はてなキーワード: 保証とは
日本の公立は『日本語の読み書き』と『四則演算』と『ローマ字』が身につく、『(小中学校は)給食が食べれる』
これ以外は保証しないので十分じゃないケースもけっこうあると思う
まぁ世の中にはいろんな仕事があるので、勉強は必要になったらその時にするでもいいけど、
英語だけは叩き込んでおいた方がいいと思う
英語使わない職って、グローバル・AI時代におそらくないし、足切りポイントになると思う
問題があるのかないのかというのは各個人の見解に基づいて団体が採択しコンセンサスを得ることで公布し対応の準備期間を置いてのち徹底させるべき
この文字列にあるとおり「問題のあるなし」は個人の問題なので個人が問題のあるなしを問うのなら紛争解決に司法を頼ればいいだけの話です
そんなもんは人の数だけあるわけでしょう
どの団体がどの範囲でどうすべきだと決めたのか、という事が「その場所で・その行為をする・その見解」を定めたというのならその場所を利用する上では遵守すべきでしょう
他人のルールが決められているところに自分の主義を持って行って押し通すのはただの問題行為でしかないです
そこで「プールでえっちな撮影会を禁止した」という話は別に禁止でもなんでもすればいい話です
服なんてきない部族の出身でルーツを尊重したいので服をきません、なんて話が通じるわけはないでしょう
えっちな撮影会は禁止するってきまりがあるプールで開催したいと申し込んでもそんなものは却下です
そこでなにが問題なのかって話は「撮影会がえっち」とか「水着の女子が搾取されてる」とかそんなもんは別問題です
問題なのは「許可して懲罰的結果になる状態で中止という行動を余儀なくされた」ことでしょ
読んで字のごとく「余儀なくされた」のは行動の自由を阻害されてますよね
明らかに見解を流布して「ダメなことをしていたからダメだといっただけ」という無駄に面倒な価値観を評価として流布されてますよね
途中ではしごを外して落下は重力の仕様で転落してけがをするのは自己責任なので、安全対策しといてくださいねと、はしごを外した人間が言うのが問題でしょ
許可のはんこひとつで100人が被害を被るのに、おしたのははんこだけだからはんこの分だけ責任をとればいい、なんてわけありますか?
えっちなことをしようがしまいが、どういう価値観でどんな人間を商品にしたりしなかったりでもどうでもいいですよ
自治体が、とりまとめている個人の意見をまとめてその地域でのありかたをそれぞれ定義したらいいだけですよ
そういう100通りでも1000通りでもある各個人のバラバラの意見をあつめて煮詰めてその地域で行える情報にしたんですか
全てを準備しきったあとでも「識者がダメっていったらいきなり無償で中止にさせることがあります」とか条文にあったんですか
つみかさねの準備が全部無駄になる地域だということは公知されてたんですかね
なんの定義も前振りも相談もとりきめもなく現行犯的に対応をせまるのはもはや差別的であるでしょう
いったん書類を受理したという問題行為を罰する必要がでてくるんじゃないですか
女体がどうのとか男の性欲がどうのとか、全然関係ないしどうでもいい話です
女の魅力がドタキャンを保証するんですか、ドタキャンの責任は男性にあるんですか
個人や少数の意向で「ただお願いをしただけ」でどれだけ影響があるのかわからん人を代表にする民主主義なんかに意味ないでしょ
それも影響を予想して本人が辞退をせざるを得ないような追い込みをかけて知らなかったで済ませる予定だという事自体が邪悪です
するならまず全員の損失を納得いく形で埋めたあとで、なにが失敗だったのか、どの判断がよかったのか、議論でもなんでもすればいいと思います
それが女性の性を商品化してるとかエロとか有害とかそういうのとは全然関係がありません
問題があるといってる派は反省してほしいし、ないと言っている派が幅をきかせるのもやぶさかではないです
ただそれだけの話だと思います
自分で投票してない政党や代表が勝手にやってて意向にそってくれてないのを選挙期間以外にわめくだけという事自体が政治という話題においては問題だと思います
そういう不満を解消する意向をまとめて条文にして支持政党や支持候補にもたせて選挙で勝てるように活動する必要があると思います
選挙とか民主主義とか無視していいことだから、わるいことだからみたいな部分だけを言い合いする事自体が問題そのものです
規制派は黙って急にいきなり上から要請だして実質強制的なことをしない
