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はてなキーワード: 小説家とは

2017-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20170607140557

あなたは良い小説家になります。私が保証します。今後もお二人の行動を観察してください。将来、直木賞を貰ったら、私に賞金の1パーを贈呈ください。受賞パーティで美味しい料理を賞味できることを楽しみに私の余生を過ごすこととします。

2017-06-04

くりえいたー純血学

個人的に0から1を生み出す「くりえいたー」になりたい。憧れてる。

そういう人結構多いと思う。

でも多いからか、何か「くりえいたー」じゃないのに「くりえいたー」的な事言いはる偽物も多い。

純血を貶める、なんちゃって「くりえいたー」ども。

純血の「くりえいたー」と一緒にしてはいけない。

ミュージシャン

作詞作曲歌唱、全て行っているものが純血。

路上で一人取り残されても武器を失わないものが純血。

歌うだけのヤツは偽物。純血ではない。作詞だけ、作曲だけも同じ。

最終アウトプットが歌である以上、一人でそれを構成しなくてはいけない。

作詞家が純血気取りしたいなら、ポエムで客を取れ。

曲も歌にするなインストで売れ、歌うだけの奴はオペラとか古典歌って歌声だけで戦え。

それができない格下だから徒党を組んでいるのに純血ヅラするな。

漫画家

原作作画全て行っているものが純血。

原作家、作画家は純血ではない。

こちらも同じく最終アウトプット漫画なので、一人でそれを構成してこそ純血。

原作が純血ヅラしたければ小説家になれ。作画家絵描きになれ。

一人で漫画家になれないか徒党を組んでるくせに純血ヅラしてはいけない。

また、一人で書いていたとしても企画先行モノは論外。

受注制作しているものは純血ではない。ビジネスに飼われた負け犬

絵描き

己の書きたいものを書き、デザインオリジナルであれば純血。

最近数多いる有象無象商業イラストレーターの多くは純血ではない。

受注制作デザインの主導権がないもの負け犬

二次創作は純血どころか、かなりの劣等種。なぜかそのくせ声はでかい

アスリート

その多くが純血。

0から自分の体だけで感動を生み出しているので「くりえいたー」と言っていい。

己の体をくりえいとしている。

圧倒的な実力主義である点も非常に素晴らしい。

写真家

ほぼほぼ偽物。純血がほとんど見当たらない。

理由そもそも被写体が己の創作物ではないから。

どちらかと言えば「くりえいたー」の成果を掠め取る、「ぷろでゅーさー」に近い。

美しい被写体は、その被写体を創った者こそがえらい。

写真はあまりにお手軽に「くりえいたー」気取りになれるので

なんちゃってが数多蠢く地獄世界

シャッター押して出来合いのフィルタかけるだけで作った気になれちゃうインスタグラムがいい例。

金出せば手に入るくせに意識だけは高い一眼レフ信者も同じく。

映画

アニメ

ゲーム

勘違いされがちだがこいつらも偽物。

なぜならば、これら全て産業が巨大で一人で作り上げるのが不可能から

商業に染まり、多人数で創るものはどうあがいても純血ではない。

ましてや月給制の「くりえーたー」など基本的存在しない。

ただ、産業が巨大なので中にいる人間プライドは高く純血ヅラするものが多い。

でもたまに一人で作っている人も少なからずいる。

それはビジネスという汚泥に真っ向から立ち向かう本物の純血。



純血の定義は一つ。

「最終成果物を、誰から求められるでもなく一人で創っている」

それ以外は すべて偽物。まがいもの

純血ヅラしている人間は、今一度胸に手を当てて考えてもらいたい。

そして、

純血は純血のみとしか通じ合えない。

己を賭して、己の力だけで生きているスーパーサバイバー

己のエゴに日々命をかけている。だからかっこいい。

中途半端雑種が、同等に口を交わすことなどできない事を

尊敬と畏怖と共に、肝に銘じなければいけない。

業界つの大罪

傲慢:オレの方が原作より面白い物が作れると思い込んでいる

貪欲商売っ気が過ぎる。ユーザーの好みを狙いすぎる。しかも大抵勘違いしている

嫉妬漫画家小説家になれなかった鬱憤作品で晴らす。クソみたいなオリジナル展開を垂れ流す

憤怒:視聴者作品説教をかます

色欲:なんでもパンツや胸出しておけば売れると思い込んでいる。チラリズム理解しない

暴食:柳の下のどじょうの稚魚をあさって食いまくる。

怠惰原作に寄せようと努力しない。ていうかそれ以前に原作を1ページ1フレームも見ていない。

2017-05-30

anond:20170529171551

https://www.akaboo.jp/neo/event/page_r18.html 二番目に大きい即売会が大体の基準を広めようとしている(細かい差異警察に準ずる)。

