はてなキーワード: サマーとは
やめたと言ってもずっとやってたわけではなく、この数ヶ月やってたのをやめただけなんだが。
はてなは昔から使っていた。それこそ、しなもんが健在だったり、コンビニ店長が人気だったり、オヤカタサマーが部屋に閉じ込められたり、そんな時代から使っている。(例に挙げたものに他意はない。なんとなく覚えてるだけ)
こう書くとはてな老害丸出しだが、昔のはてブは良かった。牧歌的な中でもトップブコメには切れ者が現れたり、時には手斧を投げ合ったり。
昔の良きインターネットサービスだったな。
俺はそんなはてブを眺めてるのが好きだった。
別に自分がコメントをつけなくとも良いと思ってたんだな。面白いブクマカによって埋め尽くされたブクマを今更自分が何か書き込むのも野暮だなと思っていた。
ホッテントリに入る記事の傾向も変わってきたし、かつての有名ブクマカもだいぶ減ったように思う。
まあそれでも良いなとは思っていたんだ。常に同じ状態を保てるサービスなんて無いし、時代が求めているものに変化しているんだろうと思っていた。
しかしだ。
ただでさえ頭のおかしい持論を展開するフェミニストだが、それだけなら良いとしても、自分たちの主義主張をゴリ押しするためにはてブをそういう形で使われるのは許せなかった。
それで、今年の頭くらいからかな、ついにはてブにコメント付け始めたんだ。
主には、スター工作を指摘したり、思想誘導記事やコメに対抗するためにという理由で。
幸いなことに運営も重い腰を上げてくれて、現在は少なくともスター工作は消え始めていると思う。
なので、そこでまた見る専に戻っても良かったんだが、しばらくブコメし続けて見ることにしたんだ。
一応の区切りとして1000ブクマを目標にして、そこでまたやめるかどうか考えようと思ってブコメを続けた。そうして先日ほぼ1000ブクマに達したのでやめた。
しかしたくさんスターがついても、トップブコメになっても、かつてはてブを見ていて楽しかった頃の気持ちには戻らなかった。
なんでこんな(悪い意味で)くだらないコメントつけてるのにスターが集まるんだろうなとか考えてしまった。
そうしたらもう辞めるしか無い。
しばらくブコメつけて改めて認識したけど、やっぱり今のはてブつまらんわ。
ホッテントリにあがる記事は、やれ誰が差別しただの、密になって騒いでるだの、ポリコレだの、クソつまらん記事ばっかりだし、
ブクマカはクソみたいな聖人気取りの偽善者みたいなのばっかりで、自分のこと棚に上げてダブスタ満載で誰かを叩いたり、怒ったり、
クソフェミは相変わらず湧いてきてるし。
何が面白いんだこれって思うわ本当に。
この前、中国がSNSでデマ流して工作してるって記事を見かけたけど、中国人かどうかは知らんけど、はてブもそういうのに汚染されてるんじゃないかと思うことたくさんあるんだわ。
日本死ねって書いたら国会で取り上げられるようなプラットフォームになってしまったんだから、そりゃ工作もするよな。
まあそんあ感じでもう見てるのも疲れてきたので、つけたブクマは非表示にしたし、ホッテントリをチェックするのもやめた。
お前らが楽しいと思って続けてるんなら、別にそれを止める気はないし、そのまま続けてればいいと思う。
俺はもう降りる。
とか言って、またすぐに戻ってくるかもしれんけどな。はてなは好きで使ってたわけだしな。
まあ、とにかくしばらくはお別れだ。
じゃあな。
興味あるから書き出してみた
計
月額:\15,830-(定額で毎月必ず出ていく金額)
--
年額:\271,632-(定額出費は年末まで、衝動買いは現時点の分まで)
コロナとか関係なく人付き合い一切しないから、これが多いのか少ないのかわからんな(´・ω・`)
■定額出費
サーバ1:19,118円/年
サーバ2:年間一括 1,571円
・Google Drive 2T
年額\13,000-
\5,216 * 12
・スマホ基本料金