推進派は問題のない行為だとか害がないとかではなく、許可をとったという事は担当者が問題ないとしたという事について問うべき
そう思います
普通に育って幸せに生きてくれるだろうと思ってる親が大半だよ。
↑
これに対して何の保証もなく完全にガチャであることを不安に思っている人間もいるから、無邪気にすすめるなってことだよ。
普通に育つってなんだろうね。
https://anond.hatelabo.jp/20230610091445
元ネタの「メモアプリの選び方より大事なこと」を書いた増田だけど
ある研究の主張が客観的に確認できるということは、その主張の根拠になった文書の存在を他の人たち確認できることが大前提なの
そうでなければその主張はチラ裏に書いた感想文と区別がつかない
「50年後も開ける」は、『自分の残した研究を、後の世代の他の研究者が追試できる可能性を担保している』のたとえなんだ
もちろん自分は50年後も生きている気満々だけどね
どこにそんな保証があるんだろう。
もちろん保証はないんだよ
ないからこういうふうに考えてる
50年後に
だから「たぶん」と言っているんだ
について、Markdownは基本的にプレーンテキストなのでそのとおりなんだが、
「メモアプリの選び方より大事なこと」に書いたとおり、Markdownは自分がやりたいことの機能要件を満たしていないので、もっと機能の多い文書形式で保存する必要があるということなんだ
2.夢を断念しても生活が最低限保証されているし、それなりに楽しいこと
1って結局入れ替わりがどのくらい健全にされてるかなんだろうけど
ChatGPT: セゾンの永久不滅ポイントは、一般的には「永久不滅」と表現されていますが、厳密にはその名前とは異なり、一定の条件や制約が存在する場合があります。
セゾンのポイントプログラムにおいて、「永久不滅ポイント」とは、通常のポイントと異なり、有効期限がなく、失効しないポイントのことを指しています。つまり、利用者がポイントを継続して保有し続けることができます。
しかし、この「永久不滅ポイント」が本当に永久的に利用可能であるかどうか、太陽が白色矮星になったり、宇宙が熱的死を迎えたりするような極端な遠い将来については、明確な情報は提供されていません。現時点では、セゾンのポイントプログラムの規約や条件に基づいて、一定の期間内にポイントを利用しなかった場合や、アカウントが不活性となった場合にはポイントが失効する可能性があると考えられます。
したがって、セゾンのポイントプログラムにおいても、将来の極端な事態に対する具体的な保証はされていないと考えられます。
Bing: セゾンカードの永久不滅ポイントは、有効期限が無期限であるため、永久不滅と呼ばれています1。ただし、ポイントの交換期限がある場合がありますので、ご注意ください1。太陽が白色矮星になっても、宇宙が熱的死を迎えても、ポイントは消滅しませんが、ポイントの交換先がなくなる可能性はあります1。
やっぱそこからコケちゃうくらいなんで拒否られる相応の理由があるんだと思うよ
流石にhttps://anond.hatelabo.jp/20230610103224#とは別増田(横増)だと思いますけどね ← 消えたので同じだった模様
→ オリコユーザーがオリコの審査落ちるとか過去にクレカ・ローン事故を起こしているとか怪しげな属性とかなきゃないです。
オリコ以外にもクレカ発行している会社が審査やってるよ(エポスカード、セゾンとか)
→ 賃貸保証会社の審査の話で家賃の話はしていないんですけど、とりあえず事実を書くなら、
2. 希望する物件がクレカ払いに対応していなくても、家賃クレジットカード代行ってのもあるぞ
これを書いている増田はいわゆる文系の研究をしていて、論文を書くために大量の文書記録を書いて集めてとっておく必要があるので、メモアプリの勧め合いを興味深く読んだ。
読むうちに、ちょっと自分のニーズとは違うかな、自分にとって重要な視点が欠けているなと思ったので、書いておく。
まず自分の場合は、Zoteroで文献情報は管理し、メモはWordファイル(docx)に書きなぐり、すべてOneDriveと外付けのハードドライブ、USBメモリに置いてある。それだけだ。Obsidianを含めていろいろなアプリを試しても、結局この原始的な方法に戻ってきてしまう。
その理由は、
1. Word形式のファイルはたぶん50年後も開くことができる
3. 雑に使える
