はてなキーワード: グッツとは
繊細さんについては https://anond.hatelabo.jp/20240913011757 を読んでもろて
共感力のコミュニティとは、言葉通り共感力がモノをいうコミュニティのことである。
一応ルールがあるにはあるけれど、まずは他メンバーの共感を得ることが重要で、そこに多大な労力をかけなければ何事も進まない。皆で納得することが大事なので、誰か一人が手を挙げて失敗した時の責を全部負うと言い張って強引に進めたり独断で決済したりすることは基本的にNGである。
丁寧に相手の感情を聞き取り、コミュニティとは無関係なプライベートな問題であろうと共感を示し、どのように帰結したのかあるいはまだ続いているのかきちんとフォローアップすることがリーダーの役目である。解決はこの際どうでもよく、とにかく共感することが大事である。
もしコミュニティのために解決しなければならない問題がその人にあった場合は、相手がこの人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱き、共感してもらえるかもと思えるメンバーのみで行なう必要がある。「この人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱」かせるのも「共感してもらえるかもと思えるメンバー」の選出をするのもリーダーの役目である。"かも"と付いているように心境は変化するので、継続して同じように感情を抱き続けてもらえるようにケアするのもリーダーの役目である。
ここまで読んで「そこまでやれるやつ、なかなかおらんやろ」と思ったあなた。その通りである。「なかなかおらん」のである。なので、リーダーが生まれなかった共感力のコミュニティは自壊する。問題が解決できないからである。逆にリーダーが生まれたコミュニティは、リーダーが特定人物に永遠に固定される。「なかなかおらん」ので当然である。
リーダーが固定されるとどうなるかというと「あの人が言うなら」「あの人がやるなら」が常態化する。これはコミュニティとしてはよくても、そのコミュニティが所属している社会としては非常に困ったことで、「あの人がやるなら」は言葉を変えれば「リーダーはルールを守らなくてよい」という共通認識であり「リーダーが共感してくれたならメンバーもルールを守らなくてよい」という共通認識を伴う。それらの共通認識はいずれそのうち属している社会にそのままはみ出してくるからである。
ようやくタイトル回収するのだが、共感力を持った繊細さんは感度3000倍なだけあって他者の共感をくすぐるのがとても上手く、あっという間にリーダーとして君臨する。どれだけプライベートな問題でもまるで自分のことのように語り自分のことのように感情を露にし自分のことのように気にし続けてくれて、さらに他メンバーにも共感を広げてくれるので、共感力のコミュニティ内ではとても良いリーダーに見えるのである。
ところが、繊細さんがリーダーとなった共感力のコミュニティは往々にして属している社会と衝突する。ほとんどの社会では「いや他にもコミュニティあるしルールはまず守ってもろて」という共通認識なので、共感力のコミュニティ内で通用した「リーダーはルールを守らなくてよい」「リーダーが共感してくれたならメンバーもルールを守らなくてよい」と盛大に火花を散らすことになる。属している社会から弾かれるかどうかは他コミュニティとの力関係によるが、だいたいの場合は一定領域を確保して生き残る。いろんなコミュニティを抱える姿勢を見せないと社会は崩壊するので仕方ない。
コミュニティ内でも葛藤が生じ「社会に属してるんだからやっぱりルールは守った方が」というメンバーと「共感力のコミュニティなのだから共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」というメンバーに別れるが、もちろんリーダーは後者なので、前者はコミュニティから追放される羽目になる。ルールは一応あるがそれよりも共感が優先されるので、共感しないできないメンバーは不要だからである。
ここまでくればあとはグッツグツに煮込まれる一方になる。リーダーの示した方向に全員で向き、向けないやつ向くのが遅れたやつは反省文である。反省文が上手に書けなければ追放あるいは上手に書けるまで居残りである。
