はてなキーワード: 驚愕とは
http://anond.hatelabo.jp/20150518230443
元増田です。
それも巷で最も理想的と言われている(?)、「コクったけど既成事実じゃん」みたいな形になった。
というかお互いその気だと、相手だって何らかのアクションを仕掛けてくるので、決まるときはアッサリ決まるのか!と驚愕する結末だった(いや、これから始まるんだけど)。
以下詳細。
そもそも一回目のデートからして、今までのそれとは明らかに違っていた。
盛り上がったついでに予定外の場所も・・・程度はよくある話だろうけど、予定時間の倍以上まで伸びるなど、恥ずかしながら全く経験したことがなかった。
それから、俺はデートでは最大級の礼儀で相手に接する主義で、その結果どこまで気疲れするかは相手次第という感じなのだが、その子に限ってはあれだけ長時間遊んだのに微塵も疲れなかったどころか、エスコートしていて超がつくほど楽だった。
当然、デート途中から自然と寛いだやりとりになり、それだけでも信じられないくらい楽しかった。
また寛いだやりとりの中で、俺と彼女は非常に似たもの同士、家庭環境も、幼少からの経験とそこで感じたことも、本当に似通っていたことが判明し、「こういうの中々理解してもらえないよな」「そうそう困るよね」などと静かに盛り上がった。
その時点で、「これはもう次回か次々回には行くしかないな」と決心した。
そして運命の二回目。
彼女が先手を打ってきた。
そこで「実は私・・・」と、友達相手ならまずしなさそうな話に踏み込んできた。
というか、正直言って耳を塞ぎたくなるような、深刻な話を切り出してきた。
その気がない男だったら適当にはぐらかす返答をするし、その気があっても男側の手に余る内容ならやはり逃げの返答をするだろうし、踏み込んだ方もそれを察して引き下がるという意味で、彼女の方から賭けに出てきたのだ(と、今更理解した)。
けれども、俺はそうしなかった。
本当に刺さる話ではあったが、かなり真剣に聞き、俺の率直な気持ちを伝えるのが誠意だ、でもここで言い合いになるような言い方はダメだ・・・と言葉を選びつつ返答した。
それで彼女が納得しなかったり、釈然としないのならどのみちそれまでという、今思い出しても冷や汗が止まらなくなるような、かなり緊迫した会話だった気がする。
でも、お互いの人生がより良い方向に変わることに他人との交流の意味を見出している俺としては、良い方向に変わる可能性が少しでもあるなら避けて通れない、ということで腹を括った。
なんとか話は無事終わり、俺が今後のことを切り出したのは最後の別れ際だが、そこでの返答が「うん、そのつもりだったからさっきそういう話をしたの」だったと。
というわけで、これからは二人の時間を一番大事にしつつ、どう結婚まで持っていくかという話になる。
実は全く懸念がないわけじゃない。
まあでも、なんとかなる気はしている。
そう思える程度に、最初から心理的な繋がりが強く、安心できているからかもしれない。
「心の中で手を繋げている」というのは大袈裟だろうか。
ブスだ。
同僚に言わせれば勤め先の会社が入っているビル内で1、2を争うブスで根性もひん曲がっているらしい。
「目がシジミみたいだね」と以前働いていた店のスタッフに言われた。
成人してから症状をあらわしはじめたアトピーに悩まされ早数年。
最初は軽かったけど最近は目も当てられないほど酷くなってきている。
クソ暑いのに半袖は着られないし、スカートを履こうにも80デニール以上のタイツじゃないと透けが怖い。
できたら110~120がいいけどこの時期売っている店がなくて驚愕した。
そんな私と付き合ってくれていた人が「結婚することになったから」と言ってきたことがある。
私は驚きすぎて「お、おう…よかったじゃん…」としか返せないまま二度と会うことはなくなった。
それから結構な時間が経って、新しい恋もしたけれど、これ以上踏み出せない。
好きな人がハマっているからと携帯ゲームなんか始めたけれど、始めたんですよ~って言えない。
緊張で何か粗相をするかもしれないし、これ以上嫌われるのが怖くて接触できない。
そもそも私が恋愛なんかしてどうするんだろう。
付き合う相手になんのメリットもなけりゃ、このアトピーが将来結婚して子供を授かった時にその子を苦しめるんじゃないのか。
肌が弱くて化粧ができない、アレルギー体質で眼病を繰り返すからコンタクトも使えない、肌を露出できなくて可愛い服も着られない。