文書記録があとで参照できることは、研究をしているとめちゃくちゃ大事だ。文書記録から引用の出典にさかのぼって、自分が剽窃をしていないことをいつなんどきでも証明できなくてはいけないからだ。
記録に使っている文書が特定のハードウェアとソフトウェアに紐付けられていて、それらの保守ができなくなり、ファイルが開けなくなると、詰む。
たとえMicrosoftという会社がこの世から消えても、Word形式のファイルは基本的にXMLファイルにすぎないので、いろいろなアプリから開けるし、たぶん50年後もそうである確率が高いと思った。
今あるサービスがこれからもある保証はない。Google Keepだろうと、OneNoteだろうと、iOSのメモだろうと、サ終で終わりだ。ファイルがエクスポートできるかどうかとこれは別の話だ。
他人の都合(サ終)で引っ越すのは面倒くさい。
今無料のものがこれからも無料である保証はない。カネをよこせ(有料化)、もっとカネをよこせ(値上げ)とせまってくる、よくわからない他人の相手はしたくない。
だから特定のアプリやプラットフォームに依存しない文書記録のとり方にしている。利用環境によってLibreOfficeやMicrosoft 365でWordファイルを編集しているが、どれかが使えなくなったらまた別のアプリでやるだけだ。
Markdownは便利なこともあるけれど、あまり直感的だと思わない。
もっと素早く、でも細かいコントロールを効かせて、文字の大きさや色や背景色を変えて、画像のリンク挿入とかを考えずにそのままベタベタ貼りたい。ふせんとか図形も入れたい。
プレーンテキストに近いファイル形式では、このニーズを満たせなかった。
そんなことはしなくても、過去に書いたものを探したいと思ったら、OSのファイルエクスプローラーでWordファイルを突っ込んであるフォルダ内を検索すれば、だいたいなんとかなると気づいた。
あと、Word形式で文書を持っておけば、文献管理アプリ(zotero/mendeley)からWord/LibreOffice/Google Docs経由で文献へのcitationが一発で入れられることも地味に大きいかもしれない。メモアプリだと無理なので。
みんな~。
フィルムカメラやろうよ。
フィルムカメラは文化だ。このままオワコンにするにはもったいない。
みんなで延命しよう。
フィルムカメラに触ったことがない若者も、昔はバリバリ使っていた中年も、またフィルムをやろう。
●フィルムのいいところ
いろいろあるよ。よく言われるのは、一発勝負だから緊張感があるとか、写りがその場でわからないから現像上がりが楽しいとか、写りが勝手にレトロになるとかだよ。
デジカメと違って1枚1枚にコストがかかるから、撮るときも見るときも気合が入って、写真芸術により真摯に向き合えるようになると思うよ。iPhoneで手軽に写真を撮って手軽に見れる時代だからこそ、フィルムは面白いよ。俺は最新フルサイズミラーレスデジタル一眼も使うけど、やっぱりフィルムの楽しさは格別だよ。本当はフィルムで取りたいけど金をケチるためにデジカメを使ってるまである。
こうやってフィルムのいいところを挙げていくと、俺が挙げたいいところに対して反論を試みる謎の人間がかならず現れるよ。たとえば「レトロな写りが良いならデジタルで撮って編集しろよ」とか言い出す謎の人間がかならず現れるんだけど、俺たち絶対そんなめんどくさいことしないじゃん。フィルムで撮ったほうが話が早いよ。「写りがその場でわからないのが良いとか言うけど、デジカメで撮ってモニター見なきゃいい話じゃん」とか言い出す謎の人間も現れがちだけど、俺たち絶対そんなめんどくさいことしないでしょ。そういう面倒なのを全部すっとばして手軽に緊張感のある撮影体験とレトロな写りが得られるのがフィルムの良いところだよ。フィルム愛好家はこの時代にあえて不便な方法を選択している奇人に違いないと思われがちなんだけど、じつは逆で、怠惰だからフィルムを選んでるんだよ。フィルム写真の良いところは手間がかかることではなく、むしろ手間がかからないところにあると言って良いよ。
●ランニングコストについて
一番安いフィルムで36枚撮りのカラーフィルムが1600円くらいだよ。1枚44円。きょう富士フィルムの値上げ発表があったように、値段は上がる一方なんだけど、少なくともあと数年は1枚50円くらいだと考えておけばいいと思うよ。たけ~。
