鬼滅の刃やエヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、
cinefuk 『エヴァは14歳でないと動かせないんだぞ?知らんのか?』というreplyが多数ついていて、理解力の低さに呆れる。
要点としてはツイ主がどういう質問をしているのかというところで、
cinefukさん「ツイ主はメタ的な問いかけをしているんだぞ、作中の設定で答えるのは理解力のない馬鹿。」
↑これがトップなんだけど本当にそうか?
組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士が子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。
だよ?
これは、私には、何回検討しても、作中設定に関するオタク話に見える。
そもそももしツイ主がcinefukさんの解釈のようなことを言いたいのであれば
「フィクションで子供を戦わせるのが不愉快」って言えばいいじゃん?
「鬼滅の刃やエヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、なぜ子供が戦う必要があるのか?ということ。」
とかでいいじゃん?
フラットによく読んでほしい所だけど、元ツイ主は
組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士が子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。
と言っている。
これは国語的にどう読んでも、子供が戦うこと全般をリジェクトする立場の表明ではない。
作中の設定を受け止めたうえでその合理性やリアリティを問うオタク的な質問と読むほかない。
cinefukさんの主張するように、「なぜフィクションで子供を戦わせるのか(子供を戦わせるの反対)」がツイ主の問いたい(訴えたい)ことなら、
「組織的に戦士を育てて戦わせるのなら~」なんて前提全く要らないよね。
だってどういう設定やどういう前提があろうがフィクションで子供を戦わせるのに反対なんだから。
「こういう設定の場合は疑問」て言い方したら、限定的な疑義ということになる。
なのでもしもツイ主の言いたかったことがcinefukさんの主張通りなら
とっても余計な、誤解を生むしかないことを言ってるということになるし、
逆にこのtweetからあの回答をするcinefukさんは、ふつーに国語の点数低いと思う。
まとめると
ツイ主の意志がどうであってもcinefukさんの国語の点数が低いのは確定していて、
ツイ主の言いたいことがcinefukさんの解釈通りならツイ主とcinefukさんの2人の国語の点数が低いし、
ツイ主の言いたいことがcinefukさんの解釈と違うならcinefukさんだけ国語の点数が低い。
鬼滅の刃やエヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士が子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。
これを設定に関するツッコミ、オタク的な質問だと解釈して鬼滅について答えると、
鬼殺隊は元々すんごい畜生組織であるということが疑問に答える重要な手掛かりになる。
子供を捨て駒みたいに鬼と戦わせてかろうじて生き延びたけど不具になった子をもう役に立たんから放り出すという凄い対鬼組織が出てくる。
プロトタイプはこの不具になった子供が義手義足に武器を仕込んだベルセルクみたいなダークハード少年が主人公で、
「これはきつすぎるのでこの世界にもっと明るい少年いないですか」って担当が水を向けて主人公だけ明るくなったっていうのが連載初期。
これは別に私がプロトタイプの印象を引きずって勝手に妄想してるんじゃなくて、作中描写に証拠があることです。
まず入隊試験がクソ過ぎるでしょ。
失格する奴は死ぬんだぜ。全員。
ああいう試験って、「剣士たりえない奴は無駄死にや足手まといになっちゃうから入れてあげません」って帰すことに意味があるでしょ。
なのにあの入隊試験は森の中に剣士志願の少年少女を鬼と一緒に数日閉じ込めて、生きて出てきた奴が合格。
主人公の代もウジャウジャいたのに5人しか合格しなかった。他全員鬼に食われて死んでるの。
何これ?
