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はてなキーワード: 小売店とは

2023-04-04

anond:20230404194450

最後商品が止まったところが、例え小売店倉庫や、コンビニの廃棄ゴミだとしても、その「最後に止まったところが「消費者」になるんだってのが分からない低能が居るんだよ

2023-04-03

anond:20230403125257

いや、小売店販売員

カーゴパンツゆうても黒色だから、地味なスラックスしか見えん。

使い潰せそうな安い仕事着を探したらそれになった。

2023-03-30

そう言えばネットって小売店とか飲食業の人異常に少なくないか

普通に考えてその手の職種人口ってかなり多いと思うんだけど、ネットだとほぼ見かけな気がする

なんでだろうか

とここまで書いてコンビニ店長を思い出して、ネットとか使ってる暇なさそうだなーってなった。そうかも?

2023-03-20

コオロギ食という現象は非常に面白かった

面白い点1

事業者本音と建前は受け入れられないケースが有ること

建前は当然SDGs的な話、本音は新しい食材ブームを作って儲けようという話なんだけど

こういうの、大抵は受け入れられるんだよね、ちょっと苦いけど体にいいからとか、面倒くさい行為だけど環境のためだとか

でも今回はそれが効かなかった、正論パンチされて、支持者ですら結局「建前のところはともかく、個人自由じゃん」と言うしかなかった

これ面白い

消費者はアホだけど、建前が建前なのは薄々気づいている

でも敢えてツッコまずにいてくれてるだけなんだ、いざとなればツッコむ

 

面白い点2

実は我々に食の自由はない

例えばコンビニスーパー商品が徐々に昆虫食に置き換わった時、食べない自由行使するには狭い選択肢の中から選んでいかなければならない

今は一部のアレルギーや偏食の人でなければ8割9割の商品の中から選べるが、それが減っていく

自分は変わっていないのに世の中が変わることでヴィーガンになったかのような生活になる可能だってある

そういう、自分の幅広い自由社会方向性合致してるからこそ成り立っているんだということに気づくことができた

決して「食べるのも食べないのも自由」ではない、専門店ができるならともかく、いつも使っている小売店の限られた売り場面積を支配するのはそれだけで影響が大きい

 

面白い点3

国が関わると本当に皆警戒するということ

陰謀論と言ったら変な意味になるが、国が良かれと思って推進した時点で物事が進まなくなることもある

もっと言えば国際機関なんだが

これは日本人だけなのかどうかわからんが、本当に思うように動いてくれない

自分だって思うように動いてやりたくないと思う

なんだろうこの感情は、親の言うことを聞きたくないみたいな感じに似てる

 

面白い点4

脳死で他社の真似をする企業が多いということ

少し考えたらコオロギ食に乗り出すのは今じゃなくても良いってわからないだろうか

実験的に作ってみて、内部でテストするのはいいけど

今のフェーズ商品化しちゃうんだ、というのが意外だった

まだブームにすら成っていない

 

面白い点5

いつもならこういうのは推進派vs反対派で殴り合って、仕掛けた側は高みの見物なんだけど

今回は推進派、つまりコオロギ最高!」っていう奴らが全然居ないこと

居ないのに、企業側がノリノリなこと

これ結構珍しくない?

タピオカとかのブームとかとはまた違う、ブームですらない現象

卵高騰とかは自然災害に似た現象だと思うが、今回のは一体どういう物だと認識すれば良いんだろう

2023-03-02

anond:20230302155452

小売店も半額売りして儲かるわけないんだから発注を絞るようになるからそのうちパスコにもダメージはい

でも当面、大打撃を食らうのは小売店

庶民の味方みたいな顔して庶民の首絞めてるだけだし

なんならパスコなんか工場庶民をクソほど雇ってるからそいつらの首も絞めてる

anond:20230302151839

不買されている=売れていない=売れ残っている=賞味期限が切れる

からパスコ商品の半額売りが増えてたらそれはある程度効いてるってことだぞ

 

小売店にな

2023-02-28

バイト日記

 特殊詐欺に遭ったお客様が来店。ちょうど私と優秀なの派遣の人とでシフトに入っていた時間帯で、この手のトラブルに強いAさんは出勤前だった。

 対応は私がしたんだけれども、結果としてはこれはヤバいやつだと思った時には後のまつりとなってしまっていた。

 詐欺の内容について。

 お客様パソコンを利用している最中に急に画面がフリーズして、「ウイルス感染しました」というメッセージが表示されたという、典型的なやつ。信じてしまったお客様が、偽のサポートセンター電話をしてしまい、オペレーターの指示通りにPOSAカードを4万円ぶん×3枚を「コンビニで」(←重要)買い求め、詐欺サイトPOSAカード番号を入力するという形で、金を騙し取られるというもの

 私がお客様会計担当した時に、まず高齢者が同じPOSAカードを3枚持ってきて、各4万円ぶんで買いたいという時点で何で? と思ったものの、お客様があまりにもかくしゃくとした人なので、まあ大丈夫だろうか? とつい日和ってしまった。

 ところが大丈夫じゃなかったのである

 会計が済んだ後になってお客様が、

パソコンの修理にこれが必要だっていうんだよね。でも俺が何か間違えたのか、何度番号入れてもこれじゃ送れてませんってなって。そんで、何件もコンビニ回ってカード買い直しててさ。何度やってもなぜかダメなんだよね」

 と言い出したのだ!!

