「エゴサ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: エゴサとは

2021-07-21

anond:20210721214603

しろVtuberなんてみんなエゴサ中毒やろ。いちばん承認欲求満たせるし。

まあエゴサ精神衛生に悪いか禁止されて

企業フィルターを通して反応を見てるってのはあるかもな。

anond:20210721202129

配信FAや反応の話するVも多い印象あるけどどうなんだろうな。エゴサ委託してんのにわざわざ目を通してエピソード作ってるとも考えにくいし

Vtuberの「エゴサ」について聞きたくないことを聞いてしまった

俺はVtuberオタクだ。正確に言うと元Vtuberオタク

なぜならもうVtuberというものに夢を抱けなくなってしまたからだ。

ある日、Vtuber業界にいる知り合いからこういうことを聞いた。

Twitterエゴサってあるじゃん。ふぁぼしたりリプ送ったりするやつ。あれ、本人がやってるわけじゃないんだよ」

そうなのか……

ショックだった。

ただ、ちょっとだけ「やっぱりな」と納得する自分もいた。

Vtuberっていうのは個人勢でもない限り(そして個人勢も大体スタッフビジネスパートナーがいる)、配信トークすること以外の雑事は他の人に任せるらしい。

最初は「自分でやります!」って言う殊勝なVtuberも、1週間もすればスタッフに丸投げするらしい。

まあ、冷静に考えてそうだよな。

オタク承認欲求丸出しのキモイツイートを見て一つ一つふぁぼるなんて、仕事だとしてもやってられないだろう。

そんなわけで、ツイートやリプの類も大体他人がやってるらしい。

話をしてくれたその知り合いは、「俺もリプ担当したことあるよ」と言っていた。

彼はもう良い歳だ。

オタクおっさんから来たツイートに対して、おっさんが「ありがと~♡」なんて甘い返信を返しているわけだ。

想像するだけでめまいがする。

Vtuberって一体なんなんだろうな……

スパチャでいくら貰っただの、イベントいくら稼いだだのといった話を聞くたびに、そのお金を捨てたオタクたちのことを考えて切なくなる。

anond:20210721013751

直接言ってくる害悪カスだしそれで亡くなった方にはご冥福をお祈りするけど普通エゴサもしないし掲示板も見ないし悪評とかわざわざ見ないか

2021-07-20

サブカル界隈のルックバック礼讃芸宗教じみててきつい

作者もエゴサして気持ちよくなってそうなタイプだし

駄サイクルだ

2021-07-11

anond:20210711225257

はてなは見ないだろうけどTwitter連携してるコメントとかは秘書とかがエゴサして伝えてる可能性はある

2021-07-09

anond:20210708173956

いつも他人を貶すことに命をかけている奴ら

ゲーテが言うように、

政治について語るのは単なる暇人なので、そんな暇があるなら目の前の仕事に集中しよう、

というのは自分同意だし、

今回はコロナとかワクチンとか自分の中では別枠というか、

普段だったら別に世間がどうなろうが構わないというのが自分の心情なんだけど…

自分リバタリアンの方だと思うので

選挙世論調査の結果が気に入らないと「民度」を持ち出して攻撃

それは麻生氏とかの方が指摘されるべきでは

下品下劣な人は政治家に限らず大嫌いなので

「アベ」とか「スガ」みたいに首相名を片仮名にして、罵詈雑言を並べてる人たちとは同じグループになりたくないし、近づきたくないって多くの人は感じてると思うよ

エゴサ避けですね

自民党ネトサポ工作員による工作活動があるので

2021-07-08

anond:20210708161706

エゴサから失礼します🙇‍♂️

あなたのおっしゃるどこにもいないとはウマ娘のことかと思いますが、声優業というのは『ウマ娘』だけではないんですよ。一般に知られてないものキャラスト公開されてないもの含めて..ラジオ動画番組イベントソロ活動に、ナレーションなどなど上げきれないほどいろいろありますよ😊

