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はてなキーワード: 中途採用とは

2013-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20130825164553

[コネは案外きく]

・きく。特に社内より他社(資本関係や取引関係のある会社からコネはきく。「コネひとつ能力だ」という理屈から。ただし、コネ入社した人間コネを生かせない部署に配属されるのがお決まり(客からコネ入社した人間は、その客に関連する部署には配属されない)。

 そこは非常に納得がいかない。「コネという能力」を生かせないと思うんだけど。なんか理由があるのだろうか。

 コネが非常に効くのは第二新卒中途採用。なぜなら、新卒採用よりプロセスが簡略化されてるから、上に書いた「試験の仕組み」に穴があるカタチになるため。

多分癒着を防ぐためじゃないかな。

[単身世帯かどうかそもそも聞いてはいけない]

・人事の面接官も、人事以外の部署面接官も「コンプライアンス上聞いてはいけないこと」の箇条書きが回ってくる。家族関係宗教関係政治関係は絶対聞いてはいけない。

 今はブラック面接ネットですぐにバレる。その時責任をとるのは人事なので、人事もピリピリしてる。

別に大企業でもないし人事担当でもないけどこれはそう思った。堂々とコンプライアンス違反してるので元増田のうさんくささがこれで一気にあがった。

5年間、大企業の人事の仕事を横で見ていました

[基本的にはまず学歴大卒であればどうでもいい]

留年浪人どうでもいい。Fランほとんど営業に回されるが、そこでエース級の活躍する奴もままいる。早慶でも早々にメンタルリタイヤしてしまう奴もいる。結果としては、学歴よりも配属部署とそこの上長次第なので、最低限大学さえ出てればOK。

 ただし、出世するなら別。Fランでなれるのは本社なら課長まで。地方なら部長まで。

[出来る人よりも失点のない人を]

・これはその通り。試験がペーパー→面接(人事によるもの、各部署から集めた課長によるもの、各部署から集めた部長によるもの、幹部によるものっていう4段階)と何度もある限りどうしても失点が少ない人が残る。

 大学での突出した実績や、ペーパーでのダントツの成績、面接での突飛な答えによる一発逆転は、試験の仕組み上起こりにくい。

[コネは案外きく]

・きく。特に社内より他社(資本関係や取引関係のある会社からコネはきく。「コネひとつ能力だ」という理屈から。ただし、コネ入社した人間コネを生かせない部署に配属されるのがお決まり(客からコネ入社した人間は、その客に関連する部署には配属されない)。

 そこは非常に納得がいかない。「コネという能力」を生かせないと思うんだけど。なんか理由があるのだろうか。

 コネが非常に効くのは第二新卒中途採用。なぜなら、新卒採用よりプロセスが簡略化されてるから、上に書いた「試験の仕組み」に穴があるカタチになるため。

[単身世帯かどうかそもそも聞いてはいけない]

・人事の面接官も、人事以外の部署面接官も「コンプライアンス上聞いてはいけないこと」の箇条書きが回ってくる。家族関係宗教関係政治関係は絶対聞いてはいけない。

 今はブラック面接ネットですぐにバレる。その時責任をとるのは人事なので、人事もピリピリしてる。

[意外と顔は重要]

・顔がいい必要はないが、不快ルックスのやつは落ちる。つまりブサメンでも短髪でおでこ出してジャストサイズスーツを着てれば問題ない。清潔感大変重要

 当社では顔がいい女子は6割が本社管理部門に配属されて、2割が本社地方わず営業に回され、あとの2割が開発。男子ほとんど営業。

 したがって、地方管理部門の残りカス具合が半端ない地方管理部門イケメンはたいてい営業から異動になってきたやつ)。

 あと、30代以下の男性営業のイケメン率が高い。営業のオッサン連中が野武士みたいな連中なのは20年前くらいを境にして方針が変わったんだと思う。

育児とか結婚制度も整ってるが、全然活用されないので、面接で聞いたら大歓迎で対応されるし、マイナスされることもない。聞き方は重要だけどね。

 職場でも育児結婚を悪く言うのはタブーになってる(飲み会独身男性社員が「こんな時期に妊娠するなよなー」みたいなこと言っても必ず誰かがたしなめる

 結婚育児制度が利用されないのは「女の敵は女だから」というのがもっぱらの説。


[資格技能はあくまでプラスアルファ]

・これはその通り。ただし、履歴書にどんな資格を書いたかは、配属後かなりの期間上長認識しており、業務もまずはそれに応じたものが振られることが多い。

 新人に振りたい業務はたくさんあって、現場としては順番に振っていって当たるまで本人の適性を試したいと思ってる。まずどれを振るか、という選択の参考にされるわけだ。

[社交性は重要なはずなのに]

・たまーになんか障害があるのかレベルコミュ障コネ無しで入ってくる。すげー声が小さいとか。あと、ここに並べるのも変だけど、吃音新入社員もいるよ。盲目もいるし。

[ビジネス書古典関係ない]

だって面接する側にそれを図れる教養がないからね。読書アピールなら冊数とか速度とか教養がない面接官にもわかる指標が必要

[AKB48メンバーを3人言えるかどうか]

・うん、これはあると思う。雑談みたいな質問結構重要

[尊敬する人=親、でも問題ない]

・親でも織田信長でも孫悟空でもルフィでもOK。理由による。あ、いま当社の営業課長の間ではワンピース流行ってます

就活戦士のみなさまの何かのお役にたてればいんですが、兎にも角にも就活業界よりも会社によるし、入社後は会社よりも部署(とそこの上長)によるというのが転職経験ありのオイラの結論です。

2013-08-20

中途いじめ

ここ数年、中途採用者をいじめるのが流行っている気がしてしょうがない。

そのうち大々的に取り上げられそうな気がするので記録として残しておく。

2013-08-10

親の老後に備えて

お盆シーズンなので年老いていく親にからめてちょいと書かせてもらう。

自分スペック独身20代後半、年収は350万(手取り230万)程度、地方田舎住み。

二人兄弟長男

ニート経験者で24歳まで職歴なし。

非正規雇用をへて、社員登用から正社員になったのが2年前といった状況である

中小企業ではないが、中途採用さらには大卒ではないので将来的な大きな年収増は見込めない。

家族構成は父、母、祖母。遠方に独身20代前半の弟がいる。

父は今年還暦、母は50代後半。両親ともに健康

祖母は90代前半、足腰弱って外を出歩くことはないが認知症もない。週に1度デイサービスを利用している。

ここ数年、自分の悩みの種は親の老後についてである

現在問題があるというわけではないが10年後、20年後にはやってくる問題だ。

生まれたときから祖母と同居しているのもあり、年寄りとの付き合い方というのにまったく慣れがないわけではないが

それは祖母がつきっきりの介護必要としなかった幸運しかない。

祖母は耳が遠いので、同じことを4回ほど大声で言って話が通じるか通じないかという程度の苦労はある。

なぜ、まだ訪れていない問題に焦燥感をもっているのかというと学生時代研究で老人の福祉関係を少し齧っていたかである

特に老老介護認知症自分の親を介護しなければならないという状況に陥った場合結構厳しい。

育ててもらった恩やニートときに親に世話になったので無下にはしたくはない。

しかし、介護必要であろう労力やストレスは嫌なのである

結婚の予定はない(する気もない)が、嫁を当てにするやり方も不誠実だと思うし。(父は祖母の世話を母に任せて自分ノータッチな人だったので猶更。)