 数時間後に出勤してきたAさんに事のいきさつを説明した。すると、Aさんが言うには、その手の詐欺師がだまくらかすのは直接の被害者であるお客様だけではなく、お客様に応対する我々コンビニ店員の目も欺いているのだという。

 というのも、Aさんは何度かその手の詐欺師に引っ掛けられたお客様を応対した事があるのだが、皆似たような特徴のある人だというのだ。

 すなわち、高齢男性一見かくしゃくとして、明らかな認知症っぽくなくちゃんとしていそうな人。

 我々コンビニ店員にとって、詐欺被害者判断し難い人物をわざわざピックアップして騙している。

「という訳なんですけど。そもそも増田さんは、何でおかしいと思いつつも、詐欺を阻止することが出来なかったと思いますか?」

 そうAさんに問われた。それで考えたんだけれど、正直に言うと、

「これは面倒臭い事になるという予感がしたから、ですね」

 つまり詐欺師が被害者POSAカードを購入する場所を敢えて「コンビニで」と指定してくるのは、小売店のなかで最もPOSAカードを見つけ易いからというだけではないのだ。

 詐欺師は、コンビニ店員の心理もよく把握しており、コンビニ店員にとって歴代の糞客の面影に重なるような人物を、被害者として店に差し向けてくるということ。

 高齢で、脳味噌不明瞭そうには見えず、声が大きくて、怒り易く、コンビニ店員の事を女子供だと思って舐めくさっているタイプの、横柄な客。

 そういう客に対して、コンビニ店員は恐ろしさを感じつつも情けを持たないという事を、詐欺師は見抜いているのだ。

 いかにも横柄なお年寄りに、コンビニ店員は初手で、

「畏れ入りますお客様、それは詐欺ではないでしょうか?」

 とはなかなか言えない。なんなら、はよ帰れやと思っている。

 糞客もコンビニ店員も、いいカモでしかないのだ。

 Aさんが言うには、

「そんな客ほど恐れるに足らないです。高齢者POSAカードを持って来たら例外なく、余計な事を考えずに『お客様、それは詐欺ではありませんか?』と言っちゃっていい。何故なら、そんな下らない詐欺に引っ掛かってる時点でそいつ認知能力は地に墜ちているんです。そして、詐欺師にとって丸め込み易いって事は、我々にとっても丸め込み易いってことです。被害者は我々を若造だ女だと舐めくさって脅そうとしてきますが、だからって退く事はない。権威の力を借りましょう。『本部指導で』『警察指導により』POSAカードを購入するお客様全員に確認させて頂いてます。その程度の事で奴等は丸っと信用するから大丈夫です。認知能力の低下とはそういう事なので」

2023-02-14

くちゃくちゃ食べる人に慣れたい

小売店で働いていた。学生時代アルバイトから含めると約10年だと思う。自身接客にもある程度、自信を持っていたし、敬語マナーなど学べることを学んできた方だと思う。

耐えきれなくなって、最近辞めた。

上司敬語マナー意識しない人だった。

例えば、お客様のご希望の品をストックまで隣行き戻ってきた際も「お待たせしております」と言う人だった。

こんにちわ。〜とゆう。〜せざる終えない。の文字が並んだダイレクトメールを送る人だった。

ただ、謝ることが得意な人であった。

かにつけて頭を下げ、ペコペコと「すみません」「申し訳ございません」と言っているところをよく見た。

言葉意識せずに使えて、意味をとらえない人だったからこそできたのだと思う。

人は人にヘコヘコされると、なんだか気持ちが良くなってくるものだ。だからこそ、上司はめちゃくちゃな日本語でもクレームを入れられることもほぼなく、年だからこそ注意されることもなかった。