現像は好きなところに出せばいいけど、俺はPriNet1ってサービスを使ってるよ。郵便でフィルムを送ると現像してデータをCDに書き込んで送り返してくれるよ。36枚撮りのカラーネガフィルムで760円だよ。1枚あたり21だね。
フィルム代と現像代で合わせて1枚65円だね。高え~。高すぎる。
まあでも、月50枚撮っても3250円だからね。安くはないし、5年くらい前と比べて倍近くなったけど、大人の趣味って考えれば法外な値段だとは思わないよ。
●イニシャルコストについて
フィルムはなんといってもイニシャルコストの安さが魅力だよ。フィルムカメラはめちゃくちゃ安い。ライカみたいな一部のブランドカメラじゃなきゃ、たいていは5000円もだせば動作保証のある機種が買えるよ。国産の不人気機種なら2000円くらいで買えることもある。昔は家1軒買えるといわれたライカみたいな舶来高級カメラですら、今は物によっては3万円くらいで買えるよ。デジカメの最新高級機がいつの時代も100万円くらいする一方で、フィルムならその時代のフラグシップのほとんどが1,2万円以下で買えるよ。
カメラっていうのはバネと歯車でできた機械だから、マニュアルの高級機は触ってるだけで楽しいよ。これもフィルムの魅力だね。
ぶっちゃけカメラ趣味って続く人はかなり少ないから、イニシャルコストが安いのは魅力的だよ。10万のデジタル一眼を買ってすぐ飽きるのと、5000円のフィルムカメラを買って1万円分撮って飽きるのとだったら、後者のほうが圧倒的に傷は浅いよ。フィルムは金がかかるって言われがちだけど、入門者だけに絞って見ればフィルムのほうが安く済んでる人も多いと思うよ。
●はじめかたについて
まずお店に行って見た目が気に入るカメラを選ぶといいよ。フィルムカメラは見た目がおしゃれなのが一番の魅力だから、見た目から入ったほうがいいよ。ぶっちゃけ画質や性能ではデジタルカメラに絶対勝てないから、持ったときのフィーリングとか、身につけたときの自分がイケてるかどうかで選ぶべきだよ。ビビっときたカメラを買おう。
この段階ではショールーミングするだけだからお店はなんでもいいよ。どこにでもある系のお店だとハードオフが良いかな。都心なら専門店がいっぱいあるよ。ビビっとくる機種があって、値段に納得できたらそこで買おう。納得できなかったらヤフオクとかメルカリとかネット通販で調べてみて、そっちのほうが安かったらそれを買おう。
このとき、35mmフィルムが使えるかどうかを確認するのが重要だよ。フィルムには、圧倒的に普及している35mmフィルムの他にも、中版フィルム(ブローニー)とか、110フィルムとか、APSフィルムとか、いろいろあるよ。けど、中版フィルムは死ぬほど高い、APSフィルムは絶滅、110は虫の息だよ。このへんはとりあえずは避けたほうがいいよ。
フィルムカメラはどこかしらに不具合がある機種が普通に売られている世界だけど、不具合があると書いてあるカメラはなんであれやめたほうが良いよ。簡単に直せる不具合だったりもするけど、そうは言っても買ってきてすぐに使える完動品のほうが最初はいいよ。
本体を買ったら次はフィルムだよ。モノクロとカラーがあるから好きな方を選ぼう。カラーにはネガフィルムとポジフィルムがあるんだけど、ポジは難しいから最初はネガを使おう。フィルムの箱には、100とか200とか400とか800とか謎の数字が必ずでかでかと書いてあるんだけど、最初は400がいいよ。この数字は感度ってやつで、数字が大きいほど光への感度が高くなって暗い場所でもしっかりとした画が撮れるよ。そのかわり値段が高くなったり、画質が落ちたりするんだけど、安くて画質が良いのが好きなら究極的にはiPhoneが最強になってしまうからね。400くらいがちょうどいいよ。100は屋外じゃないと基本的に使えないし、800は高すぎて買えないからね。昔は1600とかもあったけど、フィルムがオワコンになって消えてしまったね。
フィルムにはサイズがあって、これを間違えると使えないから注意が必要だよ。いちばん普及している35mmフィルムを買おう。135とか35mmとか書いてあるのを買えばいいよ。
富士フィルムとかコダックとかいくつかメーカーやブランドがあるけど、感度が同じならぶっちゃけ銘柄はなんでもいいよ。どれを選んでもそれっぽいレトロな感じに勝手になってくれるよ。俺も適当に選んでる。何も考えずに選びたいならKodakのUltraMAX400でも買えばいいよ。
●最後に
最後になんとなくヨコハマ買い出し紀行の有名な一節を載せておくよ。みんな好きでしょ?