別居すればいいじゃないかと思う人もいるだろうが、経済状況から実家暮らしをしてる。

そんな自分が至った結論は介護外注化。将来は介護サービスを利用して乗り切ろうってことだ。

介護には想像以上に金がかかる。ここ3年ほど毎年100万ずつ貯め、現在貯金が300万ほど。

普通な結婚資金辺りになるんだろうけどこれは介護資金。介護したくないもの

親のことは俺が引き受けたから、結婚とか孫とかは弟よまかせたってのがここ数年の心境なのだ

いざそのときが来たらお金がありませんってのはやっぱりきついと思う。

2013-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20130727160626

日本キャリアコンサルタントキャリアカウンセラーって、

自分のところの学生就職率を上げるために、経歴に大差ない学生コミュニケーション力とエントリーシート文章力を上げるために手直しする

人材紹介会社に登録した転職希望者に対して、職歴と年齢だけがものをいう中途採用の場で職務経歴書の見栄えをよくするためにチェックする

3そのままだと箸にも棒にもかからないような態度や文章しか駆使できないハロワ利用者のために最低限の社会人としての素養を教える

このうち1を除けば指導を受けたことによってその人が正社員採用に向かって大きく前進することなんてほとんどないと思う。

2013-07-23

仕事しんどい。甘えだけどしんどい時間が欲しくて派遣で働いてるのにしんどい。

業種的にはブラックじゃない。むしろ、同じ派遣仲間からはうらやましいと言われることも多々。

実際、他の部署ならば、ほぼ定時に上がれるし、カレンダー通りに休日があるらしいし、有休も取れるので、働きやす環境なんだろう。

私も最初はそう思ってた。資格取得を目指しているので、逆にそういう部署でなければ働く気はなかった。

派遣ならよくある話だが、突然仕事を紹介されて、説明はほぼなく、悩む間もほとんど与えられず判子を無理やり押させられる。

それでも、前任からの引継ぎ期間があるし、朝早いけど定時も早い時間帯だから、働きながら目標の達成は出来ると思った。

現実は全く異なっていた。

まず、所属する部署尋常ではないほど忙しい。

この部署だけならば余裕でブラックである。営業に近いけど厳密には営業ではない、そんな部署

私は事務員として派遣されたので、外回りには行かない。が、その部署には私以外の事務員がいなかった。

営業社員ほとんどの時間、外に出ずっぱり。引継ぎを終えたら一人、取り残された。

引継ぎ期間は1週間あったが、季節によって業務がだいぶ変わってくるので、あまり意味がなく、仕事自分でやり方を模索するしかなかった。

私のいる室内には、別の部署が3つほど入っているが、誰もこちらの部署の業務は知らない。

派遣されて一ヶ月と経っていないのに、知らない仕事押し付けられて、半泣きになりながらその場をしのいだことは少なくない。

私が派遣されてから、他部署には中途採用正社員が4名入社したが、その人たちは丁寧に仕事を教えられているし、すごく丁寧な扱いをされている。これが社員派遣の差か。

また、仕事の量そのものも多く、残業してたら社員は全員帰っていた、なんてことも多い。

前任の人曰く、繁忙期には終電近くまで残るのがザラで、それも、誰も派遣仕事は助けないから、らしい。

資格勉強なんて出来ないよ、と言われた。実際に今年の試験は一次試験で落ちた。去年は二次試験まで行ったのに。

同じ室内に人が多くいるが、私はいつも一人だ。ひたすら一人だ。同じ立場人間がいない。

昼食の話相手もなく、作った弁当10分で食べ終えて、あとはひたすらぼーっとしている。

時々、営業社員が帰ってくるけど、あまり話はしない。

普段に話す機会がないから何を話せばいいのか。営業社員同士だとよく話しているようだけど。

体調を崩すくらい忙しい人たちに、私の仕事が大変なんだ、という話はできないし。

普段、同じ室内にいる人たちにも、そういった類の話は出来ない。たぶん、ふーん、で終わる。

派遣元会社は全く役に立たない。そもそもこのおよそ3ヶ月、ほとんどコンタクトがない。

派遣会社って少なくとも1ヶ月に1回くらいは様子を見にくるのが普通なんだけど、それもない。

そもそもにして、契約期間を1週間以上過ぎてから契約更新に来たので、まあそういうところなんだろう。

また有無を言わさず判子を押させようとしたし、契約書をよく見たら、勝手更新周期が半年になっていたので、流石にキレた。

なんかあと、私が派遣された理由が、たまたま空いている人間だったから、らしく、その件でも怒りが爆発しそうになった。

仕事を続けないと食ってはいけないから、続けなくちゃいけない気持ちと、本当にやりたいこと勉強したい、という気持ちがいつもせめぎ合っていて、いつ辞めようか、それとも頑張るかと堂々巡りしている。

ちなみに、私のポストにこれまで就いた派遣社員は、全員社員にならないか打診されたけど、全員断ったそうだ。

この前、またやったこともない仕事を渡された。幸い前職での経験のある分野だったので何とかなった。

でも、全然やったことなんてありません、って言って、教えてくれたり、助けてくれるのかな。

繁忙期が近づいてくる。そう思う度に、私はどうしてこんなところにいるのだろう、と思うのだ。

正直辞めたいけど、そろそろ軌道修正が効かなくなってくる年齢になる。どうしよう。

思い出すな。

転職した。

Twitterで前の職場の近況が流れてくる。

新しい仕事にはまだ慣れないし、こんなトシ中途採用から

責任だけはやたら重くて、毎日便器と顔を突き合わせては嘔吐してる。

僕の好きだった人は、Twitter投稿された写真の中で笑っていた。

側で見ていた笑顔そのままだ。

今でも時々連絡をくれるけど、僕の気持ちを知っていて、自分が困った時だけ連絡をくれる。

仕事恋愛も、明日が待ち遠しくて仕方なくなる様な日々を望んでいたのに

気がついたら明日なんか永遠に来なければ良いと逃げるように布団に入る。

なんだか、とても遠くへ来てしまった。

どこかで、間違ってしまったのかなぁ。

http://anond.hatelabo.jp/20130723100830

俺と似てるやつがいる。

違うのは大学卒業くらいから。

2浪もして地元Fラン入学も、バイトに遊びに明け暮れた。

授業はFランなので楽勝。

3年次までにほぼ全ての単位を取り終えて、4年次はゼミへ2回しか顔を出さなかったが無事卒業

まったく就活しなかったが、バイト先の常連から卒業年の1月

 客「お前、就職はどうした?」

 俺「決まってないです。」

 客「うちの会社に来るか?」

 俺「え!?いいんすか?よろしくお願いします!」

ってなかんじで、就職決定。


が、入って次の年の1月倒産(爆)