2021-07-07

転売屋ガー!とtwitterつぶやく奴は自分自分の首を絞めてる

1)過去販売実績から生産数決定

2)発売後に急に人気沸騰してメルカリで高騰し始める

3)界隈の人間しか買ってないのに馬鹿twitterで「転売屋のせいで高騰!」と騒ぐ

4)エゴサで商材探す転売屋が本格参戦

2021-06-20

好きなアイドルに不幸になってほしい

好きな気持ちが大きくなればなるほど、好きなアイドル(男性)に不幸になってほしい!と言う気持ちも大きくなっちゃます

この気持ちにおいての「不幸」は直接生き死にに関わるものではないです。

お金がなくなって、貧乏生活をしてほしい

・お客さんが誰も入らずガラガラの会場でライブしてほしい

エゴサして凹んでほしい

・他のメンバー比較して自分の人気のなさが可視化されてほしい

・歓声の大きさに他のメンバー格差を感じてほしい

・極貧生活を送ってほしい

普通という幸せに気づかない能天気だったことを知って恥じてほしい

とかそういう系です。

とにかく自分いか幸せ存在再確認してほしいです。

でもなんだかんだ貧乏になってほしいのが一番です。

ペットショップで犬を飼ったことを公言するわたし推し世間知らずすぎるのでいつか炎上すると思います

炎上もしてほしいです。

結局貧乏人のひがみでしかないけど

2021-06-19

リアクト新人Vtuber猫乃ユキノの快進撃が止まらない

個人勢として1年活動していたVtuberが、5/28企業所属配信をしてから一気に登録者数・同時接続数を伸ばしている

登録者数1万台なのに昨日1日に1100人登録者数が増えている

今日1万人記念配信だが、すぐに2万人に到達しそうだ

チャンネルそのままに歌ってみた動画だけを残してリアクト所属登録者8000人→9000人

5/29デビュー直後の24時間配信(睡眠時間あり)で1000人上乗せする:登録者数10000人

6/7哺乳瓶吸引ASMRというYouTubeAIをしっぽでおちょくる配信をする:登録者数12000人?(うろ覚え)/この記事を書いた後に追記非公開になっていたw

6/17一昨日のASMRで千数百人が同時市長登録者17000人

自分の知る範囲では派手に目立った出来事はないのだが、うまく風を掴んで上昇し続けている印象

リアクトのVが海外オススメに出たことがあるらしく、彼女英語に堪能なのでそこで海外リスナーを掴んだのかもしれない

個人時代から熱心な海外ファンがいて、一緒にマイクラをやっている

配信頻度が高く、エゴサでの反応がいいなどファンサービスにも熱心だ

である3Dライブに一歩ずつ近づいている

2021-06-18

anond:20210618034219

嫌いな人のために貴重な自分時間を使ってしまうの?

もったいないなー。もちろんエゴサもしないよ。

2021-06-12

ピクシブから小説を消した話

これは女性向けジャンル二次創作小説を書いているオタクによる、ただのお気持ち長文だ。 

ピクシブから小説を消した。全て消した。 

よく「消さないで」とか「消されてしまって残念だ」とかいったつぶやきは見かけるので、消す側の理由について残しておこうと思う。 

もちろん、これはあくま私自身の理由で、他の消した誰かと同じだとは思っていない。 

あくまでこういう人間もいるのだという話だ。 

結論から言えば、ピクシブノットフォーミーのサービスになったから、という一言に尽きる。

原因はサイトのものについてと、利用者(と取り巻く環境)について。 

大きくこの二つに分けられる。 

まずはサイトについて。 

度重なるUIの改修により、ピクシブはとても「美しい」サイトになったと思う。 

住宅展示場のような、生活感を廃した無機的な美しさだ。 

アクセスしたい情報トップページからは隠され、管理画面に羅列されるのは個人的には不要情報ばかり。 

懐古厨と言えばそれまでだが、使いづらいというのが率直な感想だ。 

もちろん、評価できる部分もある。投稿ファイルの種類をプルダウンから選べるようになった点、表紙の種類を追加し、タイトル自動入力できるようにした点。 

小説も主要サービス認識されているのだとわかるのは嬉しい限りだった。(そもそもイラスト投稿サイト小説投稿できるだけでも十分ありがたい話だとは思っているのだが…) 