リーダーもメンバーも共感力だけで伸してきたので、コミュニティで抱え切れない問題があれば属している社会に共感を強要して丸投げである。「我々の役目は問題提起と成果の享受、問題解決と失敗時の責任負担は社会の役目」である。ちなみにその間も「共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」は適用され続ける。自分たちのコミュニティ内でも、属している社会に対しても。そのため属している社会と火花を散らし続け、コミュニティの煮込みは先鋭化した方向へ加速度的に進行していく。
たいていの場合は先鋭化しすぎてコミュニティが維持できないほどメンバーが離脱するか、属している社会からの圧力で内部統制せざるをえなくなるか、いずれかの道をたどり共感力だけで伸していく構造は分解されるので、急進的な宗教と見紛うほどに煮込まれることはまず無い。が、そこまでに至る間、煮込まれ続けているメンバーは属している社会から置き去りにされ、共感力のコミュニティ外にいた人から見れば「そういう人」という目で見られ、共感力のコミュニティが再び身近に生まれたら簡単に誘引される運命が待っている。
2023年11月28日 Kode Talkers JAPAN TOUR 2023@味園ユニバース
流石長瀬智也のバンド、事前に本人確認が必要との事だったので並ぶのめちゃくちゃ嫌だったけど、14時ちょっと過ぎに会場到着したら想像してた通りの長蛇の列…。しかし本人確認しない事にはライブ自体入れないので並ぶ事にしたは良いが本人確認とグッツ先行もくっついてるせいなのかめちゃくちゃ待つ(後々理由がそれじゃなかったと知る)京極夏彦の新刊を読んでひたすらに待ってようやく入口まで辿り着いたと思ったが本人確認がめちゃくちゃ厳しくて一人一人来場者が印刷された紙で名前をチェックしてる模様(個人情報だから隠してたけどめちゃくちゃ紙見て名前探してる空気が伝わってきた)私の付近からPCでチェックしてくれる人が一人増えたけどそっちの方が確実に早く(当たり前だが)私がやってもらってる後ろに並んでる人がイラついて「こっち列進み遅いんですけど…」って言い出して内心止めろ!!って思ってた。確認してくれてる人が若い女性だったんだけど、その人が悪い訳じゃないし(確実にシステムの問題)そんな事言ったら傷付くでしょ…!と思いつつ、何とか本人確認が終了してグッツを見る。もう買うものは決めてあったので速攻買って会場を後にする(物販に立ってた人めちゃくちゃ感じ良くてびっくりした)物販であんな立派な紙袋に入れてくれるの初めてでビビる。お金あるなぁ…。この時点で16時過ぎ…。約2時間並んで身体が冷え切ったので速攻ホテルに戻って身体を休める…。
整理番号がそんなに良くなかったのでのんびり出発。ドリンク代700円にビビる…。高い…笑 味園ユニバース初めて入ったけど、想像以上に造りが綺麗。ここでライブ見れるのめっちゃ良いな〜と思った。前の方にある枠?みたいな所は入っても絶対見えそうになかったので、後ろの開放されたスペースでのんびり見る事に。
待ってる間、近くに立ってた人が「あれ聴けるかなぁ、オンリー・ユーきーみがきみがー」って歌ってて笑った。10分押しぐらいでスタート。メンバー出てきたのは全然見えなかったけど私がいた位置の方に中畑さんと光太郎さんの立ち位置があって中畑さんが普通に見えた。ドラムって座ってるから絶対無理だと思ってたから嬉しい。ステージがちょっと高めにあったのかな?長瀬君は最初本当に見えなくて(皆長瀬君見てるから本当に見えない笑)まぁ見えなくても歌が聴ければそれで良いしなと思ってたけど途中からチラチラ見えてやっぱ超絶イケメンだった…笑 知ってたけど顔面がめっっちゃ良い。
長瀬君が歌い出した瞬間、うわー!!長瀬智也の生歌!!って思ったし、想像してたより上手かった(何か失礼な言い方だけど)45歳であれだけ声出てるのすごいし、失礼だけどジャ…って生だとあれ?みたいな事も多いので…。あの感じだったらやっぱり一度はTOKIOのライブ行ってみたかったなぁ。持ち曲少ないし1時間ぐらいかなと思ってたら2時間30分ぐらいあってびっくりした。演奏はそりゃ下手な訳ないメンツなので聴いてて安心感あるし、とにかく長瀬君の歌声が良い…!!
