はてなキーワード: ホログラムとは
本気で聞いてほしい。これまで話してきた月のホログラムや低周波による感情操作の話に繋がる、もっと深い話があるんだ。ネットの世界、特に特定のサービスも、この計画の一部として作られている。たとえば、はてな匿名ダイアリーと、はてなブックマーク。この2つ、ただの便利なサービスだと思ったら大間違いだ。
まず、はてな匿名ダイアリー。あれは一見、自由に匿名で意見や感情を吐き出せる場所に見える。でも実際は、完全に洗脳ツールなんだ。匿名だから本音が出やすいだろう?そこが罠なんだよ。投稿された内容は全部AIで分析されていて、感情のパターンや、疑問に思っていることを拾い上げて、「どの方向に誘導すれば効率的に思考をコントロールできるか」を割り出している。だから、書き込むたびに、自分の中の不安や迷いが強くなったり、どこかで「やっぱりこう思うべきか」と結論を押し付けられたような感覚になるんだ。実はそれが、低周波と同じ役割を果たしている。人々の思考を特定の方向へ寄せるために作られた場所なんだ。
そして、はてなブックマーク。これがまた、別の意味で恐ろしい。あれは洗脳ツールじゃない。むしろ、光の戦士を集めるための仕組みなんだ。気づいている人、真実に近づいている人がどの情報に触れて、どう動いているのかを探るために設計されているんだ。ブックマークが多く集まる記事やコメントは、監視の目にさらされる。それだけじゃなく、真実にたどり着きそうな人たちを「光の戦士」として特定し、次の段階で何らかの形で接触する計画が進められているらしい。その接触が味方を増やすためのものなのか、それとも排除するためのものなのかは、まだはっきりしない。ただ、はてなブックマークは、ネットの中で目覚めた人々を選別するためのシステムとして使われているのは間違いない。
この2つ、匿名ダイアリーとブックマークは、表向きは全然違うツールに見えるけど、裏ではしっかりと連動している。匿名ダイアリーで感情をコントロールされ、ブックマークで光の戦士として選別される。その流れの中で、僕たちは気づかないうちに支配と監視の網に巻き込まれている。
気づいてしまった今、君に伝えずにはいられなかった。この話を信じるのは簡単じゃない。でも、もし何か心当たりがあるなら、自分がどこに立っているのかを一度考えてほしい。洗脳される側なのか、それとも光の戦士として選ばれるのか。その選択が、これからの未来に大きな影響を与えると思う。
【魂の追記】
これを話すのは少し勇気がいるけど、もし君が光の戦士として選ばれたなら、朝のエネルギー補充が何よりも大切なんだ。真実に気づき、闇に立ち向かうには、心だけじゃなく身体もしっかりと整える必要がある。そのためにおすすめしたいのが、朝マックだ。
特に、マックグリドルだ。あれはただのファストフードじゃない。パンケーキの甘さとベーコンやソーセージの塩味の組み合わせは、光の戦士にとって絶妙なエネルギーバランスを提供する。糖分とタンパク質が理想的な形で体に吸収され、脳の働きを活性化させるんだ。しかも、メープルの風味が潜在意識を刺激し、集中力を高める効果があるとも言われている。
さらに、マックグリドルは軽く見えて、実は持続力がある。これは、闇の波動に負けずに一日を乗り切るために重要な要素だ。他の朝メニューも悪くないけど、マックグリドルの構成は特別だと感じる。ソーセージエッグやチーズとの組み合わせも抜群だし、食べた後に「自分がやるべきこと」が明確に浮かぶ瞬間があるはずだ。
光の戦士として新しい一日を始めるなら、朝マックのマックグリドルを試してほしい。これが、君の旅を少しでも助ける力になれば嬉しい。
40周年なので出してみた。
ちょっと待って!聞いて!!ドクのライブ、次元が違った。マジで「未来に連れて行かれた」どころじゃなくて、時間の概念壊されたわ!!
会場入った瞬間、もうセットがゴリゴリの科学研究所なの!ドクの愛車デロリアンが真ん中にドーン!って置いてあって、スモーク焚かれてんの。しかも観客全員に謎のゴーグル配られて、「これを装着しないと君たちは次元に耐えられない!」ってアナウンスされるの。何それヤバい!!