大学生基準不勉強にすぎた。

そもそも暗喩小説中の婉曲表現はいくらがんばってもわいせつ表現にはならないものが大多数。

「その晩、野武士が手つかずの花を散らした。町娘は血に染まった夜具を引き裂き、泣いて自害しようとした」これ処女強姦セックス意味する暗喩なんですがわいせつですか。

わいせつはいえないが強姦犯罪であり青少年有害から有害化どうかもっとひろい基準で判定しないといけないですね。

じゃあ青少年にとって有害かという基準についても元都知事小説家チンコを障子につっこんで穴開ける小説がOKですから

2017-05-29

官房長官が本当に日本海に落下したときニュースタイトル

こういう記事がやたらブックマークされていた

官房長官 隠岐諸島から約300キロ日本海に落下か

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170529/k10010998681000.html

北朝鮮という主語がなく、官房長官その人が落下したというネタブコメは盛り上がっていた。

ミサイル北朝鮮によって発射されるニュースが頻繁なため、ミサイル北朝鮮、というコンテキストが共有されているため、情報伝達においてタイトルにくわえるまでもなく伝わってしまう。

逆に、本当に官房長官が、隠岐諸島から約300キロ日本海に落下したときにどんなニュースタイトルになるのか。

例えば、官房長官プライベートを孤島で過ごしているときに、誤って海に落下してしまったときニュースタイトルは、

官房長官が休暇中に船から落下 安否を確認中」

とかになるだろう。ニュースで影響がありそうなのは

などの情報が真っ先に知りたいわけで、どこで落ちたのかという情報はあまり必要がない。

すると、「官房長官 隠岐諸島から約300キロ日本海に落下か」というタイトルになるためには、

官房長官の安否がわかっている、官房長官がどういう状況で落ちたのか、国民の多くが知っている状態で、安否や状況をニュースタイトルに入れる必要がないとき

どこに落ちたのか、という情報重要とき

しかし、官房長官という職は、内閣事務を統括する非常に重要ポジションで、国外出張ほとんどできない。

緊急時に1時間以内に官邸入りできる体制が望ましいため、国内でも遠くの外出が難しい。

これを踏まえて、本当に官房長官が海に落ちたときの状況を考えてみる。


国内出張を予定していた官房長官が乗る飛行機ハイジャックされた。ハイジャックニュースで大々的に取り上げられていた。

犯行グループSPとの死闘の末、飛行機はなんとか奪還したものの、ドアがあいしま官房長官が落下。 SP無線で連絡を入れた。

これでは、官房長官の安否の情報タイトルに入るはず。死亡なのか安否不明なのか。

とすると、安否は明らかな状況にする必要がある。亡くなってしまった状態だと、「故○○官房長官隠岐諸島から約300キロ日本海に落下か 」

になってしまう。なので生きている状態が明らかだが、「どこで落ちたか」が重要な状況を考えなければならない。

生きている状態が明らかということは、すでに保護されている状態だ。つまりから落ちてしばらく経った状態である

しかしこの状況だと、ニュースタイトルとしては、今起きた状態ではなく、過去の状況であることを明らかにする必要があるので

官房長官 隠岐諸島から約300キロ日本海に落下していた」

となってしまう。

まとめると、

官房長官が生きている

場所以外の落ちた状況が国民に広く知れ渡っているほどの注目度

③どこに落下したのかはたった今分かった

④落ちた場所情報重要である

こんなシチュエーション小説書いてくれって頼まれたら、小説家は書けるものなの?

追記

本当はこれで増田文学書こうとしたんだけど、設定が思いつかなかったんだよ!

ブコメで良さそうな設定があったら書く。

2017-05-28

立命館と渋のアレ

研究素材として利用する事自体引用なのか技術の開発又は実用化のための試験の用に供するための利用なのか、は識者が判断するとして、

有害隠語サンプル」として名前晒し上げられたのが名誉毀損に当たるかどうかの話じゃなかったのこれ。

二次エロマンガ表現規制が同じって、まさか非実在青少年への名誉毀損の話蒸し返すの?

