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はてなキーワード: 少子化対策とは

2023-06-05

anond:20230604131352

世界人口は2050-2100の間にピークを迎えて減少に転じるという予測

今は多数派なので少子化対策世界的な課題になるという事実認識しといたほうがええで

anond:20230605000123

しか子ども産んで良かった側ってこんな長文書かないよな。

実際産んでみて、産まなきゃ良かった、って人は居るだろうけど。

結局、皆不満しか書き込まないから満足してる側の意見は目に入りにくいよね。

さておき、社会的には少子化対策!はよ産め!って話だし引け目を感じるのはしゃーないかもね。

元増田に幸あれ。

anond:20230605052123

日本人だって少子化対策給付金」は海外では支給されないわけだから

そこは突っ張ってもいいと思う

日本政府外交努力に期待したいですな

anond:20230605050421

200万はさすがに少なすぎる……

少子化対策支給金は特別枠として、同等程度の支給をしている国籍者の場合に限り互恵主義に則りこれを認める

そういう方向で各国と詰めればいいんじゃないかね

anond:20230605042245

少子化対策として外国人排除する正当性は無いでしょ

逆に外国人給付すると国家体制国家財政を脅かすのなら、それは導入不可能という判断妥当だと思う

anond:20230605041222

国家体制国家財政を脅かすほどの恩恵外国人に与えよ、というほうが暴論では?

