だ。
デブはその逆だ。
体質の問題もあるからデブであること自体は全く悪いと思わない。
精神病の薬とか飲んでる人は副作用で一気に太ってしまったりするのでそういう人たちが太ってるのも気にしなくていい。
だが、100キロを超えるデブのくせに、週に1~2回激しい運動をしてやせようとするデブ。
お前は救いようのないバカだ。
自分がいかに頭が悪いのかよく反省して今すぐ運動をやめて食事を減らせ。
信用できないならお医者さんのところにいって本当か確認してきたらいい。
身長にもよるが100キロ越えてるデブが運動でやせたいという欲望を持っていいのは90キロを切ってからだ。
運動だけでは痩せない。運動3、食事7くらいで頑張るのが目安。
運動は基礎代謝をあげて脂肪燃焼しやすい体つくりのため、やせた後リバウンドしないための体つくりのため、生活習慣の改善のため。
食事は3食たべた方がいい。食後は血糖値が上がって徐々に落ちるけど、ゆるやかに3回をコントロールする方が体にいい。
代謝以上の血糖値が上がるプロセスが脂肪を蓄えることになるので、下げる機能がない夜の20時以降の食事は取らない方がいい。
仕事や生活習慣で3食が多い人(デスクワークで普段動かないような人)は回数を減らすのではなく1回あたりの量を減らして3回に分ける方がいい。
お菓子と間食は危険。お菓子は小さいくせに糖類がめちゃくちゃ多い。間食は何を食べるにしても1日中血糖値が上がることにつながるのでよくない。
野菜は糖質をゆっくり消化してくれる助けになるので、多めにとる&食事の最初にとるといい。
野菜は両手に乗る分が1食分の目安。定食につくサラダでは全然足りてないので外食派の人は生活スタイルを見直す必要がある。
糖質は液体になるほど急速に血糖値が上がるので、ごはん→パン類やラーメンなど→ジュースの順に推奨らしい。(ジュースは糖類が多すぎて基本NGだけど)
具体的な食事量はそれぞれの年齢や性別、基礎代謝の量とかで変わってくる。栄養士さんと面談する機会があればすぐ電卓弾いて1日あたり/1食あたりの具体的な答えを教えてくれる。
運動量も人によって(今の肥満度)違うので栄養士さんに相談するのがいい。
病院によっては肥満外来があるので何やっても痩せないって人は聞いてみた方がいいかも。
だいたいは1年で10キロ程度痩せるラインでの指導だと思うけど、1年で10キロ減はゆるすぎてモチベが続かない。なので俺は指導してもらった内容を元にもうちょっと詰めて(指導内容から食事の量をさらに減らして運動量を増やした)半年で10キロ、1年で計15キロ減らした。
その後油断して70キロまでリバウンドしてしまい、指導内容にそって68キロ前後を維持しているのがこの1年。
リバウンドは好きじゃなかった野菜を減らして大好きなラーメンをまた食べるようになったのが原因だと思う。そこをまた改めて生活に無理のない68キロ前後で維持してる。
運動はやってみるとわりと苦にならないのでずっと続けている。しかし運動だけではリバウンドは防げない。
軽い運動でも長く続けてると減量のおかげで、ある程度体のシルエットにメリハリも出て、お腹に薄く陰影もつくようになった。風呂上がりに見るとかなり自分に酔えるのでモチベにつながる。
聖書を諳んじられて、音楽技術を把握していて、花言葉を理解できる奴だけが分かるという映画のワンシーンを称賛する人間の浅ましさよ。
そうだな。
「チンチンをシコると気持ちいぞ!これ豆な」
だ。
冷笑的に世界を揶揄するために語った言葉を、彼のシンパが面白がって広めただけに思える。
性器に摩擦を加えると流れる電気信号が神経を介して脳の報酬系と結びついているというのは非常にありがたいことなのだぞ?