\6,000~8,000くらい * 12
\400 * 12
\4,900/年
--
毎月:\15,830-
毎年:\189,981-
■定期的に買うもの
・ウマ娘シングレ
・NEW GAME(今年買ってない)
・BEASTARS(今年買ってない)
■ゲーム
ソシャゲは基本無課金だけど、三ヶ月くらい遊んだらゲーム代の寄付くらいの感覚で3千円だけ課金する。
メモリーカード+スマブラ付きで本体の定価くらいで売った。金の無駄だった。
・ダライアスバーストSP \490-(買い切りアプリ、サマーセール)
・オクトラ \2,940-(ちょっとハマったけどもうやめた)
プリキュアの中でというより、今まで見たアニメの中でもかなり好きな部類に入るので、どこが好きか列記しておきたい。
キャラクター設定、変身シーン、ストーリーなど全部好きだが、一番好きなのは主人公「星奈ひかる」の性格。プリキュアのピンクというとリーダー的存在のキャラが多いが、ひかるはあまり「行こう!」「しなきゃ!」とメンバーに押し付けてくることがない。「どう思う?」と相手に考えさせ、答えを引き出す。
星奈ひかるは宇宙や星座、UMAなどが大好きで、その明るさゆえ「ちょっと変わってるけどいい子」としてクラスに馴染んでいるが、自分と同じ熱量で好きなものについて語れる親友はおらず、天体望遠鏡で星を眺めてはオリジナル星座を考えたり、一人でプラネタリウムに通ったりしていた。決してクラスの人気者、みんなを引っ張るリーダー的存在、という感じではないところが好き。一つ上の先輩である天宮えれな、香久矢まどかがプリキュアに加入した際も呼び捨てにすることを躊躇するなど、意外と常識人の面もある。
『スター☆トゥインクルプリキュア』は5人いるが、皆が常に一緒にいるわけではない。サマーン星人のララは13歳ながら大人であり、キュアミルキーに変身したが、物語序盤はAIの助けを借りながら故障したロケットを修理していた(その後地球で学校生活が送ってみたいと思い、ひかると同じクラスに通う)。5人目のプリキュア、キュアコスモとなったレインボー星人のユニに至っては、地球人に興味がないのかプリキュア加入後も自由に行動している。
キュアソレイユ(天宮えれな)、キュアセレーネ(香久矢まどか)は3年生だがクラスが違うし、活動分野も違うのであまり一緒にはいない。えれなはきょうだいたちの面倒を見ながら実家の花屋を手伝っており、まどかは生徒会長と弓道部、習い事などで忙しくしている。
プリキュアとなって戦う際は行動をともにするが、「みんな一緒で、いつも仲良し」という感じを押し出してこないところが好き。
ラスボス、映画通してだが『スター☆トゥインクルプリキュア』では敵の存在を消し去るような勝ち方はしない。特に主人公である星奈ひかるは敵のことすらもっと知りたいと思い、理解しようとしている。物語の後半、パワーアップするために「トゥインクルイマジネーション」というものを獲得する必要性が生じるが、これは5人それぞれが自分自身の課題と向き合い、自分で見つけなければならない。これを獲得する過程が好きだった。
キュアコスモとアイワーンの激しい感情のぶつかり合い、キュアセレーネとガルオウガの90年代を思わせる熱い戦闘シーン、本当の笑顔とは何か問いかける、キュアソレイユとテンジョウのやりとり、宇宙人であることがばれ、恐れられながらもクラスメイトを守ろうとしたキュアミルキーの決意、キュアスターとカッパードの雨の中の戦いと、差し伸べた手…。敵の宇宙人にもそれぞれ敵となった理由があり、葛藤を抱えているストーリーが良かった。
個人的にはまどかの成長が一番好き。「自分は一人では輝けない」と悩み父親の言う通り生きてきたまどかが、父と一体となって矢を放ち、父を超えていくところが良かった。
キュアミルキーの動きは永久保存版だが、他の面々も可愛い。後のプリキュアへ継承されないところを見ると、やはり長すぎたか…?