あるいは社会保障ではなく日本少子化対策としての出産支給金であり、その目的に沿わない支出拒否できる、という建付けにでもすればいい

女体を危険晒してまで少子化を無理やり解決しようとしても、もう限界から人工子宮研究投資すべき(生まれ子供国家機関職員が育てる)。

強制性交・準強制性交有罪確定したら無限VR逆レイプの刑(キモいおじさんに尻を掘られ続ける)で良いよ(刑っていうか一応教育?)。

成人向け創作物の内容にまで口出ししてくるヤツも現実虚構区別が付かない性犯罪者同類みたいなモンだろ(但し犯罪者予備軍()ではない)。

子供も見れる作品配慮しろよとは思うし、強姦やら痴漢やらを扱う成年向け創作物の話を現実適用して妄想するのを

さも当然のように他人に語り出すキモいおじさんも子供女性が見聞きしてる可能性の高い公共の場では自重してほしい。

ネット上に蔓延エロ広告も成年向けサイト限定しろよ。

少子化対策とか50年くらい遅いし今更何やったって焼け石に水だし結婚しない国民ガーとか言ったって

国民を晩婚化・非婚化に追いやったのだって長期政策の失敗だし国民個人個人責任求めたところでどうこうできるもんでもない。

投票したのが国民だとしても代議士官僚責任が無くなるわけではない(すぐもっともらしく国民のせいにして政府議員官僚責任矮小化する自己責任主義)。

そもそも政府議員官僚人間だって国民に含まれてるんだから責任あることにはかわりないやんけ。むしろ国民としての責任と職責で二重に責任あるやんけ。

絶対成功する異次元少子化対策

少子化の原因はいくつもあげられるのだが、最大のもの子供教育コスト問題だろう。

共通して、先進国はどこも出生率が低下している。

ヨーロッパアメリカ日本よりも幾分、マシにみえるが、マジョリティである白人人口は低下の一途を辿っている。

堕胎離婚に厳しいカトリック国でも同様である

現代社会の成員は高い学歴要求されるからだ。

義務教育の9年間に加え、高校大学まで行かないと劣等感と付き合いながら生きていかなければならない、と考える人間が増えすぎてしまった。


しかし、戦前戦後すぐくらいまでの時期の日本は多産であった。

それは何故か。就職学歴要求する職業はそれほど多くなく、かつ子供労働力だったかである

筆者の少年期ですら、地方では農繁期には学童農業の手伝いのために学校を休むのが常識的にまかり通っていたが、近年は家庭内介護ですら

ヤングケアラー」などという新語までつくって、とにかく少年少女を労働から隔離しようとする動きが見られる。

だが、二宮金次郎は薪を背負いながら勉強したし、100年前の映像写真には10歳にも満たない子供が幼い弟妹を背負って家事を助けている姿がいくつも残されている。

子供労働力に数えることができるのならば、人は積極的子供を産む。


とはいえ新興国ならまだしも、先進国児童労働なんて…と考えるのが現代社会に生きる我々の大方の考え方だろう。

それなら出産のもの国家が大幅に保証する他ない。

子供が生まれたら1000万円支給する。


これくらい支給すれば、まさに「生きるために」子供を持とうとする人が増えてくるだろう。

あるいは擬似的な職業としての「妊婦」が成立するかもしれない。

平均的な日本人が一生に支払う税金はこれ以上の金額であるし、逆に子供が生まれてこなければ、当然、税収はどんどん減っていく。

高校以上まで子供を通わそうとすれば自前でさら金額支出することになるのだし、家庭と国家、家庭と社会の貸し借りで言っても概ね回収できる。


財源は、という話は当然でてくるわけだが、増税もってのほかである

これほど国債でもって賄うのに大義名分のある支出はない。

国債政府借金であり、その借金を返すには「未来国民から税金でもって巻き上げるしかない。

だが、巻き上げる国民が減少すれば、返すこともままならなくなるだろう。

しろ、これ以外の政策の実行に国債使用するほうがおかしい。

とはいえ、それだけの支出を現行の国家財政の枠組みの中で行うのは非常に難易度が高い。

今の年間の出生数は80万人程度で、彼ら新生児に一律1000万円支給しただけで年間8兆円飛んでいく。

最終的に今の人口の置換水準である150万人程度の出生を目標とするのであれば、15兆円である

(それでも日本一年間の海外投資額と同等程度だが)


あるいは、出生届が出された段階で一人につき1000万分の貨幣を余分に発行しても良い。

筆者はMMT全面的に賛成するものではないが、狙いやゴールがはっきりした政策限定するのであるならば

ハイパーインフレには繋がらないと思われる。


異次元というのならば、これくらいの大胆な施策を実行しなければならない。

まれてくる子供の質がとか、子供を望めない家庭の心情は、とか言ってる場合ではない。

とにかく子供の頭数が必要なのだ

子供一人に1000万円はかなり強力な出産動機になりうる。

個々の不満は実現したあとに考えていけばいい。

2023-06-04

anond:20230604184845

から俺は「国防予算増税で。少子化対策予算国債で」と言ってる。現在日本のための政策責任をもってみんなで負担して、未来日本のための政策については積極的国債発行していこう。

子供産まなくてよかったです、マジで

海外観光産業では、日本人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。

なぜクレームをつけないのか。

改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないか関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる…

色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。

  

非婚化も少子化もこれなんだろうなと思う。

結婚しても産んでもロクなことがない。口コミが広がっている。

わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。

政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根本的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。

しろ実質増税案が出て「子持ち罰」なんて言われる始末だ。独身にも罰があり、子無しにも罰があり、子持ちにも罰がある。生きてるだけでほぼ人頭税

ここへ来てこれならクレームつけても無駄かもな…的な政治への「期待のできなさ」が蔓延していて

与党なんかはある意味その「期待のできなさ」のおかげで勝ち続けてきているとこもある。ので斬新な方針転換はできない)、結果、無言で産まなくなる。

特に女は産んだ場合の肉体的・自己実現負担の大きさが半端ない。それでも昭和の頃なら産めばなんとかなったんだろう。

会社員夫と専業主婦妻でなんとかなるモデルが出来上がっていった時代もあった。でも今はそんな時代じゃないってことは、今さら説明するまでもない。

  

世界的に見れば人口は増える一方で、2050年には100億人超える説が濃厚で。

日本少子化対策喫緊課題だと言われているけれど、地球規模で見れば人口は過多なんだから別に減っていいんじゃないの?減らしたほうがむしろ適正なんじゃないの?地球SDGs的には。

日本人口増やさないと困るのは、年金とか労働とか主に「経済社会をどう回すか」のシステム部分なので、人口政策を考えるのと両輪で「少ない人員で回る仕組み」を考え作ることも政治仕事じゃないんでしょうか。

でもそれ全然できてないよね(実感できるのはセルフレジの増加くらい)。産めよ殖やせよ、つってバラマキしたところで、増えないよ今の政治のままじゃ。未来を感じられない政策のままじゃ。

  

翻って自分の話をする。

氷河期世代独身子無し。給料はさほど多くないけれど、一人で食べてはいける。

友達には結婚した子もいるし、離婚した子もいるし、なにより似たような境遇の子が年齢に関わらず圧倒的に多い。類友だ。

結婚して子供がいて離婚していない(言い方!友達とは、今はあまり会っていない。

子育てが忙しいだろうし、向こうは向こうで類友ママ友)と会っているだろう。なので私と私の周囲だけの話になる。

独身、皆楽しく充実して暮らしている。推し活、サ活、ソロキャン、ベランビング、ガーデニング

同人活動スパイスカレーに凝ったりなんかして…こうやって並べるとおじさんの趣味と変わらないけど、私たちもこんなもんだ。

  

独身子無しが「今とても充実している」と言うと決まって「先は厳しい」と言うひとが出てくる。意地悪だねぇ。

曰く「結婚していないと(子がいないと)寂しい老後になる」「ヨボヨボになったら誰に面倒見てもらうのか」トカトカトカ。

そんなのねぇ「どうですかね」としか思わない。

私たちはもう、結婚してて夫婦一つ屋根の下に住んでいても、子がいても、寂しい人を知っている。

諸々揃っていても寂しい人なんて世界中にゴマンといるこの世の中で、老後が寂しいか否かなんて「自分次第でしょうよ」としか思えないし、

自分の老後についても「まぁなんとかなるやろ」としか思わない。なんとかならなかったらその時はその時でしかない。

今どんな環境であれ未来がどうなるかわからないのは誰でも同じことで。あと「老後の面倒見てもらうために子を産む」発想は私にはないわぁ。

未来(老後)とか他者(子)のことよりまず「今」「自分」でしょ。刹那主義者ではないけれど、「今」の積み重ねが人生なので。

  

