2023-06-11

Wordファイルが50年後も開ける」 への回答

https://anond.hatelabo.jp/20230610091445

元ネタの「メモアプリの選び方より大事なこと」を書いた増田だけど

これは主に研究目的文書を蓄積していく話ね

ある研究の主張が客観的確認できるということは、その主張の根拠になった文書存在を他の人たち確認できることが大前提なの

そうでなければその主張はチラ裏に書いた感想文と区別がつかない

「50年後も開ける」は、『自分の残した研究を、後の世代の他の研究者が追試できる可能性を担保している』のたとえなんだ

もちろん自分は50年後も生きている気満々だけどね

どこにそんな保証があるんだろう。

もちろん保証はないんだよ

いからこういうふうに考えてる

50年後に

  1. Word形式ファイルを開ける
  2. Evernoteという会社が残っている
  3. Appleメモアプリ提供し続けている
  4. MicrosoftOneNote提供し続けている
  5. GoogleがKeepを提供し続けている

のうちで、1番の確率いちばん高いという推定をしている

から「たぶん」と言っているんだ

まだプレーンテキストMarkdown含む)で所持していたほうがマシ

について、Markdown基本的プレーンテキストなのでそのとおりなんだが、

メモアプリの選び方より大事なこと」に書いたとおり、Markdown自分がやりたいことの機能要件を満たしていないので、もっと機能の多い文書形式で保存する必要があるということなんだ

記事への反応 -
  • これを書いている増田はいわゆる文系の研究をしていて、論文を書くために大量の文書記録を書いて集めてとっておく必要があるので、メモアプリの勧め合いを興味深く読んだ。 読むう...

    • https://anond.hatelabo.jp/20230610091445 元ネタの「メモアプリの選び方より大事なこと」を書いた増田だけど これは主に研究目的で文書を蓄積していく話ね ある研究の主張が客観的に確認で...

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