はてなキーワード: 特定とは
Oracle出身の人に「ドフラット」な社内ネットワークだったから被害が拡大したのでは?とTVで言われてるけど、
日本オラクル株式会社社外取締役 で 近畿大学情報学研究所所長兼特別招聘教授 の夏野氏は抗議しなくていいのだろうか?
笑えない…ニコニコ動画 「復旧まで1カ月超」なぜ?【日経プラス9】
いや、なんでもいいよ。
自分が思う「コレ」に一番精液吸われたな、っていうの。
例えば名前知らないけどこの動画だな、っていうのあるだろうし。
それこそ「居酒屋のビールのポスターです」っていう人もいる気がするし、
ただの興味。
最近、角川書店のウェブサイトでランサムウェア攻撃が発生したらしい。ニュースで知ったとき、自分の知識不足を痛感した。ランサムウェア自体がどういうものかはぼんやりとは知っていたが、具体的にどんな被害が出るのか、どんな手段で対策ができるのかについてはほとんど情報がなかった。
まず、角川と言えば、自分がよく読んでいたライトノベルや漫画が思い浮かぶ。「涼宮ハルヒの憂鬱」や「とある魔術の禁書目録」など、多くの人気作品を出版している大手の出版社だ。その角川がターゲットにされるなんて、正直自分には驚きだった。ただのネット小説家やイラストレーターではなく、お金も人材もある企業だからだ。
情報によると、角川のシステムに侵入した犯人は、特定の重要なファイルやデータベースを暗号化してアクセス不能にしたとのこと。犯人たちは身代金を要求している。通常こうした場合、ランサムウェアの被害を受けた企業が支払う金額は数千万から数億円にもなるという話を聞いたが、角川のような企業がどれだけの負担を強いられるのか想像するだけで恐ろしい。
さらに恐ろしいのは、ランサムウェアに感染すると、その影響範囲が広がってしまうことだ。角川のサイトを訪れたユーザーの個人情報も危険にさらされるかもしれない。特に、自分も利用している「BOOK☆WALKER」などの電子書籍販売サイトでクレジットカードの情報を入力している利用者には大きな不安が残る。
一方、自分も含め、多くの一般ユーザーは「そんな大手企業ならしっかり対策してるだろう」という甘い期待を持っていたかもしれない。でも、この事件を通して感じたのは、どんなに大きな企業でも、情報セキュリティの脆弱性が存在すれば、一瞬で崩れる可能性があるってことだ。
そして、この件が解決するまでにどれだけの時間がかかるのか、どれだけの影響が出るのか、正直不安で仕方がない。自分の好きな作品たちが、こうしたトラブルの影響で読めなくなるかもしれないし、最悪の場合、出版も中止になるかもしれない。
この一件を通して、情報セキュリティの重要性を再認識したが、同時に自分がいかに無知だったのかもはっきりと自覚することとなった。これからは、もっと情報に敏感になり、適切な対策を講じていかなければ、同様の被害に自分も遭ってしまうかもしれない。
取締役会を開かずに4億をハッカーに支払う、株主総会でなんの報告もしないって
横領罪や背任罪になる可能性もワンチャンあって、会社の体をなしていないと論外判定される可能性高いし、
実際、株価下げてるわけで、これ以上無茶苦茶しないように、他の役員クラスが釘刺すためにリークしたって考えるのが自然では?
「あらゆる話題に『でも女性は下方婚しませんよね?』と返信する人の心境には、いくつかの要因が考えられます。
### 5. 攻撃的な態度
### 6. 認知バイアス
こうした背景を理解することは重要ですが、同時にそのような意見に対して建設的に対応するためには、対話を通じてお互いの視点を尊重しつつ、偏見や誤解を解消する努力が求められます。
なぜゴミを分別するのかと聞かれたら、「善良な市民として」としか言えない。
これは、ゴミの分別には直接的な利益はなく、手間がかかるばかりであるということを認めるという意図である。
回り回ってそれは自分への利益になるだろうが、ルールを無視して出しても大抵の場合は責任を負わされることはないからだ。出した人間の特定が難しいので。
善良とかどうでもいいなら無視すればよい。
日本で発生するサイバー攻撃やシステムトラブルは、基本情報技術者試験(基本情報)や応用情報技術者試験(応用情報)の
しかし、多くの場合、経営層のセキュリティリスクに対する認識不足から、システム担当者の警告が軽視されてしまい、被害が拡大してしまいます。
一部の会社は基本情報や応用情報の資格の取得を指示しますが、ぶっちゃけベンダーの資格を取得することの方が有益だと思いませんか?