ごたごたと書いたけれど、私は心の底から子供いなくてよかった…!」と思う。「産めばよかった」と思ったことがミリもない。

こんな世の中に産んだらかわいそう…責任が持てない…まっとうな大人に育て上げる自信ない…という気持ち差し引いても、

そもそも自分人生において子供を持ちたいと積極的に思ったことはなかったし(「持つかもしれんな」くらいならあった、あったこともある)、

これからもおそらくないし、ないままそのうち子を産めなくなって、それで後悔はないだろう。

母性神話」の人たちには信じられないかもしれないけど、私はそんな感じだし、そういう女性匿名であれ顕名であれそれを表明する女性)は増えているという体感はある。

女=子産本能 とか別にないし、もし仮にそういった動物としての本能が「ある」ということだとしても、結局のところ本能に従って少子化が進んでいるんだと思う。

さっきも書いたけど、地球は既に人口過密なので。(水槽の魚が過密になったらなんだかんだで適正数まで減る…と同じという意味で「本能」でいいと思う)

子供がいる人は、今とこれから世代が子を産まなければ困るんだろう。でも我々子なしは困らない。残念ながら困らない。

  

私はひとりでいることが苦痛ではない(どころかむしろ快適だ)し、家や身の回り暮らしやすく日々調整している。

プライベート領域に「他者」が存在しないというのもあって、自分次第でどんどん快適になる。楽しい

これは自分に「楽しむ能力」があるからかもしれないし、やっぱり自分自分の食い扶持は稼いでいるからできることなのかもしれない。

  

もうほんとに、女は職を、経済力を手放してはいけない。本当に。資産家は別として。

雑音は聞かなくていい。自分幸せ自分のもので、他人幸せとは別もの

自分にとっての幸せがわからないまま生きてる人も多いけど、わかった方が楽しいし。

それを知るために「絶対」ではないものの、あった方がいいのは「教養」と「経済力」だと私は思っている。

職もって自力で稼ぎ続けると、それ両方くっついてくるから…と思ってる。

(もちろん別ルート教養経済力を得る人もいるだろうし、そんなのなくても「自分幸せ」が見えてる人もいるのはわかっており)

  

私が今自分自分を養えるのは、自分能力もあるけど、教育を与えてくれた親のおかげが大きい。ありがたい。

女を子産奴隷にしておきたいタイプの人々は「女に学はいらない」と言うだろうけれど、幸運なことにうちの両親はそうではなかった。

(親ガチャ…あるね…と思う)

結婚しろ攻撃はいとき強かったけど、今はもう諦めたみたいで「あんたが幸せならそれでいい」と言ってくれた。

孫の顔は見せられないが、私は強く楽しくまっとうに生きているので、親はそれ見て安心してくれたようだ。

  

贅沢を言えば、もっと給料がもらえたらいいし、て言うか、宝くじが当たって資産10億円になればいい。

そしたら趣味仕事します。社会との接点は持っておきたいから。

贅沢を言えば、常に恋人がいたらいい。恋をしてる時は楽しいしな。

あと、男女ペアの方が行動しやすい場もあるし、たまにはそういうの行きたい。

でも、贅沢を言わなければ、今のこの状態必要十分だなって思うし、なんと、私は今幸せだ。

お金恋人はあったらより楽しいオプションとして捉えている。

  

老後のためにある程度は資産形成して、体力づくりして、もし残るものがありそうなら遺言きっちり書いて、

あとは似たような境遇友達適当に暮らせればベスト。両親を見送ったら後はいつでもいいし。

とは言え生き死には選べないので、無駄長生きしてボケ果てて死ぬかもしれない。それはわからない。

配偶者や子がいようがいまいが誰でも死ぬ時はひとりだし、なるようにしかならない。

  

政治社会少子化を「ゆゆしき事態」ととらえているけれど、一個人としてはこんな感じ。

本当に「ゆゆしき」と思っているなら、もっと早く対策しておくべきだった。

具体的にいうと、90年代バブル崩壊後にすぐやって、団塊Jrという人口ボーナス世代を救っておかねば今こうなるのは自明だったんじゃないかな。

当時の政治経済界が先を見通せず、仕事をしなかったので、正直手遅れだと思います

今となっては人口減でも回る仕組みを作る方向に舵を切らないと、そっちも手遅れになるかもね。

  

いずれにせよ、2023年日本に生きる氷河期世代の女一匹として「子は持たなくて本当によかった」が本音

  

