はてなキーワード: 一服とは
俺の変態な部分を俺として曝け出させてくれるような寛容さをどうしても求めてしまう。
俺は己のあらん限りを露出し、
そして何が恥かもわからないほどにプリミティブな新人類へと召喚するのだ。
恥も外聞もなくただただ無邪気な顔でシンプルな論理からシンプルに感情を吐露し
それほどまでに真白な純朴さをもってしても、
いや純朴さ故に逆に浮き彫りになる変態性欲という俺のアイデンティティーよ。
俺は自らのアイデンティティーを掌握したい。
掌握することでもって自分という存在は耽美主義の何某かにメタモルフォーゼすることができる。
自らの倒錯した性的嗜好に対する不潔感にじりじり侵食されてバイキンマンになってバイバイキーン☆。
バイキンマンもそれはそれで変態で素晴らしいが俺はバイキンマンになるのがやっぱり怖いんだ。
俺という変態を、例えば何の変哲もないドアノブのようなものだと捉えるような世界観をもった人間の寄せ集めのなかで暮らしたい。
だから俺は俺の変態を受け入れはしたいが、俺と似たような変態が集まって兜合わせするだけの集団に入団することは望んでいない。
変態兜合わせ協会は恐怖を与えるだけの脅威だ。皆で仲良くお手々を繋いで南無阿弥兜合わせ。
南無南無南無南無と彼らは、ミサイルを打ち、原爆を打ち、テレビ番組に苦情を入れ、街中にサリンを撒き、アムウェイの説明会案内と聖書を軒先で見知らぬ人に押し付ける。
そんな奴らに関わってしまったら俺は幸せに変態になることができなくなってしまう。
みつどもえのKinky,Love&Peace.
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/18/news124.html
頑張りやの軸受け子ちゃん(仮名・以下同じ)は、芸能企画会社T○Y○TA(仮名・以下同じ)アイドルユニット「Pr○us」(仮名・以下同じ)のメンバーとして、自信と誇りを持って働いています。うまくいかないときでも投げ出さず、今までに誰もやったことのないものをたくさん作ってやってきました。「なんて言ったって、Pr○usがまだ人気が無い頃からがんばってきたんだから!」
軸受け子ちゃんは、自分はPr○usになくてはならないものだと思っていました。
「あったらしいお仕事かな~?☆」
そんな気楽なつもりで、購買センターの打合せエリアに出向き、コーヒーを飲んで一服してから、「よしっ☆」と小さくかわいく気合いを入れて、ディレクターさんに内線電話をかける軸受け子ちゃん。いつもの気のいいディレクターさん本人が出るのですが、今日は席を外しているといいます。おっかしいなあ~?、いつも約束していると必ず待っててくれるのに。そう思いながらも、出た女の人に伝言を頼む軸受け子ちゃん。
いつもなら気のいいT○Y○TAのディレクターさんと、そのアシスタントさんがくるだけのはずなのに、雰囲気の違う黒服の男が3人がついてきました。彼らは軸受け子ちゃんに、戦略調達部と名乗りました。でも、名刺はくれません。そして、オープンな打合せスペースから、物々しい警告がかかれたセキュリティゲートを超えて、いつもは絶対に使わせてもらえない少しいい会議室へと通されたのです。
軸受け子ちゃんは逃げたい気持ちを必死になって押さえ込みながら、席に座りました。つるっとした黒光りする椅子はいつものパイプ椅子などとは比べものにならないくらい座り心地は良かったのですが、体の熱を奪われて、魂まで縛り付けられている感じがします。
「(なんで私独りできちゃったんだろう)」そう思っても後の祭り。そういえば仲の良かった他の事務所の娘が、T○Y○TAさんに呼ばれる時にはできるだけ3人以上で行くようにしてる、っていってたっけ、そんな事を思い出します。
戦略調達部の黒服は、席に着くとまるでスイッチをいれるように顔に笑顔を作りました。
「おかげさまで新しいアイドルユニット・Pr○usは大変好調でして、これもみんなのおかげです。私どもとしては、さらにライブをたくさんやってファンの需要に応えたいと」
軸受け子ちゃんは、少しだけ気分が軽くなりました。なあんだ、大変なことなんて無いんだ、そう思いました。