ー
お祭りのようだった世の中がゆっくりとおちついてきたあのころのこと
夜が来る前に
でも、それと同時に「ああいうゲスな欲求に単純に蓋をして押さえつければそれでいいのか?」とも思うんだよな。
撮影会に参加した人達は、表現の自由戦士が普段守ろうとしている「創作物」では満足できない歪んだ欲求を抱えているのだ。
実在している未成年に対してゲスな欲望をぶつけることでしか解消できない人達なのだ。
そういう人達はどうしたら良いんだろう?
欲求に蓋をしながら爆発しないことを神頼みするべきなのか?
AIで写実的な実在しないリアルな未成年のエロ画像が生成できれば解決するのか?
それさえ自身の琴線に触れない異常欲求保持者は死ぬしかないのか?
「女をあてがえ」や「独身税」など少子化対策のアイデアはもう出尽くしたように思われるが
まだ誰一人として口にしていないアイデアが一つだけある。
そしてこれは他のどんな策よりも効果的で、約80年前にその効果の高さがすでに実証されている。
日本では戦後1947年~1949年までの第 1 次ベビーブーム期には出生数は約 270 万人、合計特殊出生率は 4 を超える水準を叩き出した。
世界的に見ても第二次世界大戦直後に各国でベビーブームが起き、出生率が大幅に増加。
日本だけではなく世界各国で同時に起きた現象であり、その確実性は折り紙付きである。
また、効果が不明瞭なバラマキ政策や、「女をあてがえ」などといったこのご時世ではどう考えても実現不可能な空論とは違い、戦争はすぐそこに差し迫っている確実な危機である。
ウクライナ戦争のように何年もズルズルと長引く可能性は高いし、中国からのミサイルで焦土と化す地域も出てくるに違いない。
「今まで出来なかったことをやれ」←いきなり言われても対応しきれない
「とにかく物を沢山買え」←サプライチェーン崩壊で納期がマシマシなので『今年度に使い切る必要のある予算』が全然使えないし1年納期は2年納期に比べると圧倒的に単価が低い
「施設や装備の修理がしたかったのでは?」←緊縮財政に合わせて受注者側が口減らしを繰り返してきたので人間が対応しきれない
「分かってたなら準備をしておけよ」←割当が正式に決まったあとでもどこかが全然足りないと言い出すかもと皆おっかなびっくりしてたら時間だけが過ぎていった
はい。
典型的な「お金の使い方を知らない人達に急にお金を上げても正しく使えない」ですね。
国が見事にやらかしました。
限界の限界まで飢餓状態に追い込んでから、突然ガバガバ飯を食わせて上手くいくはずがないってことが分かってないんですよね。
いつものことですね。
他所の官公庁も同じような目に何度もあってるだろうし、むしろ民間のいろんな所をこういった目に合わせては「やっぱ金渡してもお前らごときじゃ使いこなせないね^^」を繰り返してきたと思います。
因果応報?
そう言われましてもね。
いやまさか本当に「とにかく使え」を自分が聞くことになるとは思いませんでした。
ビックリですよ。
去年まで「ここの部分って毎年整備する必要があるってなってるじゃないですか……でも2年に1回とかでもなんとかなったりしません?え?マニュアルに書いてない使い方をしたら保証外?それなら、マニュアルを改定するというのはどうですか?」みたいなみみっち~~~話をしてたのに突然これですか。
ニワカ成金にも程があるでしょう。
そもそもお金を使おうにもサイクルが全く出来てないんですよね。
防衛産業なんてベンチャーとは対局の「儲かるわけじゃないけど、食いっぱぐれはしない」みたいな業界なわけで、そこに付き合う最大のメリットは受注量の安定なんですよ。
そこが突然ドカーンって沢山受注してくださいって言われても、そもそも儲からねえ仕事に対していきなり人を動かせって言われても特急費用請求も出来ねえんだからどうしろってんだとなりますよね。
こうなるに決まってるのはうすうす分かってましたがマジでなったか~~。
でもなんか使い切れるんだろうな~~ってほんわか考えてたんですよ。
つーかね、この状況で欲しいのは長い時間をかけてじっくり使えるお金なんですよ。