これらの改修を受けて、ピクシブがどの方向へ行こうとしているのか個人的にも察する部分があった。 

サイト全体としては、プロイラストレーターやその卵とその顧客をつなぐ役割に思える。だからおしゃれなサイトに、素晴らしい画力作品掲載し、ショウウインドウのように見せている。 

では小説についてはどうだろうか。 

オリジナル作品コンテストを開催したり良作のピックアップをしたり、力を入れている。 

小説版のトップページを見れば、かなり良い位置にそれらの企画が配置されていることからもわかる。自分で項目の表示順を変えられる機能は失われたので、見たい項目がそれらより下にある場合は必ず目を通すことになるからだ。 

基本的方針イラストと変わらないのだろう。筆力のある創作者の囲い込み(とまでは現状では難しいだろうが)をしたいのだと感じる。 

しかし、これに対して二次創作小説無法地帯だ。 

良い面もある。好きに書いていい。 

だが率直な印象として、総閲覧数や総作品数を増やすための「だし」に使われている気がしてならない。 

特に旬や覇権と言われるジャンル以外でほそぼそと書いている、つまり、私のような人間は。 

ピクシブ側に求められている創作者ではないのだと、そう思うようになった。 

わざわざ機能改善について問い合わせるまでもない、なんとなく「あ、もうここのお客さんじゃなくなったんだな、じゃあしかたないね」という感覚の話だ。 

なので、どちらかというとより深刻に思ったのは、利用者側の問題だった。 

ジャンルを問わず二次創作に触れるオタクなら、毎日のように何かしらの問題が発生しているのはご存知なのではないだろうか。 

トレパクに焼きマシュマロ、欲しい物リスト投げ銭機能の是非。 

舞台はおおよそピクシブではなくツイッターだが、おそらく、いわゆる学級会が開催されていない日はない。 

絵師問題だと高をくくっていたトレパクが小説でも設定文章パクリ、という形で発見されたツイートを見た時などめまいがした。 

ピクシブ利用者が増えた。これは良いことだ。 

どんなに良いサービスでも、利用者がおらず収入が入らなければ長続きはしない。 

だが、利用者が増えたことで、同人二次創作知識が浅い人、マナー理解できない人、モラルがない人が増えたのも事実だと思う。 

そういう人々の目に、自分小説を触れさせたくなかった。 

自分が書いた小説には愛着がある。世界で誰より自分が一番自分小説ファンだと思っている。 

プロはまた少し話が違うのだろうが、趣味で書いているだけのオタクなのだから、読者を選ぶ権利はあるはずだ。 

問題を起こす人、そしてその人を支持する人。 

そういう火種にくべられ、何かあった時に「この問題児が好きな人はこっちの小説も好きだから、こっちも警戒した方がいいかも」となるのが怖い。 

一応弁解しておくと、このリスクも踏まえて投稿していた。

しかし心が折れた。 

小説をいくつか投稿し、幸いなことにコメントをいただいたこともある。 

ピクシブ作品ページもそうだが、ツイッターエゴサして見つけた時は本当に嬉しく、次も頑張って書こうという気になった。 

なった、のだが、心を折ったのもまたコメントだった。 

その理由となった例を二つ紹介して、終わりとしようと思う。 

これから書く内容は、自分でも僻みが混ざっていると感じるという点は先に伝えておきたい。 

一つ目は「『ジャンル名/CP名』は○○さんの小説が一番おもしろい、他の人のを読んでも物足りなく思うようになった」というコメント。 

○○さんではないので、それならもう投稿しなくてもいいし投稿していたものも消して問題いか、と思った。 

オタクに限らず、何かを褒める時にどうしても無意識に他を下げる人はいる。 

「○○しか勝たん」とかの言い回しも、同じように感じる人もいるかもしれない。 

せめてジャンルCP名は伏せて発言した方が、結果として好きなジャンルCP作品数は増える、ないしは維持されると思う。 