  

  

追記1:ツイッターで自陣に回ってくるまで気づいてなかったんだけど、読まれてるのですね。長文なのに、読んでいただきありがとうございます

コメント欄地獄」と見かけて気が気じゃなかったけど、ある意味想定内なのかもしれません。

まぁ、斜めにざっとしか読んでないけど…(「地獄」をひとつひとつ真正から読み込むほどの誠実さは私にはないので)。

いろんな理由でこういった意見がお嫌な人はお嫌でしょう。だから普通は/大多数は」「思ってても言わない」「クレーム入れずに黙って消える」のです。

表立って言わないことを敢えて書いたんだから、こういう言い分が耳障りになる人たちからの反発があるのも理解できます

しろ共感意見を拝見して望外のありがたさを感じています

  

ただやっぱり、本稿に記載のない私の心情、状況、属性、生育歴、はたまたルックス等を「こうであるに違いない」「◯◯乙」と決めつけている系コメに関しては、

「それが私に刺さるとしたら、図星場合だけかな…」とは思うのですよ。

しかしいちいち「違いますぅ!」「本当はこうですぅ!」とか言ってるうちに私の輪郭線がはっきりしてきてしまいそうですし、

「そう思うことであなた気持ちが安らぐのであれば、そう思っておいてください」としか言えないですね。どうぞ安らかに

  

追記2:「恋人アクセサリーじゃねえぞ」的な意見もどこかで見ました。これはたしかにそう。

オプション」という書き方がいやらしかったと自分でも思います

愛し愛されは、ないよりあった方が自分的にはいいなと思っている、というようなことが言いたかったです。

男嫌いというわけではないし、恋愛の良さもわかるので。

ただ、自分は「常に恋人が途切れない」タイプではないので、恋人がいるとき楽しい嬉しい気持ちを思い出しつつ(むろん楽しいだけじゃないが…)という気持ちもあり、

また、恋愛結婚という一本道も想定していないので「あったら楽しいオプション」みたいな書き方になってしまいました。ここ、うまく表現するの難しいですね。

  

  

追記3:たくさんの反応をいただきありがとうございますこちらで追記最後にしたいと思います

まずネガコメざっと見回して思ったのは「呪いがすごい」ということ。

「酸葡萄」「これでいいと言い聞かせている」「50、60になっても同じことを思っていられるか」「30年後にもそう…」「死ぬ前に…」

この類のコメントって結局言いたいことは「悔しがっていてほしい」「(どこかのタイミングで)子を産まなかったことを後悔しろ」「後悔して死ね」ってことなんですよね。

いやいや、しないと思いますよ。まぁ未来のことだから絶対」とは言えないけれど、たぶんしないと思う。後悔しない婆になる。

でもそういうストーリー(子を持たない選択をした女が幸せに生きて死ぬ)は「嫌」なんでしょう、そういう人たちは。

  

で、私の興味は、なぜそんな呪いをわざわざ人にかけるのか?(大丈夫か?)、になるんだけど、

まぁ、呪ってる人々のパーソナリティ(男?女?未婚?既婚?子あり?子なし?自身選択や現状を後悔してる?してない?)を推察したところで意味がないのでここでそれはしません。

私のパーソナリティを「こうであるに違いない」と決めつけられてもな…と同じくらい、私にとっては意味のないことです。

(「違いますぅ」「本当はこうですぅ」の応酬ほど不毛なことはない)

  

ここまではっきりと呪う思い(呪う思い…)を可視化されて、改めて思いました。

「女は『産む性』を行使しないと後悔する」という呪いにかかる必要なんかないよ、と。

「産みたい」という気持ちがあるなら産めばいいし、産んだことに後悔せず生きてく方がいいのと同じくらい、「産みたくない」という気持ち尊重されていい。

「産みたいのに産めなかった」人も同様に、この呪いにかかる必要はありません。

「後悔させようとする」勢がなぜわざわざそうしたいのか、比喩的に端的に言うと「信仰が揺らぐから」なんだろうなとは思います

「黙っておけ」という、言論の自由と真っ向勝負するが如くな封殺ムーブもその一環でしょう。

でもなぁ、他者呪いをかけるようなその「信仰」に巻き込まれ必要は1ミリもないなと思いました。

生き方自分で決めればいいし、自分自身への決定権を持つために必要だと思うことは、本稿で書いたとおりです。

他者社会からの決めつけに「呪われない」、他者生き方を「呪わない」で生きていられたら、私はそれが「幸せ」のひとつだと思うのです。

  

自身ポジション(男女未既婚子有無…)にかかわらず、肯定的なご意見をいただけたことにも、感謝しています

放たれた呪いは私に当たらなければそのままその人に返るでしょう。祝福にはリボンお菓子をつけてお返ししたい気持ちです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ポリコレインクルージョンもそう】女の子らしさのない社会バカしかない

