■じゃあガチのマジで少子化対策を考えようぜ

まず出会いの問題だよな。

昔は親戚や上司がお見合いを斡旋してくれたから若者は受け身でも結婚できたけど

いまは恋愛結婚が中心だから「積極的に結婚したい奴」以外は結婚をしなくなった。

だから国営のマッチングサービスを作ろう。

全国民が成人したら自動的に登録されて本人が拒否しないかぎりマッチングされ続ける。

そのくらい強引にいかないと結婚は増えないよな。

そんでお金の問題だな。

ただでさえ金がないのに子供を産むとさらにお金がかかる。

家族が3人4人と増えるのに収入は2人分のままなんだからそりゃ無理があるよな。

だから子供が15歳になるまで子供一人あたり月20万円支給しよう。

現在の15歳未満人口は1500万人なので年間36兆円程度で実現できる。

国家予算のたった3割で少子化問題が解決できるなら是非やるべきだろう。

あとは育児の問題だ。

共働きが増えたから子供を育てる時間がない。

育休があると言っても職場に迷惑はかかるしキャリアにも傷がつく。

やっぱりベビーシッターを増やしていくしかないな。

日本にはまだ馴染んでないから、子供を預けるのを怖がる人が多そうだけど、そこは信頼を培っていくしかない。

育児中はすべてビデオ撮影して提出することを義務付けるくらいしとくか。

このくらいやったら少子化は解決すると思うんだけどどう？

Permalink | 記事への反応(1) | 12:14

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