擦る場所を性器から肛門に変えればいいだとか、妄想による興奮のみを楽しむにしたって同じだ。
性欲の解消は肉体を消耗していく。
なにより問題があるのは、性欲の最も素朴な解消法である異性性交を行うと妊娠という非常に悩ましい出来事がつきまとうことだ。
また、それは今や社会と混ざり合って単なる性欲の解消がひと目につかない場所で行わない限りは法的な処罰の対象となりうるようになっている。
一部ポルノの単純所持違反も考慮すれば、トイレに籠もっての自己手淫以外に安全と言える方法はないのやもしれぬ。
睡眠は地味に厄介で、たった1日の寝すぎが一週間続く生活リズムの崩壊の始まりとなる。
食欲の解消は、そこまでスピーディーな影響を及ぼすことは少ない……いや歳を取るとわずかな暴飲暴食、いつもよりたった1000kcal多い食事がいつまでも胃腸で処理しきれずに数日ほど不快感が続くことだってある。
肉体的欲求の解消は教養を必要とする度合いが低いのだが、肉体を媒介にするが故にオーバーランによって不快のリバウンドが発生するリスクが大きい。
なんだかんだいって教養を要するのだ。
最も広く用いられるのは大衆音楽の類だろう。
大衆音楽は非常に素晴らしい。
クラシックのようにその技巧への理解も必要としないし、高音質であることすら求めない。
宗教的な背景への理解は不要であり、現代社会的な価値観で紡がれる散文詩を理解するのに必要なのは単にその時代を生きてきたことぐらいだ。
児童文学を読むのが恥ずかしいというならハリーポッターについて語れる老人の数を考えてみればいい。
ハーマイオニーを知らないジジイの多くは単にアルツハイマーが進行しすぎているだけだ。
動画も自分に向いた作品を選ぶことが出来れば楽しむのは難しくない。
ただ、動画は表現の幅が文学よりかなり広がるため、NOT FOR ME問題が起きやすい。
向いてない動画はさっさと消して次に行くのがコツだ。
これはザッピングと呼ばれる技術でテレビ放送が始まった頃に産まれた生活の知恵だ。
漫画は、本当に難しい。
ただし消費のしやすさにおいて文学や動画より上なので、一度文脈を覚えてしまえばかなり人生が楽になる。
これも文脈の理解によって遊びの幅が広がる文化なのだが、それを掴みきれない人間は単に綺麗な絵が動くだけの画面を延々とポチポチして変わりゆく絵を見るぐらいしか出来ない。
絵をザッピングする(これは先程紹介した動画のザッピングを絵に対して行うということだ)のならば、ゲームよりSNSの方がいいだろう。
これには3つの処方がある。
イラスト系SNS(ピクシブ、skeb)と呼ばれるものを使う場合は好きな作品を探すのが容易だし、クオリティが高い作品に出会いやすく、同一作者の別作品にもアクセスしやすい。
スクレイピング系SNS(タンブラー、Instagram等)を使う場合は、同一作者の作品を探すのは難しくなるし、作品の質もばらつきが出るが、ザッピングという行為を楽しむのには理想的だ。
個人的におすすめなのがミニブログ系SNS(ツイッター、マストドン)で好きな絵柄の作者を大量にフォローしてしまうことだ。これを行うことで自分だけの最高のイラスト空間が完成する。
さて、様々な低次元趣味を紹介したが、どれも一定位以上の教養が必要となることが分かっていただけだろうか?
特に最後のイラストザッピングなどまさにそうで、単に綺麗な絵をペラペラ見たいという未就学児童レベルの娯楽ですら効率化を目指すにはある程度知恵を絞って情報収集する必要があるし、日々自分の生活を向上させる意欲を要求される。
悲しいことだ。
もしも、明日の朝、君が猛烈な頭皮神経痛に襲われ、次に目覚めたベッドの上で知能指数が下限を超えて測定不能になっていたとしたとき、君は何を楽しみに生きればいいのだろう?