なぜなら、基本情報や応用情報の資格の範囲内のインシデントであっても、結局それらを未然に防ぐことができていないからです。
これは、現実的な対応に使用されるプロダクトやソリューションが実際には限られているにも関わらず、
基本情報や応用情報の資格ではベンダーを限定していないため、具体的な構築手順や操作手順が不足していることも原因の1つになっていると考えられます。
実際には、ほとんどの場合、Microsoft、AWS(Amazon)、Google、Cisco、Oracleの製品が使用されています。
これらのベンダー資格を取得することで、IT全般に関する理解を深め、システムの概念をしっかりと把握することができます。
適切な資格の範囲の知識と経験があれば、通常はシステム設計が可能となり、将来的なトラブルを防ぐことも期待できます。
正直、基本情報などはもはや要らんのではないでしょうか?
ネットワークに関しては、通常、Cisco製品だけではなく、他の製品も使用されます。
そのため、コストパフォーマンスを考慮すると、受験費用が安い国家資格であるネットワークスペシャリストの資格を取得するのも一つの選択肢だと思います。
この資格は、ネットワークに関する幅広い知識を提供し、特定のベンダーに依存しません。
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近年、日本企業は深刻なサイバー被害やシステムトラブルに見舞われています。こうした問題に対し、基本情報技術者試験(基本情報)や応用情報技術者試験(応用情報)の資格取得が推奨されていますが、果たしてこれらの資格は本当に有効なのでしょうか?
実は、サイバー攻撃やシステムトラブルは、基本情報や応用情報の知識範囲内で事前対応可能なケースも存在します。しかし、経営層のセキュリティリスクに対する認識不足から、システム担当者の警告が軽視されてしまい、被害が拡大してしまうことも少なくありません。
さらに問題なのが、基本情報や応用情報の資格では、具体的な対策方法が十分に学べないという点です。現実的な対応に使用されるプロダクトやソリューションは限られており、資格試験ではベンダーを限定していないため、構築手順や操作手順が不足しているのです。
一方、ベンダー資格では、具体的な製品やサービスに関する深い知識とスキルを習得することができます。 Microsoft、AWS(Amazon)、Google、Cisco、Oracleなど、主要なベンダーの資格を取得することで、IT全般の理解を深め、システムの概念をしっかりと把握することができます。
適切なベンダー資格の知識と経験があれば、システム設計が可能となり、将来的なトラブルを防ぐことも期待できます。
上記以外にも、情報セキュリティに関するベンダー資格なども役立ちます。
ネットワークスペシャリストという国家資格も、ネットワークに関する幅広い知識を提供しており、特定のベンダーに依存しないため、コストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。
特に、ネットワークに関しては、Cisco製品以外にも様々な製品が使用されています。そのため、コストパフォーマンスを考慮すると、受験費用が安い国家資格であるネットワークスペシャリストの資格を取得するのも一つの選択肢だと思います。この資格は、ネットワークに関する幅広い知識を提供し、特定のベンダーに依存しません。
結論として、基本情報や応用情報よりも、ベンダー資格の方が、サイバー攻撃やシステムトラブル対策に役立つと考えられます。
経営層は、システム担当者の警告を軽視せず、適切な対策を講じる必要があります。また、システム担当者は、ベンダー資格を取得することで、より高度な知識とスキルを身につけ、企業のシステムセキュリティを守っていくことが重要です。
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対面配達がサービス内容の一つであるレターパックプラス(赤いやつ)が受信者側が許可していないにも関わらず宅配ボックスに配達された。
今回、増田は受信側だったが、送信側としてサービスにかなり不安を感じたので起こったことを書かせていただきます。
https://www.post.japanpost.jp/question/159-2.html
【忙しい人向けのまとめ】
受信側から明示的に非対面配達指定していないレターパックプラスが、初回配達で宅配ボックスに配達された。
受信者視点ではなく、送信者視点としてサービスに疑問を持ったので問い合わせると、