20代前半って普通の子は一番おしゃれして一番恋愛できる時期なのに。くやしい。
例えアトピーでなくとも自分に似てしまったら悲惨だ。またシジミだなんだとからかわれる女が増えるだけだ。
自分のせいで同じ思いをさせてしまうかもしれないのが怖くて申し訳なくて、結婚なんてできないと思い込んでいる。
それでもやっぱり一人はさみしい。
休日一人でご飯作って食べて、有り余った性欲を元彼が使ってた動画サイトでなんとかして寝るだけの生活がむなしい。
誰か受け入れてください。
エアマスターが載っているころにはヤンアニを購読していたので流し読み程度はしていた。
何の弾みか、「VF」てなんの略だろ、そんな疑問が湧いた。
・
今、SQと言う雑誌になった月刊誌の前身は月刊少年ジャンプだったのだけど、僕が小学生から中学生に上がる前後は強烈にお色気路線だった。SQはトラブルとかあって今でもお色気路線なのかも知れないけど、エンジェル伝説の終了とともに月ジャンも読まなくなったので近況はさっぱりわからない。
とにかく、90年代の後半、僕はどきどきしながら月ジャンを読んでいた。
ぎりぎりプリン、ショッキングボーイ……つきあってよ!五月ちゃんの作者と同一人物だと……
頭の中で大きな地震が起きた気分だ。
両方読んでいたのにさっぱり気づけなかった。
十数年つながらなかった二つの漫画に同じラベルを付け、脳内のニューロンがつながる作業をしているのかも知れない。
なんだか当たり前に接するモノの知らなかった真実に出くわして息が苦しくなった。
助けて、メラニンボーイ!
なぜ釣り師に転向したのかというと今はそちらの方が主流だからだ。
まとめサイトなんかを見ていても思うがこのところの「煽り」は優しくなってきているしジョークのようなやりとりも見受けられる。
そしてなにより煽りは心理的に疲れるし突っ込みの甘さ故煽られる事の方が増えてきたこともある。
そんなある日、初めて釣りをして煽られる事や鋭い突込みを受けることにはまってしまったのが始まりだ。
もちろん、釣りの始まりは釣りであるはずはなく事実を書いたのだが釣りだろと言わたのが始まりとでも言おうか、Q&A形式でも無いのにコメントが貰える事に驚愕した。
掲示板に書き込む以上は慰めを求めているわけだが叩かれまくった結果、常識人の回答を得たり慰めを得るにはどうしたらいいのか、考えた。
自分とか相手の立場を錯誤させると、違った視点からのコメントが貰える事に快楽も覚えた。
釣りをするときは主に、得たい感情の立場の人と逆の設定にする。
たとえば自分がこれって正しいですよね?自分普通ですよね?ということが知りたかったとする、
そういう時は自分の立場のキャラクターを悪者にして第二者関係の人の立場でこいつぼこりたい!とか書く。
そうやって鬱憤を晴らす。
だが、近頃は釣り判定が発達してきて報告者が加害者だろと見つけられて報告者側も叩かれ始める。
これではまずいと思って最近は第三者キャラというものを増やしてみた。
第三者キャラというのは、今日こんな事件があって二人ともどっちもどっちだよなというあれである。
するとどこが釣りなの?となると思うがその事件そのものが創作であったりする。
僕の地元は埼玉の入間という街である。入間は、まあ言ってしまえば埼玉の田舎である。だが近年の都市開発により大きなアウトレットモールやショッピングモールができ、急行に乗ってしまえば1時間もかからず池袋まで行くことが出来るという、いわゆる郊外都市だ。僕はそんな入間という街で生まれ育った。
高校に進学する際、地元近辺の公立高校に行くか、東京の私立高校に行くか二つの選択肢があった。迷わず僕は東京の私立を選択した。理由は簡単。地元が嫌いだったからである。地方都市独特の……と言えば「どこの街だってそうだよ」と批判が聞こえてきそうだが、同じような音楽や映画を好み、同じような服装の人がたくさんいて、土日は車でショッピングモールに向かい、フードコートでチェーン店のご飯を食べる。そういったテンプレ化した入間の住民になりたくなかったからだ。「全てこの街で完結する」という閉鎖されている雰囲気が大嫌いであった。このタイミングでこの街を出ないと人生つまらなくなる! と考えていた中学3年生。うん、まあとても拗らせていたんだ。