結果として日常へんてこりん日本語を喋り、頭を下げ続ける上司と、その日本語を見るたびに胃の奥がぐじゅぐじゅと疼き、頭がぐらりと重くなるような感覚の私だけがいた。

学んだからこそ、学んでいない人を見ると今度は不快になってくる。

これは自身問題だと思う。

それでも、耐えきれなくなってしまった。

正しいことを学んだからこそ、自身を傷つけられている感覚になったのだと思う。

学びは武器であり、知識は誇りでも合ったからこそ、踏み躙られているような痛みがあった。

偉そうに書いたが、目の前でくちゃくちゃと物をを食べる人がいる感覚に近い。

くちゃくちゃと食べ、箸がぐちゃぐちゃな人を見た時の不快感が業務中ずっとついて回っていた。

ただ、いまとなっては耐えられたのでは無いかとも思う。

これを書きながら、自身の余裕の無さを思い知るような気持ちさえある。

どうしたらいいんだろう。

誰か50分耐久でくちゃくちゃ食べ動画を上げてくれないだろうか。忍耐力をつけたいので。

2023-02-12

松竹氏が忘れていること、あるいは何故共産党オタクの敵か

松竹氏なり、共産党批判的な人は「非民主主義的」だというような形で共産党批判するがこれは当たり前のことだ。

民主主義、というか公正な選挙のために言論の自由重要なのはこれは当然のこととして理解できると思う。では言論の自由表現の自由内心の自由とはなんだろうか?「家の中で叫ぶ自由」「誰も見ていないところで絵を描く自由」でないことはこれもまた当然だ。すなわち、出版したり、インターネットで公開したりする自由必要となる。

では、出版自由のためにはなにが必要だろうか?編集自由に行える必要がある。印刷自由に行なえる必要がある。作った本を自由流通させる必要がある。物流倉庫自由運営する必要がある。小売店自由経営する必要がある。DTPに使うコンピューター自由に開発できなければならない。ソフトウェア自由に開発し販売したり頒布したりできなければならない。つまり、結局のところ「言論の自由」というのは「あらゆる商業活動を行なう自由」であり「私有財産肯定」であり資本主義だ、ということになる。

まり、「民主主義」と「資本主義」は全く同じものだ、ということになる。共産党が「表現の自由」を極度に嫌うのも当然で、それは反共産主義的な発想だからだ。

まり党首公選、すなわち民主主義の導入を共産党に導入せよと要求する、というのは共産党共産主義を捨てろと要求していることと同義となる。これは反党行為のものだと言える。

プロレタリア独裁とは結局突き詰めて考えれば個人独裁にならざるを得ない。「資本家」を排除するというのは、結局民主主義言論の自由排除なのだから。そこでは意思決定の全てが不透明で、個人のあやまりが増幅されやすく、相互不信の嵐が吹き荒れることになるが、それでも現代哲人政治平等社会を目指すのが共産主義者の仕事ではないだろうか。それが可能かどうかっていうと、僕は不可能だとは思うけど、

松竹氏は、結局共産主義とはなにか、ということをすっかり忘れているのだと思う。朝日新聞などは「激しい路線対立があったころならまだしも」などというようなことを言っていたが、結局、これこそが今の共産党の最大の問題なのだ僕は思う。多くの党員がもはや共産主義者ではなくなっている。最大限強権的な運営をしなければ、もはや党は維持できないのだろう。