書いた時点で満足できるので、このコメントでわざわざ他の人に見せる必要性を今一度考える原因になった。 

二つ目は、問題を起こした人の作品をべた褒めしているコメント。 

それだけであれば関わりたくないとミュートするだけなのだが、自分作品に熱心なコメントを残してくれる人だと気づいて反射的にブロックした。 

関わりたくない以上に、そういった作品を読んで褒めるような人に読んでもらいたくないと思ってしまった。 

その人が起こした問題を何も知らず、作品純粋に楽しんでいるだけなのだとしても許容できない。ましてや、全て知った上で「作品と作者は別だから」という人なら余計に近づきたくない。 

繰り返すが、これは二次創作の話だ。書き手ほとんどがプロではなく、仮にプロやそれに近い技術を持つ人であったとしても、完全に自己作品を切り離して制作する人はまずいないと思っている。 

なぜなら、趣味で、好きなように書くものから二次創作とは、そういうものから。 

読んでもらいたくない人がいるのに、ネットに大々的に公開する意味なんてあるのか。 

ある、と答えるだけの論拠は、持っていなかった。

そういうわけで、小説は全て消した。復活させる予定もない。 

マナーを守って楽しんでくれた人には悪いのだが、それよりも恐怖や嫌悪感が勝った。 

また、これらはあくま投稿目線の話で、閲覧者としては今後も利用する心づもりでいる。 

今後は小説を書いたとしても、一人でひっそり楽しむつもりだ。もう二度と、どこにも出したくない。

界隈の「ヴォルデモート卿」について

界隈に、例のあの人、などとささやかれる人がいる。例のあの人。名前言ってはいけないあの人。「ヴォルデモート卿」である。おお、おそろしい。

卿……我が君がいかなお方であらせられるかについては、改めて言葉にするまでもないことでしょうが僭越ながら私めの口からご紹介申し上げますと、あの『ハリー・ポッター』の登場人物なのでございます

あのハリー・ポッターお辞儀強要する悪い魔法使い、といったほうが通りはよいだろうか。

お辞儀をするのだ、ポッター! ダンブルドアめはおまえに決闘作法を教えなかったのか、ポッター

とはいえ、ただ礼儀作法にうるさいだけの小悪党ではない。物語の始まりから終わりまで(というか終盤こそ)、登場人物ほとんどから名前を呼ぶことさえ恐れられた、史上最悪のエゴサの鬼なのだ

(最終巻の我が君は御身をあえて「ヴォルデモート卿」と呼びふらす者が過激派抵抗勢力であることを逆手に取られ、「ヴォルデモート卿」発言に反応する魔法を国中にお施しになり、結果として見事に数々の危険分子あぶり出された)

ヴォルデモート卿というのは、まあ、そういう側面のある人物であるちゃんしたことは君の目で確かめろ! 『ハリー・ポッター』を含む『ウィザーディング・ワールドはいまだに掘り下げの絶えない楽しい作品だよ! 『ハリー・ポッターからファンタスティックビースト』に入ることをおすすめしてはおく(個人の感想です)。

ええと、そして本題の……意外なことに思われるかもしれないが、本題は『ハリー・ポッター』の話ではない……界隈の「例のあの人」の件だが。

事情のもとで、名前を出すことがはばかられている。この呼び名には確実に、エゴサさえされたくない(関わり合いになることを避けたい)という忌避感が強く働いている。あるいは、単に名指しで言及することを控えようという良心が働いたのかもしれない。

例のあの人について言及することは、例のあの人をぼこぼこに殴ることにおよそ近しい。

このヴォルデモート卿が例のあの人になるまでには、相当の事件があったという。私が界隈に足を踏み入れてからも、相当の事件を起こしている。少なくない人間が、例のあの人のために傷ついてきた。先人の言うには、対話による解決は、もはや不可能である。正直なところ、私も同意見だ。だが、界隈は存亡の危機に瀕している。