柴田英里

@erishibata

こういうものを見ると、「ジェンダー平等」の目指すもの視野の狭さと薄っぺらさを実感する。都市部高学歴が言うまでもなく前提になっている歪さ、「女子教育」は重視するが、「男子教育社会で置かれる状況」には興味がない感じ

https://twitter.com/erishibata/status/1664873066147753984?s=20

柴田英里

@erishibata

9時間

出典:プランインターナショナルジャパン『おしえてジェンダー!『女の子から』のない世界へ』

https://twitter.com/erishibata/status/1664989682000691201?s=20

柴田英里

@erishibata

9時間

ジェンダー平等(都市部高学歴家庭の女子大前提)」のビジョン提示しているプランインターナショナルジャパンは、内閣府男女共同参画学生向けジェンダーパンフレットなども手掛けているので、非常にギルティだと感じています

https://twitter.com/erishibata/status/1664991206240313344?s=20

男女共同参画無駄です。

以下のように女は馬鹿です。出生率が低い以上、ジェンダー平等インチキデタラメ

出生数で比較しても低い。

こういう屁理屈しか言わないばか、結論もっと金を出せなんだから狂っている。ゴールポストを変える。ジェンダー平等おかしいのにカネを出せ。詐欺師だよ。

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東京少子化してない!? ニッセイ基礎研究所リサーチャーに聞いた

2023/2/21 18:30有料記事

吹き出しアイコン能條桃子さんのコメント

能條桃子さん

 1兆6千億円の少子化対策費などを含む東京予算案の審議が21日、都議会で本格的に始まった。小池百合子知事は「出生率を大きく反転させるきっかけになる」と意気込むが、自治体少子化対策合計特殊出生率指標とするのは適切ではないと指摘する専門家もいる。なぜか。

 都の2021年合計特殊出生率は全国の1・30より低い1・08。前年は1・12で、5年連続で低下した。21年の出生数でみても6年連続で減少。前年より4257人少ない9万5404人だった。

 ただ、実は出生数は約20年間で5%減。減り幅は大きくない。都の出生数はこの20年間、10万人前後で推移し、出生数の減少幅は全国で最も少ない水準だ。

 「合計特殊出生率ベンチマークにすると誤解が生じる」と話すのは、人口動態に詳しいニッセイ基礎研究所シニアリサーチャー・天野馨南(かな)子さん。都道府県などは出生「数」を指標とすべきだという。

 合計特殊出生率は、15歳から49歳までの女性について、年齢別に子どもが生まれた数を女性人口で割って出生率を出し、それを足し上げて算出する。注意すべきなのは、母数となる女性人口に未婚者と既婚者が含まれている点だ。

 東京場合1996年以降、女性転入超過が続く。コロナ禍でも変わらず、東京転入超過数は女性の方が多い状況が10年以上続いている。

 天野さんは「地元やりがいを感じる仕事希望する仕事がない、無意識男尊女卑価値観違和感を覚える、といった若い就職期の女性理想人生東京でかなえよう、と多数集まっている」と話す。

 住民基本台帳人口移動報告によると、転入超過は2024歳が大部分を占める。専門学校卒、大卒後に上京した世代で、多くが仕事理由とした転入とみられる。

 地方から東京若い未婚世代流入し、母集団となる女性人口が増えて東京合計特殊出生率が引き下げられる形だ。

 天野さんは「都の出生率の低さには構造的な必然性がある。都道府県間で比べると、出生率と出生数の高低に相関はもはやない。出生率でそのエリア少子化度合いを測定するのは難しく、現状を表していない」という。

 出生数でみると、大阪府は00年に8万8163人で東京に次いで全国2位だったが、21年は5万9780人で、約20年で3割減った。全国平均も約20年で3割減。都の場合は5%減で、天野さんは「東京は全国で最も出生数減少率が低く、『非少子化エリア』1位と言える」と話す。

 全国的に出生数を増やすには、①若い女性地方にとどまりやりがいを感じられる仕事に就き、結婚して働きながら出産できる労働環境、②東京での出生数をさらに増やす――の2点が重要だと天野さんは考えている。

 東京で出生数を上げるには、どんな政策有効なのか。都が1月に発表した新年度予算案を、天野さんに見てもらった。

 大きな話題になった「0~18歳に月5千円給付」については、「メッセージ性は強いが、5千円をどう使うかは親に決定権があり、子どものために使われるとは限らない」と効果に疑問を呈する。

 さらに「この大未婚化時代結婚までたどり着いた層へのご機嫌取り。効果がないとは言わないが、出生数減のマクロ的な原因は未婚化。『5千円もらえるから結婚しよう』と考えるとは思えない」と厳しく指摘する。

 天野さんが重要視するのは、若い未婚世代への支援だ。「20~30代が理想パートナー出会い経済力がそれぞれ向上・安定した上で、子どもを持つことを『想像できる環境』を提供することが大事地方から多くの未婚男女が送り込まれ東京都で、未婚率を下げることが最も有効対策だ」という。

