はてなキーワード: 負の遺産とは
「使う側の人間の努力より使い潰せる人間を探す方が楽」ってのは今も昔も同じだな。
国内で足りなくなったら外国から探してくるという点においても今も昔も同じ。
まぁ、それは前に痛い目見た人間と今後痛い目見る人間が別だから仕方ないな。
人間を使い潰す側が今のところ楽できれば禍根が露になる頃には今使う側に立っている人間は天国に逃げ切ってる。
俺はギリギリ天国に逃げ切る前にちょっと痛い目見るかもしれんけど、そんなに長くはないだろうからまだマシかな。
将来自分たちが背負わされる負の遺産を減らそうと政治を変えようとしたって
上の世代が自分たちに背負わせる負の遺産を増大させるのをただ指をくわえて見てるしか出来ない。
ご愁傷様です。
緊急避妊薬を薬局で入手できる様にしろ━━。そう声を張り上げる人々がいる。(以下 推奨派と呼ぶ)
診断なしでの処方は悪用の危険あるだろ━━。そう反論する人々がいる。(以下 反対派と呼ぶ)
どちらも言いたい事はわかるが、伝え方と着眼点がお粗末なのは世間の殆どが気付いているだろう。
そもそもきちんと見るべきなのはそこではなくね?と筆者も思っている。
自粛期間中に中高生の妊娠が増え、必然的に堕胎の件数も跳ね上がった。
推奨派はこの様な現象を“望まぬ妊娠”と表現し、あたかも堕胎した母親が被害者かの如く哀れんでいる。実に不可思議な話だ。
自粛期間は暇だ。不要不急の外出は控えなくてはならない。デートで遊びに行くなど出来ない状況だ。
避妊をしない性交は妊娠を望む者が行うもの。そんな常識は中高生でもわかっている。
あえて汚い表現をさせてもらうと、ゴム無しのナマ中だ。この言葉を見て妊娠を連想しない方がどうかしている。
大人が思うほど中高生は無知ではない。彼らはきちんとわかっていた。避妊しない性交は妊娠に繋がる、と━━。
そうして彼らは性感染症などの様々な危険もわかった上で、避妊をせず、性交をし、妊娠をした。
問いたい。
いったいこれのどこに被害者がいる。哀れむべき箇所はどこだ。無知ではない中高生の妊娠は可哀想なのか。悲しいことなのか。
若さや未熟さを理由に擁護する方もいるだろう。しかし、若さや未熟さを言い訳にしてはいけない。
認めるべきなのだ。大人だからこそ、未成年の愚かさを認め、成長へと導くべきなのだ。
可哀想ね。まだ子供だからわからなかったのね。仕方ないわ。あなたは悪くないわ。
そんな甘やかした言葉を投げ掛けるべきではない。甘やかしは時として人間性を腐敗させる毒だ。
しっかりと愚かさを本人にも自覚させ、二度と繰り返さぬ様に学ばせるべきなのではないだろうか。
昨今 多用されている“望まぬ妊娠”というワード。それを見かけると憤怒を覚えさせられる。
本来“望まぬ妊娠”というものは性犯罪等の被害者に使う言葉だ。
何の了承も同意もなく、苦痛でしかない望まぬ行為を強いられ望まぬ傷を抱え望まぬ妊娠を“無理矢理させられた”人々の為の重く悲しい表現なはずだ。
それなのに、妊娠の危険も知りながら流されてお互い同意の上で性交をし妊娠をした人々に対しても“望まぬ妊娠”という表現を使っている。
望んで相手と性交をしておいて望んでない妊娠、とはいったいどういう事だ。勘違いも甚だしい。
もしこれが恋人同士でもお互いの同意ではなく無理矢理力任せに行われた性交だとしたら、それは立派な犯罪なので断固として相手を裁くべきだ。
だが、そういう“本当の望まぬ妊娠”をさせられた人はごく一部だろう。
殆どの中高生は彼氏や知り合いと“同意の上で”肉体関係を持ち、相手の要求に流され、あるいは自分の欲望に流され、その場だけの快楽を優先し妊娠に至ったのだと思う。
これのどこが哀れな望まぬ妊娠だ。
本当の被害者は“望まぬ”と両親に思われ堕胎させられた子供だ。
以上の理由から、望まぬ妊娠 という表現は安易に使うべきではない。
そして、愚かさ故に流され妊娠・軽率妊娠をした者を被害者の様に見るべきではない。