これはどう言い訳したって人の命を大事にしてないし、人の命を道具にすらしてないんのよね。純然たる無駄死に。
つまり鬼殺隊は目的のために先鋭化しすぎて人の心を失ってる組織なんです。信念に凝り固まってて命が鴻毛より軽い。ISISです。末期大日本帝国です。
ついでに言うとあの試験はサバイバル能力を試しちゃうので兵士の選抜にはいいですけど剣士の選抜になってないんですよね。
あの森で生き延びるのは、状況を見ながら逃げ隠れして体力を保ってとにかく自分が生存出来る、現代の兵士みたいな奴です。
どんなに強くても次々に鬼に挑んでいったら体力尽きたり装備がダメになったりして死にますよね。難易度設定も壊れてるし。
だから水柱の親友みたいに勇敢に鬼に立ち向かえて強くて一杯斬って弱い者を庇うという、剣士として正しい資質を持ってる奴が息切れしてやられて死んじゃう。
剣士適性のある金の卵まで潰す、下手すりゃ優先的に殺していくというとんでもない試験。
さらに柱が登場する回でも全員子供の隊士を待機違反のかどで処刑すると言って盛り上がってるわけ。
仲間であり子供である隊士にかける慈悲もためらいもなんにもなく処刑だ処刑だって盛り上がってて、
本当はもう少しじっくり話を進めるはずで、
炭治郎少年が鬼殺隊のヤバさに気付いたりぶつかりあったりして改心できる奴を改心させていくようなパートが予定されてたと思います。
御屋形様もすごい不穏なんですよ。声の特殊なゆらぎで隊士たちに安心感と心服をもたらしてる。
この御屋形様も、鬼撲滅の悲願に囚われて人の道を外れて隊士の命をコマとして見るようになっちゃってるヤベー奴だったと思います。当初設定は。
まっすぐな炭治郎少年が柱や御屋形様の異常さに気付いて頭突きで改心させたり、あるいは袂を分かったり、設定や状況見るとどうもそういう話が用意されてたのに
何らかの理由で物凄く展開を急いで、本来やれたイベントを沢山潰して話を進めてるんです。
ライブ感というか急に急ぎだした。(不謹慎な例えだけど「作者が不治の病にかかって描けるうちに描き切ることにした」とか言う事情ならとても納得する。)
どこ見てるかわからない目で子供を処刑しようとした煉獄さんは次に出てきたら人格にヤバいところなんか微塵もないナイスガイになってたし
子供が死ぬと聞いて頬を染めながらハァハァしてた胸元開けすぎサイコビッチは次に出てきたら純真少女(服は変な奴に騙されてるだけ)になってました。
「古き良き少年漫画のライブ感」だけでは説明がつかない、明らかに何らかのイベントが飛んでいるし、明らかに邪悪に歪んだ性格は元からなかったことになった。
鬼滅の刃やエヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士が子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。
鬼殺隊についてこの疑問に答えるなら簡単で
鬼に家族殺された復讐者を除けば世間知の無い子供・身寄りのない子供なので
そういうのを探し回っては拾ってきて育成してるんだよ
ということです。
善逸少年は借金の肩代わりでこんなことやる羽目になっていますし
炭治郎少年は親兄弟が鬼に殺され身寄りもなくしたという理想的素材です。
こういう奴等をローティーンから育成してハイティーンでデビューさせて20代の全盛期でなるべくたくさん鬼を斬って死ね!
訓練も最終試験もかなり狂ってるし任務でみるみる消耗(身体欠損)するため、
大人になってから始めても遅いし、大人だと「この組織おかしい!」と気付いてしまうからダメなんです。
ガンダムはなぜ人の形をしたロボットなのか 武装した宇宙船でいいではないか みたいな問いかけだな
ガンダムは謎だよな あんだけ科学力を進化させる能力値が高い人たちが集まってるのに、やることがロボットのケンカだもんな 意味が分らない
「エヴァは知らんけど、鬼滅は少年ジャンプで連載してたからでは?」と言われて話が終わった。 これで話が終わるってことはメタ的な話じゃないの?
だよな 作品設定を聞いてるだけなら、ジャンプだから云々言われたら「そういうメタ的な話してないから」となるはず 元増田は国語のテストでも一部分だけ読んで誤答するタイプ
元増田じゃないが、「話が終わった。」って納得したってニュアンスじゃないでしょ。
聖闘士星矢はみなしごを集めて洗脳してたたかわせてたよね 沙織お嬢様の為に
ちゃうよ あれは全員城戸光政の子供で、一輝と瞬(母親も同じ兄弟)以外は腹違いの兄弟 城戸が大量の女に産ませた100人の少年を引き取って孤児院に入れていた(←この時点でおかしい...
「あずみ」の小幡月斎は 50人のみなしごを第1巻で殺し合わせて5人くらいを旅に連れて行ったな
瞬や紫龍が実は女子、と言うのはないのか 紫龍のシャワーシーンにときめいた小学生時代だったが
新しい方のアニメで瞬が女になってたような
ポリコレで女にされた新作はともかく原作は普通に男だよ ってか紫龍はしょっちゅう脱いでるだろ
女体化したのってポリコレのせいなの? 女体がウケるだろうという反ポリコレ的な目論見じゃないの?
我々がその気になればどんなものでも叩ける的な感じだな
それは漫画版の設定でさすがに鬼畜過ぎたのでアニメではみなしごを集めた設定になってた
同じようなことを光通信の創業者の息子がやってたね バンコクで代理出産させて子供を引き取ってる 男の子が生まれたら100万円払うって契約らしくて、息子1000人突破を目指してるらし...
星矢の時代には代理出産なんかないから、全員に律義に種付けしてるはずなんだよな しかも子供全員年齢が近いので精々2,3年間くらい 一回ヤッたくらいじゃそう簡単に妊娠しないだろ...
26年間で12660人を買春していた性豪教頭のことを考えたら、大抵のフィクションは事実よりも平凡だと思うようになりました。 (買春ペースは「最小でも1日平均6人」https://www.sankei.com/p...