以外、曲の感想など。
Free Wheeles、長瀬智也の歌の上手さが際立ってて最高だった。スローテンポとかバラード系でめちゃくちゃ映える声だと思う。
個人的に好きなハンディキャンディマン、すごい良かった。ギターのカッティングがカッコいい。あとドラムが気持ち良い曲。この曲、めっちゃ長瀬智也って感じ(?)がして良い。
どっかに置いといてめちゃくちゃ盛り上がってた。曲入る前のアレンジがめちゃくちゃかっこよかった。皆歌ってくれ!って言っててビビったが…。歌うのハードル高くない?曲が難しいとかそういう事じゃなくて、何か心理的に…??私だけなのかな?皆歌ってたかは分からないけど前の方の人は歌ってたかも…。でもすごい良かった。
2曲セッション的なのがあったけど、1曲目のが好きだった。長瀬君が弾いてる所もうちょい見えたらな〜。FIREさんがめっちゃノリノリで可愛かったです。
新曲も何曲かやってたけど、歌詞がめっちゃ長瀬君っぽい曲があった(雨の歌のやつともう一曲)けどあれも光太郎さんが書いてるのかな?すごい良い曲だったから音源化してほしい…。
例のモノ、ドラムがめちゃくちゃ中畑さんって感じで好き笑 リズムパターンとかThe 中畑大樹って感じ。
帯電Youthful、アウトロの所めっちゃカッコ良かった。演奏が上手いって良いね。
脱力の法則、好きな曲なので生で聴けたの嬉しかった。キーボードが良い味出してる曲。
アンコールの情熱のグルーヴ、めっっちゃ良かった!!若者では出せないグルーヴ感、最高です!!
·長瀬ー!!智也ー!!の声援(?)がすごい。男の人が久しぶりー!!って叫んでたら「俺より目立つな!!!」って言っててめっちゃ笑った。
·Kode Talkers って言う訳解んないバンドを観にこんなに人が集まってくれて…みたいな話何度もしてたけどいや、フロントマンが長瀬智也ですから!!むしろこんな小さい箱でライブやってて良いのか!?とすら思うし多分会場に居た人皆そう思ってたと思う。
·長「皆何処から来たの?」客「香港!」長「香港!?本当!?」客「オーストラリア!」長「オーストラリア!?絶対嘘でしょ!!え??本当?ワーホリか何か?」ってやり取りめちゃくちゃ笑った。
·長瀬君の衣装がギリギリヤバい(赤のキャップに白のセットアップ)って話で(全然似合っててカッコ良かったけど)微妙にツッコミが入れられない線を探ってるって話から「もう携帯もツーカーとか使いたいもん!」って話してて、近くに居た人が「ツーカーって若い子知らないんじゃない?」って言ってて確かに…と思った笑 そこから自前のスマホで写真を撮る長瀬君。フロアから「送って!!」って声が上がる笑 長瀬君も送ってって新しいねって笑ってたら、エアドロで!!って声が上がって長瀬君がエアドロって俺の携帯一杯になっちゃうよ!!って言ってて笑った。やり取りが面白過ぎる。
·長瀬君がやっぱ(お客さんに)女性がいると良いね、ほのぼのするって話してて(前の神戸では9割方男性だったらしい)元アイドル長瀬智也を垣間見た…笑
·何の曲か忘れたけど、中畑さんのカウントが「ワン、ツー、さんはい!」で可愛かった笑
·売れる気は全くないですって言ってたけど、売れるの重要よ…!!まぁ長瀬智也ともなれば売れるとか関係ないのかもしれないけど…。音源もCD、LP、カセットしか販売してなくて配信·YouTubeも上げてないとか売れる気ないよねって光太郎さんが言ってて笑った。確かに…。
·俺達は裏切らないって長瀬君が言っててカッコ良かった。長瀬智也が言うとめっちゃカッコいいな。
·メンバー紹介の時、中畑さんどんな風に呼ばれるんだろ?中畑かな?って思ったら「ドラムス大樹ー!!」って言われててそうか、大樹って呼ばれてるのか!ってのと長瀬君から中畑さんの紹介がある現実、本当色々すごいな…と思った。あまり言いたくないけど、メンバー紹介全員の中で中畑さんの時が一番フロアの反応薄かった…笑 私が中畑さーん!!って叫ぶ勇気があれば少しは後押しになれたのに…(絶対無理だけど)
·最後辺りに子供の声(うあーーーーーみたいな声)がフロアに響いて(ソファ席の所に小さなお子さんがいた)長瀬君が「何か可愛い声が…子供いるの?いないよね(一応お子さんのご両親がアピール?してたけど見えてなかったぽい)え?俺聞いてはいけない声を聞いてしまった?」って言ってて、気付いてあげてくれ〜!!って思ったけどその時は無理で心霊現象みたいな扱いになってた…笑 最後捌ける時、中畑さんは気付いたっぽくて笑顔になってた。可愛い。