プリキュアを見ながらこれほど衝撃を受けたのははじめてだった。バケニャン、どこか怪しいとは思っていたが…アイワーン様以上に驚いた。
「映画独自のドレスアップで敵を倒すこと」で終わらないのがいい。他のプリキュアシリーズとのコラボがなくストーリーに集中できたのも良かった。
美しい地球の風景、ユーマとララの心の交流と別れへの不安、「それだけで、いいのかなって」ひかるのララへの問いかけ、ユーマが宇宙に還っていくシーン…。知念里奈さんの主題歌も美しかった。一度は見てほしい。
始まるまでは「星というとセーラームーンをイメージさせないか?」と若干心配したが、そんなことはなかった。12星座に焦点を当てたこと、他の星に行き、宇宙人たちと交流するストーリー、宇宙での機動的な戦いも面白かった。ロケットで頻繁に地球と宇宙を行き来するため体への負担が大きそうではあるが。夜空や星を見上げるシーンが多いところもスタプリならでは。取り上げているテーマが深いし、ストーリーもわりと中身があるが、ひかるやララのキャラクター、絵柄、色味などをポップにすることで見やすくなっている。
レトロゲームの偽物がここ数年通販サイトなどで目立ってきている。
本稿ではその原因や、「偽物の質」の紹介、偽物の販売方法、買い手側の対策と反応あたりを主軸に語ってみたい。
なお私の専門分野はファミコンカセットのみであり、レトロゲーム全般としては事実と齟齬があったり記述が不十分である可能性がある。ご海容いただきたい。また不備を指摘していただけたらありがたい。
発売から数十年が経過し、ソフトの評価が定まり、さらに希少性も高まっている。
特に、箱や説明書がついている状態のいいものは値段が跳ね上がる傾向がある。
「悪い嘘」「優しい嘘」があるように、偽物にもいろいろなパターンがある。
一般流通していたファミコンで一番高価な『サマーカーニバル92烈火』の偽物は2010年代後半からアジア圏からやってきている。
上述の通り完全品となると値段が跳ね上がるため、箱と説明書と付属の葉書などを偽造するもの。
全部偽造のものもあれば、中身のソフトだけ本物で入れ物その他を偽造するパターンがあるようだ。
後者は、ゲーム芸人フジタという人物がyoutubeで紹介している。
お察しの方も多いかもしれないが、ヤフオク・メルカリあたりが「主戦場」になる。
具体的にはあげないけれども、悪名高い出品者が名前を変えながら活動している(悪名高いのに名前変わるのは変かもしれないが)。
2ch5chにレトロゲームの偽物に関する情報スレがあるので気になる方は見てみると良いだろう。
偽物を買わないようにすることと表裏一体になっている。
よくわからない話だが、本物より安い。コピー商品であることの言い逃れになるのだろうか。
これも言い逃れのために書いている。値段の安さとセットになっており、ある種「誠実」と言える。
もちろん、偽物(データをコピーしたもの)を売るのはどうかとも思うが、後述の、買い手側の「プレイできればそれでいい」という問題につながる。
この辺りは普段鍛えているであろう各自のインターネット筋力が試されるところ。
本稿では深入りしない。
個別のソフトには、もちろん本物と偽物とを見分けるポイントがある。わかりやすいもので言うと、カセットの形状が異なるものがある。
他にラベルのデザインなどで違いを見つけられればよいのだが、実は、違いを指摘してネットで情報発信すればするほど、対策を促してしまうと言う問題がある。
昨今、偽物への注意を促す文章がネット上にも増えてきたがあえてこうした見分け方を書かない場合も多いようだ。
スーパーファミコンはここ数年で地獄の様相を呈しており、中の基盤のニンテンドーのロゴまでも偽造したソフトがあるらしい。
今までは中を見たら一目瞭然だったものが、これで本格的に区別がつかなくなってきているそうだ。
これらはかなり大切なムーブで、お店はプライド持って販売している。偽物売ったら評判が下がる。本当に迷ったらぶっちゃけ駿河屋で買った方がいいに決まっている。
竹馬やベーゴマと違い、テレビゲームはゲームの情報こそが本質だ。そして、テレビゲームではその本質が容易にコピーできてしまう。
偽物でも遊べてしまう。ここに、偽物販売が蔓延する裾野がある。そして頂にはプレミアソフトの偽造の問題がある。
俺はもちろん現物を取り扱ってこそだと思うけれども、エミュレーターの問題なども絡んで、とても難しい問題と思っている。
・レトロゲームソフトは増えないのだから、希少性は増すばかりで、すなわち偽物は増え続けるものと思う。