「物件の特徴はあるものの、今回の配達員の対応は適切ではなかったと思う」
「送り手としては引き続きレターパックプラスは受信者側からの指定がない限り対面配達されると考えて使ってほしい」
代替の選択肢はほぼないので増田は信じてレターパックプラスを使おうと思う。
サービスが適切に行われるように気をつけて欲しい。
【増田について】
増田は、内容証明を使うほどではないが、重要度の高い書類を送付する際にレターパックプラスを使うことが多い。
なぜなら封筒よりも物理的に頑丈そうで、対面配達が保証されていると考えていたからだ。
追跡できるから対面配達ではないレターパックライトでも良くないか?、と思われるかもしれないが、受信側の郵便受け事情は様々で、個人・法人問わず、頼りない郵便受けが存在しているのも事実です。鍵こそついてはいるものの郵便受けに完全に入り切らず簡単に盗むことできる封筒やレターパックライトを何度も見たことがあり、「それなりに重要な書類は追加料金払ってでも対面配達のサービスを使おう」と思い、それ以来ほとんど書留やレターパックプラスを使用しています。
今回は物件の特徴が重要になりそうなので、先に書いておきます。
すべての社員寮がそうではないと思いますが、社員寮みたいなものをイメージしてほしいと思います。
・宅配ボックスあり
・配達業者は電話をして居住者を呼び出して受け取ってもらうのが基本
【経緯】
しかし、レターパックプラスは対面配達が必須と思っていたが宅配ボックスに配達されていた。
増田がレターパックプラスのサービス概要を勘違い(宅配ボックスだったら対面配達でなくてもOKなど)していると思い、企業の相談窓口へ連絡。
【相談窓口への連絡】
・例外的に、特定3社の宅配ボックスになら配達が認められている。
上記がわかりました。
しかし、増田が居住している住宅の宅配ボックスは異なるものであったので、折り返し別の担当者から連絡をするとのことで通話終了。
【1人目の折り返し電話】
・レターパックプラスは置き配できる(https://www.post.japanpost.jp/service/okihai/index.html)
通話では、あくまで私が受け取った印象ですが、「置き配のページにかかれているように、レターパックプラスは宅配ボックスに配達可能ですよ」と言われている印象を受けました。
しかし、
①郵便受けは存在しており、書留郵便の場合は不在表が入れられた経験が複数回ある。レターパックプラスの説明にも不在時は不在票をいれて持ち帰る、という説明がされている。
②紹介された置き配のページで説明されている、レターパックプラスが置き配(今回は宅配ボックス)されうる条件は、受信者側が明示的に指定した場合のみと読み取れる。
なので「書留と同じように不在票を郵便受けに入れとくみたいな運用じゃないの?もし宅配ボックスがなかったら宅配ボックスではない場所に置き配されたの?」と疑問に思いました。
繰り返しますが、増田は送信者としてレターパックプラスを使用することが多く、送信者観点として心配になりました。
①、②について確認しようと「自分の経験をインターネット上にも書こうと思うので正確な情報を確認したいのですが、、、」と電話口で伝えかけたところ、企業側から「そうでしたら、私ではなく別の担当者から折り返します。」と回答があり、1人目の電話が終了。
・物件に特徴があり現場判断で宅配ボックスへ置き配したと考えられるが、レターパックプラスのサービスとしては今回は”不適切”であった可能性が高い。
・(より確実に対面配達できるサービスはないか?という質問に対して)今回の件で不安に思われてしまったかもしれないが、レターパックプラスは基本対面配達なので信用して利用してください。
今回の件が、
「1人の配達員の不適切な判断で行われてしまった、極めて稀なケース」
しかし、今後配達物の増加などにより配達員に過度に負担がかかり、今回のような対面配達が基本の郵便物について勝手な置き配が頻発するという事態にはなって欲しくない。
特に、今回のようなケースに関して、対面配達(もしくは本人特定の実質的な移譲)に期待してサービスを利用した送信者側は、サービスが適切に履行されなかったことに気付けないのではないでしょうか。(今回はたまたま増田が送信者としての経験があったから問題に気づけた)
問題となるようなケースとして、例えば今回増田が受け取った郵便物の話になりますが、弁護士事務所からの特定の郵便物である。
今回のレターパックプラスは、「弁護士会の規定(非対面で事件を遂行した場合の本人特定事項の確認義務)があるので面倒だけどレターパックプラスを受け取ってください」との連絡があり送られてきたものです。
