当時の上司から電話越しに「じゃあお前今すぐ辞表持って来い!」と恫喝されていたことを思い出したのだが、あれは今思うと
「そんなことで落ち込んでどうするんだ、しっかりしろ!」
という、彼なりの激励だったんだろうなあ。
中途採用3ヶ月目、試用期間が終わる直前に別室に呼び出すアコギさといい、念の入った追い込み方ではある。
とはいえ、未だに「お前今すぐ死ね!」メソッドで立ち直る人がいるというのが理解できない。
一体どういうメンタリティなんでしょ?
結局その後は「じゃあ出します・・・」「おう、いつ出しに来るんだ?・・・あ?夜の10時だあ!? お前ふざけんなよ!!」と続き、翌朝出社→朝礼で上司が皆に退職することを告げるが挨拶はさせず→私物まとめさせて午前のうちに追い出しておしまい。
つーわけで完全にミスコミュニケーション。マジで双方が噛み合ってないまま、上司曰く「前にもあった、後味の悪い終わり方」となった。
自分なんかは紳士なので、「辞めろ」と言われたら「オメーが辞めろ!!!」と逆ギレしてメンバーシップに貢献するところなんだけど、結局一度もそんな事にはならず、今も社畜生活をダラダラ過ごしていたり。
今世紀ったってもう13年も経ってるんだよ。 今世紀の話がつい最近かのように思えてしまうのは年取った証拠だぞ。
いや、人間にはいろいろな考え方、宗教、思想の違いがあるから。 反発を期待して、辞めろ というと 本当に辞める奴がいるから言ってはいけない。というのは、もうどんぐらい昔の...