・普通は商品価値の下がる「カセット背面への名前の書き込み」「ラベルの剥がれ」などは、今後逆にそのソフトが純正品であることの証左となり、むしろこっちの方が値段が高まるかもしれないとも感じている。
【重要】衣装アイテム『ファウンテンサマー』のデザインに関するご連絡 不具合 2021/07/21 20:00
平素より『アイドルマスター シャイニーカラーズ』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2021/7/20(火) 15:00にゲーム内に追加いたしました『ファウンテンサマー』の一部のアイテムについて、
ご利用中のお客様よりご指摘・お問い合わせをいただいております。
ご利用中の皆様におかれましては、ご心配・ご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。
下記、対象のアイテムについてはデザインの変更を行い、当該アイテムを所持中のお客様のデータについても
デザインの変更を反映させていただくこととなりました。
◆変更対象
デザインの変更については、2021/7/26(月)を予定しております。
改めまして、ご利用中のお客様へご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後とも「アイドルマスター シャイニーカラーズ」をよろしくお願いいたします。
とにかくクソあっつくて、本当に勘弁してくれ、もうやめてくれ、助けて!!そういう季節なんだよな、夏
入道雲、イイっすねえ!みたいな気分になることはそりゃーあるが、実際じゃあ何がええんや、答えてみいと言われると、窮してしまう
まあ、デケーモコモコした白いものが、青い背景に映えていて、シンプルに美しいですよ、そういうことなんですが、そういうプリミティヴなことばっかり言っていると、脳まで原人に返ってしまう
とか言って、実際原始の人たちって入道雲をありがたがったりしてたのか?っていうとわかんねえ感じはするな 枕草子に入道雲の話でてこないもんな
なんの話かというと、夏は暑すぎてやってらんねえし、全然いいことないですよという話だった
ガキ時代、夏休みの暴力的な質量にダマされてしまって、夏=夏休み=自由、みてえな図式が頭に刻まれるのだが、じっさいに自由なのは休みの部分だけであり、要は、夏=夏、休み=自由ってことなのだ
夏休みが冬にあったら、みんな冬が大好きだと思いますよ、マジで
ヨーロピアン・サマーならまだしも、ジャパニーズ・サマーに愛され要素ないもん
湿度が高えんだよ
そこなんだよな要は
セミミンミン、日光ギラギラ、とかそういう話じゃなく、湿度72%とか、そういう方向から来るんだ、夏のイヤさは
そんで蚊なんかもすげーいるんだ
気がついたら身体中が腫れてるんだ
カラッとした暑さとの対峙とかじゃなく、四六時中囲まれて、ボデーを殴られ続けるんだ
そういう陰湿な季節なんだよな、夏
マジで嫌やねん 僕は嫌やねん
秋の方が絶対いいですよ 早く秋になろうぜ
自動車で移動するか電車で移動するか考えた時、高速代やガソリン代も考えると電車の方が安いな、という話をしたら「4人で割ったら自動車の方が安いです」と言われました。
ディズニー+のプレミアムアクセスの料金2980円(税込3278円)高いなーと思いつつも払いましたが、「カップルで見ることを想定している値付けでしょう」と言われました。アッハイ。
https://www.cinemacafe.net/article/2021/06/21/73463.html
https://virtualgorillaplus.com/movie/black-widow-review/
あたりを読んでいただければと思うのですが
5、6年前まではハリウッドのセックスシンボルと言われていたスカーレット・ヨハンソンがセクシーだから売れたと言われたくないのはよくわかるし、事実ただの大根役者なのにセクシーだからという理由だけで人気があるのだとも思わない。でもブラックウィドウのスカーレット・ヨハンソンの撮られ方。
やけに尻Assが強調されている。
頭やうなじや肩は写らず、下半身の背中側・ひかがみ側・ふくらはぎ側だけ写ってるカット(去り行くシーンなど)が多いのよ。
え?女性監督だったよね?? 女性監督が女性の尻を美しいと思って強調して撮影してても全然おかしくないけど。
出身「組織」によって自分の子宮が摘出されていることはアベンジャーズでハルク相手にブラックウィドウは告白していました。