「ですがもう軸受け子さんはスケジュールがいっぱいで対応いただくにも難しいと思います。そこで、大手芸能事務所のセカンドソースに軸受け子ちゃんによくにた娘がいるので、彼女にも軸受け子ちゃんのサポートで入ってもらおうかと思っています」
相づちを打とうにも、うまく声が出ません。首をわずかに縦に振るしかできません。
「ですから、是非、軸受け子さんには、新しい子にいろいろと教えてあげてほしいのです」
いつも一緒に仕事しているディレクターさんは、机の端の方に座って、決してこちらを見ようとしません。
「はい」絞り出すように声を上げました。きっと駄目だけど、言わなくっちゃ「でも、わたし頑張ります。私ががんばってたくさんのお仕事をこなしますから、新しい子なんていなくても」
「ええ、あなたの気持ちはわかりますよ」かぶせるように別の黒服が声を上げました「でもね、軸受け子。あなたが倒れてしまったら、Pr○usはファンのみんなに曲を届けることができなくなるでしょう?」会議室に少し耳に触る高い声が響きます「そうなるとファンも、仲間みんなに迷惑をかけることになるけど責任はとれるのかい? 今はPr○usがこれからって時なのに」
そう言われれば、いい子の軸受け子ちゃんは、たしかにそうかもと思ってしまいます。
「あなたが何かあって倒れたとして、あなたの事務所は変わりの娘を用意してくれますか?」
軸受け子ちゃんの事務所だってできる限りの事はしています。体調管理だって万全です。今までも完全に休んでしまったことだってありません。でも、同じ事ができる人を丸ごと用意するなんてできません。大手芸能事務所のセカンドソースにくらべたら…そう言われたら何にも言えなくなってしまいます。
「もちろん、軸受け子さん独自の技術まで全部教えてほしいなんて言いません。私たちT○Y○TAと一緒に作った部分だけ教えてくれればいいですよ」
それなら、仕方が無いと言う気もしました。確かに言っていることは正しい気もします。
「そう、ですよね…」
「ご理解いただけたようで何よりです」黒服3人は合図をしたかのように、同時に笑みを浮かべました。どこかで見たことがあるな、ああ、テレビでみた。ベネチアのお面みたい。こんな状況でこんなことを思う自分がなんとなくおかしくて、唇の端にわずかな笑みが浮かびます。しかしそれは引きつけをおこしているようにしか見えません。
そして黒服は書類をテーブルの上に上げると、次々とサインをすることを求めました。「いつも絶対口約束でしか仕事の話してくれないのに」さすがの軸受け子ちゃんも少し警戒して文章を読みます。
そこには、軸受け子ちゃんが自分でレッスン代を払って頑張って勉強したところも、苦労して作った曲も振り付けも教えることになっていました。軸受け子ちゃんは目の前が暗くなっていくのを感じます。
「(ディレクターさん、曲の作曲欄にちょっぴりT○Y○TAの名前をつけてくれれば今夜ご飯おごってあげる、お金はいらないからって言ってたの、こういうことなんだ…)」
軸受け子ちゃんはもう抵抗する気力なくなっていました。そして、壊れたように書類にサインをし続けました。
軸受け子ちゃんは、その日そのあと、どうやって家に帰ったか覚えていません。
次の日、それでも気持ちを入れ替えて、軸受け子ちゃんはいつものようにPr○usとして働く現場に行きました。
「私が無くてはならない存在だから、私がいなくなってもPr○usが歌えるようにすることはたいせつ」言い聞かせるようにつぶやきます「だから必要なことなんだ、相手の娘はどんな子かわからないけど、それでもしっかりお仕事しなくっちゃ」
しかし現場にはすでに、鏡で映したかのように、自分にそっくりな娘がいました。
「こんにちは!先輩」声も驚くほど似ています「今日からよろしくおねがいしますね☆」
大切にしているトレードマークのアクセサリー。お気に入りのデザイナーさんに作ってもらって世界に一つしか無いはずのアクセサリー。そんなものまで彼女は同じでした。
「それ…どこで…どこで買ったの?」
「あ~えーっと…T○Y○TAのディレクターさんが教えてくれたんです~☆ 衣装もここに行けば同じものが買えるよって。ありがとうございます先輩!教えてくれて!」