新宿の近くの高校に進学した。その高校は大学附属高校ということもあり、様々な地域から生徒が集まっていた。どんな街に住んでいるのか、どんな友達が周りにいるのか……。中学生の頃同級生とそんな会話をするのは一切なかったので、とても新鮮だったことを覚えている。
高校進学後は、自然に中学生時代の友達と遊ばなくなっていった。その頃はFacebookなんてなかったので、中学生時代の友達の近況を知る術はなかった。たまに、みんな何やってんだろうなと考えることはあっても、こちらから電話をして遊びに行こうなんてことはなかった。遊びに誘われても何かと理由をつけて断っていた。
高校3年生になって、また悩んだ。このままで良いのかと。
大学附属の高校ということもあり、学校に通ってさえいえればエスカレーター式で大学に進学できる。高校のクラスメイトと喋ったり遊んだりしているととても楽しい。しかし、大学に行っても4年間また同じ友達と一緒に学び、遊ぶなんて考えられなかった。バイト先の先輩に一般入試でその大学を受けた人がいて、附属の人は附属で固まっていてすごく話しかけずらいと言っていたのも背中を押した。そして僕は別の大学に進学した。また全然知らない、初めましての友達が増えていった。
中学・高校の頃の友達とは、卒業以来誰とも会っていない。自ら選択したことに誤りはないと信じていたからである。成人式も行かなかった。
だが大人になってふと思った。僕には長い時間を共にした友達がいないということを。
少し寂しくなって、Facebookを開いて同級生の名前を検索し、旧友たちのタイムラインを見てみた。
近況をアップしている写真にコメントやいいね! を押している人は、自分が知っている名前ばかりで大変驚愕し、さっとFacebookを閉じた。
○プロジェクターで授業をする小学校の教員 http://anond.hatelabo.jp/20150406122812
読んだ。
我が自治体でも、教育委員会の肝いりでタブレットがバラ撒かれた。
いや、買わされた。自己負担諭吉1人で窓タブを買わされたのだ。
日系メーカーのプリインゴミソフト大量に入ってるし、シリアル番号か何かで個人情報とヒモ付されてるだろうから売れないし、モダンUI使いにくいし、本当に要らない。
で、先日我が息子から驚愕というか、ごく自然な事実を教えられた。
諭吉窓タブ、授業で使われていないというのだ。
初めは生徒も教員も嫌々使っていたのだが、主任教員が「使いにくい」と言ったその日からゴミになったらしい。
上への実績報告はどうするのだろうか。
きっとお役人が得意な『中身のない作文』で乗り切るのだろう。
http://www.news-us.jp/article/415730627.html
早稲田大学政治経済学部の学生読書室は韓国人の名前を冠している。
「早稲田はもう韓国に染められている、危険な大学だ。売国奴の陰謀を疑う」
という機知に溢れたコメントを残している。
ところで大学の施設に、大学へ多額の寄付をなした者の名をつけることそれ自体は珍しくない。
今回のケースもただ韓国人が日本の早稲田大学へ寄付をしたために、その名を永久に記念するべく読書室に問題の名がついたに過ぎない。
もし日本人が寄付をしていれば日本人の名が用いられただろうし、寄付者が中国人でもフランス人でもトルコ人でも同様である。
だからそこに韓国人の陰謀だとか、早稲田と韓国の黒い関係などといったものを見出すのは勇み足というものではないだろうか。
偶然、韓国人から寄付を受け取ったというだけのことであって、早稲田大学は韓国人の寄付しか受け取らない、というのではない。
それを踏まえた上で、良識保守派ネットユーザーは次の点を問題にしているのであろう。
1.早稲田大学が韓国人の寄付を受け取ったこと――日本人や他国の国民の寄付ならともかく、韓国人の寄付を受け取るべきではない。
2.韓国人の名をそのまま施設の名称にしてしまったこと――日本人や他国の国民の名ならいいが、韓国人の名前を用いるべきではない。たとえ韓国人からの寄付金が多額に及ぶものであっても、韓国人の名のみは使ってはならない。
3.韓国人の寄付の金額が、日本人その他国民より多かったこと――韓国人は多額の寄付をするべきではない。あるいはそれを上回る金額の寄付を、日本人や他国人は行なうべきである。
マザーテレサじゃあるまいし
親だって人間だもん、見返りが無きゃ愛せないってのは正論だよ、多分
不慮で出来た子供とかさ
育ててみれば可愛げが無いとかさ
色々不備不満はあるとおもうんだけどさ