 都の予算案については「1200億円という巨費を使うなら、結婚の前段階の若い男女が交際結婚に自信をもてる雇用支援に多くを割くべきだ」。

 こうした雇用支援策として都が予算化したのは、eラーニングなどで仕事必要技術習得就職活動を支援する「非正規雇用で働く女性キャリアチェンジ支援」(2億円)や、仕事の悩みを解消するためキャリアカウンセリングをする「女性仕事応援ナビ」(1億円)、男性育児休業をしやす職場環境の整備をした企業奨励金を出す「男性育業もっと応援事業」(5億円)など。

 天野さんは「女性への労働支援はあるものの、親と同居の女性パートナーがいる女性、または既に安定職を持つ女性無意識に想定しているように見える。若い未婚年齢層が自立できる雇用応援限定した施策が見えてこない」と指摘する。

 有効な例としてあげるのは、女性活躍に取り組む中小企業への助成金だ。女性活躍推進法では「行動計画策定企業義務づけているが、100人以下の小規模企業努力義務にとどまり策定は進んでいない。

 都は300人以下の中小企業対象に、「女性雇用のための設備費用」に最大500万円を助成する事業を行っているが、自由に使える仕組みにはなっていないという。「積極的中小企業雇用助成金を出すなどの支援さらに充実させられるはず」と話す。

 企業を巻き込むことも重要だ。未婚の若年層への雇用労働環境改善に取り組む企業認定し、公共工事の入札で優遇するなど、企業制度を利用することで利益を得る施策有効だという。

政府少子化対策に対しておまえらはやたらと文句言ってるけどさ

どっちかというとおまえらが作り出した子供とその親という存在に対してやたらと不寛容なこの社会が嫌いだから子供も産みたくないし親になりたくないんだよ


子供と一緒に外出すりゃおまえらはすぐうるさいだの邪魔だの親はなにしてんだの子供が嫌いなんじゃないそれをほっといてる親が嫌いだの散々言ってくれるよな

ベビーカーと一緒に電車乗りゃ邪魔から折りたためとかさ。マジで勘弁してくれよ

道路族だって気持ちはわかるけどさ、少しぐらい騒ぐぐらいは許してくれよ。そりゃ道占拠してBBQしたり車にボール当てといて逃げる親とかは論外よ?けどだいたいYouTubeかに上がっている道路族って子どもたちの声がうるさいからってすぐ動画撮って晒してるの。ほんと異常だと思うよ


そりゃ俺ら親もかなり気を使ってるわ。移動は公共交通機関はなるべく使わずほぼ車移動だし、どこかの施設で泣き出したりしたら人気のない所に連れ出すし

なるべく躾としてこういうところでは遊んではいけないよと教えてあまり迷惑にならないような所で遊ばせたりしてるよ

けどそもそも子供は騒がしいもんなんだよ

どこ行ってもうるせえとか親はなんとかしろとか親がクソとかさ、ベースが騒がしいんだからどう頑張っても周りの迷惑なっちゃうじゃんか

それですぐに動画撮って晒されたりしたらたまったもんじゃないよ


改めてこんな不寛容社会が大嫌いなんだよ。いくら金もらったって子供育てるのは嫌だろ今の日本じゃ

少子化対策

もう公的許嫁制度で良くない?生まれた時に国が許嫁決めて、30歳までに自分相手見つけて結婚してなかったら、許嫁と強制的結婚

2023-06-03

anond:20230602094153

素晴らしい。

子育てなんて、全員が身につけるべき技能でも何でも無い。

から特定人間がまとめて面倒見るというのは合理的な考え方だと思う。

というか、これしか真の少子化対策はありえない。

子育て支援と称して金を配ったところで、個々の親に子育てという多大な負担を強いることには変わりがない。

大多数の人間は、人生を賭けてまでそんなことをしたくないわけで、それなら社会的分業という形で予算を使った方がいい。

個々の親に、子育てという負担の大きな作業をさせるべきじゃない。

もう、そんな時代じゃない。子育てにおいても効率化をはかって、少子化の脱却と、個人自由の強化を目指すべきだ。

2023-06-02

なぜ自称現実主義者視野は悉く狭いのか

anond:20230601121705

これから労働人口が激減する日本少子化対策のために女性社会進出を阻害したら

更に労働力減って少子化対策効果出る前に日本経済力はガタ落ちするだろ。

共働きせずに子育てできてた時代認識止まってる老害か?