それから、ややしばらく実家暮らしフリーター


友人たちが結婚し始めて、さすがにやばいな~と感じボチボチと就活

ネット社員募集していたベンチャー会社に応募したら、即採用


が、スキルのないワンマン社長の放漫経営ブラック企業だった(爆)

ここも、何年か努めて給料減らす話が出た時点で、ハイサヨウナラ

上司がそれまでの顧客を持って独立すると言うので、そちらに転職


が、2人会社がうまくいくわけもなく、元上司も言いづらそうだったので俺から辞めることを伝えて退職

またしても、実家暮らしフリーターへ逆戻り。


そのまま、しばらくブラブラ放浪の旅などしながらフリーター生活を満喫。

なんかいろいろあって、当時つきあっていた人との間で結婚する事になって、あわてて就活。(注:孕んだわけではない)

またしても、ネット転職サイトで見つけた会社へ応募したら、面接だけで何故か採用


1年後、結婚


が、そこも薄給サビ残零細企業(笑)

そうこうして、3年後妊娠

このままの収入じゃ暮らしていけない!と転職活動。


またしてもネットで探していたら、会社連携していた公的機関でその当時の業務で中途採用を募集しているのをハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!

即応募したら、運良く採用


採用の年に無事子どもも生まれて、しかも、年収が約2倍にまで跳ね上がり、遅れたフィーバー状態←バカ

で、今に至る、と。

こんな事もあるから、気楽に生きても大丈夫

2013-07-14

中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用

中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】

 

アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。

 

インテリジェンス転職サービスDODAデューダ)」調べ

2013年6月 転職求人倍率 1.22倍

http://jinjibu.jp/news/detl/7355/

 

 

 

しかし、日本終身雇用は崩れたが年功序列崩壊していない。

 

人材業界では下記のことが言われる。

 

 

新卒 :一番新鮮な時期であらゆる業種に就職できる。

第二新卒 :社会人1年目から3年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。

20代まで :異業種間転職20代以降で厳しくなる。

30代まで :基本的には同業他社への転職

 

 

これは、もちろん中途採用ポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。

日本雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。

一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。

 

 

ダイバーシティイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/

 

だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティイノベーションの源泉になるということだ。

 

第1回:イノベーションは「新・結合」

http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html

 

イノベーションは新結合で生まれるため、同質的人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど

イノベーションは生まれやすくなる。

 

多様性イノベーション関係は下記のように統計データもある。

http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg

 

同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。

 

これは、過去の例から見てもそう。

NTTドコモiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験異端児だし(NTT東西リストラドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)

あとは、JUKI革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。

http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html

 

まりイノベーション異端児が生み出す。

 

エプソン社長もそれは指摘しています。 

社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする

http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/

 

 

これはイノベーション行動科学提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員野村さんも指摘している。

イノベーション行動科学 序論

http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf

 

 

 

そんなこともあり、野村さんは

まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。

 

 

新たな「つながる場」、フューチャーセンター

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/

 

 

また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。

また、大学世界でも学際系の学部は増えています

 

結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。

 

オープンイノベーション

雇用の流動化

フューチャーセンター

ダイバーシティ

・学際領域

 

 

いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策現在日本には企業大学も足りていないかなぁと。

 

 

ただ、異業種の人は即戦力にならないので中途で雇うのは確かに大変だとは思います

尖った人って確かに会社にいるけど、引いてしまうことも多いですしね。

中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用

中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】

 

アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。

 

インテリジェンス転職サービスDODAデューダ)」調べ

2013年6月 転職求人倍率 1.22倍

http://jinjibu.jp/news/detl/7355/

 

 

 

しかし、日本終身雇用は崩れたが年功序列崩壊していない。

 

人材業界では下記のことが言われる。

 

 

新卒:一番新鮮な時期であらゆる業種に就職できる。

第二新卒:社会人1年目から2年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。

20代まで:異業種間転職20代以降で厳しくなる。

30代まで:基本的には同業他社への転職

 

 

これは、もちろん中途採用ポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。

日本雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。

一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。

 

 

ダイバーシティイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/

 

だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティイノベーションの源泉になるということだ。

 

第1回:イノベーションは「新・結合」

http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html

 

イノベーションは新結合で生まれるため、同質的人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど

イノベーションは生まれやすくなる。

 

多様性イノベーション関係は下記のように統計データもある。

http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg

 

同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。

 

これは、過去の例から見てもそう。

NTTドコモiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験異端児だし(NTT東西リストラドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)

あとは、JUKI革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。

http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html

 

まりイノベーション異端児が生み出す。

 

エプソン社長もそれは指摘しています。 

社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする

http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/

 

 

これはイノベーション行動科学提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員野村さんも指摘している。

イノベーション行動科学 序論

http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf

 

 

 

そんなこともあり、野村さんは

まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。

 

 

新たな「つながる場」、フューチャーセンター

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/

 

 

また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。

また、大学世界でも学際系の学部は増えています

 

結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。

 

オープンイノベーション

雇用の流動化

フューチャーセンター

ダイバーシティ

・学際領域

 

 

いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策現在日本には企業大学も足りていないかなぁと。

 

 

ただ、異業種の人は即戦力にならないので中途で雇うのは確かに大変だとは思います

尖った人って確かに会社にいるけど、引いてしまうことも多いですしね。

2013-07-02

元増田です。

http://anond.hatelabo.jp/20130626153722


色々ブコメをもらったけど、発達障害、それもADHDの可能性というのはなるほどと思った。

実際同僚の中にも「あの人はたぶん脳の障害がある」と見なしていた人がいたから。


しかし仮にそうだとしても、彼はなんとか自力で苦手を克服できなければ、この先居場所はないだろう。

仕事で最低限求められるのは、どんな業務であっても可もなく不可もなくこなせることだ。

5段階評価の通信簿で例えたら最低でも全教科3以上。そうなって初めて一人前であり、利益を出せる人になるわけで。

個性を活かすとか適材適所なんてのはその最低ラインクリアした後の話であって、半人前はそんな事を気にするヒマがあったら、1秒でも早く一人前になるべき。

勿論職場学校じゃないので、OJTを通じて自学自習してもらうしかない。例えそれが苦手な仕事であっても。


それから、こういう障害って目に見えないでしょ?