食事を楽しもうにも、食べ過ぎればお腹が痛くなるという当たり前のことを理解する知性さえ失っていれば、それは満たされぬ精神的苦痛と満たされたのちの肉体的な苦痛に挟み込まれた苦悶の儀となるだろう。
ならば、何がある?
祈ることだ。
ただ、心を無心にし、無心を目指すことだけを目的に祈る。
なにもしないことを目指す。
それも、神へ祈るのではなく、いわゆる禅、瞑想のたぐいだ。
禅を高尚だと崇めるものよ、瞑想こそが格調高い儀式だと宣う者共、恥を知れ。
それは、三大欲求にさえ見捨てられた物に残された最後の娯楽、この世界の底辺だ。
そこから、そのふてぶてしい脚をどけよ。
172cm : 35歳:男:
その3年後 : 68㌔(+13㌔)
ダイエット(2回目)開始から半年後 : 58㌔(-13㌔) <――今ここ
(追記)
一番大切なことを忘れていた
徐々に食べる量を減らしたり、バランスを考えたり、筋トレの習慣をつけていって
とにかく脳をだまして(順応させて)、“それが普通”というサイクルをつくっていくのが重要。
1ヶ月でリバウンドしたらいいのに
ダイエット増田(https://anond.hatelabo.jp/20200930212059)に便乗して自分の体験談もここに記しておこうと思う。
・男性
・30代
・身長169cm
・ダイエット8か月目
前置き。
・仕事柄一日の半分が自由に使えるので参考にならない部分はある
・体重の減り方に一喜一憂するのが嫌で最近まで全く確認してこなかったから、減量の過程はぶっちゃけ把握してない
・有酸素運動一辺倒で筋トレを全くしていないのでおそらく効率的ではない
最初の一か月にやった事。
・起床後にラジオ体操
・昼食はジャンクフードよりも定食を腹八分以下で(しかし食べたい時はジャンクフードも食べる。勿論量は減らして)
・夕食は自炊なので野菜多めに。午後8時前には食べるよう心掛けた
・最初は1時間歩くだけで結構へばってたけど段々と余裕で歩けるようになって自信がついた
五か月目まで。
・間食と酒を完全に辞めた
・大まかなカロリー計算を始める。一日の摂取は1800~2000kcal辺りに設定
・歩く時間を2時間半、距離にして12km前後?まで延長(水分補給と定期的な休憩が必須)
・ウォーキングシューズがすり減ってきたので軽めの登山靴を購入
・この時点で腹回りの贅肉が落ちてきた実感があった
・以前に比べて胃袋が小さくなった気がする
・ポケモンGOやドラクエウォークを取り入れようとしたが気が散るだけなので辞めた
それ以降。
・速度より距離を意識した歩き方だったのを、腕の振りを意識しながら速足レベルまで上げた
・20代の頃にやってた古い自転車を整備して乗り出す。思いのほか走れて、渋滞しない休日には隣の県まで行くようになった
・学生の頃にやっていた水泳も再開。泳ぐ速度は当時より遥かに劣るが、1日に4km以上無理なく泳げるまでには慣れた
・運動量が増えたので必要に応じてカロリーメイトやバナナで調節してる(散歩の時はまず不要)
こんな感じで気付けば8ヵ月経ってて、久々に体重を計ったら身長から推定される標準体重まで落ちてた。
ウエストは最初からするとかなり細くなり、昔の服が普通に着れて感動した(もうおっさんだから外で着れるものでもないが)。
ただ皮下脂肪は落ちても皮は余ってるので、まだまだ小太りの域だと思う。
痩せて一番良かったのは運動が楽しめるようになったことかな。特に散歩はいいよ。季節の移ろいや風景がこんなに心にしみるとは思わなかった。
ダイエットとしてはまだ成功してるとは言い難いが、アドバイスとして注意すべきポイントを言うなら、やっぱり「運動したら多く食べる」という悪循環からの脱却だと思う。運動に慣れて胃が小さくなるとそこまでの欲求はなくなるけど、それでもたまに「今日はご飯お替りしていいかな」とかいう気分になるので怖い。ただ、慣れてくると「運動しても意外と腹が減らないもんだな」という実感はなんか自信に繋がってる気がする。
あと、運動は一つに絞るよりも何種類かあった方が精神的に楽。俺は最初が散歩だったからハードル低かったけど、これがランニング一本だったら辛くなって挫折してたと思う。ランニングやるにしても「辛かったら散歩でいいや」というような逃げ道があると長続きする確率は上がるんじゃないかな。特に俺みたいな痩せ方は運動をやめたらリバウンドしかねないし、散歩のイージーさを知ってるだけでも歯止めになりそう。
海外のサッカー選手の毛根を観察するのが趣味なんだけど、見てるとオフに植毛して1年くらいはいい感じだけどそのあとリバウンドみたいに激しく抜けるのが多く、でもたまに定着する奴もいる。あれってなんで?