勝手に宅配ボックスに配達された今回のケースは、この規定を満たしていないと考えられ、送信者である該当弁護士事務所にとっては勘弁してくれと思いたくなるような事案ではないでしょうか。
増田としても、送信者として対面配達がされると信じて利用したサービスなのに、勝手に置き配されて郵便物が紛失、などは本当に勘弁してほしい。
とにかく今回の件が本当に稀なことであることを祈るばかりです。
※2024年6月23日現在、旧ジャニーズ事務所はSTARTO ENTERTAINMENTに改名していますが、「スタート」及び「スタオタ」の名称が世間一般にまだ浸透していないことを鑑み、当記事では「ジャニーズ」「ジャニオタ」とあえて表記しています。
また、今回は非常識なジャニオタの対策を中心に書いていますが、善良なジャニオタも多く存在します。
・当日手渡しはできるだけ避ける
この記事は、「推しがジャニーズと共演し、ジャニオタと取引せざるを得なくなった舞台俳優厨の被害を少しでも減らす」ことを目的に書いています。
また、自担の外部舞台が決まったジャニオタがこの記事を読むことによって、舞台俳優オタク(この記事では俳優厨と呼んでいます)と取引をする際の心構えを学べる記事となっています。
・約束は守れ
・連絡をしろ
・舞台俳優のオタクは滅多に詐欺をしない(完全にしない訳では無い)
後半では俳優厨とジャニオタの双方に向けて、これまでの経験則から見えてきたジャニーズ出演外部舞台のチケットの配席傾向についても記述します。
詳細に入る前に、筆者の紹介をします。
筆者→舞台とジャニーズのかけもちオタク。どちらのオタクともチケットの取引をしたことがあるが、明確に「被害」にあったのはジャニオタとの取引のみ。舞台での取引ではまず出会うことのない、信じられないレベルの非常識な取引相手に数度遭遇した。
「最低限の連絡はしてくれるだろう」とは思わず、「ジャニオタは非常識犯罪者だらけの集団」と構えておき、取引を問題なく遂行してくれた相手にだけ「疑ってごめんね」と心の中で謝罪するくらいで丁度いいです。(もちろん初めから疑ってかかっているのがバレないよう、態度には出さずに対応するべきですが)
これだけ書いてもぴんとこないと思うので、具体的なジャニオタの非常識エピソードを2つ紹介します。
筆者がとある外部舞台の譲渡ポスト(ツイート)に声をかけたところ、1日待っても返信がありませんでした。ホームを確認すると該当ポスト(ツイート)が削除されていたため、別の方に声をかけてチケットを譲ってもらいました。この時点で「DMで断るか、ひとりひとり連絡するのが面倒だとしてもポスト(ツイート)で『お譲り先が決まりました』と教えてくれたら良かったのにな」とは思いました。ですが非常識なのはここからです。
数週間後、筆者が声をかけたチケットの開演2時間前に、「ドタキャンされたのでまだ求めてたら譲れます」とDMが来ました。返信しなかったことに対する謝罪はありません。「気まずいという感情が備わっていないのだろうか?」と甚だ不思議でした。丁重にお断りしましたが、それに対する返信もありませんでした。
俳優厨の言う「取引を飛ばれた」は、「一度成立した取引をキャンセルされた」という意味で使われることがしばしばあります。
しかしジャニオタの「飛ぶ」は「やっぱり取引できません」と連絡が来ることもなく、無断で待ち合わせ場所に現れない、そんなありえない行為を指すことが多いです。
取引が成立したあとで、より条件のいい案件を見つけたら無断で連絡もなしに乗り換えるのです。これは売り手でも買い手でも同じです。
恐らく、多くの俳優厨が被害に遭うとしたらこのケースです。チケットと代金をその場で取引するため詐欺は発生しないだろうという油断が不幸を招きます。
金銭のやりとりが無いので、確かに詐欺は発生しませんが、「譲るはずだったチケットを紙切れにしてしまう(売り手としての被害)」「入れるはずだった現場に入れなくなる(買い手としての被害)」という、「警察に訴えられないけど嫌」な被害は発生します。
筆者は「譲るはずだったチケットを紙切れにしてしまう」「入れるはずだった現場に入れなくなる」どちらも経験しました。「ジャニオタを信じた私がバカだった」と反省しました。皆さんにはこのような気持ちになって欲しくありません。
売り手でも買い手でも、事前に「〇日まで/〇時までに連絡が来なかったら次を探す」とタイムリミットを決めておくと良いでしょう。これをジャニオタに伝えるかどうかはお任せします。
公演までに猶予がある場合は「〇日までに返信お願いいたします。返信がなければお取引を白紙とさせていただきます」と伝えても良いかもしれません。直前に決まった取引なら、わざわざ承諾を取らずとも「無断で遅刻するほうが悪い」と切ってしまいましょう。