·長瀬君が「45歳…(体力的に)キツイすね」って言ったら中畑さんが「そんな事ない!!」って返してた。確かにこのバンドだったら長瀬君が一番若者だもんね。
·味園ユニバース、良い箱だねって話から初めての人〜?って長瀬君の質問に中畑さんが手上げてて可愛かった。
初めて入った味園ユニバース、すごく良い箱だった。後ろのスペース開放してあったらのんびり聴けるのすごい良いと思う。初めて聴く長瀬智也の歌声めちゃくちゃ良かったし、本当テレビで見るまんまのMCとか笑顔で天真爛漫さと人柄の良さが伝わってきて何十年も芸能界の荒波の中で常にトップで居た人とは思えない…。これは信頼されて好かれるよなぁとしみじみ。後はやっぱり長瀬智也の後ろでドラムを叩く中畑さんを生で見る事が出来て何かこう…すごいなぁと。こんな日が来るとは…。長瀬君が音楽を楽しんでる姿がまた見れて良かった。あと昨日ライブを観て、私にとっての最大のエンターテインメントはライブだなと思った。
様々な性癖・趣向がありそれを悪だと言う人がいるのは、害されたと感じる人がいるからだと思います。ならば、同じ性癖を持つ人だけ、見たいと感じたときだけ見る表示することを選択して見れる開示方法、望まない人が突然浴びせられることのない方法を模索すれば、わりあい平和な環境になるのではないでしょうか?
この記事は一次創作にも適用できるかもしれませんが、あくまで二次創作のSNS公開方法についてという増田です。
シスゲイの方が腐向けという分類、棲み分けなどに 腐女子の同性愛は隠れるべきという認識 を感じ憤りを感じる事について拝見しました。私は同性愛だからBLだからではなく、描き手が恋愛や性愛、性的な視線で創作し、見たものにそう感じさせたいと思う 二次創作 は棲み分けやワンクッションしたほうが特に良いと思っています。
つまりはBL NL HL ゲイ レズ 夢という区分に限らず、キャラ単品 全年齢 R18 いずれにせよ 描き手の性癖や性的な視線で描かれ、見た人にそう感じさせたいと描き手が思って描かれた作品 はセンシティブであると思っています。
センシティブだと思うものを見たい思う人だけが能動的に見ようと行動したときだけ表示されるようにすれば諍いは、あまり起きなくなるのではないかと思います。あえて見に行った先であれば、これは自分が悪かったと怒りを抑えやすくもなると思います。
一次創作のセンシティブな創作物も勿論、公開する場や方法を考えてほしいなと不快に感じることはなくはないですが、こと二次創作であれば乗せる場と公開方法には作り手の配慮というのが大切なのではないかと思います。
沢山の人に見てもらい、一緒に盛り上がれる仲間が欲しい、だからこそ二次創作作品を公開する。けれども、その原作が好きな人にも様々な趣味趣向の方がいて様々な目的でSNSを利用しています。センシティブな妄想が悪い作るな排除したいとことではなく、表示するしないを見る人が選択できるようにしませんか?という提案です。
追伸と余談。
センシティブな二次創作も、同人誌の制作や公式BDやグッツの購入で経済をまわしている、またSNSでセンシティブな二次創作と出会い自分も原作ファンになった、書き手になった、だから伏せる必要はないというご意見も散見しますが、誰しもが出会いを喜びと感じるわけではない、センシティブな表現または一次創作のキャラを使用したセンシティブな表現を望まない人達もいます。同じ作品が好きな人から害されたという感覚は、好きだからこそその人の中で大きく、長く引きずってしまうものではないかと思います。
結構ブクマとコメント来てることに今気づいたから、コメント返した🤘❤️🔥❤️🔥❤️🔥
認知して欲しくて悲しんでる前提のブクマが多かったけど、わたしは認知してほしいわけではないよ
認知されないことを、分かった上で好きなのになんで、わざわざ現実を突きつけてくるのかがわからないし、
その言葉は悲しくなるから言わないでとお願いしても事あるごとに言ってくるお母さんにかなしいんだよ🥲
書いてある通り「知らないと言われたことに」悲しかったんだよ〜
ちなみにわたしはお金を使わないファンなので(ファンって言っていいのかわかんないけど)動画見てネットにあがってる公式写真みて喜んでるだけなの…
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四六時中動画見てたら
馬鹿みたいに見るのやめなさい」って言われた
四六時中見るな、時間を有効に使ったら?ということを言いたかったんだろうし
それには同意だけど
向こうが私のこと知らないと言われたことに
涙が出てきた...