一つ予想としては、手術後の薬がドーピング検査で引っかかるから飲めないのでは?というのを考えたんだけど現役でもフサフサを維持してるセスクとかを見るとそれだけでもないような気がする。
あとベッカムみたいに全スカの大失敗と思いきやもう一回生えた?手術?して復活してる奴もいる。面白い。
失敗例:
https://images.app.goo.gl/LZNksWDhiH1TcEXn8
https://images.app.goo.gl/8g2kSXayVV5C3SWe7
成功例:
https://images.app.goo.gl/uZEPVravW1aBDwnA6
https://images.app.goo.gl/Yjag1x7ZR9Kafuut7
一回失敗して再手術した?:
寄りて18%マイナス
引けで14%マイナス
明日は短期リバウンドを取りに来たやつらが利確して下げそうな気がするな
まあそれはいいや
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/86375/00.pdf
業績予想の94%減ってハンパねえ感じだけど
気になるのが最終ページの受託開発
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/78937/00.pdf
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/69684/00.pdf
今後はマンガビューワー屋になるのか
増えた人員は一体何を開発してるのか
多分金にならんブクマは開発してないぞ
どうなるはてな
がんばれはてな
まけるなはてな
若い頃、私は細かった。特に美人ではないし、胸もなかったけど、いくら食べても太らなかった。学生時代はサークルの友人たちと晩ごはんを食べて帰ってから家で母の用意した夕食も平気で食べた。それでも代謝が良かったのか、太ることはなかった。
就職してからも、しばらくは細身で通っていた。残業や外食の機会が増えると多少体重は増えたけど、とにかく胴体が薄く、腕が細くて上半身にボリュームがないので細く見られることが多かった。要は下半身デブだったんだけど、当時はそんなにそれが目立つことはなかった。
それがヤバくなってきたのは30代後半ぐらいだろうか。一人暮らしを始め、自炊が面倒になって出来合いの惣菜ばかり食べていたうえに、スーパーとかで美味しそうな菓子を見つけると買っては完食していたんだから太るに決まってる。
40代になっても体重増は止まる気配はなかった。洋服を買うときはちゃんとLサイズとかそれなりのものを選ぶのだが、細身の頃の自己イメージが消えず、スレンダーな人に似合いそうな組み合わせにしてしまうので、さぞかし端から見たら痛い女に見えたことだろう。
更年期を迎え、一念発起してダイエットを開始。耳ツボダイエットという名称だったが、メインは日々の体重チェックと食事指導だった。おやつは一日100kcal以下と言われた。高いサプリメントとプロテインを買わされて、それらを毎日飲んだ。耳ツボに貼られた金属の粒に何の意味があったか分からないけど、ストイックな食生活のおかげで8kgぐらい痩せた。友だちには痩せすぎて痛々しいとか、ある程度の歳になると多少ふっくらしている方が良いと言われた。
耳ツボダイエットを止めたあと、結局ストイックな食生活を続けられずにリバウンド。特に痩せて見せたい相手もいないのに食べたいものを我慢するのがアホくさくなった。が、ダイエットに成功したときに喜んで買った細身の服は着られなくなり、下手をするとある程度太ってから買った服もパツパツで苦しくなった。