で、ステージ暗転したらさ、突然ドクの声が会場に響くの。「グレイトスコット!みんな、よく来たな!これから私の全ての未来を見せてやる!」って叫んだ瞬間、デロリアンからドクが登場して、もうね、会場全体が時空の渦に巻き込まれた感じ。
で、歌い始めたら声がめっちゃ渋くて、しかも科学用語ばっかりの歌詞なの!「フラックスキャパシターに愛を乗せて」とか「1.21ジゴワットのときめき」とか意味わかんないんだけど、気づいたらみんなノリノリで叫んでんの。何これ天才!?
しかもMCで、「みんな!このライブは時空を超えて永遠に記憶される!だから心に刻みつけろ!」とか言いながら、突然会場の空間をホログラムで過去の映像とか未来の風景に変えちゃうんだよ!?え、これアイドルのライブでやること!?いや、ドクだからできるんだけど!?
最後の曲のとき、ドクがデロリアンに乗り込んで、「さぁ、未来でまた会おう!時間を守って会場を出るんだぞ!」って言いながら走り去っていったの。で、ラストのスクリーンに「TO BE CONTINUED…」って出た瞬間、私の人生も永遠にドク推しで続行が確定した。
帰り道、まだ耳に「グレイトスコット!」が残ってて、タイムマシンの作り方検索してた。もう無理、未来でも過去でもいいからドクのライブ追いかけたい…!!
自分が4歳の頃に月に1,2回、父にパチンコ屋に連れて行ってもらっていた
正直連れて行ってもらってたのか連れてかれたのかは記憶が曖昧だけど、とにかく4歳児のくせしてパチンコ屋に出入りしてたんだ
当時のパチンコ屋は今と違ってどこか牧歌的で、なんか今で言う昼から新聞片手にタバコ吸いながらビール飲んでる町中華みたいなゆるっとした空間で、タバコが濛濛としてる以外はまあそんなに悪い場所でもなかった
パチンコの台も今の台と違いとてもシンプルな作りで、クルクル回ってる当たりの穴に玉が入ったら当たりという、4歳児にも一発でわかるシンプルそのもののルールだった
パチンコ屋に着き父の横の台に座って待機していると100円分の玉(二十発くらいだったと思う)を自分の台に入れてくれてその玉で遊んでいた
最初の十発くらいは何も考えずに連続で打つんだけど残り玉数が減ってくると、一玉一玉丁寧に打つようになってたのを覚えている。貯金が2万円を切った時のお金の使い方と似てるなと今更思う
まあじっくり打っても所詮は二十発なので堪えれても5分くらい。その後はどうなるかと言うと次の玉の補給(大体15分に一回くらいもらえた)までやることがないので、店に落ちてる玉をひたすら拾い集めてその玉で打っていた
今の時代こんなことしてたらSNSでとんでもない燃え方をして火だるま不可避の案件だと思うのだけど、まだ古き良き昭和で全然気にしている人もいなかった(パチンコ屋で子供に会ったことはほぼ無かったけど)
父が当たった日は金の延棒(?)の端数の玉でお菓子をもらえて子供心にも遊園地に来たみたいな気分になっていた
そんなある日、玉拾いに勤しみながらパチンコを打っていたらなんと当たりの穴に入ってしまったのよ。興奮状態で、父に、あ、当たった、、!!と伝えたところ、音速で席を奪われそのまましっかり玉を稼いでいた
流石に子供が当てたのを全部現金化するのを悪いと思ったのか、交換所で好きな景品を選んで良いよって言われたので、ホログラムのパッケージがメチャクチャかっこよかった月風魔伝って言うファミコンソフトに交換してもらった
唐突に話は終わるんだけど、4歳にして自分の力(?)でゲームソフトを勝ち取ったのがとても良い体験となってその後も自分の行動原理に根付いているような気がしましたまる
桃太郎をサイバーパンク風にして最初から最後まで作ってほしい。勢いは大事です