※余談ですが、筆者が聞いた中で最も恐ろしかったジャニオタ非常識エピソードは「同じホテルに泊まっていたジャニオタ友達に中積み用の現金数十万円を盗まれた」です。非常識というか普通に犯罪ですが、中積み自体高額転売にあたるので警察に相談できず泣き寝入りするしかなかったようです。同じホテルに泊まるくらい仲の良い友達に裏切られたら人間不信になりそうです。
・ジャニオタを信用してはいけない で解説したとおり、ジャニオタには平気で約束を破る人も多々います。当日手渡しをドタキャンされた場合、開演までの時間が短いせいでリカバリーが難しいです。
なるべく事前手渡しか郵送でチケットをやりとりするのが望ましいでしょう。当日手渡しはできるだけ避けましょう。
当日手渡しをする場合、個人情報と本垢を抑えておくと良いでしょう。個人情報だけだと嘘を吹き込まれる可能性もあるので、X(旧Twitter)とInstagramの本垢も抑えるのがおすすめです。
なぜInstagramも抑えた方が良いかと言うと、X(旧Twitter)だけだとほぼ稼働していない場合があるからです。最近のジャニオタはInstagramをメインに使う人が多いです(もちろん人によります)
あくまで個人的な体感ですが、現在の関東ジュニアのオタクで言うと、美 少年と少年忍者のオタクはInstagram利用率が高め、7 MEN 侍のオタクはX(旧Twitter)率が利用高め、HiHi Jetsのオタクは他のグループに比べたら偏りが少なめな気がします。
関西ジュニアには知見がありません。関東でもSpeciaLとGo! Go! Kids、無所属(フレッシュJr)はわかりません。デビュー組は分母が多いので人によるとしか言えません。
LINEの交換を持ちかけられるケースもあるかもしれません。Twitterのみの取引よりは安全かもしれませんが、ジャニオタは端末とLINEアカウントを複数持っていることがあるため、LINEを交換しても飛ばれる時は飛ばれます。
サイト手数料がもったいないという気持ちはわかります。しかし、こうした「飛ばれるかもしれない」という不安を解消するための安心代だと考えておきましょう。
チケット流通センターやチケジャムといったチケット仲介サイトを通すことにより、詐欺やドタキャンの可能性をぐんと減らすことができます。残念ながら0にはなりませんが、少なくとも筆者はサイトを通した取引で被害に遭っていません。
取引が完了するまでサイトが代金を預かるシステム、Twitterと違ってアカウントの作成をしづらいため捨て垢にならない(本人確認が必要)、垢BANされたら取引に使えなくなるリスク、などが抑止力になっています。
X(旧Twitter)はチケット取引専門のツールではなく、また、いくらでもアカウントを増やせる/消せるため、そこで交わした約束に効力はありません。スラム街で約束しても無意味なのと同じです。
個人的には無人販売所で窃盗が起こりまくる(SNS取引)としても、警察官の目の前で万引きするバカはそうそういない(サイト通し取引)みたいな感覚です。
とはいえ、サイトならなんでも良いわけではありません。チケット特化のものに絞りましょう。メルカリやラクマといったフリマアプリはチケット仲介が本業ではありませんし、そもそもメルカリではチケットの転売は規約違反となります(そのためダミーで架空の商品を売り買いするケースが多いです)
ジャニオタの買い手にサイト通しを希望されたら、売り手の俳優厨はめんどくさがらずに「サイト手数料分はそっちで負担して」と要求した上で出品して良いと思います。下手にサイト利用を拒否すると詐欺を疑われる可能性があります。
これは当たり前すぎて注意事項として取り上げませんでしたが、PayPay取引はほぼ確定で詐欺です。俳優厨が本垢で取引する場合は身元が割れている安心感からPayPayを使うこともあるかもしれませんが、相手がジャニオタの場合は絶対にPayPayに入金しないでください(ジャニオタじゃなくても身元不明の取引垢にPayPay入金をしないでください)
次にジャニオタに向けての文章です。とは言え、この文章を読むような人は既に知っている当たり前のことばかりですし、本当に読んで欲しい層はそもそも文章を読まないでしょうから、無意味かもしれませんが。
俳優厨とジャニオタがチケット取引でトラブルが起きる場合、大抵は「ジャニオタが約束を守らない」のが原因です。
