日曜日のことだ。
母はジムへ行くと言って出掛けていった。
私もその少し後に家を出て、
駅で友だちと合流してホームに入ったのだけれど、
反対側のホームの先に、母の姿を見掛けたのだ。
(というか、意味がない)
あれ?と声が出てしまったけれど、
何でもない、とごまかした。
私は洗面所で手を洗い、何気なく洗濯機の中をのぞき込んで、また、
あれ?と思った。
それがなかったのだ。
帰ってすぐに洗濯して干したのかな、と思ったのだけれど、
もしそうならば、洗濯はまだしも、まだ取り込めていてないはず。
でも、ホームで見掛けたのは確かに母だった。
何か秘密を持っているのだろうか。
だけど、うまく言えないけれど、
何か「におい」が違っていたのだ。
風に乗って服に付着する砂や、汗の「におい」。
そういう「におい」ではなく、
甘くて、でもどこか攻撃的な「におい」がしたのだ。
二人で示し合わせているのだろうか。
でも、それも何か違う。
たぶん、母は、父と私に、
父は、母と私に、
友だちには相談できないので、ここに書いておく。
どう考えても夫婦仲は冷め切ってお互いに愛人いますね! さぁ、どっちに付いてく?
子どもが大きくなってもそうやって刺激的なデートができるなんて羨ましいなって思ってしまった。
いつ 何が 起きても いいように 勉強しましょう 離婚者が これだけ 増えてくると いつ 路頭に 迷うことに なるかも しれないのだから 親が 結婚している 間...
両方からそれぞれ口止め料をせしめるのがスマートなやり方かも知れません。 あなたがそれを楽しめるのでさえあれば。
あなたは良い小説家になります。私が保証します。今後もお二人の行動を観察してください。将来、直木賞を貰ったら、私に賞金の1パーを贈呈ください。受賞パーティで美味しい料理を...
あと一つは増田と大差ないかと 読者参加型にしたから受けるっちゅう増田によくあるパターン