2023-02-04

北海道帯広市百貨店藤丸」が閉店したことについて

概要

1月末日をもって、北海道帯広市にあった百貨店藤丸」が閉店した。

創業明治33年で、122年間経営したことになる。このあたりではよくあるパターンで、開拓地呉服商立身昭和初期にデパートへと展開してきた地元百貨店だった。

例えば釧路市の丸三鶴屋や野付牛(北見)の丸い伊藤系列は異なれど同じような環境で、開拓地百貨店として成長してきた。

諸賢ご存知の通り、百貨店などという業態今日び全く下火となっている。

北海道田舎においては高度経済成長期以降、郊外に新興市街地が伸長し、多くの人が自動車で移動する時代になった。

そして平成10年大規模小売店舗法廃止大規模小売店舗立地法の制定が運命を定めた。

この20年、みんな車で郊外の大規模店舗に行く。「中心市街地」の意義は消えた。


人々のリアクションへの違和感

1月に入ってから藤丸は連日客でごった返し、最終日には閉店後まで人々が店に集っていた。

藤丸に入っている店の常連だったり日常的に地下食品街で買い物をする人ならわかる。

あるいは藤丸に実際に働き、藤丸と共に生涯を送った人も惜別の念を抱くだろう。

藤丸文化催事も多かったから、藤丸で展示や展覧会をした人々も特別な思いがあるだろう。

藤丸を外部から支える市民団体もある。そうした主体的に取り組んできた人たちはさぞや残念だろう。

けれども、そうじゃない人が大半なのではないだろうか。

なぜなら、如上のような日常的に中心市街地に赴き消費や活動をしている人が本当に十分に多ければ、

日常的に藤丸は閉店直前のように賑わったはずだ。

そして当然閉店などとならなかったはずだ。

閉店間際に賑わいを演出した人々は、普段自動車郊外の広い駐車場のあるヨーカドーイオンに行っている。

なぜなら普段こんなに混雑しないからだ。

そんな人たちがマスコミ取材に答えて「残念です」とか「寂しいです」とかは、決して言ってはならないセリフなのではないかと思う。

言葉と態度が噛み合っていない。私はここに大変な違和感を覚える。

人々のリアクションへの違和感2

メディア扇情的報道ばかりで「思い出」探しに躍起である

出てくる思い出は子供の頃の昭和平成初期のキラキラした思い出ばかりで、例えば110周年120周年の話題はほぼない。

これは、この人たちが長じてから藤丸で思い出を残してこなかったからに他ならない。

よく子供の頃の思い出だけをいけしゃあしゃあと言えたもんだ、と思う。そしてそれをありがたがるマスコミ脆弱報道イメージおかしい。

近頃の思い出がないというのが問題本質であると思うし、そもそも昔のことしかさない人は藤丸の傷口に塩を塗っているように思える。

なぜ、この20年くらい、平成の後半まるまんま藤丸はそこに間違いなくあったのに、そこで思い出を残さなかったことに無自覚なのか。

そしてその無自覚さでなぜ「藤丸がなくなって残念です」と言えるのか。

消費行動への自意識

地元出身フリーアナウンサー安住紳一郎が以下のように述べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/433f558335f529f99b35f767731703687434e508

ネットショッピング郊外のお店が便利でお客さんがそちらに流れていることはよくわかります私たちも便利とか安い以上に自分の残したいお店は、ちゃんと不便でも高くても買いに行く消費行動がこれからきっと自分たちの理想とする社会の実現に関わってくるんじゃないかなと思います

私の抱えている問題を的確に表現しているように思う。

なぜ他の百貨店と比べて十分な時間的猶予があったのに、地元人間藤丸を存続させるような消費行動をしてこなかったのか。

そして、なぞそうであるのに(直接携わってきた人は別にして)、「残念です」「ありがとう」などと安直に言えるのか。

この点を、本当に「残念」と感ずるならば20年くらい考え続けてこなければならなかったはずで、「残念」と言語で言える人は、少しでもそのような事柄に携わってきた人だけなのではないだろうか。

普段イオンで買い物してるくせに「残念」はおかしいのではないか

から私は、この期に及んで藤丸がなくなってしまって残念とは思えないし寂しいとも思う資格がない。

なぜなら私はイオンで買い物しているからだ。身体が残念がっていないのだ。


マスコミナイーブさについて

中心市街地をどうするかは各地域で本当に難しい課題で、実際のところ商工会経済界の人々が何年も策を講じながらも充分な成果を挙げられていない。

こんな難しい課題を、藤丸がなくなっただけのこのタイミングでどうにも論評などできないのだ。

から浅薄な「昭和の思い出」や「従業員の裏話」的なものばかりが踊る。

実はマスコミ20年間、中心市街地の活性化話題を見ているようで見てこなかったのではないか

結局は自分には関係がないから、人々がどこでどう買い物しようがそれを報道すればいいだけの話だから、充分なコミットをしてこなかったのではないか

藤丸がなくなったのは1月31日だが、問題20年間継続しており、以降も続いていく。

藤丸がなくなっただけのタイミングで急に問題一夜漬け的に取り上げても、いずれも浮ついた論にしかならないのだろう、と諸報道をみて思う。

じゃあどうすれば

今となっては郊外の大規模小売店舗群こそが中心市街地なんじゃないですかね。

2023-01-26

anond:20230126155437

本件に関する社長コメントは「『真に優れたローカルブランド』にこだわる」。

https://news.careerconnection.jp/news/social/16775/

今では定番京都土産になった『茶の菓』を作っている菓子メーカーロマンライフも、

昔は遠方のデパートなどにも多数出店していたそうだけど、小売店地元に集約して

京都しか買えない商品」という打ち出しを明確にしたら、売上がアップし、

利益も増えた、ということを言っていたよ。

2023-01-23

しろゴーグやガリアンも「ガンダム」に加えたほうがいい

anond:20230122100735ブコメで「オレ、「ガンダム」って今や固有名詞とはいえず、たんなる一般名詞に過ぎない状態だと思うのだけど。もやは過去にさかのぼってグレンダイザーをガンダムと言ってもいいくらい。」というものがあったが、これはまさにそうで、増え続けるアナザーガンダムはもはや「ガンダム」の境界をわからなくさせている

では、なぜサンライズバンダイが新作のロボットアニメを「ガンダム」として立ち上げるのかといえば、それは「ガンダム」なら商売になるからだ。30年以上前ガンダム小説に出てきただけの脇役ロボットプラモデルが、いまになってもプレバンで即売り切れる。これは「ガンダム」の看板があるおかげだ