教えるはずもありません。教えてくれと言われたのは昨日だったのです。そして、軸受け子ちゃんは彼女に会うのは初めてです。
彼女は軸受け子ちゃんがまだ何にも教えていないのに、すでに軸受け子ちゃんと全く同じ踊りを踊り、同じように歌いました。Pr○usのなかで全く同じ役割を果たしました。全く違和感がありません。ユニットの他の仲間も戸惑うどころか、入れ替わっていることにも気付いてない娘もいるようです。
「(違うかも…)」軸受け子ちゃんは思います「(今までだって、私と同じように入れ替わっている娘もいたんだ。それでも、私、全然気付かなかったんだ…)」
私は、Pr○usに絶対に必要な存在ではない…。世界が音を立てて崩れていきます。それでもけなげに頑張る彼女に、お仕事の帰りに渡された出演料の封筒には、一枚の紙が入っていました。
「セカンドソースの娘はあなたよりも10%コストが安いので、あなたもできるはずです。安くする努力をしてください」
世の中でPr○usはすごく売れています。でも今では、それのほとんどは大手芸能事務所セカンドソースの娘がやっているのです。「あれは本物のPr○usじゃないのに、本物のPr○usじゃないのに」
そう思いながら、軸受け子ちゃんは、それでもT○Y○TAが自分に出してくれるお仕事をひたすらこなすしかありませんでした。
それから何年たったでしょうか。
軸受け子ちゃんの事務所はそれなりに大きくなりました。大手事務所のセカンドソースには全く歯が立ちませんでしたが、それでも仕事の、売り上げ「は」増えました。
そのために事務所も大きくなりました。前の小さいながらも過ごしやすかった、暖かな事務所に比べると、ただ新しく、ただ広い事務所を軸受け子ちゃんはあまり好きではありませんでしたが、仕方がありません。大きく広くなったものの、備品をまとめてそろえるような余裕はありません。だから備品の種類ががばらばらで、古くてよいものと、新しくて簡単なものと混ざっていて、整っているはずなのに雑然として洗練されていない感じがします。
断熱材も入っていない壁はぺらぺらで、冬になれば寒いし、夏になれば暑く、隣の部屋のレッスンの音どころか、事務のお姉さんの疲れ果てた独り言すら響き渡ります。むき出しのダクトには壁とは対照的にやたらと保温材が巻きつけられられていて、ドアが開くたびにぴらぴらと何か目に見えないものを手招きします。壁にはワープロソフトに無料でついてるポップ体でかかれたスローガンがかげられていますが、蛍光灯は間引きされ、薄暗いなかでは細かい内容まで読むことができません。
軸受け子ちゃんは自嘲気味に思います。「こんなところで最先端のエンターテイメントを作っているだなんて、悪い冗談みたいだわ」
そんな事務所で、軸受け子ちゃんは一通のメールを受け取ります。
「今までと全く違う新しいアイドルユニットを作りたいんだ。そのためにこんな感じのもっと難しいダンスと新曲を提案してほしい」
軸受け子ちゃんはすさんだ気持ちでした。もう言ってしまえ。そんな気分で電話します。
すると、ディレクターさんは困った声でこういいました。
「いや…まだ売れるかわかんないからさ。こんなことを頼めるのは君だけなんだ」
軸受け子ちゃんは、ちょっぴりやせて、ちょっぴり大人になりました。
めでたし、めでたし。
ろくでもない一日だったんよ。
休日出勤を早めに出て早めに片付けるつもりが、洗濯機が壊れて家を出たのがほとんど夕方でしょ、
帰りの終電で隣に座ったねーちゃんの凄まじい香水の臭いに吐きかけるでしょ(あれは香水じゃなくておかしなハーブだったのかも)、
漬け丼食べたくてマックスバリュで叩き売りの刺身買おうとしたらしょっぱいマグロの切り落としが900円超えでしょ、
仕方ないから塩鯖に切り替えて買い物してようやく家に帰ったら猫がゲロを五カ所でしょ、
片付けてやれやれとベランダで一服してはっと思い出したのはそういや洗濯機、乾燥メニューにしてなかったわって急いで洗濯機開けると脱水までしか終わってない濡れた洗濯物がもわぁって臭ってて仕方がないから匂い付きの柔軟剤多めに入れて洗い直しでしょ、