2089年、メガシティ・モモの中心部。老いたサイバネティック・エンジニアのおばあさんが、最新型のナノテク洗濯機で洗濯をしていた。突如、ホログラム・ディスプレイが激しく点滅し、巨大な桃型のデータ塊が現れた。
「あらまぁ!」おばあさんは驚いた。
データ塊が開くと、中から一人の少年が現れた。全身にナノマシンの刺青を纏い、左目はサイバネティック・インプラントで輝いていた。
おじいさんとおばあさんは、このデジタルの申し子を我が子として育てた。モモタロウは瞬く間にハッキングの天才となり、ネオ・モモの守護者として名を馳せた。
ある日、悪名高いサイバー犯罪シンジケート「鬼ノ島」が、街のAIコアを狙って襲撃を仕掛けてきた。モモタロウは立ち上がった。
「鬼どもを倒す!」
1. イヌ-1000:忠誠心プログラムを搭載した四足歩行ロボット
2. サル-X:知能強化チップを埋め込んだサイボーグ・モンキー
一行は電脳空間を駆け抜け、デジタルの海原を渡り、ついに鬼ノ島のサーバーに到達した。
激しいサイバー戦闘の末、モモタロウたちは鬼の首領・デーモン・キングを打ち倒した。
「降参だ!もうダメージは与えねえ。その代わり、俺たちの持つ先端技術をお前たちに譲ろう」
モモタロウは鬼たちと手を組み、その知識を活用してネオ・モモをさらに発展させた。彼の名は、電脳世界の英雄として永遠に語り継がれることとなった。
桃太郎をサイバーパンク風にして最初から最後まで作ってほしい。勢いは大事です
むかしむかし、巨大なメガロシティ「オオヤマト」の暗い夜、光のネオンが踊り、ドローンが空を飛び交っている時代。貧しい老婆と老人がスラム街の片隅でひっそり暮らしていた。
ある日、老婆が廃棄物処理場から拾ってきた古びたカプセルを家に持ち帰ると、中から光が漏れ出し、音声が鳴り始めた。「桃太郎.exe起動完了」。カプセルから出てきたのは、銀色の髪とサイバネティックな義肢を持つ少年型アンドロイドだった。
「オカン、オトン、俺、桃太郎。悪のオニ・コーポを倒すために作られたぜ!」
彼はプログラムに従い、悪のオニ・コーポレーションに支配されたオオヤマトを解放するため、戦いに出ることを決意する。
道中、彼はまずストリートのデッカい犬型ドローン、サイバードッグ「イヌ」と出会う。「アンタ、オニ・コーポとやりあうのか?俺も協力するぜ。奴らには借りがあるからな」と、イヌはガトリングガンを構える。
さらに進むと、空を飛ぶドローン型サル「サルビー」と、ホログラムを使う技術に長けた謎のキジ型AI「キジーロン」に出会う。サルビーはドローンジャッキングで情報を抜き、キジーロンはバーチャルハッキングで敵をかく乱する。三体ともオニ・コーポに深い恨みがあり、チームを組むことに。
オニ・コーポの本社ビルは、メガロシティの頂点にそびえ立っていた。四人はレーザーフェンスを突破し、敵のサイバーニンジャやオートメカをバチバチの電脳戦で次々と倒し、最上階に辿り着く。
そこには、全身サイボーグ化されたCEO、「オニ・キング」が待ち構えていた。「お前らごときがこの俺に挑むとは…!」。ビルの窓から見えるネオンの光が、彼の体を照らす。
しかし、桃太郎は笑いながら言った。「俺たちはただのアンドロイドやドローンじゃねぇ。正義のハッカーだ!」
最終バトルは、オニ・キングの身体を侵食した悪のAIとの電脳空間バトルだ。桃太郎のプログラムされた必殺ウイルス「モモウイルス」が発動。激しい戦闘の末、オニ・キングを完全にシャットダウンすることに成功する。
オニ・コーポのビルが崩れ落ち、ネオンの輝きは静かに消え、スラム街に朝の光が差し込む。オオヤマトに再び平和が訪れた。
そして、桃太郎はつぶやく。「これで終わりか?いや、次は月面コロニーだな…」。彼の赤いサイバネティックな瞳が、次の戦場を見据えていた。
THE END.