本作では、同組織に育てられた妹分のキャラクター(ミッドサマー)と二人で、内性器(子宮の他、卵巣、卵管)が摘出されたことを父親に話すシーンもあります。
「組織」にはブラックウィドウの分身ともいうべき、「幼いころに組織に拉致されて組織に洗脳されて組織に訓練されて殺人マシーンに仕立てられた女性」が沢山いる。彼女らを解放する≒女性解放の映画というわけです。
なんで尻の話を書いたかというと、
女性ホルモンを分泌する臓器がないのにあんなに(スカーレットヨハンソンレベルで)女性のセクシーさを顕現する人体が育つのか
て疑問が・・・
・調達屋
・敵の親玉
週1で東京都心のオフィスに顔を出すのだけれど、次第に道やビルで見かける外国人の数が増えて、なんだか以前の東京に戻るようで、すこしほっとしている自分がいる。一方で、オリンピックを前に明らかに観光客っぽい外国人も見かけるようになったなと思う。
日曜も京王線に乗ったら5人ぐらいの白人の若者のの集団がいて、わりとパンデミック前のボリュームでぺちゃくちゃしゃべってて、そのうち何人かはマスクもしていなかったのでギョっとしてしまった。いや、正確には、ギョっとして嫌悪感みたいなものを感じている自分に、さらに驚いた。
この国で働いている外国人の人は、この国のワクチン接種率の低さも、同調圧力が思ったより高いことも知っているだろう(逆に言えば、日本人は特に欧米の同調圧力の低さはなかなか実感できない)。歌舞伎町ならともかく、電車内でマスクなしで騒ぐのは、この国の内情を知らない観光客である可能性がすごく高い。
格差はあれど順調に経済が伸びている海外の国には、外国で長期休暇を取る若年富裕層の数もそれなりに多い。多少の検疫期間があっても1か月や2か月という長期滞在で、オリンピックのある国でサマーホリデーを、という人も多いはずだ。入国規制をスキップするコネを得られた人もいるだろうし、オリンピックチケットを持っているのかもしれない(無観客になったなんてこと知らずに)。1年半のフラストレーション解消のため、金持ちの道楽としてのスポーツ観戦にかこつけて、海外でのバカ騒ぎを心待ちにする奴も当然たくさんいる。日韓ワールドカップのころ、そういう手合いの対応をして心底「世の中にはタチの悪い小金持ちが多い」と感じた。
そういう無邪気な観光客が、我々が思っている以上に、この国に入ってくる。ワクチンパスポートを免罪符として。接種済みの感染者がデルタ株を広めてるなんて話には耳を貸さず。
正直、まずいと思う。こういった海外からの観光客が今後どこまで増えるのかはわからないが、東京都民の感染リスクが想定以上に高まる可能性は確実にある。
自分は職域接種の僥倖にもありつけず、まじめに区の集団接種予約にしてるから、打てるのは8月の後半だ。仕事は基本在宅勤務だから、むしろエッセンシャルワーカーや外で働く人が優先されればいいぐらいに思っていたけれど、この状況になるとつらい。あと1か月半もワクチンなしで、これから来る小規模ながら深刻な乱痴気騒ぎと、それに伴う感染拡大を乗り切らなければならない。
いや、これは本当につらいな。
今後外国人観光客の起こす騒ぎがセンセーショナルに報道され、普通に東京に溶け込んで仕事をしている外国人の同僚までもが差別的な目で見られるようになったらとおもうと、それも本当につらい。
もしこれで日本人の排外感情が盛り上がっても「日本にコロナを広めた奴らの自業自得だ」なんて思わないようにしよう。訪日客起因で感染率が高まれば、それは日本の立法・行政の自業自得だし、その責任の一端を持つのは我々有権者なのだから。……そう考えるのも、またつらい。
東京オリンピックにプリキュアを人質に取られるのがこんなにもツラいとは思わなんだ。
「今一番大事なのはオリンピックを開くこと」に等しい事をキュアサマーに言われた気持ちなんだよ
(ブログには書けないのでこっちに書く。)
届けみんなのムテキのやる気! #がんばれニッポン
⏬日本代表選手団へのエールはこちらから https://t.co/6ddms3HPLq #キャラクター応援団 #プリキュア #オリンピック #Tokyo2020 pic.twitter.com/wjEfGpGsoN— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) July 1, 2021
JOC公式ライセンス商品に「キャラクターデザインシリーズ」ってのがあるのですよ。