ああ、ひでぇ一日だ…と思いつつ昨日の風呂の湯を追い炊きして30分浸かってようやく人心地かと思いきや、
昨日の朝徹夜仕事で帰った後寝てる間に引っ掻いてどうも血管の近くだったらしく血がどくどく出てきて枕カバーと寝間着のパーカーを血染めにした傷が、血行良くなったお陰でまた開いて風呂上がりの体に鮮血が滝のように流れて必死で拭きつつティッシュで傷口押さえて止血して、昨日はガーゼがあったからどうにかなったものの今日はそれもないので絆創膏貼ってその上にティッシュの束をテーピングで止めてどうにかこうにか流血をおさめてやれやれでしょ、
そうこうしてるうちにもう丑三つ時の二時で、そもそも鬱で医者にかかってるくらいだからこんな感じだと何で俺生きてこんなことに右往左往してんだろ的方向に精神が偏向してて晩飯もういいかと思ったけどでも買っちゃったからには後で処理が大変だからってさっきの塩鯖焼いたらグリルを予熱しておくの忘れて網に焼き付いて身をぼろぼろ持っていかれるでしょ、
いいよ食うよってボロボロ鯖と期限切れメカブと総菜パウチのひじき豆と昨日の朝の会社帰りに買ってちょっと食べたけどあんまりおいしくなくて大半が残ってたセブンのシナチクをちゃぶ台に広げて、ぐい飲みになみなみ安酒注いで、さあ、って2時半だけどディナータイムって、お供に録画してたガンダム再生ですよ。
おもしろい。めっちゃあつい。この興奮。箸もぐい飲みも停まる。音楽もシナリオもストーリーもSF設定も(体当たりが艦船のメイン打撃力!)ロボットの動かし方も最高。なんかこの、こう、知ってるこの興奮って、スターウォーズのときのあれだ、スターウォーズ級にわくわくする。
このくそろくでもない一日が、この30分でもうなんかもう、良かった、気持ちよく寝られる。明日朝辛いだろうけど、首の傷からまた大量出血かもだけど、いい、いいよもう、気持ちよく寝られる。
数年務めた企業を辞める。小さい会社なので会社=代表だ。上司はいない。
面接のときから鬱陶しいと感じた。人の内面にづけづけと上がり込み、お前はこういう人間だ、というレッテルを貼られた。この時点で断ち切っておくべきだったと、以後ずっと思うことになる。
残業代は出なかった。有給も「ない」と断言していた。体調不良になったら「病院には行くな」と言われた。
彼の口癖は「計画性を持って仕事に取り組めば残業は発生しない」だった。だが彼は、終業間際に事務所に帰ってきては思いついたように仕事を振ってきて、そのまま電話や一服をしにいって、数十分から1時間帰ってこないこともある。
確認さえしてもらえれば数分で終わるのに、いつ帰ってくるのかわからないから相当苛立たされた。これもこちらの「計画性」がないからか残業代はもらえなかった。
残業代だが、厳密に言えば現在は出ている。ある時点で労使間での大きなトラブルがあり、きちんとしなくてはいけないと気づいたようだ。
ただしその出し方も姑息で、それまでの基本給や手当を削り、それを埋め合わせるような形でみなし残業代として支給されている。そして「これだけ先に払っているんだから」という理由で毎日強制的に残業させられている。時給換算すれば減額されたことになる。
男性社員のみスーツを強制され、自分が事務所に帰ってきたときには起立して挨拶するように命令する。始業前の掃除は勤務時間に含まないと言う。
新卒で入った社員が辞めなかった年はない。今年で言えば離職率50%を超えた。既存社員にも出社拒否をしている人や消息不明になった人がいる。
先述したみなし残業代の件以来、表向きは法律を守っているらしいが、どうあがいたって人手不足だから、結局残業を申請しなかったり、「自主的に」休日に出勤して作業している人だっている。
退職の意思を伝えたら、会社を恋愛に例えて「裏切りだ」と怒りをぶつけてきた。そういえば以前にも部活に例えていたことがある。居残り練習(サービス残業)をしている者しか評価しない、と。
なかなか退職日を認めない彼に対して、法律を守れという点だけを主張していたが、結局決着するまで話し合いは数時間続いた。
そして退職時に余っていた有給を取得するために申請したら今度は、引き継ぎを完璧にしなければならない、ときた。求人も出さず、社内のツテだけで見つけた実務未経験者に対する引き継ぎだ。