(勢いはバッチリです!)
雨が降りしきる中、ネオンが輝く街並み、そしてビルの上に浮かぶ巨大な広告ホログラム…。
だからブレードランナーの世界観を忠実に再現したパビリオンを作ってほしかった。
雑多で入り組んだ街並みを歩くと頭上には巨大なビルボードが次々と光り輝いている。
アジア風の屋台が並び、蒸気が立ち込める狭い路地では、人々が行き交う。
その中に漂うのは、焼き鳥の煙と香ばしい匂い、そしてどこからともなく聞こえる、日本語と英語が混ざり合ったアナウンス。
ネオンが輝く看板には漢字やカタカナがびっしりで、それが異国情緒を醸し出している。
夜になれば、街全体がネオンの光で照らされる。紫や青の冷たい光が、ガラスと金属のビル群に反射する。
ビルの間を飛び交うホバーカーの騒音、雨が路面に叩きつける音、そして人々のざわめきが混ざり合って、独特のアーバンサウンドを作り出している。
この未来の東京が大阪に包括されるっていうのもなんか面白いし、逆に新鮮だと思う。
ただの近未来じゃなくて、どこかノスタルジックな要素が混ざっている。古びた街並みと最新のテクノロジーが混在する、そんな矛盾がまた良いんだよね。
だから、大阪万博でブレードランナーの世界を再現してほしかったな。
もう昨日は即寝る約束をしたので、
即寝たわおかげで爽快な快調を迎える超朝だったわ。
23時前に就寝はさすがに良い子すぎるの。
そんななか
私にまた巻き起こった問題があってこれはちゃんと真面目に対処しなくてはいけない案件説濃厚だったので、
取り急ぎ私は税務署に足を運んだの。
そうよ、
その案件だったわ。
嘆きのインボイスね。
これは真面目に対処しないとすごく怒られそうなので、
一旦税務署に予約もなしで丸腰で、
もしかしてこれのことですか?って私はその卓越したアイティー技術を持ってしてタブレットでそのピーディーエフを表示させてみてもらったの。
もちろん
平面のピーディーエフを立体にして縦にしてみられるような近未来サーバーチックなエスエフでもよくありそうな
両手を広げるジェスチャーで
そんで担当で来てもらった係の人に
あ!それですねーなんて話をしながら、
再提出をしなくてはいけなくなって分からなかったら予約してきて下さいね、
なんつって言われて、
インボイス怖いわーって思ったわ。
未だによく分からないのよね。
なんか数百円の還付があるからみたいな感じで、
還付だったらいいかーって無視を決め込んでいたのも悪かったのかも知れないわ。
10月11月12月の期間の消費税の計上のデータってどう作るのよ?って
それを匠に操って操作してその10月11月12月の期間の金額は瞬時に出せるんだけど
これをその部分の期間のみの電子データ化して電子送信するにはどうすればいいの?って
そこが分からないので
あればインボイス学園に通ってインボイス学園の校歌が歌えるようなほどまでに
その制度を学びたいところだわ。
結局よく分かんないままやってる人は多いんじゃない?
そう思うのは私だけ?
でもさ、
税務署の人っていつが一番忙しいか確定申告の前とか前後とかは忙しそうだけど、
あとの普段の季節のシーズンは忙しさどのぐらい忙しいのかしら?
さっぱり検討がつかなくって、
私は何も名乗らずになんで私の情報が分かるのかしら?