約束は守りましょう。人として最低限のマナーです。ジャニオタ同士なら「あるある」だとしても、一般社会ではありえない非常識な行為ばかりしているのがジャニオタです。たとえジャニーズが主演だとしても、「外部」舞台だという認識を持ってください。
チケットを他の人に譲るとしても、自分は取引しないから無関係だとは思わないでください。希望に添えないとしても、画面の向こうで返信を待っている人がいます。
また、結果的に約束を守れなくなったとしても、連絡があるのと無いのでは取引相手のリカバリーの初速が変わります。どんな理由であれ「取引できない」のならわかった時点で即座に教えてください。
世間において、「チケットが取れない」公演、その需要と供給のバランスの崩れから「チケットの転売で金稼ぎができる」公演は、ジャニオタが思っているほど多くありません。
俳優厨の中でも発券スタイルは人それぞれですが、今回は筆者の周囲に多い「大量発券」型のオタクについて説明します。
大量発券型のオタクは、ジャニーズの大量発券ほど稼げません。たまに定価より上乗せでチケットが売れたとしても、基本的に余らせたチケットは定価より安く他人に譲るか友人を招待する(チケットを無償で渡し、来てもらう)ので、プラマイで言えばマイナスに寄ることが多いです。もちろん公演の内容やキャスティング、会場のキャパによって収支は大きく変動しますが。
大量発券するだけの経済力と管理能力があるため、より良い条件が見つかったら乗り換える、なんてことはせず、決まった取引をきっちり遂行する人がほとんどです。
ジャニーズの現場ではあまりにも詐欺が横行しているため、ジャニオタは先振込みというだけで非常に警戒しますが、舞台俳優のオタクは「チケットで稼ごう」「手元に無いチケットがあるふりをして取引を進めよう」と思う人自体少ないです。(少ないだけで、いないわけではありません)
安全な俳優厨の見極め方としては、本垢を確認するのがいちばん良いです。アカウント歴が長い・日常的にツイートしている・フォロワーとの交流もある・過去にも招待を出しているアカウントが詐欺をする確率は0に近いです。
なぜなら舞台界隈は非常に狭い界隈だからです。通いのオタクはお互い顔を把握しています。チケットをやりとりする関係で、本名や住所や電話番号を把握していることも多いです。知り合いの知り合いはだいたい知り合い。悪いことをしたらすぐバレます。万が一詐欺に遭っても、きちんと稼働している本垢があれば容易に特定できます。
何より俳優厨は義理を重んじ、助け合いで成り立っている村社会です。不義理は許されざる大罪です。
犯罪が多く巻き起こるジャニオタに対して同じだけの義理を求めるのも酷な話かもしれませんが、最低限の約束は守って連絡を返してください。
最後に配席についての傾向を書いていきます。あくまで傾向なのですべての現場に適応されるわけではありません。
まず、外部舞台(ジャニーズが出演する、ジャニーズ主催じゃない舞台)は2つに分けることができます。
ジャニーズのファンクラブ先行がある外部舞台と、無い外部舞台です。
外部舞台のジャニーズのファンクラブ先行は、当選したファンクラブ名義の登録住所に簡易書留で紙チケットが郵送されるシステムになっています。他プレイガイドの発券日より遅くチケットが到着することが多いです。
発券日なのに前方の出回りが無い時は、この紙チケットがまだ届いていない場合がほとんどです。
ファンクラブ先行で当選した名義の中にも2種類あり、「該当名義」「非該当名義」と呼ばれます。
ジャニーズのファンクラブでは、「応援しているアーティスト」を設定します。ジャニオタ用語で言う「担当」、要するに「推しメン」のことです。
外部舞台はそのグループの全員が出演するわけではありません(それはもう内部舞台)。担当が出演しない「非該当名義」であっても応募はできますが、一般的に「該当名義の方が席が良い」と言われます。
しかし筆者は該当名義で後ろから2列目、非該当名義で前から4列目を引いたことがあるので、絶対というわけではありません。ただし該当名義は後方センブロ、非該当名義では前方の端が当選したので、何を良いとするかは人それぞれとも言えます。
特にジャニーズジュニアは200人ほどいるのに全員ひとまとめに「ジュニア情報局」というファンクラブで扱うので、俳優厨の皆さんは周囲にジュニア担がいたら申し込みを手伝って貰えないか打診してみるのも手です。(ジュニア担同士のコミュニティがあって先約されている人や、自分の申し込み以外で使いたくない人もいるため、もし断られても怒らないでくださいね)
続いて俳優のファンクラブ先行。ジャニーズのファンクラブ先行はあるのに、こちらは無いパターンもまあまああります。不公平ですが…。