ああ、なるほど、渋のランキング上位アカウントって実は非実在青少年と同じで、渋の作ったAIだったのか…

なら納得と同時に、これだけのAIが有るならもう小説家いらねぇな

芸人芸人専門家しかない

お笑いというのは別に芸人専売特許ではない。

小説漫画映画批評から一般市民日常ジョークまで、世の中には多種多様お笑いがある。

お笑いにおいて、芸人あくま小説家漫画家と同じサブカテゴリの一つに過ぎない。

芸人お笑いジェネラリストではない。

松ちゃんは一流の芸人かもしれないが、お笑いの一流ではない。

松ちゃんより優れたお笑い提供する小説家漫画家ミュージシャンが世の中に無数に存在している。

お笑いの一流になるには、やはりそれなりの教養必要となってくる。

教養と目される分野に通じていないと、自分の実力を上手く相対化できないので、成長もできないのだ。

教養芸人一般市民を“素人”などと呼ぶのは滑稽の極みだろう。

2017-05-10

嫁がカクヨムデビューしたいらしいので全力で止めて欲しい

メルカリタンスにあった服をあらかた売ってしまったので今度は小説家になりたいらしい。

ただ、俺にはこれが良いものかどうかわからないが、嫁はけっこう大病をして入退院したこ

ともあったので小説家とか、不規則仕事を専業にしなくても、俺がもっとしっかりすりゃ

いいんじゃ無いかと思う。

つきましては増田の目の肥えた皆様に、とくに「この話は○○に似てる」とか、

これで食っていけるなんて修行不足とか言ってもらいたい。

文中出てくる「アルマジロ本」は、どうもITの小説資料として古本屋で買ったらしい。

ISBN:4873111382

すがすがしい一週間がはじまろうとしている、月曜の朝7時。

 

むぎゅっ、むぎゅっと、本の表紙に描かれたアルマジロは、紫の髪の毛を生やしたおばさんのタイトなお尻に、いままさにつぶされようとしていた。

「うおおおうこの本高いんだって! あああぁ」

本の持ち主は、糸井ヨシヒコ。もうすぐ40才、小学生の一男一女がいるパパさんであるしかし平日昼間は、しがないサラリーマンしかも、先月急に異動を命ぜられ、今は会社の一番隅っこの席で本ばかり読まされている。

前はお客様会社に車で直行直帰だったから、こんな満員電車でのバトルはもう何年ぶりのことだった。会社でも肩身が狭いっちゅうのに、ここでも隣のお姉さんに手が触れようものならチカン扱いだ。しかも。

ちょっとアンタ! 何アタシのカラダ狙ってんのぉ!?

と、ぜんっぜんアウトオブ眼中のおばさんにまでニラミをきかされる。思わず手先がふるえるけど、この本はまじで6000円くらいしたもんだから、手放すわけにはいかない。

「いや違うんです! ボクはこの本が……あ、いや、すみませぇん……いやこの本……」 

 

とりあえず糸井のチカン疑惑は晴れ、なんとか始業までに会社--システムビッグ略称SB社)にたどりついたものの。さてこれからが大変だ。糸井は眼鏡にくっついていたまつ毛を2本爪で飛ばして、デスクにあの『アルマジロ本』をバタンと立てる。

SB社とは(決してポテトスナック販売元ではない)、名前はなんだか壮大そうだが、単に社長カタカナ好きだっただけである。もともとは”永島帳票印刷”--といういかにもな社名で、小さな工場商店で使う専用帳票を作ってきた。最近は、大のパソコン好きの社長の息子(いま専務)がはじめた事業パソコンの使い方を教えたりとか、客が出す電子メールがちゃんと届くように『サーバ』を管理することとかの方が売り上げが多い。糸井もこの前、『帳票課』からシステム管理課』へ異動したばかりなのだ。--人手が足りないらしくて。

 

おはようございますぅ(はぁと)」

さっきのおばさんもともかく、庶務の新田ヒカリも、糸井の”どうにかしてほしい人リスト”の筆頭である。たしか年は27か28だったと思うのだが、制服に某ネズミとか某犬のバッジつけまくったり、真っ赤なマニキュアに砂粒乗せたり、それでもってその言葉遣いもそろそろやめてぇな、と思っている。そのうえ、目当ての男にしか丁寧な言葉が向けられない。