すると現実問題、「俺はもうこれでいっぱいいっぱいなんだから、お前らが俺に合わせろよ!」は通用しないというか。

それに、本人に診断受けて来いと言って素直に行くとは思えない。

「障害認定されたら負けだ」と思っているかもしれないし、歳を取れば取るほどそう思っている可能性は高い。


あと、出来ない奴になんで仕事振るんだというコメだけど、既に周囲は彼を相手にしていない。下手に関わり合いにならないよう、ほぼ無視状態。

でも彼の仕事が客先のインシデント処理である関係上、放っといても業務がどんどん自動的に降ってくるのだ。

そして彼は中途採用ながら、もう業界年数的には中堅と言っていいポジションなので、この期に及んで新人や若手がやるような下っ端仕事ではなく、こういう業務で複数の作業の交通整理や、グループリーダー(といってもごく少人数だけど)や、外部との折衝や、スケジュール管理をやってもらうしかないと。

彼みたいなタイプに向いているという、1つのことに集中する仕事については、残念ながら自分の業種だと単なるワーカー作業しかないので、ちょっと彼には任せられない(給料分の仕事とみなすのが厳しいので)。


ともかく、今まで出来ていないことを1つだけでもいいから、なんとかやり遂げて欲しいのだ。それを繰り返して出来る事を増やせばいいわけだし。

それは・・・無理な相談だろうか?

2013-06-09

夢をあきらめないということ(俺の場合

数年前に夢をあきらめないということというエントリを読んだ。

サッカーライターになりたい!と明確に意識したのは、大学生の頃だった。

金子達仁の「28年目のハーフタイム」、木村元彦の「悪者見参」などなど。

こうした作品に影響を受けまくって、「いつか、こういう作品を書いたる」と意気込んでいた。

就職活動出版社を中心にマスコミを片っ端から受けた。

何の根拠もなく、どこかには通ると思っていた。

無理だった。

諦められずに就職浪人した。おかげで当時の彼女に振られた。

それでも大手出版社スポーツ新聞社には入れなかった。

マイナーな専門分野に特化した雑誌を作っている出版社にすべりこんで、そこで広告営業の仕事をした。

それでも、「ここで何年か頑張って営業→編集スポーツライターだ」と思っていた。

当然、そんなに世の中は甘くなかった。

編集経験者の中途採用ばかりで異動なんかさせてくれない。

そうとばっかり思っていたら、なんと自分より後に入った新入社員編集部に配属されたりした。

モチベーションを保つのが難しくなったが、当時の編集長喫煙所タバコを吸いながら

「次の異動でうちの編集部に呼んでやる」と言ってくれたので会社に残った。

でも、そんなタイミング会社経営陣が丸ごと入れ替わったので、そんな些末な異動の話は吹っ飛んだ。

さすがに限界だと思って、転職活動をして、なんとか編集仕事ができる会社にすべりこんだ。

そこは、大企業の子会社2chで「社畜www」と叩かれるような企業風土のところだった。

そんな雰囲気会社で、2年半ほど「編集者」として働いた。先輩の編集部員や上司とはまったく“肌”が合わなかった。

この会社にいたときは、精神を病む寸前まで追い込まれた。

逃げるように、今の会社転職して、細々とWeb編集仕事をしている。

それが俺の日常だった。今じゃサッカーより野球が好きなぐらいだ。

ある日、会社に見たことのある人間が入ってきた。それは前の会社にいた時、最初に入った会社の先輩が紹介してくれた

サッカー関連の仕事をしている人だった。

何回か一緒に昼飯にいったりして、サッカーの話をした。でも、その時は何も起きなかった。

しばらくして、その人は会社からはいなくなったが、仕事チョコチョコ付き合いは続いていた。

そして、またある時、その人が「自分が企画したサッカー関連の同人誌にノーギャラだけど寄稿しないか?」と声をかけてくれた。

でも、今更俺に何が書けるというのだろう。

チャンピオンズリーグなんて、ここ数年結果しか知らない。Jのスタジアムにもほとんど足を運んだことがない。

戦術分析サッカーブログなんて世の中に溢れかえっている。そんな中で何が書けるんだろう。

試行錯誤の果てに1本の原稿を書いた。

5,000字に満たない原稿だったが、スポーツライターを目指していたときの気持ちが蘇ってきて楽しかった。

掲載誌が送られてきて、他の寄稿者の原稿と比べてみると、異質すぎて浮きまくっているように思えた。

でも、サッカーについて思ったように書いた原稿が「読者」の目に触れることは純粋に嬉しかった。

6月4日。本田PKを決めて、日本代表W杯出場を決めた日。俺は試合を見るでもなく、普通に仕事していた。

大学生の時、2002年鈴木隆行がゴールを決めた。あれからもう10年。あのとき2006年W杯には取材で行っていると思っていた。

そんな風に少し感傷的になっているとメールが届いていた。

送り主は、原稿を書くように誘ってくれた人だった。

「○○さんの書いた原稿、市販のサッカー雑誌編集者転載したい、と言っているんです」。

俺は「サッカーライター」にはなれなかった。でも、今度俺の書いた原稿サッカー雑誌に載る。

それは「夢が叶った」なんて大層なものではない。

でもサザン桑田が言ってた。「いつの日にも神様が決めた粋な未来が待っていると」。

本田PK日本中が沸いていた瞬間。俺は小さく小さくガッツポーズをしていた。

2013-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20130517213002

サイト制作請け負います」って、自分の運営してるサイトで募集してみたら?