新作ガンダムが登場するときによく耳にするのが、「これガンダムでやる必要あるの?」だ。しかし、逆だ。なんでもガンダムで構わないのだ。サンライズは、過去IP有効に活かすために、過去制作した数々のアニメを、いまから遡及的に「ガンダム」にしたほうが良いのだ

機動巨神ガンダムゴーグ、機動機甲神ガンダムガリアン、機動戦士ガンダム 無限のリヴァイアス機動戦士ガンダム 宇宙をかける少女、機動革命ガンダムヴァルヴレイヴ……

こうすれば、これらのアニメプラモも「ガンプラ」として売り出せる。転売ヤーも買いまくる。ガンダムエースにも掲載できる。Gジェネにも登場できる。約束された未来が待っている。クラッシュギアサイバーフォーミュラはもとより、ラブライブシティーハンターガンダムであってはいけない理由なんてないのだ。つまりサンライズバンダイは今からでも境界戦機をガンダム認定して小売店さんを助けるべきなのだ

2023-01-13

買い物日記

 バイトのあった夜は、クタクタになってまとめ髪をグシャッと解いただけで布団に潜り込んで寝がち(風呂仕事の日は出勤前に入る主義)なので、金曜日の朝の私はだいたいうすら汚いのだが、今日美容院に行こうと思っていたので、昨夜は頑張ってお布団に直行するのを我慢して風呂に入ってちゃんと髪の毛を洗った。ところが、今朝美容院に予約を取るために電話したらいつも担当してくれる美容師さんは会議の後直帰するとかで不在だった……。前日以前の予約不可の美容院なので当日に予約するしかないのだが、こうして担当美容師さんとすれ違う事が多くてかなしい。またの機会に。

 うちの近所の、最近タマ石鹸を高級なお値段で売っているドラッグストアに行った。昨年末から行く度に夫の為にニベアメンクリームを買おうと思ってメンズニベアコーナーを覗くのだが、缶入りのニベアメンだけずっと欠品している。今日すっからかんになったテスターの缶が放置されているだけだった。 

 メンズニベアのコーナーのすぐそばヘアケア用品のコーナー。ふと見たらいつも私が愛用している整髪料の値札のとこに「40ポイントプレゼント!」のポップがさがっていた。40ポイントめっちゃ欲しい! ちょうど整髪料なくなりかけてたところだし。買う。ヘアケア用品の更に隣が白髪染めのコーナーだった。白髪結構あるけど、ただでさえ中年女のコンビニ店員は、ババアなのに若作り乙www と一部の中高年男性から罵られやすいのに、白髪染めたら自らそいつらに餌をくれてやるようなもんなんだよな、と思って通り過ぎた。真の目的シャンプーと綿棒も無事確保して会計。全部私のお小遣いで払った(帰宅後に家庭用のお財布からシャンプーと綿棒の代金を抜いて自分のお財布に入れた。消費税ぶんはまあいいか……とか、ぬるい事を言ってるから自分の小遣いがいつの間にか溶けていく)。

 それから、夕飯のおかずと自分のお昼を買いにスーパーへ。一人用のレンジでチンするだけのスンドゥブが安売りされていた。それを見たら「スンドゥブの様な何か」をまた作って食べたくなったので、キムチとかニラとか材料をいそいそ籠に放り込んでいく。「スンドゥブの様な何か」は、『きのう何食べた?』のお正月スペシャルか何かで見たキムチチゲを見様見真似で作ったのが素で、今やあれこれ魔改造を加えて何かよくわからない料理と化している。とりあえずキムチコチュジャン豆腐アサリさえあれば何とかなるだろという気がしている。アサリは、冷凍のやつをストックしてあるので、買わなくて大丈夫

 最近子供たちが「ピーナッツ味噌」を食べられるようになったので、198円のを買った。298円で倍以上の分量のも売ってたけど、子供たちに「やっぱ要らなーい」と言われたら私一人だけで消費しなきゃならなくなるので、欲張らず少ない方にしたのだ。

 小学校時代学校給食によく『ピーナッツハニー』というピーナッツ味噌のパック詰めのやつが出たけど、あれが売られているところをめっきり見ない。そもそもこの地方では何でか売られている店舗が限られている。私の実家の方ではどこでも売ってるものだったのに。たまに猛烈に食べたくなる。パックの表面にピーナッツ妖精のような変な生き物が描かれていたっけ。