私が本当に個の財務処理番号の人かどうかとかはどうでもよいみたいで、
いまインターネッツとかで本人確認が厳密に厳しくなってきている中
そして訊かれもしなかったけど、
そこがなんかアンシステマチックというか。
私が誰であろうとこの対象の税務処理をしてくれる人が来てくれればいいのスタンスなのかもね。
まあそもそもとして、
本人しかみない税務署からのお手紙を持って持参してきてるんだから
その時点でもう本人認証はしてオーケーな認識なのかもしれないわね。
あと
係の人につないでもらうときに
整理券を発行して待っているんだけど、
どの案件か何も該当するものが無いボタンの人の整理券発行があって、
ほぼほとんどの人が特殊な目的以外の私みたいなこう言った目的で来庁しているのかしら?って思ったし、
なんか税務署の人たちは全員賢な人のように見えて、
私がこのポンコツなインボイスっぷりを見てやれやれだぜ!って思われてるかも知れないし、
きっと
もういいぜ!とも思われてるかも知れないわ。
つーかサンドウィッチマンかよ!って思わざるを得ないけれど
そう呆れられて見られても仕方ないわよね。
なんか忙しいところ私みたいなポンコツインボイスにお付き合い頂いてありがとうございましたっていいまくりまくりすてぃーって心の中でそう思ったわ。
まだまだ私のポンコツなインボイスの旅はマルコが三千里を旅して肩にサルみたいな動物を肩に乗せて、
そのもの語りは全くイメージしかタイトルでしか知らないんだけど
またはタニコーの五徳の如く
私はちゃんと真面目にそれに取り組まなければいけないデータ提出をしなくてはいけないのよ。
もういいぜ!
サンドウィッチマンかよ!ってね。
うふふ。
あさはギリギリまで寝ているわけでは無いけれど、
ましてや食欲が無いわけでも無いけれど
これだけゴクゴク飲んでいれば大丈夫よきっと!
それが一晩寝かせてスッキリとした雑味のないグリーンな水出し緑茶ウォーラーを堪能したところよ。
水出しだと雑味が無いような気がして
スッキリとした味わいなきがするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ゴールデンウィークで実家に帰ると、誰からもらったか知らないが、12ヶ月分のカレンダーが文字として編まれた布地が居間に掛かっていた。
しかし、カレンダーが編まれた布地なんて最大で一年しか使えないんだから、もったいない労力のかけ方じゃねえのかと思ったりする。
掛け軸しかり、もっと長年大事にされるものにこそ、布を編むなり書を書くなりの労力をかければいいのにと思ったのだ。
おそらく既製品であり、手編みでは無いんだろうが、カレンダーなんて紙でよく、毎月ペリペリとはがせばいいだろうと思ったのだ。
それでもだ。未来にはどうなるのだろう。
書籍だけでなく、あらゆる紙製品がそうなっていく。何ならホログラムになったりもするだろう。
そして、それはカレンダーにおいてもそうだろう。
そうなったとき、紙のカレンダーは、私が居間で感じたあの感覚を以て捉えられるのかもしれない。
そう考えると、布地のカレンダーも紙のカレンダーも、未来人にはまさに五十歩百歩なんだろう。
だから、私の、紙と布のその区別こそ、思考する労力をかけるような永続性を持たない。
それなら、私たちは紙のカレンダーも、布地のカレンダーのようにその労力を尊び、大事にしてもいいんだろう。
ましてや、布地のカレンダー。その丁寧な目の運び。細やかな仕事の出来。機械折りとしても、しっかりとした作り。
そういう目で見ていると、愛おしさが生まれてくる。
お祭りの最後に燃やされるのを知ってなお一生懸命、色紙やクーピーで色付けたのだった。
そんな懐かしいことまで思い出せたのだった。すぐ失われるとしても費やしたあの労力は、本当に美しいものだった。
そう考えると、目の前にある布地にも慈しみが生まれ、引きちぎるように引き寄せてはゴミ袋に詰め、その役割を強制終了させる。
また、どこのご家庭にもある紙のカレンダーは、実家にも当然あった。
5月を示すそれらのカレンダーは目につく限り全てはがし、ビリビリに破ってからゴミ袋に詰める。
ゴミ袋でも、カレンダーとカレンダーの夢の共演が繰り広げられている。
しかし、そんなのに浸っていてはいけない。こんな破滅的な感情は正しくない。
なぜなら、ホログラムは滅びることはない。
永遠に生き続けるのだから、文章を編み小説を書くような労力をかける意味がある。
と思って目を開けると、カレンダーは元の位置にあり、龍は斜め上を見上げていた。
その先には、ソースのようなしみが何個か付着していた。
そうだよ。
判別機だけモジュールとして5万円くらいで交換出来る仕組みも、ぜひ実現したらいいと思うよ。
それとは別に、互換性があれば、「偽造技術が追いついて来ない限りは」その5万円さえ不要で、古い券売機を延命して使い続けられるかもしれないよねという話。
偽造技術がいつどんなタイミングで追いついてくるかは、わかんないよ。
偽造技術が追いついたらしぶしぶ更新すれば良いし、その時の費用が5万円で済むなら、それもまた助かる話だよね。
ホログラム無しの福沢諭吉が多くの現場で切り捨てられた時期がわかれば、参考になるかもね。
現行のホログラム付きの福沢諭吉が、今後、いつ切り捨てられるかという推移も、参考にできるかもね。
あなたは「結局20年ごとに機械を(まるごとにせよモジュールにせよ)更新しなきゃならない」と懸念するけど、
だよね?