いまでもアフェリで月20万円台を稼いでるサイトなら、それなりに依頼が来るんじゃない。

起業の話と違って、言われたモノを納期までに納めれば、決められた金額をもらうっていう契約

制作会社への就職よりも、社交性とか技術力のハードルは低いと思う。

制作請負(自営業)で受注実績を積みつつ、客の要望に答えるために技術的な勉強もする

→受注実績と制作したサイトを見せれば、制作会社で"中途採用"されやすくなる。年齢に関係なく。

さらなる安定も求めるなら、履歴書の職歴が1行でもあったほうが、公務員採用にも有利なはず

2013-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20130513001105

「怒られ慣れてない」とかアホか。どんだけ傲慢なんだよ会社員様は。

解決策は簡単で、戦力が欲しいくせに新卒採用なんてしてること自体が間違いなわけ。

でも中途採用はしたくないんだよね。

サラリーマンたちはあくまで自分たちが上から「怒る」立場でいたいだけで議論とかしたくないから。

2013-04-16

生まれ変われるならば仮面ライダーになりたい

リアルにもネットにも吐き出す場所がなく、いい加減気がおかしくなりそうだったので、チラシの裏代わりにさせてほしい。

自分アスペルガー症候群だ。

たぶんADHDも併発している。

人の顔や名前が覚えられない(すぐ忘れる)ってのは学生の頃から気づいてはいたんだけれど、

この度、4度目の転職先で、そういった能力の欠如っぷりから職を失って、

いよいよもしかしたらと思って精神科で診断を受けた。

ものの見事に高い数値が出たらしい。

診断を受けたいと主治医に頼んだときは、障害と認められたら少しは楽になれるだろうかという気持ちがあった。

でも今は、ただただ不安で、死にたくて仕方ない。

いや、死にたいというのは正確じゃない。

「なんで自分なんか生まれたのか」とこの世の全てを呪っている、と言った方が正しいか

死ぬという行動は、今の自分には要するエネルギーが大きすぎる。

そんな元気は、ない。

主治医から就職もできているのだから障害ではなく"傾向"だろう」と言われたのも精神的に参っている理由のひとつだろう。

コネで入った最初会社からはじまり転職する先々で三ヶ月もすれば必ず抑うつ状態になって、薬飲まないと会社に行けなくなるのを、果たして就職ができた」と言っていいんだろうか。

少し判断に困る。

自分の傾向に合った仕事をすればいい、とアドバイスされた。

でも、これまでの転職先はみんな自分にあっていると思って選んだ仕事だった。

そして結局は(最後職場を除き)仕事関係ない部分でつまづいて退職してる。

たぶんこれからも、状況はそう変わらないだろう。

自分の住んでいるのは田舎だ。

就職活動中に抑うつになって帰ってきてから、ずっとここで生活している。

そして、この県の県民性ルーズで粗野だ。

そういう気質は会社組織内でも当然影響してきて、

中小企業だったら使ってるAdobeソフトが全部違法コピーなんてもザラだ。

そういう会社内の人間関係というのは、推して知るべしというか。

まあ、案の定自分は脱落者となった。

それですっかり一般企業が恐くなってしまって、つい最近までは大学で非常勤の実験助手をしていた。

金を儲けることは悪ではないけれど、やっぱり金に頓着しない組織というのは窮屈でなくて居心地がよかった。

売上成績は上がっているのに、個人的嫌悪感から「おまえの評価を下げて正社員じゃなくしてやる」と三ヶ月ごとに脅される心配もないし。

ただ、そこで判明したのが、自分がどうもアスペルガー症候群ADHDらしいという事だった。

これまではデスクワークばかりで、自分の障害がそこまでダイレクトに不都合を起こしたことがなかった。

から電話言葉が聞き取れない(声でなく言葉が入ってこない)だとか、パソコンに向き合っていると呼び鈴の音に気づけないとか、特に理由がないのに朝礼というだけで気持ちが悪くなるとか…それまでの職場でもあったけれど、そこまで深刻に考えてなかった。

それが、実験助手という仕事についてからは、惨憺たるものだった。

まず、物がしまってある場所が全く覚えられない。

忘れたということ自体を忘れてしまっている。

から入った言葉を短時間でも頭にとどめておくのが難しいから、メモを取りながら説明を受けても、必ずいくつか忘れてしまう。

そして、無事に覚えられたとしても、研究室という場所は物の位置が頻繁に変わる。

試薬を持ってきてと言われる度に、「あの試薬はちゃんと前と同じ位置にあるだろうか」と緊張感で冷や汗が出そうだった。

実験動物ケージなんて、ヘタをすれば日替わりで動くので、もう動物舎に入る事自体が恐くて嫌で仕方なかった。

そして、状況判断ができない。

これは指摘されるまで全く自覚がなかったので、多分いまも意識することさえ出来ていないと思う。

危ない行動を危ない事として意識できないらしい。

実験室にこんな人間がいると思ったらゾッとしない。他人事として考えればすごくわかる。

くわえて優先順位をつけるということが出来ないから、目に付いた作業から片付けようとしてしまう。

これも言われれば分かるのだけど、詳しく説明されないと「優先順位」というのがどの程度優先すべきものなのか具体的に理解できてないからなんだろう。

ここまでを読んで、文字だけでもイライラしてくると思うけれど、極めつけがまだある。

少し気が動転すると、作業に必要なすべての記憶が吹っ飛ぶ。

そして視界に入っているはずのもの、耳に入っているはずの音が全く認識できない。

流しの排水管が水漏れを起こしたことがあったが、自分は流し台の中にしまわれていた実験器具が濡れないように避難させるのに必死で、その間に別の人が洗い物を始めてしまっている事に全然気がつけなかった。

あとで「なんで先に言ってくれないのか」と責められても、何を責められているのか本気でわからなくて(そのあと詳しくどういう状況だったのかを説明してもらうまで)理不尽に叱責されたと苛立つばかりだった。

これは、あとから説明されたから「自分が見えていなかったのだ」と理解できた希少な例で、たぶん、本当はもっといっぱいこういう事があったんだろう。

アスペルガーお約束として、雑談が苦手なのも人間関係を冷え込ませるのに実に効果的だ。

他人と共感が本当にできない。

びっくりするくらい出来ない。

から言わないでいい事を言う。

…と、ここまでは何となく自覚があるので、社会人二年目あたりからは極力しゃべらない事で他人から不快がられないようにしようと出来る限りの努力はしていた。

大して面識のないの相手には天気の話でもしておけば、それなりに定型発達っぽく会話が成り立つし。

子供のころに「人の鼻の頭を見て喋ればいいんだ」と教えられたおかげで、目線が合わせられなくてキョドるなんていう典型的アスペみたいな動きもしない。

おかげで初対面の人間相手だと、実にまともな人間らしく振る舞える。

でも、これが逆によくない。

同類がいたらアドバイスするが、付き合いが長くなるであろう相手に対して、マニュアル通りのまともっぽい振りをするのは絶対にやめた方がいい。

三ヶ月もすると、逆に不自然さが際立って薄気味悪がられ、自然と会話が無くなっていく。

実例が言うんだから間違いない。

何より苦痛なのは、直接話をされていない職場内の人間冠婚葬祭の話題を、周りの空気から読み取らないとならない場面に数回でくわしたことだ。

健常な人は周りが話してる雑談からそんな情報まで正確に聞き取れるものなのか?ほんとうか?だましてないか

…まあ、そんなこんなで、好意というか敬意さえ抱いてるような相手にまで嫌われる。

仲良くしたいからと何かするたび、嫌な顔をされた。

けれど、いまだに何故いやがられたのかが理解できてないので、多分これからも好きな相手には嫌われ続けるんだろう。

アスペルガー症候群は鈍感で空気が読めないから、お気楽だろうと思ってる人もいるかもしれない。

でも実際のところ、物凄く気を遣う。

前の晩から「どうやったら喜んでもらえるのか、どうやったら役に立てるのか」を考えて、朝おきてはそれを復唱して、それで現場では何一つうまくいかない。出来の悪いコントみたいだ。