日本の主要なアニメキャラクターが日本人選手を応援するっていうヤツです
鉄腕アトム、クレヨンしんちゃん、NARUTO、悟空、ルフィ、ジバニャン、セーラームーン、プリキュアというメンバーです。
これら日本のアニメキャラが東京オリンピックに向けて宣伝をしています。
急にやり出したと勘違いしている人もいるけど、このJOCの「キャラクターデザインシリーズ」は今になって突然始まった事ではない。
2016年から展開されていて、プリキュアは当時「魔法つかいプリキュア!」だったし、毎年プリキュアだけシリーズが入れ替わって
「公式ライセンス商品キャラクターシリーズ」として「キャラの版権イラストそのままを、そのまま集合させた全く適当な商品」が展開されていた。
で、グッズは展開するものの、集合アニメが作られるとか特に大きな動きは無く、単純に「キャラクターがアイコンとして利用」されているものの、全く盛り上がってなかったのだけど、
2020年になって「キャラクター応援団」としてリニューアル。
急にキャラクターたちの一部に「JAPAN」の赤いロゴデザインが追加されたのです。
てっきり日本が誇るアニメコンテンツで「東京オリンピックを盛り上げるためのキャラクター」だと思い込んでいた自分も悪いのだけど、
これらは「東京オリオンピック」を盛り上げるのではなく「日本を応援する」のが目的だったんだよね。
さらにここ数週間で、JOCのツイッターでそれそれ1人1人のキャラのメッセージが展開され出した。
鉄腕アトム「みんなの力を合わせて、10万馬力で応援しよう!#がんばれニッポン 」
セーラームーン「満月のように美しいメダルが、みんなの胸に輝きますように。#がんばれニッポン 」
といった具合です。
アニメキャラクターの集合絵がJOCの”アイコン”になるのはまあしゃあないとは思うのだけど、キャラクター単体としてメッセージを発したら、
それはもうキャラクター、ひいてはコンテンツの政治的な発言じゃないですか
今回JOCのツイッターでキュアサマーは「届けみんなのムテキのやる気!」と言ったのです。
セラムンなど他のキャラクター好きな人にはそれぞれ思う事はあるとは思いますが、その心中はわからないので他作品については何も言えません。
しかし自分はプリキュアファンなのでプリキュアについて思うのは
今回キュアサマーが
「届けみんなのムテキのやる気!」
と言った(言わされた?)事には、かなりの失望を感じたのですよ。
「いま一番大事なことをやろう!」をテーマにしているのですよ。
と言っているに等しいのですよ。
そうですか。
プリキュアはオリンピックの開催に賛成するだけでなく、応援するのは日本人だけなのですね。
百歩譲ってオリンピックの開催はもう仕方ないとしても、プリキュアが言うのは「世界中のみんな、がんばれ!」だと思うのですよ。
日本人しか応援しないプリキュアって何なんだよもう!17年かけて描いてきた「みんなの夢のために戦う」という想いが「コロナよりもオリンピック大事ですー」「日本人を応援しますー」で良いのかプリキュアは
そもそも論としてセラムンにしろ、ドラゴンボールにしろ、ナルトにしろ、世界中に沢山のファンのいるコンテンツに「日本人がんばれ!」を言わせるセンスがどうかとも思うよ
このJOCの「キャラクター応援団」は5年前から展開しているのに、ここにきて急に文句を言うのは違うんじゃね?もっと早く気づいていただろうに、というのもその通り。
だけど今年になって急に「キャラからの日本人応援のメッセージ」が発せられるなんて思わなかったんだよ。
だたのお気持ち表明だよ。どうこうなるとは思わないけど、どこかで言っておかないと気持ちが収まらないのですよ。
もちろんこれは「ただのキャラクターライセンスビジネス」ですよ。
コンテンツホルダーがお金得るためには仕方ない事は100も承知なんですよ。
でも
大好きなキャラクターをオリンピックに人質に取られた感が否めない。
ちっくしょう。
中の人と思しきアカウントが「本当に文体変えても捕捉してるなら指摘してみてほしい」と言っていたので、自分がメモしてる中からいくつか「国語力増田と同一人物だろう」と思っているものをメモ。
誤爆もあるだろうが、そこそこ捕捉精度は出てると思う。傾向としては:
国語力と論理力を云々する割に、自分は的外れな比喩を使ったり、相手が言ってないことを拡大解釈して藁人形論法をやってることが多い。本人曰く「テクニック」らしいが。もう1年ぐらいウォッチしてみようかなと思ってたけど、書く内容に全く新味がなくなってきたので、ここで記録のストックを御蔵出し。