「さ・さ・き・さぁ~ん、どうぞ~ん(らぶらぶ)」

ほどよい熱さのコーヒーを、こん切ゆっくり丁重に、その男デスクに置く。すでに朝の作業を始めている佐々木カナメは--「ああどうも」と短く切って、パソコンモニタに流れる文字をじっと見ている。

佐々木は実にクールガイだ(死語?)。必要最低限のコトしかさない。タタタンタタタと、やせた指でコマンドを打ち続けている姿は、まるでピアニストだ。糸井とは同期だった。(佐々木高校を出てすぐSB社に来たので、年は4~5才離れているが。)同じ『帳票課』から異動してきたメンバーの一人ではあったが、入社から機械いじりが好きだったらしく、専務ともよく話が合うらしい。異動してきてからは、ずっとSB社自体メールサーバ管理する仕事をやっている。

それに比べて自分はどうだ? 糸井は”ふせん”のいっぱいはさまった、『アルマジロ本』を見つめた。新田がその様を気持ち悪そうにいちべつして、プイと給湯室に去ってゆく。糸井にお茶挨拶もくれない--いるもんか、あっかんべー。と舌を出したら、ちょうど目の前に課長がいた。

 

「ほほう。糸井、いい度胸だな。朝一番から

「あがっ」

 

「そんなにオレのワキガが気になるか」

「誰もそんなことツッコんでません……」

糸井や佐々木新田所属するシステム管理課の課長、進藤ユウジロウは、頭を9:1に必死で分けていることよりも、ワキガを持病と認定していた。夏場は近寄りたくないが、めちゃくちゃ気にしなくても、と糸井はため息を吐く

「ほら、ほら、臭いんだろ?」

「違いますって!」

ベタン。『アルマジロ本』が、倒れた。

 

システム管理課に異動が決まった時は、係長昇進か?! と焦って特上うな重と松の寿司セットを家族全員でおいしくいただいてしまったが、フタを開けてみれば、”もうすぐ”どこかの会社からサーバ管理する仕事が入るから、それまで勉強しててくれ、わかんないとこは佐々木に聞いてね状態で、まったく後味の悪い出前だったなと糸井は振り返る。

しかしほんまにこのまま、100円寿司にも行けなくなって、子ども誕生日駄菓子すらも買えなくなったらばどうする? めくったページはずしりと重く左手首にのしかかる。この腕時計は--あかん、これは親父の形見から絶対質屋には入れないぞ。

 

たばこを吸いに喫煙室へ、あるいは数回トイレに立ちながらも。ほぼ1日じゅう、糸井は『アルマジロ本』をずっと読み続ける。たぶんこの本とはお友達になれるかもしれないくらい。(表紙のアルマジロはけなげなまなざしをたむけるだけで、糸井のことをどう思っているかなんてわからないが。)そして、わきのパソコンを使って、本に書いている文字--コマンド、を指一本で打ってみたりする。しかし本の通りに文字が出てこないことがたいていだ。その度たびに、糸井は佐々木にそっと手で合図を送り、「これ打ってみたけどアレがコレと同じようにならないんだ」と困ってみる。たいてい佐々木は「デストリビューションが違うんで」とまだ理解できない返答を一言だけつぶやく。デストリだかデスティニーだかよくわからんので、糸井は適当にふむふむと無茶にうなづいて、また椅子を鳴らす。以下、繰り返し。

 

 

15時過ぎには新田が何かしらの手作りおやつ佐々木にふるまい、16時台は眠気と戦い、そして17時になるとまず新田が「おつかれさまでしたぁ~、さ・さ・きさぁ~ん、また明日もよろしくおねがいしますぅ(ウインク)」と去ってゆく。糸井も残業申請できるような仕事をやっていないのでいちおう定時で帰ることはできるが、良心がとがめてもうちょっとだけ『アルマジロ本』にマーカーで線を引く。佐々木ネットワークトラブルが無いことを確認したら18時くらいには席を立つ。

今日は、課長の進藤は客先での打ち合わせが遅くまであるので、ここには帰って来ない。--糸井は頃合いを見計らって、カバンの口を開けた。

 