気を使っても使っても、全然気が利かない。

気を遣うのと気が利くのは別の意味なんだって、大人になって身をもって理解した。

気が利かない人間なんて、そりゃ嫌われるよな。書き出して振り返ってみれば、すごく当たり前のことだった。

から入った情報が覚えられなくて、状況判断が下手で、危険察知もできない人間が、まともに実験なんてできるわけもなく。

精度はボロボロ

それでまあ、今回は人間関係とはかかわりない理由で退職することになった。

仕事が今期までだと母親に告げたら、案の定ののしられた。

から「おまえは規格外だ」「なんで普通にできないのか」と何度も何度も怒られてきた事の延長線みたいな感じ。

実験助手仕事をしていて、自分アスペルガー症候群ADHDだろうというのは確信に近かったから、障害の話も説明したかったけど

全く聞いてもらえなかった。

すぐにでも仕事を見つけてこいと突っぱねられて、

でも自分がもうどうしようもなく仕事ができない事は理解してるから途方に暮れて、

それで逃げ込むように掛かり付けの精神科に行った。

それと並行して、母親以外の家族には障害の話をした。

母親は結局だれから間接的に私のことを説明されたのだろう。わからない。

ただ「障害年金がもらえるんなら良いじゃない」とだけ言われた。

診断結果がでるまでは、とても再就職する気になれなかったが、

自分の持ってる技能を活かせそうな会社中途採用にも申し込んでみた。

そんな矢先に些細な事で母親といさかいになった。

たぶん、また「自分が見えてなかった」んだと思う。

急に殴られた。

殴りながら「おまえなんか、そのうち誰かに殺される」と言われた。

そんなの知ってる。わかってる。

好きな人ほど自分を嫌うんだから

きっとそのうち、一番好きだった人に殺されるんだろう。

「だったら、生まれたその日に殺せば良かったのに」

と、殴り返した。

本当に、なんで、自分なんかを生まれさせたのか。

目がついていても見えない、耳があっても聞こえない、口があっても喋れない。

こんな使えないものなら、はじめから持たずに生まれてきた方がどれだけ幸せだったか

きっと自分は上から生皮をかぶってはいても、本当の姿は大昔の特撮ヒーローに出てきた、いびつで醜悪な機械人間みたいなものなんだろう。

片目だけギョロギョロとでかいレンズがついて、開閉することのないジャバラの口、耳の代わりに電線の出来損ないみたいなモンがくっついてる。

それに人間のどろどろとした黒い髪が生えてるんだ。

可愛げなんてない。ただただ気味が悪いだけの化物。

そんな化けもんでも、人の役に立てるもんなら立って見たいと、思ったのがそもそも間違いだったんだろう。

今日中途採用に応募した会社からお祈りが届いた。

やっぱり、まともな会社は化物になんて興味を持たない。

違法コピー密輸パワハラで溢れかえったような会社しか、気味の悪いおばけを拾っちゃくれない。

化物にされたのに、人間のために闘うヒーローが好きだった。

人間に石を投げられても、人間の役にたつヒーロー

きっと死んだら化物として墓も用意してはもらえないんだろうけど、それでも生きてるかぎりは人間たちのヒーローでいられる。

いい歳をしてみっともないんだけれど、今でも仮面ライダーになりたいと思っている。

化物側の存在のくせに人間の街を守るライダーになりたい。

人間の輪の中に入れないのに、その輪を守るイナゴの怪人。

虫なんて大嫌いなのにな。

きっと本当に変身できたら、自分の顔の気持ち悪さで死にたくなるだろう。

それでも、きっと、今の自分の顔を見るよりはずっとずっといい。

仮面ライダーのことを思いながら死んだら、生まれかわれないもんだろうか。

生まれ変われるならば仮面ライダーになりたい。

2013-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20130406152146

中途採用ならともかく、新卒から公務員という規則ガチガチ職場に入っておいてまだそんなこと言ってるのか。

仕事のやり方が非効率的だとしても、あなたの一存で変えちゃまずいでしょ。

公務員や多くの大企業はまず規則を変える側にならなきゃ何も出来ないよ。

馬鹿らしいと思うけど公務員からしかたないんだよ。

2013-04-07

喪失

日曜日の午後グダグダ。わかんないよ。この先のこと。仕事人生子供。とか、全部。二人目が秋には生まれる。妻と長男実家に帰ってる。ひとりアパートで、そこまで言って委員会流しがらやらなきゃいけない昇格試験勉強せずにスマホいじってた。仕事いやだ。いやだいやだで8年間勤めてきた。でもそろそろ限界じゃない?数字プレッシャー、上席の言葉、反論したくても無理。聞く耳なし。気持ち悪くなるし、帰宅時間遅いし。仕事がね、向いてないしね。まあ自分能力がないんだよ、それわかっちゃてるから余計きついのかね。FP1級落ちて、今度の賞与効果は下がるかも。そもそも、ひとりが好きななのに営業職はダメだ。売れもしないもの。お願い営業いや。むり。はぁ。3月末で知り合いが2人も公務員中途採用受かって辞めってたの知って、最近よく考えるようになった。人生一度きりなら、毎日仕事で嫌な思いするなら転職したっていいじゃん。って誰かに言ってもらいたい。できるか。それが問題。家族養っていけるか。それも問題。結婚した。子供も生まれて、2人目も生まれる、子供かわいい。でもそれがモチベーション仕事頑張ってこの先もやります!とは言えない。それは普通おかしい?でも本心自分かわいいの。仕方ない。隣の芝生に入ってもいいんじゃないの。荒地だったとしても、今すでに腐ってるわけで。幻想かも知れないけど、もっと穏やかな気持ちで生きていくことってできると思う。最近の逃げ道が宗教って、就職前には考えられんし。自分が動かなきゃ変わらん。新年度どうか変わりたい。仕事も思ったような異動ないし。でもこれが御心だと思えばなんとか踏みとどまれる、内に。変えなきゃ。これはまずい。