そういや青銅二軍(この呼び方は公式ではないけど)も兄弟だから 星矢の姉は青銅二軍にとっても姉妹なんだよなーと思うと ハーデス編で彼らが星華を守るシーンに感動した
そもそももしツイ主がcinefukさんの解釈のようなことを言いたいのであれば 「フィクションで子供を戦わせるのが不愉快」って言えばいいじゃん? ここがわからなかったです。cinefuk...
エヴァはともかく鬼滅は大人も戦ってるけど、 鬼殺隊の死亡率が高すぎてほとんど生き残ってないだけだぞ
えっ?違うだろ うまいうまいのお父さんとか丹次郎を教えたお面とか いまだに強い設定だけどなんか知らんけど早々に引退してるだけだろ
パワハラ会議(これも連載早く終わらせたいから減らしたんじゃないかと言われてるよね)は柱合会議のすぐ後だし 柱合会議までは長期連載の予定で、そこからパワハラ会議までの短期...
テロ組織が好んで少年兵を育成するのと同じなんだろうな。 子供は無知だから、擦れた大人よりも言うこと聞きやすいだろうし。
柱がだんだんいい人になってるのは違和感しかなかったな。お前らもっと人でなしだったろって
もはやそういう話じゃないのかもしれないけど、元ツイ主は 「14歳じゃないと起動しない設定を作ったのは何故か?」という話をしたかったみたいだけど… リンクうまく貼れてなかった...
子供が戦う話ばっかりなのに違和感があるのは元ツイと同じなんだけど 「大人も戦わせろ」「子供ばっかり優遇されてつまらない」なので 元ツイとは思想が反対だなーと思う なんで子...
ブコメはメタ視点じゃなくて、設定の説得力が弱いという話だと思った。
https://twitter.com/fumfummugichan/status/1350820349613543424?s=20 もうどうでもいいかもしれないけど、このツイートや他の人への返信から考えるにツイ主はエヴァも鬼滅も子供が戦う設定そのものが嫌...
いや元のツイ主に文句言えよ
日本の漫画やアニメの大半で子供が戦ってるのにその2つしか疑問にならなかったんだろうか まあどうせ有名だからと槍玉に挙げただけだろうな。どんな理由を説明されても納得しないだ...
組織が子供を戦闘員として育成してるってのがポイントやろ
それにしても伝奇でもロボットものでも沢山有るでしょ 例えばシンカリオンなら納得できてるのかと
世界征服のためにミニ四駆レーサーを育てる大神研究所
オタクキモすぎるな
みんな鬼滅にくびったけやね
まずは14歳は大人か子供かの定義を。
セカンドインパクト後生まれの人間しかエヴァにシンクロできないのは使徒の意図(?)がある程度成功しているためだが、サードインパクトのため送り込まれるのが20年以上後なら子供...
「少年ジャンプで連載してたから」で納得するツイ主が「作中の設定を受け止め」たと解釈する本日のアスペ増田
ブクマカなんて小綺麗な格好したケンモメンみたいなもんだぞ まともに文章読める人間なんてそもそもあそこにはいない
HelfardHelfard 件の人ははっきり『フィクションの「設定」についてどうしてこういう「設定」なのか疑問だと言っている』と書いているので、最初からメタ視点の話題であったが正解です...
この場合は「異常者の集まりだからだ」よりも「頭が悪いと辛いよね」の方が相応しくはあるな
エヴァって14歳でないと動かせないなんて設定あったっけ。
『ヱヴァンゲリヲン・センチュリー』に載ってんだろ
週刊連載なんだから一回一回のライブ感っていうのも重要なんじゃないか? 初期設定やらなんやら言われてるが逆にそれに囚われすぎてるようにも思える
おばさんはもういいんだよ
おじさんこそがもういいんだよ
14歳でなければならない、より先に「なんでエヴァンゲリオンでなければならないのか」について触れてない時点で何の意味もない。 戦うこと、敵を倒すことが目的だったらコスパも悪...
旧劇の設定だと、人類補完計画の条件が、 使徒を殲滅する 初号機とパイロットのシンクロ率を上げて覚醒させる パイロットの自我を壊す の3つだから、エヴァと使徒を戦わせてシンちゃ...
てかツイート主の言っている疑問にしたところで、作り手側としては「不要とか必要とかじゃなくて、描きたかったら描いたんだ」というしかなくw また、ツイート主の視点っておそら...
あなたが、短い文から他人の性格を「おそらく~寂しい人」などと決めつける、浅薄な人だと思う。
「もし A ならば B のはずだ、だが B ではない。だから A は間違いだ」 と言うタイプの言明は 背理法 と呼ばれるテクニックだ。 問題の文章も背理法ライクな文章として読むことができる...