これはただの日記だけれど誰かに読んでもらいたくて書いているようなものだからそのつもりで書く
20になる前の日だった 何かと影響を受けやすい自分の性として誕生日に何かと意味を持たせようと上の空で考えていた
フェイスブックでは友達と肩を組み居酒屋かどっかで騒ぐ画像 自分にはそんな友達はいない
あとこんな比喩を幾つか続けるつもりだったけれど思いつかないからここら辺にしておく だいたいの感じだけわかればいい
バイトを終えてからふと思いついた事なのでとりあえず銀行へ直行 家賃とサイトで見た代金、余分なお金を引き落とす
いつもタバコを買っているコンビニで氷結を買ってとりあえず近くのゲーセンで一服しながら飲む
自分は思いつき第一で動いている人間なのでここでちょっとだけ冷静になって考えてみたけれど頭に浮かぶ事はどうでもいいことばかりではっきりと何を考えているのかわからなかった 良心の呵責とか社会勉強という言い訳とか自分についてとか 考えているフリをしているだけで何も考えてなかったのかもしれない というか何も考えたくなかったのかもしれない
結局何の感慨もなくピンサロに向かって歩き始めた
その途中で駅の近くのスタジアムでサッカーの試合がある事を知った
何となく気になるけれどそこまで肩入れはしていない程度のものだった
スタジアムに向かって歩く人たちを見てピンサロ行ったあとに行こうかななんて事を考えながら歩いた
ビクビクしながらタバコを吸っている間に今までにあったこういう場面を思い出してみるとたった20年でこれだけかとも思うし20年なんだかんだでいろいろあったなとも思う
どちらにしろ色々影響を受けすぎているなという結論に至りながら黒光りする壁をマジマジと見つめる
という訳で入店 いつも通りのぼそぼそとした小さな声で絞り出すようにしてフリーで とだけ言った
番号札を渡され15分ほど待つように言われた
順番待ちの席に着く 隣には無表情のバイタリティが溢れ出そうなサラリーマン バイタリティが溢れ出そうなサラリーマンはやっぱり風俗に行くのかと妙に納得
座って待っている間 恥ずかしまぎれの言い訳のように俺はなんでここにいるんだと心の中で繰り返していた
なんだか何においてもまともに考えていなかった気がする そんな中でうずくまって傍目から見れば何とも言えない 言い難いような格好をしているなら
ものすごく遠回しに誘ったのも悪いけど、しかし誘った意図は汲んで貰えたみたいで、答えを要約すると「君からの好意はお断り」だった。
キビシーっ。
誘ったあと、なんとなくやんわりその場はほだされたのであーあがっかり上手く言えなかったのかな、なんて思って、一服しに喫煙所にいったらその誘った相手もいて他の社員も当然いるとこで「さっき誘ってくれたのって、どういう意味?」とか聞かれてなんで今聞くんださっきぼやかしたくせにうわぁぁこいつなんなんだ!!!やめろ先輩もいるしおい課長もいるじゃねえか!!ヤメロあほーー!!って蹴り飛ばしそうになった。
初めの受け答えではぐらかしてる時点では、正直自惚れで、照れてるのかくらいの感覚でいた。
でも敢えてみんなの前で「誘われた!」と名言するってことは、このひとこんなこといってますけど冗談ですよ的な意味で、敢えてネタにしてこれ以上話をさせない絶対的オーラがあって、あくまでそんな話のネタであるだけで、本気で誘われる気はなくて、嫌って意味で、金輪際誘ってくれるな、って意味だろう。
そんなに嫌なのか。悲しいな。
でも嫌かも。
隣でいつも働いてる人間が、自分のことにひたすら好意を抱いてるってだいぶ気持ち悪い。わかる。
わかる。だから悲しい。
そこまで嫌われたくなかったのに。
明日から、絶対になにも言わないし、好意を表に出さないようにする。
嫌われたくない。
自然に振る舞おう。
追記:ブコメ、トラバまさかいただけて本当に嬉しい。癒されました。しかし誘ったわたしは女で相手は同い年の男です。
誘う側が男と思われてもそれでもひどい話だと言ってもらえて嬉しいような、複雑な心境ですが、私はワルくないしがんばっていこうと思います。