じゃあガチマジで少子化対策を考えようぜ

まず出会い問題だよな。

昔は親戚や上司お見合い斡旋してくれたか若者受け身でも結婚できたけど

いまは恋愛結婚が中心だから積極的結婚したい奴」以外は結婚をしなくなった。

から国営マッチングサービスを作ろう。

国民が成人したら自動的登録されて本人が拒否しないかぎりマッチングされ続ける。

そのくらい強引にいかないと結婚は増えないよな。

そんでお金問題だな。

ただでさえ金がないのに子供を産むとさらお金がかかる。

家族が3人4人と増えるのに収入は2人分のままなんだからそりゃ無理があるよな。

から子供が15歳になるまで子供一人あたり月20万円支給しよう。

現在の15歳未満人口は1500万人なので年間36兆円程度で実現できる。

国家予算のたった3割で少子化問題解決できるなら是非やるべきだろう。

あとは育児問題だ。

共働きが増えたか子供を育てる時間がない。

育休があると言っても職場迷惑はかかるしキャリアにも傷がつく。

やっぱりベビーシッターを増やしていくしかないな。

日本にはまだ馴染んでないから、子供を預けるのを怖がる人が多そうだけど、そこは信頼を培っていくしかない。

育児中はすべてビデオ撮影して提出することを義務付けるくらいしとくか。

このくらいやったら少子化解決すると思うんだけどどう?

アホ「少子化対策は非現実的!」ワイ「対案は?」

アホ「マンコの人権剥奪してレイプ合法化!」

こんなんばっか

anond:20230602102022

まず俺の認識としては、超少子高齢化が大問題であって、少子高齢化であればそこまで問題ではないという前提があります

なので2で十分。

子育て対策育児支援めっちゃ大事だと思っとる。

つまるところ、独身のままでいいという惨めさは、

婚活市場に出て年収が低いことで感じる惨めさ、その後結婚できたとして嫁を養えない惨めさ、子供に良い教育を受けさせることもできないであろう惨めさ

あたりだと思うんだよね。

からまぁ、どんな年収でも子供に負の再生産がされないような支援の充実は本当に大事だと思う。

それらが拡充することで、出産済み夫婦も、もう一人つくるかって気持ちにもなるかもしれない。

可能性の話だけど。

とはいえ、そこがどんなに拡充したとしても、惨めに感じるくらいなら結婚なんてしないと思っている層に届くことはないと思う。

ま、個人的には、「独身が惨めな世の中になるよう社会的空気を変えていく」ことと「投資不動産課税を財源に子育て補助の拡充」が少子化対策には高効率だと思うよ。

喫煙者がこの20年でこれだけ隅に追いやられて肩身の狭い思いをしてるんだから

同じことを独身に対してやればええねんで。

既婚者、子連れ優遇するための財源は資産からぶんどればええねんで。

キッズスペース作る費用とか、飲食店子連れを受け入れるための改装費とか、

全部助成金出して、子連れ入ってきた分のバックをして、その分店は子連れ優遇料金にしたらええねんで。

実際子供まれたら多くの家庭で家建てるから投資不動産課税分を払うのは、独身法人だ。

anond:20230602100206

晩婚化だけが問題論、まあ大きな誤りではないし別にいいんだけど、

出生率が2でまあ変化はない」とかお前が言っちゃったりするのは、やはり認識違いがある。

 

出生率2は既に十分低い。

少子化が始まってる数字だ。死んじゃう子供や、子孫を残さないやつもいるんだからね。人口が横ばい以下だ。危機感いか放置してただけで、昭和の初期で既に少子化は始まっていたということ。 

従って、晩婚化対策をすることが少子化対策である、これは1+1=2ぐらい明白である、というお前の認識は違う。

正しい認識は、「1+1=1になってるんだけどー1要素どこ?」であって、それはやっぱり結婚の子供の数、既婚夫婦財政状況者や社会支援不足が原因なんだよ。

 

から未婚対策しろ、というのは正しいが、未婚対策さえしとけばいいんだと思ってるとしたらそれは間違いだ(ああでも、増田は直接そこまでは言ってないか)。

やはり、子育て世帯対策もせねばならん。

っつーか、増田の言う通り、未婚のやつを結婚させるのって、金とかいうより気分の問題が先で、それは公共にどうにかできるんか?という話もあるしね。自治体主催マッチングパーティーとかやってるんだよ。でも他にどうするんのかい、っていう。大金をかけるポイントあんまりない。だから子育て世代予算がいく。

 

未婚が問題なんだから子育て補助すんな的外れだやめろとか、ネットで言う奴いるからな、それが気になってるんだよね俺は。

増田分析にもその萌芽が見えて、ちょっと絡んでしまった。

少子化駄文&乱文&個人的メモ



婚姻している女性からみた出生率は昔からあんまり変化がない。

もちろん近年では減少傾向にあるが、これの原因ははっきりしていて、晩婚化によるもの

加齢とともに妊娠しにくい体になるし、親の介護が見えてきたりすれば、もう一人は欲しかったけど難しいかな、諦めようは自然な流れ。

からまぁ微減ではあるけど、昔から2くらいで推移している。

既婚女性出生率は2で、独身をあわせたら1.3まで減るんだから、まぁ結婚しないことが原因なのは誰が見ても明白だ。

1+1=2くらい明白だ。

そもそも合計特殊出生率という数字の仕組み自体あんまり理解されていないんじゃないかと思うのだけど、

この数字は、5歳ごとに区切って出生率を出して、各出生率を足し算したやつなのよ。

(15〜19歳の出生率) + (2024歳の出生率) + (25〜29歳の出生率) + ...... + (45歳 ~ 49歳の出生率)=1.33

というわけ。

一部ブコメで、段階ジュニア世代が足かせになって出生率が伸びないみたいに言ってて勘違いしている方も散見されるけど、

数字特性上それはないからご安心を(というか危機感を)