自分よりずっと前から国語力増田の同定を楽しまれているid:Silicaさんが、上のリストで未言及の増田としてブコメで以下ご提示くださいました。「ラブコメは最も執念があった人に勝ってほしい」は、自分は判定に迷った末に外したのだけれど、じっくり読んでみると「ああ、なるほど」と思う増田確定キーワード『無明』が入っていて、お見それしました。
システマ関連の動画を見る際に色々歴史を聞いてると、多分中国からきたものが現地の格闘技と融合してできたものなんだろうな、という印象を持った。では中国の道教に由来する呼吸法や仙丹思想のもとはなにかといえば、間違いなくインドのヒンディーに求められると思う。インド人はこれらをサマーディ(悟り)に至る手法としてのみ捉えたが、他の国は瞑想から発生する「意識」のあり方を物理的な動きと連動できないかと考えたのではないかと思う。この端的な表れが中国拳法にある站椿で、立ったまま呼吸を行い内部の動きに注視する手法は間違いなくインドから伝わり中国で完成されたものだ。
実技的な是非はともかく、この融合と文化の広がりが面白い。仏教が発祥して体系を重視しなかった釈迦が、入滅後マハーカッサパなどにより無理やり体系化され、海外に流出する際にヒンディーとヘレニズム文化が合体して仏像や偶像信仰になった感覚に近い。占星術においても、バビロニアから発生した占星術はアレクサンドロス大王によってインドに伝わり、ジョーティッシュとなった。他方西洋的古典的な占星術はアラビア占星術として残った。そしてそれぞれが派生しながらも親しまれている。
重要な点は一人の天才が一代で築き上げたものではなく、様々な発明や人種的な交雑が組み合わさって一つの伝承や秘伝や技法が存続され、やがて忘れ去られたということだ。それらは時として歴史の闇から現れて突如現れたすごいものとして認識されたり、オカルトじみた目線で見られたりする。伝承には様々な民族が作った歴史が混ざり合っているのであり、今のインターネットとは少し違う濃い血の匂いがするのである。
はじめあまりにも陰鬱な世界観とキツいノリで辞めかけたけどYoutubeでコンボ講座を見たらアクション部分がかなり楽しくなってきた。やっぱりシステムを理解することが物事を楽しむコツなのかなと。あと思った以上に難易度が高いのも辞めそうになった理由の一つ。
天使と魔女という点も陰鬱な世界観も敵ボスの特徴を持った武器が手に入る点とかが3DSパルテナの鏡に似ているなと思った。難易度の高さもそっくり。
ベヨネッタ自身は結構冗談ばっかり口にして本気にならないイメージかつちょっとずれた動きをずっとしているという感じだった。なのに後半になるに連れてマジ切れするシーンや本気になるシーン、身近な死(死んでない)にちょっと弱ってしまうシーンでちょっとうんざりしてしまった。そういうのじゃなくない??結局力を求めたやつがいて、それを征伐するっている王道ストーリーに落ち着いたのが残念だった。プロローグの感じで行くならずっとそのままのテンションでいてほしかった。
あとイラついたのが、子供。うざすぎる。ああいう大人の言う事聞かないで好き勝手に行動するやつマージで苦手。それがしかもベヨネッタっていうのもベタベタだし、大人のベヨネッタの子供の時があれっているのもちょっと幻滅したし。
あと一番ショックだったのが、崩壊3rdの丸パクリだったこと。いや実際にはベヨネッタの方が先だからパクったのは崩壊3rdなんだけど。回避後の次元なんちゃらとかまんまウィッチタイムだし。修羅刃のボス戦時の挙動とかまんま強襲の必殺技だし。中国のパクリのイメージは最近もうなくなって、まだまだうるさいやつが言い続けてるやつがいるな。とか思ってた。原神がゼルダのパクリとか言われているときもそうやってやれやれ気味の目で見ていた。けどやってるやんけ mihoyo。めちゃくちゃ質が高くて買っていたのに。普通にショックだった。
グラフィックは最高設定にしたけど垂直同期offみたいな上下のズレがところどころ見られたのが残念だった。(仕様?)昔のゲームってだけあってテクスチャみたいのは結構ぼんやりしていてきれいではなかったな。ただ迫力はものすごくてフィニッシュの髪で仕留めるやつとかは大迫力でめちゃくちゃテンション上がった。
プレイ時間は17時間位。まだまだ周回要素はあるものの、あんまりやる気はないかな。モンハンみたいにモンスターごとに区切りがあるわけじゃなくてチャプターごとにやる必要があるから。ちょっとしんどい。