もはや「今度飲み会あったら誘おうか?俺は行かないけど」とか完全に馬鹿にされているので増田は元気です。違う好きな人を見つけます。
最近は、くじらの値段が高くなったので、高級料理になってしまった。
よく食べていたころは、他の肉や魚よりも安かったのだろうから、それと比べると7倍以上すると思う。
なす 1から2個
みそ おたまに半分
水 1L
鯨は、短冊切りにする。黒い皮の部分は、少しずつ付いているようにすると歯ごたえがいい。
普通に味噌汁を作る要領で、お湯を沸かし、先にくじらを入れ、火が通ったら、なす入れる。
なすに火が通ったところで、火を弱めて、みそを溶く。おたまの中で溶いて、溶けたものをなべに入れていくとだまにならない。
思い出の味ってやつだ。少し油の浮いたスープにコリコリとしたくじらの食感が織り成すハーモニー。みそのうまみと渾然一体となり、なすが一服の清涼感を醸し出す。
はどこなんだろう。
ブログやブコメみてる限りでは、かなり辛辣なこと言われても困ったような笑顔でニコニコしてる以外の反応が考えられない。
モヒカンのカツラとスポンジの肩パッドを身にまといながら、自分に石を投げる罪人でさえ優しく抱きしめてくれるような。
火炎放射器からは実は消臭剤が出てて、殺伐としたやりとりによって悪臭ただようはてな村にとっての一服の清涼剤になっているような。
それでもやっぱり超えちゃいけないラインってあると思うんだよね。
客観的にアウトな犯罪予告系以外で、netcraftさんにとっての超えちゃいけないラインってなんなんだろう。
そもそもアレなブログでのし上がった人だし、全然予想がつかない。
(追記)
ちょっと書き方が悪かったところもあるので改めて。
netcraftさんに「対して」の超えちゃいけないラインってことです。
乙武さんが家族に矛先を向けられたときにキレたみたいな地雷がnetcraftさんにもあって、普段大抵のことはスルーしてもそれだけはブチ切れちゃう、みたいなネタがあるのかなあと。
先日、自らが犯した犯罪動画をYOUTUBEに投稿し炎上した事件があった
ファミリーマートのあれだ
ちょうど一週間前ぐらいのこと
いつものように家に帰ってきた僕はタバコを買ってくるのを忘れて近くのコンビニまでスクーターで行くことにした
エクレアとタバコとポカリを買って僕はコンビニの前で一服していた
タバコを吸いながら虚空を眺めているとアブだか蜂だかわからない虫がコンビニの光に吸い寄せられ僕のほうへ飛んできた
とっさに避けるように身をかわすと虫はそのままコンビニの窓に貼りついた
虫を見ながらタバコをふかしていると一人の男がスマホを片手にタバコを吸いながら歩いてきた
彼は灰皿があるところで立ち止まりスマホに夢中だが彼の後ろにはアブか蜂かわからないが危険そうな虫がいることに気づいた僕は声をかけることにした
「すいません、後ろに蜂がいますよ」
彼はぼそりと
「蜂じゃないじゃん・・・」
そう呟くように言って、お礼も言わずにその場から身をていしまたスマホに視線を落とすだけだった
彼が虫のほうを振り向いた時にスマホの画面が見えてしまい瞬間覗くとファミリーマートの事件の内容であった。僕は目が良い
その瞬間はなんだか冷たい人だぐらいにしか思わなかったのだかコンビニを後にし家までスクーターを走らせていると
コンビニの光に吸い寄せられる虫とネットを炎上させている彼が妙に重なって見えてしまった
■凛
サブヒロインにしては非情に惜しいキャラというのは誰しも皆感じると思う
1章における彼女の存在感は異常でありあからさまな選択肢に引っ張られても仕方ない
「~っす」という口調も当時の女性にありそうであるが大人しめの声質がミスマッチであり逆に個性を引き立てている
娼婦の身の上である故の悩みも悪くない、処女厨はお帰りくださいと言ったところか
■初音
キャラ紹介ではメインヒロイン扱いではあるが…そもそも和菜以外みんなサブヒロインか
エンドは全ての謎をほっぽり出したHAPPY、だが冬史が消息を断ったと聞いてはすっきりしないだろう
TRUE攻略後に分かるが初音√では初音達に手がかかる可能性が残っていそうである
あれほどの期間何も起きない理由って説明されてたっけ?