そこらへんの薬局で手軽に緊急避妊薬が購入できてしまったら危険だ。若い女性は知識がない・若い女性が悪用するかもしれない。
そういう意見をぶっぱなし女性から豪速球のヘイトを向けられた反対派がいた。
実にわかりやすい“女性だけの問題”だと考えている人間の思考だと思った。女の話は男の問題ではないという考えを令和の時代でも貫いているその頑固かつ進化してない思想は典型的な負の遺産だろう。
正直 薬局での販売を解禁したら緊急避妊薬の悪用は必ず増え、常備し乱用する人も多く存在してしまうと筆者も考えている。
世の中には正しい貞操観念を持たずに生きている人もいる。そしてそういう人種は意外にも多いのだ。
彼らは不特定多数の人間と関係を持つ・性交を娯楽の一種だと思い、罪悪感や倫理観など持ち合わせていない。もし持ち合わせていたとしても快楽には勝らない。
服用の危険性・安易に手を出すものではない、と知ってはいても、欲望に流され常用するだろう。
欲望のままに快楽を貪り、望んで性交をし、軽率妊娠をしたくないから薬で処理をする。
この前もそうして妊娠しなかったし、避妊しなくても良いや。どうせ薬飲めば良いのだから。ゴムなんか使わなくて良い。
その結果、どんな世の中になるのか。それは容易く想像できる。
避妊をしないという事はコンドームで性感染症も予防しないという事と同意。
緊急避妊薬を手軽に購入できてしまうと、日本の将来にも大きく影響を及ぼすのだ。
世の中そんな貞操観念が虫以下な人ばかりではない・一部の人種に焦点をあてすぎだ。と思う人もいるだろうが、上でも記した通り意外にもそういう一部の人種は多いのだ。
全世界に拡がっているあのウィルスすら最初は一つの国の一部の地域だけだった。(諸説あり)
本筋に戻すが、貞操観念がゆるい一部の人種に緊急避妊薬という欲望の金棒を与えてしまったら日本は性病大国と少子化大国となり、他国から大きく遅れをとるかもしれない。
それは避けたいと一国民として強く思う。
ここまでの個人的な意見を読んで、中には「一部のクソビッ●にヘイト向けてるだけじゃん」「そもそも男がしっかり避妊してくれたら良い話でしょう」「貞操観念がゆるいのは女だけとか差別」「結局 反対派の意見と同じで女が悪用するって言ってる」等と憤りを覚えた方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、お気付きの方もいるかもしれないが、■緊急避妊薬の悪用 の話の中で、筆者は悪用の可能性とその理由について述べている時は“女性”という単語を使用していない。あくまでも“人種”と記しただけで、それが女性限定だとは言っていない。
上で述べた、反対派の人がぶっぱなした「若い女性は知識がない・若い女性が悪用するかもしれない」発言について真っ向から否定したいからだ。
筆者は緊急避妊薬を悪用するのは“そういう人種の”男女の両方であると考えている。
男は肉体関係のみの都合の良い女や不倫相手などに妊娠されたら面倒だからという理由等で女性に飲ませるかもしれない。
女はコンドーム無しで性交はしたいが妊娠はしたくないという理由等で自ら飲むかもしれない。
ここまで長々と語ってしまったので、簡潔に述べたいと思う。
女性は、妊娠をしたくないのなら軽率な性交をすべきではない。男や雰囲気に流される惨めさを捨て去り、自分を大切にしてほしい。避妊してくれない男を選ぶな。そんな男に肌を触らせてやるな。
大切に愛してくれる人とだけしっかりコンドームをつけて慎重に肌を重ねなさい。
男性は、万が一の時 責任を持つ覚悟がないのなら抱くな。欲望にのまれて避妊せず妊娠したら焦る等 言語道断。女性は道具ではない。大切にしたい愛してる人とだけ心を重ねながらコンドームをつけて行いなさい。
まずは性交というものの価値と伴う責任を、教育していくことが何より大切なのではないだろうか。