 某カップやきそばが118円セールされていた! 一家族6個まで。そこまで要らないから2個でいいや。子供たちが喜ぶ。夫は糖尿病が拗れるからだめ。

 夫から聴いた話だが、カップ業界というのは買い手と値段交渉はしないのが常識であるらしく、ほぼ原価=小売価格なのだそうだ。小売店としては仕入れて売っても利益にはならないのだ。だが、カップ麺を店頭に置くと客寄せになるので、儲けにならなくてもわざわざ仕入れるっていう訳。

 そんな感じなので、メーカー側の態度も凄く悪くて、うっかり小売や仲卸のシロウトが「○ケース買ったんだから値引きしてよ」なんてメーカー営業に言ったりすると、

「は? そんな事言ってお宅、一度に1000ケースなんて買えないでしょ?w」

 と鼻で笑うのだそうだ。そうやって、メーカー若い営業が、仲卸のよく分かってない中途採用おっさんなどをイジメて遊ぶらしい。

 某カップやきそば製造する会社マジで全く値引きをしないのだという。なのでその会社製品は、スーパーなどのいつもの店頭価格でも赤字今日カップやきそば118円は大赤字もいいとこだろう。やっぱあれかな。正月後の小売店はどこでも客の入が悪いから、破格のお値段のカップやきそばは捨て身の集客作戦なのかな。

 夫から仕事の話を聴くのが大好き。夫的にはくだらない話でも私にとってはどれもかなり興味深い。結婚して良かった事の一つだろう。子供の頃は父の仕事の話をあまり聴いた事がなかったんだけれど、弟は普通に父とそういう話をしていたのが羨ましかった。と同時に、私は父に信用されてないんだなーと思ったものだ。

 豚コマが100グラム88円だった。スンドゥブの様な何かに入れよう。豚バラの方がよかったけど、それは100グラム178円だった。でもカナダ産だった。去年の12月上旬くらいは円安の影響でアメリカ産豚肉がすっかり店頭から姿を消してしまい、カナダ産のもコマ肉や切り落としでも100グラム178円といったところだったが、それもまた消え、スペイン産の肉が並び始める始末だった。スペイン産て。イベリア半島の方から来ました、と言っても世界的にみれば誤差の範囲内とでも思っとくか。でも私なんかは後は死ぬだけの身のようなもんだから、何が添加されてるか分かったもんじゃない様な肉でも気にせず食べてもいいが、子供たちに食べさせるには抵抗があるなと思って、年末我が家の肉の消費量はいもの十分の一とかだったと思う。

 先週にカナダ産をまた見かけるようになると同時に、県内産の豚肉が100グラム198円以下になっていた(年末には100グラム298円まで値上がりしていた)。

 たまごのコーナーを通る時、もしかして家にたまごストックがないんじゃないかなという気がしたけど、まあ良いかと思ってスルーした。

 パンコーナーでヤマパンの一部商品が78円セールされていた。チョコクリームパンとただのクリームパンどっちを買おうかなと思いつつ、ふと振り向いたらいつもの棚にあんドーナッツ88円があったので、やっぱそれにした。

 その他細々買ってお会計2300円くらい。

 帰宅して冷蔵庫の中を見たらたまごがやっぱりなかった。

 お昼にあんドーナッツを食べた。おいしかった。

2022-12-17

転売屋商社の違いを商社側の視点から

この増田だけど

https://anond.hatelabo.jp/20221217005626

転売屋の事は詳しいが、商社のことは詳しくないっぽいな。

勝手に補足するよ。
商社(≠問屋)は投資業がメインなのよ。

パターンAの場合 商社なら?

元増田が言う「メルカリorヤフオク、もしくはAmazonFBAなど、日本国内宛に高価出品」というパターン。これは要するに需要に対して供給が足りないケースだ。
ではなぜ元々の販売元が生産を絞っているのは、概ね2種類。

それが販売元にとって利益が最大化できる数量であるから

この場合、多くの場合、以下の様な理由がある。

で、この場合商社はどうするかというと、商社一定量の購入を補償する事によって生産を促すというのが王道になる。この購入の保証というのはまさに投資活動になるわけだ。

あるいは、資源などだと、直接的に金を出して、その一方で一定生産量を権益として確保すると言うことも良く行われる。

部材や材料が足りない

この場合商社はその部材や材料調達すると言う事で生産に協力することをやる。ただ、プレステクラスになるとどうしょうもないだろうが、海外から調達さえすればどうにかなる場合調達力で助ける場合もある。

あるいは製造委託できる業者を探してきたりと、ビジネスパートナーを紹介することもよく行われる。

パターンBの場合 商社なら

元増田が言う「定価以上で買い取ってくれるリサイクル業者(古物商)に持ち込み、最終的には海外へ」というパターン。これは要するに何らかの理由需要地に品物が届いて無いパターンだ。

元の生産元が需要のある地域販売する体制がない場合

これは普通商社販売網で販売するだけだけ。この場合パターンAと状況的には同じだね。

中国の様に現地国で禁止されている場合

普通に法令違反なので手を出しません。持続可能商売じゃないので。

元増田は、これが正当であると考えている模様だが、実はパターンAの状況で単純に買い占めるより現地の法律違反を前提としている時点で直接的にヤバイ
やってることは

とかそういうのと変わらないので、現地国で関連の業者が全部ゲロった場合、芋づる式に判明して現地国に入国した途端身柄を拘束される可能性すらある。

結局商社転売屋と何が違うのか?