で、これら、既婚女性出生率合計特殊出生率数字特性を考えれば、誰がどうみたところで結婚してないことが原因ということはわかる。

でもまぁなんだろうね。年収が低いか結婚できないかってそうじゃないと思うんだよね。

年収なんて高くても低くても結婚自体はできると思う。

違うんだ。仮に結婚できるような相手がいても、年収が低いと結婚する気が起きないんだ。

その割に、年収が低いままでも、結婚する気になったら結婚するんだ。


結局のところ、惨めさの問題なんじゃないかな。

フランスじゃヒキニートすら婚活するっていうからな。

からまぁ、日本独身でいることが本当に惨めな社会になれば、出生率改善すると思いますわよ。

結婚しろと言っても結婚はしないけど、結婚しないままで社会に居場所がなくなるのであれば、みんな結婚する。


一応、婚外子を持ち出す人もいるから書いておくけども、

フランス結婚するとき結婚式や町中パレード必須で、離婚するとき裁判必須

からパックスが人気。

日本では、婚姻届を出すだけの夫婦が3割ほど、挙式するのが7割だけど、

フランスパックス3割、結婚7割。

スウェーデンでも婚外子は多いけど、フランスでもスウェーデンでも、産後十年二十年経つと、なんやかんやみんな結婚するらしく、結婚率が上がるんだよね。けじめとして結婚するんだって



個人的に、少子化対策の財源として、全国民からお金ぶんどるっていうのも嫌いではないんだが、

やはり金持ちからお金ぶんどってほしいと思うんだわ。

でこれ。

わが国の不動産投資市場規模(2022年)~「収益不動産」の資産規模は約275.5兆円(前回比+3.2兆円)。前回調査からオフィス」・「賃貸住宅」・「物流施設」が拡大する一方、「商業施設」・「ホテル」は縮小

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=72315?site=nli

投資不動産場合資産の2%を税金で集めれば、5.5兆やで。

必要な分だけで考えたら1.5%とかで大丈夫そうだけど。

でもやらないんだろうなー。

政治家の皆様のお財布が痛むからやらないんだろうなー。

まじアイツラ自分が金だすのほんと嫌うからな。

anond:20230601151041

少子化は未婚率の上昇が原因だというと賛同する人達と、

夫婦別姓に反対する人達が何故か被っている不思議

少子化対策として結婚支援有効だと本気で思うなら、夫婦別姓容認って直球ストレート結婚支援になるのにね。

結局のところ、(自分達に逆らわない従順な)女をあてがえって言いたいだけなんだろうね。

少子化対策しなくても世界は滅びない

 少子化対策の話になるともうこのまま少子化して世界が滅べばいいみたいな話をする人間が残念なことに結構いるわけだけど実際は別に滅んだりしないよね。少子化で人が空いた隙間は多産の途上国やらムスリムやらが埋めるわけで。

 どうあがいても将来的にはそちらの方の国の経済価値観宗教が主流になるわけだけど、何故だか彼らは今の自分達の世界けが存在すると思っていて、それがなくなると世界の滅亡だと思ってる。

 まぁその頃には爺さん婆さんになってるから関係ないと思ってるかもしれんけどね

anond:20230602061314

極論ではないが?

フィリピンは100年以上中絶禁止で高出生率維持してるし

アメリカでも中絶禁止合憲化の流れが来てる

母体健康が損なわれると医師判断する場合レイプ等の性被害警察に届け出ている場合に限り中絶を認める等の例外規定を設ければ人権上の問題もない

しろ現行法では生まれくる胎児人権侵害してるという倫理的解釈も成り立つ微妙状態なので

少子化対策胎児人権尊重の路線社会運動展開すればどう転んでもおかしくないよ

anond:20230601151041

即効性と確実性のある方策教えてやろうか?

中絶禁止」だ

これだけで一気に15万人増える

現在の年間出生数は約80万人なので2割近く増やすことができる

まさに「異次元」の少子化対策

まあ違法中絶も多少発生するだろうがせいぜい現在10%くらいにおさまるだろう

賃上げの子育て支援だの因果関係の薄そうなことごちゃごちゃ言って結局何もしないくらいならこのくらいラディカルなことやれってんだよな

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