 

夕方のけん騒がやけに背中にしみる。駅は徐々に帰宅ラッシュ客を迎え入れていた。駅前本屋に寄りたかったが、またアレなおばさまとかにめぐり会うかもという不安トキメキの方が大きくて、急いで定期入れを胸ポケットから取り出す。

ちょうど、東側の窓際の横椅子に座ることができた。向かいから、まんまるな夕日がきれいにきれいに、通り過ぎる電線の上をはねたり転がったりしていた。あああ、きれいな夕日だなぁ、と、鼻の脂がちょっと残ったレンズからあかね色のそれを吸収した。

 

から家までの間に、1本でも、とたばこを取り出したら、あららとはじき落としてしまった。しかもそれは、どこからかたまった水たまりの中にダイブした。--くしゃり、とつづきのたばこはもう箱になく、握りつぶしてから気づいてまたため息をひとつのばした。

 

慣れちゃいけないとは思いつつも、充実感の全く無い日々が、彼の血管をひとめぐり半はしていた。

しか家事の傍らいつ書いたんだろうか。。。

追記 いちおう掲載許可はもらった。

追記の追記 でも、カクヨムまったりマイペースで書いて、楽しんでくれるなら、彼女身体にもよいのかもしれないな。カクヨムって絶対みんなプロになるために登録してるものなの?