■楼子
令嬢という立場もあり綺麗な風貌に「ですの」口調
Hシーンに限って言えば彼女が一番えろい(七七は男の趣向をよく分かっているな)
■冬史
登場から圧倒的に頼りになる存在感を放っているが便利キャラなんだよなあ
どこか可愛らしい一面がないかと座して待っていると和菜√での味噌である
日本人は白髪or銀髪へ悪い印象を抱かないらしいが、彼女にも嫌悪感を抱く人は少ないだろうなと思う
秋五との信頼関係はどう築かれていったか詳しく掘り下げられてれば終盤の対峙においても説得力があったんだけどな
Hシーンは極めて普通、隻腕設定いらなくないか…
■七七
高性能すぎて扱いきれてないよね
有島の件は秋五のお手柄と発言しているが彼女の行動力ならいずれ1人で辿りついてしまうレベルである
有島に秋五の察しの良さを指摘されていたが彼女が上位互換すぎるために全て霞む
やるならTRUE後の分岐で爆弾落とすようなものにした方が良かったのでは?
一色さんの演技は素晴らしい
■和菜
声優の演技も悪くないし声質も綺麗で嫌いになる要素はない
秋五へ好意を寄せる過程もわからなくは無いが、昨今一目惚れしちゃうようなヒロインが多いため生半可な理由では納得出来なった自分
そのため過去に何かしら関係があった等の背景がない限りいくらメインヒロインと云えど数日で惚れちゃうのはいただけない
他のヒロインが基本的に以前から繋がりがあるという中で彼女ひとりだけが都合よく君臨してしまうのはなんかなあ
■シナリオ
・ミステリーって何なんだろう、っていうのが浮かぶ
しっかりミステリーが機能するのは1章終盤の七七の問いかけまでじゃないかな
カラスの存在、死体の運搬、犯人の動悸…すべてがそれまでに推測可能だ
以降の展開では、
(そもそもミステリーは主人公視点じゃないと駄目なルールなかったっけ?)
有島がおかしいと確信できるのはミルクホールで一服に出た時が初
それ以前は八木沼をスルーする程度で犯人に繋がる要素とはいえないよな
・上手いと思えるのは殺害における傷の付け方
このため盲目設定であった由良が犯人であるという余地が生まれ、最終的に目にある特殊な変異がキーに繋がっているとも言える
個人的に和菜黒幕説を疑っていたため、姉への復讐とか秋五への執着の線を気にしていた
独特の空気感を生み出す要素としても素晴らしいと思う
ゴアスクリーミングショウのような更なる陰鬱さを覚悟していたので少し安心
1章でヒントを散りばめつつ、2章各√でヒントのまとめ、3章で答え合わせ
簡単にこんな構成でも良かったように思う
いや自分がシナリオ書けるわけがないので単なるわがままに違いは無いのだが
■総評
何はともあれゲームとしては十分楽しめて嵌る、神ゲーと言ってもいい
秋五の情けなさが随所で指摘されているようだがTRUEに限れば目立たない程度では
サブキャラ活かすのがうまいのかな、主人公はあんなもんでいいと自分は思うが
総プレイ10時間程度かな、エロは選択肢で一応回避できるし影響も少ない
BGMは流石Little Wing、耳にすっと入ってきて変に気にならない
Hシーンに選択肢(体位)ごとにCGを設けちゃう作り込みは凄い
当時プレイした人は間違いなく次回作も確実に買っちゃうよねこの豪華さだと
点数 88/100
逆に、ちょっとお勧め出来ないのがタイ。滅多に取り締まりは無いけど
一応厳罰主義なので、運悪く捕まり、かつ更にとてつもなく運の悪いことに
賄賂の効かない警官だったりした場合は普通に数年収監されちゃう。
99%、1000円も払っとけば無罪放免なんだけどね。現地慣れしてりゃ大丈夫だけど、独りで初めての渡航の場合はお勧めしない。
あと、折角大麻を吸いに行くなら「旨いメシ」「良い音楽」「良い部屋」「信頼出来る仲間」は確保出来る国にしたい。出来れば安く。