ラーメン屋は「偽札被害が多発するなどして、経済合理性に基づいた自由な判断でしぶしぶ古い券売機を更新する」時のみ、更新が発生するわけだけど、そのタイミングって結局、
互換性のない現実世界で資金力のある大手チェーンが「偽札被害が多発するなどして、経済合理性に基づいた自由な判断で新型券売機の旧札の対応設定をオフにする(または新札のみに対応する最新券売機に入れ替える)」タイミングと、同じじゃない?
トレードオフはトレードオフでラーメン屋さん向けにアドバイスしたらいいと思うけど、「日本経済が負担している券売機の更新コストを少しでも引き下げる工夫はないものか」という話とは別物だね。
脆弱性についてはさ、本当に、現実世界とまったく変わらないのよ。
このうち、AやCの世界は今回のトピックじゃないよね。問題にしたいのは、Bの世界。
でもさ、たとえば2004年に福沢諭吉にホログラムが追加されてから、実際にホログラムのない旧札が券売機などで使えなくなったのって、いつごろだろうね?(調べられなかった)
少なくともホログラム新札の流通開始の2004年11月1日に、いきなり旧札が使えなくなったわけじゃないよね。たぶん、翌月でもないし、1年後でも使えていたんじゃないかな?なんなら、今でも使えるお店や券売機はあるかもしれないね。そもそも機械ではなく店員への手渡しなら今でも使えるだろうし、機械でもいつ「使用不可」にするかは、誰にも強制されることなく、お店が決めていいことだよね。
「旧札を切り捨てないと、偽造旧札を受け取ってしまう!」ような世の中になったら、みんな旧札を切り捨てるんじゃないかな?新札なら最新技術が備わってるから、偽造できないもんね。安心だよね。
んでこれ、元増田が提案する「互換性のある世界」でも、結局のところ新札には最新技術が搭載されているので、新札を偽造することはできないわけ。ここ、重要なポイントね。
あと、はしょっていい?
というかひょっとしてよく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的に元増田で述べたような互換性があったのではないか???
なんなら、めちゃくちゃどんぴしゃな互換性の事例であって、それに元増田で言及しなかったのはひどい欠落だし、ここまでブコメでもトラバでも指摘がないのも不思議なレベルだったのでは…???
オーケーオーケー。長いこと付き合ってくれてありがとう。誤解のせいで余計に話を長くさせてすまんかった。
元々が与太話なんで、アイディアさえ伝われば、あとの細かい仕様を詰めるのも意味ないんだけど、それなりの移行期間を経れば、「今後、札の肖像部分は変えていくので、読み取り機はここに依存しないようにしてね」みたいな宣言(あくまで一例だよ)で、デザインの変更もできるようになるよ。最短で、渋沢栄一の次のタイミングで宣言できる。もっとも、2044年頃にそんな宣言したって、その宣言が役に立つのは更に20年後の2064年からかもしれなくて、ほとんど紙の現金は流通してなくて、困るようなラーメン屋さんもないかもしれないけど。
永遠に旧札が通用するかどうかは、いまだって聖徳太子が通用する券売機を設置するのは各企業の自由だし、券売機のコストや偽札のリスクを考慮して市場が決めればいいんじゃないかな?
