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２の3における社会保障に、本記事で提唱した「出産支給金」は含まれていないからスルーできるのでは？
いや、これは例示であって現状の出産一時金も外国人に支給されるし、国籍要件が容認されるような理由付けは困難だと思う
解釈でどうにでもなるでしょう。 少なくとも明示されていないのだから。 そこを突っ張れるか突っ張れないかという問題でしかないと思う。
経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約 第9条 この規約の締約国は、社会保険その他の社会保障についてのすべての者の権利を認める。 これを解釈でどうにでもなる、は暴論...
国家体制や国家財政を脅かすほどの恩恵を外国人に与えよ、というほうが暴論では？ あるいは社会保障ではなく日本の少子化対策としての出産支給金であり、その目的に沿わない支出は...
少子化対策として外国人を排除する正当性は無いでしょ 逆に外国人に給付すると国家体制や国家財政を脅かすのなら、それは導入不可能という判断が妥当だと思う
税金払わないし、払ってきてもいないし、日本で生まれ育ったわけでもないでしょ。 それだけで十分な妥当性でしょう。 少なくとも物理的には日本人とそれ以外を区別することはできる...
少なくとも規約上は無理 育ちとかで区別してたら内外人平等の原則自体が意味なくなる まぁ規約抜けて外交上の不利益を容認できるかかな… あとそれやると対抗措置で在外国日本人が...
少子化が解決できるなら多少の外交的不利は覚悟しても良いと思う。 ヨーロッパやアメリカだって移民による治安や財政の悪化は深刻化しているから むしろ日本に追随する動きを見せる...
うーん、でも他国が自国優遇政策(あるいは日本排除政策)を始めたら、困るのは資源に乏しい日本だと思うんだけどな それはそれで致命的な影響がありそうな…
実際にそれが問題になったらもとに戻せばいい 失敗した政策にこだわっても益がないし、やりもしないうちにはなから失敗と決めてかかっては何も前に進まない
でも元に戻したからって不可逆な影響は免れないでしょ… 抜け駆けしてノコノコ戻ってきたら元の地位に戻れるなんて話は無い 特に日本在住者のいる他国全部が当事者国になるから結構...
200万はさすがに少なすぎる…… 少子化対策支給金は特別枠として、同等程度の支給をしている国籍者の場合に限り互恵主義に則りこれを認める そういう方向で各国と詰めればいいんじゃ...
国際規約の締結国、170か国くらいあるみたいだけど、それによる益がない国もあるから難しいのでは… 大きな柱である内外人平等の原則と対立する内容だしね
日本人だって「少子化対策給付金」は海外では支給されないわけだから そこは突っ張ってもいいと思う 日本政府の外交努力に期待したいですな
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