2013-04-05

この無理ゲー攻略法を誰か教えてくれ

仕事やめたら、住む所がなくなる。

再三「引っ越したい」と行ってるんだが、かなり的外れな返事で断られてる。

給料家賃とか光熱費が引かれた状態で振り込まれてるから、察するに経費的になんか仕掛けがあるんだろうとは思う。

毎月、そこの敷金も分割で引かれてるし。

よく給料の1/3以内の家賃妥当って言うけど、いろいろ引かれて半分以下の給料が毎月振り込まれてるわけだ。

具合悪くなっても薬買いにいけないし、服なんかそうおいそれとは買えないような経済状況。

中途採用だし、前職の給料は言ってあるし、まあ悪いようにはせんだろうとか思ってたが、中途採用概念がない会社であるとか。

今はかなりマシになったけど、半年研修期間の間はそりゃキツかった。最初の冬なんか窓からキレイ夜景を(カーテン買う金なかった)見ながら毛布1枚で寝てた。

これでもxx年以上WEBやってきて、そこそこな実績もあるんだけど。

WEBだっていってんのに毎日イラレばっか開いてる。

で、この会社をなんとかうまいこと辞める方法はないもんだろうか。

あれだな。終身雇用は、論理的というか、理想的には美しいんだが

職人気質で何十年の技術を(文系は営業スキルに読み替えて)というわけではなく、単に技術力よりも社内政治というのが、どこの会社も共通した内情だろうから

 

論理的には美しいが1つの会社に一人の社員が、定年までいることのメリットが 本人はともかく、社会的社会全体)には殆ど無い。

という結論なのかね。

本来は、長い年月の経験結晶が!とかなんだろうけど、そんなもん、社内政治派閥論理・縦割り)の前に吹き飛ぶし

村社会化することで、中途採用からの、スキル吸収が行われない。という事も考えると

どうなんだろう。終身雇用による、メリットが出ている(デメリット比較してメリットのほうが多い)企業ってあるんだろうか?

実際にはリストラも横行しているし・・・制度と実態が合わない割には、デメリットが目立つ。

2013-03-27

中途採用就職活動で感じたこと

5ヶ月にも及ぶ中途採用就職活動で感じたことを記録する。

就職活動就職講座とかを受けて、「履歴書証明写真は絶対写真館で」とか「履歴書を留めるのはホッチキスではなくクリップ留めで」とか言われたり、

自己分析とかをやったが、中途採用場合内定を得るには以下の3つを中心に気をつけたら良いと思う。

  1. マッチング
  2. 面接での印象
  3. 基本的なマナー

1.マッチング

とりあえずマッチング大事求人情報自分の職歴、技能プロフィールが合うかどうか。

とにかくマッチング若者対象の求人を老人が行っても落とされるし、未経験NGのところを未経験者がいっても落とされる。

マッチングのためには、アンテナを多く広げること。ハローワーク人材紹介会社フリーペーパーなど

とにかく様々な求人を常にチェックして、自分マッチングする求人を探すことが非常に大切。

2.面接での印象

マッチングが合ったら、今度は面接での印象。誰でもそうだが、嫌な人とは一緒に働きたくない。面接ではとにかく

好印象を与えること。笑顔で明るく。礼儀正しく。気遣いを見せる。話を聴く。謙虚になる。など、とにかく面接では好印象を与える。

そして、自分採用したら会社にどのようなメリットが有るかをうまく説明する。

3.基本的なマナー

履歴書の送付や履歴書の書き方、服装等について、基本的なマナーを守る。丁寧に一般的なマナーを守れば、証明写真写真館撮ったり

クリップ留めなどをする必要はない。ある程度の失礼のない程度でマナーを守れば良い。

結論としては、「マッチング」と「面接での印象」に対策を集中すると良いと感じた。小手先テクニックなどは

余裕が有るときにやると良い。まずはこの2つ、「いかマッチングする求人を探すか」「どのように好印象を与えるか」

に集中すると良い。

2013-03-13

解雇規制を緩和すると、雇用は増えるっていうのは本当か

この何年か、解雇規制が厳しすぎるから緩和して労働力の流動化を図ろうっていう主張が盛んだ。いまの安倍内閣でもそう言っている。

でも、これにはいくつか疑問がある。自分の中でも整理できないので箇条書きしてみる。

解雇規制が厳しくて解雇できない従業員が存在するとして、それは何人いるのだろうか。社内失業者とかいうのを大量に抱えていられるほど日本企業に余裕があるとも思えず、実際にはかなり少ないのではないか

解雇規制が厳しいから、正社員を増やせず、非正規社員を増やしているんだという理屈は正しいのだろうか。いったん雇用したら解雇が難しいか採用に慎重になるんだっていうのはわからないでもないんだけれど、非正規社員の増加っていうのは、先進国共通の減少なんだそうだ。非正規社員が増加しているのは、もっと単純にコストが安いからではないのだろうか。賃金だけじゃなくて、福利厚生費も含めると、正社員非正規社員の差は激しい。だからこそ、正社員を増やすことに慎重になるんじゃないのか。

解雇規制があるから労働力が固定されて流動性が乏しいっていうのは本当か。人件費の上限が決まっているのであれば、解雇できなければ採用もできないわけだから大企業が思うように中途採用できないってことはあるかもしれない。でも、大企業中途採用が盛んではないのは、人事制度新卒一括採用を前提にしているからではないのか。また、労働者から辞めるのはとくに規制されているわけではないから、もっといい会社があれば転職するし、あるいは起業する人もいる。その意味では十分に流動的である会社にとって辞めて欲しい人が辞めてくれないという意味では流動的ではないかもしれないけれど。

解雇規制が緩和されると、「おまえクビ!」が連呼される社会になるんじゃないかって反対する人がいるけど、それは杞憂じゃないだろうか。使えなくなるとすぐにクビを切るような企業の評判がよくなるとは思えないから、企業だってそう簡単にクビを連発するわけにはいかないだろう。クビにしない使える社員報酬は十分に高くしなければならないだろうし。クビを連発するっていうのは、企業にとって良い選択ではないと思う。労働者にとっても、追い出し部屋みたいなところに閉じ込められたり、退職するまで毎日面接なんていういじめを受けるよりは、お金もらってクビになった方が精神的に楽じゃないか