2017-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20170423033715

漫画絵画>>>>>>>>小説

小説家最後職業と言われる事が多く、本当に何も無くても始める事が出来る

2017-04-21

小説家スランプって想像するだけでも辛そう。

一発当たって期待されて次が作れない苦しみ、えぐいだろうな。

2017-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20170409002605

うちの地元って県道国道沿いにお誂え程度のチェーン店が並んでるだけで

あとは田んぼ住宅地集落スーパーしかない

なのに時たまよくわからない歌手小説家なんかが世に出たりするから不思議

2017-03-27

佐藤大輔って小説家が亡くなったようだ。

まったく知らない人だったけど、2ch見たらネトウヨだったとか書かれてた。

でもはてなでは早い死が惜しまれてる。

不思議だ。

はてな民ネトウヨの死を悼むことがあるのか。

2017-03-23

漫画家とか小説家アニメ考察をしていることが多いけど、

だいたい物語の謎がどうとか売れた理由がどうとかという話ばかりだと感じる

ほんとはもっとキャラクターとか、キャラクターを生かす話作りについて考えるほうがいいと思う

まぁそれは「キャラ萌えしているオタク」に近いから、「あまりハマらないように客観的に見よう」とするとその視点に目が行かないのかもね。

2017-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20170320104951

どういう「小説」が賞に相応しいかという喩えをしてるのに

小説家」がどうかという話にすり替えるのやめてもらえます

http://anond.hatelabo.jp/20170320102856

海外小説家日本語執筆した小説に対して

あれは海外小説家作品から、という理由

海外小説家芥川賞受賞に難癖つけるヲタは見苦しいと思うの。

2017-03-15

日本語における音と意味関係

http://anond.hatelabo.jp/20170314125940


解説http://anond.hatelabo.jp/20170314172556

実例http://anond.hatelabo.jp/20170314205841


そろそろ結構良いんじゃないかという人が出てきてくれないか面白いコメントしてくれた人が二人いたから一応それなのかもしれないが。

数学者でもプログラマーでも小説家でも編集者でも誰でも良いのだけど。

もし音に意味があるとしたら日本人は相当に有利なはずだ。「に」とか「は」がそのまま意味になるわけだから

2017-03-07

弟が嫌い

弟が嫌いだ。

まれた時からなんとも言えず弟のことが嫌いだ。

大きな理由は無いが、強いていうならば、

ちょっと鼻にかかった声が嫌いだ。

くせげっぽいカールした髪の毛も嫌いだ。

いつもお小遣いがもらえる前に使い切って、母にお小遣いたかる弟が嫌いだ。

スキー家族へ行った時、弟のはいているスキー板の色も嫌いだった。

おにぎりの好きな具が、シーチキンマヨの弟が嫌いだ。

お兄ちゃん大好きといってくるあざとい弟が嫌いだ。

私立中学校受験した弟が嫌いだ。

その私立中学を不合格になって、ろくに勉強もしてこなかったのにワンワンと親の前で泣く姿が嫌いだ。

地元公立高校へ進学した時に、たいした学校でもないのに、浮かれて線路に寝転がった自分の姿を撮影していた弟が嫌いだ。

大学には国立を目指すといいながら2浪して、東京の私学へいった弟が嫌いだ。

大学にも結局ろくにかよわず6年目に中退した弟が嫌いだ。

中退後に家にはかえってこず、仕送り引きこもりのような生活を3年続けていた弟が嫌いだ。

小説家になるといって、何一つ作品をつくれない弟が嫌いだ。

家にかえってから引きこもりのような生活を続けている弟が嫌いだ。

帰ってきてから10年も引きこもっている弟が嫌いだ。

親の葬式にも部屋から出てこなかった弟が嫌いだ。

壁をカリカリカリカリ音をたててくる弟が嫌いだ。

時々ガサガサガサガサと音をたててくる弟が嫌いだ。

寝ている時に、顔に油を垂らしても起きない弟が嫌いだ。

お兄ちゃんが目の前で罵っても嫌がらない弟が一番嫌いだ。

2017-03-06

本業辞めなくても並行してできる副業を始めたあるいは

そのための準備を始めたぐらいで自動的本業辞めた扱いする人マジで何なんだ。

というか、「準備を始めた」段階で

「夢を追うために会社辞めた大馬鹿者」と認定するのって

もうブロガーは全員アフィで食っていくために会社辞めて専念すると言ってるようなものじゃん。

ちょっとおふざけで小説新人賞応募してみようかなって言って

メモ帳に数行ちょろっと書いただけで

小説家になるために既に会社辞めてしまった異常者」とか言ってくるのも辞めてよ。

もはやそれ副業の準備どころではない、9割型冗談の話だと言うのに。

兼業農家」の人を、田畑以外で働いてるのを見かけたからという理由

勝手田畑を捨てた認定するとかいうのも非常に許しがたい。

なんでそんなに否定したがるのか本気でわからない。

農家なんて最近兼業がだいぶ割合多いなんてことは高校教科書に書いてあるレベルだし

作家だってプロデビューした後でも兼業でやってる人だって結構いるってのに

ちょっとやそっとのことで本業を捨てたと言い出すのはおかしいんじゃないか

2017-03-02

うらさわなおきのマンベンの小説家版が見たいが無理だろうなあ

おのふゆみ、いさかこうたろう、にしおいしん、まいじょうおうたろう、あかがわじろう、かまちかずま、しばむらゆうり、きしゆうすけ、こばやしやすみ、ひらやまゆめあき、乙一、かどのこうへい、あきやまみずひと、おんだりく・・・

2017-02-22

まるちゃん

人生で初めて、こいつダメかもって思ってしまった知人の話

後輩の中にも退職してしまって働いていなそうな奴らは居るけど、そいつらはまぁしょうがないなぁと微笑ましく思えるが

その彼は大阪大学博士号を取っていて、そして今は無職

都会で某TVコメンテーターの自宅に住み込み書生のような生活をしていたが、三行半を下されて来月から住むところにも窮しているという相談だった

地方の山奥に昔の実家で今は空き家になっている物件を所有しているので以前、空き家から住んでくれても良いよと言ったのを覚えていてそれに期待しているらしい)

  • 生物化学の分野では食いっぱぐれることがないとずっと思っていたとか(ダメだったから路頭に迷っているのに気づいていない)
  • 就職活動マッチングサイト登録してその中から選んで応募しているだけ(沢山メールは来るよ!とは言っていたが、機械的に送ってくるだけだからそれはそうだろう)
  • 住所が未定なので本格的な就職活動はしていない(今まで書生していた処の住所で良いか事情を話してどんどん応募すれば良いのに、それすらやっていない)

TVコメンテーターから小説を書いて持ち込みをしてみては?とか有名国立大博士号取得の肩書塾講師ならできるのでは?というアドバイス最後にもらったそうだが

塾講師最近受験事情を全く知らないか勉強しないといけないので難しそうという言い訳

この辺までは黙って話を聞いていたのだけど、私はゲームソフトウェア開発会社プログラマーとして働いているので小説に関しては一寸言いたくなってしまった

博士号は持っていないけど、エンターテイメント世界でなら彼より先輩だと思ってしまった)