転売屋は隙間商売であると言う事に尽きる。商社継続的投資をして販売して利益を上げることを目指すが、転売屋というのはその時のスポットで稼ごうとするのが基本だ。

ただ、商社はある程度まとまらないと利益がでないので、そこの隙間を突いて動くと言うこともあるだろうと思う。
が、冷静に計算してみるとわかるが、リスクに対して利益率は高くない。時給もそこらでバイトしてた方がマシなぐらいになってることが殆どだろうと思うので、まぁお好きにと言う感じである

一方で、商社が手を出していないけれども、収益性が高い分野というのが存在する。これはパターンBの中国規制かいくぐるために輸出するようなケースで普通に違法であったりするから手を出さないと言うだけである。まぁ違法薬物の流通とかと同じな。

商社自称する企業でも転売屋のような動きをしている連中も存在する。例えば新型コロナパンデミック初期にマスク転売していたような連中な。まぁこセレクトショップ的な動きをしている転売屋と似たような率でしか存在しないと思うので、ここでは例外としておく。

結局どうすれば絶滅するか

違法で稼いでる連中は普通に滅ぼされると思う。

もう一つは、転売屋がより多くの儲けを出すための活動をすること。

ビジネスを正当に一歩広げればより商社に近付いていくことになる。最近商社には元々転売屋のようなビジネスからスタートしている人が結構居る。利益を出して継続的商売しようと思えばそちらに寄っていくはずだ。

例1 輸入の例

例えばあるeインクの端末を日本で輸入販売している専門の業者
元々は個人的中国通販サイトで購入したものブログで紹介していた。そこから個人向けのサイトから輸入してAmazon販売すると言う事をはじめていた。

が、日本で使う事には難がある部分があって、元の中国業者コンタクトをとっているうちに、直接仕入れて売る様になった。この時、一定量販売補償する事で日本向けの仕様を加え、国内向けの認証取得などを自社でお金をだしてやっている。

例2 輸出の場合

方面だと、あるおもちゃ商社。元々は中国人の要望に応じて日本おもちゃベビー用品などを小売店から仕入れては転売していた。
が、段々と間に合わなくなってきて、量が纏まったので普通に問屋から仕入れ販売するようになった。そうこうしているうちにオムツ粉ミルクなどの転売レッドオーシャンになった上にまともな商社進出して無理になったんだけど、そこから先にニッチ戦略に打って出て、中国顧客日本おもちゃとして求めている玩具を作らせると言う商売に発展しているところがある。
日本手作り木製玩具をかなりの高付加価値つけて販売している。

例3 国内流通場合

元々はその季節でしか販売されない製品を、季節の初期に予約などをして購入して確保し、シーズンの終わり頃、品薄になったタイミング販売するという事で稼いでいた。ロングテール的な商売だな。

が、製品製造元が目をつけた。製造元もそう言う需要があることは分かっていたが、自社や既存問屋網では対応が難しい(そもそもが季節性で動かす事が前提の商習慣になっているため)と言う事で手を出していない部分だった。
そこで、公認を与える事によって、需要は多くはないが確実に存在する部分をフォローする商売へと発展している。

2022-12-11

大阪府物価対策として、18歳以下の子ども約139万人に1人米10キロ相当を現物支給するとした方針を巡り、新たにお米券での配布を検討していることがわかった。現金商品券での給付を求める声が多いためで、お米券での受け取りも可能にするという。

 吉村洋文知事は11月25日、「子育て世代の食費負担を軽減したい」として、来年3月から府内の子どもに米10キロ相当を現物支給する意向を表明。一方、現金商品券支給に関しては「(保護者の)パチンコ代や遊興費にならないようにする」と否定していた。

 府は配送費を含めた経費を1人約5000円と試算したが、スーパーでは米10キロを3000円程度で販売している。このため、住民から現金商品券ならもっと多くの米を買える」との意見のほか、府議からは「現物支給されれば地元小売店の売り上げが減る」との懸念が示されていた。