人によっては女も確保したいってこともあるかもね。
そういうわけで、実はアメリカに大麻を吸いに行ってもあんまり楽しくないんだよね…。メシ不味いし。
もちろん、高級リゾートで良い部屋借りて…ってやるなら別だけど、お高いし。そういうところで大麻吸ってると顰蹙買うし。
結局、大麻って吸うだけじゃなくて「キマった状態で何をするか」がポイントなんだよ。
音楽聴くとかメシ食うとかセックスするとか、談笑するとかストレッチするとか瞑想するとかプールで泳ぐとか。
大麻の効果は身体感覚を増大させるってイメージするとわかりやすい。楽しいものはより楽しく
気持ちの良いものはより気持ちよく。逆に言えば、緊張した楽しくない環境でキメるとそれも増大しちゃう。不安とか恐怖とかに取り付かれると大変厳しい。
例えば、あなたが一人でオランダに行ってコーヒーショップ(大麻吸わす店ね)に駆け込んで、初めての大麻ブワーっと一発決めるとするじゃないですか。
コレ多分、7割方悪い方の効き目、つまりバッドトリップに逝っちゃうと思うのね。
周りは全部言葉の通じないガイジン、馴染みの無い空間、おっかなびっくりの喫煙。こんなん絶対楽しめない。
そういうわけで、もし海外で大麻を試すならその環境づくりはとても大事にした方が良いよ!専門用語でセッティングと言うよ!
あと、可能であれば大麻に慣れた誰かの指導の下で吸った方が良いよ!これも専門用語でメンターと言うよ!
メンター無しでバッドに逝った場合、それはそれは嫌な思い出を作る羽目になっちゃうのでくれぐれもご注意。
特に、オランダのハイエンドな奴やタイのブッダスティックは初心者が「あれ?全然効かねーな…」ってバカスカ吸って悪い方の宇宙に旅立ってしまう事例が後を絶たない。
そういう状態になってしまったときは、とりあえず甘いものを飲むといいよ。チャイとかラテみたいなミルク系の甘いものが特に推奨。
つーか、まぁとりあえず一発キメたら甘いものを食ってみるといいよ。最高だから。大麻による味覚の鋭敏化はとにかく破壊力があるので楽しめると思う。
俺は自然の中で太陽の日差しを浴びながら、寝椅子に転がって吸うのが好きだね。
仲間と海辺のコテージを借りて、朝っぱらから一服付けてる時は本当に幸せを感じる。
Have a nice trip!
呑み屋で喫煙者同士の
のやりとりとか、
普段も常に喫煙コーナーを探して目がキョドってたり
そんなのを見るとどうしても見下しちゃう
俺も昔吸ってたから
周りで吸われるのは全然平気
ただ、すげー見下してる
可哀相だなーって、
どうしても蔑む
映画俳優のつもりなんだよね
ハードボイルドなんだよね
コーヒー&シガレッツなんだよね
禁煙すすめたりはしないけど
すると面白いよ
笑えるくらい
ブックマークコメントありがとうございます。ひとつひとつ貴重なコメントとして拝読致しました。良かったです。今まで自分は社会にも友人達にも暗に見下されてんじゃないかと思っていました。皆に哀れまれてると思っていました。けれどどうやら勘違いでした。皆さんの御意見のおかげで自信持って喫煙を続けられそうです。勿論ルールは守って。煙草大好きだっていいじゃないですかね。堂々と喫煙続けます。
世の中には酒好き、車好き、音楽好き、ダンス好き、アニメ好き、ありとあらゆる好き者がいます。何かと規制も多い昨今ですけど、好き者同士お互いを尊重してその文化を育めば、好きがミックスされた世界、豊かで面白い世界になると思うんですよね。
この世から喫煙者差別を含めあらゆる差別が無くなればいいですね。
ジム・ジャームッシュの「コーヒー&シガレッツ」は渋くて良い映画ですよ。一服しながら観ると味わい深さも増します。