アイドルや芸能人を好きな人を見てなんでこんなに遠い人のことすきになれるのだろうと思ってたけれど
こんなに好きになるもんなんだね
突然だが、私は貯金が大好きだ。
だが稼ぎは悪い。
じゃあお金なんて貯まんないんじゃない?と思われがちだが、以外とそんなこともないと私は思っている。
むしろ楽しみ方次第でかなり心が豊かになりお金の貯まる趣味だと思う。
匿名ではないとなかなか言えないので、私がオタ活においてどうやって節約しているかを書いてみようと思う。
(もっとも、これよりも良いやり方はいくらでもあると思うが。)
なお、ソーシャルゲームにおいて無課金は害悪だとか、中古の本は作家に悪いとか、公式にお金を落としてこそオタクだろ。死ね。
だが、私のような低所得オタクでも、こんなやり方でオタ活してるよってのをなんとなく書いてみたくなった。
【アニメ】クールが始まる前に何を見るか選定し、週に2~3本。多い時で5本程度視聴。
主に録画をして、出勤前に視聴している。
通勤中はTwitterで感想を読んだり考察を書いたり。これがかなり楽しい。
【ゲーム】メインでやっているアプリゲームが2つ。学生時代はそれにプラスして据え置きの乙女ゲームとBLゲームを計10本ほど。
推しはいるのだがガチャに興味が持てないのでほとんど引かない。電子絵を集めることにどうしても意味を見いだせないのだ。
据え置きゲームに関しては、特典コンプのためには出費を惜しまない富豪の友人がいるため、BL系統の作品に関しては殆ど彼女の余ったディスクをご厚意で頂いている。
乙女ゲームに関しては、駿○屋とまん○らけで古い作品を3000円~5000円位でちまちま買い、vitaも中古で買った。
据え置きは買いきりな分コスパが良い気がする。
創作もわりとするが基本的にはメインストーリーからの情報のみを下地にして書く。(カード育成にあまり興味がないため)
【漫画】
家が狭いため購入を制限。
最近は近所にTSU○AYAがあるため、休日は一泊で借りて近所のカフェで読み、帰りに返す。
どうしても欲しい作品はもっ○いな○本舗とまん○らけを利用。
※好きな作品は発売日を見ない。
(見ると定価で欲しくなるから。)
※電子では買わない。
(古本より値段が高い&あのシーンだけ読み返したいという時に面倒だから。)
【小説】
置く冊数を決めている。
本はお気に入り順に並べており、決めた冊数を越えないように定期的に見直しをかけ、自分的ランキング下位のものは入れ換え時に売りに出している。
購入は基本的にまん○らけともっ○いな○本舗を利用。
読んだ本の感想はなるべく残しておく。
【イベント】
ビューイングで十分満足できるので、基本的に全てビューイングを利用している。
好きなジャンルは全てのビューイングに行っている。
【グッツ】
ブラインドは買うが、迷子を一定数交換または売りに出すまでは次のブラインドは買わないとルール付けしている。
そして、どんなに高レートでも定価以上のお金は出さないと決めている。
(一応この方法でも高レートキャラの痛バは作れたので、地道にコツコツやれば不可能ではない。)
どうしても集めたくなったジャンルは、最初にコルクボードなり買ってきてスペースを制限し、このスペースにきれいに飾れるまでの量。と決める。
【同人誌】
年に最高2回だけ行く。
(これは皆やってると思う)
現金だけを財布にいれて買い物に行く。
【漫画の買い方】
本屋に行くのは趣味なので、行ったときは新刊をチェック→気になるものはメモ→3ヶ月くらい後に中古で探す。
それでもどうしても我慢できない、定価で集めると決めたタイトルはリスト化する。
【映画】
1100円の時に月2回ほど入る。
同じものを何度も見ることはない。
そろそろオタク歴6年になる。入学当初は、まさか自分がオタクになるとは思っていなかった。
中学高校時代は無趣味に近く、周りが「これ面白いよー」というものを
漫画、ドラマ、映画にかかわらずつまんでそれなりにハマっていたくらいだった。
今思い返せば周りにかなりの数の腐女子や二次オタがおり、近しい友人もオタクだった。常に布教されているような環境だったが、