例のあの人の存在は、新規参入者や布教行為にこそよく刺さった。単純に畏縮もしてしまうし。故もあるし。

新規参入者が減った。布教行為が難しくなった。そのうえ、界隈からいなくなる人まで出ている。衰退の一途である。どうにかしなければならない。だが、そうして穏便のうちに手を尽くそうとした結果、例のあの人にはちっとも通用しない手段ばかりが残された。

対話通用しない。などと名指しで言及することは、それだけで人格攻撃のようだ。「例のあの人」の通り名もそうだが、ひとり又はごく少数の実在人間を、それを遥かに上回る多数で、たびたびたこなぐりにしている。これでは、もはやネットリンチだとも思う。一方で、例のあの人が先制だった、という(おそらくの)事実も同居している。

界隈の仲間が傷ついた。またあの人かとささやけば、またあの人だと別の誰かがささやいた。確かめに行ったら、本当にまたあの人が、またあんなことをして、また仲間を傷つけていた。

やりすぎだと、あの人の「攻撃」に対して思った。

でも、あの人の「行為」に対して、一定の理解を示せる気もする。傲慢な話、どうして「あんなこと」をするのかが、わかるような気がする。

仮に何らかの策が功を奏したとしたら、では次は、誰が「例のあの人」になるのだろう。

私の順番が回ってくるのは、いつになるだろう。やりすぎだと、いつまで感じていられるだろう。私はしないけれどと、いつまで言っていられるだろう。今でさえ私がしてはいないということを、どうやって証明できるだろう。

居心地の悪さを、近ごろ、ふとしたときに覚えて、首を横に振る。

2021-06-05

anond:20210605122722

増田では名前は上がらないね

自分自身ファンファンアートやコスプレに『○○と違う』とか『これで○○とかふざけてんの』とキレ散らかしたり

エゴサして一般人アカウントに『ぴえん』引用RTするメンタルなのと

名誉毀損になりそうなので作家名はあげないが推してる作家に2人いる

 

絵と話作りと漫画は年を重ねるごとに圧倒的に上手くなっていっているんだけど

その絵柄・色使いは時代ファンも求めていませんよみたいな感じになってる

白黒なら圧倒な漫画力で絵柄のクセがあっても魅せるんだけど

意識高いから誰も求めていないカラー描きたがるのよね。常に成長したい模様

 

時代評価関係なしに求道するのが芸術家から仕方ないね

2021-05-29

anond:20210529085955

FF外の人にも広く伝えられるのと公式に見られないを両方満たすのは無理なんで

購入検討用にってことを重視して尼レビューみたいな所に書いたら良いんじゃない

自作同人個人レビューサイトでわざわざうちのサイトリンク貼った上で的外れdisられて「悪口言うならせめて隠れて言えよリンクすんな…」ってムカついたことあったけど

自分からエゴサしてるのにネガティブ意見存在自体ダメって人はわがまますぎるんで見られるのはしょうがないよ

本人がみてないとこでのびのび感想言いたい

ツイッター漫画とかゲームかいろいろ感想書いてるんだけど、作者とか公式の人がエゴサするの前提で書いてるから全然のびのび書けない

ウキウキしてエゴサしてるだろうから悪口みたいなの書きたくないし褒めるにしても見られてると思うとなんか「良かった!」くらいのあっさりしたものしか書けない

作者とか公式の人が見ることなファンとか買おうか迷ってる人とか買い手側だけで共有したいんだよ

「正直微妙だった」くらいをのびのび書きたいんだ

エゴサする気持ちはわかるから別々になりたいの

2021-05-25

実のあるアンチ活動

なんてほとんどねーよ、というのは大前提

 

某地下ドルがお亡くなりになった

アンチのせいだという話だが、側から見ている限りそれを望んだアンチはいなかったと思う

じゃあアンチはどうしたかったのか?