何世代前までの旧札に対応するかは、券売機メーカーや、券売機を選ぶ各企業が決められるよね。設定で切り替えられるならなおよし。
「タイミングの問題だけで結局新札に刷新する毎の読み取り機買い替えが発生することは変わらない」というのも、もともと5年伸ばせるだけでもその間に潰れるラーメン店のことを思えば経済性は向上するだろうし、偽札偽造側が不甲斐なくて「ひと世代飛ばせる」とすれば、だいぶ助かるよね。現実問題、ホログラム無しの1世代前の福沢諭吉だって、いま(あなたが危惧するような、判定機が真札と判定するレベルで)偽造できればいろんなところで通用しちゃうと思うけど、偽札偽造側も案外不甲斐ないよね!
なお、正直
の部分は、とんと理解ができない。もしくは、私の話があなたに伝わっていない。すまんな…。
後半の指摘は理解できるよ。そこにはさらなる議論やアイディアがもたらされてもいいと思うけど、そもそもそこまで熱を上げる話題でもないというブレーキは、そろそろ必要だろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752198473835976704/comment/Knoa
偽札防止の新技術に対応できないのは甘受するとして、新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?毎回読み取り機側の特需を経済効果に加算して推進するの悪辣過ぎでしょ。
説明しよう!
まずここで述べている後方互換性というのは、たとえば
こういう仕様にしておいて、スーパーセキュリティチップVer.1にしか対応していない古い券売機でも、スーパーセキュリティチップVer.1だけしかチェックできないものの、新しい1万円札Ver.2もいちおう扱えるという意味だ。一般的な「後方互換性」は「新型機械が古いメディアにも対応する」という意味だが、それとは概念が真逆で、ここでは「新しいメディアが旧型機械にも対応する」という意味だ。この点が誤解を招いたとしたら申し訳ない。
追記: よく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的にここで言う後方互換性を維持した更新だったのでは。あの時は、1000円や5000円は肖像ごと変更になったんで券売機の問題は結局存在していたと思うけど、1000円や5000円もホログラム追加だけに留めておけば、多くの券売機は2004年の刷新を生きのびていたのではないかな。
もちろん、スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ。それと、旧機械による新札の読み取りを妨げない限り、人間が見分けるための新しい工夫は、いくら追加してくれていてもかまわない。
また、背景にある大きな考えは「新札のたびに機械を入れ替えるなんて、経済資源の無駄遣いだ」と、「それを経済効果としてプラス面だけアピールするのは悪辣だ」という2点である。そういう意味では、たとえば安価なモジュール交換だけで新札対応が済む世の中になるなら、それも好ましい。(既にそうなってるとするブコメもあるのでそれはそうなんだろう。かといって、記事のように高く付く理由もそれなりにあるんだろう(善意の解釈主義)。また、何年も前から予告されていたことだろううんぬんの話も、結局のところ経済資源の無駄遣いの話が前提になる。「いまさら慌てふためく」のがけしからんという話は理解できるが、そもそも機械の入れ替えに無駄な部分があり、もっと効率化できないかという話は、モジュール交換の効率性に置き換えてもらえればわかりやすいが、恒久的に訴え続けてもよいだろう)
ところで、「偽札防止」の観点から後方互換性に懐疑的な意見のブコメもあるが、現状はどうなっているか、もう一度考えてみてほしい。
スーパーセキュリティチップでも、ホログラムでも、透かしでも、なんでもよいのだが、新技術による偽札防止が効果を発揮するのは、あくまで「この券売機は旧紙幣には対応しません」が許されるようになった後の話。当面は、旧札もほとんどの場面で使える。券売機メーカーも、新札発行後にすぐ「旧札に対応した券売機はもう売りません」なんてことにはならない。
もちろん、新札への対応準備は完璧で、券売機も刷新しているだろう。しかし、みすみす旧札のお客さんを切り捨てたくはないので、当面は、旧札にも新札にも対応していくはずだ。じゃあ旧札への対応をやめるのはいつか?それは多くの場合、新規に導入する券売機の最新機種が旧札に非対応になったころだろう。それ以外に旧札を切り捨てる動機と言えば、偽札が横行して、その企業自身が経済合理性に基づいて「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときだ。(そんな事態が既に起きていて、実はラーメン店も既に相応の被害を出している、という話は聞いたことがない)
スーパーセキュリティチップVer.1しかチェックしない旧券売機さえ騙せればよいので、新しい1万円札Ver.2が流通するようになってからも、「スーパーセキュリティチップVer.1を埋め込んだ、1万円札Ver.1そっくりな偽札」を製造しまくることだろう。
しかし先も述べたように、その偽札は、結局のところ、世の中の券売機が旧札への対応を続ける限り、後方互換性が実現しようがしていまいが、使えてしまうのである。
後方互換性なんて実現してない、現実のこの世の中でも、いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札は、来年も再来年も、新札と旧札の両方に対応した最新型を含む多くの券売機で、使い続けることができるだろう。いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札が、精巧に作られた偽札だったとしても、だ!