彼女たちのすすめるものがいまいち私の好みに合わず、深夜アニメって独特だなくらいにしか思わなかった。
今思えば、オタクになったきっかけは、大学受験に失敗して、長年入学したかった大学に入れなかったことだった。
私の家は厳しく、中学に入学するまでは夜8時以降のテレビは禁止、中高時代はネットにもアクセスできなかった。
それが当たり前だったのであまり辛いと思ったことはなかったが、本当に世間知らずのまま育っていたことは確かだ。
それでも、行きたい大学があったから我慢できていたのだと思う。
しかし高校卒業後、家の事情で浪人が出来ず、かなりの年月あこがれてきた大学に届かなかったことで気持ちが完全に切れてしまい、
特にやりたいこともなかったので、抜け殻のような生活になってしまった。鬱の一歩手前の状態だった。
分不相応な私立に中学から入ってしまい、必死の競争に疲れ切っていたことも理由の一つだったように思う。
本当は新歓に出席してコミュニティーを広げたりバイトを始めたりしなくてはならないと思ってはいたが、
人と話すのも面倒になるほど気力がなくなってしまい、
何とか授業にだけは出席し、帰宅する日々が続いた。
大学後期になるとさらに授業が少なくなり、完全に廃人となった。
このころになるとさすがに勉強だけはする気力が湧いてきたので
空き時間は英語検定の勉強をして過ごしていたが、それでもかなり暇だった。
ほぼ見る専用に作っていたツイッターのフォロワーのアイコンが突然、とあるアニメ作品のイラストに変化していたのに気づいた。
調べてみると最近爆発的に人気となった作品のようで、ネットで落ちていた動画を拾ってみたところかなり面白かった。
いつの間にか放送分すべて視聴していて、あたりは真っ暗になっていた。
分割2クールだったので、年明け後からすべてリアルタイムで視聴した。
ツイッターはそれ専用のアカウントになり、気づけば連日連夜解釈をつぶやきまくるヤバいオタクになっていた。
初めてイベントに行き、フォロワーに会い、グッツを集め、痛バを作った。
交換や整理券取得のため、寒空の下を何時間も待ったこともあった。
今思えば、私は長年の目標が消えたことで、すべてに対してどうでもよいという気持ちが先行していた。
けれど、その気持ちと同じくらい、何かにハマりたい、熱くなれるものが欲しいという思いはどこかにあったのだ。
それともう一つ、作品の名前を出すつもりはないが、私はあの作品にとても救われた。
今まで、良い大学に行くことだけがすべてだと思っていた私にとって、
卑屈な心を救い上げてシュールな笑いに変えてくれるあの作品は見ていてとても気持ちが楽になった。
高校時代の友人から進学先をバカにされた辛さや、何も気力が湧かなくなった自分を何とか奮い立たせようと頑張っていた気持ちが、いい意味で切れたのだ。
私はその時、少し休みたいという自分の心にようやく向き合うことが出来た。
勿論、キャンパスを歩いていて一発でオタクだと思われる女子学生はいなかった。
在学中の4年間でたくさんの沼にハマりつつ、ぼっちで淡々と単位と専門系の資格を取り、卒業した。
ぼっちの弊害はやはりあり、新卒でブラック企業に入ってしまったのでかなり神経をやられた。
話し合いの余地がないといっているのに
すぐにあやまれといった上官もいたらしい
これからチェーンがつく財布を探す
チェーンが付いているグッツというのは家族に何かをとられたと心配している人です
そいつから 財布を取るのであれば 家族崩壊しても良いとおもっているという意思表示だ
ということをすりなかまはしってください
かねがほしいならやろう
だから女性はだめなのかもな 同性でないと 女だからとおもわれてしまう
そういう要素はないんだよ まぁ 女性の方が書いやすいとか 色に対しては目の関係でつよいとかあるけれど
女相手だからと周囲が思うことで どれほど僕がそんをしてきたか
あるいみ ぎゃふん といって 10億なら
ひとがよみがえるのだろうな
うまれなかった 子供 よみがえらえて お父さんも おかあさんも
もう別な人と人生をやりなおしているけど
セクハラとはおもったが
しょうがない
しようがない
というのを
しょうがくせい?