反対に、ジャニーズのファンクラブ先行が無いのに俳優のファンクラブ先行だけある話は聞いたことが無いです。(聞いたことが無いだけで、存在はするかもしれません)
俳優のファンクラブ先行で最前はあまり聞いたことがありませんが、主演俳優の場合はあるかもしれません。
ジャニーズは外部舞台で主演を務めることが多いですが、俳優さん主演作品にジャニーズが起用されるキャスティングもたまにあります。
ファンクラブ先行が無い場合(ファンクラブ先行があっても主催によっては)、主催先行が前方を持っていることが多いです。筆者はかつてとある現場で最速先行(オフィシャル先行か何か)で後方を何枚も引き、その後の主催先行で前方が出ることを後から知りました。
一般販売は大体後ろの方が出ますが、稀に前方も出ます。当日券は現場によってまちまちなので傾向はわかりません。これは多くの舞台と変わらないと思います。(ジャニーズの内部舞台では一般販売の方が席が良いことがなぜかよくありますが、多くの舞台は一般販売より先行で抑えた方が良しとされています)
30代も半ばだけど、もう10年以上選挙(投票)に行ってない。
成人(20歳)した直後は行ってたんだよ。特定の党を支持しているわけじゃないから、全部じゃないにしろ候補者の公約読んだりして、時間も手間もかかったけど、俺なりに真面目にやってたつもりだ。
でも転職したり結婚したり子どもが生まれたりして、自分の時間がどんどん無くなっていった。平日はほとんど自分の時間なんて無いし、たまの休みに暇を見てネットサーフィンできるくらい。
とてもじゃないが公約調べて経歴調べてなんてするモチベーションがないし、投票に行くのもただただダルい。
成人したばかりは暇だったからできたけど、政治についてアンテナ立てることの優先順位が著しく下がった感じ。
まえにどっかで見たけど、投票用紙が宝くじも兼ねてて低確率で現金が当たる方式だったら重い腰挙げて行くかもね。その時は適当に投票するだろうけど。
なんつーか、もうなんかどうでもいいんだよな。
政治は自分たちの生活に直結する!それはわかるよ。でも「社会がよくなってほしい」「健康で文化的な生活を長く送りたい」「次世代によりよい生活を繋ぎたい」みたいな気持ちマジで1mmもないんだよな。昔はあるふりしてたけど今は自分を騙して擬態することもなくなっちゃった。
職も家族もあるのにヤバい政治団体を応援してる人の気持ちもちょっとわかるんだよな。
昔からヤバい候補者はいたけど、最近は明らかにやべー奴でも当選しちゃいそうな雰囲気もあるじゃん?
https://anond.hatelabo.jp/20240621170217
投稿した日の夜まで眺めてて埋もれちゃったか~と思ってたんですが、いつの間にか伸びててびっくりしました(ちなみにぶら下がってるトラバに増田が書いたものはありません)。
たくさんのトラバ、ブコメありがとうございます。ぜんぶ読ませてもらいました。
今更ですが投稿した発端としては『その着せ替え人形は恋をする』を今更ながら一気読みしたことです。
面白く読めたのですが、私はラブコメとしてなぞっただけで、これは「推し」文脈が理解できないと登場人物たちの心理に理解が及ばないな、と思ったわけです。
さて、コメント群を読んで思ったのが、「推し」の定義自体がすごく曖昧だなあということです。
たとえば、
好きの言い換えだよ派
├推薦の意図なんてないよ派
└好きにもいろいろあるよ派
と人によって言ってることが違い、まさに「一人一派」って感じがしました。
次に気になったブコメ・トラバからいくつか引用と返信させてもらいます。
・萌えにあって推しにないもの:性的要素(エロに限定しない) ・推しにあって萌えにないもの:貢ぎ要素(課金に限定しない) というイメージ。
あ~これはわかります。たしかに。「推し」って言葉は性的な感情を意図的に排除してる印象がありますね。
「金を使え」って意味
課金するってことだよ
類する言及多数いただいてます。グッズにせよ投げ銭にせよ金銭が介在してると。これもなるほど。
なるほどなるほど。「○○が好きな私を見て!」って感情でしょうか。「推し」って言葉が流行る少し前にも缶バッジをめちゃめちゃ付けたオタクがいましたがあれも近しい感情なのでしょうか。
今の何かコンテンツが好きという形態には、SNSで好きなもの中心にそれに対しての感想やらなにやら諸々を発信する、それによって他者と繋がるって現象が結構な割合で見られる。
ただ自己完結、他者の存在はあまり意識しないという平成中期程度までのオタク活動よりゴリゴリに他者がそこに存在しているオタク活動がそこにはある。
これもかなり腑に落ちます。横の繋がりみたいなものを求める感情が含まれる、ということでしょうか。