多少さ、出来たって分かって産もうって思ったくらいの情があったらさ
子供の事、褒めてあげてください
あと、時々抱きしめてやるといいかもしれない
当然な事言ってんじゃねぇよ馬鹿毎日褒めちぎっとるわって奴はもう読まなくていいよ
多分クソ長いしくだんねーから
そうじゃないなくて時間があるならまぁ付き合えや
お前がどんな風にどんな親に育てられたかとか知らないし、考慮できないから言及しないけど
子供ってさ、親にされたこととか言われた事、思ったより覚えてるんだよね
お前に覚えがあるか無いかは知らないよ
少なくとも俺は覚えてるし、なんでか案外忘れられないんだよ
転んだ時に泣かなかった偉いねーって褒められたこととか
代わりに作ってって言われたカレー良くできたねって褒められたこととか
無言で首絞められかけたこととか
悪いけど何もないならあんたのことなんて愛してあげられないって言われたこととか
お前も俺の事を馬鹿にしてるのかって怒鳴られたこととか
あんたが居るからお母さんはこの家にいるのよって言われたこととか
小学校の天体観測で、なんでか一人だけノートパソコン持ってきて星座のサイトみせてくれたこととか
ゲームなんて買って来たら蹴り壊すって怒鳴られたこととか
結構親としてどうなのって疑問が尽きない感じの親ではあるんだけど、なんでか嫌いになれないし
どっかで野垂れ死にしちまえなんて、間違っても思わないし
もしも自分の何かを差し出せばそれを保証してやるって言われたら、多分俺は大体の物を差し出せるんだと思う
腕とか足とか、金とか、まぁ命とか言われても困るけど
それで家族が納得してるなら、いいかなって思うのよ
でもね、時々ものすごく憎いと思うことがないって言えばうそになる
俺さ、あんまりまともに褒めて貰った事が無いのね
覚えてないだけかもしれないし、だとしたら物凄い失礼な話なんだけどさ
上に書いたみたいに、転んで泣かなかった時とか、カレー上手に出来たとか、
手放しで褒められたことって十回くらいしかないのよ
ふと気づいて、すげー死にたくなった
俺、褒める価値も無い奴なんだー
衝撃だよね
思春期まっただ中 変な万能感でたぷたぷしてたところに、驚愕の事実
俺は親に褒められる程の価値も無い奴らしい
それまでは成績などという数字では表わせない価値が自分にはあるはずだとか考えてたのに
両親っていう恐らく最も身近な存在ですらその価値を見出してくれていないよー
丁度受験前で親もカリカリしてた時期にそんなこと言ったの今となってはホント馬鹿だなって感じなんだけど
俺もその受験の当事者だったし 自信とか自認とか承認欲求とかあった訳ですよ
親の回答がこちらです
「褒めろって言うけど、お前は褒められるだけのことをしていない」
まじかよー 確かに数学3点だけどナイーブになってる受験生にそんなズンバラバッサリ言うんじゃねぇよー
流石に更なるショックを隠せなかったよね
そっか つまり俺は今までの人生、ずっとずっと、褒められるだけのことをしてこなかったのか
十数年 そこそこ手を抜いてはいたけど、それなりに人並みでやれることはやっていたつもりだったが
ちなみにそのあと現代文と古文で学年一位取っても褒められなかったからね
まぁ褒めて貰えねぇわけですよ 23点とかやべぇしな
流石にその辺りで、「あ、うちの親褒めるの無理な人なんだな」って気づいたんだけど
ちゃんとそれなりに大事にしてもらってるよ
産んでもらったし飯も食わせて貰ったり一杯世話掛けたし一人部屋も貰ったし学校にも行かせて貰ったし
習い事もいくつかさせてもらったし本や漫画も買って貰ったし下らん映画に付き合って貰ったりもしたし
服や布団で困ったことはないし文房具やノートだって切らしたことはないし今だって沢山心配して貰ってる
でもさー 今の世の中の何が世知辛いってさ
ちょっと辺りを見回すと「模範的な家族」みたいのがいっぱいあってさ
どんな家にもそりゃ大小ほころびや至らないところはあるんでしょうが、
家族はどんな時でも助け合うとか
親は身を挺してでも子を守るとか いつくしむとか 愛するとか
なんかそういう綺麗なものが当然みたいに転がっててさ
それと自分を見比べてみて、あれってなる子供がどれくらいいるんだろう
あれっ、もしかしてオレんち何か変じゃね?
いつくしむとかあんまり無くね?
「お前は最高の息子だ」とか
えっその台詞で救われるの?
じゃあ多分一生そんなことは言って貰えない俺は一生救われないの?