逆に別のコンカフェP兼地下ドルは全く反省せずに図太く生きている

これもたぶんアンチの望まない姿だ

 

アンチの願いは、対象が謝ってSNSを絶って欲しいんだろう

ただ、アンチ活動でそれを達成するのは難しい

ここで最初の実になるアンチ活動なんてねーよ、となる

エゴサで本人に見つかるようなアンチ書き込みをしそうになったら、そいつのことは一刻も早く忘れるに限る

 

だが、観測した中で例外もある

アンチ本人ではなく関わりそうな人に注意喚起をしていくパターン

これだと比較的上手く対象大人しくなっている気はする

但し、客観的証拠提示するスタンス場合に限る

全く先入観ない人間あいつやべえから関わるなっていきなり吹き込む奴のほうがだいたいやべえ

 

どうしても反省してほしい場合

本人を叩くんじゃなくて周囲に働きかけるほうが少しは実があるのではないか

でもやっぱり多分忘れるほうがコスパは高い

2021-05-18

【求】人がいないジャンルに人を呼ぶ方法

人がいないジャンルはまっている漫画がすでに連載終了したとかではなく、ジャンル自体に人が少ない。

なんで少ないのか?

①連載の媒体ウェブ漫画

神の漫画に比べて、漫画自体の重さ?みたいなものが軽く見えがちな気がする。

「え、これにはまるの?」みたいな。

(昔コミコで連載していたナンバカという作品は、ウェブ漫画でありながらもオンリーイベントが開催されるくらいには人がいたみたいなので、これを理由にするのはずるいかもしれないが)

②作者がツイッターにいる。

これが結構かい。今時の漫画家はツイッターアカウントを持っている人が多いと思う。

別に持ってて告知するくらいだったらそこまで問題はないだろう(金カムの作者のように)。

しかし、この作者さん、結構ファンとの距離感が近い。エゴサしているらしく、作品名が付くツイートはいいねをし、ファンアートもいいね

しまいには、一番慕ってくれているファンのTLを見ているのか、作品名等何もついていないファンアートにもいいねする。バレたくないって気持ちを1ミリもわかってない。

こんな状態BLを垂れ流すなど言語道断なので、私は一応鍵垢にしている。

結果、ジャンルに人が増えない。もし人気ジャンルだったら、きっと大手CPになってるであろうCP推しているはずなのに。

ピクシブ作品をあげろ」って言われそうだから一応いうけど、上げたことはある。

でも、運悪く作品名がよくある一般名詞&ピクシブのよくわからない内輪企画タグ名称と被っていて、

作品名で検索しても全く関係のない女の子画像で埋め尽くされる。

くそ。どうすりゃいいんだよ。

はいるのか?私みたいに鍵垢にしてこっそり成人向けの絵を描きまくっているオタクが、いるんですか?

2021-05-15

ジャニーズが分断を煽ってジャニヲタロックファンが揉めた話

ちょっと前の話なんだけど、ひょんなことから思い出しちゃったので書く。

文字数関係ジャニーズって書いたけどジャニーズソニーです。

発端はジャニーズ側だった。2020年ジャニーズ事務所からSixTones」というアイドルグループデビューした。(結成は2015年)

なんとこのSixTonesは「ストーンズ」と読む。

勘のいい人はお気づきだと思うが、ポピュラー音楽好きの人からすればストーンズといえば来年結成60周年になるイギリス出身ロックバンド「The RollingStones(ローリングストーンズ)」を指すのだ。

名前はよく知らなくてもローリングストーンズの代名詞ともいえるアイコニックなベロのロゴは見覚えある人も多いはず。

イギリス、いや世界もっとも有名な現役のロックバンドと言っても過言ではないだろう。

今までであれば「『ストーンズ』というミュージシャンと言えば?」という問いをすれば回答のおそらく100%に限りなく近い値としてローリングストーンズが挙げられていたと思われるが、

今の日本若者にとってはストーンズと言えばジャニーズアイドルであり、

結成からメジャーデビューを経てTwitterにて検索をかけるとロックバンドを覆い被さるようにジャニーズアイドルについてのツイートが大量に表示されるようになったのだ。