とか聞き返される冗談に
どれだけ傷続くかもわかかってもらえない
こっちをひこみゅ とか ひきこもり とか コミュ力がないという よのなかなんて そんなもん
おんなのこなら 閉経して救われるが 男性にはない 本当のことしかだから いわないように 気をつけている
どこが冗談だとおもったんだか
わからない
捨てる
私はオタクじゃないんで界隈のことは全くわからないが、以前バイト先にそういうのをやってる人がいた。私でも知ってるテレビアニメのキャラでセクシャルな二次創作をやっているとのことだった。心できもーーーーって思ったけど、まあ自分には関係ないしバイトの申し送りだけちゃんとやってくれればそれで良かった。
とはいえ、そういう界隈って著作権ってどうなってるんだろう、と疑問に残った。で、今回のあのバズりである。
二次創作を支持する人が言う「作品はみんなのもの」という価値観に引いた。正直それはちがうんじゃね?って思う。
いやいや、作品には著作者がいるし版権もあるよ。そこを法的にクリアして、もっとわかりやすく言うと契約書をかわして、グッツをつくったりアニメを作ったり別の商品とコラボしたりしてるんだよ。そういうのを理解してない人がいてびっくりした。わたしの直近の印象としては、二次創作支持者はバカである、ということだ。
君がダサいと思っているのは多分「長文タイトル」じゃない気がするんだ|clock96|note
https://note.com/you96/n/ncc262b326f82
上記noteでは『アマチュア──悪い言い方をすれば趣味の素人──たちが、みんながみんな「売る」ためのことをやっていると思うのは、少し早計過ぎないだろうか?』と疑問を呈している。
答えは否だ。投稿者、特に日間ランキングへの掲載を狙う人たちの多くは『ただの趣味で終わらせたくない人』であり、少しでも有利になるようSEO対策に余念がない。よく話題になる長文タイトルも『当たり判定を最大化』『スマホの画面を占有する』『あらすじを読まない人に内容をアピールする』といったなろうの不出来なUIに最適化した結果である。
5chの作者向けスレッドでは需要のある要素やテーマ、更新時間、一話の長さ、タイトルやタグの付けかた等々、ちょっとでもポイントを稼ぐための長々としたアドバイスでテンプレが埋まっている。
これらの作品の面白さとは無関係な小技は、少々姑息ではあるもののルールの中に収まった正々堂々としたテクニックと言える。しかし皆がやってる努力だけではライバルを出し抜くのは難しい。
そこでチートである。ここでの意味はなろう小説に登場するチートスキルと違ってただの規約違反のことだ。以下で紹介するのは先人たちの間違った努力の歴史である。
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当初は「やってるやつもいるだろう」くらいの認識だったが、今では突然人気ランカーがアカウントBANされ消滅するのが風物詩である。バレると一発BANなため唐突に強制退会された作者は複アカ使いだったと見て間違いない。この場合作者ページには規約違反のため退会と表示される。
とある作者A氏は書籍化の企画も進行しそろそろ発売日が発表かというタイミングでBANされ話題となった。有志がキャッシュなどから調べたところ『ほぼ同じ期間に作られ一斉に同作品にポイントを入れ、それ以降活動実態がないアカウント』が三十数個見つかり、当時は異例の規模だったことから「プロの業者かよw」「必死すぎる」などと揶揄された。
その後A氏は別サイトに活動の場を移し元気に連載を続けている、もちろん書籍化はしていない。
王道である、はてなではおなじみのアレである。当初は都市伝説めいていたが、加入を誘うメールや参加者の暴露が相次ぎ実在が確認された。
行為としては互助会参加者達がメンバーの新作に一斉にポイントを入れる。複アカもそうだが短時間で大量のポイントが入ると日間ランキングに載る可能性が高く、非常に有利になる。
本人達は人目にさえつけば正当な評価が得られると思っているらしい。