そっかー救われねぇのかー
じゃあ生きてる意味あんのかなー? なんて子供は思ったりするわけだよ
別にね、親に認められなきゃ生きてけないとかそんな甘ったれたこと言ってるわけじゃないよ
成人してんのにいつまで親の昔の事をって言われたらぶっちゃけぐうの音もでねぇし
でも、少なくとも俺は親にとっとと死ねとか縁切ってくれとか言えないしさ
じゃあ親が死ぬまでどうやってもそこそこ付き合ってかなきゃいけないわけでさ
俺はいいのよ もう何か慣れたし
でも俺が慣れてたって親は俺に慣れてくれないしさ
残念ながらあなた方の子供はあかん奴ですつったってそんなん認められないのまぁ分からんでもないし
何でお前はそんななんだって言われても俺はどうしようもないし
そんなに育てたのアンタらじゃねぇかとはちょっと言えないし
稼ぎはまだ無いけど、そこそこ自活できるように頑張ってる、つもりで
それだけじゃダメなのかよ無茶振りすんな とか、さすがに畏れ多くて言えないし
残念ながら俺は頭が悪いのね 厨二こじらせてるともいうんだけど
人の顔は覚えられないし、便所掃除の方法も覚えられないし、指示語を読み取れないし
冗談の意味がわかんねぇし、応用が効かないし、いまいち他人に感情移入が出来ないし
そんなだから実家帰ってきてもあまり上手に家事の手伝いやらは出来ないのよ
多分店先に立つようなバイトも無理だなってんでそれなりに仕事を選んでんのよ
親はお前それやべぇよって思ってるみたいなんだけど
俺はそんな深刻な事だとは思ってなくてさ
だって親にもまともに褒めて貰えなくったって俺はこの歳まで生きてきた訳で
今更他人にどう思われても別に死にはしないって分かっちゃってるわけですよ
そんなだから、時々なんでアンタはそんななんだと泣かれては申し訳ねぇなぁと思うんだけどさ
長くなってきたし何言いたいか分かんなくなってきたから纏めるんだけど
もしもここまで読んでくれた人で、
親になろうとしてたり、今進行形で親やってるよって奴いたら、
子供をちゃんと褒めてやってください
何にも無くても、多分探せば一個くらいはあると思うから
転んで泣かなかったとか、ちゃんとドアが閉められたとか
ちょっとでも成績が上がったとか、嫌いなもの頑張って食べたとか
ごめんちょっと思いつかないんだけど
何でもいいから、褒めてやってください
多分それがお子さんの何かをちゃんと築きます
別に叱るなっていう訳じゃないし、猫かわいがりしろとも言わんよ
変に増長するような褒め方も良くないんだろうし
その辺お前らの良心に任せとく
でも褒められるところを探すのは止めないでください
褒められなかったガキは多分、俺みたいになるし、そういうガキは親を泣かします
お前らも泣きたくはないと思うからさ
後、どんなに身体が大きくなっても、子供が嫌がらないなら抱きしめてやってください
もしも「俺も全然親に褒められなかったし、お前よりずっとヤバかったけど子供はきちんと育った」みたいな奴がいたら
俺はさ、多分子供は作らないつもりなのね
褒め方がね分からないのよ
もしも子供が出来たら、俺みたいな奴には勿論なってほしくないから
きちんと褒めてやって、駄目なことはちゃんと叱って、どうしても駄目なことはきちんと受け入れてやって、
ってすっげぇ妄想したんだけどさ
どうやって褒めてやればいいんだろう、何て言ってやればいいんだろう
褒めて、でも一言付け足して、みたいなことをしてしまって傷つけてしまったらどうしよう、とかね
虐待は繰り返すって言うけどアレマジなんだなってびっくりしたわ
これは駄目だ 時代が回るだわこれって思って
だからさ
もしも子供がいるならさ、もしもその子にちゃんとした子に育ってほしいなって思うならさ
一杯褒めてやってください
もしもお前が褒められないなら、お前の代わりに褒めてやれる人を探してください
旦那さんでも、奥さんでも、義母でも義父でもお前の両親でも、兄妹でも
出来れば家族が良いけど、無理なら近所のおばちゃんとかでもまぁ、いいから
お前はちゃんとそこそこ生きてていいんだぜって教えてあげてください
ここまで読んでくれてありがとう
暇なの?