基礎教育がしっかりしていないと緊急避妊薬など何の意味もない。考え方・価値観・性交の重さを学ばない状態で薬を使ってもその場しのぎでしかない。薬によって責任から逃れた彼らはきっと同じ事を繰り返す。
ここまで日本の性教育が未発達なのは、性というものを何となくタブー視していたからなのだろう。
保健体育では受精等の“仕組み”は教えても、性交とはどうあるべきなのか・貞操観念の大切さ等は具体的に教えない。そうして出来上がった今の日本の性文化。タブー視した成れの果て……。嘆かわしい。
緊急避妊薬推奨派は口を揃えてこう言う。
━━やかましいここは日本だ。そんなに外国ではーと説きたいのなら、それこそ薬よりも先に外国並の性教育を取り入れることに専念しろ。日本国の現状を見て何を先に取り入れるべきなのか、その順序を間違えず考えてほしい。
個人的な吐露を読んでくださりありがとうございました。人それぞれ様々な意見をお持ちでしょうし、至らぬ文章と語彙力故 不快な思いをさせてしまったらすみません。
緊急避妊薬の販売そのものには反対はしていません。ただ、今の日本には早いので、悪用されない教育と価値観が整ってからの方が良いと思います。
━━終━━
「子供を産んでこそ一人前」
ということじゃないでしょうか。
でも親になってみないと大人になれない人が多い。
自分の主義主張だけを通して自分のことだけを考えて自分だけ幸せに生きようとする。
子供を産んでから「この子が生きる未来の日本はどうなっているのだろう」と初めて考えました。
アホなりに自分が死んだ後の将来のことを本気で考えました。
私は日本が人口が減って消えてしまってもそういうものだと思っています。
ただ、最後の一人まで幸せでいるために先人が何かを考えるのは必然だと思います。
私たちが先人の恩恵(発展した文化や便利な道具、法律や仕組み)をもう受けているからです。
老人が占拠して、老人のための政治になっているのをどう若返らせるかとか
海外の人に気持ちよく日本で働いてもらうためにどうしたらいいかとか
負の遺産をどうするかとか
子供がいないひとこそ考えてほしい。
行動するのは大変なことですから、まず考えてほしい。
「将来大人になって自分を支えてくれる人たちのことを思ってほしい」
ということです。
そして何か子供達のために行動してもらえれば嬉しいです。
とはよくいったもので、深淵を不用意に覗いてしまい気持ちが悪い。
覗く方が悪いのは正論として、それでも人の狂気に当てられると「人はここまでおかしくなれるのか」という恐怖と嫌悪感でいっぱいになった。
対象物へ加害するためなら法を犯し、赤の他人までも巻き込み支配する。そして被害者への行為を堂々と正当化する。
行いは間違いなくカルト宗教だ。身近な人が関わっていたら絶縁も考える。
誰もすすんで語らないものには相応の理由があって、覚悟もないのに正義感一つで首を突っ込んではいけない。あたりまえのことか。
警察やヒーロー・スーパーマンでもないのだから、悪を制裁する力やその正当性もあるはずがない。できることは自らが二の舞にならないよう、反面教師にすることだけだ。
とくにそれが予告・脅迫などを初めとした犯罪行為をさも武勇伝のごとく語っているような異常集団である場合は。
アスリートの人には申し訳ないけれど、そもそも東京五輪は招致段階からグダグダだったことは間違いない。
ずさんな計画による負担は、大規模展示会場を奪われた中小企業やイベント事業者、一般市民にすべて押し付けられた。
エンブレム問題、新国立競技場ザハ案の破棄、誘致のための裏金問題など、開催に至るまでの不祥事は枚挙に暇がない。
万に一つ、いまの東京でオリンピック規模の大会を開催する意味があるとすれば、大会を口実に戦後70年で老朽化した都市インフラを大幅刷新することだったのではないか。