小説については書生時代に7冊書いてブルーバックスから出版したことがある(科学のふしぎみたいな本)のでいけるのでは?と私も思ったのですが未だ書き上げていない。

どのくらいの時間をかけているかは聞かなかったけど、結末まで考えているプロットが頭の中にあって、いくつか書いてみたいエピソードがあり、その間をうまく繋ぐことができないという言い訳

自分が読んでみたいと思えないとダメじゃん?なんて言うが、書いてみたいエピソード間をうまく繋ぐことができるならそれはもう立派なプロ小説家であって

まだ持ち込みすらしていない素人なのだからとにかく完結まで書いてみろと言ってしまった。

きっと持ち込みをされた編集者の中にはそのうまいつなぎ方のアドバイスとか、膨らませた方が良いエピソードとかそういったそれこそプロとしてのアドバイスをしてくれる筈だとも言ってみた。

一人きりで作品を完成パッケージまで仕上げるには強靭精神力必要だし、その例として新海誠を挙げたら知らないといわれたのでほしのこえの成り立ちから説明する羽目になったので

エンターテイメントには全く興味が無かった様子。

彼曰く、ラノベ文庫本1冊は大体12万字なので大体その文字数を目指して執筆していて8割は書きあがっているというのであと少しで終わりなのになぜ書き上げないのか?とか

そもそも字数目標にしている時点でやっぱりずれていてモヤモヤとした気持ちになった。

出来上がった小説を読ませてもらう事と、空き家を貸す件については年限を設けて書面できちんと契約しようという事を決めて話は終わりになった。

生活全般についてルーズというか危機感が薄い人だという印象を持ってしまったので家を貸すことによって家賃未納等で

今までの友人関係がこれで終わってしまうかもと思ったり、家を貸すことについて両親から反対意見が出たりしたら本当に路頭に迷ってしまうので彼の生殺与奪権を握ってしまった様で

今とても気が重い。

毎日エゴサーチしていると言っていたので、もしかしたら本人が見るかもしれないけど今私が感じているのはこんな気持ちだよ

2017-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20170218002240

「一体何を言ってほしいの?」「俺の考えてることを言ってほしいごまかしの言葉じゃなくて正解を考えてほしい」

って普通の会話なら意味不明すぎてわからないけどな。

テキストベースで考えてるヤツにありがちなミスだけど自分脳内で組み立てて他人視点推敲しないとこうなるといういい失敗例だ。

小説家目指す人は気をつけよう。

2017-02-17

今、スタバでルネラジを聴きながらコレを書いてます

さっき、テックブログRSSと一緒にホットエントリRSSを外して、アプリを削除したよ。何年の付き合いだろう?サービス開始からから・・・悲しくなるから確認せずに行くよ。

最初ダイアリーに書いて、反応なんて全然なくて、広告コメントばかりだったな。いまでもはてなの知り合いはいないんじゃないかな。

ネットコミュ障なんだ。Twitterとか色々やってるけどやりとりする相手なんて誰もいないよ。

僕は君になにもできなかったね。本当に君の事が好きだったのかな?本当に村民になりたかったのかな?多分、違う。本当はブクマされて、スターつけられて、承認欲求を満たしたかったんだ。

意識高い系を笑えないよね。何年も異性にお金を注ぎ込む人を笑えないね。僕もずっとホットエントリを見て、色んなものを買ったりしたんだ。

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どうしてこうなったか?聞きたくもないだろうけど、最後から言わせてくれよ。

初めて君を見たとき天国に見えたよ。最新の技術トレンドがここにあってさ。自分理想郷はここなんだって技術力をつけて、認められる人間になって、ここの住人になる事が幸せなんだって思ったんだ。

そうやってさ、次々流れてくるトレンドに耳だけが年増になっていって、それを知らない周りの人たちをバカにしてたな。

でもさ、肝心の技術力は全然つかなくてさ、大学生になれば、就職すれば、東京に出れば、新しいマシンがあれば、お金があれば、時間があれば、やる気があればって制約条件がなくなる度に新しい言い訳を考えてたな。

結局、生半可な知識じゃ参加できないってチンケなプライドのせいで勉強会に参加せず、ブログも書かず、なれたのは一番軽蔑するExcelとにらめっこしてるSIer。おいおい、Web系のベンチャーテックブログ書くんじゃなかったのかよ(笑)