追記
なんかすげー反応色々ありがとう
予想以上に一杯あって正直どんびきしてるんだけど、暇な奴多いみたいで俺はちょっと嬉しかったです
長いのはほんとすまんな
あと障害とか病気とかアドバイスとか有難いけど俺のことより自分の事に専念してくれていいよ
こっちはこっちでなんとかやってくんでそっちもがんばれ
それによって世の中にデブスが大量に生き恥を晒す事になったとしても
美少女の需要が減る事はないし、また美少女とだけ子作りをする事は悪い事じゃない。
嫌なら整形すればいいわけで、何も難しい事はない。
人工的美少女は昔のヤブレベルの、韓国で有名な風船おばさんでなく、
写真を見たら「え?以前の姿と全然違う!?」と驚愕の声を発してしまうほどに
それに天然を探さずとも首都圏にさえ赴けば天然であろうと人工であろうと
千差万別の美少女がそこにいるわけだから、行く事を諦めなければデブスで我慢する必要もない。
女性の貧困に関する本を読んで、自分の周りの環境との違いに驚愕してる。
かたやファッションやグルメや娯楽に数十万使っても暮らせるだけの世界があり、かたや食べるにも苦労する世界がある。
数千円のランチに舌鼓を打つ専業主婦達と貧しい彼女らの間に特別な能力の違いがあるわけでない(ようにみえる)にもかかわらず、ここまで世界が違うものなのか。
○朝食:ころうどん(天かす、おかか)
○昼食:ナポリタン
○夕食:マーボードン(MBD)
○調子
そうえば最近漫画を読んでなかったなあ、と思いAmazonのKindleストアを物色。
無職期間も終わるので、好きなことを好きなだけやっておきたい。
なので、今日はゲーム日記なんだけど、漫画の話をつらつら書くよ。
百合漫画は頭で読むんじゃなくて、子宮(ついてないけどさ)で読むものなので、あまり語る事ができないなあ。
○桜Trick 5巻
○幸腹グラフィティ 4巻
これを読んだせいで、昨日に続いてカレーを食べたくなってしまった。
○でぃすこみ 1巻
といっても過言ではないんだけど、正直、これは。。。
合う!
凄く面白い!
流行の漫画家漫画ってジャンルをこういう切り口で見せるのかあ、と驚愕。
久々の頭空っぽで伏線とか気にせず読めるゆうき漫画ってのも新鮮だなあ。
脱少年漫画的な?(いやまあ、じゃじゃ馬の頃から十分脱少年漫画してたと思うけどね)
16巻出るのにそうえば買ってなかったなあ、と思い購入。
○食の軍師 3巻
胃で読む漫画。
カレーが食べたくなった。
○ダンジョン飯
胃漫画。
ネットでよく見るページが読みたくてまとめ買い。
あとカレーラーメン食べたい。
んーちょっと失速感があるなあ。
そんな、BLを期待していたシリーズなのだけど、この巻はヘテロのお話だった。
イマイチ。
○ろんぐらいだぁす 4巻
○喧嘩稼業 1巻〜3巻
ヤンマガを立ち読みしてるけど、まとめて読みたくなったので購入。
まとめて読むと面白いなあ。
ああ、これは良い。
とても良い。
二巻を読み終わった後、思わず一巻からもう一度読み直してしまうほど良かった。
○そこをなんとか 9巻
そうえば少女漫画はコレだけかな。
○深夜食堂 13巻
胃漫画。
俺はかつて和式派だった。肛門を拭きやすかったからだ。こと肛門へのアクセスに関しては、和式の方が洋式よりも分がある。行為時の体勢は若干ツラいが、総合的には和式、という判断だった。
しかし現在の俺は、圧倒的な洋式派になってしまった。理由は、ウォシュレットだ。肛門を素早く清潔にできる。紙で拭く回数が減り、肛門へのダメージも激減する。腹の調子が悪いときなど、大変ありがたい。暖房便座もかなり寄与しているが、何しろウォシュレットの存在が大きい。ウォシュレットの登場で、洋式はブレイクスルーと呼ぶに相応しい進化を遂げたと思う。
振り返ってみれば、俺にとって「便器について考えること」は「肛門について考えること」に他ならなかった。そして、洋式という選択に一切の疑念は無く、和式を徹底的に避け、ウォシュレット付きのトイレがない公共施設を軽蔑すらしていた。
しかし。今朝、こんなことがあった。
俺はサーバーの日次点検をしていた。バックアップ用のDATを交換し、H/Wアラートの発生有無を確認する。まぁ退屈な仕事だ。3本目のDATを交換している最中、俺は強い便意に襲われた。作業はまだ途中だった。しかしこれは無理だ、トイレに行くしかない。俺は作業を中断してトイレに向かうことにした。便利なことに、サーバー室を出た目の前にトイレはある。ここなら速やかに事を済ますことができるだろう。