「今年度中に使ってね!もしも使い切れなかったら来年はそれを基準にするよ!あと10ヶ月!契約手続きにじっくり時間をかけたい?それならその分減らすよ!うわ!あと半年しかない!まだそれしか使えてないの?お金がないって嘘だったんだ~~ふ~~ん」
とか言われても困るんですよね。
まあ我が組織が虚栄と建前に彩られた嘘つきの楽園なのは事実なんですが、それでもその嘘を守るために乱立されたハリボテを後ろから支えるために必要なお金が足りなすぎて現場が発狂寸前なのは事実なんすよ。
飢餓の発狂から飽食の発狂に今は移っていますが、これ本当に頭がおかしくなりそうですね。
自分たちも疑心暗鬼だし会社も疑心暗鬼、その上「こんだけあるなら俺めっちゃ使いたいから沢山くれよ」って誰かがいきなり言い出すんじゃないかっていつもビクビクですよ。
うちの職場って偉い人がやれといえば権力パンチでワンチャン簡単に通るせいで事前の下調整下手くそなんですよ本当に。
いきなり鶴がそこらじゅうからギャーギャー喚きだしてそれぞれの矛盾の間で全部のちゃぶ台がひっくり返る。
そんなときに「金が多すぎる!」ならまだ救いはある。
でも「支払いができない!」になったら完全に終わり。
国家が会社に対して不当な契約を結ばせたってことになるわけですよ。
この仕事って口先で言ってることはともかく人権や文書や道理や正当性や整合性や善意や倫理やらは、手段と目的を入れ替え続けて蔑ろにし放題なんですが、金だけは厳しい。
何故なら金は誤魔化せないから。
親方日の丸パワーで鉛筆を舐められる数字にはめっぽう強いんですが、そうして数字を舐め腐ってきたツケが回ってきてるのかとにかく手も足も出ない。
なにより困るのが最終的にその判断をするのが国の他の機関ってことですね。
ずっ友な警察とかは結構優しくしてくれるんですけど、金絡みの連中はそりゃもう「自衛隊流の話」が通じねえんですわ(そりゃ通じねえよ。「自衛隊流の話」の方が道理を無視してるだけなんだから)。
だからねーやっぱ「金を使い切れ!」って言われてもなかなか踏み切れないんだよね。
それでもいよいよ時間切れが見えてきて始まったのが丸投げですよ。
「とにかくお金を使いたいんです!だから何か考えてください!」
マジで。
いやもうお前それやっちゃったら調達関係職員の存在価値もはやねーだろ。
やっちまったな~~~~~。
マジでもう無理っす。
プライドが完全に粉になりましたわ。
今は一周回って「うっひょ~~~テッキトーに他人の金使えるのたのし~~~~自分の財布傷まない散財ってこんな楽しいんだ~~~~両津勘吉みたいな気分~~~~」で凄くハイになってきてます。
楽しい……本当に楽しい……他人の金だと割り切って無駄遣いするとなんか脳から変な汁が出てくる。
まあこれって多分、リスカとかしてる人がスパってやったときに出てきてるアドレナリンとかと同じなんだろうなって思うます。
自分のプライドに自分でボディーブロー叩き込んでその痛みと引き換えに脳内麻薬貰ってる病人ですよ。
マジでアホくさい……こんな仕事して給料もらおうとか浅ましすぎるわ。
でもね、私も給料貰わないとだめなの。
子供もいるしね。
子供が暮らす日本の未来を作るはずだったお金をゴミ箱なのかどっかの会社の営業の財布になのか分からない場所にボンボコ投げ込んでるけどね。
辞めたいけどねこんな無駄なことして税金からお給金もらうのなんて。
でもね。
子育てや生きることそのものにお金がかかりすぎるから、今更バイトとかで暮らすとか無理なの。
そういうわけでごめんなさいね。
「どうせ無駄遣いされるだけ」と予想してた人達おめでとうございます大正解。
「流石にそれはないだろ。使い道があるだろ……トイレットペーパー代とか……」と言ってた皆さん、逆張りお疲れ様でしたそんなんじゃ使いきれません。
なによりも大きいのは「隊員増やしてその分の給料として使う」が完全に妄想で終わったことじゃねと個人的に思ってたり。
ちなみに俺がダイエットしたりいろんな社会人サークルに出たりして知り合いを作って、彼女ができるまでに要した時間が3年くらいだった
結婚相談所行っても結婚できるなんて保証はないんだし、思い立ってすぐ明日明後日に彼女ができるわけもないので今から色々手を出してみるのが現実的には重要だと思うぞ