最近は露骨な勧誘は減り、なろう投稿者のTwitterへ「作家同士で繋がらないか?」「お互い作品を批評して高め合おう!」など、具体的に言わないけど察してくれ的な誘い方に変化している。評価依頼は口に出さなければ規約違反ではないという理屈だ。
一昔前の5chのなろう系スレッドでは自作を晒して感想を求めるのが盛んだった。投稿しても埋もれてしまい感想ゼロなんてのはあたりまえなので、同じ投稿者に見せてアドバイスをもらうのは理にかなっている。自分じゃ悪いとこはわからないものである。
とある作者向けスレッドで自晒しされた作品が、スレッド住民から非常に高評価された。普段と比べればちょっと不自然なくらいだったが、まあ有望な新人が出るのは良いことだ。
しかしスレの中盤になって「スレ序盤に晒したやつ、持ち上げ方おかしくない?」と疑問を持つものが出る。よく書き込みを見ると『褒めつつも文章が固い』と指摘するレスとそれに反論するレスが同一IDだった。
最終的には『絶賛し評価ポイントを入れたと主張』『ブックマークを促す』『他のなろう系スレッドで、今〇〇で晒してる作品がすごいと宣伝』『有名作者を匂わせ褒める』『懐疑を表明する者に、実力が伴わないと自作自演の効果などないから問題ないと反論する』等々の大量の書き込みが、おそらく同一人物と断定された。
ところどころIDチェンジに失敗してたり、書き込みに共通する癖が明確だったのだ。指摘されて以降IDコロコロ君はプツリと消え去り、散々宣伝した作品はランキングに載ったもののじきに削除された。
当時スレッドで自晒しした作品がその影響でポイントを稼ぐことが多かったので徹底的に自作自演してみたのだろう。
作品の発掘を5chに頼っている層が意外と多いことを証明した(今はすっかり下火だが)。
感想爆撃
感想や評価なんて一個もつかないような作品に好意的な感想を書きポイントを入れたと宣言する、お返しでポイントをくれるのに期待する定置網漁のような戦法。
これをやったやつは物量がすごかった、たった数日で2千件以上である。当然感想はコピペだ!
感想をもらった方は大抵反応に飢えた無邪気な素人である。深く考えずお返しする人も多く一瞬でランキングに登り、数日後に規約違反でBANされた。バカバカしいくらいの規模だったからあっさり消されたが、お礼目当ての感想(作者アピールやポイント入れました宣言は必須)は有効であることが証明された。
爆撃して駆け抜けた作者B氏はコピペの中で元プロを名乗っていたので、感想をもらった方はよけい自尊心をくすぐられたのだろう。
B氏のいうプロとは、メールゲームの運営に参加してプレイヤーへの返信用テキストを書いた経験のことだ。
彼は小説家として成功し、アニメ化し、その伝で声優やアニソン歌手になることを夢見て動画サイトなどに下手な歌をアップしていた。
運営するHPは当初創作のことやメールゲームの経験が語られていた。しかし、しだいに怪しげなビジネスを語るようになる。
しばらくすると突然旅行代理店の社員募集を始める、なにやら少人数の社員で運営する画期的な格安代理店らしい。募集形態やHPの内容から、おそらく実態は存在しないだろうことが察せられた。
またしばらくすると過去の動画やHPにSNS、色々なサイトに投稿していた創作物などが一斉に削除された。ペンネームで検索するとフリマサイトの出品記録が見つかる。各種オタクグッツを売っており、コメントを見ると詐欺にあい生活費が底をついた、などと書かれていた。
出品記録も消えたころ同サイトでブログを発見する。詐欺の被害にあった経験を執筆しサイトで有料配信したいという内容だ。第一回の配信後すぐに『廃刊』表示で購読不能となり、以後B氏はネットから消え足取りは追えなくなった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
まあそんなわけで、小説家になろうでは日夜ランキングに載るための仁義なき戦いが繰り広げられているのである。
みんなも読もう! 小説家になろう!!