労働市場が流動化すれば、成長産業に人が流れるっていうのは、実際には難しいんじゃないか。そもそも成長産業って何だっていうこともあるけれど、たとえば昨日まで機械操作して単純労働やっていた人が、突然スマホアプリ作ったり、介護現場で働いたりするっていうのは難しい。誰かに指導されて介護を手伝うくらいはできるかもしれないが、それにしても訓練が必要だ。実際には、成長産業にいくよりも、誰でもできる簡単な仕事、つまり賃金の安い仕事に移動することになる。それでも失業するよりはましなわけだけど。先進国所得格差が拡大しているのも、低賃金の職にしか就けない労働者が増えているからだろう。労働力流動性を高めたいなら、オランダみたいに就労支援を手厚くする必要があるだろう。同一労働同一賃金重要だ。そうじゃなければ、正社員の地位にしがみつくのは当然だ。

 就労支援に関してついでにいうと、生活保護費を削減しようとしているけれど、これなんかも就労支援で生活保護受給者を減らすことが筋だと思うんだけど、一律削減っていう簡単な 方法を選択するみたいだ。

2013-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20130213042449

追記

転職とか辞めるとかい単語が出てきているが、当然仕事は辞められない。

生活費を得る為に働いているし、もういい年だし、そもそもこちらに非のある事ではないので辞める理由がない。

そして、下の人間がする仕事下の人間にしてもらわねばならない。

自分含む先輩達も通ってきた道だから、年単位経験してもらわなければその上の仕事は任せられない。

先輩達が文句を言っているのを聞いた事がないような、誰も文句を言うことなくこなしてきた仕事なのだから、疑問や改善提案を持つ事なく、後輩達にも当たり前にこなしてもらわねばならない。

一番下のする仕事は、過去自分一言も文句を言うことなく二年間こなしてきた仕事だ。

今後輩がしている仕事も、やはり一度も文句を言う事なく一年半こなしてきた仕事だ。

大変でもやって当然の仕事だ。できなければ後輩たる資格はない。職場にいる資格もない。

ましてや、先輩の様子を伺ったり先輩に仕事押し付ける算段を組むなどもっての他だ。自分は考えもしなかった。

中途採用の前で先輩らしいところを見せたいのかも知れないが、次に先輩である自分に対して後輩がなめた態度を取った場合、罰を与えることを考えている。

いま後輩に任せている仕事がいくつかあるのだが、前任者の自分が調達してくる慣例となっているものがある。

それを「先輩になめた態度取る後輩には協力する義理はないから、今回は調達しない、自分でやれ」と申し渡そうと思う。

さらにそれでもふざけた態度が改まらない場合

今任せている仕事の中で後輩がやりたいと言い出したため自分の一存で任せている業務があるのだが、

上司に理由を話し、その業務から外そうと思う。

立場をわきまえないのであれば、行動してわからせるだけだ。

後輩のなめた態度が癇に障って眠れない。

腹が立って仕方が無い、というのとは違うんだが、どうにかしなきゃなあ、と考えてしまってせっかくの休日なのに何も手につかない。

きっかけは中途採用だ。

中途採用で三十半ばのほぼ未経験者を取ったのだが、職場の慣例上、その後輩が教育係となる事に。

しかし後輩はまだ二十歳半ばのため、想像していた通りではあったが十歳近く年上の人間をうまく使えず、逆に体よく使われる始末。

大変そうではあったがまあこれも修行の内か、と思い手を差し伸べず放置していたのだが、どうやら後輩の中で結論が出たらしい。

八方美人的な性質を色濃く持つ後輩が選んだ選択肢は、「そいつと仲良くなり、一緒の敵を持つ」という事だったらしい。

敵は、どうやら自分らしい。

自分は慣例通りにこれまで自分のやってきた仕事を与え、“下がやる仕事”として任せていたのだが…仕事押し付けている、という論調を職場内に作りだした。

そして事あるごとに、本来自分がやるべき仕事強要するが如き発言を繰り返したり、中途採用者の前で自分揶揄するような発言を繰り返す。

どうにかしてやめさせないと職場倫理崩壊する。

というか既に下の者がするべき仕事、これまで先輩達が一番下だった時に一人で片付けてきた仕事の一部が、分業負担させられるようになった。先輩達が黙って従っているか自分も無言を通したが、この時点で既に職場ルール崩壊していると言える。

どうにかしなきゃ、とは思うのだが…後輩に言っても仕方がない。

後輩が明らかにおかしくなったのは中途採用のせいと分かっている。

そして中途採用は裏で陰口を叩き、人を動かして自分の手は汚さないタイプ

目的はわかっている。職場内の人間関係の対立を煽る事で、誰か辞めさせれば自分が本雇いしてもらえるとでも考えているのだろう。

中途採用は3年のみの契約、という口約束をした上で入ってきた)

既に職場ではこれまで数年間無かった暴力事件が年かさの職員によって引き起こされている。(もみ消されたが)

さて。

放置して、先輩の誰かがキレるのを待つのが一番いいのだが。

この場合、一番キツく当たられるのが自分になっているわけで。しかも態度はどんどんエスカレートしている。

まり長期間に渡ると、キレずにいられる自信が正直ない。

どうにかして自分がキレる前になめた態度をやめさせないと。

一体どうするのが良いのか。

2013-01-11

昔、詰められて出社拒否になった同僚が

当時の上司から電話越しに「じゃあお前今すぐ辞表持って来い!」と恫喝されていたことを思い出したのだが、あれは今思うと

「そんなことで落ち込んでどうするんだ、しっかりしろ!」

という、彼なりの激励だったんだろうなあ。

中途採用3ヶ月目、試用期間が終わる直前に別室に呼び出すアコギさといい、念の入った追い込み方ではある。

はいえ、未だに「お前今すぐ死ね!」メソッドで立ち直る人がいるというのが理解できない。

一体どういうメンタリティなんでしょ?


結局その後は「じゃあ出しま・・・」「おう、いつ出しに来るんだ?・・・あ?夜の10時だあ!? お前ふざけんなよ!!」と続き、翌朝出社→朝礼で上司が皆に退職することを告げるが挨拶はさせず→私物まとめさせて午前のうちに追い出しておしまい

つーわけで完全にミスコミュニケーションマジで双方が噛み合ってないまま、上司曰く「前にもあった、後味の悪い終わり方」となった。

自分なんかは紳士なので、「辞めろ」と言われたら「オメーが辞めろ!!!」と逆ギレしてメンバーシップに貢献するところなんだけど、結局一度もそんな事にはならず、今も社畜生活をダラダラ過ごしていたり。


ちなみにこれは今世紀になってからお話昭和だと思った人はごめんね。

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