色々やったって結局まともに話を合わせたり気を配ったりできるようになるまででさえ2−3年くらいすぐ経っちゃうしな
18歳のとき、大学入学とともに実家を追い出されて一人暮らしスタート。今年で一人暮らしは7年目。
一人暮らしつらいもんですね。
掃除・洗濯とか身の回りの世話はそつなくこなしてるけど、食事が最高につらい。平日は冷凍食品を口にしてカロリー摂取できればどうでもいいけど、休みの日に料理して食べるのは自分ひとり。
よく、悩み事しているときは料理すると気が紛れるとか、美味しいものを食べると気が紛れるとかいう言説があるけど、絶対嘘。
どうせ自分しか食べないのになんで手間暇かけて料理してるんだろ…って思うし、どうして一人で食べてるんだろう…誰かと食事したいなって思う。
大学生の時に一人暮らしを始めたその日からずっと、一人暮らし向いてないな、同居人がいたらなって思い続けて7年。
27歳とか28歳くらいになったら結婚相談所に登録しようと思うけど、4年も先の話だし、そもそも結婚できる保証はないわけで。
あとこれは愚痴だけど、趣味と習い事があれば出会いがあるよっていう言説は真っ赤な嘘。
大切な趣味あるし、習い事もしてるけど出会いなんてない。だからこそ、このまま一生独身なんだろうなという未来が見えてますますつらい。
知能や立場が保証されてない知らんやつと議論してもしょうがない。
こいつと話したら有意義なこと言いそうという友人と飲み屋でやれ。
子育ては体力のある若いうちにやったほうがいいし、自分は子供が欲しい人生を歩みたいので、妊活を始めて欲しいらしい。
欲しい理由は「人生一度は経験してみるのもいいだろう」「明確な社会貢献になり得るだろう」という気持ち。
欲しくない理由は
①夫の過去の仕打ちが子育ての不安材料だから。具体的には「夫が自分の怒りをコントロールできないタイプかつ自分の生活ルーティンが狂うと大声で一人キレる」「夫が帰宅した直後、私は今まさに料理を作っているところなのに『今まで何してたの?もっと早く料理ができてるべきだよね』と在宅勤務で無理やり仕事を切り上げた私に言い放った」の2件。子供が生まれてからあらゆる物事が思い通りにいかないことが予想されるのに、子供がいない今すでにこんな仕打ちをする本人の気質に嫌悪感がある。毎日(今日は小言を言われないよな?)という恐怖と隣り合わせ。子育てという一大事業をこなす上であまり信頼できない人という判定をしているから、子供が欲しくならない
② ①の件から夫を性的対象として一切見れなくなったので子作り行為も非常にだるい
③ そもそも性行為が下手。希望や指示を何度も繰り返し伝えてるのに、相手が嫌がることばかりやって、相手が喜ぶことをしない。性行為のUXが終わってる
この3つ。
子供が欲しくない理由によく挙げられる「自分の人生まだまだ楽しみきれてない」については全然そうは思わない。もう十分楽しませてもらったからだ。結婚前に2年かけてあらゆる海外都市を旅してきたし、これといった趣味もないので、人生を豊かにするなら子がいたほうがいいだろうとも思える。
それからキャリアの断絶についても特に心配していない。自分は自分の腕で稼ぐ仕事だし、夫もなんか大丈夫なとこ(詳しく書けない)で頑張ってる。
おそらく人間は「産まない世界線」「産んだ世界線」どちらかの立場でしか物を語ることは叶わない。そして何より、産みたくないなという考えが未来永劫続く保証もない。産んだ人にしか分からない感覚がきっとある。ならその感覚、知っておいてもいいんじゃない?という気持ちになる。
またそもそも自分はかなり移り気な性格で、アイス食べようと思った3秒後に何故か歯を磨いてる。要するに今考えていることが絶対じゃないのだ。そうなると、やはり人生経験・ひいては社会貢献の一環として子を産み育ててみるのはありかもしれないと思える。
…夫、ここに書いたこと以外はすごくいいんだけどな。
お前と血を分けた子が欲しくないわけじゃない、お前が父親になった時に母親へ向けるかもしれない無自覚な態度が今から恐ろしい。だから子どもがうちの元に生まれたら可哀想だなと思えて、産みたくない。
同じような人いないかなぁ