だが、ひとつ問題があった。便器だ。このトイレには和式しかないのだ。
少し歩けば、洋式+ウォシュレットのトイレがある。もはや骨の髄まで洋式派である俺としては、足を伸ばしたいところだ。しかし今回は事情が違った。事は急を要している。便意は俺から選択肢を奪った。やむを得ず、俺はサーバー室前のトイレに向かった。
少し早足でトイレに入った俺は、「和式」のプレートがついた扉を開け、いそいそとズボンを降ろし、腰を下げた。いつもより近いタイル地の床と、そこから伝わってくる冷気。忌避感と屈辱感が頭をよぎった。
次の瞬間。ずぅるりっ、という感触とともに、一気に便が排出された。押し出された、という表現が正しいかもしれない。まさに一瞬だった。
俺は首をがくりともたげて、目を閉じた。便意からの開放感で、頭の中は真っ白になった。ふぅ。自然と溜息が漏れた。しかし、すぐさま忌まわしい感情が湧いてきた。そうだ、これからウォシュレットなしで、トイレットペーパーだけで肛門を拭かねばならないのだ。
トイレットペーパーに手を伸ばし、カラカラと引き出す。この作業を、繰り返し行わなければならない。そしてその度に、拭き残しを確認しなければならない。自分がいかに汚れているのか、自分に知らしめる作業だ。なんて原始的で、合理性のない、恥辱的な作業なんだろう。そんな思いを巡らせながら、手にとったトイレットペーパーを尻にあてがおうと、腰を少し浮かした。そのときだ。便器の中に転がっている糞を見て、俺は驚愕した。
デカい。
これはデカい。なんだこれは。長さにして、30cmをゆうに超えている。指先から肘にかけて程の長さだ。しかも、よく見るとアルファベットの「J」のように途中から折り返している。全長は40cmに及ぶのではないか。思い返せば、確かに今回の便意は強く、腹の中に大量の糞が待ち構えていることは予感していた。しかし流石にこのサイズは想定外だ。俺は息を飲んだ。
そう、これが和式便器なのだ。和式の強み、それは「自然な糞の射出を阻害しないこと」そして「射出された糞の観察が容易であること」だ。便器について考えること、それは、肛門について考えること、だけではなかった。俺は忘れていたのだ。糞と向き合うことを。
肛門を拭き終えた俺は、レバーを引き、糞の消えた便器を確認してからトイレの扉を開いた。やり遂げた、そして見届けた。洋式では得られない、懐かしい充足感で満たされていた。軽い足取りでサーバー室へと戻った俺は、晴れやかな気持ちで作業を再開した。肛門に軽いヒリつきを感じながら。ほんの少し、拭き残しへの不安を胸に抱きながら。
俺は、ウォシュレットによって清潔とスピード、そして安心を得ている。しかし、代わりに失うものもある。再び便意が訪れたとき、俺はどうするだろうか。きっと、ウォシュレット付きの洋式を選ぶだろう。便利だからだ。そしてウォシュレットで尻を洗い流し、ろくに糞の確認もせず、さっさと流してしまうだろう。感慨も何もない。残るのは空っぽの便器だけだ。
何かを捨てて、何かを得る。俺は便器を選択しているのだ。
[アンジェラ]
容姿は端麗だが、そのことに自信を持つ、
周囲を出し抜くことしか考えていない。
逆に言えば、ネトウヨが性的な願望ばかりを露出していることの象徴でもある。
[ディンゴ]
アンジェラと行動を共にする青年であり、ネトウヨをたしなめる知識ある常識人。
ネトウヨとの対比とするならば、彼は中庸の存在と言えるだろう。
自らが正しいと主張し続けるのである。
この物語における真の主人公であり、ネトウヨとは対極の存在である。
彼は非常にユニークで知性に富んでいて、
前述のディンゴが彼に興味を持つことも、さもありなん。
そんな、ネトウヨが嫌悪する彼が何の象徴であるかは、最早語るまでもあるまい。
彼らはそこにい留子とを許された、選ばれた存在だと思い込んでいた。
たまに外部の人間が現れ、
を投下していくのだ。
そんな"デマ"を貼ったアカウントを特定し、アク禁することだ。
曰く「現実世界に行って"荒らし"を直接指導してこい」とのこと。
ネトウヨとしての承認欲求の高い主人公は、すぐに部屋を飛び出していく。
ネトウヨが幾ら"世界の真実"を語ったところで、なんの関心も示さない。
しまいには、引きこもり続けていた身体が普通の生活にもついて行けず、
体調不良で倒れるほどだ。
だが、パートナーはネトウヨだからというだけで差別をすることもなく、
ちょろい。ちょろすぎる。
そんな中、ネット情報だけでなく、人間関係でもコミュ力のあるパートナーは、