しかしそうはならなかった。大量の資金を投入して一気に都市を更新するどころか、見通しの甘い「コンパクトな計画」のせいで逐次投入でジャブジャブを資金を使いこみ、結果、得るものはなく予算だけが大きく膨らむことに。
そして今般のコロナ騒動によるダメ押し、大会の1年延期である。
望まぬ負担の中、苦慮しながらもこの1年さえ乗り切ればと踏ん張ってきた各種事業者たちは、どうすればいいというのか。
コロナウイルスに勝利した証としての完全な形での大会開催などと能天気なことを言っているが、1年後、この東京、日本に訪れるのは多くの事業者、市民が経済基盤を破壊された暗黒時代だ。
森喜朗が「神は私と東京五輪にどれほどの試練を与えるのか」などと寝ぼけた事を言っていたが、東京五輪誘致から現在までの状況は「老人の夢が東京を破壊した」と形容するしかない、バカげた出来事だ。
オカルト染みた表現をすれば、今起きている事は「天罰」に他ならないだろう。
いっそあの老人が新型コロナウイルスに感染してくれれば、溜飲が下がるというもの。
もう、なにもかも、無茶苦茶なんだよ。
今日、ようやく弁護士の先生との話がまとまり、半年近く書類を溜め込み、まとめ、提出を受諾した。
これで労災申請についてはスタートラインを着ることが出来るだろう。肩の荷がおりると同時にまたひとつ肩に荷物が乗ってくる形にはなるが、やや身軽にはなった。
今日は陰鬱とした内容とするよりは、将来的に見返した際にかつての私自身が何を理念にして行動をしていたのかをなんとなしにでも書き起こしておきたいと思う。
過去の怨恨の煮凝りのようなブログを見てもこの時期はこんなに落ち込んでいたのか。そう思うことで一つの気持ちの整理がつく、今もこうやって執筆(?)することでも気持ちを吐き出せている心持ちになり気が軽くなる。結構日記をつけるということは大事なのかも知れない。毎日でなくてもマイペースに吐露したい気持ちがあればぶちまけておく分には誰も損はしないはずだ。
そんな前置きはさておき、何を考えて行動しているのか、逆に何を考えないようにして行動しているのかをポイントを踏まえて整理しておきたい。
1.精神面について
2.肉体面について
大区分としてはこうなるだろう。
以下に記す。
【精神面について】
これはネットワーク社会が構築された現代社会・世界の中では、非常に困難を極めることであると考える。しかし難しい一方でせめて自身を大切にしないといけないのも事実である。
自己を確立し承認欲求を満たすためにSNSで幸せに見せかけるような料理・動物・景色などの写真を上げたり、社会派な発言をして理解を得るコミュニケーション等、人によってやりたいことがあると思う。
しかしながらネットワーク社会は残酷で、常に自分より上を之くと感じる人々を見つけ、目をやってしまうことが多い。絵ならば神絵師なんて言われる神的存在があたりに跋扈し、写真なども他者のバズりを見せた動画に対し自分のものは何故伸び悩むのか、そんなことで自身を雁字搦めにしては自分を「弱者」と捉えては自身で自身を不幸の道へと誘ってしまう。
それらを完全に無視することは難しくあろうとも、自分なりの努力や工夫をした過程はせめて評価してあげて欲しい。結果を出すことができるのは残念ながら才能のある人やチャンス・タイミング等を上手く掴み伸し上がる努力をした人たちだ。
SNSは性質上成功者の発言や情報発信を多く目にするため感覚が麻痺しているが、目にしている傍らには自身と同様に彼らを見上げている有象無象が居ることを忘れないでほしい。
個人的には日本人特有の「つまらないものですが」「らくがきです」「てきとうにつくりました」といった謙りを強くかけてハードルを下げるような行為を好きなこと、趣味の中では決して行わないでほしい。私生活では”出る杭は打たれる”なんて表現があるように目をしかめられたり、よく思われないのではないかと私自身も憚ることがあるが、自己を卑下したところで残るのはセミの抜け殻みたいな空っぽの精神だけなのだから。