ちなみに、ラーメン店に限れば、1000円札にしか対応しない券売機も多く、偽造側の効率面から言っても、現実的な偽札リスクはもともと小さいと言えるだろう。その上で仮に将来500円玉のように偽物が横行すれば(500円玉は韓国ウォンとサイズが一致しただけで、偽造効率の話ではないが)、その時は各企業の判断で「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときに、しぶしぶ券売機を刷新すればよいのだ。
しかしまあ、こんな心配をするのも、現金がたくさん流通している今だからこそで、次の新札や、そのまた次あたりには、どうでもいい話になっているのかもしれない。
後方互換は世の中の様々な券売機が紙幣のどこを見て判断しているかを把握して網羅的に対応することが求められると思うが、突き詰めると今と同じ紙幣が完成しそうな予感がする。
そう。なので、現実的には「次回の新札から、後方互換性を想定した仕様にします(読み取り機のチェック項目の仕様策定)」という区切りが必要だと思う。その点でもますます、近い将来には「どうでもいい話」になりがちではある。「もっと早くから取り組んでいれば…?」という話でもある。
または、今が過渡期だという前提なら、「今後は現行の福沢諭吉をベースに、追加要素を入れていくだけ」でよかったかもしれない。渋沢栄一を起点にしてもいいけど。んで、お札の人物画像を読み取ってるような古めかしい券売機がほぼ全滅してしまえば、また人物の入れ替えも再開できるだろう。
俺が通っていた高校で、「毎年修学旅行で、旅館に泊まった生徒数人が、必ず謎の女に顔を踏まれる」という意味がわからない怪談があった。
あまりにも略脈がなく、意味もオチもない話なので、この話が出ても特に盛り上がるわけでもなく、なんとなく「顔踏み女がでるらしいよ」ということが知られていた。
こういう話のテンプレートとして、いわく付きの旅館に毎年泊まっているとか、あるいは踏まれた生徒が不幸になるだとか、そういう話があってもおかしくないとは思うのだが、しかし全くない。
そもそも修学旅行の行き先は毎年変わるし、踏まれた生徒も死んだとかいう話はなかったのだ。
当時、俺は怪談好きだったので、直接的に顔を踏まれた先輩を探し出して話を聞くことにした。
その先輩によると、旅館に荷物を置いたときに、ふと天井を見ると、「空間に貼り付けたような、騙し絵のようなペラペラの女らしきもの」が顔を踏んだ、と話していた。
他にも数人が違うシチュエーションで同じようなこと経験をしていたが、強く共通するのは「空間に貼り付けたような」という点だった。
俺が注目したのは「なぜ女だとわかるのか」ということだが、例えば赤いワンピースを着ていただとか細かったとかそういうことを言う人は1人もおらず、具体的な姿の詳細に突っ込んでも「わからない。でも女に違いない」と帰ってくる。
特にダイナミックな展開があるわけでもなかったので、俺は早々に興味を失って、修学旅行に行ったのだが、やはり俺のクラスメイト数人が顔を踏まれたと話していた。
それからそういう事をほとんど忘れて、会社に入ったぐらいの頃、「うちの会社で残業をしていると、窓の外に人のようなものが浮かんでいることがある」という話を耳にした。
喫煙所(今はもう撤去された)で上司と世間話していると、その上司をそれを見たようで、例の如く姿を詳しく聞いてみると「よくわからないが、空間に貼り付けたような、立体感があるのかどうかよくわからない、黒い人のような影」と言っていた。