ネトウヨでは絶対に導き出せなかった方法で、"荒らし"の居場所を突き止める。
ネトウヨは"荒らし"の排除を主張するが、彼は対話を選択する。
それは、偏った思想しか与えられていなかったネトウヨには想像もできなかった新しい視点で、
一方パートナーは中庸であるからその思想も受け入れる事ができ、
どころか、より人間味があるとして、"荒らし"と意気投合する。
それが気にくわないネトウヨ。いじける。めんどくさい奴だ。
"荒らし"は、どうやら夢があるらしい。
少なくとも、相手の意見に耳を傾けるだけの知性を持ったネトウヨだった。
彼のいうことにも一面の真理があることを、
だが、ネットにも精通していた"荒らし"はそんなネトウヨを救う。
ネットに精通した彼にとっては、ネトウヨ共が構築したシステムなどたやすく突破できるのだ。
この段になり、ようやくネトウヨは、自分の思想が偏っていたことに気がつく。
そして、そのことを恥じ、より歴史を知り、謝罪と賠償をするために、
ネトウヨは――元ネトウヨは、現実世界で生きていくことを決める。
"荒らし"は自らの夢を叶えるために。
そして、今の人間の更に一歩先を行くために、前へと進み出す。
パートナーは言う。
ネトウヨではなく、真実を告げてきた彼の姿こそ、より人間的であると。
ネトウヨからきちんとした人間として生きていくことを誓い、パートナーと行動を共にするのだった。
ネトウヨでも簡単に外部に毒される。もっと管理をしなければ。と結論づけ――
END
今日、総長選の候補者の発表だったんですけどね、あまりに驚愕する状況だったんで大声で叫びたい反面、SNSに書くのもさすがに気が引けるんで、増田でフィクションならまあセーフかと思って書くわけなんですが。
まず驚きだったのが江山さんが候補に出てるってことですよ。
代議員会で選出された10人(が結局誰だったのかわからないというのも若干意味不明なんだけど)のうち、この人はいなかったと思われるので、経営協議会からの推薦枠と想定される。
むろん代議員会の構成員と意向投票の有権者とはイコールではないから、江山さんが総長になる可能性だって皆無ではないわけだけど、第2次候補にも残すとは、総長選考会議、なかなか思い切ったことをするな、と。
女性活用という昨今の政権の時流にうまく乗っているという側面はあるかもね。江山さんの場合は、はっきり言って何票くらい入るのかが注目される。
次にびっくりなのが、「誰が選ばれなかったか」ということ。
公式発表はされてないからよくわからないんだけど、どうやら現執行部からは長谷山さんの他にも名前が挙がっていたらしい。
大番頭と目されてるあの人とか、その人と同じく執行部で6年付き合ってきたあの人とか、今年執行部入りして総長の目もあるかもと思われていたあの人とか。
1番目の人が選ばれなかったのは、KO大学の岸先生あたりが今頃ニンマリしてんじゃないのかなあ…
(わからない人はググってみよう! ただ、今日の記事は〆切上しょうがないけど、ちょっと最新の情報を盛り込めなくて残念でした、って感じだね!)
各候補の所信的な文書が学内限定で公開されているけど、2ページしかないこともあり、トピックとしてはおおよそ同じようなことを書いているなあ、という印象(さすがにくわしく書くのは気が引ける)。
京大は山極先生以外学生のことに触れてなかったとかいう噂だけど、こちらはそもそも「教育について」という章を書くのがノルマだったみたいで、そのおかげもあるのかそんなに恥ずかしい状況にはなっていないようだった。
しかしこうなると、「選ばれなかったみなさん」が所信でどんなことを書いていたのか気になるなあ。中の人がやるとさすがに気が引けるので、誰か総長選終わったあとにでも情報公開請求してくださいw
あと、複数人が共通して書いていたトピックからひとつだけ。何人かがProvostの必要性について言及していたのは興味深い。
やっぱり総長の仕事ぶりを見ていると、そう思わされるのもむべなるかなと思うところではあるけどさ。
Provostに権限委譲するのはそれとして、それでもなお多忙であろう総長に儀礼的なものを任せるのは申し訳ないので、そういう時に対応できる理事長みたいな存在がいるといいのかもなあ、とも思うんだけどね。
さて、これくらいならフィクションとはいえ個人攻撃にもなってないと思うし、いいかな?
もし質問があれば非公開情報を公開したと言われない範囲で答えたいと思う。
せっかくなので個人的な予想を書いておこう。