「がんばりました!みてください!ここをがんばったんです!!」と強く胸を張ってほしい。それに反発する人が十中八九居るだろうが、全方位に笑顔を向けたり好きになってもらおうと努力する必要なんてないのだ。尖った貴方にこそ惹かれる人が居るだろう。
あまり尖りすぎるとそれはそれで問題では有るが、丸みを帯びた鉛筆よりかは荒削りだろうと、懸命に削って先の尖った鉛筆のほうが使っていても見ていても心地が良いし。
ポイントを一つだけ上げれば「自己を卑下するな。常に胸を張れるようにあれ。」と言った形だろうか。
1-2・・・上司の脅しに屈するな。社内規律より法律を優先しろ。
これはブラック企業が蔓延している世の中では誰しもが優先してほしい。
社会人になった最初の上司ガチャ次第にもよるが「協調性」「我慢・忍耐」「従順さ」のようなものを押し付けてくる相手であるなら、ソシャゲだったらリセマラ案件だ。
そういう相手の多くは「自身がした苦労」「それらが慣習化していること」あたりを武器に殴ってくるが、それらに屈してはならない。会社が内々で何を定めていようとも、相手にプレッシャーを過度に与えたり、ましてやその反応を楽しむようなことは法律上許されないのだから。
最近ハラスメントについても防止法が施行されている。2020年6月には労災要件にパワハラが追加される予定でもある。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126546.html
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私の場合は、「一方的な人事査定」「未払い残業代」「数々のハラスメント」に対して業を煮やし、我慢が出来ず、部下の仕事の管理すらしない名ばかり管理職の上司に対して毎日のように炊いては内心ではキレ散らかすほどになり、少し冷静になって情報を集めてようやく法律は味方をしてくれることにようやく気がつくことが出来た。
多くの人は泣き寝入りをし、中には社会復帰すら困難な立場に追い込まれた人もいるだろう。
そうなってしまってからでは行動を起こすことすら難しい。だからこそ、ボイスレコーダーでもメモでもメールでも日記でもTwitterへのツイートでもなんでもいいから証拠を残すんだ。自分がこうあったという記録を残すべきなのだ。それらは決して自分を裏切らない。最たる証拠、すなわち最強の武器と盾になるだろう。今もそんな気持ちでブログを書き起こしている。前述したが、案外文字にするとこう思ってたのだと再確認する機会を得ることも出来る。非常に大事だ。
ネットワーク社会の情報の荒波に飲まれると、ふと「自分は何もしていないのではないか?」といった謎の焦燥感に駆られることは現代人に置いて常にあるものだと感じる。だから日々、写真とか上げるのだろうし。
取り残されないためにも何かをしないといけないと思っては「無理に外出をする、遠くへ旅行をする、恋人を探す、結婚しようとする」といった何らかのアクションを起こす。人の幸せの感じるバロメーターはそれぞれ別モノであるから、他者がやっていることを後追いする必要なんてものは一切ない、後追いしまくった結果、何も残らず虚脱感を得られる…なんて負の遺産が待っているコトだろう。
人によっては「家でゆっくりする」「寝ることが幸せである」「愛猫愛犬などの動物と入れたら良し」といった外に出ずとも完結する幸せなんてものも多数転がっている。
少なからず私は近隣の猫カフェに行って何時間も何も考えずに猫と触れ合ったり何もしない様をみて改めて「何もしないことも幸せの一つ」だと噛み締めたり、偶に奮発したお高めの即席麺やお酒を飲んだりすることで満足している。
お高めのお金がかかる趣味や旅行が趣味ならそれはそれで構わない、ただ自分が本当に何がしたいのか、他者の行動に振り回されないで破天荒じみた生き方をしても、公益を妨げない限り誰も不幸にはしないはずだ。