好きなものに「続いて欲しい」
これがわからない。私は中学生から聴いてるバンドの大好きなアルバムがあるんですが、そのアルバムが好きなのであって新曲にはぜんぜん興味がないんですよね。聴いてすらいない。また、私とそのアルバムで関係性が完結してるので他人が褒めても貶してもどっちでもいいんです。
個別株も買ってます。でも、たとえばエネルギー系ならINPEX/出光/エネクス...みたいに何社かピックアップしてセクターに張るので大穴一点買い!みたいな買い方はしないです。なので特定の企業を応援したい!みたいなのもないかな。自動車メーカーの株主は応援して買ってる人が多いイメージです。
阪神が巨人に負けてファンが荒れてたら、真剣に理解できないものとして恐怖を感じたりするのだろうか。ワールドカップで日本が勝っても、へーよかったねとも思わないのだろうか
増田は例えば自分の所属チーム(学校でも会社でも良いが)の知人が良い成績を出しても一緒に喜べないのかな。「応援しているチームが勝つと嬉しい」はそれの延長線上にあると思う。
恐怖はしないですけど「なんでそこまで…?」とは思います。ワールドカップもオリンピックもただ日本人ってことしか共通点がないのにどうして自分のことのように喜んだり悔しがったりするんでしょう。
同僚や知人もそうですね、「よかったね」など言葉をかけることはありますが、私が嬉しいわけではないです。私の成果ではないのに私が喜ぶのはおかしくないのでしょうか?
…と考えて、「推し」という感情を理解するためには、"他人事が自分事になる(のように感じる)"というのがポイントな気がします。どうでしょうか?
皆さんたくさんのコメントありがとうございました。「これで推しが理解できた」というにはまだまだほど遠いですが、心情を紐解く足掛かりにはなりそうです。
"「推し」に乗っかりたい"なんて雑に書いちゃいましたが、文脈を共有したいというか、共感はできずとも理解はしたい、という感じです。なので、私の投稿について「単に推しって言葉が嫌いで馬鹿にしたいだけだろ」みたいに決めつけてくる似非エスパーな人はもうコメントしないでもらえると大変うれしいです。でも勝手に煽られた気分になって喧嘩腰でコメントしてくるような人たちにはちょっと難しいかな(書き方が悪いとか煽り返してるじゃんと言われちゃうかもしれませんね。ごめんなさい)。
https://anond.hatelabo.jp/20240623011829
漫画もやたら絵描きに評価されてるけど絵の素人にはよくわからない
後追いだとそういう評価になるのは別に間違ってない。ただし漫画家はじめ玄人層からの絶賛も正しい。
「大友克洋の漫画技法」というのは日本のマンガの歴史においてソルトラークそのもの。
斬新さと完成度を兼ね備えていたが故に「特定作家の個性」ではなく絵柄(もう少し広く「作劇手法」でもいい)丸ごと咀嚼されて、以後日本でストーリー漫画を描く上での必修科目になった。
これが起きたのはAKIRA(連載83年~90年)以前の、「ショートピース」刊行(79年)や「童夢」掲載(80年~81年)の頃。
(もちろんどれだけ大友を取り入れたか、という作家個々の選択にもよるが)70年代以前と80年代以降で「なんか古臭い絵柄のマンガ」の比率が大きく違うのはそういう事で、
(ある意味その後の絵柄の進化が大きくないとも言えるわけだが)現在でも80年代のマンガの多くが絵柄の違和感なく普通に読めてしまう、というのは実はとんでもないことだ。
例えば80年代には40年代のマンガなど大半が絵柄の時点で古臭くて読むのに努力がいるものだったが、本来は文化、特に流行という側面のある大衆文化の変化はそういうものである。
ところが、現在のマンガ読みにとっては(少なくともストーリー漫画については)、「40年前でも普通に読むに堪える絵柄の作品が多い」という妙な事態になっているわけで、
これには「作劇手法面での十数年分のマンガの進化を大友克洋一人で先食いしたせい」というのは多分にある。
「大友以前・大友以後」と良く言われるのはそういう話であり、ゾルトラークが一般攻撃魔法になったように、我々はまだ「大友以後の時代」に生きているのだ。
元増田だけど、思わんね
俺の動画に影響するのはお前らのコメントや評価や閲覧数だけだ(まあ完全に規約が変わったら別だけど)
くだらない泡沫候補に入れ込んでいるアンチが俺のゆるい動画に難癖つけるのがきちいだけだ
なので、今後はあかねちゃんかわいいやったあーとコメントしてくれ
それだけだ
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