そうなるとファン同士の文句の言い合いが見られるようになる。

ストーンズと言えばローリングストーンズだろ、ジャニーズとか(笑)」と老害ムーブをかける昔のロックファンがみられる一方、

SixTonesに絡んでくるおじさんキモすぎ(笑)」なムーブかますジャニヲタたちとのちょっとした分断が見られるようになった。

この頃は欧米ポップスロックなどを日本に落とし込むをテーマにしているジャニーズローリングストーンズを知らないわけがないのだから

ちょっと避けた方がよかった気が、とは言えストーンってありふれた名前だし、とか、まあ決まっちゃったものしょうがないけどもうちょっと配慮できたんじゃない?くらいの認識でいた。




そんな状況で2021年1月ジャニーズ側が攻撃を起こす。

ストーンズメジャーファーストアルバムの発売が決まった。そのプロモーションリリース元のソニーミュージック公式使用したハッシュタグ

#ストーンズってそっちじゃない

だったのだ。

https://twitter.com/SonyMusic_JPN/status/1337215528092528642

そうなると、当たり前のようにローリングストーンズのファンは「ストーンズってこれでしょ?」とローリングストーンズの写真冗談で載せたり、さらには「ありえないだろ」とキレるファンも続出。

一方そういったツイートジャニーズファンは「ストーンズ(アイドル)のハッシュタグを汚さないで!」「アンチやめて」「アンチツイートしても宣伝になってるだけだから(笑)」のようなツイートで反応。

結果、公式側がこの分断を煽る形になってしまった。

プロモーション映像を見る限り「メンバーのふりをした石膏(ストーン)が話をしている=ストーンズってそっちじゃない」ということらしいのだけれど、

プロモ担当100%Twitterエゴサをしているため絶対にこの分断について把握をしている。

Twitterプロモーションはつぶやかれたもの勝ちだ。そのためにわざと相手を怒らせる釣りプロモーションをやっているようにしか思えなかった。

https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9D%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84?src=hashtag_click&f=live

上記の通り、自分あくま後出しストーンズ(というかメンバーではないジャニーズソニーなど関係者)なんだから多少の謙虚さは持ち合わせてろと思っていた立場だったので、

いくらなんでもこれはひどいと感じた。

当時、自分もそのような旨を(煽るような表現を使わずに)ハッシュタグをつけてツイートしたのだけれど、

すぐにジャニーズファンRTされ、上記のような文句を言われてしまった。

正直アニメジャンルで同じようなことが起きていたらちょっとした炎上が起きていたと思う。ちょっと前に呪術廻戦で「高専」を検索避けしろとか言われてたあれとかね。

「『幽玄なる白い世界』略して『幽白』なるアニメが大流行して、幽遊白書ファンがキレてるのに公式が『#幽白はそっちじゃない』を推奨」とかしだしたらブチキレるよね?

もちろん「幽白」と「ストーンズ」の言葉固有性は大きく異なるのだけど、ポップ音楽で「ストーンズ」といえば前述している通り絶対的に「ローリングストーンズ」なんだよね......。

(とはいえそれで文句言ってたら名付け文化みたいなものが萎縮してしまうので名前被ってる問題は見逃せるレベルだったのだけれど、ハッシュタグで煽るのはアウトだよね?という意見)

しかも、何よりSixTonesはもともと「シックストーンズ」と読んでいたグループだったらしい。

実は結成後に海外に同名の「The Six Tones」というバンド存在に気づいたために「SixTonesと書いてストーンズと読む」方式にしたと言うのだ。

https://twitter.com/paulmochiyan/status/1362765279965503492

The Six Tonesに関しては私も知らないのだけれど、日本人でThe Six Tonesを知っているのであれば全員がThe Rolling Stonesのことを知っていると断言できる。

音楽関係者がストーンズという大物バンド存在を気にしない訳がないだろう。なぜストーンズに関して配慮しなかったんだろうな.......(以下永遠に同じような文句が続く)

まあ正直しょうもないし、どちらのファンアニヲタたちが持っているような同人文化ルーツに持つSNS検索に対する共通認識ルールみたいなものがあまりない印象なので、ずっと続くんだろうな。

ちょっとした問題提議でした。

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