【肉体面について】
2-1・・・飯はよく食え、ダイエットは単なる炭水化物の減量でしようとするな。
学生時代は代謝が良かったのか、社会人が動かない生活をしているせいなのか、多くの人は体重の増加に悩むことが多いだろう。
そこで考えるのがダイエットである。「低糖質ダイエット」「ごはんを豆腐に代えろ」「葉っぱだけを食せ」といったような荒療治で痩せることは簡単ではないうえ、本気で痩せようとしている人かするべきではない。
第一に生活を根本から変える必要があるためにストレスが非常に高まる、コレに尽きる。そのため一時的にダイエットが終わった後、短期間でのリバウンドが絶えないだろう。
痩せるために何かをするのであれば、まず個人的に推したいことは「飯はゆっくり目に食べる」「よく寝ること」「(昼勤務の人は)夕食時、少しだけご飯を控えめにすること」「金銭面で余裕があればプラセボ程度のサプリメント(フィッシュオイル/CLA/カフェイン/難消化性デキストリン等の食物繊維)の摂取」だと感じる。
しっかりと寝ることは精神面の安定にも繋がり、ストレスによる過食も防げる。ちなみに科学的根拠もあったりする。
2017.6.21|国立大学法人 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS) 睡眠と代謝の密接な関係
https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/uploads/sites/2/2018/01/PR_170621_jp.pdf
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ストレスと投薬によってここ数年間は体重増加が半年に±10kg程度あったがよく寝るようになると、少なくとも私は目に見えて痩せて安定傾向になった。荒療治は続かない上、時代に沿った流行(トマト・バナナ・ブロッコリー・卵など色々見た気はする)があったりするため、それに着目した企業からの甘い誘惑も多い。
空腹がどうしても気になるのであればカゼインプロテイン(マイプロテインやバルクスポーツが安く手に入りやすい)などの消化吸収が穏やかかつ高タンパクな健康食品で補うと、間食に走るよりはだいぶマシになるはずだ。あとはどうしても固形物食いたい人は紀文食品の低糖質麺シリーズ(https://www.kibun.co.jp/brand/toshitsuzerogmen/)を食うと幸せになれるかも知れない。こんにゃく臭さが微塵もしなくなってるから「食べやすい・食物繊維多め・腹持ちよし」の良さみ高め食品なのだ。
2-2・・・筋トレとか運動を少しでもしろ。そのついでに日光を浴びろ。
陰鬱になると家にこもりがちとなる。結果として自身の体力や見てくれにこだわりなどなくなり、浮浪者のような格好となる。去年夏から冬にかけて髪を切らなくなったこともある。気をつけなければならない。
その改善策としては筋トレをすることを勧める。少なくとも外に出たり、ジム通いをすることになるので最低限の身だしなみは整えるようになる。おまけで筋肉もついて少しだけ自身がついたりもする。金はかかるが最低限のことをした気にもなるので安い出費だろう。
テストステロンが出たり、こまめな運動で気持ちのリラックス効果も期待できる。やることがないならそうしろ。
(https://sportsgym-fc.com/self-help/)
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外に出るついでに日光も浴びると良い。日光浴ができるとなお良い。温かいのは気持ちが良い。のんびりしていることへの罪悪感も少し消える。日光は良い。浴びろ。
今日ははこんなところとする。
キミが年金払わなきゃええやん?