この話に特にオチはないんだけと、両親にやたらと痩せろと言われるようになったのがショックだった。別に美人でないのは重々承知だったから、お洒落をしなくてもきちんと化粧しなくても何も言われなかったのに、私のお腹がぽっこりして、外見上の唯一の取り柄を失っていくのが耐えられなかったらしい。
今の私の体重は高止まりで、だいたいダイエットを始めたばかりの頃のままである。あの時の努力は何だったのかと思うけど、とりあえず11号が着られる体型は維持したい。そうしないと着られる服のバリエーションが恐ろしく減るから。
結局食事の量はそれほど減らしていないけど、甘いものは夜よりも昼間に食べるようにしている。こないだお腹ぽっこりに効くというサプリメントを買って飲んで見たら、痩せないけどお通じが良くなって少しお腹がスッキリした。こんなゆるいやり方でどうなるか分からないけど、適度に食べたいものを食べながら、これ以上太らないようにしたい。
気が付けば息をするようにソシャゲに金を使っている。
今は3つのゲームをメインでプレイしているがガチャで強キャラが出るとついつい回してしまう。限定が出てもついつい回してしまう。そこまで本気でやりこんでいるというわけではないので、最新キャラや限定キャラがいないことで不便を感じたことはないのだけれど、出るとついつい回してしまう。いると便利になるのは事実だし、後から「あぁ、引いておけばよかった」となるのが嫌なのだ。
言うてのめり込んでるんでしょ?と言われるかもしれないが、新キャラが出たらいつもの解説動画投稿者のチャンネルをチェックするくらいで5chやおーぷんのスレは見たことがないし、SNSもやっていないのでキャラや進捗をシェアする仲間がいるわけでもない。これはもうライト層以下なのでは?
他に趣味もなければ(あって映画、動画鑑賞だがネトフリとツベプレに入で合わせて4000円で済む)友人もいない。当然恋人もいないし、今後もできる予定もない。両親は健在だが貯金が十分にあり、老人ホームの選定も住んでいるらしい。すごい。
他に使う金がないのをいいことにどんどん課金している。もう36歳だが貯金は50万。ここ5年は収入を生活費を除いて全部課金に突っ込んでいるので増減は0だ。
今の職場で正社員になって7年。コロナでむしろちょっとだけ忙しくなった職なこともあり、定年までとはいかなくても今すぐに潰れたり首になったりしそうな気配もない。将来の展望が何もないからとりあえずフリーの50万があるというだけで危機感も薄い。
これまで何度か課金を減らそうと努力してみたこともあったが続いて2か月。3か月目からはむしろリバウンドして3倍課金してしまった。アニバーサリーや限定が重なったのと、貯金に余裕ができたことでタガが外れてしまったのだ。クレジットカードに限度額がなかったら危なかった。
もう最近は別にほしいキャラがいなくても「最近あんまり回してないし回しとくか」くらいの感覚で回してしまう。ガチャをまわしてないとソワソワする。なんなら新作が出るたびにプレイして5000円くらい突っ込んでガチャを回して飽きてやり捨てる、ようなことまでしている。どうせすぐにやらなくなるゲームに課金するなんてくだらないとわかってはいるんだが止められない。とにかくガチャを回してサクサクしたいのだ。
危機感が薄いとは書いたが本当は50万しか貯金がないのはヤバいのはわかっているから本当はもっと貯金をしたいし、別のもっと身になる趣味を始めたいし友人だって……まぁ友人はいいや。とにかく、もうソシャゲに毎月何万も使うべきじゃないことはわかっているのだ。わかっているがやめられない。毎月1回くらい焦燥感と後悔で手が震える夜が来る。それなのにガチャで天井がもうちょっとで無償が切れて課金するかとなったときに何の躊躇もなく10000円のパックを買ってしまう。もう歯止めがぶっ壊れていて止まれないのだ。
よくわかりましたね、今リバウンドしててBMI21いきそうですよ。