耳年増で、周りをバカにしてたクセに仕事全然できない自分とのギャップ10年耐えてきたけど、年末休職したんだ。自律神経失調症

眠れるんだよ?ごはん食べられるんだよ?ただ、会社の人みんなが怖くなってさ、朝だるくってさ、すげー疲れてさ。苦しくて。仕方ないから受け入れて。っていうか、甘やかして。つまるところ、ズル休みなんだよ。

時間が出来たから、ずっと積ん読になってた技術に正面きって立ち向かってみたんだ。すぐ投げ出したね。理由は分からないけどただ苦痛だった。

作りたいものなんかなかったし。多分、技術を使いこなしてスゴいって言われたかったんだね。

部屋にはPerlRoRSQLitejQuerynode.jsAWSHaskellHadoopDockerRaspberry Pi、R、Reactのホコリを被った本がある。彼らはブックオフ行きかな。

最近時間はあるからさ、はてブばっかやってたんだ。見るのがホットエントリから新着エントリーになったな。いつもみたいに100文字制限ギリギリコメントだけじゃなくて、10文字くらいの一言コメントも書くようになったんだ。その10文字コメントのうちひとつ100スターくらいもらえてさ。

そのとき分かったんだ、これはずっと片思いなんだって。叶わない恋なんだって自分が住める世界じゃないんだっておかしいよね、小学校の頃のプロ野球選手の夢だって中学生の頃の小説家の夢だって高校の頃のパンクロックスターの夢だってすぐ諦められたのに、この夢は35歳の今だって諦めきれないんだ。

応用情報取った時も、ネスペ取ったときも、オラクルブロンズ取った時もLPIC 2取った時も全く達成感なかったよ。コレ取るのに何年かかってんだってさ。村民は1ヶ月あれば取れるぞ。同期のアイツだって3ヶ月で取ってるぞ。何が言えるんだってさ。

銃・病原菌・鉄読んだ時もそうだった。で、お前はそこから何かアウトプット出来るのか?ってさ。読むだけなら幼女でも出来るんですけどwって。

伝わる?伝わらないだろうな。みんな高IQですぐに色んな技術理解出来るじゃない?すごいよ。自分二浪駅弁大学しか行けないくらいのバカで、リアルでもネットでも知り合いを作れないコミュ障自己承認全然出来ないんだ。

ADHDって言葉を知った時、これだーって思ったけど違ったね。IT勉強してても過集中が全然ないんだ。

話が逸れたね。認知療法してて、気づいたんだよ。何をしてても自分を認められないんだよ。はてなに受け入れられる事を成し遂げられてないからね。

から自分を認めるために、君のことを自分から切り離さなきゃいけない。自分世界を作らないと。一方的なっちゃうけど、さようなら勝手だけど、今にも泣きそうだよ。

これからどうしようかな。匿名で好きな事書けるのはココだけなんだ。自信のない間違ってるかもしれない事を書いてもいいのはココだけなんだよね。ここなら見たくないコメントを見なくてすむんだ。

新聞も取ってないかチラシの裏にも書けないよ。

でも、前に進まなきゃ。夢の世界への憧れは終わりだ。目の前の現実世界適応しなきゃ。また逃げ戻ってくるかもしれないけど、いまはさようならしなきゃ。

最後に何か残せるとしたら・・・スタバハチミツ、あれ何に使うと思う?あれ、ワッフルを食べるときに使うんだよ。

・・・スベったね。

さようなら。このエントリも2時間すれば次のページ行きだ。そうすると、誰かの目にも触れなくなる。単なるはてな磁気データになる。

最後ブコメとかつくんじゃないかって浅はかな期待を持ちながらこの内容を登録するボタンを押します。じゃあね。

P.S. 認知療法について書いてくれたこの増田には本当に感謝しています。まだまだ自分について書く事が苦しいけど、正しい道を向いてると信じています

http://anond.hatelabo.jp/20150213215921

2017-02-12

幸福の科学インタビュー守護霊著名人リスト

尚、とりあげられたからといって彼らが本当に幸福の科学信者かどうかが分かるものでは無いのであしからず

尚、この記事を書いている人は守護霊とか霊験がどういったものなのか全くわかってないのであしからず



やべぇ見たくなってきた(だが踏みとどまる)

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