キミが払う分の年金はあくまで自分自身の分なのになぜか他人に干渉してくるくらいなのだから
そうすれば自ずと海外から優秀な頭脳が集まるし、優秀な若者もお外に出て帰ってこないとかないでしょう
そんな大それたこと・・・なら出来る事をやればよろしい、例えば60歳以降のキミのキャリアプランだ
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介護させるなんてどこにも書いてない
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ならば関係ないじゃん
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老人ばかりの重税の国なんて企業も優秀な若者も逃げるわな どんなプラン組んでも老人の数に対して介護要員すらろくにいない国になったら死ぬしかないじゃん
未婚化も少子化もどうでもよかろう
昔、勝ち組といえば
皆に尊敬され社内のあの子と結ばれたイケてる会社の先輩、事業で一発あてた中学の同級生。
社長やたまに顔を出す元重役などの取締役。良くて請負元の中小企業の社長ぐらいしか認知できなかった。
上を見上げると、一生で稼ぐような額の金をばらまく前澤社長がいたり、
遠い世界の人のように感じた日本最大の権力を持つ安倍首相もTwitterで政治活動を発信している。
趣味の分野では神と呼ばれるような絵師は八百万の神並みにうじゃうじゃいるし、
天才エンジニア達は年中プログラムを組んでは毎日のようにOSSへプルリクエストを送っている。
本来一生目にすることはなかった、はるか上空にいる同じ時間軸を生きたとは思えない勝ち組たちを目の当たりにし、自尊心がぐずぐずになってしまった。
そこで、表題の通り負け組を観察して自尊心を保つことをすすめる。
上が宇宙のように果てしなく広がるなら、下はマリアナ海溝のように漆黒の闇が沈んでいる。
言わなくてもわかると思うが、負け犬がよく使っているSNSはもちろんTwitterだ。
実名で発信するFBなんかは現実の延長線としか使われていないし、
インスタはグラビアアイドルのエロい写真を見るためのアプリだし、
TikTokはフレッシュな若者がイケイケピュンピュン馬鹿やってて逆にダメージをもらってしまった。今すぐアンストしろ
負け組のアカウントを探すにはキーワードで「うつ病」「社交不安障害」「適応障害」なんかの精神病で検索すれば手っ取り早い。
プロフィールに恥ずかしもなくわざわざ病名を書き込んでるアカウントが見つかればビンゴ。奴らはすぐに自分の未熟な精神を理由に働くことを拒否する。
たいていフォロー数が500も満たないアカウントばかりなので目をつけられてしまう。
人によってはフォローした瞬間にブロックされる。奴らは虐待された犬並みにナーバス。「変な奴ブロックした」とか言ってやがる。変なのはお前だ
非公開リストを作成してそこにアカウントを追加すればフォローしなくても一方的に監視できる負け犬TLの完成だ。
また、奴らは弱者同士で傷をなめあうのが大好きなので相互フォローに同レベルの負が潜んでいる。まとめて追加
あとは会社のトイレや明日の仕事が憂鬱な今日のような夜の日にリストを眺めるだけだ。
みているとわかるが、奴らはとにかく社会のせいにする。
俺らが金が無いのは、自民党のせいだーアベのせいだー経営者による労働搾取のせいだー団塊世代の負の遺産だー
などとずーーーっといってる。もしくは自分病気つらいッスアピールのメンヘラツイートが9割を占めている。
働けバカ。生活保護もらって生き永らえさせてもらってるだけ社会に感謝しろ。弱者にやさしい日本に生まれたことを感謝しろ。
ひどいものだと、親に対して異常なまでの恨みをだれでも見られるパブリックなサイトに長々と書き連ねている。
いくら毒親だったとはいえその言い草はないだろうって思う。本当にひどい
個人的に心くすぐられるのは1万満たない出費をうじうじ呟いているのがたまらない。金がないと心が貧しくなるとはいうがあまりにも滑稽だ。
おそらく半匿名のブクマカには散々いわれるだろうが、人間誰しも優越をつけて自分より下がいる安心感がないと自己を保っていられない。
一部を除きほとんどの人が表立って言わないだけで、人間である以上避けられない本能だと思う。
経営者だって労基法すれすれブラックな手段で金を稼ぐから自分が他の誰よりも悪い人間なんじゃないかと思うあまりに、気まぐれで募金をしたり、ボランティアして他の人よりも善良な人間であろうとするし、
会社では温厚で優秀な技術者だって、入社したばかりの新入社員が藁をも掴む思いでteratailに投稿した拙い質問に、意味が分からないと一蹴し、初歩的な問題だからドキュメント読め、わかるだろ?などと大マウントとってくる。
勝ち組のマウンティングでプライドがずたずだになって自死を決断するぐらいなら一度試すのをすすめる。こいつらよりお前はずっとすごい