 吉村知事はお米券の配布検討を庁内に指示。米以外の希望者には、5000円相当の別の食料品を選べる仕組みも導入するという。

これは悩ましいが、やっぱり現物支給で通したほうが良かったのではないか

地元の売上が減るはおかし意見だろうと思う

お米券が金券ショップ流れるし、効果が薄い施策になってしまった

2022-12-08

anond:20221208114835

デジタルサービス利用料=実存小売店利益、ならデジタル化なんてたいした話じゃねーなーって感じじゃん

2022-12-06

小売店いくつもはしごして無駄なチラシコレクションして1円でも安く買わない奴が愚かっていう時代早く終わって欲しい

小売が身銭切ってそうなレベルセール打ってる値段を通常価格だと思いこんでサプライチェーン利益落とさない客はやく客扱いやめて欲しい

2022-12-04

ローソン肉まんの件

差別ではあるとは思うんだけど、英語張り紙しろとか英語接客できる様にしろとか外野が好き勝手言うのもどうなんだってって思ってしまう。

コンビニ店員にそこまで求めるの? って思っちゃうんだよな。

本部に上げれば良いって言う人も居るだろうけど、今までのコンビニ関連の報道見てたら今回みたいに炎上案件にならないと対応してくれないんじゃね? って気がする。

機械翻訳文章を貼るとしてもPCであの手書きメモみたいな感じの張り紙作るのって、それなりにPCに慣れてる人じゃないと難しかったりすると思うんよ。

意外と感覚的に作れるものじゃないし、機械翻訳の要点を強調して、尚且つ見やすくするのって思ったよりセンス要求されるしね。

英語での接客言わずもがな

英語接客するってことは英語商品説明ができないと話にならないし、客から質問英語で回答しないと駄目な訳じゃん。

コンビニ提供してる多種多様サービスについても、英語説明して質問に答えられる必要がある。

そんだけ英語で話せる人材が、時給最低賃金ギリギリコンビニ店員なんてやる訳ないでしょ。

そもそもコンビニって狭い店舗を少ない人数で回す、極力接客をしたくない(接客比重が低い)タイプ小売店だしね。

かといって説明の為に英語POPを貼りまくるってのも、POPだらけになって肝心の商品が見えないみたいな事になりそうだしなぁ。

これで英語以外の言語もやれ! みたいなクレーム入ったらどうしようもなくなるだろうし。

番号振るってのは一見簡単解決策みたいに見えるけど、近所のコンビニがそうなんだけど肉まんとかは季節限定商品とかも多くて商品の入れ替わり結構多いんだよね。

番号振るパターンは例えば③で売ってた季節限定あんまんのところに、次は季節限定チャーシューまんが入れ替えで入るみたいなパターンもありそうなんだよな。

あとタバコ販売がそうなんだけど番号じゃなくて商品名の略称だったり、常連ぶって「アレ」とか「いつもの」としか言わない客(で、分からないとキレる)居るからなぁ。

肉まんホットスナックでそういうのが無いとはちょっと思えんのよね。

肉まん類とかホットスナックかに限定して考えるなら、本部が各言語のそれらの商品解説サイト作っておいて店内POP印刷したQRコードから飛べる様にしておく、みたいな対策現実的なとこかなって思う。

個々の店舗にできる対策人材の質が要求されるものが多くて、ちょっと現実的じゃないよなぁって思う。

ぶっちゃけ小売って労働環境良くなくて給料も安いから、あんまり質の良くない人材しかまらない業種だしね。

繰り返しになるけど、あの貼り付けたメモ差別的でアウトってのは分かるんだ。

でも俺も小売でずっと働いてた質の低い人材の一人だから、そうしてしまった背景を想像しちゃってあれを貼っちゃった店員(もしくはオーナー)を叩く気にはなれないんだよなぁ。

2022-11-27

anond:20221127181734

うちの会社メーカー系列小売店だけど、そのメーカーの子会社Googleマップ口コミ対策部門みたいなのがあって、リアルタイム酷評を削除してもらえる。

たぶんその店もそういうのを専門に請け負ってる会社みたいなのに依頼してるんじゃねぇかな。

2022-11-14

anond:20221114144453

転売屋って一般消費者向けの小売店限定商品を買い占めて価格を吊り上げることで利益を得てる人じゃないの

2022-11-10

anond:20221110111628

消費者はだいたい、作られたモノを買うことでしか企業と関わりを持てないから、

企業=モノを作る=メーカー になるんだろ。

そして、スーパーコンビニなどの小売店自体はいわゆる「企業」だとは認識していない。

2022-11-04

注文の多い小売店

おかげさまで繁盛してます

2022-10-09

anond:20221009120149

そういう人材分布になるということは増田中小企業だな

そもそも元増田の語る仕事の有り様からして、ワンマン社長とそれにぶら下がるワーカー集団で終わりの零細企業でしょどう見ても(社長以下に役員くらいはいるかもしれないが)。

経営者と実作業者しかいない介護施設とか店長と売り子しかいない小売店とかそういう系だと思う。

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