はてなキーワード: Love&Peaceとは
私は三度の飯よりキャットファイトが好きだ。
いや飯を食うぐらいキャットファイトのAVを観ていると言っても過言ではない。
そんな私がキャットファイトにおける個人的にヌケるポイントを紹介していこうと思う。
女VS男をキャットファイトと
呼ぶ輩がいるみたいだがわたしは認めていない。
あるらしく、
日常系だ。
ある日己のプライドをかけてぶつかるのだ。
もしかしたらありえそうな
シチュエーションがヌケる。
また、見た目は超美人というより
ちょいカワがぐらいがよい。
可愛すぎるとキャットファイトで
敗北した際の崩れ顔さえ綺麗に見えてしまうのだ。
敗北時にふだんの面影から遠く離れたような容姿になるぐらいが好ましい。
キャットファイトでは勝ち役、
負け役を作って妄想するとかなりヌケる。
打撃系が好きだ。
打撃を受けた際に表情が歪むのが
どんどんはだけていくのがヌケる。
最終的に全裸になってしっちゃめっちゃかになるのがよいのである。
そのため私は二次元の打撃系
置き換えるという妄想でヌいている。
個人的には敗北者を踏みつけ、
みるのは非常にヌケるのだ。
終わりまでしか描かれないが
私はその後を妄想してヌくことも多い。
個人的には試合後はお互いを称えあって欲しい。もしくは深い恨みを持ちつつも何度も拳を交わえるうちに友情、果ては同性愛的な感情を持って欲しいのだ。
やはりLOVE&PEACEが大事なのだ。
タレントのりゅうちぇるが、不登校の子に「もっと素の自分を愛してほしい」とアドバイスしていた。
ありのままの自分をもっと尊重してほしい、というような事だろうとは思う。ニュアンスはわかる。つもりだ。
歯切れが悪いもの言いになるのは、この手の場面でよく出てくる「愛」という感覚が、私にはよくわからないからだ。
愛するという行為の実感に乏しいのだ。
私は既婚者だ。大恋愛の果て、とは言わないが普通に相手を好きになり一緒に生活するのが楽しいので特に波乱もなく結婚した。愛してると口走った事もあるだろうが、告白してしまえば、それは「好き」を言い換えただけのものであった。
私は、多分、愛する、の実感を知らない。
幼少期、両親は共働きで、放っておかれがちではあったが、ネグレクトのような事もなく、ただあまりかまっては貰えなかったという程度である。だからつまり、愛される事は知っているのだと思う。
ときどき、ではあるが、自分は心の在り様に問題があるのではないかと思う事がある。愛する、ができない。
ジョン・レノンはLOVE&PEACEと言った。なぜ愛と平和を並べるのだ。「平和」だけではだめなのか。たぶん、だめなのだろう。
音楽家はみな愛を称える。RADWINPSが「愛にできることはまだあるかい?」と歌っていた。いい歌だと思った。
でも、私はこれを歌えない。私には愛をもってして誰かに何かできることがないからだ。何もないからだ。
頭でっかちの私は、りゅうちぇるの言葉を「こういう意味なのだろう」と勝手に読み替えて納得している。だが、
それは本当に本人の意図に沿っているのだろうか。
私が「愛」というものを実感したことがないから分からないだけで、世の中の大半の人は、ああ、あの感覚ね、というように、発言どおりに「理解」できているというような事はないのだろうか。
時に、冴え冴えとした闇に掴まれるような心もちになる。
俺の変態な部分を俺として曝け出させてくれるような寛容さをどうしても求めてしまう。
俺は己のあらん限りを露出し、
そして何が恥かもわからないほどにプリミティブな新人類へと召喚するのだ。
恥も外聞もなくただただ無邪気な顔でシンプルな論理からシンプルに感情を吐露し
それほどまでに真白な純朴さをもってしても、
いや純朴さ故に逆に浮き彫りになる変態性欲という俺のアイデンティティーよ。
俺は自らのアイデンティティーを掌握したい。
掌握することでもって自分という存在は耽美主義の何某かにメタモルフォーゼすることができる。
自らの倒錯した性的嗜好に対する不潔感にじりじり侵食されてバイキンマンになってバイバイキーン☆。
バイキンマンもそれはそれで変態で素晴らしいが俺はバイキンマンになるのがやっぱり怖いんだ。
俺という変態を、例えば何の変哲もないドアノブのようなものだと捉えるような世界観をもった人間の寄せ集めのなかで暮らしたい。
だから俺は俺の変態を受け入れはしたいが、俺と似たような変態が集まって兜合わせするだけの集団に入団することは望んでいない。
変態兜合わせ協会は恐怖を与えるだけの脅威だ。皆で仲良くお手々を繋いで南無阿弥兜合わせ。
南無南無南無南無と彼らは、ミサイルを打ち、原爆を打ち、テレビ番組に苦情を入れ、街中にサリンを撒き、アムウェイの説明会案内と聖書を軒先で見知らぬ人に押し付ける。
そんな奴らに関わってしまったら俺は幸せに変態になることができなくなってしまう。
みつどもえのKinky,Love&Peace.